管理人の食卓風景と日常の日記
今朝の目覚めは爽やかに、午前7時半少し前の起床でした。
歯を磨いて、ひとっ風呂浴びて、午前8時に朝食タイム。
当初の予約の段階では、夕食は部屋食で、朝食はお食事処で和食膳となっていました。
ところが、昨日チェックイン後の説明で、朝食も部屋食でよろしいとの事。
それは勿怪の幸いと、せっかくの申し出ですから喜んで受けて部屋食にしてもらう事にしました。
その後奥さんと謎解きをしたんですが、事前にホームページで館内図を見ていたら私達の宿泊位置と食事処が同じ廊下でつながっているようにしか見えなかったのに、私達の部屋はそのフロアーの行き止まりに位置するんです。
しかも、部屋の目の前には「スタッフオンリー」と書かれたドアがあるだけ。
館内の案内図を見ても、食事処とつながっては書かれてない。
どうやら本館と別館に分けられていて、食事処は玄関から外に出て通路を通って行かなければならないらしい。
と思っていたら、部屋の目の前の「スタッフオンリー」と書かれたドアから出入りする人がいた。
どうやら、このドアを通る事によって食事処へはすぐに行けて、ここでつながっていた事になりますね。
何故宿泊客が行き来しちゃダメなのか、恐らく部屋の前をガヤガヤ通路として通られると不愉快になった客が苦情を言って、通さなくなった結果なんでしょうね。
それは置いといて、朝食がスタートしてから終わるまでたっぷり1時間かけるって、結構辛いですね。
最後のコーヒーを飲み終えたのが午前9時過ぎってんだから、優雅と言うか豪勢と言うか時間のムダと言うか。
昨日予約したランチビュッフェは午前11時半ですから、わずか2時間ちょっとでビュッフェ料理が食えんのか?
ともかく会場へ行ってみたけど、宿泊客用の作務衣を着てたのは私達2人だけで、あとは日帰り入浴客か一般の人らしく、皆さん普通の服でしたから私達が浮きまくってた;
まあ、何だかんだと取って来て食べたけど、1人2,100円の割りにはショボい料理しかありませんでしたな。
大した食べる物がなくて、しかもすぐに腹一杯になって、時間にして30分程度で部屋に戻ってきましたが、その間に部屋掃除が行われていたんですけど、まだ掃除が終了してなくて、担当の男性従業員がペコペコ頭を下げてもう少し待ってくださいと言うから、同じフロアーのエレベーター前のイスに座って待っていました。
ややしばらく経って、男性従業員が手を上げながら「お待たせしました」と言いながら近づいてきて、必要ないのに部屋まで案内されてしまった。
部屋に戻ってからは、テレビを見て雑誌を読んで、部屋に設置のマッサージチェアで体をほぐして、小1時間ほど昼寝をして、回数など忘れるくらい客室露天風呂に入って、思う存分のんびりしました。
そうそう、湯の具合は昨日ほど汚れと思われる物はなく、その分トロトロ感もぐんと減って、あまりいい温泉の湯とは思えなくなりました。
私達が何度も入って湯を湯船から出したことで、湯船に溜まっていたものが排出されると同時にさら湯に近い湯が循環してきたんでしょうか。
今日の夕食も午後6時の予約。
6時少し前に内線がかかって来て、これから食事のセットに伺うと言う、若干年配の女性の声。
昨日と今朝は若目の女性だったけど、今日は変わって申し訳ないとその年配女性に先に言われたら文句も言えない。
けど、この年配女性、要領が悪いと言うか、何か抜けてると言うか、見てて全然落ち着かないし、しまいにはこちらがイライラしてきた。
若い女性従業員と違ってすぐに話しかけて来るから、放っておいて欲しいこちらとしてはウザくて困りました。
最後のコーヒーまで2時間で収まりましたけど、昨夜と違って料理に不満足だったのは何でだろうか。
おそらく、毛ガニの身と格闘して疲れて私の機嫌が悪くなったせいだと思う。
海老類もそうだけど、カニの甲羅や殻は食べられないんだから、身を剥いて持って来いと言いたい。
頭や尻尾がなくても味にまったく影響しないんだから、食べる側へのサービスと心得て不可食部はすべて取り外して、すぐに食べられる状態で提供しろと、お願いしたいですよ(^^ゞ
今夜はミニうどんもパス、不満足だけどほぼ満腹でした。
「朝食」
・長沼産 黄トマトのジュース
・ごはん、大根角切とねぎの味噌汁、わかめとネギの酢の物、豆乳鍋豆腐、焼鮭と海苔、キャベツと桜姫鶏の煮物、出し巻き玉子のきのことカニのあんかけ
・珍味(ごはんのお供)(大根の漬物、鰯の梅煮、塩辛、梅干し、蕗味噌、いくら、納豆昆布の山葵醤油漬け、茄子の辛子漬け、ちりめん山椒、紅葉子、他2品)
・デザート(季節のフルーツ:イチゴ他)
・コーヒー
「昼食」(ホテルの洋食部門のビュッフェ)
・シーフードパスタ、海老のスパサラダ、ジャーマンピザ、三元豚のソテー、イカフライの中華風、茄子の揚げ煮、ミニ稲荷寿司、筍の和え物、鱒のカクテル、アボカドサラダ、ハム、キッシュ、ちらし寿司
・ロールケーキ、レモンゼリー、チョコケーキ、エスプレッソ
「部屋で」
・缶ビール
「夕食」(料理長渾身??の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 雲丹の茶碗蒸し(雲丹、シメジなどのきのこ)
・前 菜 野菜の楽味盛り(きのこ等の酢の物、ブロッコリー、インカの目覚め、ホワイトアスパラのごまだれ掛け、タラの芽、大根、ゴボウの素揚げなど10品)
・鍋 物 和牛のしゃぶしゃぶ(牛肉、えのき、椎茸、ネギ、小松菜、ウルイ)
・お造り オホーツク海の自然塩で 奄美産 本鮪、噴火湾産 松皮鰈、青森産 槍烏賊
・台の物 毛蟹の姿盛り(生と茹で)
・焼 物 母々鰈の芽巻き
・止 肴 春野菜と北寄貝の天婦羅(ホッキ、舞茸、こごみ、タラの芽)
・料理長の1皿 ホタテのバター焼き
・食 事 本鱒の炊き込みご飯いくら添え(鵡川産 ふっくりんこ使用)
漬物3品
あおさの味噌汁(赤だし)
・デザート 苺の牛皮包み 桜ジュレ、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、ウーロン茶割り、水割り
わが街の最高気温13.2(16:15)、最低 マイナス0.7(06:05)、積雪量89センチ
歯を磨いて、ひとっ風呂浴びて、午前8時に朝食タイム。
当初の予約の段階では、夕食は部屋食で、朝食はお食事処で和食膳となっていました。
ところが、昨日チェックイン後の説明で、朝食も部屋食でよろしいとの事。
それは勿怪の幸いと、せっかくの申し出ですから喜んで受けて部屋食にしてもらう事にしました。
その後奥さんと謎解きをしたんですが、事前にホームページで館内図を見ていたら私達の宿泊位置と食事処が同じ廊下でつながっているようにしか見えなかったのに、私達の部屋はそのフロアーの行き止まりに位置するんです。
しかも、部屋の目の前には「スタッフオンリー」と書かれたドアがあるだけ。
館内の案内図を見ても、食事処とつながっては書かれてない。
どうやら本館と別館に分けられていて、食事処は玄関から外に出て通路を通って行かなければならないらしい。
と思っていたら、部屋の目の前の「スタッフオンリー」と書かれたドアから出入りする人がいた。
どうやら、このドアを通る事によって食事処へはすぐに行けて、ここでつながっていた事になりますね。
何故宿泊客が行き来しちゃダメなのか、恐らく部屋の前をガヤガヤ通路として通られると不愉快になった客が苦情を言って、通さなくなった結果なんでしょうね。
それは置いといて、朝食がスタートしてから終わるまでたっぷり1時間かけるって、結構辛いですね。
最後のコーヒーを飲み終えたのが午前9時過ぎってんだから、優雅と言うか豪勢と言うか時間のムダと言うか。
昨日予約したランチビュッフェは午前11時半ですから、わずか2時間ちょっとでビュッフェ料理が食えんのか?
