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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日も日中の気温は13℃止まり。
1日のうちの最高気温15℃は、午前4時に記録しちゃったんですよ。
朝からうっとおしい小雨が降っていて、肌寒くてブルゾンが必要な今日の天気でした。
昼休み銀行へ行ってきましたが、気温も気候もまるで2ヶ月くらい戻った様な感じでした。
こんな天気じゃ、何をするにしても気分が乗りませんね。
明日も低温のままの予報で、20℃を超えるのは日曜日かららしいです。
とは言っても、週間予報ではグズついた日が続く様ですね。
大型の台風5号が日本に近づいてるそうで、その影響も来週は受けるんでしょうか。
昨日も土砂崩れが発生して観光客などが孤立したとニュースで言ってましたけど、もうこれ以上各地に風と雨による被害が出なければいいんですが。

今日は天気が悪いせいか?朝から学生助手を怒鳴りっ放しでした。
言われた事ができてない、抜けてる、2日前に教えた事をメモも取ってないから覚えてない。
病棟から、2階に入院してた患者が4階に移ったのに、毎回薬が2階に上がってくると文句を言われた。
私は転室の連絡が来た時に、学生助手に2階へ運ぶ箱から4階へ運ぶ箱に移しなさいと指示したのにもかかわらず、来週投薬分は直して今週投薬分は直してなかった。
月・水・金と、週3回病棟へ薬を運んで行くんですが、詰所サイドでは「ずーっと」間違ってると言う言い方をします。
今週水曜日に間違って入ってたら連絡をくれればそれで直して済むのに、連中は勝手に受け渡してしまうのでこちらが直し忘れてる事すら気がつかないんです。
で、それが2度続くと、もう1年以上も続けて間違ってる言う感じで、「鬼の首でも取った」かのような言い方で文句を言ってくるんです。
しかも言い方がイヤらしく、「伝票来てますか?部屋が移ったのは知ってますか?何回も間違ってくるんですけど、連絡行ってませんか?」ってな具合に。
それも、今日文句を言ってきたのは、自分も学生時代に助手を務めてて、その程度の間違えくらい何度も犯してた看護師で、誰がそのミスをしたかくらい知ってる奴だからなおの事腹が立った。
「テメェも学生の時間違っただろっ!(怒)」
ったく、看護師様になった途端に自分の過去には過ちなどなかったかのような態度になって、さも偉そうに文句を垂れに来るようになる。
「すべてのミスはあんたの後輩がやった事だよっ!」
そう言ったら言ったで、責任は薬剤師だとか、確認がどうとか口ごもりながら講釈を垂れ始めるから言いませんけど。
週3回投薬分を1回で作って3回分に分ける調剤の仕方をしてるので、1つのミスが3回続く事になるんです。
ですから、1回間違いがあったら続くからすぐに教えてと何度も何度も、口が酸っぱくなるほどお願いしてるのに、絶対に言って来ないしね。
ミスを続けさせて文句を言う口実を作ってるんじゃないかと疑ってみたくなる。
人間、誰しもミスをするものです。
それを防止するために病棟でもチェックしてもらってるのに、ミスを隠されたら何の意味もなくなってしまうし、それで文句を言われたらこっちとしてはやってられませんって。
自分の事を棚に上げて逆ギレするつもりはありませんけど、もう少し連携って事を考えてくれよな。
ってな訳で、朝から学生助手を教育した話でした。
決して「八つ当たり」した訳じゃありませんよ(^^ゞ

「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・紅葉子
・ハムステーキ

「昼食」
・ざるそば
・塩むすび
・焼鮭

「夕食」(寿司屋)
・わらびのたたき
・マグロ生姜煮
・ごぼうスライスチップ、白エビのてんぷら
・ホタテのグラタン風貝焼
・サヨリの千切り生姜醤油
・お造り(ソイ、道南産マグロ赤身と中トロ、チップ、鮭児)
・鯨ベーコン
・カラスミ炙り
・焼き穴子、つまみで
・握り(海水うに、マグロ中トロ、赤身)
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り

