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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日の起床は午前9時でした。
予定では10時まで寝てても問題なかったんですが、二日酔いでもなし、今日旅立つって言う日に惰眠を貪っておれますかいな。
着替えは後にして、取りあえずヒゲを剃って顔を洗って、小腹を満たして準備の第一段階完了。
荷物は昨日のうちに準備ができてるから、奥さんが玄関へ運んでいってるし。
昼前になり着替え初めて、予定通りの午後0時20分、自宅を出発!
結局ウルトラライトダウンにしたんで外気は寒く感じたけど、外にいるのはほんのわずかな時間だしと思って歩いていたら、雪が降ってきてしまった。
何もこんな日に予報通りにならなくても・・・。
JRに乗り込み札幌を目指し、JR札幌駅で用を済ませて、地下鉄で大通り駅まで。
駅直結のビルの前から無料送迎バスが発車するので、荷物を引きずって歩き、地上に出るとバスはもう待っていた。
すでに数人が乗っていたけど入り口を開けっ放しにしてあったので寒いからでしょう、運転席の真後ろが空いていたのでそこに陣取りました。
このバス、「バス」なんだけど客席下のトランクにほとんど荷物を収納できない、席の足元が狭い、運転席側の座席にはひじ掛けすら付いていない、「中型マイクロバス」と言った方が合うサイズなんですよ。
別に私が「相撲取り」な訳じゃないんで奥さんと並んで座れれば文句はないんですけど。
ほぼ定時に目的地の定山渓温泉を目指してバスは出発しました。
山奥に向かって進むので途中で雪の降り方が激しくなったけど、今回も「何もしないをしに行く」ので、別に困る事はないし。
1時間ほどでホテル前にバスは到着。
トランクに預けた荷物は後で運びますとホテルの人が言ったので、それに従ってフロントロビーに入っていくと、何故か私達が預けてあったトラベルバッグがそこに置いてあったんです。
私と奥さんの頭には「?????」の記号が飛び交っていました。
ワープしたのか、荷物だけ先に運ばれたのか、いずれにしても不思議な事が目の前で起きていました。
黒服の従業員に名前を告げると、「係りの者がご案内しますので、少々座ってお待ちください」と言ったけど、他の客はどんどん案内されていくのに私達は待ちぼうけ。
また昨秋と同じような事が起きるのかとうんざりしていたら、着物姿のやや高齢の仲居さんが寄ってきて「お名前は伺いましたか?」だって。
言ったから、待てというから待ってるのに、その言い草はないだろと、心の中で思いっきり舌打ちした私。
再度名前を告げると「ご案内します」と、ようやくエレベーターの方へ向かって進み始めたんです。
同時に別の客も黒服の案内で同じエレベーターに乗り込んで、まったく同じ階で降りたのはいいけど、黒服チームはさっさと部屋に向かっていくのに、私達「おばちゃんチーム」は途中で何度も聞いた説明を繰り返してさっぱり進まない。
「貸切露天風呂は無料ですが、その際はフロントへ連絡してください。そこで体は洗えませんのでね、ええっ」
私達は無料で入れる、離れた場所にある風呂も「そこで体は洗えませんのでね、ええっ」って何度も繰り返してたのには何か理由があるんだろうか。
過去2回はそんなこと言われた事もなかったし、前回は仕方なく貸切露天風呂に入ったけど、体を洗おうなんて気にもならなかったけどね。
部屋で名前だけのチェックインをして、説明など何度聞いてもしょうがないのに、高齢の方って若者以上にマニュアル通りしかできない、まったく融通が利かないんですね。
そんなことは知ってますとそれとなく言っても、決まりだからと「噛みまくり」で話を続けるので聞いてるこちらが疲れました。
夕食と翌朝食の時間を決めてやっと部屋からお引取り願ったけど、この人が担当ってとってもとっても不安なんですけど。
いつものように先に売店へ行ってざっと買い物をして、部屋に戻ってようやく客室露天風呂とご対面。
前回3年前と部屋や作りの向きがまったく反対なだけで、それ以外は何一つ変わってない部屋の造作。
風呂のお湯は、客の到着にあわせてちょうど良い湯加減になってる。
いや~極楽極楽。
湯量が減ったり湯温が下がったらセンサーで感知して、熱い温泉を追加してくれるんだけど、それがジェット噴射のように出るので最初は熱くてビックリしましたが、何度か経験しているうちに対処法が分かりました。
予約の午後6時前になったのでお食事処へ行きましたが、段々記憶がよみがえってきて迷う事なく着きました。
食事の給仕もあの担当の高齢の仲居さん=おばちゃん。
最初にざっと準備してあった料理の説明をして、前菜などは自分達は味見ができないので、客が自ら味わって楽しんでと言うような事を言って出て行ったんですが、それって無責任で失礼な言い方だと気付いてないんだろうか。
食前酒などほんのひと口分しかないので、奥さんと乾杯して料理を食べ始めたらすぐに別の酒が欲しくなったんだけど、いつまで待っても個室の前を誰一人として通らないし、料理の進み具合を見に来る係りの人など1人もいないってどうよ!
せっかくの料理、突出しも前菜も目で楽しめて味も悪くない。
酒をひと口飲んだだけで後は水すらなくひたすら無言で食えって言うの?
どのくらいの時間待ったか覚えてないけど、とにかく箸をおいて料理は残して待ちました。
ずいぶん待ったような・・・、そのうちにお椀を持ってようやく登場したので頭に来てキレてた私は「一体どれだけ待たせるんだ、ここに呼び鈴ぐらいないのか、せっかくの料理なのに酒があって一緒で楽しむもんじゃないのか」というような事を言ったらこの「クソ仲居のババア」が「呼び鈴はございません。今日は8卓も持たされて忙しくて。すいませんね。」と言い返してきたので、それ以上食べるのを止めて部屋の戻ろうかと思ったくらい腹が立ったんですよっ!(怒)
だって、担当が何人であろうと私達オンリーであろうと、忙しいはそっちの都合だって何度も書いてる。
人手が少ないなら、事前に本社や系列から応援を呼んで配置しておけばいいし、それでも客に迷惑をかけるなら従業員の目が届く範囲以上の予約をとらなきゃいいだけの話。
そっちがどんなに忙しくても、金を出すのはこっちであって、それなのに放置されたら払うべきものすら払いたくなくなるし。
お宅らは仕事であって、嫌なら辞めな。
とにかく、飲み物が欲しかったので「熱燗」の文字に目が行ってしまい、「これをぬる燗で1合」と注文してしまった。
私もバカだよねぇ~、これまたどれだけ温めてるのかってくらい持ってきやしない。
恐らく次のお造りと一緒だろうと思ったらその通りで怒る気にもならなくなった。
持ってきた酒はぬる燗どころか、室温に近い程度のもので「マズい」ったらありゃしない。
もっと温めると言うから頼んだけど、2度目の奴もたいした変わらなくて、燗の仕方を知らないと思ったね。
もう、怒らない事にしました。
諦めが私の心に渦巻いています。
「今日は忙しいんですか?じゃあ何度も頼まなくてもいいようにこの冷酒を2合まとめて持ってきてください」と怒りを噛み殺して静かな声で頼みました。
「はい、わかりました。そうして頂けるとありがたいんですよ」と、いちいち言葉を返してくるからなおなお腹が立つ。
食事開始1時間ぐらいから、今度は料理が出てくるのがやたら早くなって、仲居が顔を出す頻度もやたら多くなり、頼みもしないのに何度もおしぼりを換えに個室に来るようになったんです。
だったら最初からこのペースで顔を出しておけって!(怒)
しかも、私達の担当を3日間やったら引退しますだって。
「この世界に入ってん十年、こちらにお世話になって15年、体もきつくなってきたし、子供達もそろそろ辞めたらって・・・、専務さんはまだできると言うんですけど・・・。」
だから何?そんな事より酒持って来いっ!
料理の構成もおかしくて、「ズワイガニの姿盛り」なんて、最初の方に出しておけば物も言わず酒も飲まずに身をほじくって時間を過ごせたのに。
最後に冷酒をもう1合追加して、会席コースは終了。
お食事処を出るまで仲居がついてきて、ひたすら「申し訳ない」を連発し、私は見なかったけど袖で目を覆うしぐさをしたって奥さんが言ってたけど、ウソ泣きかパフォーマンスなんじゃねぇのと思った次第。
部屋に戻ると、お膳の上のゴミはきれいにされ、灰皿も交換され、ベッドには浴衣が置いてあった。
6年前、初めて宿泊した時も夕食で不在の間に従業員が部屋に立ち入っていてちょっとした片付けや、ベッドの枕にカモミールティーなんかが置いてあって、勝手に入るなと苦情を言った事があったんですが、3年前の宿泊では誰も立ち入る事なく、そんなヘンなサービスは止めたものと思っていたのに、今回また勝手に断りもなく入り込んでいた。
予想していたから、散らかす事なく、貴重品は全部お食事処へ持って行ったので、どうぞお好きなようにって気分でした。
部屋に戻って、風呂に入ったりテレビを見たり、また飲み直して午後10時過ぎにバーへ行ってみることに。
色々なホテルで「1杯無料」のサービス券をもらうけど、今まで行った事がなかったんですが、急に気が変わったのは、夕食が怒りの極致だったのでどこに何を食べたのか分からなくなり、空腹感の方が強かったからホテル内蕎麦・炭火焼き・居酒屋(夕食時間の時は炭火焼きコースのお食事処として使用)へ行きたいと私が「ダダをこね」てたんですが、段々血糖値が上がってきたので腹の虫が治まり、方向転換してバーへ行ってみることにしました。
でも、ホテル館内禁煙だったはずだからバーも禁煙だと思ってタバコは持たず、本当に1杯だけ飲んで帰ってくるつもりでした。
行くとマスターが「お好きな席へどうぞ」と言うので、カウンターじゃなく巨大なテーブル席に適度な距離を開けて座りましたが、テーブルの上には何と灰皿が各席分置いてあるじゃないですか!
やられた~;別のホテルのバーとの、私の勘違いでした;;
奥さんが部屋に戻って取って来ようかと言ってくれたけど、今夜のところはこの1杯だけでいいです。

