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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝の起床は、奥さんが出勤してすぐの午前8時過ぎでした。
何でこんなに早いのかって言うと、今日は院長のご母堂様の一周忌法要で、手伝いの我々職員は午前10時から10時半までに会場集合と決めてたからです。
会場もわが家から徒歩でわずかな距離の所にあるので、余裕こいてテレビを見てたら遅れそうになってしまい;
準備して会場に着いた時には、気の早い看護師長の命令の元、事前の準備はもう終わってました。
遅刻した訳じゃないんですよ、途中で外来看護主任とも会いましたし、古参の病棟看護主任は時間きっちりに到着したんですから。
でも、この古参の主任が怒りをあらわにして、「午前10時から10時半までに集合って決めたんだから、皆が集まって初めて「さあ始めようか」と役割分担した仕事を始めるのが普通じゃないの」と。
ご意見ごもっともだと私も思う。
先に来た者だけでさっさとやられてしまっては、後から来た者は何の役にも立たなかったって事になるでしょう。
だったら、会場に一番近い所に住んでる私がですよ、会場設営が始まった午前9時頃来て、割り振りした仕事のすべてを終えてしまってたとしたら、看護師長は何て言います?
恐らく「せっかく皆で役割を決めたのに」とか、自分が主になってできなかった事の悔しさを別の表現でぶつけてくるんじゃないんですかね。
自分がそうなんだから他人もそうだって、人の立場になって考えられない人間がトップにいるんですから、当院の看護部門はみんなバラバラ。
まあそんなの無視して、結局私は法事会場の入り口で、院長以下の御遺族と一緒に屏風の前に並んで、参列客に頭を下げてお礼するだけの、もっとも必要ない役回りにされてしまいました。
でも、この間約1時間弱でしたが、ただひたすら姿勢を正して立ってて、来た人来た人全員に何度もお辞儀を繰り返したのは辛かった。
足も腰も痛くなったしね。
数日前の打ち合わせの時にも書いた様に、看護師長は当然のように私と院長の横に並んで立って、来る人に笑顔を振りまいてましたな。
はっきり言わせてもらえば、あんたは院長の友人関係の様に、ほとんどが外来にしか顔を出さない人達が参列するこの場では、誰1人顔なんか分からないでしょ。
これは一番顔をよく知っている、外来看護主任に適役だと思うんですが、こちらはコンパニオンの指示担当だって。
始まってしまえばそのままの勢いで行ってしまうと私は書きました。
今日もその通りに、参列客が1人2人と来始めると、もう止められない。
流されるまま、事前に会場の担当者と葬儀社との簡単な打ち合わせ通りに、着席・僧侶入場・読経・献杯から始まる会食の開始。
誰ともなく席を立ってお参りして帰り始め、参列客すべてが帰ったところで家族の集合写真を撮るとなり、我々は待たされたまま。
祭壇の花やお供えを病院まで運ばされて、結局帰宅したのは午後2時過ぎ。
暑いし、気ばっかりが疲れ果てました。
そのしばらくして爆睡しましたが、変な汗を大量にかいて、何だったんだろう。

バタバタ劇は色々ありました。
祭壇に飾る法名軸、家族が持ってきたんですが、開いてみたら阿弥陀様だった。
急いで走って自宅に取りに帰ったようで、その間来た参列客は法名軸なしでのお参りになってしまった。
帰りに持って帰ってもらう引き出物、家族や子供用にと4種類に分けたんですが、子供用に用意した駄菓子の詰め合わせが会場に届いてなかった。
院長に問い合わせてもらったら、手違いで搬入の時間が全然違っていたと、
急いで運んでもらって各椅子にセットして事なきを得ましたけど。
参列者名簿の、親戚の1人の名前を院長が打ち間違えていて、受付で名前がないと大混乱したり。

供えられた花は会場側に処分してもらうと院長が決めていたのに、家族の数人があれとこれは持って帰って飾ると言い出し、その他の花は看護師長が病院に持って行って病棟に飾ると言い出して全員で運ぶ事に。
病院のあちこちに生花を置くと言い出したので、外来看護主任が「喘息やアレルギーの患者が受診に来るのに、花粉が舞う生花は外来には置けない」と大反対。
結局病棟詰所や廊下に置いたようですが、花粉のせいでスタッフの多くが鼻をグシュグシュさせながらの勤務になってるって、他人に事など分かろうとしない看護師長は分かるはずもないですね。

