管理人の食卓風景と日常の日記
ようやくここにきて、新型インフルも下火になってきたようです。
とりあえず第1波がと言うだけであって、第2波が予想される中では終息とはいきません。
ま、おかげで意味のない業務中のマスク着用義務が解除された業種が出てきていますから、マスクをしなければならない現場で勤務している人や、どこにも在庫がない中を探して歩かなければならなかった人、本当に必要なのにマスクを着用できなかった人にとっては朗報ではありますね。
今日の国会予算委員会で現役の検疫官が参考人質疑で言っていたように、飛行機内の検疫など厚労省のパフォーマンスに過ぎないんですから、第2波襲来の時にはくだらない対策はやらないよう、今からしっかりとした行動マニュアルを作成する事です。
やれやれと一息ついているヒマなんかないんです、時間の猶予はわずか3ヶ月程度しかないんですから。
まあ、今の厚労省の役人の頭では無理でしょうけどね。
今回だって、意味のない検疫を主張して始めさせ、周りの意見に耳を貸さずに延々と続けさせたのは厚労省医系技官だったと聞きます。
ここは自分の出番!今こそ手柄を挙げて出世につなげよう!
彼等の心の内はこの程度のどうでもいいちっぽけな事で、天下国家のため最良の方策を取り国民の健康を守るなんて事は眼中になかったことでしょう。
こんな奴らがのさばる役所で、人一倍目立ちたがりの大臣がトップにいる以上、国民の健康が危機にさらされても他人事くらいにしか思わないでしょうね。
他人はどうでも、自分の身は自分で守る。
これしか生き延びる方法はないとお考えください、ってとこですか。
今日母が病院に診察に来ました。
退院した父は体調も良く、入院中の反動で食欲も旺盛で、いつも通りの仕事を続けているそうです。
来月中旬には、父が温泉に行きたいというので2泊3日で行ってくるとのこと。
母が言うには、「動けるうちにどこへでも連れて行ってくる」と。
おいおい、まだ寝たきりになるとか最悪の状態がすぐ来るとか決まったわけじゃないのに;;;
確かに、主治医の口からは、あと1年2年という数字が出ていましたけど、今のところ転移もなく手の施しようがない大きさのガンになる前に潰していってるわけですから。
ただ、年に何度も入院して抗がん剤注入やラジオ波焼灼術を受けて、今年は9時間を超える開腹手術も受けていますので、いつまで体力と気力が続くか、それだけが心配です。
今年に入って2人、そのうち1人がまさに昨日、父の同級生が亡くなりました。
さほど親しくはないからと通夜には行かないと言っていたそうですが、まさに同じ年の同級生が先にこの世を去っていくのを見て、精神的動揺が多少なりともないとは言い難いです。
自分の身に置き換えるなど、余計な事を考えては欲しくないんですが、それも無理な話でしょうか。
こんな言い方はしたくないんですが、父が生きているうちに私ももう一度温泉にでも一緒に行って、一緒に風呂に入って背中でも流してやれたらなと、思わない事はないんです。
長年連れ添った母と二人、夫婦水入らずで楽しみに行くのをオジャマムシするのも気が引けるので・・・。
仕方なく私達は別行動で、来週違う温泉に行くわけですよ ヘ(__ヘ)☆\(▼▼メなんでやねん!
「昼食」
・冷やしたぬきそば
・スパムおにぎり
「夕食」
・小樽産ウニ丼
・小樽産春シャコ丼
・タコ刺し
・漬物
・にゅう麺
「デザート」
・十勝あずきアイス
今日のBW:77.5kg
とりあえず第1波がと言うだけであって、第2波が予想される中では終息とはいきません。
ま、おかげで意味のない業務中のマスク着用義務が解除された業種が出てきていますから、マスクをしなければならない現場で勤務している人や、どこにも在庫がない中を探して歩かなければならなかった人、本当に必要なのにマスクを着用できなかった人にとっては朗報ではありますね。
今日の国会予算委員会で現役の検疫官が参考人質疑で言っていたように、飛行機内の検疫など厚労省のパフォーマンスに過ぎないんですから、第2波襲来の時にはくだらない対策はやらないよう、今からしっかりとした行動マニュアルを作成する事です。
やれやれと一息ついているヒマなんかないんです、時間の猶予はわずか3ヶ月程度しかないんですから。
まあ、今の厚労省の役人の頭では無理でしょうけどね。
今回だって、意味のない検疫を主張して始めさせ、周りの意見に耳を貸さずに延々と続けさせたのは厚労省医系技官だったと聞きます。
ここは自分の出番!今こそ手柄を挙げて出世につなげよう!
彼等の心の内はこの程度のどうでもいいちっぽけな事で、天下国家のため最良の方策を取り国民の健康を守るなんて事は眼中になかったことでしょう。
こんな奴らがのさばる役所で、人一倍目立ちたがりの大臣がトップにいる以上、国民の健康が危機にさらされても他人事くらいにしか思わないでしょうね。
他人はどうでも、自分の身は自分で守る。
これしか生き延びる方法はないとお考えください、ってとこですか。
今日母が病院に診察に来ました。
退院した父は体調も良く、入院中の反動で食欲も旺盛で、いつも通りの仕事を続けているそうです。
来月中旬には、父が温泉に行きたいというので2泊3日で行ってくるとのこと。
母が言うには、「動けるうちにどこへでも連れて行ってくる」と。
おいおい、まだ寝たきりになるとか最悪の状態がすぐ来るとか決まったわけじゃないのに;;;
確かに、主治医の口からは、あと1年2年という数字が出ていましたけど、今のところ転移もなく手の施しようがない大きさのガンになる前に潰していってるわけですから。
ただ、年に何度も入院して抗がん剤注入やラジオ波焼灼術を受けて、今年は9時間を超える開腹手術も受けていますので、いつまで体力と気力が続くか、それだけが心配です。
今年に入って2人、そのうち1人がまさに昨日、父の同級生が亡くなりました。
さほど親しくはないからと通夜には行かないと言っていたそうですが、まさに同じ年の同級生が先にこの世を去っていくのを見て、精神的動揺が多少なりともないとは言い難いです。
自分の身に置き換えるなど、余計な事を考えては欲しくないんですが、それも無理な話でしょうか。
こんな言い方はしたくないんですが、父が生きているうちに私ももう一度温泉にでも一緒に行って、一緒に風呂に入って背中でも流してやれたらなと、思わない事はないんです。
長年連れ添った母と二人、夫婦水入らずで楽しみに行くのをオジャマムシするのも気が引けるので・・・。
仕方なく私達は別行動で、来週違う温泉に行くわけですよ ヘ(__ヘ)☆\(▼▼メなんでやねん!
