忍者ブログ
管理人の食卓風景と日常の日記
[5788] [5787] [5786] [5785] [5784] [5783] [5782] [5781] [5780] [5779] [5778]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日の起床は、午前6時10分!
奥さんが暑過ぎて起きたから私もつられて起きちゃいました。
昨夜寝る前の室温が28.3℃で、今朝起きた時が28.1℃。
もちろん窓はすべて閉めて寝たんで、起きてすぐ窓を全開にしたら室温が下がるかと思ったら、朝日が強すぎて28.7℃まで上昇してしまいました。
午前7時半を過ぎた頃から陽が陰って、不穏な風が強く吹き始めました。

私、もともとコンニャクが好きじゃないんです。
噛んでる時に、口の中で塊がふと咽喉の奥のほうへ吸い込まれて、そのまま喉に詰まって呼吸が出来なくなるんじゃないかって不安があって、食べるのが怖いんです。
コンニャクを原料としたお菓子というかダイエット食品みたいなもので、過去に子供が咽喉に詰まらせて死亡する事故があったでしょ。
だからひと口サイズとか咀嚼中のまだ大きめの塊とかは、意識して食べません。
でも、白滝や突きコンニャクは好きなんですよ、咽喉に詰まらないから。
そんな私が今夜の食事の煮物の玉コンニャクを食べてしまいました。
食事中に奥さんと会話していた中で、この山形名物の事になって自分も経験してみようと食べてみたんです。
「ハムッ」っと半分に噛み切ってみたらいつものとは歯ごたえが違うなと感じ、咀嚼し始めたら何かまた別の「グニャ」っとした歯ごたえがあったと思ったら、口の中で表現の仕方が分らないくらいの激痛が走りました。
『あ゛っガァ~!!!』
どうやら私の歯は、コンニャクとベロの柔らかさの区別がつかなかったようです。
とにかくまずは口の中の物を咀嚼して飲み込み、ベロのダメージを受けたであろう部分を指で触ると、大量の鮮血で染まりました。
ティッシュで切れた部分を押さえてみると、ティッシュも鮮血で真っ赤に染まりました。
ちょっと間を置いて、残りの食事はすべて平らげましたが、多少醤油がしみるくらいで問題はありませんでした。
その後だんだん痛みが・・・。
だ~か~ら~、コンニャクは嫌いなんだっちゅうの!!!
こんな私のベロを負傷させ、子供の命まで奪うようなものはこの世に存在させてはいけない!!!
塊の販売は法律で厳しく取り締まるべきである!
『コンニャク取締法』
何かとってもグニャグニャした名称だけど、違反者は極刑に処さなければならない。
この法律から除外されるのは、突きコンニャクと白滝と、クラッシュタイプのコンニャクだけである!
次期総理は真っ先にこの法律の成立を目指すべし!
そして、名物はその地でのみ食すべし!

「朝食」
・レタスハムチーズサンド
・ハムたまごサンド

「昼食」
・台湾風まぜそば(辛肉味噌、ニラ、卵黄)

「おやつ」
・桃のムース
・マロンケーキ

「夕食」
・ごはん
・本マグロ赤身ヅケ
・煮物(厚揚げ、がんも、山形名物玉コンニャク)
・煮込みスペアリブと煮玉子の残り

今日のBW:63kg
最高28.1(09:18)、最低17.5(23:49)

拍手[0回]

PR
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
お客さま数
                                                       
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]