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管理人の食卓風景と日常の日記
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ポイントを貯めてマイルを貯めるため、コンビニでもクレジットカードを有効に使ったり、ネットショッピングできるものは大人買いして、ポータルサイトやECサイトのポイントと2重取り3重取りをして、こつこつ貯めています。
こういった手法は、様々なマニュアル本の様なものが出てそこに載っていますから、特段悪い事でもなければ裏技でもありません。
メリットとして、ポイントがショップ直で買うより2重3重に貰えるほか、多少ですが市価よりお安く買えますしね。
そう言った事も考慮して、毎日のように飲む食べるもので生ものでない物に関しては、お取り寄せで購入しています。
そうですね・・・、今わが家の食糧庫にしてある部屋には、特定保健用食品の炭酸飲料とウーロン茶、スポーツドリンク、お茶、ボトルコーヒー、ミネラルウオーター、焼酎用の普通のウーロン茶、野菜ジュース。
雑穀、コンニャクライス、ホームベーカリー用の粉とバリエーション用の食材など。
話はちょっと違いますが、別の部屋には非常用の水かお湯を入れて待つだけで食べられるアルファー米とパスタのバリエーションが2人分で3日分相当も用意してありますし、水も2日分の飲料用には使える位は保管してあります。
これすべて、上記のようにネットショップで大人買いしてポイントを多く頂いたものです。
非常食と非常用の水は別にして、その他のものは毎日消費してますから、なくなる前にはお取り寄せしてました。
ところが、先々週の大震災の影響で物流がストップしていると、現在でも物流が再開されたとはいえまだ不安定であると各ショップには表示されています。
ショップによっては、「北海道、東北各県には配送できません」とか「北海道、東北各県、関東の一部からの注文は受け付けていません」などと表示している所もあります。
ただ震災からもう10日を過ぎて、宅配会社も物流を立て直して荷物の引き受けを再開しているとも聞きました。
先日、特保の炭酸飲料の在庫が底をつきました。
と言っても、なくて生きていけないものでもないんですけど、奥さんが好んで飲んでいるので、ないとやはり寂しい感はあります。
ドラッグストアーには売っていますから、先日は数本買って来ましたが、大人買いするのとは違ってすぐに飲んでしまってなくなります。
箱で買って配達してもらうと手数料を取られますし、ネットで送料無料の安いショップを探して買っているのに、そんなバカらしい事はしたくないですし。
とりあえず、配送できないとか注文は受けられないと書いていないショップで、もちろん送料無料で市価より安い店を探し、ダメもとで注文してみました。
すると、自動返信のメールが送られてきて、注文を受付ましたと書いてありましたので、大丈夫だったんだと思ってたんです。
ところが昨日、そのショップからメールが来て、残念ながら北海道へはまだ発送ができませんと記載されてたんです。
しかも、不快な思いをさせて申し訳ないとも。
最後まで読むと、何とそのショップの実際の店舗は、福島県に所在してるショップでした;
ショップの所在地は、今までにも何度か確認してから注文した事はありましたけど、今回は確認せず。
いや~、今一番大変な県にあるショップに対して、こちらこそ本当に失礼な事をしたと反省しきりの私でした。
今朝一番で謝罪のメールを送り、その文中にお見舞いの言葉と励ましの言葉も入れて送りました。
さらに、ショップ側からこのまま受注のままにしておくか、キャンセルしてもらっても構わないとも記載されてましたので、申し訳ない事ながら今回はキャンセルでお願いしたい旨を書いておきました。
午後に返事が来て、幸い被害のない地域だったと、励ましの言葉をありがとうと、キャンセルはショップ側で手続きしますとのメールが届きました。
ネットショップから買った商品は、売った側や配送段階で手落ちがない限りほぼ100%返品は受け付けないと規定してますし、注文の段階で最終の決定をクリックした後のキャンセルはできませんと必ず表示されます。
今回は状況が状況ですし、ショップ側の好意もあって、注文はキャンセルしてくれたようです。
注文とは契約ですから、なかなか難しい部分があるでしょうけど、いつ発送できるか分からないものをいつまでも受注したままにしておくショップ側も大変でしょうし、残念ながらまた次回と言う事で。
それにしても、メールのやり取りができるくらい被害がなかったショップだったから良い様なものの、本当に大変な事になってるんだと改めて実感した次第です。