初日からトラブル・アクシデントの連打連打で、私のイヤな予感は早くも的中した、先行きが思いやられるスタートでした

「ブランチ」(自宅で)
・とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」スライスチーズ入り
・コーヒー

「行きの無料送迎バス内で」
・おにぎり(鮭(銀聖))
・ウーロン茶

「ウェルカム」
・抹茶入り玄米茶
・砂糖菓子

「夕食」
・食前酒 冷酒(千歳鶴 蔵)
・突出し 鱈と菜の花昆布〆 白子焼霜 きざみ昆布 土佐醤油 山葵
・前 菜 安肝寄せ いか松風 蓮根揚げ 黒豆雪花和え 大徳寺麩胡麻掛け なまこ芋掛け 干し柿 しめじ むかご串打ち 雪だるま寿司
・お 椀 そい葛叩き 蕪 水菜 柚子
・お造り 塩水雲丹 天然活鮑 中とろ小角 北寄貝 牡丹海老 鰈 山葵 芽物一式
・揚 物 車海老柴揚 黄身揚茄子 ししとう
・強 肴 道産和牛 ロブスターかに味噌クリーム焼 彩り野菜と共に
・温 物 きんきとフォアグラ ゆり根茶碗蒸し 舞茸 三つ葉
・止め肴 ずわい姿盛り かに酢
・食 事 釜炊白御飯 豚汁 香の物
・食 後 ミルクプリン フルーツ
・別飲物 ぬる燗1合 冷酒3合

「ホテル内のバー」
・支笏ブルー(オリジナルカクテル)