ともかく会場へ行ってみたけど、宿泊客用の作務衣を着てたのは私達2人だけで、あとは日帰り入浴客か一般の人らしく、皆さん普通の服でしたから私達が浮きまくってた;
まあ、何だかんだと取って来て食べたけど、1人2,100円の割りにはショボい料理しかありませんでしたな。
大した食べる物がなくて、しかもすぐに腹一杯になって、時間にして30分程度で部屋に戻ってきましたが、その間に部屋掃除が行われていたんですけど、まだ掃除が終了してなくて、担当の男性従業員がペコペコ頭を下げてもう少し待ってくださいと言うから、同じフロアーのエレベーター前のイスに座って待っていました。
ややしばらく経って、男性従業員が手を上げながら「お待たせしました」と言いながら近づいてきて、必要ないのに部屋まで案内されてしまった。
部屋に戻ってからは、テレビを見て雑誌を読んで、部屋に設置のマッサージチェアで体をほぐして、小1時間ほど昼寝をして、回数など忘れるくらい客室露天風呂に入って、思う存分のんびりしました。
そうそう、湯の具合は昨日ほど汚れと思われる物はなく、その分トロトロ感もぐんと減って、あまりいい温泉の湯とは思えなくなりました。
私達が何度も入って湯を湯船から出したことで、湯船に溜まっていたものが排出されると同時にさら湯に近い湯が循環してきたんでしょうか。
今日の夕食も午後6時の予約。
6時少し前に内線がかかって来て、これから食事のセットに伺うと言う、若干年配の女性の声。
昨日と今朝は若目の女性だったけど、今日は変わって申し訳ないとその年配女性に先に言われたら文句も言えない。
けど、この年配女性、要領が悪いと言うか、何か抜けてると言うか、見てて全然落ち着かないし、しまいにはこちらがイライラしてきた。
若い女性従業員と違ってすぐに話しかけて来るから、放っておいて欲しいこちらとしてはウザくて困りました。
最後のコーヒーまで2時間で収まりましたけど、昨夜と違って料理に不満足だったのは何でだろうか。
おそらく、毛ガニの身と格闘して疲れて私の機嫌が悪くなったせいだと思う。
海老類もそうだけど、カニの甲羅や殻は食べられないんだから、身を剥いて持って来いと言いたい。
頭や尻尾がなくても味にまったく影響しないんだから、食べる側へのサービスと心得て不可食部はすべて取り外して、すぐに食べられる状態で提供しろと、お願いしたいですよ(^^ゞ
今夜はミニうどんもパス、不満足だけどほぼ満腹でした。
「朝食」
・長沼産 黄トマトのジュース
・ごはん、大根角切とねぎの味噌汁、わかめとネギの酢の物、豆乳鍋豆腐、焼鮭と海苔、キャベツと桜姫鶏の煮物、出し巻き玉子のきのことカニのあんかけ
・珍味(ごはんのお供)(大根の漬物、鰯の梅煮、塩辛、梅干し、蕗味噌、いくら、納豆昆布の山葵醤油漬け、茄子の辛子漬け、ちりめん山椒、紅葉子、他2品)
・デザート(季節のフルーツ:イチゴ他)
・コーヒー
「昼食」(ホテルの洋食部門のビュッフェ)
・シーフードパスタ、海老のスパサラダ、ジャーマンピザ、三元豚のソテー、イカフライの中華風、茄子の揚げ煮、ミニ稲荷寿司、筍の和え物、鱒のカクテル、アボカドサラダ、ハム、キッシュ、ちらし寿司
・ロールケーキ、レモンゼリー、チョコケーキ、エスプレッソ
「部屋で」
・缶ビール
「夕食」(料理長渾身??の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 雲丹の茶碗蒸し(雲丹、シメジなどのきのこ)
・前 菜 野菜の楽味盛り(きのこ等の酢の物、ブロッコリー、インカの目覚め、ホワイトアスパラのごまだれ掛け、タラの芽、大根、ゴボウの素揚げなど10品)
・鍋 物 和牛のしゃぶしゃぶ(牛肉、えのき、椎茸、ネギ、小松菜、ウルイ)
・お造り オホーツク海の自然塩で 奄美産 本鮪、噴火湾産 松皮鰈、青森産 槍烏賊
・台の物 毛蟹の姿盛り(生と茹で)
・焼 物 母々鰈の芽巻き
・止 肴 春野菜と北寄貝の天婦羅(ホッキ、舞茸、こごみ、タラの芽)
・料理長の1皿 ホタテのバター焼き
・食 事 本鱒の炊き込みご飯いくら添え(鵡川産 ふっくりんこ使用)
漬物3品
あおさの味噌汁(赤だし)
・デザート 苺の牛皮包み 桜ジュレ、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、ウーロン茶割り、水割り
わが街の最高気温13.2(16:15)、最低 マイナス0.7(06:05)、積雪量89センチ
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今朝の起床は、ほぼ予定通りの午前9時ころ。
出発も、ほぼ予定通りの午前10時半。
いや~良い天気でしたから、足元も軽く、温泉地に向けてゴー!
JRで札幌駅へ行き、昼食を摂って、無料送迎バスへ。
バスは停まっていたけど、ドアは開いておらず、運転手の姿も見えないので待つことしばし。
いつの間にかバスから運転手が降りてきて、バスの後方で待機していた私達を尻目に、前方から来た乗客の手続きを始めやがんの(怒)
自由席だけど完全予約制なので、何の不都合もなく座席を確保して出発時間を待っていたら、乗客名簿と実際に来ている乗客数が合わないと騒ぎ始めた運転手。
何度数えても合わなくて、バス会社やホテルと電話でやり取りをして、今度は名簿を読んで出席を取り始めた。
そうしたら、わが家の予約が重複していたことが判明。
しかも、3重に重複していたような事を言っていたし、そのうちの1つは「大人1名」で予約が入ってたとか。
ふざけんなよ!
こちらはちゃんと「大人2名」で予約を入れてたし、ホテルにも確認のメールを送って間違いない事を把握してたんだから。
にもかかわらず、何度もでかい声で私達の名前を連呼して「これが重複してたから合わなかったんだ」って、まるで私達が悪い事でもしたかのような言い方するから凄く腹が立った。
そんな事をやってて、結局10分ちょっと遅れでバスは出発。
下手くそな運転でバスは走り、どこにも寄らず、トイレ休憩もなく山道をひた走って行くと、道路をエゾシカが横切ってバスは急停止。
エゾシカが逃げた事を確認してバスは走り出し、まずは1軒目の温泉宿に到着。
ここで結構な数の客を降ろして、また元来た道をバスが走っていたら、先程と同じところの道路上にエゾシカが立っていて、バスを見て反対車線をバスの進行方向に向けて走り始め、結局道路から山の方へ入って行きバスは無事通過しました。
私達の泊まるホテルそばの停留所ではホテル従業員が3名立って待っていて、バスの残りの乗客は全員そのホテルの宿泊客だったらしい。
名前を告げると中年男性従業員がバッグを持ってくれ、ホテルまで案内しますと歩き出したのはいいけど、他の客も一緒に引き連れてって感じだったから、後ろを振り向いたり立ち止まりそうになったりと、全く不親切な感じ。
ホテルそばまで行くと、若い男性従業員に私達のカバンを預け、何事か捨てゼリフのようなものをその若い男性従業員に投げかけて立ち去ってしまった。
とっても上から目線で感じの悪い中年男性従業員。
若い従業員に促されてロビーのソファーで待っていたら、到着した宿泊客全員におしぼりとウェルカムドリンクとしてオレンジジュースのようなものを出しているのに、私達の所へは「少々お待ちください」と言ったっきり来やしない。
向かい側のソファーに座ってた客のグラスなどを下げに来た女性従業員も「ただいまお持ちしますから」と言ったっきり。
何だかなぁ~と思っていたら、男性従業員が来て私達のカバンを持ち上げ、「ではお部屋へご案内いたします」だって。
おいおい、ジュースの1杯も飲ませてくれないのかよこのホテルは!(怒)
って言うか、そんなものが飲みたい訳じゃなくて、忘れるんじゃないって事よ。
1日に何百人も泊まるホテルじゃなし、たかが1日に数十人のキャパの旅館に毛が生えた程度の施設で、しかも今日は平日木曜なんだから満室な訳ないのに。
部屋まで案内して来た男性従業員が、各種説明をして部屋を出ようとした時に「ウェルカムドリンクはどこ?」と聞こうかと思ったけど、大人げないので止め、バスでの出来事を伝えて帰りのバスの予約状況の確認をしてもらう事にしました。
一息ついて売店へ行き、飲料などを買い込み、客室の露天風呂に浸かって疲れを取りました。
ところがこの客室露天風呂の湯が汚い!
まだ夕方だったから光の加減ではっきり見えたので、明らかに湯垢が漂って見えるし、細かい油状のものが湯面一面を覆っていた。
湯はトロトロしてるんじゃなく、ヌルヌルヌラヌラって感じで、とても新鮮な湯とは思えなかったですよ。
夜になってからは湯の状態が見えなかったけど、変わらないような湯なんでしょうね。
源泉かけ流しじゃない、循環・加水・加温(弱アルカリ性低張性ナトリウム-炭酸水素塩泉)とはっきり書いてあるから仕方がないし、ここの部屋はしばらく客が宿泊してなくて、事前の風呂掃除を怠ってたのかも。
それにしても、確認ぐらいしておけって話でしょ。
午後6時、部屋へ運ばれてきた会席料理の夕食。
相当空腹だったのか、料理の量が少なかったのか、食事は完食。
何となく小腹が空いて、午後11時前にサービスの「ミニうどん」を食べにバーへ行ってきましたが、何だろあのうどん?