「カラオケ店で」
・チョコ菓子
・中生
・焼酎のライム割りとグレープフルーツ割り

今日のBW:64kg

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やはりまた今朝も『ウミ』が出現してしまいました;
「だから洗口剤を使いなさいって言ってるのに、人の言う事聞かないんだから(怒)」と、怒られてしまった;
ん~、どうしようか考えていたら、いい事思いつきました!
医療用のトローチって、喉が痛い時になめるけど、あれって元々人体に害がない消毒剤が入ってるんだよな。
それを口の中で溶かしていれば、塞がっていない歯茎の消毒にもなるべさ。
何でそんな事に今まで気づかなかったんだろう?
何やってんですかね、薬剤師の私が(^^ゞ
ああっ!トローチは噛み砕いちゃダメですよ。
小さくなっても最後まで口の中で溶かしてないと、口やのどの消毒にはならずに、胃の消毒になっちゃうからね。
って言うか、胃なんか消毒できませんけど;
それはそうと、朝ごはんを食べても歯茎に痛みはないし、普通の量を口に入れてもちゃんと咀嚼できるよう。
これならもう大丈夫かもね、堅い物や長い物で噛み切らなきゃならない物以外は。
何だか今日は、純和風でごく普通の朝食を久しぶりに食べた気がします。

今日は朝から落ち着かないし、仕事も手に付かなかった。
病院の所在地の神社のお祭りで、午前10時頃には「ピ~ヒャラ、ピ~ヒャラ」とお神輿さんの巡行が回って来ました。
威勢のいい男衆を先頭に、神主さんやお稚児さん達が御神体を挟んで練り歩いて来ました。
当院で小休止し、神主さんのお祓いやお神楽の奉納などで、病院正面玄関は祭りムード一色に。
入院患者も車いすで病棟から連れて来られて、お神楽の舞などを見て、少しは気分転換になったでしょうか。
行列が去った後も落ち着かない私。
今日の午後は休診でしたが、それを利用して有志が集まって、院長のバースデーイブのお祝いを兼ねた、ジンギスカンバーベキューを行う事になっていました。
昼前には、手伝いを頼んであった問屋とメーカーの担当者が集まって来て、さっそく準備開始。
数年前まで盛大なバーベキューの幹事をやっていた私、今回はお客さんで手を出さない事にしていましたが、余計なカネをかけないようにバーベキュー時の道具を使ってもらうため、学生助手にも手伝ってもらって倉庫から色々とグッズを引っ張り出し、薬局に準備しておきました。
午前で診察は終了し、私も一旦自宅に戻って着替え、奥さんと連れ立って病院の会場である駐車場へ。
いや~暑かった;
遮るものが全くない外の駐車場は、ドピーカンの直射日光で焼けるような暑さ。
セットしてあったテーブルやパイプ椅子などは、触れないくらい熱くなってました。
まだ点火していない鉄板なんか、その上に生卵を落としたら目玉焼きができるんじゃないかって言うほど熱くなってました。
徐々に職員が集まって来て、先に飲む人食べる人もチラホラ(私も;)。
若手ドクターの挨拶の後、皆好き勝手に飲んで食べて。
でも暑かった;
後でニュースで見たら、最高気温が26.3℃で風速は1.4メートルだったとか。
そんな炎天下で、酒で暖めて目の前が炭と固形燃料の灼熱地獄。
あまりの暑さに、椅子から立ち上がるたびに立ちくらみがしてしまいました;
昨日の様な風速4メートルの突風も困りますが、今日のように時折しか風が吹かないってのも辛いものです。
午後4時過ぎにお開きになって、片付けて帰りましたが、まあ建前の主役である院長が喜んでいたので、これはこれで良かったのかも。
それにしても暑くて日に焼けましたな。
こういうイベントはやっぱり涼しくなった夕方から始めるべきものでしょう。
帰宅して、まずはとにかくシャワーを浴びて、さっぱりすっぱりととっても疲れた1日でした。

「朝食」
・T.K.G.
・シジミの味噌汁
・湯葉豆腐の冷や奴
・クジラの大和煮缶

「空腹凌ぎ」
・たまごサンドイッチ

「昼食」(病院の駐車場でのジンギスカンパーティー)
・ラム肉ジンギスカン
・ウインナー
・魚肉ソーセージ
・貝付きホタテ
・焼きおにぎり正油バター
・生ビール
・缶チューハイ