「部屋に戻って」
・ウーロンハイ

今日のBW:61kg
わが街の最高1.3(11:09)、最低 マイナス4.0(24:00)、積雪量57センチ

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今朝はちょっと早めの起床で、午前7時20分。
もう、寛げないソファーと座ってて痛い座椅子ともお別れ。
もう今朝は風呂も入らず、ヒゲを剃って洗顔に身支度。
作務衣も脱いで服に着替えて、午前8時前にお食事処へ最後の顔見世?
朝食は夕食以上に変化に乏しくて、ごはんは1杯、おかずの半分は残してお終い。
驚きはいらないって書いたけど、朝は楽しみすらないってか。
自宅にいても朝はほとんど食べなくなったけど、食べる時は毎朝何かかにか変化をつけますよ、私でさえね。
個室での和定食は、それはそれで良い面もあるんですけど、やっぱり朝食は、面倒でもバイキング(ブッフェ)ですかね。
食事を済ませてお食事処を出て、まずはフロントに向かい先に会計を済ませた。
担当した女性従業員がクレジットカード決済に手こずって、ようやく済んだと思ったら売店での会計が1つ抜けていたのでもう一度カードで決済してくれというんです。
よく分からないけど、パソコン画面を見ながらそう言うのであればそうなんだろうと、再びカードで決済して部屋に戻りました。

(帰宅後領収書とカードでのレシートと、売店で受け取ったレシートを付け合せたら、抜けていたと言われた決済分の支払いは済んでいて、その分の2千数百円が2重取りされてしまっていた事が分かりました。本来ならホテル側から気がついて連絡ぐらい寄越すべきものなんでしょうけど、そんなものは誤差の範囲くらいにしか考えないでムシされて終わりでしょうし、こちらから苦情を言ってもクチコミにどなたかが書いてあったように調査するような返事だけ帰ってきて「シカト」されるらしいから、ここも黙ってホテルから離れる事にしました)

フロントの女性従業員に無料送迎バスの発射時間を確認したら、午前9時45分から50分に来ますというので、午前9時20分に寛げなかった思い出の残らない客室を出て、再びフロントに行き、カードキーを返却して無料送迎バスの到着を待ちました。
ところが、言われた時間になってもバスは来ず、玄関前の男性従業員に奥さんが聞くと当ホテル始発なのでバスが到着したらお教えしますとだけの返事。
程なくして男性従業員の動きに慌しさが見え始めたので、玄関前の一番前に何気なく陣取ると、バス到着の声が。
結局、一番先頭に並ぶ事になったため、往路と同じ歩道側一番前の座席を確保して帰途に着きました。
途中休憩を挟んで、約2時間ほどでJR札幌駅に到着。
夕食の買い物などをし、軽く昼食を摂って自宅に向かうバスに乗り、自宅到着は午後2時半でした。

初日到着時の不手際さえなければ、まあまあ何年か後に気が向いたら来てやってもいいかなというリストに入れても良かったんだけど、サービス業ってたった1つの小さな事でも嫌悪感を持たれてしまったら、特に日本人は黙って永久に離れてしまう怖さがある。
苦情の大きさが大きいほど、相手には伝えないのが日本人の性質だって、グループ会社のトップはそのくらいの事は知ってるはずなのに、やらかしてしまうんですね。
そのしわ寄せはすべて客に来るので、従業員は気がつかないのかも。
何故そう思うかって?
帰宅した時にグッタリしてるってどう思いますか?のんびりゆったりしに行ったはずがあちこちからだが痛いってどう思いますか?どうして明日からまた頑張ろうって気になれないんですか?
温泉の効能以上に精神的肉体的に不快にさせるストレスをかけられたからだと思いませんか。
従業員が一生懸命もてなすのは当たり前の事であって、それを不手際すら懸命さが見えるなどと誉めそやすのはお門違いも甚だしい。
出来て当たり前が客商売で、出来ない人間を前線に送り込む元締めがクソである。
「慣れてないもので」との言い訳が通用するなら、免許取立ての医者が心臓手術を担当して「慣れてないもので」と大出血させて死に至らしめても、努力は認めてやると身内一同が拍手喝采するのと同じ事だと思うが、如何か!
素人に毛が生えた程度のお姉ちゃんと、ハイソ客相手に研鑽してきたベテラン女性従業員との違いは昨日の日記の夕食の風景部分に記載した通りである。
このホテルグループの社長の秘書に、大卒ピカピカのお姉ちゃんを抜擢して着けてやれば、まるで仕事が捗らないばかりか他業種や官庁との折衝や懇談、それ以前の挨拶や立ち居振る舞いすら出来なくて、恐らく社長は世間の笑い者になり、脳血管が致命的な本数切れまくるでしょうね。
冗談ではないですよ、今この瞬間にも「素人に毛が生えた程度のお姉ちゃん」のせいで、ホテルが、社長自身が世間の笑い者になってるって気がついてないでしょうね。
気づいていたら、おもてなしの現場で教育実習並みの事などさせないでしょうし。
まあ、先にも書いたように、この先恐らく生涯このホテルに宿泊する事はありません。
だからと言って、コンセプトの違う別の系列ホテルにも泊まらないとは言いませんし、特に最上級ホテルにはこの先も何度もリピートすると思います。
「終わり良ければすべて良し」と言いますが、始めに悪い事が強烈に重なってしまっては、いくら頑張っても挽回など出来ない。
やはり「最初が肝心」があって初めて通用する言葉でしょう。
どう良く取ろうとしても、取りようがない今回の温泉旅行、久々にひどいイメージしか残してくれないものでした。
ん~、次回はまた来春の予定ですけど、さてどこにしましょうか。
少なくとも新規やリニューアルから1年以上は経った温泉ホテルでなければダメダメって事が分かったので、そこらへんも気をつけて選択していこうと思います。

「朝食」
・お目覚めのドリンク オリジナルほうれんそうスムージー
・食前のお飲物 自社農園の野菜ジュース(他には自社農園のトマトジュース、牛乳)
・サラダ 日替わり新鮮野菜(レタス、パプリカ、オニオン)
・ドレッシング2種、塩
・プレーンオムレツ、トマトソース
・シメジの茶碗蒸し風
・サンマの南蛮漬け
・サーモンの刺身
・梅干し1個
・カリフラワー料理2品
・かぼちゃときのこの唐辛子煮?
・焼鮭 焼ホッケ
・食事 ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで(最後もお代わりせず1杯だけ)
    とろろ昆布の味噌汁
    香の物 白菜、大根、わさび昆布佃煮 
・甘味 ヨーグルト キウイ スイカ オレンジ

「昼食」(JR札幌駅地下街の蕎麦屋)
・天ざるそば(海老天③、インゲン、ナス)

「夕食」(自宅で)
・ミックスフライ弁当(ひと口ひれかつ、海老クリームコロッケ、メンチカツ、エビフライ)
・ごはん追加
・漬物(きゅうり、水ナス、セロリ)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:61kg
最高24.5(11:03)、最低15.4(04:19)