明らかに生タイプのカップうどんの麺を茹でて、つゆも専用の市販品、具はフリーズドライで超有名なア◎ノフーズのものだとバレバレ。
タダだからって文句を言っちゃいけない事はないから言うけど、「客をバカにしとんのかいっ!(怒怒怒)」。
あれなら、有名メーカーのカップきつねうどんの方が何千倍も美味しいぞ。
今日は、何かにつけてお怒りモードの1日でした。
「朝食」(自宅で)
・サンドイッチ(ハムレタスポテト、ハムサラダ)
「昼食」(サツエキ構内で)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこ)、豚汁、きゅうりの漬物)
「ホテルの部屋で」
・風呂上がりの缶ビール
「夕食」(料理長渾身の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 積丹産 鰊の麹和え
・前 菜 厚真産 桜姫鶏のゼリー寄せ、唐すみ大根、蛍烏賊の酢味噌掛け、十勝産インカの目覚めチーズ焼き、なまこ土佐酢漬け、ずわい蟹サラダ、焼き天豆
・椀替り 宮城産 白魚と春野菜の玉〆(卵とじ)
・お造り オホーツクの自然塩で 奄美産 本鮪、大分産 平目、苫小牧産 北寄貝、噴火湾産 生牡丹海老、生雲丹
・焼 物 大助の香草焼き(又は和牛のロースト)
・温 物 函館産 蝦夷鮑の翁焼き
・口替り 桜風味の胡麻豆腐
・強 肴 鱈場蟹真丈の湯葉巻き
・料理長の1皿 あわび茸とネギと青菜の煮浸し
・食 事 彩り野菜ちらし(鵡川産 ふっくりんこ使用)
海藻の澄し
・デザート 黒千石のティラミス風 ミルクアイス キウイのソース、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、水割り
・ドライ納豆
・サービスのみそプリン
「夜食」
・ミニうどん(フリーズドライの具)
今日のBW:61kg
最高9.4(15:06)、最低 マイナス1.4(06:25)、積雪量95センチ
出発も、ほぼ予定通りの午前10時半。
いや~良い天気でしたから、足元も軽く、温泉地に向けてゴー!
JRで札幌駅へ行き、昼食を摂って、無料送迎バスへ。
バスは停まっていたけど、ドアは開いておらず、運転手の姿も見えないので待つことしばし。
いつの間にかバスから運転手が降りてきて、バスの後方で待機していた私達を尻目に、前方から来た乗客の手続きを始めやがんの(怒)
自由席だけど完全予約制なので、何の不都合もなく座席を確保して出発時間を待っていたら、乗客名簿と実際に来ている乗客数が合わないと騒ぎ始めた運転手。
何度数えても合わなくて、バス会社やホテルと電話でやり取りをして、今度は名簿を読んで出席を取り始めた。
そうしたら、わが家の予約が重複していたことが判明。
しかも、3重に重複していたような事を言っていたし、そのうちの1つは「大人1名」で予約が入ってたとか。
ふざけんなよ!
こちらはちゃんと「大人2名」で予約を入れてたし、ホテルにも確認のメールを送って間違いない事を把握してたんだから。
にもかかわらず、何度もでかい声で私達の名前を連呼して「これが重複してたから合わなかったんだ」って、まるで私達が悪い事でもしたかのような言い方するから凄く腹が立った。
そんな事をやってて、結局10分ちょっと遅れでバスは出発。
下手くそな運転でバスは走り、どこにも寄らず、トイレ休憩もなく山道をひた走って行くと、道路をエゾシカが横切ってバスは急停止。
エゾシカが逃げた事を確認してバスは走り出し、まずは1軒目の温泉宿に到着。
ここで結構な数の客を降ろして、また元来た道をバスが走っていたら、先程と同じところの道路上にエゾシカが立っていて、バスを見て反対車線をバスの進行方向に向けて走り始め、結局道路から山の方へ入って行きバスは無事通過しました。
私達の泊まるホテルそばの停留所ではホテル従業員が3名立って待っていて、バスの残りの乗客は全員そのホテルの宿泊客だったらしい。
名前を告げると中年男性従業員がバッグを持ってくれ、ホテルまで案内しますと歩き出したのはいいけど、他の客も一緒に引き連れてって感じだったから、後ろを振り向いたり立ち止まりそうになったりと、全く不親切な感じ。
ホテルそばまで行くと、若い男性従業員に私達のカバンを預け、何事か捨てゼリフのようなものをその若い男性従業員に投げかけて立ち去ってしまった。
とっても上から目線で感じの悪い中年男性従業員。
若い従業員に促されてロビーのソファーで待っていたら、到着した宿泊客全員におしぼりとウェルカムドリンクとしてオレンジジュースのようなものを出しているのに、私達の所へは「少々お待ちください」と言ったっきり来やしない。
向かい側のソファーに座ってた客のグラスなどを下げに来た女性従業員も「ただいまお持ちしますから」と言ったっきり。
何だかなぁ~と思っていたら、男性従業員が来て私達のカバンを持ち上げ、「ではお部屋へご案内いたします」だって。
おいおい、ジュースの1杯も飲ませてくれないのかよこのホテルは!(怒)
って言うか、そんなものが飲みたい訳じゃなくて、忘れるんじゃないって事よ。
1日に何百人も泊まるホテルじゃなし、たかが1日に数十人のキャパの旅館に毛が生えた程度の施設で、しかも今日は平日木曜なんだから満室な訳ないのに。
部屋まで案内して来た男性従業員が、各種説明をして部屋を出ようとした時に「ウェルカムドリンクはどこ?」と聞こうかと思ったけど、大人げないので止め、バスでの出来事を伝えて帰りのバスの予約状況の確認をしてもらう事にしました。
一息ついて売店へ行き、飲料などを買い込み、客室の露天風呂に浸かって疲れを取りました。
ところがこの客室露天風呂の湯が汚い!
まだ夕方だったから光の加減ではっきり見えたので、明らかに湯垢が漂って見えるし、細かい油状のものが湯面一面を覆っていた。
湯はトロトロしてるんじゃなく、ヌルヌルヌラヌラって感じで、とても新鮮な湯とは思えなかったですよ。
夜になってからは湯の状態が見えなかったけど、変わらないような湯なんでしょうね。
源泉かけ流しじゃない、循環・加水・加温(弱アルカリ性低張性ナトリウム-炭酸水素塩泉)とはっきり書いてあるから仕方がないし、ここの部屋はしばらく客が宿泊してなくて、事前の風呂掃除を怠ってたのかも。
それにしても、確認ぐらいしておけって話でしょ。
午後6時、部屋へ運ばれてきた会席料理の夕食。
相当空腹だったのか、料理の量が少なかったのか、食事は完食。
何となく小腹が空いて、午後11時前にサービスの「ミニうどん」を食べにバーへ行ってきましたが、何だろあのうどん?
明らかに生タイプのカップうどんの麺を茹でて、つゆも専用の市販品、具はフリーズドライで超有名なア◎ノフーズのものだとバレバレ。
タダだからって文句を言っちゃいけない事はないから言うけど、「客をバカにしとんのかいっ!(怒怒怒)」。
あれなら、有名メーカーのカップきつねうどんの方が何千倍も美味しいぞ。
今日は、何かにつけてお怒りモードの1日でした。
「朝食」(自宅で)
・サンドイッチ(ハムレタスポテト、ハムサラダ)
「昼食」(サツエキ構内で)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこ)、豚汁、きゅうりの漬物)
「ホテルの部屋で」
・風呂上がりの缶ビール
「夕食」(料理長渾身の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 積丹産 鰊の麹和え
・前 菜 厚真産 桜姫鶏のゼリー寄せ、唐すみ大根、蛍烏賊の酢味噌掛け、十勝産インカの目覚めチーズ焼き、なまこ土佐酢漬け、ずわい蟹サラダ、焼き天豆
・椀替り 宮城産 白魚と春野菜の玉〆(卵とじ)
・お造り オホーツクの自然塩で 奄美産 本鮪、大分産 平目、苫小牧産 北寄貝、噴火湾産 生牡丹海老、生雲丹
・焼 物 大助の香草焼き(又は和牛のロースト)
・温 物 函館産 蝦夷鮑の翁焼き
・口替り 桜風味の胡麻豆腐
・強 肴 鱈場蟹真丈の湯葉巻き
・料理長の1皿 あわび茸とネギと青菜の煮浸し
・食 事 彩り野菜ちらし(鵡川産 ふっくりんこ使用)
海藻の澄し
・デザート 黒千石のティラミス風 ミルクアイス キウイのソース、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、水割り
・ドライ納豆
・サービスのみそプリン
「夜食」
・ミニうどん(フリーズドライの具)
今日のBW:61kg
最高9.4(15:06)、最低 マイナス1.4(06:25)、積雪量95センチ
さすがに今朝は起きたくなかったので、アラームが鳴る5分前までベッドで粘っていました。
3泊なんてあっという間なのはいつもの事。
今日はもう帰らなきゃならないなんて、3日前の夕方ホテルに到着した時には露にも思わなかった。
天気予報は今日まで行楽日和の好天と言ってたのに、朝から雨が降ってるし。
「帰りたくない」って言う私の涙雨。
夜中に目が覚めたら浴衣が汗でベチャベチャになってたのは、風邪を引いて体調が悪いからだ。
だったら長時間の移動は無理してはいけないからもう1泊しなければ!