まあそれにしても盛大な1周忌でした。
病院長だから金に糸目はつけずにやったんでしょう。
昼から誰がこんなに食べるんだって言う位の料理が出され、みんな持ち帰れないからと食べれるだけ食べたら腹パンパンで、おかげで私も今夜はほとんど食べれずじまい。
見ちゃいけないと思いながらチラッと見えた、お寺住職へのお布施やお斎台と交通費。
全額込みで入れた袋から見えたのは、札の束でした;
見た所でも、数十万は入ってたなと思えるほどの厚さでしたね。
まあ、10という事はないでしょうから、30といったところでしょう。
住職に持たせる引き出物の事をすっかり忘れてて葬儀社の担当者にどうするかと聞かれた院長、「いい、持たせなくていいから。その分これでもかって言うほど包んであるから良いんだ」と言っていたのを数人で聞いていました。
聞いていた私と葬儀社の担当者は納得でしたが、理由が分からない看護師長は更に院長に「いいんですか?」と確認するので、私が「見ちゃいけないと思いながらチラッと見えたんですよ」と、暗に「余計な事を言わないように」と諭してあげたんですがね。
もちろんそれを聞いた院長は、「ムフフ」と笑ってましたが。

来年わが家も父の1周忌を執り行わなければなりません。
儀式全般、大変なのは大変ですけど、避けて通れるものじゃありませんから。
でも、今日の様子をじっくり観察していたら、今からもう胃と頭が痛くなってきちゃいました(^^ゞ

「朝食」
・野菜ジュース
・チョコレート3切れ

「昼食」(1周忌のお斎)
・前菜(子持ち昆布、カマンベールチーズのサーモン巻、平目の昆布締め)
・煮物(なす、えんどう、生麩、里芋、ホタテ)
・イカ刺しとオクラの和え物、ちょっとピリ辛
・刺身(マグロ、甘エビ、平目)
・黄身酢和え(〆サバ、キュウリ、赤貝、みょうが)
・茶碗蒸し(うに、鶏肉、銀杏)
・温そうめん(蟹味噌豆腐入り)
・焼き物(ブリ照焼、しし唐、はじかみ)
・サイコロステーキ、フルーツソースがけ、ナスとパプリカの付け合わせ)
・寿司(マグロ、平目、いくら)
・冷椀そば
・デザート(柿、ぶどう)
・ビール