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さすがに米の食い過ぎ。
朝起きても全然消化されてない感じで、空腹感ナシ!
今朝も午前7時20分にスマホのアラームをセットしてあって、奥さんは起きて朝風呂に行っちゃったけど、私はどうにも動けない。
今朝の朝食も午前8時半からだから、それまでに起きればいいという甘えがあって、結局起きたのは午前8時頃でした。
その時間に朝風呂では時間的に難しいので、ざっとヒゲを剃って歯を磨いて顔を洗って、それでちょうどいい時間になりました。
でも、腹減りません!
お食事処へ行くと、今朝も例の女性従業員がお待ちかね。
案内された個室も昨夜と同じ、入ってすぐ。
席に座ると、自動的に質問が来て、スムージーとサラダがセットされ、食べ終わったところでマジの朝食が運ばれてきてお食事開始です。
今日は奇天烈な容器もないし、ごくありきたりの品揃えで、これはこれで良いんじゃない。
食べてみないと何物か想像がつかない意味不明なポテサラ風の料理と、エグくてしょっぱくて苦味を強く感じた「ホッケの開き」を半分残した以外はほぼ完食しました。
昨日の朝にお釜のご飯をすべて完食して苦しくて失敗したので、今日はお代わりせず茶碗1杯分だけにしてみました。
私が朝食のおかずをほぼ完食するなんて、よほど量が少なかったんだと思ってください。
だから、もしお代わりしても白米を食べ進める助けが全く無くなってるんで、苦行の世界に突入したかもしれません。
この点が和定食とバイキング(ブッフェ)の大きな違いで、ホテルが混んでなければ、近隣諸国の集団ツアー客がいなければ、朝食は融通が利くバイキング(ブッフェ)プランの方がいいんですよ。
昨日書くのを忘れたんですが、「香の物(漬物)」ですけど、毎回登場していても私は極まれに1口かじるくらいでほとんど食べていません。
漬物は好きなんですが、「酸っぱしょっぱ甘」の味が好みじゃないのと、浅漬けで塩をケチったか保存方法が悪くて室温に放置してしまった時の「モワ~ン」とした、半分熟れ始めたようなそろそろ傷み始めたような味や臭いがする漬物は生理的に受付けないんです。
夕食の「茄子、大根、牛蒡」ですが、ナスは酸っぱ過ぎ、大根は変な甘さが後味として残る、ゴボウはしょっぱい。
あくまでも私個人の感想ですけど、ひとクチ目で口に合わないと思ったらもう絶対に箸が求める事はなくなるのが料理の怖さ。
朝食の「白菜、大根」では、大根は夕食時の流用ですし、白菜と人参の千切りの浅漬けは見た目はきれいでも、味は私が大嫌いな「モワ~ン」系で、明日には腐り始めるだろうって感じのイヤなニオイが鼻につくやつでした。
塩分控え目もいいけど、あくまでも保存食なんだから、「塩梅」を考えろってね。
今日も朝から客室露天風呂に入ってのんびり、テレビを見て本を読んで、ちょっと眠くなったから「朝寝」に突入。
1時間ほど寝て起きてもまだ午前10時半ころだったかな。
昨日の内に持ってきた雑誌類はすべて読み終えたし、ここのホテルの売店は普通は置いてない雑誌週刊誌コミックなどを結構多種置いてあるので、連泊客には優しい売店です。
ただ、一番近いコンビニまで車で5分、徒歩なら30分以上かかる山の中だから、そのくらいの気配りはあって当然ですよね。
昨日と同じ午前11時半過ぎに清掃係の人が来て、補充と交換をざっとやってもらって終わり。
とりあえず作務衣を着替えるついでに風呂にザブ~ン。
ん~、朝食のごはんのお代わりナシだと、さすがに昼頃には空いたような「気がする」状態になりました。
かと言って、ランチは頼んでないし、食べに行けるような所もないし、売店は休憩時間に入ってしまったし。
とりあえず買って持ってきてたおつまみをバッグから引っ張り出して食べましたが、元々昼間っから酒を呑むのは嫌いなほうなので、おつまみを食べながら缶ビールとは気が向きませんでした。
時間を1回間違えたけど、今日から宿泊の客が大挙して押しかける前にと、午後2時半ころ売店へ行ってお土産のお買い物。
チェックインは午後3時からって書いてあったのに、もうその頃からチェックインしてるし。
やっぱりこのホテルは、まるで一貫したポリシーがないと改めて分かった。
どうせ1泊の客がほとんどだから、翌日にアンフェアな事をやっても誰もわからないだろって考えがミエミエ。
ところが、私のように「見てる人は見てる」んですよ!
今夜も予約時間は午後5時半で、ちょっと早めにお食事処へ行ったら誰の出迎えもなかった。
入り口に立ってたら近くでお釜のごはんを給仕してた女性従業員がこちらに気づき、ごはんを放ったらかしたまま私達を個室に案内してくれました。
今夜の部屋はほぼ真ん中らへんかな。
部屋こそ、外の風景が見れるわけでもないんだから、3日間同じ部屋でも良かったんだけどね。
それより、ごはんのお釜を放置されたお客さんは大丈夫かいな?
ここの夕食も3回目で、今夜が最後になりましたが、初めて夕食でお品書きが付き、メニューを見た奥さんが「今までで一番まともかもね」と、料理長が聞いてたら卒倒するかもしれないほどの強烈な皮肉を口にしました。
実際、皮肉でもなんでもなく、まず何が出るかが分かってるから安心できる事が一番強かったですね。
「料理が出てからのお楽しみ」みたいなサプライズは、穏やかな食事の空気にはそぐいません。
ましてや、女性従業員が口頭で料理の説明をしてくれるのって、どうしても手や顔を料理に近づけての説明になるから、「つばき」が料理にかかっていそうで好ましく思わないんですけど。
その点、お品書きがあればいちいち料理を目の前にして説明を聞かずに済むし、「待て!」状態の犬じゃないんだから、さっさと個室から消えて好きに食べさせて欲しいと思う。
下のメニューを見て貰えばわかる通り、どこででも出そうなありきたりの料理だと思いませんか。
奇をてらった料理など求めません、食材が新鮮で味付けが「普通」であれば、私達は文句は言うつもりはないんです。
その上で、珍しい食材を使ってあったり、テレビや雑誌でしか見たことがない料理が出てたなら、これはもう儲け物であって、温泉ホテルにそこまでは求めませんから。
で、今夜のメニューで1品だけ、お品書き上の文字と実物がかけ離れすぎて、奥さんが「楽しみにしてたのにだまされた気分」と怒りを通り越して大笑いしてしまった料理がありました。
それが『ホテル名物ローストビーフ』でした。
誰しも、ローストビーフというと、内部がレアっぽく赤くて皿一面を1枚で覆いつくしてしまうようなものをイメージすると思うんですけど、ここの名物では十分に火が入った5センチ角の肉が4枚、重ね盛りになったものの事を言うようです。
「これはどう見ても焼肉じゃない?」と奥さんがため息をつくのも頷けるほどの悲惨な皿でした。
ブッフェの方でも、目の前でコックが調理するスタイルで出すローストビーフが「売り」のようですが、私達に出された「焼肉」のようなものとどう違うのか、見るだけでいいからブッフェラウンジに入らせて欲しいと奥さんは言っていました。
最後も同じ、釜のごはんと同じ漬物、お汁粉にカステラとワンパターンって古い言葉がよく似合う構成でした。
そうそう、今日初めて私達の仲居を務めた女性従業員が、「もし違ってたら大変失礼ですが、○○○(系列ホテルの名前)にご宿泊された事がございませんでしたか?」と聞いてきたんです。
もちろんそこは今年の春も泊まった最上級ホテルで、その女性従業員は6月から異動でここへ来たそう。
よくも私達の事を覚えてくれていたものだと感心したと同時に、私って向こうのホテルで目立つような何かをやらかしたかと汗をかいてしまった;
他の従業員とはまるで動きや手際が違うなと思ってたら、最上級ホテルで鍛えられてきてるんだもの、そりゃあ格が違い過ぎるよね。
何で覚えてるんだろうと奥さんと話していたら、奥さんが「あなたが食事中に日本酒をガンガン飲んでも、全く酔った様子もなく普通に部屋に帰って行くから驚いて覚えてるんじゃない」だって(^^ゞ
それは・・・・・・・・・・・・。
とにかくこれで、最後の晩餐は終了。
今夜のメニューはありきたりがよかったとは言っても、やはりここも3日目になると献立が「ショボく」なってくるんですね。
連泊プランを設定してるから2泊目までは考えているんでしょうけど、3泊目の客の献立は行き当たりばったり何でしょうか。
過去にも、1泊目と2泊目の食材の使い回し料理ってところがあったけど、大体私は宿泊予約を3ヶ月くらい前には入れるんですから、時間的猶予はたっぷりあるのでもっと深く考えて欲しいなと料理のプロに言いたい。
私達1組だけの食材を仕入れるのはムリなのは承知してるけど、せめてもう少し華やかに見えるような方法を、それを考えて実行するのがプロの料理人じゃないんでしょうか。
何かこう、どこへ泊まっても3日目の夕食って、どこかの食堂で定食を食べてるような気がして侘しいんですよね。
まあ、3連泊客にしか分からない裏の姿であって、ホテルの料理スタッフの「やっつけ仕事」ぶりがあからさまに分かるから、そこでホテル全体としての姿勢も分かるというものです。