くだらん事を考える間もなく、朝の準備と身支度をして朝食バイキングの会場へ。
今日は今まで一番客が多かったかも。
毎日同じメニューで全く代わり映えしないから飽きてしまい、軽く済ませて部屋に戻った。
何か1品でも日替わりで「今日の目玉料理」みたいなものがあればね。
目玉と言っても、魚の目玉そのものや、目玉焼きの事じゃありやせんぜ(^^ゞ
まあ、1泊の客にとっては「一期一会」の見事な料理に見えるかもしれないけど、連泊客はそうはいかないでしょ。
「毎日同じかいっ!」
じゃあ何があると聞かれても、これと言って朝から食べる郷土料理っぽいものはないのが北海道の辛い所。
でもね、味噌汁の具も漬物も、毎日同じってのはいただけないでしょ。
朝から刺身を出せとか、朝から皮が硬くなってピンポン玉のようになったいくらを出せとは言わないけどさ。
期待外れにがっかりしながら部屋に戻り、テレビを見てたらもはやフロントに降りて会計をしなければならない時間に。
忘れ物がないかチェックをし、名残惜しいが足掛け4日過ごした部屋をあとにしました。
帰りの無料送迎バスも、乗客は20人程度で、予定時間より早く出発。
高速に乗って札幌を目指して行くと、登別は雨だったけど白老の途中辺りからは道路も濡れてなく、降った様子もなかった。
バスの中は乗客のほとんどが夢の中へ行ってしまい静かなもので、いつしか私も寝てしまった。
気が付くと札幌市内に入っていて、高速を降りて国道を走り、バスの降車場に到着。
荷物を受け取って、お疲れ様でした。
その後はちょっと買い物をして、昼食を摂って自宅へ向かった。
軽く蕎麦でもと思って入った蕎麦屋、冷やしたぬきとおにぎりを頼んだら、出てきた容器が直径30センチはあろうかと言う木の鉢に入った蕎麦。
それに天かすどっさり、野菜もどっさり入ってて、食べても食べても蕎麦が減らないと奥さんも悲鳴を上げたほど。
だいたい蕎麦屋の蕎麦は少ないものと認識してるからこそおにぎりも頼んだのに、頼んで失敗したと後悔しましたよ。
さすがに奥さんはおにぎり半分残して私にパス。
この量は、食べ盛りの若者向けの量であって、小腹が空いただけのおっさんが食う量じゃない。
しかも、そばつゆが薄くてマズかったし、量もこれだけの蕎麦と天かすに合わせるには少なすぎ。
口から蕎麦が出て来そうになるのを我慢して高速バスに乗り、一路自宅があるわが街へ。
自宅到着は、午後2時前でした。
あ~あっ、帰ってきちゃった;
荷ほどきもそこそこに、2人してマイベッドに潜り込んで爆睡。
午後4時頃、宅配のインターホンの音に起こされて、ボケボケの頭で荷物を受け取りに起きたけど、その後もまた爆睡。
ふと気が付くと、外は暗くなっていて、時計を見ると午後5時20分でした。
約3時間強の「爆お昼寝」タイムでしたね。
疲れを癒しに行ったはずの温泉で、帰って来てこのありさまって、疲れに行ったのかって感じですけど、まあそれも良しという事でね。
とにかく、今回の温泉旅行は大きなトラブルもなく無事帰って来れたし、小さなイラつきは多々あったけど、まあ十分楽しめたから良しとしましょう。
また次回、今度はいつどこへ・・・。
「朝食」(バイキング)
・ごはん、麩とわかめとネギの味噌汁、白菜の浅漬け、出し巻き玉子、ベーコン、焼鮭
「昼食」(サツエキの蕎麦屋)
・冷やしたぬきそば(普通盛りで、とてつもなく大盛り)
・おにぎり(鮭:頼まなきゃよかった;)
「夕食」(自宅で)
・焼酎のウーロン茶割り
・カップはるさめカレー
「つまみ」
・鮭トバ
帰宅時のBW:64.5kg
わが街の最高22.2(13:05)、最低9.1(05:36)
とうとう最低気温がひと桁になりましたねぇ;
3泊なんてあっという間なのはいつもの事。
今日はもう帰らなきゃならないなんて、3日前の夕方ホテルに到着した時には露にも思わなかった。
天気予報は今日まで行楽日和の好天と言ってたのに、朝から雨が降ってるし。
「帰りたくない」って言う私の涙雨。
夜中に目が覚めたら浴衣が汗でベチャベチャになってたのは、風邪を引いて体調が悪いからだ。
だったら長時間の移動は無理してはいけないからもう1泊しなければ!
くだらん事を考える間もなく、朝の準備と身支度をして朝食バイキングの会場へ。
今日は今まで一番客が多かったかも。
毎日同じメニューで全く代わり映えしないから飽きてしまい、軽く済ませて部屋に戻った。
何か1品でも日替わりで「今日の目玉料理」みたいなものがあればね。
目玉と言っても、魚の目玉そのものや、目玉焼きの事じゃありやせんぜ(^^ゞ
まあ、1泊の客にとっては「一期一会」の見事な料理に見えるかもしれないけど、連泊客はそうはいかないでしょ。
「毎日同じかいっ!」
じゃあ何があると聞かれても、これと言って朝から食べる郷土料理っぽいものはないのが北海道の辛い所。
でもね、味噌汁の具も漬物も、毎日同じってのはいただけないでしょ。
朝から刺身を出せとか、朝から皮が硬くなってピンポン玉のようになったいくらを出せとは言わないけどさ。
期待外れにがっかりしながら部屋に戻り、テレビを見てたらもはやフロントに降りて会計をしなければならない時間に。
忘れ物がないかチェックをし、名残惜しいが足掛け4日過ごした部屋をあとにしました。
帰りの無料送迎バスも、乗客は20人程度で、予定時間より早く出発。
高速に乗って札幌を目指して行くと、登別は雨だったけど白老の途中辺りからは道路も濡れてなく、降った様子もなかった。
バスの中は乗客のほとんどが夢の中へ行ってしまい静かなもので、いつしか私も寝てしまった。
気が付くと札幌市内に入っていて、高速を降りて国道を走り、バスの降車場に到着。
荷物を受け取って、お疲れ様でした。
その後はちょっと買い物をして、昼食を摂って自宅へ向かった。
軽く蕎麦でもと思って入った蕎麦屋、冷やしたぬきとおにぎりを頼んだら、出てきた容器が直径30センチはあろうかと言う木の鉢に入った蕎麦。
それに天かすどっさり、野菜もどっさり入ってて、食べても食べても蕎麦が減らないと奥さんも悲鳴を上げたほど。
だいたい蕎麦屋の蕎麦は少ないものと認識してるからこそおにぎりも頼んだのに、頼んで失敗したと後悔しましたよ。
さすがに奥さんはおにぎり半分残して私にパス。
この量は、食べ盛りの若者向けの量であって、小腹が空いただけのおっさんが食う量じゃない。
しかも、そばつゆが薄くてマズかったし、量もこれだけの蕎麦と天かすに合わせるには少なすぎ。
口から蕎麦が出て来そうになるのを我慢して高速バスに乗り、一路自宅があるわが街へ。
自宅到着は、午後2時前でした。
あ~あっ、帰ってきちゃった;
荷ほどきもそこそこに、2人してマイベッドに潜り込んで爆睡。
午後4時頃、宅配のインターホンの音に起こされて、ボケボケの頭で荷物を受け取りに起きたけど、その後もまた爆睡。
ふと気が付くと、外は暗くなっていて、時計を見ると午後5時20分でした。
約3時間強の「爆お昼寝」タイムでしたね。
疲れを癒しに行ったはずの温泉で、帰って来てこのありさまって、疲れに行ったのかって感じですけど、まあそれも良しという事でね。
とにかく、今回の温泉旅行は大きなトラブルもなく無事帰って来れたし、小さなイラつきは多々あったけど、まあ十分楽しめたから良しとしましょう。
また次回、今度はいつどこへ・・・。
「朝食」(バイキング)
・ごはん、麩とわかめとネギの味噌汁、白菜の浅漬け、出し巻き玉子、ベーコン、焼鮭
「昼食」(サツエキの蕎麦屋)
・冷やしたぬきそば(普通盛りで、とてつもなく大盛り)
・おにぎり(鮭:頼まなきゃよかった;)
「夕食」(自宅で)
・焼酎のウーロン茶割り
・カップはるさめカレー
「つまみ」
・鮭トバ
帰宅時のBW:64.5kg
わが街の最高22.2(13:05)、最低9.1(05:36)
とうとう最低気温がひと桁になりましたねぇ;
今朝はもう怒りは消え去り、空腹で目を覚ました私。
夜食でラーメンをしっかり胃袋に収めて寝たはずなのに、これも温泉効果の1つなんでしょうか。
今朝も起床は普段とほぼ同じ時間。
アラームは午前7時半にセットしてあるのに、昨日も今朝もそのはるか前に目覚めてしまった。
仕事が休みだと朝早くにスッキリ目覚めるのは、いつもの休みの日と同じで、温泉に来ても同じだった。
今朝はピークの時間をずらしてバイキング会場へ行こうと言っていたけど、2人とも待ちきれず午前8時に部屋を出てエレベーターへ。