「朝食」
・自家製パン
・自家製ジャム
・野菜ジュース

「昼食」
・ワンタン麺
・ごはん

「夕食」
・ザンギ
・ホワイトアスパラとセロリのサラダ
・フライドポテト
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:67kg

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今朝の情報番組で、どこかのエライ人が言ってました。
原発事故を収束させる作業を続けていますが、今はどのくらいの所まで来ているんでしょうかと聞かれて、「登山に例えたら、まだ1合目です」と。
「まだ1合目ですけど、頂上までの道筋は見えました」とも答えていました。
質問したアナウンサーが驚いてましたね、その答えを聞いて。
驚くこたぁないと思うんですがね。
高レベルの放射線を浴びながらも決死の覚悟で作業を続けている東電の現場作業員、放水や散水をしている自衛隊員と消防隊員などの奮闘で、ようやく原子炉と貯蔵プールの温度が下がり始めて、施設設備へ送電するケーブルを接続できたという段階です。
まだ配電盤までちゃんと電気が来ると確認できただけで、施設設備内に電気を送ってさえいないんです。
これからさらに、冷却ポンプを作動させるための点検、破損部分の修理や交換、海水をかぶっているので真水での洗浄と乾燥など、正常に作動させるためにやらなければならない事がたくさんある。
もしそれを怠って、無理に送電して機器のスイッチを入れた時、ショートして火花でも散ったら、また水素爆発を起こして2度と収束は不可能な状況になる恐れがあります。
まだ放射線は飛散しているし、震度5レベルの余震は頻繁に起きていて、非常に危険な状況であるのは間違いないところですが、1つ1つ丁寧な作業をお願いしたいと、遠く北の地から応援させてもらいます。

今日は、休日救急当番病院で出勤でした。
先週末から、何だかとっても忙しい私;
先週金曜のセンター勤務では、嘔吐の患者が目立ったんですが、今日は発熱と下痢も加わって、インフルエンザ陽性の患者も数名いました。
全体的に季節の変わり目らしい、これといった特徴のない風邪で、さほどの重篤な患者も来ませんでした。
そんな中、やっぱりいました、レントゲン撮影拒否の患者が。
いつかは来るなと思っていましたが、福島原発事故の影響が出ましたね。
咳き込んだ患者は、診断の一環として胸部レントゲン撮影しますよね。
これって、どこの病院でもするごく当たり前の医療行為です。
原発事故での放射線レベルの解説で、各マスコミが原発から漏れ出た放射線量を医療行為の放射線量と比較して、こんなに少ないから安全だよと大々的に流してしまったから大変な事になってるんです。
当初は、放射線量の具体的な数字を問われて、原子力安全・保安院の担当者が、小数点以下のマイクロシーベルト「パーアワー」と言っていたのを覚えてますか?
それが段々数字が大きくなって行って、先週の始め頃には単位が1つ大きくなりました「ミリシーベルト、パーアワー」と表現を変えました。
変えたんじゃなく、それだけ放射線量が多くなったんですけど、それをいかにも大きな数字だと思わせようと、あるマスコミはわざわざミリで表示される数字を千倍してマイクロで表示したり同じ記事内で両方を使ったりと、やりたい放題でしたね。
医療行為で照射される放射線量もミリで表示される位大きな線量なんで、今現場で作業している人が100ミリシーベルト「パーアワー」を限度としているなんて報道されています。
確かに胸部レントゲン撮影では、1回の撮影で浴びる放射線量は100とか300マイクロシーベルトですが、誰もそれを危険だとは言ってなかったでしょ。
原発での作業は1回に数十分や1時間交代などでされてますよね、ところで皆さん経験のある胸のレントゲン撮影は何時間かかりましたか?
そう!デジカメがするのとほぼ変わらないほんのわずかな、1秒かかるかかからないか程度の時間ですよね。
さて、先に書いた100ミリシーベルトを基準に話を進めますと、しつこく書いているように「パーアワー」なんです。
『/h』と表示されますから『100mSv/h』と書きます。
この「パーアワー」とは、1時間当たりという意味で、「1時間に100mSv」の放射線を浴びると言う事を意味します。
1時間は3,600秒ですから、1秒だとおよそ0.0278mSv、単位を1つ小さくすると27.8マイクロシーベルトになります。
数字だけ比較すると、やはり胸部レントゲン撮影は危険な数値ですね。
放射線被ばくで問題になるのは「短時間で大量を全身に」浴びた場合で、原発作業員はこれに引っ掛かります。
じゃあ、胸部レントゲン撮影はと言うと、「極超短時間で大量を局所的に」しか浴びてません。
それと、リスクとベネフィット(危険性と有益性)の問題です。
咳が止まらないと訴えてきた患者は、聴診器を胸にあてて音を聞く事で、もしかすると何か悪い物があるかもしれないと医師は判断できます。
もしかすると肺ガンかも、結核かも、肺炎かもと。
それが例えば肺ガンだった場合、胸部レントゲン撮影は被ばくするからと拒否して放置して、そのため手術も抗がん剤治療もしないで最期を迎えますか?
大量とはいえ、極超短時間だけ胸部だけに放射線を浴びても発ガンする危険性はほとんどありませんが、患者の希望通りの撮影拒否が原因で肺ガンの発見ができなかったら、マヌケな話だと思いませんか。
素人の生兵法はケガの元、生半可な知識を偉そうに振りかざして、専門家を困らせないでくださいね。

