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管理人の食卓風景と日常の日記
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温泉旅行まで、あと2週間となりました。
予約などの手配はもうすべて終わっているので、あとは準備をして出かけるだけです。
準備と言っても、先日新たに購入した旅行カバンに着替えや洗面道具類、ヒマつぶしの本と若干のおやつに医薬品を詰めるだけ。
3泊4日といっても、キャスター付きのトラベルバッグなんか必要ありません。
若い女性になると、1泊2日1人分でも大きめの旅行バッグがパンパンになる位詰め込んでくるようですが、まあ旅慣れてしまった私達では2人分といっても旅行バッグには余裕ができる位しか持って行きませんけどね。
外国へ行くならいざ知らず、国内旅行だったら、ひと気のない過疎の山奥へ行く場合を除いては、観光地へ行くならどこにだってコンビニもありますし、何でも手に入りますから、必要になったら現地調達すればいいんです。
ホテルや旅館にだって売店くらいありますし、バスタオルだのドライヤーだのって持って行かなくても備え付けがあるでしょう。
ファッションショーをする訳じゃないんで、着て行く服の他に、部屋着とかパジャマとか翌日の着替えとか、何か考え方を間違ってるとしか思えないんですがね。
1泊や2泊くらいなら、「着たきりすずめ」でも誰も何にも言わないってね。
汗をかくとか汚れるとか言うんなら、じゃあ靴も毎日履き替える分を持って旅行へ行きますかって。
服よりも靴の方が、ムレて不潔だと思うんですけど。
まあ、人の事はどうでもいいですけど、国内旅行なんかは必要最低限のものだけ持って行って、旅行カバンの空きスペースにはお土産を詰め込んで帰ってくるってのが理想ですね。
もっとも私達の旅では、お土産が多くなり過ぎて結局別のエコバッグにも一杯に詰め込んで帰ってくる事になるんですけど、それはそれで「あり」なんじゃないでしょうか。

まだ2週間後の道東への旅の準備が始まっていないのに、もう次の、毎年恒例の3月の長旅の計画を練り始めました(^^ゞ
もうこのくらいの時期から次はどこへ行くかを決め始めないと、いざ申し込んだときには予約で希望の交通機関やホテルやオプションが取れなくなる恐れがあるんです。
ここ2年続けての沖縄離島の旅も、どこらへんに行くかを決め始めたのはこのくらいの時期からでしたし、自分なりの旅程を決めて申し込んだのは正月明けすぐでした。
今年の宮古島旅行は人気があったらしく、希望通りの便がなかなかとれなくて、ジャルツアーズの担当者とメールで何度もやり取りをして、ようやく無理のないプランで旅行する事ができたんです。
飛行機の予約に関しては、ジャルツアーズは系列会社ですからお手のもので、空席待ちにしても空いたらすぐこちらに連絡してくれて速攻で押さえる事ができましたし。
今年に関しては、大震災の影響をもろに受けてしまった帰りの行程でしたが、本当はパックツアー扱いなので旅程や飛行機の便の変更などはできないか、できても規則で手数料がかかるとかいろいろあったんですが、未曾有の天災という事もあってか、いとも簡単に翌日の、予定と同じような時間帯の便のクラスJ席を手配してくれて、ギリギリの状況下で何とか帰道する事ができました。
そういった経緯もあり、また前回の旅費充当分で使って以降もマイルが着々と貯まってるのもあって、今回もまたジャルツアーズの「ジャルパック」での旅を予定していて、先週あたりから何か適当なツアーはないかとJALのホームページで検索していました。
ただ、今年この大震災発生時に2,600キロ離れた宮古島にいた事が、身内や職場の人達が心配してくれたと帰って来てから聞いたので、未だに余震を含む活発な地震活動が北海道でも発生しているため、少なくとも飛行機に乗らなければ帰道できない所は今回は控えて、根性を出しさえすれば最悪歩いてでも北海道へ帰って来れる場所にしておこうと考えました。
まあ、大震災で心配したのはこっちの方であって、震源地に近い北海道の連中と連絡がつかないから本当に心配したんですよ。
沖縄、宮古島は全く揺れなかったんですから。
でも今回はさすがに沖縄県内はパスですね。
沖縄以外の離島、例えば奄美大島、五島列島、壱岐・対馬、小笠原諸島などもパスです。
夏に奥尻島へ行きましたけど、あそこはまだ北海道という事で(^^ゞ
九州本土に旅行したなら、交通機関が全く普通になっても、関門海峡は橋もトンネルもあるのでそれらが無事なら歩いて本州に渡れます。
四国だったら、本州との連絡橋が何本もあるので、どれか1つくらいは生き残ってそうではないでしょうか。
本州を縦断して青森県にたどり着いたら、そこには青函トンネルがあるので、それも無事なら北海道へとたどり着くって考えてるんですけどね。
関門も青函も、全国の交通機関が一斉にストップする様な災害に見舞われたとしたら、そこも当然通行止めになってるでしょう。
青函トンネルなんか、地震で海底の地盤変動があったら、いとも簡単に破壊されて通行などできなくなるでしょうし、だからと言って最短で600メートルしかない関門海峡と違って、津軽海峡を手こぎボートで渡るなんてのは自殺行為だと思います。
例えばその時鹿児島県を観光していたとして、歩いて函館にたどり着くまでの時間を考えたら、どこかしらの交通機関が復旧してるでしょう。
つまり、歩いて戻ってこれる所へ行くなんて言うのは、みんなに心配させないための方便ですよ、方便!(^^ゞ