「夕食」
・ソーセージ盛り
・ハッシュドポテトミニ
・焼酎のウーロン茶割り
・リンゴ1個半

今日のBW:67kg

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11月も3分の2が過ぎようとしていますが、残すところあとわずかになって来ましたね。
来月12月の声を聞いたら、あっという間に年末そして正月が来てしまいます。
私の仕事もそろそろ慌ただしく動き始めました。
毎年のごとく、年末年始の長期投薬の準備に追われ始めた今日この頃です。
さて、今回の年末年始は喪中の身ですので、特にこれといった準備をする予定もなく、年末大晦日の「年越し」も実家に集まって仏壇に手を合わせてから一杯やりながらの夕食で済ませる事になっています。
まあ、私達と弟夫婦は、私は元日当番病院で出勤が決まっていて、弟も毎年元旦は大忙し、嫁2人はシフト制の勤務なので勤務割が来なければ何とも言えませんが、もしかしたら全員勤務かもとね。
母だけゆっくりの今回の年末年始ですね。
全く何も準備をしないと言っても、派手な事は避けようと言うだけで、食べるものは奮発して好きな物を買って食べるでしょうし、雑煮だって少しくらいは食べるでしょう。
初詣は・・・、まあそのうち考えます。
喪中の身での一番の違いは、年賀状を出さずに「喪中ハガキ」を出すと言う事ですね。
これって、通夜・葬儀に参列してくれた人にまで出さなきゃならないんですけど、喪中だって分かってるのに無駄なような気もしますが。
まあ、世間一般の常識に従って出す事にしますが、それが・・・ようやく昨日出来上がり、今日投函と相成りました;
毎年、こちらが年賀状を作り終えて投函するだけになってから、それも12月の中旬や、下手すりゃクリスマス頃に喪中ハガキを送ってくる人がいて、いつも私が怒り狂ってました。
もう書いちゃったのに!もう出しちゃったよ!
中には年末、12月に入ってから不幸があった人もいますでしょうから、一概に早くとは言えない部分もありますが。
こちらもそういう人にために、投函するのは元旦に届くギリギリの日まで待ってから投函するようにしてました。
そういった非常識な事にはならないように、私も今回はできるだけ早く、できれば11月の上旬には喪中ハガキを送ろうと思ってました。
ところが、毎年年賀状を買う郵政職員から、ちょっと待ってくれとストップがかかったんです。
厚手の私製ハガキでも、喪中用の官製ハガキでもいいと思ってましたし、母と相談した時には喪中用の官製ハガキでいいねと話していたんですが、とにかく買ったり作ったりするのは待ってくれと。
それをされてしまうと、年賀状販売のノルマの足しにならなくなると言うんです。
そんな事言われても喪中なんだから、年賀状が買えないのは仕方ないだろと思いましたが、よく聞くと裏の手があると言うんです。
年賀状が発売されたら一旦年賀状を買って、買った後に不幸がある人もいるからその年賀状は手数料無料で官製の喪中ハガキに交換してくれるんだそうで、そうすると年賀状の販売実績は残るし、同じ金額で官製の喪中ハガキが手に入ると言うんです。
それに印刷して出せば非礼にならないし余計な手数料もかからないし、自分も助かるからそうして欲しいと。
それらの事はやってくれると言うので、じゃあと頼む事にしました。
年賀状発売開始に数日後に、官製喪中ハガキが実家に全員分届き、さっそくいつもの大型総合スーパーのカウンターに印刷に出そうと、年賀状の見本チラシを見て喪中の文面を検討しようとしたら、なんと!喪中ハガキ印刷は官製喪中ハガキの持ち込みはできませんと書いてあったんです。
つまり、ハガキはあちらの業者の、多分厚手の立派なやつに印刷して、切手を貼って出せと言う事なんでしょう。
これは困ったと母に電話をし、母はどこに印刷に出すのかと聞いたら、私と同じ所に出すつもりだったと言うんです。
あそこは持ち込みはダメだと説明し、弟はどうか聞いてみると母が横にいた弟に聞くと、知り合いの印刷屋にダメかどうか聞いてみるという事になりました。
後日弟から連絡があって、オーケーだと言うので、実家に置いたままになっていた官製喪中ハガキを弟に持って行ってもらって印刷してもらう事になりました。
何だかんだで、出来てきて私の元に届いたのが今週の火曜日の事。
さあ、それから宛名を書いてと言っても、100枚近くの宛名書きって考えただけで気後れしてしまい、後回しにしてしまいそう。
毎年、字が「ミミズ」の代表選手様な私に代わって、年賀状の宛名書きは奥さんが担当しててくれたんですけど、仕事も家事もでなお且つこの作業は重労働だなとは思ってました。
数日前に温泉ホテルでくつろいでテレビを見てた時の事、こう言った私の様な人間をターゲットにしたかのようにハガキ専用プリンターのコマーシャルが目に止まりました。
こりゃあいいやと思いましたが、その時点では詳しい仕様や価格などを調べる手段がなかったので、帰宅後すぐに詳しく調べてみました。
簡単に使えそうでしたが、結構いいお値段するんですよ;;;
多機能プリンターの方が安いみたいでいたが、買ったとしても簡単なセッティングですぐに使えて、今月中に相手に喪中ハガキが届くようにするためには、単機能でもいいからすぐに作成できた方が良いと思い、温泉から帰ってきたその日の夜にネット通販でお買い上げしました。
もちろん一番安いショップで、新製品なのでほとんど値引きはしてませんでしたけど、商品在庫があって翌日にでもすぐに発送可能と表示してあったショップから買いました。
で、届いたんです、昨日。
もう日にちも残り少ないので、食べるのも飲むのもそこそこに、まずは初期セッティングし、次は一番重要な住所と宛名の入力作業。
何時間かかったか記憶してませんが、とりあえず今回発送する人の分はすべて入力し、テストプリントしてみました。
ん~、説明書もまともに読まずに作業に取り掛かったので、住所の番地のアラビア数字で入力した所が、縦書きや横書きに勝手に調節されてしまっていました;
そうか!半角入力ではダメなんだと分かり、1人分づつ確認して全角で入力し直し。
こんどはすべて漢数字に置き換えられてしまいましたが、まあいい!これで印刷開始!
結局、見落とした1人だけが数字が横に寝てしまい、長めの住所の人はハガキに入るサイズに縮小されて見づらい人も出てきましたが、郵便番号もきっちり枠に入ってるし取りあえずは恥ずかしくはない様式に出来上がりました。
出来上がった時は、私はまさしくグロッキー状態。
奥さんに託して、今日投函してもらいました。
頑張ったハガキ専用プリンターは、もう来年までは封印しちゃいましたが、まずまずの働き、御苦労であったと褒めておきましょう。

