どいつもこいつも

朝イチから、私の頭の血管が何本切れたか分からないくらい、怒り心頭に達しました。
まず、昨日一昨日と風邪で休んだ助手ですが、昨日外来看護主任にこってりと言い聞かされたせいか、今日は普通に出勤して各所の朝の掃除をしていました。
私が外来待合室を通ると、受付で準備をしており、目が合いました。
私もいつも通りに朝の仕事に取り掛かり、伝票を事務室に届けに行って戻ってきたところ、廊下で真正面から会いました。
ここで初めて、「おはようございます」とおどおどした様子で言いました。
通常より15分程かかって掃除と準備を終えて、ようやく私の所に来た時には、私は次の仕事の病棟へ払い出す薬などを取り揃えていた時でした。
「どうもすいませんでした」
ところが、この時には私はすでにキレていました。
『今日はもう何度会った？風邪で休んだ事はいいけど、すいませんて言葉は普通、最初に会った時に言うものじゃないの。順序が違いませんか？それと、昨日一昨日と休んでいても病院には来てたのに、一度も顔を出しもしなければ、一言もないんだね。所詮私はあんたにとって、その程度の人間ってことだね。いい！わかった！もういい！！』
実際はかなり激しい口調でまくし立て、言葉自体ももう少し汚い言葉を使ったと思います。
それだけ私の怒りは激しく、腹立ちも尋常じゃなかったんです。
この間彼女が発した言葉は、『２回目に会った時には、おはようございますと言いました』と、最後の方に『そんな事ありません』と小さい声で言った、二言だけ。
休んでいる間の出来事については昨日書きましたが、風邪を引いた事をとやかく言ってるんじゃないんです。
もちろん、それだって自己管理のまずさが招いた結果であり、その事によって仕事に穴を開けて迷惑を被った人間がいるんですから、謝罪するのは社会人として当然のことです。
それよりも、私が怒っているのは、謝罪の言葉が後回しだったと言う事です。
本心から申し訳ないと思っているならば、対象の相手が出勤するのを待ち構えてでも言うべきものじゃないんでしょうか。
少なくとも、その日初めて会った場面で、最初の言葉として発するべきものだと私は思うんですけど、この考え方って間違ってますか？
それを、自分の仕事をこなすことばかりを考えてか、最初に会った時は無視です。
目と目が会ったら挨拶くらいしろとは、薬局を追放した学生助手にも言った言葉です。
これって、常識で考えたら、当り前以前のことでしょう。
ここまで言われているにもかかわらず、さっさと自分の仕事を見つけて、私が指示してもいない事をやり始めたんです。
やらなければならない仕事でしたから、何も言わず放っておきましたが、これ以降は仕事の事以外は口をきいてません。
でも、それ以外の仕事はほぼ終わっているのを見て何も感じなかったんでしょうか。
通常は、私と助手の二人でこなす仕事をがすべて終わっているんですから、他の誰かが手伝いに来ていたと思えないんでしょうかね。
当然、手伝ってくれた元看護学生元助手の受付事務員には、謝罪どころか感謝の言葉も何もありません。
自分は風邪という病気で休んでたんだから、誰が手伝おうとそんなの関係ないってことですか。
４時間の勤務が終了して上がる時に、もう一言くらい謝罪の言葉を口にするかなと思って見ていましたが、「お先に失礼します」と言い残してさっさと帰って行きました。
私の罵詈雑言を浴びてから４時間あったんですが、その間何かを考えるとか、もっと反省するとかは一切なかったようです。
それから、決められた時間を過ぎても、さも一生懸命にやってますよと言わんばかりに、最後まで仕事をし続ける姿を見せられるのは大っ嫌いです。
朝は８時20分までに準備と掃除を終わらせる、昼は12時20分まででそれからすぐに学校へ行くと決まっています。
ともに、15分・10分過ぎてもまだ続けて仕事をしているのって、一生懸命な姿を見せるだけのポーズ、ちゃんとやりましたよと言う「あて付け」にしか見えないんです。
決められた時間内にできなかったら、続きは明日にしてもいいかと聞けば済む事でしょうし、そもそも時間配分がまるでなってないと言うことを証明しているようなものですから。
いつも言いますが、私は鬼じゃありません。
あれもこれもと、時間内にはとても終わりそうもない量の仕事を押し付けたりなんかしませんし、できなかったら次の日に持ち越してもいい内容の事しかさせてません。
そしてもう一人。
毎週二回、病棟へ薬や用具の補充をするんですが、その時は必ず品目を書いた請求ノートと、重たい物を運んでいくための台車を病棟から持ってきます。
いつも持ってくるのは病棟看護師ですが、今日はパシリの看護学生が持ってきました・・・、はずなんです。
請求ノートはあるけど、台車がない。
ノートを見ると、とても手に持って運んで行けるような量じゃないんです。
このノートを持ってきた学生も、３ヶ月前には１ヶ月間私の助手をしていましたから、病棟へ薬などを運ぶ時の手順手筈は知っているはずですし、自分自身も、持ってきてもらった台車に薬などを載せて病棟へ何度も運んでいるんです。
それなのに、請求ノートしか持ってきていないんですよ。
なんだったって、揃いも揃って、おバカとおまぬけとあほうばっかり、よくもまあこうも揃ったものです。
いい加減、私の神経はすり減って、寿命が大幅に短縮されるような気がします。