「朝食」
・ごはん
・漬物
・出し巻き卵
・サンマ蒲焼き缶

「昼食」
・ソース焼きそば
・焼きおにぎり2個

「夕食」
・親子丼
・味噌ちゃんこ風春雨スープ
・焼酎のウーロン茶割り

「つまみ」
・チョコレート

今日のBW:64.5kg
最高20.2(13:54)、最低10.2(23:51)

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昨日の法事から帰宅後、テレビで野球を見ながら、日課のパソクリをしメールのチェックをしました。
やはり昨日も宿からの返事メールはナシ。
午後3時半頃、昼寝でもしようか、その前に予約しようと狙ってる宿泊プランの空きを確認しようと言う気になったんです。
宿はもう不親切を確認に行くつもりですから、当初の予定通りに決定しました。
ネットからそのプランの予定している日の空室状況を見ると、一昨日の土曜日の夕方にもチェックした時は空室ありになってましたが、何と!たった1日で満室になってしまってた!
これはヤバい!
月曜日に出勤してから申し込もうと思って余裕をこいてたら、希望日の部屋を取られてしまってたなんて。
これはもう一刻の猶予もならない!
じゃあ、いつにしようか検討した結果、その前週も満室の日があって連泊できないから、1週間遅らせて希望日の翌週にする事にしました。
予約を入れる前に、確認メールなんかをプリントアウトしなければならないから、普段は自宅では使わないプリンターを持って来てパソに接続し、作動確認するとインクノズルが詰まってて印刷されなかったんです。
長い事使わずに放置してあると、インクがノズルの先端で固まってしまう事はよくあるんです。
何度もクリーニングをかけて少しづつインクが出るようになったんですが、今度は警告ランプが点滅し始めた。
しばらく使ってなかったので、その点滅の意味が分からず、あちこちイジりまくってたらようやく分かった。
黒は満タンだけど、カラーインクが残量ゼロになって来ていたんで、交換しなさいと言う警告の点滅でした。
これが点滅し始めると、もうこれ以上はクリーニングもできなくなってしまう。
こりゃあどうしたものか・・・、職場へ行こう!
こういう時、職場と住居が近いって言うのは便利なものです。
すぐに着替えて、宿の予約申し込み画面を取り込んだUSBメモリーとセキュリティーIDカードを持って、管理課の男性職員が帰宅する午後4時になるのを待って病院へ行きました。
職場のパソを立ち上げ、プリンターをオンにし、ともに安定するまでしばし一服して、さっそく予約申し込み開始。
予約画面、受付完了画面、受付の自動返信メールなど、必要と思われる書類はすべてプリントアウトし、ついでに無料送迎バスの時刻表画面もプリントアウトして、そそくさと職場を後にして帰宅しました。
ここまでは昨日の話。
今日の作業は、無料送迎バスの申し込み。
これはネットでは受付けてくれず、電話でお申し込み下さいってなってる。
飛行機みたいにネットから座席も指定出来ればそんな便利な事ないのにね。
午後の仕事をチャチャッと片付けて、さっそく電話をしました。
出たのは男性従業員、宿泊日と名前を聞かれ、受話器の向こうからキーボードを叩く音が聞こえたのですぐに検索したんでしょう。