「朝食」
・自家製チーズパン
・バター
・野菜ジュース

「昼食」
・スパゲティーミートソース
・ごはん
・つぼ漬け
・焼海苔なめたけ

「夕食」
・阿波尾鶏の水炊き(鶏肉、白菜、長ネギ、豆腐、椎茸、舞茸、うどん)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:66.5kg

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今週末、院長のご母堂様の一周忌法要がある事は昨日もチラッと書きました。
先月私にも法要参列の案内状が来てましたから、当然出席で返事を出し、病院スタッフの主だった役職者全員も同じように出席することになっています。
それについて昨日の時点で、今日の昼に打ち合わせをしたいから会議室に集合してくれと連絡がありました。
もちろん、昼12時からなので昼食は出すとの事。
まあ、ポケットマネーでなんて考えられないので、病院の経費で出前でも取ったんでしょう。
それはそうと、案内状が来た時、「いくら包めばいいんだろう?」というのがもっぱらの関心事でした。
私は、案内状を受け取った時から常識として1万円だと言ってたんです。
少なくとも医師で院長の招待ですから、多過ぎる額はかえって失礼になるし、少な過ぎても恥をかくのは自分だよと。
常識的に相場を考えると、1万円というところが妥当な線だと思いますよね。
給料日前の厳しい時ですから、みんなその額を聞いて黙ってしまいましたが、院長にではなく先代院長の奥様として何よりもまずは従業員の事を考えてお世話して下さった方への御恩と言う風に考えれば、仕方なくでも渋々でも出して当然と考えるのが当然でしょう。
その後、院長サイドから1円も包まなくていいから、その代わり受付や会場係として手伝って欲しいと依頼があったそうです。
実際に今日の打ち合わせ会でも、院長はその事には言及しませんでしたが、言外に示していました。
12時ちょうどに集合し、弁当を食べながら始まった打ち合わせ、我々が手伝うのは受付と迷っているような参列客の案内、そして引き出物のセッティングくらいなんです。
そのために、私・看護師長・事務長・看護主任6人・管理栄養士・ケアマネ2人・リハ職員1人の計13人もが動員されるんですが、私たち全員も含めた出席者が約130人の法事で、やる事なんかないと思うんですが。
まあ、院長がやってくれと言うのでやりますけど、恐らく開始15分前の受付が一番忙しくて、後はヒマな様な;
受付の仕事といっても、到着した人の名前を聞いて表をチェックし、座席を書いた札を渡すだけです。
もうすでに院長が座席表とテーブル配置の表を作ってあり、出席者の名簿も手伝う全員にコピーして渡されました。
本日欠席の事務長が、昨日勝手に作ったレジュメなんか本当に必要がないほど。
打ち合わせの途中で院長は、引き出物を最終決定しに行くからと和菓子屋へ行き、残された我々で役割分担を決める事になりました。
ここでしゃしゃり出てきたのが看護師長。
先に院長が2名の看護主任にこの役を頼むと決めて行ったにもかかわらず、他の看護主任が「院長が2名の役を決めたんですから、あとの11名で分担することになりますよ」と言うと、全く聞いてなかったように「あなたは何をするんでしたっけ?」だって;
「今までの話は何も聞いてないのか!」と、この時点で皆呆れてしまい、私はキレる寸前でした。
まずは一番大事な受付を決めましょうと、看護師長が勝手に名指しで数人を指すと、古参の看護主任が「それより、他の仕事を全員でやってしまえば、後は全員で受付できるでしょ」と意見を。