「朝食」
・自家製パン
・自家製ジャム
・野菜ジュース

「昼食」(出前)
・とりカツタルタル弁当(ライス、チキンカツ、味付けパスタ、キャベツとリーフと人参の千切りサラダ、高菜の漬物:490円:855kcalだって;615kcalの和風しゃけ弁当にしとけばよかった;)

「夕食」
・味噌ラーメン(玉ねぎ、人参、豚肉、シメジ、舞茸)
・ごはん
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:66.5kg

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昨夜帰宅して飲み直したんですが、深夜の料理番組が始まった頃には眠くて眠くて。
その番組が終わるまではとムダに頑張って、今朝方トイレに行ったら喉が強烈に痛かった。
こりゃあ間違いなく風邪にやられた様子。
歌い過ぎで痛いんなら、水を飲めば多少は痛みが和らぐんですが、今日の痛みは全然治まらなかった。
だからと言って熱がある様な感じでもなかったし、実際体温も計りませんでした。
春のお彼岸の最中ですから、母は早めにお寺へ行くと言っていたので、私達は昼前頃にと午前10時過ぎに起床して、準備しかけていました。
突然母から着信があり、電池式のろうそく照明の電池が切れたみたいだから新しいのと交換してと。
そして、「電池、あるかい?」とも。
電池くらい持ってますよ!
東京ではバカな連中が買い漁ったか、必要以上に買い込んでしまって不足してる様ですけど、わが街にはまだ十分にあります。
もちろん、豊富にでもないですけど、わが家にも予備はあります。
充電式の電池も、充電完了状態で保管してありますから、今どうこうという不都合はわが家にはありません。
ただ、いつもの総合スーパーには、乾電池、懐中電灯、トイレットペーパーやティッシュのような紙製品、カセットコンロのボンベ、白米などは在庫はあるんですけど、「お1人様お1つ限りでお願いします」と張り紙がしてありました。
先日、実際にカップ麺や缶詰などをカゴ一杯に入れていた中年夫婦がいましたが、『東京から移住してきたのかもしれない』様な人間が買い物に来て買いだめしてるのかと思いました。
東京での「自己中生活」が、こちらに移り住んでも抜けないんでしょうかと、その姿を見て悲しくなりましたし憐れんでしまいました。
北海道の人間すべてが買いだめをしないとは言えないですし、やはり危機感にさいなまれる様な人はするでしょう。
これはその人の考え方ですから、周りがどうこう言ってもしょうがない「病気」みたいなものです。
それ以外にも、先日母も首都圏に住む母の姉達から電話で、こういった米などが手に入らないと聞いていたそうで、お米を買って送ってあげたいんだけどと漏らしていました。
ただ、向こうに住む身内も人数は少なくありませんから、10キロや20キロを送ったところで、あっという間に消費してしまうし、被災地でもないので節約して食べるなんて事は到底できないと思います。
だから送ってもしょうがないぞと、心の中で思っただけで言いませんでした;
よく言うでしょ、「一度贅沢を覚えた人間は、元のような生活には戻れない」って。
それと一緒。
北海道はまだ物は十分にあるんですが、聞くところによると生協だけが何故か米がなくなってて入荷してない様だと。