同じフロアの帰る人、バイキング会場へ行く人、途中から強引に乗ってきら中国人のジジは、会場がある階をフロントがある階と勘違いしたらしく、勇んで飛び降りて行ったけど、後ろから私が舌を出していた事には気が付かなかっただろうね。
人の迷惑も考えず、周りの事に注意を払わないからそう言う事になる。
世界一の自己中である中国人はそんな教育なんか受けてないだろうから、お好きになさいませって感じと言うか、来ないでくれと言いたい。
本当に、ピークの時間からものの10分も遅らせればテーブルはがら空き、料理の前に人はチラホラになるんで、不思議なもんですよね。
今朝はパンで攻めてみたけど、洋食のおかずになるものは限られてるのは自宅にいても一緒。
欧米人の朝食のバリエーションのなさって、呆れ返ってしまいますね。
トーストにハムエッグに牛乳かコーヒー。
サラダなんか、こういったバイキングで準備ができてるから食べようと思うだけで、普段の出勤前の朝食で野菜を洗って切って盛り付けて何かを掛けて(ドレッシングとか)食べようなんて人はまずいないでしょ。
ごはんに味噌汁、漬物に納豆か生卵か海苔・・・、たいした変わらんか;
朝からサンマを焼く人もいないだろうし、お浸しを作ってる余裕なんかあるはずもない。
でもね、もう1品と考えたら、前の晩の残りや缶詰ビン詰、常備菜が和食に合うようできてるのは、ここが日本だから。
昨日の朝食べた「サンマの柔らか煮」なんか、明らかに業務用の缶詰の味だったし、サイズが全部ひと口大に揃って煮崩れてなく骨まで食べれるって、ホテルで自家製にしたらどれだけ時間と手間がかかる事か。
こういった物をおくめもなく出してくるって言うのは、「普段自宅で食べてる物」を主体に考えてるからでしょうね。
トーストに合う前の晩ごはんの残りって何か思いつきますか?缶詰はコンビーフ?スパム?洋の常備菜って何?
満足したようなしないような感じで部屋に戻り、テレビを見つつ本を読んでのんびりリラックス。
今日は観光は一切なし。
朝食で満腹になったら昼はパスして夕食バイキングへと思っていたけど、さほど食べなかったからか昼過ぎには小腹が空いてきた。
ホテル内はランチ営業の飲食店はないし、売店も昼は休みなのでカップ麺も買えない。
仕方なく近所のコンビニへ行って仕込んで来て、部屋へ戻って食べました。
まだ客室清掃係の人が働いていたので、部屋に戻る時に奥さんがその1人に声をかけて事情を説明すると、フロントから私達の室内に一切立ち入るなと指示されているとの返事だったと。
ほらね、初心者マークの男性従業員君よ、人の話の何を聞いてたの!(怒)
クレーマーじゃないから文句を言うのも疲れるし、「お客様の声」みたいな投書用紙に書くのもウザったいのでそのままにしたけど、客室清掃係の人はきちんと対応してくれて、替えの浴衣とバスタオル、ついでにお茶菓子もくれましたから。
こう言った連絡の不徹底って言わなきゃわからないだろうけど、私はあなた達ホテルの新人従業員の教育係でもなければ、言ったところでその分のメリットもない訳で、他の客に怒鳴られて成長しなさいと秘かに思うだけでおしまいにします。
今日もお昼寝は2時間強。
起きたらもう夕方で、午後6時にバイキング会場へ向かいました。
さすがに席は指示されたけど、料理から離れた別館のような人気のない寒い部屋に連れて行かれた。
会席料理とは違った目新しさはあったけど、「これっ」といったものは見つからず、取ってきた少しづつの料理を食べてもどれもこれも少しづつ「残念!」と言った見た目と味付け。
2日間の会席料理も、少数の料理を除いて味が薄い・しょっぱい、素材の持ち味が殺されてる、活きが悪い・味が苦い(保存剤の使い過ぎ)などなど、とても褒められたものじゃない方が多かったんですよ。
バイキングにしても「もう少し食べたいからもう1回取ってこよう」と思えたものは1つもなし。
結局、おかわりしたのは「白いごはん」だけ。
米で腹を膨らませて、デザートでさらに血糖値を上げるしか手がないんですよ。
デザート・・・、ありましたね、昨夜の会席のデザートに出た奴が山盛りになっていました。
料理長は、私達が3泊目にバイキング会場へ行く事を知らなかったんでしょうか。
もし、知ってて流用したんだとしたら、その面の皮の厚さを称賛してあげます。
横のテーブルで食べていた夫婦は、ひたすらカニカニカニで、ズワイと毛ガニを何度も取って来てむしゃぶりついてましたね。
斜め後ろの若いカップルは、ごはんに取ってきたマグロの刺身を1切れ乗せて口に入れ、「ん~新鮮!」と微笑んでました。
私も試しに1切れだけ取って来て食べましたが、色は黒っぽく変色しかかってたし、あちこちにスジが入っていてとても良質な部位とは感じませんでしたし、いつ仕入れていつ解凍したのって聞きたくなるような代物だったんですが。
味はもちろん、水っぽくてドリップがすべて流れ出た後の抜け殻の様でした。
バイキング・ブッフェって、自分が食べたいものを食べられる量だけ取って来て食べるのがルールでしょ。
この若いカップルの女性は、皿に大量に料理を取って来て、男性の皿に次々と料理を乗せて自分の皿には極僅かな量しか乗ってなかった。
男は何も言わず食べてたけど、男も自分でちゃんと料理を取って来てたんですよ。
しかも、席に案内されてきて係の女性から「お飲物は?」と聞かれて、「いりません!」と必要以上にきっぱりと断ってるのが聞こえたんですよね。
で、料理を取って来て食べ始めるが見えたからそちらを見たら、テーブルにデンッと2人分の水が入ったコップが置いてあった。
人の事をとやかく言うつもりはありませんが、朝昼ならまだしも、水を飲みながらの晩餐は寂し過ぎませんかね。
金がないのかケチなのか節約したいのか、ただ食えりゃあそれでいいって言う味覚音痴か食に興味がないのか、雰囲気を味わうって事を勉強したらいかがかな。
お子ちゃまだったら、バイキングなんて贅沢しないで1泊素泊まりにして、どこかでハンバーガーとポテトとシャイクでも買ってきて部屋で食べた方が美味しいんじゃないのと思ってしまう。
とりあえず炭水化物で血糖値をマックスにしたから、今夜は夜食はなくて済むかな。
昨日足踏みしたジャイアンツのリーグ優勝、今日はジャイアンツの試合が始まってすぐ、デーゲームの2位タイガースが負けて優勝が決まってしまった。
「優勝の可能性がある場合」との但し書き付きで午後7時から日テレ系列の地上波番組を変更してジャイアンツ戦を放送する予定で、昨日も負けたけど中継してたんです。
今日は、試合が始まってすぐ、放送開始前に優勝が決まっちゃったので、番組変更がなく通常のバラエティー番組が放送されました。
BSでは放送があったんですが、温泉ホテルってBSアンテナを設置してないんで見れないんですよ。
テレビはもちろん薄型のBSも見れるタイプなんですけど、あれってもしかして全テレビにBS用のカードを入れなきゃならないから、経費が掛かるんですかね。
よく分かりませんが、とにかく春の定山渓でもBS放送は受信できないと画面に表示されるんで、テレビっ子の私には選択肢が狭まって非常につまらないんですよ。
今どき無料のBS放送くらい受信できるようにしてくれないと、クレームの嵐が吹いて暴動が起きかねませんよ(起きる訳ないけど)。
地上波のスポーツニュースを次々と見て、夜中午後11時55分から始まる日テレのスポーツニュースをワクワクしながら待っている2人。
歓喜の涙を流しながら画面に食いつき、3泊目は終わりを告げるのであった。
「朝食」(バイキング)
・クロワッサン、胚芽パン、マーガリン、スクランブルエッグ、ハム、ベーコン、ウインナー、野菜スープ(キャベツ、人参)、サラダ(カットきゅうり、千切りキャベツ、リーフレタス、海草)、ポテサラ、コーヒー
「昼食」(ホテル近所のコンビニで購入)
・ざるそば
・おにぎり(鮭)
「夕食」(バイキング)
・秋刀魚の南蛮漬け、鮭のチャンチャン焼き、モツ煮、天ぷら(エビ、レンコン)、玉子焼き、マグロの刺身1切れ、里芋と茄子の挽肉あんかけ、カスベと大根の煮物、いくらかけごはん、ミニ醤油ラーメン、ラーメン茶漬け、漬物(白菜、ナス)、デザート各種、コーヒー、冷酒
「部屋に戻って」
・牛乳焼酎と米焼酎のウーロン茶割り
わが街の最高19.4(13:04)、最低11.8(23:51)
夜食でラーメンをしっかり胃袋に収めて寝たはずなのに、これも温泉効果の1つなんでしょうか。
今朝も起床は普段とほぼ同じ時間。
アラームは午前7時半にセットしてあるのに、昨日も今朝もそのはるか前に目覚めてしまった。