それじゃあと看護師長が決めようとしたのは、複数の種類がある引き出物をセッティングする人選でした。
夫婦、親子、子連れの出席者は、同じ物が何個も行かないように何種類かを用意して、バッティングしないように椅子にセットするんですが、そういった別の組み合わせなんかわずかに2割程度しかないですし、その一覧表もすでに院長が作成してある。
それなのに今ここで「あなたはこれ、あなたはこれ」なんて決めなくても、当日会場へ行って誰か1人がここにはこれと指示して置くだけで済んでしまうと思うんですが。
呆れながらも黙って聞いてましたけどね、ここでは。
会場に使う飲食店はあまり広くはないので、やむなく受付と会場のフロアを別にしなければならないそうです。
で、看護師長が私に示した役は、受付とは別の階にある会場フロアの係ですって。
残りの人員は全員受付だそうですが、会場の係って何するの?
飲食店側と葬儀社が会場設営と座席への客の誘導もすると院長が言ってましたが、じゃあ私は「お参りはこちらで」とか言って指差すだけ?
いいですけどね、ただ立ってればいいってことでしょうから。
事務長は、香典・御霊前の管理ですって。
会費じゃないんですから、受付で御霊前などを置いて行く人もいるかもしれないけど、大抵は祭壇の所に置くでしょ法事の場合は。
それの監視は誰がするの?私?嫌ですよカネの管理は。
次に看護師長が言いだしたのは昨日問題になった、献花についてでした。
親睦会から出すと言うのは事前に私に確認した看護師長、やはり私達参列する13人も献花を出したらどうか、さもなければ1人5千円位は包んだ方が良いんじゃないかと事務長と話し合ったんですけどと言い出したんです。
完全にキレれた私、待ってましたとばかりに、昨日も日記に書いた様に「親睦会から出すと言う事は職員一同から出すと言う事と同じなので、それでなくとも会場も狭いんだし他の参列者からも来るかもしれませんから親睦会からだけでいいでしょう。それに、手伝うんですから包む必要なんかありませんよ!個人的にどうしてもというのは別ですけどね」と。
あとで外来看護主任と話してて、「病院葬じゃないんです、プライベートな法事で手伝うと言う事は、世間一般では逆にお礼としてこちらが貰うべき所のものですから、それは必要ありません!」と言いたかったと言ってました。
でも、言いたくても言える立場じゃないから、言ってくれてありがとうとホメられちった(^^ゞ
私の強い発言に一瞬驚いて困ったような顔をした看護師長、皆に問いかけ「皆さんもそれでいいと言うならそうしようと思いますがどうですか?」と聞くと、古参の看護主任も賛成と声を上げると他の皆がうなずいて、じゃあそうして何も出さないと言う事にしましょうと決定しました。
最初から私が気になっていたのは、受付の階と会場の階が違うので、受付た後に会場へ行くエレベーター前は、来た人行く人がごっちゃになって混乱するだろうということです。
それに対しての案内も誘導も整理も決めてないで、ただひたすら受付係にこだわる看護師長の視野の狭さったらないですね。
私がその事を指摘して、やっと2名を配置しようという事になりましたが、恐らくそれじゃあ全然足りないと思う、開始直前だけですけど。
あとは何か決める事ありますかと私が〆の言葉を発し、とにかくやりましょうと言う事で打ち合わせはお開きになりましたが、あのまま誰も腰を上げる様な言葉を発しなかったら、延々と看護師長が「ああでもないこうでもない」と言いそうだったので、私が強引に終わらせたと言う訳。