「昼食」
・正油ラーメン、肉入り

「夕食」
・ごはん
・漬物
・ハッシュドポテト
・あれこれ残り物

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のＢＷ：７８．５ｋｇ

なんだかな～

今日も学生助手は欠勤でした。
それはいいんですよ、しっかり治してください。
ですが！！！
その行動と発言が問題です！
今日は出勤しようと思ったのでしょう、職場の近くまでは来たそうです。
そこでまた、めまいなど調子が悪くなったらしく、外来看護主任に携帯で帰宅したいと連絡があったそうです。
でも、すぐ近くまで来たんだから、病院へおいでと主任が言ったところ、自宅近くの昔からのかかりつけ医にかかりたいので帰らせてくれと言ったとか。
またまた、外来看護主任はキレました。
「あんたね！昨日うちの病院から診断書も出してるのに、他の病院にかかりたいってどういう事！常識で考えなさいっ！！！」
怒るのも当然でしょ。
だって、当院にかかっていながら、今日になって別の病院にかかりたいと言う事はですよ、当院の医師も含めて信用できないと取れるじゃないですか。
うちの病院じゃあ、風邪も治せないってぇのかいっ！て感じですよね。
だいたい、あんたはどこに勤めてるの？
医療機関は、横のつながりが強いんですから、その行きたいと言っている近所の病院に、うちの病院名が入った保険証を提示して、診察の時にどうしましたって聞かれたらなんて答えるんでしょ。
「今朝からめまいが・・・」とでも言うんでしょうか。
月曜から熱が出て・・・、点滴を受けて・・・、診断書を学校に提出して・・・。
こんな本当の事を言ったら、間違いなくそこで診察はストップ。
あなたの職場に行って診察を受けなさいと諭されて、それで終わりですよ。
もしその近所の病院が、診察や検査や投薬をしたとしたら、あとあと医師会で大問題になるでしょうね。
まあ、主任に怒られて病院へは来たようですから、問題はないんですが。
診察室のベッドで休まされていたようですが、主任にはとにかく帰宅させて欲しいの一点張りだったとか。
しばらくすると、院長が診察に来たそうです。
院長は、とりあえず少しでも働いてみて、それでもめまいがするとか立ちくらみがするとか言うのなら、薬もあるからちゃんと処置しようと優しく言ったそうですが、ここでもとにかく帰宅したいと言うばかりで、しまいには泣き出したんだそうですよ。
院長はもう勝手にしなさいと回診に行ってしまい、横で見てた外来看護主任もあきれてしまって、何も言わなかったそうです。
当然、これらの情報はすべて、外来看護主任から私に詳細にもたらされたものです。
みんなの意見は、『いい歳して、泣くか！』。
それってもしかして、元々休む気満々で来たんじゃないのかな。
一応ポーズで近くまで来ておいて、具合が悪いことにしとけば、帰っていいよと言われるとでも思ったんじゃないんでしょうかね。
甘い！甘い！甘ちゃんの考えですよ、18才のサル知恵！
診断書も出してあることだし、学校も大手を振って休めるから、誰かと約束でもしてどこかへ遊びに行くつもりだったりして。
その自分の予想が狂って、自分の職場である病院に強制的に来いと言われたもんだから、最後の手段で涙を武器にしようとしたとかね。
どっちにしても、そう疑われても仕方ないでしょ、あの言い方じゃ。
もう熱も下がってるようですし、病み上がりで頭がクラクラめまいのようになるのは誰だって起こることでしょ。
超ベテラン医師が、ちょっと動いて様子を見てみなさいと言ってるのに、いきなり泣き始めたら誰もが「馬鹿じゃないの」と思うだろうし、疑いの眼差しで見られるのは当然でしょ。
どいつもこいつも、そんなに働くのが嫌だったら、さっさと辞めてくれてもいいですよ。
ったく、今どきのガキャあよっ！どうもならん！！！（怒）