「昼食」
・冷やしたぬきそば
・スパムおにぎり
「夕食」
・小樽産ウニ丼
・小樽産春シャコ丼
・タコ刺し
・漬物
・にゅう麺
「デザート」
・十勝あずきアイス
今日のBW:77.5kg
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ようやくマスクが入荷しました。
発注分の4割程度でしたが、これでまたしばらくは食いつなぐ事が出来そうです。
と言っても、通常の使い方をしていれば、当院では1週間にせいぜい5、6箱使えばいいとこです。
全職員が毎日するような緊急事態にでもなれば、今の在庫程度では1週間も持たないという話であって、今の危険レベル程度では数ヶ月分の在庫になります。
新型インフルの流行が下火になり始めたので、これからは散発程度の発生で過ぎるでしょう。
その間にはマスクの供給も回復すると思いますので、また『常識の範囲内』で在庫を貯めていこうと思っています。
予想では、秋から冬にかけて第2波の流行があるといわれていますし、その時期になると季節性のインフルも流行し始めるでしょうから、またマスクも速乾性手指消毒剤も市場から姿を消す恐れがあります。
周りから非難されない程度に内緒でストックを増やしていかないと、一大事発生時には対応できませんから止むを得ませんね。
今朝のニュースショーでやっていましたが、大阪ではマスクの路上販売をする人達がいるとか。
映像を見た限りでは、マスク5枚で1,000円とか、バラ売りで1枚いくらとか書いて地ベタに敷物を敷いて売っていたり、車を乗り付けて後ろのドアを開けて店舗代わりにして売っている姿が映しだされていました。
レポーターがその人達にインタビューすると、「売ってこいと言われたと」答えたかと思ったらコソコソ逃げ出したり逆ギレして威嚇したり、後を付けると土木会社の社員だったと。
その土木会社の社長に突撃インタビューすると、「わしゃ知らん!」、「あいつらが勝手に商売してるんだろ」などと無責任な答え。
隠せば隠すほどバレた時の反動がでかいのは、食品偽装で嘘をつきまくった連中と同じ構図です。
そもそも、何で土木会社に売るほどのマスクの在庫があるのか不思議です。
以前から社員用にまとめ買いしてあったのならわかりますが、これが好意で全国から送られたものを横流ししようとしていたり、ビジネスチャンスとばかりに買占めをしていたとしたら、絶対に許されない非人道的行為です。
余剰分を売るのが悪いと言ってるんじゃないんですよ、昨夜の急病センターでも患者や家族のためにと、「マスクあります1枚100円」と貼紙がしてありましたから。
これとて、余ってるんなら不足して困っている医療機関に回せと言いたいし、1枚がたかだか10円程度のマスクを100円で売るのはどうかとも思います。
全国ネットのニュースで流されてしまった以上、大阪府や大阪市は黙っていられないでしょう。
法に触れないとしても、その悪行は社名実名を挙げて徹底的に糾弾されるべきです。
それはともかく、また近いうちにマスクが入荷する予定だと問屋の担当者から連絡がありました。
今の在庫状況で間に合いますかとお伺いを立ててくれましたが、残念ながら申し訳ないが本当のことは言えませんでした。
私が考えるくらいですから、どこの医療機関でも次の流行に備えた在庫合戦が始まっています。
ただ、先にも書きましたが、大っぴらに大量注文を出すと問屋からもヒンシュクを買いますし、他の施設分の手前もありますから、どこの医療機関もいつもの『常識の範囲内』マックス量プラスを頻回に発注して在庫を増やしていくことでしょう。
四半期ごとの契約制の市立病院は、契約分に関しては潤沢に在庫してるでしょう。
見通しが狂って不足した時は、病院といえども市立は官庁、公務員がやってる事ですから、すべての責任を問屋に転嫁するように、必要分を今すぐに納品しろと無理難題を押し付けて威嚇恫喝が始まるんですって。
問屋の担当者達だって人間です、怒られて文句言われて散々コキ降ろされる所へ納入するくらいなら、一般病院や調剤薬局など人間関係の良好な所の要望を聞いてあげたいと思うでしょ。
うちは滅多に困る事がないと断言できます(^^)v
不足と言えば、以前はインフルエンザワクチンは毎年のように在庫不足と言われていました。
メーカーの供給体制もここ1、2年でかなり改善され、接種希望者に接種できない状態はなくなりました。
以前不足していた原因は、メーカーだけの責任じゃないんです本当は。
今回のマスク騒動と同じように、大規模病院や官公立病院が買占めをしていたのが最大の原因なんですよ。
ワクチン製造メーカーの製造量にだって限度がありますから、そのうちの1社でも検定に不合格になるとたちまち市場に在庫がなくなっていました。
その限られたワクチンを奪い合う事になるんですけど、結局入札契約制の官公立病院には約束分はすべて納入しなければ、問屋が契約違反で訴えられてしまいます。
ところが、豊富に在庫を抱えている官公立病院に、インフルエンザワクチンを接種してもらいに行く人がどれだけいると思いますか?