どうしますかと聞かれたけど、行きは札幌からの無料送迎バスが出てないんだから、JRで帯広駅まで行くので帯広からのバスをお願いしますと答えましたよ。
発車場所と時間の確認をされ、2名様ですねと聞かれた。
ん~、私の予約は間違いなく入ってるらしいと確認できたのはラッキーでした。
帰りはどうしますかと聞かれたので、ホテルから札幌までのバスを頼んだら、すべて承りましたと予約が完了しました。
問い合わせメールの件を棚に上げて、非常に感じが良い男性従業員の応対でしたね。
事務的でなく、ちゃんと順を追って予約の希望を聞いて来て、横柄な物言いもタカビーな感じもなく、落ち着いた声とテンポでこちらの希望をすべて聞き届けてくれました。
まあ、まだ2ヶ月弱も日にちがあるから、こちらの希望はすべて通ってもおかしくはないんですが、まあともかく予約ができてなによりでした。
あとは、出発のちょうど1ヶ月前にならないと発売しない、JRの指定席券の予約だけです。
奥さんとも話をしましたが、本当にJRも、いまだに親方日の丸体質が抜けないから、融通が利かないったらありゃしない。
以前にネットで予約した事がありますが、ネットでも1ヶ月前は変わらないんですよ。1ヶ月前を2ヶ月前から発売開始にした所で何が変わるって言うのか。
《1ヶ月前の午前10時からで、1ヶ月前とは、出発日と同じ数字の日の事だそうですよ。
今日8月22日なら、発売開始が7月22日の午前10時から、みどりの窓口および旅行会社で発売なんですって》
それだけ職員の仕事量が増える訳でもないし、たんにキャンセル料発生期間を長くしてキャンセル料をアップし、「押さえ」だけの予約客を排除するようにしてしまえばいいだけのことでしょ。
コンピュータープログラムの更新に経費がかかるからって理由?
事故やトラブルばっかり起こしてないで、もっとお客さの事を考えろっちゅうの!
JR北海道なんか、首都圏と違って私鉄がない分殿様商売してる訳で運賃は高いし、あれだけの事故を起こしても経営トップは誰も責任を取らないんだからね。
まあ、国交省の天下り指定席相手に、現役国交省役人が強い処分など行える訳もないけど。
それはともかく、出発のちょうど1ヶ月前の発売日にチケットを取りに行けたらいいんですけど、仕事の都合上どう考えても発売日の2日後にしか休みが取れなくて、それでも午後から有休を取ったのでJRの「みどりの窓口」へ行ってきますけどね。
時間的に、特急列車の選択肢は少ないんですけど、まず大丈夫だと思いますが。
最悪なら、前日夜に帯広に入って、帯広駅前のビジネスあたりにでも泊っても仕方がないかなってね。
それもどうかと思いますが、大丈夫でしょう、多分・・・(^^ゞ

「朝食」
・栄養補助飲料

「昼食」
・ざるうどん(ネギ、揚げ玉、オクラ)

「夕食」
・俵むすび幕の内(ごま塩むすび、肉団子、鶏唐揚、さつま芋天、海老天、野菜かき揚げ、焼売、焼鮭、煮物(こんにゃく、ミニがんも、人参、蓮根)、金平ごぼう、味付スパゲティー、漬物)
・海藻ミックスサラダ(大根、わかめ、つのまた、茎わかめ、柳のり、とさかのり、レタス、玉ねぎ、人参、キャベツ、キュウリ、水菜、かにかま)
・シジミの味噌汁