「昼食」
・スパゲティーミートソース（奥さんお手製）

「夕食」（今夜奥さんは、新しい職場で初めての夜勤です。約５週間ぶりの夜勤は、大丈夫でしょうか。）
・ごはん
・白菜の漬物
・落葉きのこのオムレツ、レタス添え
・煮物（切り干し大根、筍、人参、椎茸、小揚、鶏肉）

今日のＢＷ：７８．５ｋｇ

案の定

昨日助手が風邪で発熱し、点滴を受けて学校へ行ったんですが、それで治まるようには思えなかったんです。
なんか、今日は仕事を休みそうな予感がして、今朝私はいつもより15分程早く出勤しました。
職場に着くと、やはり薬局の電気は点いておらず、鍵も掛ったままでした。
管理課の男性が掃除をしながら私に、「学生来てないぞ！遅刻か？」と聞くので、昨日の経緯を話し今日は休むんじゃないのかなと答えました。
私が自ら自分の部署の朝の準備をするのは久しぶりで、あれこれやってる間に外来看護主任から私の携帯に着信があったようでした。
かけ直して見ると、学生から主任のところへ熱が下がらないので休ませて欲しいと連絡があったそうです。
休むのが良いとか悪いとか言うのではなく、何故今所属している部署の責任者である私のところへ連絡が来ないのか。
直接教えてないとはいえ、私の携帯番号は室内に貼ってありますし、私が出勤する時間を見計らって病院に直接電話してくるという手もあるでしょうに。
まあ、いいですけどね。
とにかく、私一人では仕事になりませんから、誰かをレンタルしなければ。
他の看護学生は、それぞれ病棟の仕事をしていますから、急に貸してくれと言っても、向こうには向こうの都合もあるでしょう。
で、外来看護主任が手配してくれたのは、外来助手の女性。
以前に、真似ごとの調剤をさせた事のある女性を使って仕事をしてと言われたんですが、やんわりとお断りしました。
何をしてもらうにしても、一から説明してやって見せてそばで監視してなければなりませんので、その間私の仕事は何一つできなくなってしまいます。
時間に余裕がある時に、社会勉強のつもりで教えてあげるならまだしも、今週は余裕などこれっぽちもありませんから、かえって足手まといになってしまいます。
かと言って、そんな奴はいらねぇとも言えませんから、言葉を二重三重に包んで自分の希望を言わせてもらいました。
現在受付事務をしている女性の一人が、数年前に私の助手をしていた元看護学生なんです。
諸般の事情により、看護師の道は諦めましたが、結婚・妊娠・出産を経て、今では二児の母ですが、子育てと仕事を両立させている女性なんです。
看護学生時代と、第一子の妊娠期間中は私の専属助手として働いていましたので、昔取った何とやらで、数年振りであってもサクサク仕事をこなしてくれるだろうと思っていました。
私の、人を見る目は確かだったようです。
あれやって、これやってと言うだけで、今更聞くでもなく仕事に取り掛かり、疑問点があると誠に的を得た質問をしてきて、仕事を続けてくれました。
もちろん最初は間違いないか、黙って見てましたが、心配は無用でした。
放っておいても、何一つトラブルなく、完璧に近いほどにこなしてくれました。
学生助手を扱う時のように、命じた仕事の合間にパシリを頼む事まではしませんでした。
今日は、私も動きましたよ、さすがにね(^^)v
午前午後と手伝ってもらって、結局今週予定の半分は今日１日で終わってしまいましたね。
経験とは、偉大なものです。
もし明日も学生が休むことになっても、もう今週は助っ人を頼まなくてもいいかもしれないと、そこまで仕事を進められたのが、今日学生助手が休んで得た収穫でした。
そうそう、外来看護主任が出勤してきてから、もう一度学生に電話して様子を確認したところ、熱が37.6℃だったそうです。
昨日の検査で白血球が上昇していたので、今日も点滴をした方が良いから病院に来なさいと主任が言ったところ、熱が下がったら行きますと答えたそうです。
そして、学校を休む事になるので、学校に診断書を提出しなければならないから書いてもらえますかと聞いてきたそうで、最初は優しく話していた主任がここでキレたそうです。
「熱が下がってからってどういう事？具合が悪いから点滴するんだし、診断書を書いてもらうなら尚の事さっさと来なさいっ！」と。
結局来院したのは、昼少し前。
カルテを見ると熱は36.5℃に下がっていましたが、今日も点滴、うがい薬とトローチの処方。
そして、私のところには一切顔も出さずに、点滴終了後すぐに帰宅したようです。
平成２年生まれともなると、仕事で人に迷惑をかけたという気がさらさらないんでしょうかね。
風邪を引いて休むこと自体自分の不注意不摂生なのに、自分は病気なんだから許されるとでも思っているんでしょうか。
どうも、今日も熱があったというのも眉唾ものと、疑いたくもなります。
まあ、おかげで仕事がはかどった訳ですから、明日もゆっくり休んでもらっても結構ですよ。
下手に出勤してきて、ウイルスをまき散らされて私が感染したら、たまりませんからね。
どうぞ、お大事に！

