管理人の食卓風景と日常の日記
とうとう3日間続けて朝食の玉子料理は出汁巻き玉子でした。
昨年は3日目の朝食には目玉焼き2個が出ていたのにそれもなく、もちろん生卵や温泉玉子すら出なくて、かなりがっかりです。
違う料理法という意味で、奥さんのスクランブルエッグがとても光り輝いて見えました。
生卵を食べるのは衛生管理がしっかりなされた日本国内だけとテレビなどで紹介されていますが、ふわとろの中途半端に加熱された半熟スタイルの玉子料理は欧米では当たり前の食べ方なんですけど、そちらの方が危ないと思うんですがね。
外国人宿泊客が多くなって、生卵かけごはんなど「もってのほか」と苦情が寄せられて出さなくなったと推定しますが、これも客に選択肢を与えてくれてもいいんじゃないかな。
玉子焼きは事前に出来たものを切って出しているだけのはずだから、生卵は殻ごと器に入れて出せばいいだけなんだし。
忙しい時間帯に出来立てのプレーンオムレツを出せと言ってる訳じゃなく、生卵を1個持って来て欲しかったと言ってるだけなんですが、これってわがままですか?
それにしても毎回ここのホテルの朝夕食のメニューは、日に日にしょぼくなって、食材の使い回しばかりになるのは変わらないんですよね。
牛肉のしぐれ煮って、昨日の夕食のごはんのお供に出た奴ジャン!
いくらは昨日の朝にも出た、味噌汁の具は毎朝変わらない、漬物もとっかえひっかえ組み合わせを変えてただけ。
言いたくないけど毎日、朝夕、食事に関してだけ文句を言いたくなる、不思議なホテルの料理人。
と言うか、メニュー構成を決めたお偉いさんと総料理長の、何とかの一つ覚えには参ります。
午前9時20分、足掛け4日馴染んだ部屋に別れを告げてフロントへ降りて会計決済。
まあ、今どきそんなセンチなものじゃないけど。
今回は予約時にクレジット決済しなかったんですが、予約完了の画面を見て初めて現地決済になっていることに気がついたんです。
現金を持ち歩く訳じゃないからどちらでもよかったんですけど、何となくスッキリしてなかったのは事実。
午前10時前にフロントの女性に案内されて無料送迎バスに行くと、帰路も指定席で助手席側最前列のシートでした。
定刻の午前10時に出発。
私達が宿泊したホテルの従業員の姿はなく、系列ホテルの従業員が並んで旗を振ってのお見送りで、一路札幌へ向かいました。
1時間ちょっとでトイレタイムのサービスエリアに到着。
そこから1時間ほどで札幌着となったんですが、そこまで乗客のほとんどが私も含めて寝ていたので静かだったんですけど、そこから隣のシートに座った大阪から来たらしい中年夫婦の奥さんがしゃべりっぱなしでうるさい。
しかも、聞きたくないのに聞こえてきた会話の中身が、まるで見当違いの事しか話していないのでイラっとしました。
札幌ドームの真横の信号で停まっているのに、「札幌ドーム見えるかしら」とか、「北海道の人は新鮮なものを食べているのに全国チェーンの回転寿司みたいな安いところへ行くのかしら」とか云々。
大阪人のうちの奥さんはあとで「ここに見えとるやんけっ!」と怒っていましたし、道民が行く回転寿司屋は地の物しか出さないし、偽物ネタなど出す全国チェーン店に行くのはほぼ観光客ですから。
何だかんだでJR札幌駅に到着。
今日はランチの気分でもないし、「ベロ」痛がよろしくないから夕食を見繕う事もなく、都市間高速バスに乗ってわが街に戻りました。