今日のBW:65kg
最高25.9、最低15.9

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先日、無料送迎バスの件で宿にメールを送って問い合わせている事は書きました。
送った日も入れて今日でもう3日。
一向に返事が来ません。
問い合わせは宿のホームページからしたので届いてはいると思うんですが、入力したこちらのメアドをフリーメールのアドにしたのが悪いのか、宿からの返事が返送されてしまったんでしょうか。
だとしても、問い合わせの入力欄には住所・氏名・年齢・電話番号などの入力を「必須」として求めていて、すべてを正直に入力したんですから、返事がメールで送れなかったら電話などの手段で返事をくれるって事くらいしてくれてもいいと思うんです。
全く持って不親切な宿だと、憤慨しながら他の宿の検索を今日の午後から始めてしまいました。
以前に宿泊した宿を除外して考えると、どこの宿も一長一短があって、これと言う目ぼしい宿は見つかりませんでした。
特に、時代の流れなので仕方がないんですが、最近増改築した宿の部屋は禁煙が多い。
部屋で吸えなきゃ吸えないでもいいんですが、初めっから禁煙って言われると「天の邪鬼」の私はそれだけで反発して、絶対に泊ってやらない!って思ってしまう。
宿によっては喫煙室を設けていて、そこ以外は部屋内も絶対にダメって言う所もあれば、ちょっと値の張る部屋に宿泊するとその部屋にバルコニーが付いていて、バルコニー部分、つまり室外は喫煙可ですって設定している宿もありました。
今回はもう「道東」の宿と決めていたので、今更例えば函館湯の川温泉や層雲峡温泉に変更する気にもなれないので、そのバルコニーでは喫煙可の宿でもいいかとある程度の目星は付けました。
終業時間が迫って来て、そろそろ帰り支度でも始めるかと、その前にとりあえずもう1度、最初にターゲットにした不親切な宿のホームページを「何気なく」開いてトップページを眺めてみました。
ふと「更新情報」が目にとまり、今日付けの新着情報のタイトルを見て私は固まってしまいました。
その情報こそ、私が宿に問い合わせていた内容の回答そのものだったんです。
問い合わせの返事を直接メールで送って来ないで、いきなりホームページで公開してしまうなんて、一体どこまでひどい宿なんだろう!
ブチブチ文句を言いながらその情報をよく読むと、まんま私が知りたかった情報なんだもん、イヤになってしまったよもうっ!
と言う訳で、今日はその後すぐに実家へ行かなければならなかったのでその情報を確認しただけで終わってしまいましたが、明日と明後日は私は休みなので、週明けの月曜に狙っていた宿の狙っていたプランの部屋を予約する事にします。
とっても不親切でひどい宿ですけど、実際のところはどうなのか、宿泊してみてみんなに報告しなければと思っています。
最後に、今日の所はまだ狙ったプランの部屋に空きがある事を確認してと。
まあ、まだ2ヶ月近く先の予約ですから、そう簡単には満室にはならないでしょう。
なにせ、お値段の張るプランですんでね(^^ゞ

「朝食」
・クラブハウスサンド(レタス、ベーコン、トマト、チーズ、エッグ、鶏ささみ)
・野菜ジュース

「昼食」
・かき揚げそば
・おにぎり(鮭ハラス)

「夕食」(焼肉屋)
・上カルビ、上サガリ、上ロース、上タン塩、ホルモン、ネギ、ししとう、椎茸、玉ねぎ
・キムチ盛り合わせ(白菜、カクテキ、オイキムチ、キャベツとキュウリ)
・ライス少々
・中生
・赤ワイン
・焼酎のウーロン茶割り

「実家と自宅で」
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:65kg
最高24.2、最低17.4