生協が米を被災地に送っているのか、だとしたら、こちらで食べる分までもない状況を作るのは本末転倒だと思う。
テレビを見てると、東京人のバカさ加減がよく伝わって来ます。
コンビニは弁当・おにぎり・パン類の棚は常に空っぽ状態で、上記の乾電池や紙類なども品切れ状態ですって。
スーパーも開店前に行列を作って、開店と同時に店内になだれ込んでですか、買物カゴの中も映ってましたが、1人でキャベツを3玉とか買ってるんですね。
弁当を買い占めてどこに保存しておくんでしょ。
自宅でごはんを炊かない事が節電に協力してると勘違いしてる人がいたとしたら、弁当のごはんはどうなんですか?
大釜で火で炊くから問題ない?
じゃあ、店まで運んでくる輸送に使う燃料は?
電気自動車じゃないから問題ない?
弁当容器や包装のプラやビニールは?
そんなもん、知らん!?
キャベツを3玉も・・・、お好み焼き屋さんですか?って感じ。
食べ切れなかったり腐ったりして、結局ゴミとして処分しちゃうのが想像できるんですけどね。
もうちょっとお利口さんになれないんでしょうか東京の人!
買ったからには、せめて食べ切ってくれないと、食品もうかばれませんよ。

「昼食」(ラーメン屋)
・あんかけ焼きそば

「夕食」
・スナック菓子など
・三色弁当(鮭フレーク、鶏そぼろ、卵そぼろ他)
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・自家製パン
・自家製ジャム

今日のBW:66kg

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昨夜、センターの業務を終えて帰宅し、夜勤で不在の奥さんの迎えもなく、寒く暗いわが家に入った私。
空腹も通り過ぎて食欲もなかったので、さっそく飲み始めました。
休憩に入った奥さんとメールのやり取りをしたり、テレビで1日の地震関連のまとめ情報を見たりしてましたが、さすがに酔っぱらってきた。
よせばいいのに日付が変わってから、おもむろにインスタントのカップうどんなどを引っ張り出して、賞味期限を見たら数ヶ月前に過ぎてるけど、「まっいっかぁ~」とお湯を注いで食べちゃいました。
当然の報いは朝に来る!
眠いし胃は痛いし体はダルいし、休みたい休みたい休みたかった;
半日耐えれば昼寝もできると思い直して、思い足を引きずって出勤。
土曜に仕事は、ない!んですってば!
昼で終わった頃には胃も調子が良くなっていて、急激な空腹感と低血糖による脱力感が襲ってきた。
そそくさと帰宅し、昼食を摂ってとりあえずおやすみなさい;
3時間ほど昼寝をして、午後5時頃出かける支度。
今日は、元薬剤師会会長のお通夜でした。
昨日ご逝去されたそうで、お通夜で葬儀委員長が死因を言ってましたが、2年ほど前に心筋梗塞になり、それは回復して療養されてたそうですが、今年に入って肺炎を患い、長期の加療にもかかわらず私の父と同じ「間質性肺炎」で臨終したとか。
お元気な頃は、私を見つけるとよく声をかけて下さったり、現役会長の時代に1期2年だけでしたが私も監査として3役の末席を汚していました。
その方が、私がまだ一番聞きたくない病名で命終されたとは、絶句してしまいました。
被災地においても新たな命の誕生がある様に、平穏な地においても人生の終焉がある。
住職の言葉みたいになってしまいましたが、生老病死は避けて通れないと改めて心に響きました。