「朝食」
・お目覚めのドリンク オリジナルほうれんそうスムージー
・食前のお飲物 自社農園の野菜ジュース(他には自社農園のトマトジュース、牛乳)
・サラダ 日替わり新鮮野菜(レタス、パプリカ、オニオン、プチトマト、茹で卵のみじん切り:ミモザサラダってやつでしょ)
・ゆずドライドレッシング、かつお出汁のノンオイルごまドレッシング、さっぱりポン酢オイルドレッシング、塩
・肉じゃが(ジャガイモ、人参、豚肉、玉ねぎ)
・シメジの茶碗蒸し
・出し巻き卵
・カツオの刺身
・ジャガイモの上に細かく角切りにしたりんごをのせてポテサラ風?
・松前漬け
・焼鮭 焼ホッケ
・食事 ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで(さすがにお代わりはなし)
    味噌汁(具は忘れました)
    香の物 白菜、大根、わさび昆布佃煮 
・甘味 ヨーグルト メロン(赤肉) キウイ なまら堅い柿 梨

「部屋で」
・おつまみセット(カマンベールチーズ鱈、パルミジャーノレッジャーノチーズ鱈、粗引きサラミ)
・ウーロン茶

「夕食」(滞在御献立付き)
・食前酒 白ワインのカクテル
・先付 焼き帆立の菊香浸し
・前菜 北海真蛸 くらげ胡麻酢 伊達鶏味噌ベーコン蒸し 豆乳ちさ包み 里芋田楽 焼き茄子玉味噌掛け
・先椀 沢煮椀(豚肉のみじん切り、千切り野菜各種)(豚の脂身と千切りにした野菜で作った塩味の汁物)
・造里 本鮪 牡丹海老 とり貝 こち あしらい一式 ~登別藤崎わさび園の本わさびで~
・焼物 本目抜柚子塩焼き エリンギ茸 雲丹のソース
・料理長から ボンゴレビアンコ(アサリ、ベーコン、玉ねぎ、大葉:スープ仕立て)
       貝が苦手な奥さんは速攻作り直しでカルボナーラ(ベーコン、玉ねぎ、シメジ、大葉)
・強肴 ホテル名物ローストビーフ レタス エリンギ パプリカ
・酢の物 ずわい蟹砧巻き きゅうり 辛子酢味噌(かつらむきにした大根やきゅうり、薄焼き卵などで海老や鶏肉などを巻いた料理)
・ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
・大ナメコの味噌汁 赤だし
・香の物 茄子、大根、牛蒡
・わさび昆布佃煮
・デザート お汁粉、カステラ、プリン、抹茶のケーキ

「部屋で」
・缶チューハイ2本
・ウーロンハイ

今日のBW:61.3kg
最高23.1(09:32)、最低15.3(04:00)