こういった病院に行くと、少なくとも半日はかかるでしょ、たかがワクチン1本打つだけで。
延々と待たされた挙句、役人と同じ横柄な態度の看護師や医者に腹を立てて、高い金を払って帰ってくるくらいなら、近所の親切な行ったらすぐに対応してくれる医院や病院に行こうと思うのは当然ですよ。
ところがそういった中小規模の病院や医院にはワクチンがない。
すべて大規模病院や官公立病院に流れてしまっている。
そしてシーズンが終わると、予想よりはるかに少なかった接種希望者のため、余剰のワクチンが山のように問屋に返品されてきて、一時マスコミで大問題になりました。
返品された分の請求はできませんでしたし、メーカーも引き取ってはくれませんでしたから、すべて問屋が泣く泣くかぶっていた訳です。
これがほんの3、4年前までの話。
その後大規模病院や官公立病院は国民からの批判が怖いから大量にワクチンを抱えるようなバカな真似はしなくなりましたし、問屋も大規模病院や官公立病院だからといって返品を受け付けなくなりました。
つまり、ここ数年になってようやく適正在庫が実現したんです。
そして今年、これから迎える秋からの来シーズンは、新型インフルワクチンと季節性インフルワクチンのどちらに重点を置くかで製造量、流通量が決まってきます。
まだこの時期の今日では、厚労省から何の指示も出ていないので、ワクチン製造メーカーは動く事が出来ないそうです。
わかっているのは、新型分のワクチンを製造しただけ、季節性分のワクチン製造量が減るという事。
何もしないではいられない製造メーカーはすでに動きを始めています。
昨日、早くもそのうちの1社が挨拶に来て、来シーズンもよろしくと手土産を置いて行きました。
そして今日、私は決断しました。
来シーズン分はもしもの場合を考え2社から納入させること、そして本数は今シーズンの25%増しで対応すると決めて外来看護主任に伝え、賛同してくれたので即問屋に伝達し、来シーズン分の確保確約は終わりました。
まだ春の今から?と思うでしょうが、今からでなければ要望分が入手できないのがこの国の実情なんです。
「昼食」
・塩とんこつラーメン
「夕食」
・豚キムチラーメン
・ごはん
・島らっきょうキムチ漬け
・残り物
「デザート」
・アイスクリーム
今日のBW:77kg
発注分の4割程度でしたが、これでまたしばらくは食いつなぐ事が出来そうです。
と言っても、通常の使い方をしていれば、当院では1週間にせいぜい5、6箱使えばいいとこです。
全職員が毎日するような緊急事態にでもなれば、今の在庫程度では1週間も持たないという話であって、今の危険レベル程度では数ヶ月分の在庫になります。
新型インフルの流行が下火になり始めたので、これからは散発程度の発生で過ぎるでしょう。
その間にはマスクの供給も回復すると思いますので、また『常識の範囲内』で在庫を貯めていこうと思っています。
予想では、秋から冬にかけて第2波の流行があるといわれていますし、その時期になると季節性のインフルも流行し始めるでしょうから、またマスクも速乾性手指消毒剤も市場から姿を消す恐れがあります。
周りから非難されない程度に内緒でストックを増やしていかないと、一大事発生時には対応できませんから止むを得ませんね。
今朝のニュースショーでやっていましたが、大阪ではマスクの路上販売をする人達がいるとか。
映像を見た限りでは、マスク5枚で1,000円とか、バラ売りで1枚いくらとか書いて地ベタに敷物を敷いて売っていたり、車を乗り付けて後ろのドアを開けて店舗代わりにして売っている姿が映しだされていました。
レポーターがその人達にインタビューすると、「売ってこいと言われたと」答えたかと思ったらコソコソ逃げ出したり逆ギレして威嚇したり、後を付けると土木会社の社員だったと。
その土木会社の社長に突撃インタビューすると、「わしゃ知らん!」、「あいつらが勝手に商売してるんだろ」などと無責任な答え。
隠せば隠すほどバレた時の反動がでかいのは、食品偽装で嘘をつきまくった連中と同じ構図です。
そもそも、何で土木会社に売るほどのマスクの在庫があるのか不思議です。
以前から社員用にまとめ買いしてあったのならわかりますが、これが好意で全国から送られたものを横流ししようとしていたり、ビジネスチャンスとばかりに買占めをしていたとしたら、絶対に許されない非人道的行為です。
余剰分を売るのが悪いと言ってるんじゃないんですよ、昨夜の急病センターでも患者や家族のためにと、「マスクあります1枚100円」と貼紙がしてありましたから。
これとて、余ってるんなら不足して困っている医療機関に回せと言いたいし、1枚がたかだか10円程度のマスクを100円で売るのはどうかとも思います。
全国ネットのニュースで流されてしまった以上、大阪府や大阪市は黙っていられないでしょう。
法に触れないとしても、その悪行は社名実名を挙げて徹底的に糾弾されるべきです。
それはともかく、また近いうちにマスクが入荷する予定だと問屋の担当者から連絡がありました。
今の在庫状況で間に合いますかとお伺いを立ててくれましたが、残念ながら申し訳ないが本当のことは言えませんでした。
私が考えるくらいですから、どこの医療機関でも次の流行に備えた在庫合戦が始まっています。
ただ、先にも書きましたが、大っぴらに大量注文を出すと問屋からもヒンシュクを買いますし、他の施設分の手前もありますから、どこの医療機関もいつもの『常識の範囲内』マックス量プラスを頻回に発注して在庫を増やしていくことでしょう。
四半期ごとの契約制の市立病院は、契約分に関しては潤沢に在庫してるでしょう。
見通しが狂って不足した時は、病院といえども市立は官庁、公務員がやってる事ですから、すべての責任を問屋に転嫁するように、必要分を今すぐに納品しろと無理難題を押し付けて威嚇恫喝が始まるんですって。
問屋の担当者達だって人間です、怒られて文句言われて散々コキ降ろされる所へ納入するくらいなら、一般病院や調剤薬局など人間関係の良好な所の要望を聞いてあげたいと思うでしょ。
うちは滅多に困る事がないと断言できます(^^)v
不足と言えば、以前はインフルエンザワクチンは毎年のように在庫不足と言われていました。
メーカーの供給体制もここ1、2年でかなり改善され、接種希望者に接種できない状態はなくなりました。
以前不足していた原因は、メーカーだけの責任じゃないんです本当は。
今回のマスク騒動と同じように、大規模病院や官公立病院が買占めをしていたのが最大の原因なんですよ。
ワクチン製造メーカーの製造量にだって限度がありますから、そのうちの1社でも検定に不合格になるとたちまち市場に在庫がなくなっていました。
その限られたワクチンを奪い合う事になるんですけど、結局入札契約制の官公立病院には約束分はすべて納入しなければ、問屋が契約違反で訴えられてしまいます。
ところが、豊富に在庫を抱えている官公立病院に、インフルエンザワクチンを接種してもらいに行く人がどれだけいると思いますか?