私が葬儀会場のお寺へ行く時、奥さんも一緒にタクシーに乗って実家へ行きました。
今日は父の月命日。
私は元薬剤師会会長のお通夜の後で向かう事にし、奥さんには先に行ってもらいました。
お通夜で一緒になった問屋の担当者に実家まで送ってもらい、到着すると弟も先に来て飲食してました。
何せ私は、喪服姿で数珠を片手にでしたからお参りするには最高の服装。
仏壇に手を合わせ、奥さんに持って来てもらっていた私服に着替えて、まずは食べる飲む。
落ち着いたところで、5月に行う1周忌の打ち合わせなどをし、いつもの寿司屋に仕出しを頼むのでその担当者に電話をして、休み明けに母の職場に来てもらって細かい詰めを行う手配をしました。
来月の月命日の打ち合わせも終わり、さあ帰ろうかと。
何だかとっても疲れた様で、実家にいても飲んでも飲んでも寒気がして、風邪でも引いた感じです。

「朝食」
・さすがに胃が痛くて食欲なし

「昼食」
・油そば

「夕食」(実家で)
・手巻き寿司(マグロ、ズワイガニ、ハマチ、シャコ、ホッキ、ホタテ、ボタンエビ)
・グリーンアスパラとゆで卵
・焼イカ
・焼酎のウーロン茶割り

「自宅に戻って」
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:67kg

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今夜は夜間急病センター出向日。
平日の薬剤師勤務は、午後6時半から午後10時半まで。
昼間の仕事を終えて帰宅し、ひと息ついて午後6時頃タクシーで出勤。
センターに着いて出勤簿にサインし、着替えて薬局へ行くともう今日の払い出し分の医薬品伝票が来ていた。
まずは手を洗って消毒し、薬品庫へ行って伝票に記載の医薬品を持って内科処置室へ。
薬局に戻り、次は前日から今朝までの、薬剤師が帰った後に出た処方箋のチェック。
納品されたものがあれば、これらも棚や薬品庫に収納。
次いで、薬品棚と医薬品を収納してある引き出しをチェックして、明日から3連休なので不足しそうなものはすぐ緊急発注し、間に合いそうなものは発注簿に記載しておき、休み明けに事務員に発注してもらう。
薬剤師日誌に目を通して、昨日出向の薬剤師からの申し送りがないかをチェック。
さらに、前回出向日以降の日誌を読んで、この間にルールが変わってないか、何か特別な事態が起きてなかったかなどをチェック。
これでようやく、処方箋の受け入れ態勢完了です。
今日は午後8時前まで、全く患者が来なかったから良い様なもの、インフルエンザが流行している時などは、センターは午後6時から開院しているので、私が到着する頃には待合室が満杯なんて事もありました。
そして診察は進行していて、処方箋も発行されているので、薬剤師出向時間の午後6時半までの調剤は看護師が行う事になっています。
今日は最初は本当に、当院のように閑古鳥状態。
このまま午後10時半まで続けばいいなぁなんて思ってたら大間違い。
そんな余計な事を考えると悪い方向へ行くのはいつもの事。
午後8時前から患者が息つく暇もないほど雪崩れ込んで来ちゃいました;
全部さばけたと思ったら、第2陣は午後10時前頃。
これは、定時に帰れるのかどうか・・・、とっても心配でしたが何とか時間には帰る事が出来と、ホッと胸をなでおろしました。