「夕食」
・焼酎のウーロン茶割り
昼食べ過ぎて食欲がありませんでした

今日のBW:63.5kg

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今年の問題児、若干35歳バツイチ子持ちの学生助手ですが、いまだにシャキッとしてくれません。
言った事はすぐ忘れる、2つの事を同時にできない、片付けのできない女よろしく、五十音順に配置してある薬品棚のどこにでもポイッと薬を置いて知らん顔。
電気を点けたら消さない、シュレッダーのスイッチをオンにして細断途中にそのまま他の仕事に行ってしまう。
配達された医薬品を薬品庫にしまう時には、とにかくどこにでも押しこんでしまうので、いつも置いてあるはずの所にないから探すのに一苦労させられる。
返事は「はい」じゃなく、「うん、はい」が直らない。
今日はさすがに「うんじゃない!」と私に怒鳴られましたが、どうもこたえている様子も見られない。
病棟配置の医薬品について、病棟に内線をさせて疑問点を問い合わせさせたところ、「先生、あのね、いらないそうです」と。
怒るのも面倒だったのでスル―しましたが、しっかり私は聞きました。
目上の上司で指導されてる相手の私に対して「あのね」という言葉はどうよ!
家庭での子供との会話そのままで仕事にいどんでるからこうなるんでしょう。
私はお前の子供かっ!(怒)
そのくせ、もう1人の年下の助手が質問すると、偉そうに答えてるんですよ。
自分が得意な仕事、手順からやり方からすべてを把握できた事に関しては、もう1人の助手を差し置いてでも自分でやろうとする。
お互いに仕事を分担するって言う意識がないし、相手がそれを知らずに恐縮して言葉をかけると「いいのいいの」と言いつつ、自分が不得意な仕事を相手にさせるように仕向けてるのが横で見ててよく分かる。
もう1ヶ月以上も毎日同じ事をしてるのに、いまだに仕事の順序が分かってない。
何を優先してやればいいのかという判断、トリアージと言いますけど、それが自分の中ではっきり決めてないから、今まさに仕上げてしまわなければならない仕事中に、例えば待ってもいない従業員の処方箋が来たら、その処方箋の薬を出そうとし始めたりして。
かと思えば、後ででもやっておかなければならない仕事は、後回しにした瞬間にその事すら忘れてしまって、時間が来たら急いで帰ってしまう。
人の話をまともに聞かず、自分の世界で余計な事を考えて仕事をしてるから、業務の確認で私がオーケーを出した事すら聞いてないから「これでいいですか?」とわざわざ確認に来る。
何についても時間のムダ!
私が他の看護師なんかと仕事の話をしていると、自分の仕事の確認をしてもらいたいがために、私の視界に入るか入らないかの所でわざと体を揺さぶって、私が気が散るからそちらを向くと「確認お願いします」と言って自分優先で進めようとする。
それがたとえ大事な話をしている時であってもお構いなしで、もちろん周りの会話など耳に入ってないでしょうからね。
「空気読め!」と怒鳴られても、懲りずに同じ事を何度も繰り返して、呆れてしまってもう言わなくなってしまう。
先日、薬品庫の棚に消毒剤がなくなっていて、残りが少なくなったら次使う人が困らないように箱から出して補充しておきなさいと私に言われて、例え話で「家庭で醤油を使って、最後に使った人が誰かに言うか補充するか買いに行くかしておかないと、イザ料理中に醤油がないってなったら困るでしょ」と話をした時、「私しょっちゅうやってる」とボソッと呟いたんです。
こいつならやりかねないし、日常茶飯事の事なんだろうと思いましたが、家庭と職場は状況が違うから気をつけなさいと言ってたんですよ。
ところが昨日の事、学生助手が学校へ行って私1人の午後から処方箋が来て、湿布を薬局内のいつもの保管場所から出そうと思って箱の中を見ると、1袋の湿布も入っていない空の箱がそのまま置いてありました。
仕方なく、薬品庫から箱を出してきて、いつのも保管場所に置きましたけど、最後に出した人間が補充をしろと言った私の言葉は誰も聞いちゃいないって事が分かった。
レベルの低い人間を相手にして仕事を進めるのは、非常に疲れる毎日です。
って言うか、書いててますます腹立ってきた(怒怒怒)

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・海苔
・さんま煮のマヨ正がけ

「昼食」
・冷麦(錦糸卵、煮椎茸、ネギ、おろし生姜)

「夕食」
・鶏竜田揚げ、グリーンアスパラ添え
・ピーマンと椎茸の正油煮
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:65kg