こういった病院に行くと、少なくとも半日はかかるでしょ、たかがワクチン1本打つだけで。
延々と待たされた挙句、役人と同じ横柄な態度の看護師や医者に腹を立てて、高い金を払って帰ってくるくらいなら、近所の親切な行ったらすぐに対応してくれる医院や病院に行こうと思うのは当然ですよ。
ところがそういった中小規模の病院や医院にはワクチンがない。
すべて大規模病院や官公立病院に流れてしまっている。
そしてシーズンが終わると、予想よりはるかに少なかった接種希望者のため、余剰のワクチンが山のように問屋に返品されてきて、一時マスコミで大問題になりました。
返品された分の請求はできませんでしたし、メーカーも引き取ってはくれませんでしたから、すべて問屋が泣く泣くかぶっていた訳です。
これがほんの3、4年前までの話。
その後大規模病院や官公立病院は国民からの批判が怖いから大量にワクチンを抱えるようなバカな真似はしなくなりましたし、問屋も大規模病院や官公立病院だからといって返品を受け付けなくなりました。
つまり、ここ数年になってようやく適正在庫が実現したんです。
そして今年、これから迎える秋からの来シーズンは、新型インフルワクチンと季節性インフルワクチンのどちらに重点を置くかで製造量、流通量が決まってきます。
まだこの時期の今日では、厚労省から何の指示も出ていないので、ワクチン製造メーカーは動く事が出来ないそうです。
わかっているのは、新型分のワクチンを製造しただけ、季節性分のワクチン製造量が減るという事。
何もしないではいられない製造メーカーはすでに動きを始めています。
昨日、早くもそのうちの1社が挨拶に来て、来シーズンもよろしくと手土産を置いて行きました。
そして今日、私は決断しました。
来シーズン分はもしもの場合を考え2社から納入させること、そして本数は今シーズンの25%増しで対応すると決めて外来看護主任に伝え、賛同してくれたので即問屋に伝達し、来シーズン分の確保確約は終わりました。
まだ春の今から?と思うでしょうが、今からでなければ要望分が入手できないのがこの国の実情なんです。
「昼食」
・塩とんこつラーメン
「夕食」
・豚キムチラーメン
・ごはん
・島らっきょうキムチ漬け
・残り物
「デザート」
・アイスクリーム
今日のBW:77kg
今日は、通常勤務の後、夜間急病センター出向でした。
今この状況ですから、センターでの勤務時間内は当然マスク着用が義務。
もし自分の分がないと言われた場合は困るので、病院の分をちょっと失敬して持参しました。
センターの薬局内に入ると、ありましたマスクが。
枚数を数えると、残り11枚。
「マスクがなくなったら看護師に言って、もらってください」とメモ書きが添えてありました。
ん~、ここは持参のマスクを使おう。
ちなみに、私の自分の病院では、注射器・注射針・酒精綿・ガーゼ・脱脂綿・マスク・エプロン・検査用尿コップなどの処置に使う物品のすべてを私が管理していますが、センターでは発注・受領・保管は看護師がやっているようで、マスクの在庫がどれくらいあるのかを探ってみようと思っても、どこにしまって保管しているのかわかりませんでした。
直接「このセンターにはマスクはどのくらいあるんですか?」と聞くのも何ですしね;
速乾性手指消毒剤は薬局の管理なので、薬品庫を見に行くと、500mL容器で1本だけの在庫。
インフルエンザウイルス簡易検査キットは、薬局内の冷蔵庫に2箱20検査分保管してありました。
勤務中、看護師が来て、あと何箱の在庫があるのかと聞くので2箱ですと答えたら、熱発者は全員検査しなさいと保健所から言われているので、これでは足りないと思うんですけど、手に入りますか?と聞いてきました。
ほぼ不可能ですと本当のことを答えましたが、もしかすると日本のどこかに保管されていたものが出回ってくる可能性もない事はないとも付け加えました。
それじゃあ、注文だけでもしておけばいつか入って来る可能性があるかもしれないって事ですかとの質問には、その通り!と。
じゃあお願いしますと言うので、責任者のセンター担当薬剤師に伝えておきますと答えました。
患者が大勢押し寄せるんじゃないかなと覚悟はしていました。
薬剤師の勤務開始である午後6時半より15分も早く勤務に就いたんですが、その時点ですでに処方箋が1枚。
それから午後9時までは、予想通り切れることなく処方箋が来ました。
ただ、テンテコマイ状態には程遠い感じ。
10数枚の処方箋中、明らかにインフルエンザと言うのは1枚だけ、単なる風邪でしょというのが3枚ほど、あとは切った張ったのケガや、赤い色の尿が出て驚いて飛んできた患者が一人。
インフルエンザと診断されたのは、80歳近い男性患者。
今日は私の病院でもB型が出ていましたから、この患者もB型だったのかもしれません。
出た薬は「リレンザ」で、1回1吸入を2回分の指示でした。
待て待て待て~いっ!
この「リレンザ」は、専用の吸入器を使ってドライパウダーを吸い込むんですが、一度に吸入器にセットするのは4回分が基本です。
製剤自体4回分を基に作られていますから、2回分と言う事は半分に切って出せという事?
そんな無茶なぁ~。
半分にカットしてしまったら、うまく吸入できなくなりますって。
通常成人には1回2吸入で1日2回、つまりちょうど円盤型の基本形の4回分が処方されることになっているこの「リレンザ」、ご老人だからドクターが1回1吸入に減量して処方したのは私にはわかりました。
が!事務員はいつもと違う処方の仕方に納得できなかったらしく、ドクターに掛け合って基本形の4回分として処方させてくれましたので、私は大助かりでした。
そこまでは良かったんですが、専用吸入器へのセット法と吸入の仕方を説明するのが一苦労でした。
患者であるご老人はかなり辛そうだったので、付き添っていた奥様に説明をしたんですが、こちらもまたご老女なもので、何度説明しても、実際にセットをしてもらう真似をしてもらっても、ついに理解してもらえず。
しまいには、実際に薬が入った円盤をセットさせてと言い出し、何度も自分の口で手順を繰り返して言いながら、最終的には薬の包装に穴をあけて今すぐ吸入しなければならない状態にまでしてしまいました。
なのにそれでもセットの仕方を繰り返そうとするので、破れた包装から薬は全部こぼれてしまうし、また新たな薬の包装を破いてしまおうとするし、困ってしまいました。
本来は1回1吸入を1日2回1日分での処方でしたから、1回分を無駄にしてしまってもしょうがないなで済みましたけど、さらにもう1回分を無駄にされたらお金の無駄ですから、帰宅後に吸入してもらう予定を変更して、2回目の練習と称してご老女に包装に穴を開けてもらってそれをご老人に吸入してもらう事にしました。
このご老人がまた、説明を理解してもらえなかったのか、普通の呼吸と同じ感じで吸入しようとするので、全く薬の粉が肺には入って行ってない様子。
そうじゃなくて、大きく息を吐いて、専用容器をくわえて、大きく深呼吸をするように粉を吸い込んでくださいと、動作ごとに指示をしても、深呼吸が普通の呼吸になってしまう。
吸い込んだ後は、3秒間息を止めてくださいと指示をし、私が横でイチ、ニー、サーンと掛け声をかけてようやく出来た様子。
本当に薬を肺まで吸い込めたかどうかまでは残薬チェックなどもしませんでしたからわかりませんが、帰る直前まで老女が「わからない、わからない・・・」とつぶやいていましたから、おそらく明日の朝分は吸入不可能でしょうね。
大体、薬剤師の説明が上手下手にかかわらず、呼吸機能・肺機能が相当低下しているであろう80歳近い老人に、粉を吸入しろと言うほうがおかしい。
一般的にヤブ医者は、相手の状態のことなど考えずに処方します。
飲み込みができない、水がムセる老人に平気で錠剤・散剤を処方するなど、相手の状態と薬の特性を理解しない医者が多すぎるんです。
センターには「タミフル」も在庫してあるのに、何でこのご老人に粉の「リレンザ」???
いつも思うんですけど、呼吸器疾患で気道や気管支などが過敏状態になっているところへ微粉末が付着したら、反射で咳き込んでしまわないんだろうか。
少なくとも肺気腫などの閉塞性呼吸器疾患患者では、十分な深呼吸は難しい、つまり確実に薬を吸入することはできないだろうと思うんです。
こういった患者にすら、な~んにも考えないでこの手の薬を処方する医者、あんたらに処方権などないと言いたい!