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みなさん、このお盆を利用してあちこち観光に行ってきたようです。
事務員は家族で定山渓に行ったらしく、温泉まんじゅうの様なお土産を配っていました。
外来助手は昨日まで休暇を取って函館観光に行って来たとかで、「トラピストクッキー」をお土産にくれました。
外来患者も昨日お土産を持って来てて、貰ったお菓子の包装を見ると佐渡島の地図と「たらい船」の絵が書いてありました。
当院では、本州方面へ帰省したとの話は全く聞きません。
昨日の日記に登場した、温泉へ行きましょうと飲みながら誘ってきていた問屋の担当者は、先週末から夏休みを取って奥さんと甲子園へ高校野球観戦に行ってます。
もちろんそれだけじゃなく、甲子園近傍の観光がメインでしょうけど。
北海道のチームがすでに敗退してるのに何故甲子園?と不思議がられたそうですが、あのアルプススタンドでビールと勝ち割りを片手に野球を見るのが好きなんだと言って、昨年に続いて今年も行っちゃいました。
これはもう、私の企画も進めなければなりませんよね;
さっそく朝からまたホームページなどを見て検討を開始したんですが、予想外の事に気が付いて愕然としました。
あの~、この際、朝っぱらからとか、仕事中に何をしてるとか、そんな事は一切合切棚上げにしといてください(^^ゞ
私が狙いを定めた道東の温泉地の宿、JR札幌駅から無料送迎バスが運行されているんですが、札幌から宿への往路は月・水・金曜のみの出発で、宿から札幌までの復路は水・金・日曜しか運行されてないんです。
つまり、金曜に出発すると帰りは早くて日曜日と2泊3日になり、その後になると水曜日まで待たなくてはならず5泊6日になってしまいます。
月曜に出発したとしても、2泊3日で水曜に帰って来なければ、次の出発は金曜ですから4泊5日になる計算です。
どうやってもこの無料送迎バスで札幌と宿を往復しようとすると、3泊4日はできないって事になるんです。
経費の事を考えると、距離が距離ですから毎日運行と言うのは宿にとっては厳しいのかもしれませんが、その位は宿泊費に若干の上乗せがあってもいいと思うし、思い切って有料送迎にしてしまってもいいと思うんですが。
完全予約制の申し込みを10日くらい前までで区切ってしまえば、乗客ゼロの時は運行を中止すればいい話ですし、それだけ経費も浮く訳ですから、有料送迎でも全くの赤字にはならないと思うんですけど。
まあ、ここでそんな文句を言っても始まらない。
今朝奥さんが、3泊だったらそのうちの1日は宿内のエステに行こうかなって結構乗り気だったんで、取りあえず奥さんにこの事を報告したんです。
そうしたら返事が、まあ仕方ないねと。
今回は2泊3日にしておいて、また来春の長期の休みに取っておけばいいんじゃないのとのお言葉でした。
そりゃそうですけど・・・;
行けないとなったら何としてでも行く方法を探そうとする私の悪い性格が、ムクムクと鎌首をもたげてしまいましたね(^^ゞ
札幌からの無料送迎バスでの往復で3泊はできないと分かった瞬間から調べ始めて、じゃあ行きは公共交通機関を使い帰りは無料送迎バスを使う方法はと調べ出したんです。
宿のホームページにヒントはありました。
宿へのアクセスのページに、JRで来た場合の宿への交通アクセス例が載ってました。
それを見ると、JRの釧路駅、帯広駅、北見駅からも宿の無料送迎バスがある様な事が記載されたんです。
ただ、そちらについては札幌からのバスと違い、運行曜日や時間などについての記載は全くなく、事前に宿に確認してくれとしか書いてませんでした。
これではJRの予約すらできない、なんて不親切な宿なんだろうと怒りまくりながら、直接宿のホームページの「お問い合わせ」にメールを送って問い合わせてみる事にしました。
まあ、出発予定まで約2ヶ月ありますし、JRのチケットは1ヶ月前にならないと発売しないので時間的余裕が若干ありますから、焦らずにゆっくりと検討を続ける事にしようと思います。
そうは言っても私はこんな性格ですから、遅くとも今月末までには予約を完了したいとは思っていますけどね。
ただですねぇ、宿も接客サービス業、ここ数日以内に何らかの返事が来なかった場合は、宿泊してもサービスはたかが知れてると判断して、今回の宿泊は別の地域、別の宿に変更するかもしれませんよ(^^)

「朝食」
・ハムレタスチーズサンド
・ウインナー缶
・野菜ジュース

「昼食」
・つけ麺(メンマ、ネギ、温玉)

「夕食」
・おにぎりセット(塩ごまおにぎり、海苔たまおにぎり、ソース味焼きそば、鶏唐揚、玉子焼、ウインナー)
・サバ水煮缶
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り

今日のBW:65kg
最高24.3、最低18.0

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今日も朝からずっと雨模様。
患者も少なく仕事もヒマ。
若手ドクターは今日から夏休みとかで、回診もなく処方の変更もないので、ますますヒマな1日になってました。
昨日1人亡くなって、今日すぐ1人が入院したけど、入院時に診察した中堅ドクターから出た処方は錠剤2種類と散剤1種類のみで、調剤する方も力が抜けてしまいましたし。