仕事が休みだと朝早くにスッキリ目覚めるのは、いつもの休みの日と同じで、温泉に来ても同じだった。
今朝はピークの時間をずらしてバイキング会場へ行こうと言っていたけど、2人とも待ちきれず午前8時に部屋を出てエレベーターへ。
同じフロアの帰る人、バイキング会場へ行く人、途中から強引に乗ってきら中国人のジジは、会場がある階をフロントがある階と勘違いしたらしく、勇んで飛び降りて行ったけど、後ろから私が舌を出していた事には気が付かなかっただろうね。
人の迷惑も考えず、周りの事に注意を払わないからそう言う事になる。
世界一の自己中である中国人はそんな教育なんか受けてないだろうから、お好きになさいませって感じと言うか、来ないでくれと言いたい。
本当に、ピークの時間からものの10分も遅らせればテーブルはがら空き、料理の前に人はチラホラになるんで、不思議なもんですよね。
今朝はパンで攻めてみたけど、洋食のおかずになるものは限られてるのは自宅にいても一緒。
欧米人の朝食のバリエーションのなさって、呆れ返ってしまいますね。
トーストにハムエッグに牛乳かコーヒー。
サラダなんか、こういったバイキングで準備ができてるから食べようと思うだけで、普段の出勤前の朝食で野菜を洗って切って盛り付けて何かを掛けて(ドレッシングとか)食べようなんて人はまずいないでしょ。
ごはんに味噌汁、漬物に納豆か生卵か海苔・・・、たいした変わらんか;
朝からサンマを焼く人もいないだろうし、お浸しを作ってる余裕なんかあるはずもない。
でもね、もう1品と考えたら、前の晩の残りや缶詰ビン詰、常備菜が和食に合うようできてるのは、ここが日本だから。
昨日の朝食べた「サンマの柔らか煮」なんか、明らかに業務用の缶詰の味だったし、サイズが全部ひと口大に揃って煮崩れてなく骨まで食べれるって、ホテルで自家製にしたらどれだけ時間と手間がかかる事か。
こういった物をおくめもなく出してくるって言うのは、「普段自宅で食べてる物」を主体に考えてるからでしょうね。
トーストに合う前の晩ごはんの残りって何か思いつきますか?缶詰はコンビーフ?スパム?洋の常備菜って何?
満足したようなしないような感じで部屋に戻り、テレビを見つつ本を読んでのんびりリラックス。
今日は観光は一切なし。
朝食で満腹になったら昼はパスして夕食バイキングへと思っていたけど、さほど食べなかったからか昼過ぎには小腹が空いてきた。
ホテル内はランチ営業の飲食店はないし、売店も昼は休みなのでカップ麺も買えない。
仕方なく近所のコンビニへ行って仕込んで来て、部屋へ戻って食べました。
まだ客室清掃係の人が働いていたので、部屋に戻る時に奥さんがその1人に声をかけて事情を説明すると、フロントから私達の室内に一切立ち入るなと指示されているとの返事だったと。
ほらね、初心者マークの男性従業員君よ、人の話の何を聞いてたの!(怒)
クレーマーじゃないから文句を言うのも疲れるし、「お客様の声」みたいな投書用紙に書くのもウザったいのでそのままにしたけど、客室清掃係の人はきちんと対応してくれて、替えの浴衣とバスタオル、ついでにお茶菓子もくれましたから。
こう言った連絡の不徹底って言わなきゃわからないだろうけど、私はあなた達ホテルの新人従業員の教育係でもなければ、言ったところでその分のメリットもない訳で、他の客に怒鳴られて成長しなさいと秘かに思うだけでおしまいにします。
今日もお昼寝は2時間強。
起きたらもう夕方で、午後6時にバイキング会場へ向かいました。
さすがに席は指示されたけど、料理から離れた別館のような人気のない寒い部屋に連れて行かれた。
会席料理とは違った目新しさはあったけど、「これっ」といったものは見つからず、取ってきた少しづつの料理を食べてもどれもこれも少しづつ「残念!」と言った見た目と味付け。
2日間の会席料理も、少数の料理を除いて味が薄い・しょっぱい、素材の持ち味が殺されてる、活きが悪い・味が苦い(保存剤の使い過ぎ)などなど、とても褒められたものじゃない方が多かったんですよ。
バイキングにしても「もう少し食べたいからもう1回取ってこよう」と思えたものは1つもなし。
結局、おかわりしたのは「白いごはん」だけ。
米で腹を膨らませて、デザートでさらに血糖値を上げるしか手がないんですよ。
デザート・・・、ありましたね、昨夜の会席のデザートに出た奴が山盛りになっていました。
料理長は、私達が3泊目にバイキング会場へ行く事を知らなかったんでしょうか。
もし、知ってて流用したんだとしたら、その面の皮の厚さを称賛してあげます。
横のテーブルで食べていた夫婦は、ひたすらカニカニカニで、ズワイと毛ガニを何度も取って来てむしゃぶりついてましたね。
斜め後ろの若いカップルは、ごはんに取ってきたマグロの刺身を1切れ乗せて口に入れ、「ん~新鮮!」と微笑んでました。
私も試しに1切れだけ取って来て食べましたが、色は黒っぽく変色しかかってたし、あちこちにスジが入っていてとても良質な部位とは感じませんでしたし、いつ仕入れていつ解凍したのって聞きたくなるような代物だったんですが。
味はもちろん、水っぽくてドリップがすべて流れ出た後の抜け殻の様でした。
バイキング・ブッフェって、自分が食べたいものを食べられる量だけ取って来て食べるのがルールでしょ。
この若いカップルの女性は、皿に大量に料理を取って来て、男性の皿に次々と料理を乗せて自分の皿には極僅かな量しか乗ってなかった。
男は何も言わず食べてたけど、男も自分でちゃんと料理を取って来てたんですよ。
しかも、席に案内されてきて係の女性から「お飲物は?」と聞かれて、「いりません!」と必要以上にきっぱりと断ってるのが聞こえたんですよね。
で、料理を取って来て食べ始めるが見えたからそちらを見たら、テーブルにデンッと2人分の水が入ったコップが置いてあった。
人の事をとやかく言うつもりはありませんが、朝昼ならまだしも、水を飲みながらの晩餐は寂し過ぎませんかね。
金がないのかケチなのか節約したいのか、ただ食えりゃあそれでいいって言う味覚音痴か食に興味がないのか、雰囲気を味わうって事を勉強したらいかがかな。
お子ちゃまだったら、バイキングなんて贅沢しないで1泊素泊まりにして、どこかでハンバーガーとポテトとシャイクでも買ってきて部屋で食べた方が美味しいんじゃないのと思ってしまう。
とりあえず炭水化物で血糖値をマックスにしたから、今夜は夜食はなくて済むかな。
昨日足踏みしたジャイアンツのリーグ優勝、今日はジャイアンツの試合が始まってすぐ、デーゲームの2位タイガースが負けて優勝が決まってしまった。
「優勝の可能性がある場合」との但し書き付きで午後7時から日テレ系列の地上波番組を変更してジャイアンツ戦を放送する予定で、昨日も負けたけど中継してたんです。
今日は、試合が始まってすぐ、放送開始前に優勝が決まっちゃったので、番組変更がなく通常のバラエティー番組が放送されました。
BSでは放送があったんですが、温泉ホテルってBSアンテナを設置してないんで見れないんですよ。
テレビはもちろん薄型のBSも見れるタイプなんですけど、あれってもしかして全テレビにBS用のカードを入れなきゃならないから、経費が掛かるんですかね。
よく分かりませんが、とにかく春の定山渓でもBS放送は受信できないと画面に表示されるんで、テレビっ子の私には選択肢が狭まって非常につまらないんですよ。
今どき無料のBS放送くらい受信できるようにしてくれないと、クレームの嵐が吹いて暴動が起きかねませんよ(起きる訳ないけど)。
地上波のスポーツニュースを次々と見て、夜中午後11時55分から始まる日テレのスポーツニュースをワクワクしながら待っている2人。
歓喜の涙を流しながら画面に食いつき、3泊目は終わりを告げるのであった。
「朝食」(バイキング)
・クロワッサン、胚芽パン、マーガリン、スクランブルエッグ、ハム、ベーコン、ウインナー、野菜スープ(キャベツ、人参)、サラダ(カットきゅうり、千切りキャベツ、リーフレタス、海草)、ポテサラ、コーヒー
「昼食」(ホテル近所のコンビニで購入)
・ざるそば
・おにぎり(鮭)
「夕食」(バイキング)
・秋刀魚の南蛮漬け、鮭のチャンチャン焼き、モツ煮、天ぷら(エビ、レンコン)、玉子焼き、マグロの刺身1切れ、里芋と茄子の挽肉あんかけ、カスベと大根の煮物、いくらかけごはん、ミニ醤油ラーメン、ラーメン茶漬け、漬物(白菜、ナス)、デザート各種、コーヒー、冷酒