「昼食」
・塩焼きそば
・塩コンブおにぎり
「夕食」
・ごはん
・漬物
・ネギ入り卵焼き
・残り物各種
「おやつ」
・お土産の熊本銘菓
今日のBW:76.5kg
今この状況ですから、センターでの勤務時間内は当然マスク着用が義務。
もし自分の分がないと言われた場合は困るので、病院の分をちょっと失敬して持参しました。
センターの薬局内に入ると、ありましたマスクが。
枚数を数えると、残り11枚。
「マスクがなくなったら看護師に言って、もらってください」とメモ書きが添えてありました。
ん~、ここは持参のマスクを使おう。
ちなみに、私の自分の病院では、注射器・注射針・酒精綿・ガーゼ・脱脂綿・マスク・エプロン・検査用尿コップなどの処置に使う物品のすべてを私が管理していますが、センターでは発注・受領・保管は看護師がやっているようで、マスクの在庫がどれくらいあるのかを探ってみようと思っても、どこにしまって保管しているのかわかりませんでした。
直接「このセンターにはマスクはどのくらいあるんですか?」と聞くのも何ですしね;
速乾性手指消毒剤は薬局の管理なので、薬品庫を見に行くと、500mL容器で1本だけの在庫。
インフルエンザウイルス簡易検査キットは、薬局内の冷蔵庫に2箱20検査分保管してありました。
勤務中、看護師が来て、あと何箱の在庫があるのかと聞くので2箱ですと答えたら、熱発者は全員検査しなさいと保健所から言われているので、これでは足りないと思うんですけど、手に入りますか?と聞いてきました。
ほぼ不可能ですと本当のことを答えましたが、もしかすると日本のどこかに保管されていたものが出回ってくる可能性もない事はないとも付け加えました。
それじゃあ、注文だけでもしておけばいつか入って来る可能性があるかもしれないって事ですかとの質問には、その通り!と。
じゃあお願いしますと言うので、責任者のセンター担当薬剤師に伝えておきますと答えました。
患者が大勢押し寄せるんじゃないかなと覚悟はしていました。
薬剤師の勤務開始である午後6時半より15分も早く勤務に就いたんですが、その時点ですでに処方箋が1枚。
それから午後9時までは、予想通り切れることなく処方箋が来ました。
ただ、テンテコマイ状態には程遠い感じ。
10数枚の処方箋中、明らかにインフルエンザと言うのは1枚だけ、単なる風邪でしょというのが3枚ほど、あとは切った張ったのケガや、赤い色の尿が出て驚いて飛んできた患者が一人。
インフルエンザと診断されたのは、80歳近い男性患者。
今日は私の病院でもB型が出ていましたから、この患者もB型だったのかもしれません。
出た薬は「リレンザ」で、1回1吸入を2回分の指示でした。
待て待て待て~いっ!
この「リレンザ」は、専用の吸入器を使ってドライパウダーを吸い込むんですが、一度に吸入器にセットするのは4回分が基本です。
製剤自体4回分を基に作られていますから、2回分と言う事は半分に切って出せという事?
そんな無茶なぁ~。
半分にカットしてしまったら、うまく吸入できなくなりますって。
通常成人には1回2吸入で1日2回、つまりちょうど円盤型の基本形の4回分が処方されることになっているこの「リレンザ」、ご老人だからドクターが1回1吸入に減量して処方したのは私にはわかりました。
が!事務員はいつもと違う処方の仕方に納得できなかったらしく、ドクターに掛け合って基本形の4回分として処方させてくれましたので、私は大助かりでした。
そこまでは良かったんですが、専用吸入器へのセット法と吸入の仕方を説明するのが一苦労でした。
患者であるご老人はかなり辛そうだったので、付き添っていた奥様に説明をしたんですが、こちらもまたご老女なもので、何度説明しても、実際にセットをしてもらう真似をしてもらっても、ついに理解してもらえず。
しまいには、実際に薬が入った円盤をセットさせてと言い出し、何度も自分の口で手順を繰り返して言いながら、最終的には薬の包装に穴をあけて今すぐ吸入しなければならない状態にまでしてしまいました。
なのにそれでもセットの仕方を繰り返そうとするので、破れた包装から薬は全部こぼれてしまうし、また新たな薬の包装を破いてしまおうとするし、困ってしまいました。
本来は1回1吸入を1日2回1日分での処方でしたから、1回分を無駄にしてしまってもしょうがないなで済みましたけど、さらにもう1回分を無駄にされたらお金の無駄ですから、帰宅後に吸入してもらう予定を変更して、2回目の練習と称してご老女に包装に穴を開けてもらってそれをご老人に吸入してもらう事にしました。
このご老人がまた、説明を理解してもらえなかったのか、普通の呼吸と同じ感じで吸入しようとするので、全く薬の粉が肺には入って行ってない様子。
そうじゃなくて、大きく息を吐いて、専用容器をくわえて、大きく深呼吸をするように粉を吸い込んでくださいと、動作ごとに指示をしても、深呼吸が普通の呼吸になってしまう。
吸い込んだ後は、3秒間息を止めてくださいと指示をし、私が横でイチ、ニー、サーンと掛け声をかけてようやく出来た様子。
本当に薬を肺まで吸い込めたかどうかまでは残薬チェックなどもしませんでしたからわかりませんが、帰る直前まで老女が「わからない、わからない・・・」とつぶやいていましたから、おそらく明日の朝分は吸入不可能でしょうね。
大体、薬剤師の説明が上手下手にかかわらず、呼吸機能・肺機能が相当低下しているであろう80歳近い老人に、粉を吸入しろと言うほうがおかしい。
一般的にヤブ医者は、相手の状態のことなど考えずに処方します。
飲み込みができない、水がムセる老人に平気で錠剤・散剤を処方するなど、相手の状態と薬の特性を理解しない医者が多すぎるんです。
センターには「タミフル」も在庫してあるのに、何でこのご老人に粉の「リレンザ」???
いつも思うんですけど、呼吸器疾患で気道や気管支などが過敏状態になっているところへ微粉末が付着したら、反射で咳き込んでしまわないんだろうか。
少なくとも肺気腫などの閉塞性呼吸器疾患患者では、十分な深呼吸は難しい、つまり確実に薬を吸入することはできないだろうと思うんです。
こういった患者にすら、な~んにも考えないでこの手の薬を処方する医者、あんたらに処方権などないと言いたい!