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今月から看護学生がローテーションして、もう1人の学生が助手の任につきました。
今年は3人の学生が入って来たので、先月から薬局2人、病棟の介護助手として1人がローテーションして配属されています。
それぞれ、2ヶ月薬局にいて次の1ヶ月は病棟勤務と、3人を順繰り回しての勤務ですが、1日から薬局に配属になった学生助手は、4月に1週間だけ先輩学生について仕事を教えられただけでしたから、もうすでに1ヶ月以上のブランクがあるため、また1から私が教え直さなければなりません。
そのため一昨日からまた午前中は、私自身の仕事もそこそこに、その学生の横に張り付いて先輩から教わった事を思い起こさせ、間違って覚えていたりうろ覚えだった事は修正しながら仕事を教え込んでいます。
その仕事の最中、彼女が「仕事とは関係ない事なんですけどお話していいですか?」と、わざわざかしこまって言ってきたので仕事中だからと無下に却下するのも何だからと思い聞いてみると、「先生、◎◎◎◎(女性の氏名)って知ってますか?」と言ってきました。
その名前、はるか以前に聞いた事があり、何十年振りかで聞く名前でした。
まさかと思いましたが、知ってるよと言うと、そのまさかだったんです!
学生助手の口から出た女性の氏名、「実は、私のお母さんなんです」と。
驚くとともに、ズッコケた私。
ショックを隠すように表情も変えず、「あっそう、そうだったの」と言うのが精一杯の私のリアクションでした。
いつかはあるかもしれないとは薄々思ってはいましたが、まさか今ここでその現実に直面するとは予想だにしていませんでした。
そう!この学生のお母さんと言う女性、私の小学校の同級生だったんです。
ただ単に同級生と言うだけなら特に何の感慨もないんですけど、実家が近所だった事もあってよく一緒に遊んだ仲でした。
もちろん、小学校低学年の時の話ですけどね;
その同級生である母親、私が当院に勤務している事をどこから聞いたのか知っていたらしく、娘である学生助手に親子の会話の中で、「か」(仮名)って言う人は勤めてないかと聞いたそうです。
もちろん学生である娘は、即座に「薬局長でいるし、私も1年間お世話になるんだ」と言ったような会話がなされたとか。
そこで母が娘に、私との関係を話して聞かせたんでしょう。
先月1週間薬局での研修の時は、言葉づかいもまるでダメで、誰に対しても「お友達会話」だったものが、一昨日の朝の挨拶から今日までも言葉づかいは普通に社会人会話になってましたし、返事も大きく「ハイっ」と返してくるようになっていて、まるで別人のように変わっていました。
まあ、1ヶ月間病棟で勤務していて、周りの目上の看護師や介護職員から教育なり注意なりを受けたので変わったのかもしれませんが、自分の母親と私が同級生で旧知の仲だった事が分かった事も多分に影響してる様な気がします。
それはそれで良いんですけど、こちらとしては非常にやりづらくなってしまいました。
元々、女性事務員の親戚だと言う事が分かっていて、それだけでも下手な事は言えないし厳し過ぎる扱いもできないからやりづらいねと、外来スタッフと話をしていたところだったのに、更にそれに輪をかけるように私の同級生の娘だったなんて、どう扱っていいかますます分からなくなってしまいました。
別に特別扱いする事もなく、普通に応対すればいいのは分かっていますが、同級生である母親に毎日報告されるのかと思うと、こちらとしては誠に持って気が重いですよ。
でも、考えようによっては、今この時期に、先に向こうからこの事実を告げてもらって良かったとも思っています。
何たって、対策の立てようがありますもんね。
暴言を吐いたりした後で、「お母さんに言いつけてやるっ!」なんて言われたら堪ったものじゃありませんから。
それにしても、こういう事実を目の当たりにすると、自分も歳を取ったんだななんて思ってしまう出来事でした。

「朝食」
・自家製パン
・ハムポテサラ
・野菜ジュース

「昼食」
・月見とろろそば

「夕食」
・バーニャカウダ(グリーンアスパラ、キャロット)
・チキンの塩コショウ焼
・焼酎のウーロン茶割り

「デザート」
・レーズンパイ

今日のBW:66kg
おや?最近体重がチョロチョロ増えてる様な・・・;