さすがに奥さんはおなかが空いたようで、自宅そばのパン屋でパンを購入し、午後1時半過ぎに無事帰宅しました。
今回は本当に何のトラブルもなく、その分面白いエピソードもなく、「何もしないをしに行って」帰ってきました。
毎回言いたい事はいくつもありますが、毎度の事なんで「こんなもん」で済ませてしまえるレベルにまで感覚がマヒしてしまっているのかもしれません。
3連泊などあっという間だし、特に何もしていないと時間が経つのが早い。
のんびり出来たかと聞かれたら、思いっきりダラけられたから、多分そうなんでしょう。
リフレッシュという意味では当てはまらない休みの取り方かも知れないけど、まあこれが私達夫婦のスタイルですから。
「朝食」(私が食べた和食メニュー)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産野菜ジュース、リンゴジュース、牧家桃ベリーラッシー、ハスカップジュース)
・パレットサラダ(彩りサラダ、ツナ、ミニトマト、ドレッシング、バターミルク、青紫蘇、クルトン、ベーコンチップ)
・小鉢(塩辛、いくら、牛肉のしぐれ煮、白老マザーズの出汁巻き玉子、切り干し大根)
・煮物(百合根饅頭のようなもの)
・焼物(鯖、鮭、はじかみ)
・お造り(北海道産サーモン、鯛)
・食事(北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜炊き、海草と三つ葉の味噌汁、香の物3種)
・デザート(フルーツ、ゼリー)
「朝食」(奥さんが選んだ洋食メニュー)
・ドリンクとサラダとデザートは共通
・カポターナ(オリーブオイルで揚げたナスを、炒めたタマネギ、セロリ、トマト、オリーブ、ケッパーと煮込み、調味したのちに、バジリコをちらして常温で食べる)、鶏肉?のコンフィ、生ハム、スモークサーモン
・スクランブルエッグ、ベーコン、ポークウインナー、ポテト
・パン2個、ジャム、バター、マーマレード
・ポタージュスープ
「夕食」(自宅で)
・焼きそばパン
・焼酎のウーロン茶割り
「夜食」
・納豆汁茶漬け
・豆乳
今日のBW:58.5kg
わが街の最高7.7(14:59)、最低 マイナス0.1(23:59)、積雪量66センチ
昨年は3日目の朝食には目玉焼き2個が出ていたのにそれもなく、もちろん生卵や温泉玉子すら出なくて、かなりがっかりです。
違う料理法という意味で、奥さんのスクランブルエッグがとても光り輝いて見えました。
生卵を食べるのは衛生管理がしっかりなされた日本国内だけとテレビなどで紹介されていますが、ふわとろの中途半端に加熱された半熟スタイルの玉子料理は欧米では当たり前の食べ方なんですけど、そちらの方が危ないと思うんですがね。
外国人宿泊客が多くなって、生卵かけごはんなど「もってのほか」と苦情が寄せられて出さなくなったと推定しますが、これも客に選択肢を与えてくれてもいいんじゃないかな。
玉子焼きは事前に出来たものを切って出しているだけのはずだから、生卵は殻ごと器に入れて出せばいいだけなんだし。
忙しい時間帯に出来立てのプレーンオムレツを出せと言ってる訳じゃなく、生卵を1個持って来て欲しかったと言ってるだけなんですが、これってわがままですか?
それにしても毎回ここのホテルの朝夕食のメニューは、日に日にしょぼくなって、食材の使い回しばかりになるのは変わらないんですよね。
牛肉のしぐれ煮って、昨日の夕食のごはんのお供に出た奴ジャン!