「昼食」
・塩焼きそば
・塩コンブおにぎり
「夕食」
・ごはん
・漬物
・ネギ入り卵焼き
・残り物各種
「おやつ」
・お土産の熊本銘菓
今日のBW:76.5kg
今日も始めました、アドレス変更作業。
仕事などそっちのけで、送られてきたメールの送付先を見て、アドレス変更作業の連続。
未分類のサイトのアド変更など、気がつくとあっという間に昼になってました。
これでほぼ仕分け作業は終了したと思いますが、プロバイダーアドにくるメールのすべてが迷惑メールになるように、来たメールの仕分けが完了するには1ヶ月くらいはかかるのかな。
その間不愉快な迷惑メールが着信しても、見て見ぬ振りを決め込まなければ。
不愉快と言えば、新型インフルに係る「マスク」問題です。
世の中に在庫がない事はわかっています。
先週月曜の注文分が、1週間たった今でも1箱も入荷しない状況ですから。
ところが、テレビのニュースを見ていて思ったんですけど、一般の方や公的機関に勤務する方など結構マスクしてるんですよね。
こういった方達の中でも必要な人はいるんでしょうけど、それよりももっと必要であるはずの医療機関には入荷しないってのはどういったわけなんですかね。
大体新型インフルに関してだけ言えば、予防の意味はないと専門家も指摘しているんです。
それよりもっと多種多様な細菌感染者に接触する機会の多い医療従事者が、細菌感染予防のためにマスクをしなければならないはずです。
人と接する機会が多いからと言って、JRなどの鉄道会社、銀行員、公務員、飲食店勤務者がマスクをしたところで、何の役にも立たない、むしろマスクの在庫不足を招いて全国的に困っている医療従事者が多いということを理解してないんでしょう。
健常者がマスクをしたところで単なるポーズ「私は対処してますよ」ってだけの話。
感染者がマスクをする分には、飛沫の拡大防止と他人への感染拡大予防の役には多少はなります。
今日から再開された幼稚園などの映像を見ると、園児がマスクをして遊んでいる時には、鼻の上はきちっと密着していない、口の横も隙間が空いたまま。
あんなの、親の自己満足の世界でしょ。
子供なんかマスクをきちっとしろと言っても、すぐに息苦しくなって口と鼻を開けるようにずらしてしまうか、しまいにゃマスクそのものを外してしまうでしょう。
いくら言い聞かせたところで、状況を理解できるはずのない幼稚園児ですから、無駄な事です。
同じように、何の意味もないマスクの付け方をしている人は多く見受けられますね。
鼻を出して口だけしか覆っていない人や、あごの下まで伸ばさないで四角い形のまましている人など、インタビューを受けている人を見てると「あんたはマスクをする資格はないっ!」と怒鳴りたくなる人が一杯います。
今日保健所から文書が届きました。
見ると、「38℃以上の発熱、咳、くしゃみ、鼻水・・・などの症状のある人が、直接医療機関を受診した場合で、『マスクがない時』はハンカチを1、2枚重ねて口と鼻を覆わせて待機させること」といったことが書かれていました。
保健所でもマスクの品薄状態を把握しているのか、それともどこかの医療機関がこの状況を訴えて市の在庫分を提供しろとでもいったのか。
さらにこの文書には、状況の変化に応じて指示・対応は変わると言った事が書いてありました。
確たる方針はありませんと宣言しているようなもので、まさしく「朝令暮改」を実施するよとの公的宣言書と私は読みました。
このありさまでは、鳥インフルや強毒性新型インフルが流行し始めたら、わが街の住民などひとたまりもないでしょう。
もうひとつ、何度も言っていますけど、医療機関ですからマスクの在庫はありますって。
それを今朝も売ってくださいと来るんです、職員がですよ。
テレビでも新聞ででもニュースを見ればわかるでしょう、世の中にマスクがなくなってるって。
医療と関係のない仕事をしている家族が欲しいというから・・・、そんなものはその職場・会社・組織・企業で支給してもらえって!
病院実習行くのに、各自マスクを用意するようにと学校から言われたから・・・、そんなものは本来必要なものである以上学校で用意するのが筋でしょ!
過去には一度たりとも、実習に行くからマスクを用意しろと言われたとは看護学生から聞いたこともありませんし、厚意でマスクを用意してあげた事などありません。
毎年、平時では実習先の病院が配布してくれたはずですが、こういう状況では、実習先病院とは無関係の学生にさせる分のマスクの在庫などないということでしょう。
他人より自分、自分が受けた恩などまるで存在しなかったような看護師達の、後輩教育意識の希薄さにあきれると同時に怒りさえ覚えます。
考えてみてください!自分達の職場で使うギリギリの分を持ち出すようなことをしてしまって、いざ非常事態の時に使う分がないという事態になったらどう思いますか。
そんなのは自分に関係ないで済ませられるでしょうか?
それとも、責任者である私の在庫管理不行き届きにするつもりなんでしょうか。
当院在庫分も、残り60箱。
今週も入荷がなければ、半分くらいは帳簿から削除してでも、いざという時のために倉庫の奥にでも隠してしまおうかと考えている、今日このごろの状況です。
「昼食」
・そうめん
「夕食」
・ごはん
・キュウリの漬物
・厚デカポークジンジャー、レタス添え
・アスパラベーコン椎茸正油バターソテー
・なす炒めのひき肉あんかけ
「おやつ」
・ミニカスタード鯛焼き
・そばかりんとう
今日のBW:78kg
仕事などそっちのけで、送られてきたメールの送付先を見て、アドレス変更作業の連続。
未分類のサイトのアド変更など、気がつくとあっという間に昼になってました。
これでほぼ仕分け作業は終了したと思いますが、プロバイダーアドにくるメールのすべてが迷惑メールになるように、来たメールの仕分けが完了するには1ヶ月くらいはかかるのかな。
その間不愉快な迷惑メールが着信しても、見て見ぬ振りを決め込まなければ。
不愉快と言えば、新型インフルに係る「マスク」問題です。
世の中に在庫がない事はわかっています。
先週月曜の注文分が、1週間たった今でも1箱も入荷しない状況ですから。
ところが、テレビのニュースを見ていて思ったんですけど、一般の方や公的機関に勤務する方など結構マスクしてるんですよね。
こういった方達の中でも必要な人はいるんでしょうけど、それよりももっと必要であるはずの医療機関には入荷しないってのはどういったわけなんですかね。
大体新型インフルに関してだけ言えば、予防の意味はないと専門家も指摘しているんです。
それよりもっと多種多様な細菌感染者に接触する機会の多い医療従事者が、細菌感染予防のためにマスクをしなければならないはずです。
人と接する機会が多いからと言って、JRなどの鉄道会社、銀行員、公務員、飲食店勤務者がマスクをしたところで、何の役にも立たない、むしろマスクの在庫不足を招いて全国的に困っている医療従事者が多いということを理解してないんでしょう。
健常者がマスクをしたところで単なるポーズ「私は対処してますよ」ってだけの話。