先日家族で寿司屋へ行った時、私がそれとなく秋に温泉へ行くと宣言したんです。
6月に、母が姉や妹達と、と言っても「おばばの集団」ですが;、道東の方へ旅行してたので、それをネタに私も行ってくるような事を言いました。
話の振りは、さぞかし良かったんでしょうと羨ましいような素振りをして、じゃあ私も同じ所へ行く事にすると、話を持って行ったんですよ。
同じ所と言っても、確かに同じ地域には行こうと思ってましたが、同じホテルの同じプランとまでは言ってません。
「ああ、行っといで」と、母から了承の返事を引きだしてあったので、さっそくヒマだった今日プランを練ってみました。
温泉に行くからカネを出せと母にせがむ訳でもないですし、重要な用事がある訳でもないので、行く事に関して却下される事はないんですけど、一応黙って行くよりは曖昧な返事でもオーケーしたとの言質さえ取っておけば、後々うるさい事も言われないしトラブルを回避できますからね。
で、そのプランですけど、これも偶然と言えば偶然ですが、いつも接待についてくる問屋の担当者が、ぜひ行きましょうと、それも一緒に行きましょうと言う様な事を言ってた温泉宿があるんですが、その宿が母が行った温泉地とピタリ符合するんです。
これはもう、今回はそこへ行きなさいと言う「神の啓示」だとしか思えないんで、そこに的を絞って検討を始めました。
なんせ場所が道東ですから、移動だけで半日の行程になるので、初日到着は夕方の6時頃にもなってしまいます。
道東と言っても広うござんして、帯広を中心とした十勝地方、釧路、根室、網走、北見と面積にしたらどのくらいになるのか想像もできませんが。
この範囲には、世界遺産の知床と釧路湿原、北方領土を除く日本最東端の納沙布岬、摩周湖、阿寒湖、屈斜路湖、サロマ湖、網走湖に網走刑務所、十勝川温泉、温根湯温泉、川湯温泉などなど、明光風靡な観光地、温泉が目白押しです。
まずは時期の設定。
来月9月はもう目の前ですし、奥さんの勤務割の提出期限もすぎていることからパス。
雪が降る前の10月が限度で、それでももう道東は寒さが厳しくなってる事でしょう。
10月として、連休は外すのが無難ですから、中旬がベターですね。
宿泊日数は、いつもは2泊3日で行くんですけど、何たって遠い道東。
札幌から道東の中心都市までは、JRで釧路まで3時間50分(348.5km)、帯広まで2時間20分(220.2km)、旭川経由の北見までとなると4時間40分(321.5km)もかかるんですよ;
さらにそこから各観光地、温泉地までの移動は、公共交通機関は非常に不便で、レンタカーが必須になってくる。
ただまあ、それらの駅から温泉宿が提供する無料送迎バスを利用して温泉宿に入り、宿を中心に行動する分にはさほどの不便はないんですよね。
宿によっては、札幌から無料送迎バスを運行している所もあり、それを利用しない手はないんですがね・・・。
色々な交通機関を駆使して現地入りしたとしても、夕方遅く到着して、翌々日朝早目に宿を発って帰途に着くとなると、のんびりゆっくりできるのは実質1日だけと言う事です。
いつもは移動時間がさほど長くない分それでも満足してましたが、今回は道東と決めたからには、移動に時間ばかり取られてしまっては何をしに行くのかも分からなくなってしまうし、かえって疲れに行く様なものになってしまう恐れもあります。
奥さんと夜に話をしてて、もう1泊追加して3泊4日にした方がのんびりできるかもと心が揺らいでしまいました。
間違いなく言えるのは、その分の宿泊費がかさむと言う事と、休みをもう1日多くする分の他の職員へ負担をかけてしまうと言う事。
私の場合は、いつも登場する外来看護主任に「おんぶに抱っこ」ですから、それなりの低姿勢と貢物が必要になって来ますしね(^^ゞ
もう少し検討の余地がありそうなので、今日はここまでにしときます。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・ふりかけ
・ウインナー缶

「昼食」
・中華風そうめん(ひき肉となすのあんかけ、筍と豚肉とピーマンの炒め物のせ)

「夕食」
・トリュフと舞茸、マシュルーム、ボルチーニ茸のクリームソースパスタ
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り

今日のBW:65kg
最高21.5、最低18.2

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

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2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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