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今朝の起床は午前7時過ぎ。
昨日の怒りは収まったものの、気分よく目覚めたかといえばそうでもない。
一服して、まずは朝風呂へ。
昨夜は何を食べたかわからない状態だったので、とりあえず味噌汁をぶっかけつつも白米を残らず食べて満腹にしたせいか、今朝はまだ胃の中に未消化物が大量にいる感じ。
昨日も書いたけど、昨夜の料理の酷さは筆舌に尽くしがたいほどマズかったので、まったく満足はしてないまま夜を過ごしたんです。
それでも、かなりぬるめにしてあった朝の湯は気持ちを落ち着かせてくれて、寝ボケた頭もスッきりさせてくれました。
今日も明日もどこへも行かずに、部屋に引きこもってる予定なので、今朝はヒゲも剃らずに、約束の午前8時半をめがけて少し前に部屋を出て朝食も夜と同じ和食お食事処へ向かいました。
朝は細かく時間が分散されてるからなのか、行くと昨夜まだ料理を食べてる途中で、料理が残っていた器を下げようとして私に怒鳴られた女性従業員が出迎えて、案内された個室は昨夜と同じどん詰まりの一番奥。
テーブルを見ると、昨夜はなかったお品書きが、それも立派なものが置いてあったので、奥さんと顔を見合わせて笑ってしまった。
何を考えてるんだろって言うのが率直な感想。
席に着くとまずは食前のお飲み物を3種から選択。
サラダとお目覚めドリンクを運んできて、サラダを食べ終わったところでごはんからおかずなどをすべて運んできてセットし、本格的に朝食開始。
今朝のおかずは、白い球体を3段にした変わった器が目の前に置かれ、横には固形燃料と何が入ってるのか不明なミニミニ土鍋がセット。
食事処に来る前に、奥さんとの会話で「刺身が出るんだろうな」と私が言ったら、奥さんが「イカ刺しだったりして」と答えたのがまさしくビンゴ!だったので、これまた笑ってしまった。
昨夜も長崎とのコラボだの対決だの食べ比べだのって、まったく盛り上がりのない趣向で料理が出てきたけど、今朝もその流れで料理が組み立てられてるようです。
全然面白くないし楽しくもないし、感動もしないし、ホテル側の「独り善がり」にしか思えないんですけど。
アゴと歯と歯茎がますます弱って、しかもどんどん嚥下が困難になってきてる私にとっては「イカ刺し」は天敵のようなものなので、奥さんにパスし、でもそれ以外はほぼ食べました。
気持ちが落ち着いていた今朝は、まあまあ料理に満足もし、今朝も釜のごはんは残らず平らげたので満腹でした。
小1時間で部屋に戻り、テレビを見たり風呂に入ったり本を読んだり、思い思いに過ごしました。
昨日降ってた雨は上がり、風は強かったみたいだけど今日は曇りのまま経過。
午前11時半頃、部屋掃除係の人が来たけど、昨日の夕方奥さんが怒りながらフロントに食事時間などを受け入れさせた時に、部屋掃除についても作務衣・バスタオルとタオルの交換だけでベッドメイクなど後は触ってくれなくても良いと言ってた事がちゃんと伝わっていましたが、ついでに無料の冷蔵庫の飲み物(缶ビール、ミネラルウォーター、お茶)の補充『だけ』してくださいと言ったら、部屋に入ってきた掃除係の女性が、無料のお茶や紅茶のティーバッグを交換し、お茶菓子を更に置いていき、灰皿交換と使ったグラス交換まで始め、軽くトイレの点検までしようとしたので「しなくてもいいです」と断ったけど、その後もティッシュは間に合ってますか、トイレットペーパーは大丈夫ですかって、向こうは仕事だから聞いてくるけど、こちらはもう迷惑だからさっさと出て行って欲しいって言いたかった。
掃除係がいつ来るか時間まで決めてなかったから、廊下においてある掃除道具などのカートの位置でもうそろそろかもとアタリをつけていたんですが、大体この時間だと分かったので明日は気分的に楽かも。
掃除係が過ぎ去ってすぐに風呂に飛び込んだんですが、ここの部屋の作りがおかしくて、玄関ドアを開けたら目の前がすぐにガラス張りで丸見えの客室露天風呂なんです。
もし、ドアロックを忘れて風呂に入っちゃったら、誰かが玄関ドアを開けたらそこには「あられもない姿」が・・・。
いやいや、もちろん玄関と風呂までの間には洗面台が2つあってそこに目隠し用の木のドアがあるからそれを閉めれば、「開けたらすぐ」って事にはならないんですが、いちいち面倒だから開けっ放しにしてるじゃないですかそんなドア。
油断大敵、玄関を2ヶ所ロックして風呂にドボンですね。
さすがに昼を過ぎても腹は減らない。
明日もこんな感じだから、わざわざフロントに行ってランチメニューを聞く事もないなと。
「お昼はどうなさいますか?」って一言聞けないのかね、ここのホテルの従業員は。
良い距離感で「付かず離れず」じゃなく、私達には「離れて離れて」って感じで接してるような気がした。
だって、宿泊前にある旅行サイトのこのホテルのクチコミを読んでたら、玄関前に車を停めて荷物を降ろしていても手伝ってもくれず、チェックイン後の部屋への案内はエレベーター前までだと何人もの利用客が書いていたんです。
荷物の積み降ろしは別として、昨日チェックイン担当の女性従業員は荷物を持つでもなく、案内はエレベーター前まででさっさと逃げようとし、エレベーターでのカードキーの使い方を教えろと言ってようやく説明を始めて閉まりかけたエレベーターのドアに挟まって笑いを誘ったんです。
この、車からの荷物とエレベーター前までの案内はホテル側の決め事だから理解してくれとクチコミへの返事として支配人が返事を返していたんですよ。
全員にそういう態度で接するなら誰も文句は言いません!
ところが今日、夕方売店に買い物に行った帰り、その時到着したであろう私より見た目年上の夫婦を案内して同じエレベーターに女性従業員がその夫婦の荷物を持って乗り込んできたんです。
そして、先にカードキーで行く階を押してあったんですが、その女性従業員も説明しながら同じ階を押しますって言ってました。
これってどういう事かな?
同じ最上階で私達が先に降り、部屋に向かって廊下を歩き始めたら、その客の荷物を持った女性従業員達も後から同じ方向についてきて、チラ見したら部屋まで案内してたんです。
話が違うし、私達への仕打ちとまったく違う事にちょっとイラっとして、「案内ってここまでするのか?昨日の俺達とぜんぜん違う対応だな」って聞こえたかどうだか知らないけど、どこへともなく言ってみた。
まあ「エコヒイキ」の塊みたいなホテルですね。
これだから昨夜の食事は後のスタートにさせられたんだなと思ってしまった。
昼過ぎに持ってきたつまみを食べながら缶ビールを飲んだけど、ちょっとは腹が減って来たかもと思ったらそろそろ夕食会場へ行く時間。
今日のお席は和食お食事処を入ってすぐの席。
昨夜もだったけど、女性従業員が食べるスピードや進行具合を歩きながら個室が見える隙間からジロジロ見て歩くのがちょっとウザい。
私はなるべく見えない席に座ったんですが、ふとした瞬間に思いっきり目が合ってしまったし。
だって、いくら気配を消して歩きながらチェックしてるように見えても、私のほうには思いっきり気配を感じちゃうんで、気になってしょうがなかった。
今夜もお品書きはなく、昨夜と同じ女性従業員の口頭での説明だけ。
「これはちょっと」と言うヒドイのが1品ありましたねぇ。
本日のお造り代わりなんでしょうが、タラバガニの足が4、5切れになって出てきたんですが、見るからに時間が経っていそう。
触ってみると、ジューシーさはすべて消え去り、昨日の刺身のように乾いてパサパサで、そのため身が殻に貼り付いてしまって、普通なら柔らかくて弾力のあるむき身が簡単に取れるのに、実がカチカチでこびり付いてしまって思いっきりほじってもブツブツに千切れて取れないんです。
カニむき上手な私でも、こびり付いた身は取りようがないし、力任せに身を剥がしたから殻や骨?が身に混ざってしまって食べ辛かった。
何より、乾燥して身が縮んでた分、味はドリップとともに流れ出て行ってしまったようで全く旨みが残ってなかったけど、その分と言っちゃ何だけど、塩分が強烈に濃縮されてて私にはしょっぱ過ぎてとても食べられた物じゃなかった。
酒のつまみにさえならないマズさとしょっぱさのタラバ、いつものように奥さんの分もむいてあげようと思って足を手に取ったら、奥さんも一緒にむき出したので、おやおやまあいいかと思ってたんだけど、私が食べ残した身も食べてくれた奥さんが「いつものようにむいてくれるもんだと思ってたんだけど」と私にクレームを付け始めたんです!
何それ!(怒)
「むこうと思ったら自分でもやり始めたから、そのままにしておいたのに!」と私は反論。
「あら、そう」で試合終了;
それにしても、ごはん、香の物、お汁粉とカステラが全く変わらないってのいかがなもんでしょ。
今夜のごはんは昨日よりはまだマシなほうだったかも。
多少「おこげ」らしき堅さの部分があったし、ベチャベチャしてなかったから、やはりコース開始の時間て重要なんですよ。
後回しにされたら、何もかにもが放置状態のものか再加熱のものだから、ごはん一つとっても全然変わってきますからね。
すべてを食べ終えたら、私も奥さんも満足感ゼロの満腹感マックス!
今夜も私は、ありったけの釜のごはんを食べつくしました。
これで3食続けて、漬物佃煮メシと味噌汁ぶっかけメシですよ。
温泉ホテルの会席料理の締めがこれって、あり得ないと思うんだけど。
何だかもう、食べる事に興味がなくなってきちゃったような気がする。