感染者がマスクをする分には、飛沫の拡大防止と他人への感染拡大予防の役には多少はなります。
今日から再開された幼稚園などの映像を見ると、園児がマスクをして遊んでいる時には、鼻の上はきちっと密着していない、口の横も隙間が空いたまま。
あんなの、親の自己満足の世界でしょ。
子供なんかマスクをきちっとしろと言っても、すぐに息苦しくなって口と鼻を開けるようにずらしてしまうか、しまいにゃマスクそのものを外してしまうでしょう。
いくら言い聞かせたところで、状況を理解できるはずのない幼稚園児ですから、無駄な事です。
同じように、何の意味もないマスクの付け方をしている人は多く見受けられますね。
鼻を出して口だけしか覆っていない人や、あごの下まで伸ばさないで四角い形のまましている人など、インタビューを受けている人を見てると「あんたはマスクをする資格はないっ!」と怒鳴りたくなる人が一杯います。
今日保健所から文書が届きました。
見ると、「38℃以上の発熱、咳、くしゃみ、鼻水・・・などの症状のある人が、直接医療機関を受診した場合で、『マスクがない時』はハンカチを1、2枚重ねて口と鼻を覆わせて待機させること」といったことが書かれていました。
保健所でもマスクの品薄状態を把握しているのか、それともどこかの医療機関がこの状況を訴えて市の在庫分を提供しろとでもいったのか。
さらにこの文書には、状況の変化に応じて指示・対応は変わると言った事が書いてありました。
確たる方針はありませんと宣言しているようなもので、まさしく「朝令暮改」を実施するよとの公的宣言書と私は読みました。
このありさまでは、鳥インフルや強毒性新型インフルが流行し始めたら、わが街の住民などひとたまりもないでしょう。
もうひとつ、何度も言っていますけど、医療機関ですからマスクの在庫はありますって。
それを今朝も売ってくださいと来るんです、職員がですよ。
テレビでも新聞ででもニュースを見ればわかるでしょう、世の中にマスクがなくなってるって。
医療と関係のない仕事をしている家族が欲しいというから・・・、そんなものはその職場・会社・組織・企業で支給してもらえって!
病院実習行くのに、各自マスクを用意するようにと学校から言われたから・・・、そんなものは本来必要なものである以上学校で用意するのが筋でしょ!
過去には一度たりとも、実習に行くからマスクを用意しろと言われたとは看護学生から聞いたこともありませんし、厚意でマスクを用意してあげた事などありません。
毎年、平時では実習先の病院が配布してくれたはずですが、こういう状況では、実習先病院とは無関係の学生にさせる分のマスクの在庫などないということでしょう。
他人より自分、自分が受けた恩などまるで存在しなかったような看護師達の、後輩教育意識の希薄さにあきれると同時に怒りさえ覚えます。
考えてみてください!自分達の職場で使うギリギリの分を持ち出すようなことをしてしまって、いざ非常事態の時に使う分がないという事態になったらどう思いますか。
そんなのは自分に関係ないで済ませられるでしょうか?
それとも、責任者である私の在庫管理不行き届きにするつもりなんでしょうか。
当院在庫分も、残り60箱。
今週も入荷がなければ、半分くらいは帳簿から削除してでも、いざという時のために倉庫の奥にでも隠してしまおうかと考えている、今日このごろの状況です。
「昼食」
・そうめん
「夕食」
・ごはん
・キュウリの漬物
・厚デカポークジンジャー、レタス添え
・アスパラベーコン椎茸正油バターソテー
・なす炒めのひき肉あんかけ
「おやつ」
・ミニカスタード鯛焼き
・そばかりんとう
今日のBW:78kg
最近、迷惑メールがとみに多くなってきました。
「人妻が・・・」とか「出会いを・・・」とか「画像鮮明DVD・・・」とか。
メールタイトルが人名なのが多いですね、ここでは書けませんけど。
そんなもん、どう考えたって男が妄想を巡らして作った文だとバレバレですから、出会い系サイトに引き込もうたって引っ掛かりませんがな。
今日も来ましたが、「あなたの素敵な出会いを手助けします」、「フレッシュな気持ちで恋人が見つかる」とか、見ているだけで胸くそが悪くなるメールが届きます。
私自らこんなサイトに登録した事はないですし(本当です!)、危ないと思うアドレスはクリックもしないのが常識です。
なのになんでこんな迷惑メールが毎日たくさん送られてくるのか?
思いつくのは一つ、ポイントサイトですな。
毎日やってるクリクリ作業で、1クリック0.1から所により10ポイントまで、いろいろなサイトに登録してポイントを稼ぎ、それを結果としてマイルにつなげたり、ネットバンクに移行して換金したりしていました。
多い時で、30~40サイトに登録していて、今までにトータルで10万円に近いくらいは稼がせてもらったでしょう。
これではあまりにも登録サイトが多すぎて時間を取られてしまうと、交換(換金)基準に達するのが長期間になるサイト、つまりポイントが貯まりにくいサイトを交換(換金)した時点で切っていき(退会・登録削除)、現在は半分くらいにまで整理しました。
その代償として、登録していたメールアドレスが転売されたようです。
お客の時には何もせず、退会・登録削除した時点で、それまでに支払った金額分やポイント分を回収しようと企んだサイト運営者らが、メアドを出会い系などのエッチサイト運営者に売り渡したんだと思います。
誰がどういったルートで転売したかなど、警察にでも訴えれば判明するでしょうけど、一般人にはわかりませんから。
結果、迷惑メールの洪水に泣かされることになるんですね。
プロバイダーのサイトからこう言った迷惑メールを着信拒否にできますけど、数に限りがあります。
私もやりましたよ、@以降のドメインを登録して着信拒否にするんですけど、敵もさる者、次々とドメインを変えて送りつけてくるので、イタチごっこでした。
結局100件を超えたところで白旗です、疲れました。
サイトを1件切るごとに、全くそれまでと違ったドメインの迷惑メールが送られてくるものですから、キリがないです。
しかも、そのドメインが意味不明のアルファベットと数字の羅列です。
こうなってはもう最後の手段、メールアドレスを変更せざるを得ません。
最初からこういったヤバそうなポイントサイトなどに登録する時は、使い捨てできる「フリーメールアドレス」に登録しておいて、それをポイントサイトなどに登録していれば良かったんです。
当時はそんな知識はありませんでしたし、当時はフリーメール不可のサイトも多かったので、今となっては後の祭り、バカ正直にプロバイダーのアドレスで登録しちゃったんですよ全部、当時と言っても始めたのは、3年前の2006年の春頃からですけど、その結果がご覧の惨劇。
プロバイダーアドレスを変更するためには、まずはフリーメールに登録しなければ。
3年前にもフリーメールは持っていましたよ、Windowsの「hotmail」でしたが、使う機会がほとんどなかったので、2年前に解除して、新たにYahoo!のフリーメールに登録し、それは製薬会社からのメールニュース全般を登録していました。