以前にも、当院関連のもっと盛大なお祝いや法事を手伝って来ましたけど、こんな風に決めたところで当日、特に開始直前にはパニックになって不手際の連続続出のうちにいつの間にか終わってるって言うのがパターンです。
予行練習できる訳じゃないので、ぶっつけ本番で何とか大きなトラブルさえ起きなければそれで良しってところなんですよ。
それより・・・、看護師長!あなたは一体何をする気なんですか?
自分だけ何の役にも付けず済ませましたけど、総監督のつもりでいるんですかね。
それとも知り合いが来たら、受付付近でずっとおしゃべりでもするつもりなんですか?
それなら邪魔ですから、席に着いて大人しくしててくれませんかね。
下手にウロチョロされて、訳の分からん指図なんかされたら堪ったものじゃないですから。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・納豆
・ベーコンエッグ
・鶏の塩焼き少々

「昼食」(出前)
・幕の内弁当(ごはん、柴漬け、刺身(マグロ、サーモン、甘エビ)、出し巻き玉子、ホタテのバター焼き、焼鮭、天ぷら(エビ、キス、シシトウ)、板かま、ミニとんかつ、煮物(高野豆腐、椎茸、里芋、サヤエンドウ))

「夕食」
・枝豆
・コーンバター
・フライドポテト
・焼酎のウーロン茶割り
・自家製チーズパンのミミ少々

今日のBW:66.5kg

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昨日は、帰宅後すぐにお寺へ行って父の新盆のお参りをしてきました。
母と弟夫婦と5人でと言ってたんですが、弟は仕事の都合で約束の集合時間には間に合わないと。
お参りは後日と言う事で、直接食事会場として予約してあった焼鳥屋に来なさいと母から命令が出ていました。
小心者の弟が、1人で寺へお参りに行けるとは思えませんが(^^)
仕事を終えてすぐに自宅に戻り、着替えて出ようとした所へ奥さんの携帯にメールの着信が。
送信相手は弟の嫁さん。
寺の都合で門を午後6時に閉門すると。
えっ!?なんで???
昨日13日からお盆真っ只中で、仕事を終えてからお参りに来る人は大勢いるのに、何故6時?
時計を見ると午後5時40分過ぎ。
とりあえず急いでタクシーに乗り、寺の本堂へ行くと母と弟の嫁が待っていて、時間は6時10分前。
確かに6時で閉めると放送が流れているが、何があったんだろう。
納骨堂へ行き、仏具やお供えなどを揃えておき、読経をしてもらおうと母が僧侶の待機所へ行くと、誰もいないと戻ってきた。
私も行くと確かに数分前まで2人いた僧侶がいなくなってて、時間は午後6時ピッたり。
おいおい!6時に門は閉めるは、読経もしてくれないのかい!
お盆の真っただ中で、そんな寺、見た事も聞いた事もないわい(怒)
数日前に実家へお盆の読経に来た時も、僧侶はそんなことの一つも言ってなかったと母。
数分待ってももう僧侶は現れず、仕方がない、怒りを押し殺して自分達だけで手を合わせて、お供えなどを下げて帰ろうとしたところ、横の家族の仏壇の所へ僧侶が現れて読経を始めたんです。
?????
何なんだいったい?
片付けたものの一部をもう一度並べて、横の家族の読経が終わった僧侶を捕まえて、うちも読経してもらう事にしましたが、そのいい訳にまた怒りがこみ上げてきました。
その時たまたまトイレに行っていて、自分一人でここを分担してるから、不在にしてしまってすいませんと言うものでした。
嘘!嘘だって!
午後6時数分前には2人の僧侶がヒマそうに待ってるのを私は見ていましたし、私の方をチラチラ見ていたんですから。
ここの寺は、聞いてもいない午後6時閉門だとか、僧侶の嘘八百だとか、檀家をナメとんのかいワレェ(怒怒怒)
お布施です、管理費ですって、ふんだくるだけふんだくっておいて、連絡の一つもなければ僧侶も行方不明になるなんて。
トイレに行くんなら、誰か別の僧侶の代わってもらってから行くとか、「すぐ戻ります」ぐらい書いた立て札でも置いておけちゅうの!
結局、読経が終わって、本当に帰る時に、待機所の前を通ったら、やっぱり2名の僧侶がヒマそうにしてたじゃんか。
そんなに嘘ばっかり付いてたら、地獄へ落ちるぞっ!(怒)