「昼食」
・肉きのこうどん
・ミニかつ丼

「夕食」
・ごはん
・チキンカリカリステーキ、レタス添え
・サーモンソテー和風あんかけ
・エノキとピーマンの煮浸し

「デザート」
・ハーゲンダッツ 黒糖黒みつ

今日のＢＷ：７９ｋｇ

疲れさせないで

木曜午後は、半休で不在の事が多いんです。
ですから、よく来るメーカー担当者や卸担当者、そして配達担当者には、「木曜午後は来ないで欲しい」とお願いしています。
今日は、久しぶり、１ヶ月ぶりに午後も勤務していました。
誰も訪問して来ないことを前提に予定を組んでいますから、午後からは仕事が一杯ありました。
昨日から、助手の学生がローテーションで交代となりました。
この助手がまた、スローモーと言いますか、マイペースと言いますか、横で見ている私がイライラして手を出してしまいそうになる位、仕事が遅いんですよ。
追放した助手のように、平気な顔をして間違われるよりは遥かにいいんですけど、これじゃあ今週の予定が終わらん！
私は土曜休みですから、実質残された日は今日と明日だけ。
と言う訳で、今朝から病棟へ払い出す医薬品や医療用具類の取り揃えを私が行い、その間に助手には別の仕事をさせ、午後からはフルスピードで入院患者の飲み薬を調剤しました。
結果、今週分の仕事は、明日の午前中には終わるところまで辿り着きました。
まあ、やれやれです；；；
この午後の忙しい時に、滅多に来ないようなメーカーの担当者が何も知らずに訪問してきて、素知らぬ顔で薬のPRを始めたんです。
これが、１社だけじゃなく、何社も。
以前に作った「午後は、緊急の用件以外は面会お断り」と書いた紙を張っていなかったので、知らないメーカー担当者は入ってきますわな。
失敗したと思った時は、後の祭り。
次々と、来るわ来るわ。
そのたびに怒鳴るわけにもいかず、話を手短にと言って、帰り間際にカクカクシカジカと説明しなければならない。
何度も何度も同じことを、リピートリピートです。
仕事で疲れる以上に疲れるんです、このリピート作業は。
昨日は昨日で、新規に赴任してきたドクターが張り切って回診したものですから、私も含めてスタッフ一同が振り回されて大変だったんです。
医者って、前勤務地で慣れ親しんだ医薬品を、次の勤務先でも平気で処方するんですよ。
いや、それしか知らないといっても過言ではないんですけど、『こんな薬、うちにはないよぉ～』と、看護師も私も右往左往してしまいます。
事前に私に、当院の採用薬を聞きにでも来ればいいものを、プライドの高い「お医者様」は人に聞く事をしませんしね。
私だって、その位は準備してましたさ！
でも、教えに行ってなんかやんないよ～だ(｀ε´)
知りたきゃ、聞きにおいで、私より年下なんだから。
今までも新しく着任したドクターに、院内の採用薬一覧なんかを差し上げてましたが、一度だって感謝の言葉をもらったこともありませんから、もう勝手にどうぞ。
その代わり、院内にない薬を処方しても、「ありませんから変えてください」と突っぱねますよ。
ただですね、さすがに私も鬼じゃありませんので、着任初日の昨日は面目をつぶさないようにしてあげましたけど、そんなことは知る由もないでしょうね。
どれだけ私が苦労したか、そのうち思い知らせてあげましょう(￣ー￣☆）ｷﾗﾘｰﾝ
そんなこんなで、昨日から今日にかけてはとっても疲れました。
明日もう１日頑張れば、連休ですo(*⌒O⌒)ｂふぁいとっ！！
奥さんは土日も仕事ですから、また一人寂しくお留守番して、たっぷりお昼寝しまっせ(*￣Oﾉ￣*)ﾎｰｯﾎｯﾎ!!