今は頻繁にYahoo!を使ってショッピングをしたり、Yahoo Suicaカードも保持しているので、このアドレスがサブとして重要になっています。
これだけでは使い捨てをするのには足りないので、新たに別の2つのメアドを収得しました。
仮にこの使い捨て用アドをAアドとBアド、Yahoo!をYアドとしておきます。
Aアドは、全く信頼できないポイントサイト全般をこのアドに変更しました。
Bアドは、Yahoo!以外のポータルサイト、超有名なポイントまとめサイトを。
そしてYアドには、アンケートサイト、有名企業のサイトと分類して登録しました。
このアド変更作業が、かなり大変。
登録しているサイト数が膨大なため、1つ1つ手作業ですから、肩は凝るし目は疲れてくるし;;;
メモしてあったサイトは良いんですけど、そうでないところのはIDやパスがわからないのもあったりして、登録解除すらできないサイトも出てきてしまいましたし。
送られてきたメールの送付先を見て、A・B・Yアドならそれで良し、プロバイダーメールアドの場合はアドレスを変更しにホムペに入って行って、シコシコ手作業の連続;
ふぅ~ε=( ̄。 ̄;)フゥ
何でワシがこんな苦労をせにゃあかんのや!…( ̄。 ̄;)ブツブツ
とりあえずわかる範囲で終わらせて、後の続きはまた明日。
「昼食」(ラーメン屋)
・あんかけラーメン大盛り
「夕食」
・キムチ鍋(白菜キムチ、白菜、長ネギ、椎茸、シメジ、エノキ、豚肉、蒸し麺)
・おにぎり(ネギ味噌、豚角煮)
・缶ビール
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:77.5kg
「人妻が・・・」とか「出会いを・・・」とか「画像鮮明DVD・・・」とか。
メールタイトルが人名なのが多いですね、ここでは書けませんけど。
そんなもん、どう考えたって男が妄想を巡らして作った文だとバレバレですから、出会い系サイトに引き込もうたって引っ掛かりませんがな。
今日も来ましたが、「あなたの素敵な出会いを手助けします」、「フレッシュな気持ちで恋人が見つかる」とか、見ているだけで胸くそが悪くなるメールが届きます。
私自らこんなサイトに登録した事はないですし(本当です!)、危ないと思うアドレスはクリックもしないのが常識です。
なのになんでこんな迷惑メールが毎日たくさん送られてくるのか?
思いつくのは一つ、ポイントサイトですな。
毎日やってるクリクリ作業で、1クリック0.1から所により10ポイントまで、いろいろなサイトに登録してポイントを稼ぎ、それを結果としてマイルにつなげたり、ネットバンクに移行して換金したりしていました。
多い時で、30~40サイトに登録していて、今までにトータルで10万円に近いくらいは稼がせてもらったでしょう。
これではあまりにも登録サイトが多すぎて時間を取られてしまうと、交換(換金)基準に達するのが長期間になるサイト、つまりポイントが貯まりにくいサイトを交換(換金)した時点で切っていき(退会・登録削除)、現在は半分くらいにまで整理しました。
その代償として、登録していたメールアドレスが転売されたようです。
お客の時には何もせず、退会・登録削除した時点で、それまでに支払った金額分やポイント分を回収しようと企んだサイト運営者らが、メアドを出会い系などのエッチサイト運営者に売り渡したんだと思います。
誰がどういったルートで転売したかなど、警察にでも訴えれば判明するでしょうけど、一般人にはわかりませんから。
結果、迷惑メールの洪水に泣かされることになるんですね。
プロバイダーのサイトからこう言った迷惑メールを着信拒否にできますけど、数に限りがあります。
私もやりましたよ、@以降のドメインを登録して着信拒否にするんですけど、敵もさる者、次々とドメインを変えて送りつけてくるので、イタチごっこでした。
結局100件を超えたところで白旗です、疲れました。
サイトを1件切るごとに、全くそれまでと違ったドメインの迷惑メールが送られてくるものですから、キリがないです。
しかも、そのドメインが意味不明のアルファベットと数字の羅列です。
こうなってはもう最後の手段、メールアドレスを変更せざるを得ません。
最初からこういったヤバそうなポイントサイトなどに登録する時は、使い捨てできる「フリーメールアドレス」に登録しておいて、それをポイントサイトなどに登録していれば良かったんです。
当時はそんな知識はありませんでしたし、当時はフリーメール不可のサイトも多かったので、今となっては後の祭り、バカ正直にプロバイダーのアドレスで登録しちゃったんですよ全部、当時と言っても始めたのは、3年前の2006年の春頃からですけど、その結果がご覧の惨劇。
プロバイダーアドレスを変更するためには、まずはフリーメールに登録しなければ。
3年前にもフリーメールは持っていましたよ、Windowsの「hotmail」でしたが、使う機会がほとんどなかったので、2年前に解除して、新たにYahoo!のフリーメールに登録し、それは製薬会社からのメールニュース全般を登録していました。
今は頻繁にYahoo!を使ってショッピングをしたり、Yahoo Suicaカードも保持しているので、このアドレスがサブとして重要になっています。
これだけでは使い捨てをするのには足りないので、新たに別の2つのメアドを収得しました。
仮にこの使い捨て用アドをAアドとBアド、Yahoo!をYアドとしておきます。
Aアドは、全く信頼できないポイントサイト全般をこのアドに変更しました。
Bアドは、Yahoo!以外のポータルサイト、超有名なポイントまとめサイトを。
そしてYアドには、アンケートサイト、有名企業のサイトと分類して登録しました。
このアド変更作業が、かなり大変。
登録しているサイト数が膨大なため、1つ1つ手作業ですから、肩は凝るし目は疲れてくるし;;;
メモしてあったサイトは良いんですけど、そうでないところのはIDやパスがわからないのもあったりして、登録解除すらできないサイトも出てきてしまいましたし。
送られてきたメールの送付先を見て、A・B・Yアドならそれで良し、プロバイダーメールアドの場合はアドレスを変更しにホムペに入って行って、シコシコ手作業の連続;
ふぅ~ε=( ̄。 ̄;)フゥ
何でワシがこんな苦労をせにゃあかんのや!…( ̄。 ̄;)ブツブツ
とりあえずわかる範囲で終わらせて、後の続きはまた明日。
「昼食」(ラーメン屋)
・あんかけラーメン大盛り
「夕食」
・キムチ鍋(白菜キムチ、白菜、長ネギ、椎茸、シメジ、エノキ、豚肉、蒸し麺)
・おにぎり(ネギ味噌、豚角煮)
・缶ビール
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:77.5kg
カレンダー
お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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