憤懣やるかたなく寺を出て、予約していた焼鳥屋に行き、弟も多少遅れたものの合流して全員揃い、お疲れさまと飲んでは食い、食っては飲み。
満腹になったところで、母は帰ると言うのでタクシーに乗せ、我ら4人は私がいつも行くスナックへ直行。
これも予定の行動で、先月店のママにメールして予約してありました。
飲んで歌って、母から2万円程援助が出ましたけど、やはりスナックの支払いは2軒分となると、多少足が出てしまったのはしょうがないですね(^^ゞ

「昨夜の夕食」(焼鳥屋)
・腸ガツ
・ハツ
・ネギ焼
・鳥モツ
・中生
・焼酎のウーロン茶割り

「スナック2軒」
・焼酎のウーロン茶割り


「今日の昼食」
・スパゲティミートソース
・野菜サラダ(レタス、オニオン、人参、パプリカ、スライスハム、ゆで卵)
・野菜ジュース シークヮサー入り

「おやつ」
・アイスキャンデー

「夕食」
・茶豆
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・四川風麻婆飯
・納豆ごはん
・漬物

今日のBW:68kg

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今日の昼の気温は21℃。
昨日と比べて7℃も低くなって、寒く感じました。
本当に体調の維持が難しい、こんなに気温差があったら管理なんてできっこありませんよ。
それなのに、午後から降ってきた雨のせいで体感温度が上がったらしく、ジメ~ッとムシムシ状態になってしまいました。
一体何なんでしょこの天候は。
これを俗に「エゾツユ(蝦夷梅雨)」というんですけど、遠くない近い将来には地球温暖化の影響で、本当に北海道にも梅雨の時期が来るようになるかもしれませんね。

そんな中、仕事を終えて帰宅後に、傘をさして寿司屋へ奥さんと行って来ました。
接待で行くいつもの寿司屋で、もう十年来のお付き合いの店。
大将ともスタッフとも気心が知れた、気楽に過ごせる店なんです。
以前開店から10年間は小じんまりした寿司屋でしたが、数年前に仕出し法要料理専門店が廃業し、そこを買い取って移転し、通常のカウンターと椅子席の寿司屋に加えて仕出し法要料理を手掛け始めた店です。
付き合い上当然ながら、父の葬儀全般に渡って「仕出し」の面を全部お願いして、色々手配や気遣いをしていただいたお礼の意味で行ってきました。
もちろん菓子折を持ってですが、当然客として普通に飲食してきました。
四十九日の忌明け後すぐにと思っていましたが、なかなかスケジュール的に行けなくて、で、今日ようやく行ってきました。
こちらとしては初めての経験で、文句もたくさん言いたかった部分はありましたが、とりあえず大きな問題もなく滞りなく済みましたから、その点はもう完全に封印。
今まで保留にしてもらってた接待も4、5件ありますので、またお願いしますと帰って来ました。

大将が言ってましたが、このいつまでも続く不景気な世の中で、私のようにカウンター席にドカっと腰を据えて、ほとんど注文する事なくほぼ「おまかせ」で職人技を発揮させてくれる客がいなくなったとか。
そりゃそうですよ、いまだにこの業界は「お好み」はすべて時価ですし、私がもし他の寿司屋へ行ったとしたら、空恐ろしくて「おまかせ」なんて口が裂けても言えませんもの。
このいつもの店だからこそ価格的なものはある程度分かるので「おまかせ」にできますし、店の側も多少の勉強はしてくれてるようですから、目玉が飛び出すような金額を取られた事などありません。
逆に、これだけ飲み食いしてたったこれだけ?と、心配してしまった事は何度かありました。

「朝食」
・野菜ジュース
・コーヒー

「昼食」
・ミニカップ天そば
・プチおにぎり(鮭2個)

「夕食」(奥さんと寿司屋へ)
・時鮭の皮の煮凝りネギと
・穴子の蒲焼き
・時鮭のすり身包み焼
・海水うに
・サバの漬け、山わさび
・イカミミの造り
・つぶ焼
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り

「自宅に戻って」
・焼酎のウーロン茶割り
・宇治抹茶ラテ
・シュークリーム

今日のBW:68.5kg

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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
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