いくらは昨日の朝にも出た、味噌汁の具は毎朝変わらない、漬物もとっかえひっかえ組み合わせを変えてただけ。
言いたくないけど毎日、朝夕、食事に関してだけ文句を言いたくなる、不思議なホテルの料理人。
と言うか、メニュー構成を決めたお偉いさんと総料理長の、何とかの一つ覚えには参ります。
午前9時20分、足掛け4日馴染んだ部屋に別れを告げてフロントへ降りて会計決済。
まあ、今どきそんなセンチなものじゃないけど。
今回は予約時にクレジット決済しなかったんですが、予約完了の画面を見て初めて現地決済になっていることに気がついたんです。
現金を持ち歩く訳じゃないからどちらでもよかったんですけど、何となくスッキリしてなかったのは事実。
午前10時前にフロントの女性に案内されて無料送迎バスに行くと、帰路も指定席で助手席側最前列のシートでした。
定刻の午前10時に出発。
私達が宿泊したホテルの従業員の姿はなく、系列ホテルの従業員が並んで旗を振ってのお見送りで、一路札幌へ向かいました。
1時間ちょっとでトイレタイムのサービスエリアに到着。
そこから1時間ほどで札幌着となったんですが、そこまで乗客のほとんどが私も含めて寝ていたので静かだったんですけど、そこから隣のシートに座った大阪から来たらしい中年夫婦の奥さんがしゃべりっぱなしでうるさい。
しかも、聞きたくないのに聞こえてきた会話の中身が、まるで見当違いの事しか話していないのでイラっとしました。
札幌ドームの真横の信号で停まっているのに、「札幌ドーム見えるかしら」とか、「北海道の人は新鮮なものを食べているのに全国チェーンの回転寿司みたいな安いところへ行くのかしら」とか云々。
大阪人のうちの奥さんはあとで「ここに見えとるやんけっ!」と怒っていましたし、道民が行く回転寿司屋は地の物しか出さないし、偽物ネタなど出す全国チェーン店に行くのはほぼ観光客ですから。
何だかんだでJR札幌駅に到着。
今日はランチの気分でもないし、「ベロ」痛がよろしくないから夕食を見繕う事もなく、都市間高速バスに乗ってわが街に戻りました。
さすがに奥さんはおなかが空いたようで、自宅そばのパン屋でパンを購入し、午後1時半過ぎに無事帰宅しました。
今回は本当に何のトラブルもなく、その分面白いエピソードもなく、「何もしないをしに行って」帰ってきました。
毎回言いたい事はいくつもありますが、毎度の事なんで「こんなもん」で済ませてしまえるレベルにまで感覚がマヒしてしまっているのかもしれません。
3連泊などあっという間だし、特に何もしていないと時間が経つのが早い。
のんびり出来たかと聞かれたら、思いっきりダラけられたから、多分そうなんでしょう。
リフレッシュという意味では当てはまらない休みの取り方かも知れないけど、まあこれが私達夫婦のスタイルですから。
「朝食」(私が食べた和食メニュー)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産野菜ジュース、リンゴジュース、牧家桃ベリーラッシー、ハスカップジュース)
・パレットサラダ(彩りサラダ、ツナ、ミニトマト、ドレッシング、バターミルク、青紫蘇、クルトン、ベーコンチップ)
・小鉢(塩辛、いくら、牛肉のしぐれ煮、白老マザーズの出汁巻き玉子、切り干し大根)
・煮物(百合根饅頭のようなもの)
・焼物(鯖、鮭、はじかみ)
・お造り(北海道産サーモン、鯛)
・食事(北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜炊き、海草と三つ葉の味噌汁、香の物3種)
・デザート(フルーツ、ゼリー)
「朝食」(奥さんが選んだ洋食メニュー)
・ドリンクとサラダとデザートは共通
・カポターナ(オリーブオイルで揚げたナスを、炒めたタマネギ、セロリ、トマト、オリーブ、ケッパーと煮込み、調味したのちに、バジリコをちらして常温で食べる)、鶏肉?のコンフィ、生ハム、スモークサーモン
・スクランブルエッグ、ベーコン、ポークウインナー、ポテト
・パン2個、ジャム、バター、マーマレード
・ポタージュスープ
「夕食」(自宅で)
・焼きそばパン
・焼酎のウーロン茶割り
「夜食」
・納豆汁茶漬け
・豆乳
今日のBW:58.5kg
わが街の最高7.7(14:59)、最低 マイナス0.1(23:59)、積雪量66センチ
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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