「朝食」
・お目覚めのドリンク オリジナルほうれんそうスムージー
・食前のお飲物 自社農園の野菜ジュース(他には自社農園のトマトジュース、牛乳)
・サラダ 日替わり新鮮野菜(レタス、パプリカ、オニオン、プチトマト、茹で卵のみじん切り:ミモザサラダってやつでしょ)
・ゆずドライドレッシング、かつお出汁のノンオイルごまドレッシング、さっぱりポン酢オイルドレッシング、塩
・温泉水豆乳湯豆富、きのこ 紅葉おろし
・一の段 長崎牛の佃煮 羅臼産鮭トロ 近郊野菜のカラスミ
・二の段 北海道産(釧路産秋刀魚、伊達鶏の南蛮焼き(長ねぎ巻き)、噴火湾産たらこ) 長崎産(アジ、豚の東波煮、長崎明太子) 出し巻き卵2切れ
・三の段 函館産イカ刺し 長崎県産あおりイカ
・食事 ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
    函館産がごめ昆布の味噌汁
    香の物 白菜、大根、わさび昆布佃煮 
・甘味 壮瞥りんごのワイン煮 北海道ミルクアイス大福 ヨーグルト メロン(赤肉) キウイ

「部屋で」
・缶ビール
・チーズinスナック&バタピー
・ビーフジャーキー1片
・アイスコーヒー

「夕食」
・食前酒 柿のリキュール
・先付 アサリと青菜の煮浸し、きゅうりをあしらって(もちろん奥さんの分も食べました)
・前菜 蒸しあわび、栗の渋皮煮など全6品
・先椀 鮎のすり身お吸い物、はも造り風 梅
・お造り タラバガニ足
・焼物 焼鮭、とろろソース、シメジ添え
・多分料理長から ジャガイモを麺仕立てにしたカルボナーラ シメジ、ベーコン、玉ねぎ
・強肴 サホロ高原牛のソテー レタス
・酢の物 サバフグの酸味ソース漬け 白髪ネギ
・ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
・岩海苔の味噌汁 赤だし
・香の物 茄子、大根、牛蒡
・わさび昆布佃煮
・デザート お汁粉、カステラ、アロニアゼリー、もう1品

「部屋で」
・ウーロンハイ

今日のBW:60.3kg
最低21.2(14:19)、最低16.3(20:16)

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昨夜寝たのは午後10時半過ぎ。
今朝5時半に目が覚め、それ以降は普段の日と同じ寝ようと思ってもなかなか寝れず。
午前9時まで寝ててもよかったのに、結局午前7時40分に起きてしまいました。
起きた時から出発まで曇り空でもってくれたので、その点はラッキーでした。
今朝方は寝ててかなり寒かったですねぇ~。
昨夜も寒くて、長袖パジャマで寝てちょうどよかったし。