「昼食」
・五目あんかけ焼きそば

「夕食」（漬物以外は全て奥さんお手製）
・炊き込みごはん
・豚汁
・コロッケ、レタス添え
・漬物

「デザート」
・エクレア

今日のＢＷ：７８．５ｋｇ

手伝い

今日は、疲れました。
以前に書いたように、私を最高に怒らせたデキの悪い看護学生の助手を追放した代わりに、今月から残りの今年度は私の助手は1人態勢となりました。
1人でも、よく働いて動いてくれる助手なので問題はないんですけど、やはり仕事量の増加のおかげで間に合わなくなる場面も時々出てきています。
今週も、予定より若干遅れていたので、応援を求めて外来の看護助手を朝からレンタルして仕事を進めました。
またこの助手も仕事ができる上に頑張り屋さんなもので、張り切って張り切って仕事をこなしてくれた結果、午前中を終わる前には今週分の仕事がほぼ終わってしまいました；
せっかく薬局にレンタルしたんだからと言う事で、まったく未経験の彼女に調剤をさせてみる事にしました。
外来での仕事中に、開いてるドアからちょこちょこ薬局を覗いていたらしく、イチから教え始めると覚えるのが早い早い。
学生助手が学校へ行った午後も、外来看護主任の許可をもらって薬局にやってきて、午前中の続きの調剤を始めたんです。
もちろん、午前も午後も私が付きっきりでですよ。
私は私の分の調剤をしていましたが、助手が午後も張り切って仕事をするもんですから、私もつられてと言うか、こっちも張り切って仕事をしているような振りをしなきゃならないかなと思い、根をつめて仕事をしすぎました。
おかげで今週予定の仕事はすべてクリアしてしまい、おまけにこの助手はあっという間に腕を上げて、たったの1日でこちらの戦力にできそうなくらいまでになってしまいました。
善し悪しの話をすると、今週残り2日の学生助手がやる仕事がなくなってしまい、これで良かったのかなと；
私が不在の時に、ちょっとでも調剤の事が出来る人が増えてくれるのはありがたいんですけど、生半可の状態でやられて、もしもの事があったらと考えると、もろ手を上げて喜んでもいられないんですよね。
今日手伝ってくれた外来看護助手は、初めて経験することばかりで、ある意味面白がってやってただけですから、学生助手のように将来に渡っていつかは使うかもしれない技術・知識を習得しているのとは、根本的に心構えが違います。
看護師を目指している看護学生だからこそ、私の怒声・罵声にもへこたれないで付いてきますが、その場限りの、言うなればサラリーウーマン？では、本格的に仕込むとなった時に耐えられるかどうかですね。
まあ、すべて監視して、手取り足取り、挙げ膳据え膳でやった今日の仕事ですから、お遊び半分なんですけど、鍛えに鍛えて専属の助手にしてみたい気持ちはあります。
そう思わせるほどの潜在能力を持ってるんじゃないかと思わせる、今日の外来助手のお手伝いでした。

「昼食」
・天ぷら月見そば
・ごはん

「おやつ」
・よもぎまんじゅう

「夕食」
・ごはん
・漬物
・具沢山スープ餃子（白菜、人参、木耳、干し椎茸、ネギ）
・セロリと豚肉の炒め物

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のＢＷ：７８．５ｋｇ