「部屋に戻って」
・牛乳焼酎と米焼酎のウーロン茶割り
わが街の最高19.4(13:04)、最低11.8(23:51)
昨夜は奥さんが先に寝て、私は午前0時半頃寝たんですが、今朝の目覚めは不思議と爽やか。
午前6時頃にはもう目が覚めていて、いつも起きる時間には起きて風呂に入っちゃいました。
昨夜あれだけ食べたのに、今朝は寝てて空腹、起きて空腹と、普段では考えられない事態になってた私。
奥さんが寝てからラーメンを1人で食べに行こうかと思ったくらい。
午前8時前、朝食バイキング会場に向かったけど、帰るツアー客らと同じエレベーターだから、なかなかエレベーターが上階まで来ない。
来たと思って乗ったら各階停車で、しかも中国人が大量の荷物を抱えて強引に乗り込んで来るから、それでなくても満員なのに更にギュウギュウ詰めにされて不快な事この上なし。
リュックのような荷物を背負ったまま乗ったらスペースばかり取られるんだから、下に降ろせよと思うけど、中国人になんか言っても無駄だろうし。
バイキング会場は自由席だったけど、この時間はちょうど混雑のピークらしく、窓際にやっと席を見つけて座ったが、冷たい風がどこからともなく入り込んで寒くてたまらなかった。
でも、今朝はごはんをおかわりして食べましたよ!
おかずは、さほど目ぼしいものもなく、北海道らしさの欠けらも微塵もなかったのは、普段自宅で食べるようなありふれたもので食べろって事なんですかね。
まあ、朝定食で朝から刺身を出されるよりはいいですけど。
部屋に戻って一休みし、午前9時半過ぎにクマ牧場へ向かった。
観光はおろか「何もしない」をしに来てるんだけど、クマ牧場だけは面白いから別ですね。
入場受付があるゴンドラ乗り場までの坂がキツイ!
もともと麓からこの受付がある場所まではリフトが運行されていて、今でもその形跡は残っているんだけど、車で行く人が多いためか今では運行を停止しているので、横に設置された石段を登って行かなきゃならない。
この石段は設置されているだけでほとんど管理も整備もされていないから、段差はバラバラだし周りの雑草や雑木は生い茂ったままで、土砂の流出で今にも崩れそうな部分もある。
この石段、側の民家の住人と共用の様ですが、あまりの段数と段差で途中で何度も立ち止まって息を整えないと登り切る事は出来なかった。
帰途の下りもこの石段を使ったから、ホテルの部屋に戻った時には「ヒザが笑う」を通り越して、太もももふくらはぎも思いっきり筋肉痛になってしまいました。
何たって、クマ牧場は山のてっぺんに設置されてるから、昇り降りは覚悟してたけど、運動不足の私にはここまでキツイとは思わなかった。
クマ牧場では、クマにエサをあげ、クマのショーを見て、子グマのエサやりタイムやドッグショー、アヒルのレースなどを見て十分に堪能してきました。
クマがエサを頂戴と、立ち上がって手を振ったり寝転んで足を上げたりポーズを取る姿はいつ見ても楽しい。
昼食を摂ってゴンドラで山を下り、コンビニに寄ってホテルの部屋に戻り、カギを開けると外出時のままの形でスリッパが置いてあった。
やられたと思って部屋に入ると、全く清掃がなされてなかった。
もうその時点でフロントに文句を言って清掃させても、また部屋を空けてどこかへ行かなければならないのが面倒だったので、まっいいかとそのまま何も言わず浴衣に着替えた。
テレビを見たり本を読んだりしてたら眠くなったのでお昼寝をする事に。
ベッドに入ったらあっという間に爆睡して、気が付いたら2時間と20分程寝ちゃってました。
ひとっ風呂浴びて目を覚まし、昨日奥さんが爆出ししたゲームのコインを預けてあったゲームコーナーへ行き、1時間ほど遊んで戻ってきました。
今日も午後6時少し前に食事の準備ができたと内線があり、お食事処へ行って座ったものの、今日はお品書きがない。
テーブルに準備された先付などは昨日とは全く違うものだったけど、一体この料理が何なのか分からずに食べるのは面白みに欠けますよ。
今日も手際よく出されてきた料理ですが、明らかに昨日とは量・質ともにレベルが落ちていた。
1泊目の料理って、ホームページにも載せるほど力を入れた自慢料理ですが、連泊客用の2泊目3泊目の料理は「あり合わせ」、「使い回し」、「別コースからの流用」としか思えないものばかり。
昨年の登別、今年春の定山渓、どこのホテルも日に日に「何じゃこりゃ?」と思わせるようなレベルの低いものしか出てこなくなる。
今回も、撮った写真を見ながら、舌の記憶を追いつつメニューを書いてみたけど、ほとんど記憶に残ってない程度の料理でしかなかったという事です。
もちろん、昨夜は満腹になったのに、今夜は腹8分どころか腹5分程度にしかならなかったし。
だからこそ夜食のラーメンを、奥さんも1人前ペロリと平らげてしまった程なんです。
メニューを考えるうえで、直前になって連泊予約を入れた訳でもなく、今回も6月に予約を入れてるんだから構成を考える時間は十分にあったはずでしょ。
登別の様な温泉地じゃ、2泊、3泊と連泊する客はほとんどいないのかもしれないけど、材料費をかけずに客を満足させる料理を考えるのが本当の料理人じゃないのかな。
私達だけのために別に材料を仕入れると、そりゃあホテルとしては無駄な出費になるだろうけど、ごはんとして別コースの鰯の握りを流用して、それに蜆の佃煮を付けるって考えは料理人として恥ずかしくないんだろうか。
これなら、白いごはんに漬物と味噌汁だけの方がまだ納得できた。
デザートはすべてバイキングのデザートコーナーに並んでいるものみたいだったしね。
先付も刺身も、宴会コースの流用のような気がする。
こんなんで3泊目も個室お食事処での会席料理プランだったら、一体何が出て来るのか、ある意味見てみたい気もしましたね。
全部夕食バイキングからの流用になってたりして。
ちょっとは頭を使えよと怒りながら夜食のラーメンをすすり、今夜優勝を決められなかった我がジャイアンツの不甲斐なさに怒りながら夜中に露天風呂に浸かり、お怒りモードで2泊目は終わりを告げた。
「朝食」(バイキング)
・ごはん2杯、麩とわかめとネギの味噌汁、白菜の浅漬け、焼鮭、秋刀魚の柔らか煮、小松菜の辛し和え、ハム、ベーコン、ウインナー、スクランブルエッグ、出し巻き玉子、ポテサラ、カットきゅうり、たらこ、海苔、コーヒー
「昼食」(クマ牧場の食堂)
・味噌ラーメン
「夕食」(会席料理)
・食前酒 梅酒
・先付旬菜 小鉢いろいろ(野菜の角切りの酸味ゼリー寄せ、落葉きのこと大根おろし、玉子焼、茹で海老、カニの大根巻、烏賊の塩辛他)
・先椀 舞茸と白身魚 あわ麩のお吸い物
・御造り 北寄貝、海老、雲丹、白身魚
・煮物 カニ、大根、栗のあんかけ
・焼物 鯛の照焼、松茸添え
・揚物 天ぷら(海老、さつまいも、南瓜、舞茸、獅子唐)
・蓋物 海老とホタテと栗のあんかけ
・鍋物 鮟鱇の特選ピリ辛味噌鍋(鮟鱇の身、鮟肝、鮟鱇のアラ、人参、長ネギ、白菜、シメジ、葛切り、豆腐、大根、辛子味噌)
・食事 秋鰯の寿司 べっこう生姜2貫、蜆の佃煮
・留椀 なめこと豆腐と三つ葉の味噌汁
・香の物 盛り合せ(胡瓜、大根)
・フルーツ リンゴのパウンドケーキ、チーズケーキ ブルーベリークリーム、柿、キウイ
・冷酒
「部屋に戻って」
・牛乳焼酎のウーロン茶割り
「夜食」(ホテル内居酒屋)
・またも味噌ラーメン
わが街の最高22.8(09:13)、最低15.9(22:33)
午前6時頃にはもう目が覚めていて、いつも起きる時間には起きて風呂に入っちゃいました。
昨夜あれだけ食べたのに、今朝は寝てて空腹、起きて空腹と、普段では考えられない事態になってた私。
奥さんが寝てからラーメンを1人で食べに行こうかと思ったくらい。
午前8時前、朝食バイキング会場に向かったけど、帰るツアー客らと同じエレベーターだから、なかなかエレベーターが上階まで来ない。
来たと思って乗ったら各階停車で、しかも中国人が大量の荷物を抱えて強引に乗り込んで来るから、それでなくても満員なのに更にギュウギュウ詰めにされて不快な事この上なし。
リュックのような荷物を背負ったまま乗ったらスペースばかり取られるんだから、下に降ろせよと思うけど、中国人になんか言っても無駄だろうし。
バイキング会場は自由席だったけど、この時間はちょうど混雑のピークらしく、窓際にやっと席を見つけて座ったが、冷たい風がどこからともなく入り込んで寒くてたまらなかった。
でも、今朝はごはんをおかわりして食べましたよ!