私が準備作業をしている時、ドクターが遅れて到着したらしく、薬局の前を通って内科医控室に向かう時、こちらをチラッと見たので会釈しました。
初めて見るドクターでしたが、別に気に留める事もなく作業を続けていて、ひと段落して今日の担当医が書かれたプレートを見ると、『!!!』、間違いない!
私の小学校の時の同級生の名前が書かれていたんです!
6年前に戻ってきてお父さんの跡を継いで、元気に頑張っている事はメーカー担当者・問屋担当者から聞いて知っていました。
センターの薬剤師日誌には、必ずその日の担当医の名前が記載されているので、センターでも診療している事は知っていました。
ですが、なかなか出向日が合う事がなく、いつかは一緒に勤務するだろうと思っていたんですが、それがまさか今日だったなんて;
当院のドクターとは、偶然ですけどよく一緒に出向が当たるんですが。
実は私の出向日は、本来なら再来週の月曜日だったんですが、それが旅行前に病院に電話があって、今日の担当者が勤務日を交代して欲しいと言ってきたんです。
今日は特に用事もなかったので、何も考えずに交代してあげたので、事前に医師会から配られてる出向医師名を見ておく事をしてませんでしたから、なおさら驚いてしまいました。
これはもう立場上こちらから挨拶に行かねばと、内科医控室に行くと電話中だったらしく、また後でと戻ってきて雑誌などを読み始めたんです。
しばらくすると、今日の看護師のリーダーが薬局に来て、規則なんですが2人で向精神薬と呼ばれる睡眠薬などを保管した金庫を開けて数をチェックする作業を始めました。
すると、センターの奥の方からパタパタと走る足音が聞こえたかと思ったら、その同級生が息込んで薬局に飛び込む様に入って来て、それを見た看護師が慌ててしまい「先生、すいません!今すぐ終わりますから」と焦りまくってしまいました。
何事かと驚いたんでしょう、数をつけ合せてる最中に私が看護師に「大丈夫!彼は私の小学校の同級生だから」と教えると、顔を真っ赤にしてチャチャッと作業を終わらせ、その後の私への態度も変わったのは言うまでもありません;
でその同級生としばし歓談。
本当に久し振りだったので、患者が全く来ないのをいい事に、昔話に花を咲かせて盛り上がりました。
同じ市内にいても業種も違いますし、同級生と言っても同じグループで遊んでた訳でもないので、会う機会は全くないんです。
でも、小学生の頃に彼の実家には数度遊びに行った事もありますし、中学生の時は塾の夏期講習や冬期講習で一緒でしたし、予備校でばったり会った時にはお互いに頑張ろうぜとエールを送りあった事もありました。
もうこの歳になってしまっては、過去の事は懐かしい記憶で話ができる。
これが「幼なじみ」なんでしょう。
延々と30分以上も立ち話を続け、それが薬局の横通路でしたから、目の前に受付と看護師控室があるため、その間誰1人として出てくる看護師はいませんでした。
遠慮してくれたのか、聞き耳を立てて私と同級生のドクターの関係を確認しようとしたのか、ただ単にテレビを見て休んでただけだったのか;
本来医師は午後9時で交代なんですが、彼は私と同じ午後10時半まで勤務し、「じゃあ、また」と言って私が着替えに行く直前に帰宅しました。
たまに飲みに行く、隣町に住む臨床検査技師の友人も同じですが、別れ際の挨拶ってどうしても照れ臭くなると言うか素っ気なくなってしまうんですよね男って。
表面上の付き合いでしかない人に対しては、いつも接待してくれる製薬メーカー担当者などには、慇懃無礼なほど腰を折って頭を下げるんですけどね。
まあ、やはり「幼なじみ」は別格と言う事になりますか。

「朝食」
・サンドイッチ(エッグ、ハムレタス、シーチキンマヨ)
・野菜ジュース

「昼食」
・ドミグラパスタ

「夕食」
・冷やしたぬきうどん
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:66.5kg

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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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