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今日は、年に2回の避難訓練がありました。
午後1時半、今日出勤の職員はサイレンが鳴るのを身構えて待ち、5分ほど遅れて院内にサイレンが鳴り響きました。
「1階で火災が発生しました」
消防設備の自動音声なんですが、1階のどこで火災を感知したのかが聞こえないんです。
もちろん事前に知ってましたよ、訓練の計画表が回って来ていて、そこに今回の火元を厨房とすると書いてましたから。
でも、訓練とはいえ実際の本番で聞き取れなかったら意味がないと、じっくり耳を澄まして聴いてたんですけど、あれじゃあ役に立たない放送でした。
消火班にあてられている皆が事務所に集まって来たものの、1階のどこと言うのが聞こえなくて分からないので、どうしたらいいのか分からなくてうろうろしてましたし。
私も消火班ですが、確認に行きたくてもどこへと言う指示がないので動く訳にもいかず。
しまいには事務長が、「厨房です!」と叫び出したので、みんな一斉に消火器を持って直行しました。
火災を検知したら、それが何階のどこかって事がおおよそでも分かるように設備をちゃんとしておかないと、間違った方向へ患者を誘導してしまう危険があると思う。
以前の避難訓練で、皆ダラダラニヤニヤとやってしまって、後で消防署員から大目玉を食った事がありました。
今回もその事を院長が、口が酸っぱくなるほど注意してましたが、当の院長はどこへ行ったのか不在でした。
ちゃんとやりましたよ、真剣にね。
おかげで流れ的には上手くいって、消防署からの講評ではお褒めの言葉を頂きました。
ところが、いつまで経っても警報音が止まらなかったんです。
消防設備の方のサイレンと誘導灯はすぐに解除できたようですが、「ピー」と鳴り続く警報音がいくらパネルを操作しても止まらない。
消防署員も手伝って止めようとしてましたがダメで、そのうちに防火扉を全部閉まってるからだと言い出して、消防署員と管理課の男性が院内全部の防火扉を開けて回ったんですが、それでも警報音は鳴り止まない。
講評も終わり、消火器の使用訓練のため外の駐車場へ移動を始めたんですが、音は鳴りっぱなし。
消防設備の会社に問い合わせようかと事務長らが相談していたようですが、消火器の訓練をパスして薬局に戻り仕事をしようとした私が、あまりにもうるさいので音がどこから鳴っているかそっちのほうへ近寄ってみたんです。
すると、防犯セキュリティーのコントロールパネルから大音量で警報音が鳴っているのを発見しました。
コントロールパネルの表示に、「異常あり確認」との表示があったので、確認ボタンを押すとピタッと音が止まりました。
突然音が止まった事に他の職員が驚いたらしく、「止まった!」と大声が聞こえました。
私が事務所に向かって、こっちだ!と呼びかけると、事務長始め何人もが寄ってきて、「やっぱりセキュリティーだったんだ」と。
本来不法侵入や火災などの異常を感知すると、警報音が鳴り響くほかに、セキュリティー会社から確認の電話がかかってくるんですが、今回は訓練ですからと事前に連絡してあったので、セキュリティー会社からは問い合わせの電話が来ませんでした。
前回はこの事前通知を忘れたために、避難訓練中にセキュリティー会社から「火事ですか?」と問い合わせの電話があったそうで、今回はちゃんと通告した事ですっかりセキュリティーの警報音の事を忘れてたらしい。
まったく人騒がせなことでした。
可哀想な事に、訓練が始まる2分前に中学生男子と付添いの母親が外来を受診に来て、40℃近い熱があると言うのにサイレンや警報音が鳴り響く中を待合室の奥の方で待ってもらう事になって、申し訳ないと思いながらも運が悪かったねとしか言いようがありませんでした。
避難訓練は、外来スタッフもドクターも全員参加が原則ですから、よほど重体の患者が救急車で搬送されて来ない限りは、外来患者であっても診察と処置をしてあげる訳にはいかないんです。
結局、30分位待ってもらって、すぐに診察が開始されましたけど、当院に来てしまってますます具合が悪くなったりしなかったでしょうか。
訓練と言えども、本番に即したものですから本気で行わなければなりませんが、消防署員が「火事だぁ!」と声を出して下さいと言ってるわりには、本当の火事の時はパニくってしまって声なんか出ませんけどねと言っていたのは、一体何だったんでしょうか。

「朝食」
・自家製パンのツナポテサラマカロニサラダサンド
・野菜ジュース

「昼食」
・冷やし塩ラーメン(白髪ネギ、千切りキュウリ、ワカメ、チャーシュー風鶏焼き、ゆで卵半分)

「夕食」(寿司屋で接待)
・イカの塩辛
・お造り(小樽産春シャコ、ホッケ、アジ、生ガキ、海水うに)
・茹でズワイガニ脚と爪
・むき身とカニみその和え物
・アンコウの唐揚げ野菜あんかけ
・サヨリの身皮串焼き
・握り(シャコメス、穴子、海水うに、わさび巻)
・細目昆布の味噌汁
・中生
・冷酒
・焼酎のウーロン茶割り

「スナック2軒」
・焼酎のウーロン茶割り
・おつまみのパイン

今日のBW:65kg

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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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