おかずは、さほど目ぼしいものもなく、北海道らしさの欠けらも微塵もなかったのは、普段自宅で食べるようなありふれたもので食べろって事なんですかね。
まあ、朝定食で朝から刺身を出されるよりはいいですけど。
部屋に戻って一休みし、午前9時半過ぎにクマ牧場へ向かった。
観光はおろか「何もしない」をしに来てるんだけど、クマ牧場だけは面白いから別ですね。
入場受付があるゴンドラ乗り場までの坂がキツイ!
もともと麓からこの受付がある場所まではリフトが運行されていて、今でもその形跡は残っているんだけど、車で行く人が多いためか今では運行を停止しているので、横に設置された石段を登って行かなきゃならない。
この石段は設置されているだけでほとんど管理も整備もされていないから、段差はバラバラだし周りの雑草や雑木は生い茂ったままで、土砂の流出で今にも崩れそうな部分もある。
この石段、側の民家の住人と共用の様ですが、あまりの段数と段差で途中で何度も立ち止まって息を整えないと登り切る事は出来なかった。
帰途の下りもこの石段を使ったから、ホテルの部屋に戻った時には「ヒザが笑う」を通り越して、太もももふくらはぎも思いっきり筋肉痛になってしまいました。
何たって、クマ牧場は山のてっぺんに設置されてるから、昇り降りは覚悟してたけど、運動不足の私にはここまでキツイとは思わなかった。
クマ牧場では、クマにエサをあげ、クマのショーを見て、子グマのエサやりタイムやドッグショー、アヒルのレースなどを見て十分に堪能してきました。
クマがエサを頂戴と、立ち上がって手を振ったり寝転んで足を上げたりポーズを取る姿はいつ見ても楽しい。
昼食を摂ってゴンドラで山を下り、コンビニに寄ってホテルの部屋に戻り、カギを開けると外出時のままの形でスリッパが置いてあった。
やられたと思って部屋に入ると、全く清掃がなされてなかった。
もうその時点でフロントに文句を言って清掃させても、また部屋を空けてどこかへ行かなければならないのが面倒だったので、まっいいかとそのまま何も言わず浴衣に着替えた。
テレビを見たり本を読んだりしてたら眠くなったのでお昼寝をする事に。
ベッドに入ったらあっという間に爆睡して、気が付いたら2時間と20分程寝ちゃってました。
ひとっ風呂浴びて目を覚まし、昨日奥さんが爆出ししたゲームのコインを預けてあったゲームコーナーへ行き、1時間ほど遊んで戻ってきました。
今日も午後6時少し前に食事の準備ができたと内線があり、お食事処へ行って座ったものの、今日はお品書きがない。
テーブルに準備された先付などは昨日とは全く違うものだったけど、一体この料理が何なのか分からずに食べるのは面白みに欠けますよ。
今日も手際よく出されてきた料理ですが、明らかに昨日とは量・質ともにレベルが落ちていた。
1泊目の料理って、ホームページにも載せるほど力を入れた自慢料理ですが、連泊客用の2泊目3泊目の料理は「あり合わせ」、「使い回し」、「別コースからの流用」としか思えないものばかり。
昨年の登別、今年春の定山渓、どこのホテルも日に日に「何じゃこりゃ?」と思わせるようなレベルの低いものしか出てこなくなる。
今回も、撮った写真を見ながら、舌の記憶を追いつつメニューを書いてみたけど、ほとんど記憶に残ってない程度の料理でしかなかったという事です。
もちろん、昨夜は満腹になったのに、今夜は腹8分どころか腹5分程度にしかならなかったし。
だからこそ夜食のラーメンを、奥さんも1人前ペロリと平らげてしまった程なんです。
メニューを考えるうえで、直前になって連泊予約を入れた訳でもなく、今回も6月に予約を入れてるんだから構成を考える時間は十分にあったはずでしょ。
登別の様な温泉地じゃ、2泊、3泊と連泊する客はほとんどいないのかもしれないけど、材料費をかけずに客を満足させる料理を考えるのが本当の料理人じゃないのかな。
私達だけのために別に材料を仕入れると、そりゃあホテルとしては無駄な出費になるだろうけど、ごはんとして別コースの鰯の握りを流用して、それに蜆の佃煮を付けるって考えは料理人として恥ずかしくないんだろうか。
これなら、白いごはんに漬物と味噌汁だけの方がまだ納得できた。
デザートはすべてバイキングのデザートコーナーに並んでいるものみたいだったしね。
先付も刺身も、宴会コースの流用のような気がする。
こんなんで3泊目も個室お食事処での会席料理プランだったら、一体何が出て来るのか、ある意味見てみたい気もしましたね。
全部夕食バイキングからの流用になってたりして。
ちょっとは頭を使えよと怒りながら夜食のラーメンをすすり、今夜優勝を決められなかった我がジャイアンツの不甲斐なさに怒りながら夜中に露天風呂に浸かり、お怒りモードで2泊目は終わりを告げた。
「朝食」(バイキング)
・ごはん2杯、麩とわかめとネギの味噌汁、白菜の浅漬け、焼鮭、秋刀魚の柔らか煮、小松菜の辛し和え、ハム、ベーコン、ウインナー、スクランブルエッグ、出し巻き玉子、ポテサラ、カットきゅうり、たらこ、海苔、コーヒー
「昼食」(クマ牧場の食堂)
・味噌ラーメン
「夕食」(会席料理)
・食前酒 梅酒
・先付旬菜 小鉢いろいろ(野菜の角切りの酸味ゼリー寄せ、落葉きのこと大根おろし、玉子焼、茹で海老、カニの大根巻、烏賊の塩辛他)
・先椀 舞茸と白身魚 あわ麩のお吸い物
・御造り 北寄貝、海老、雲丹、白身魚
・煮物 カニ、大根、栗のあんかけ
・焼物 鯛の照焼、松茸添え
・揚物 天ぷら(海老、さつまいも、南瓜、舞茸、獅子唐)
・蓋物 海老とホタテと栗のあんかけ
・鍋物 鮟鱇の特選ピリ辛味噌鍋(鮟鱇の身、鮟肝、鮟鱇のアラ、人参、長ネギ、白菜、シメジ、葛切り、豆腐、大根、辛子味噌)
・食事 秋鰯の寿司 べっこう生姜2貫、蜆の佃煮
・留椀 なめこと豆腐と三つ葉の味噌汁
・香の物 盛り合せ(胡瓜、大根)
・フルーツ リンゴのパウンドケーキ、チーズケーキ ブルーベリークリーム、柿、キウイ
・冷酒
「部屋に戻って」
・牛乳焼酎のウーロン茶割り
「夜食」(ホテル内居酒屋)
・またも味噌ラーメン
わが街の最高22.8(09:13)、最低15.9(22:33)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
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