奥さんが夜勤明けで帰宅し、急いで準備。
いつ降ってもおかしくない天気だったから、予定より早い午前10時に出発!
JR駅から予定より1本(30分)早い電車に乗り、JR札幌駅に到着。
駅構内のいつもの店で昼食を済ませ、集合場所に行って無料送迎バス受付開始時間を待った。
早く着いちゃったから1時間以上堅いベンチに腰掛けて待ってたら、尾てい骨と尻ペタが強烈に痛くなってしまった;
受付するホテル運営会社従業員が来たので、奥さんに促されて即並んだら1番でした。
特典があるわけじゃないんだけど、1番と2番は最前列のシートで乗り降りに便利なのと見晴らしがいいって事だけですね。
以前は何が何でも1番前って子供みたいな事を言ってた私ですが、今は2人並んで座れりゃどこでもいいって感じですが、最前席は進行状況が分かるから気分にゆとりが持てて良いですね。
バスは予定の時間よりかなり早く出発。
後部座席を見ると、1列おきに乗客が座っていて、乗車率50%程度のガラガラだった。
2時間強でバスはホテル玄関前に到着し、預けてあった荷物を受け取ると従業員がフロントじゃなく奥の方の大浴場入り口前へ進めと言う。
そこに設置してあったソファーに座るとウェルカムドリンクなどが出てきて、今無料送迎バスで到着した十数人に対しての説明があり、その後に個別の説明などがあった。
私達の元に来た若い女性従業員が説明をはじめ、今夜の夕食の時間をミールクーポンを見せながら話し始めようとした時、事前にホームページやプランを見て知っていた私はすかさず「17時半から!」と言いました。
和食お食事処の選択肢はこの時間と、19時半スタートの2種類のみ。
この会話をしてた時間は到着後さほど時間が経っていない、午後3時半ころです。
ところが、私が時間を指定すると女性従業員が申し訳なさそうに、「本日大変混んでおりまして、19時半からのスタートになってしまうんですが・・・」と答えました。
「何で?選択肢が2つあるのに私達が選べないで勝手にそっちが決めるんだ?」と聞くと、選べたのはチェックインの早い順で、申し込み順だというんです。
早いも遅いも、ホテルが手配してる無料送迎バスで順調に到着した者に対して、あなたは遅く到着したから後回しですって言われてるようなものでしょ。
思いっきりキレた私は到底納得できるはずもなく、言っても仕方がないのは分かっていても若い女性従業員に、普段は言わない不満をぶつけました。
だっておかしいでしょ(怒)
ホームページのプラン内容説明のどこにも「混んでる場合は時間を選べません」なんて書いてなかったし、プリントアウトして持っていった予約完了メールのどこにもそんな事は書いてない!
ブッフェプランの場合は「レストランの席数に限りがございますので、お時間の変更や調整をさせていただく場合がございます」と書いてあったのを見てたから、今日は混み混みで大変だろうなと思ってた。(帰宅後書:ブフェ会場入り口には行列が出来てたし、立て看板に「30分間隔の入場」のような事が書いてあったので、ホテル側が勝手に時間設定したんでしょう)
私と同時に奥さんもキレました。
「どうしても17時半に出来ないの!?」と女性従業員を圧倒、「もう一度確認してまいります」と奥の方へ消えていってしまった。
まったく持って不愉快ですよ!
受付順と言うなら無料送迎バスを誰よりも早くホテルに着くような時間設定にして出せばいいし、本来なら申し込みの時点でどちらの時間にするかを選べるようにしておくのが筋じゃないのかね。
少なくとも申し込み時の入力項目に「ホテル到着時間」との30分間隔で選択して入力を必須にしてるんだから、同じように夕食の希望時間の入力を必須に出来ないわけがない。
戻ってきた女性従業員、「やはり19時半からに・・・」とのお答えに、奥さんは何度も何度も「どうしてもダメなの?」「2人くらい何とかできないの?」と聞いてみても、「できない、できません」の一辺倒。
本日は大変混んでおりましてという言い訳に私は「混んでるのはそっちの都合であって、手が回る程度に受付制限すりゃ良かったんじゃない」と思ったけど、実際に口から出たのは前半の部分だけ。
もうこれ以上支配人を出せだの納得できないから他のサービスをしろだの、従業員全員で土下座しろだのと言うのも面倒になったので、「もういい!これじゃあ客が来なくなっちゃうから」と言ったんですが、その瞬間時勢従業員の動きが石のように固まったような感じがして、奥さんから「今そんな事言うんじゃないの」と何故かたしなめられたような事を言われたような気がしたんです。
あとで「怒りの食事中」に奥さんにその事を聞いてみたら、やはり2人とも私のつぶやきを聞き違えて勘違いしたらしいです。
「もういい!もう2度と来ないから」って聞こえたらしい;
あの危険な雰囲気の中ではそう聞こえてもおかしくないか(^^ゞ
まあ、19時半開始と言う事を受け入れて、立ち上がると女性従業員がこれがカギですとカードキーを手渡しました。
手渡すだけで終わりになりそうだったので「どうやって使うの?」と聞くと、これをドアのセンサーに当ててピッと言ったら開きますと。
他の従業員が他の客に説明してるのを聞いてたら、エレベーター内でもエグゼクティブルームのあるフロアーへ行くにはカードキーをかざしてから階のボタンを押すと説明してたのに、この女性従業員は何一つ説明してくれない。
しかもエレベーター前まで来てさっさと逃げようとしたから、私が「このカードキーをどう使うの?」と当然聞いた。
すると慌てて上半身だけエレベーター内に突っ込んで、横壁にあるセンサー部分にかざして見せたのは良かったけど、ものの見事に上半身がエレベーターのドアに挟まれて身動きできなくなっちゃった。
気持ち的にとにかく私の前から逃げたかったんでしょうけど、でも従業員として説明不足も甚だしくて居る意味がないでしょ。
部屋に荷物を置いてまずは売店への買い出し、戻って客室露天風呂で汗を流して、無料の缶ビールと買って来たつまみで小腹を満たしてたら、何となく明日朝も希望の時間は却下されて変な時間、例えばスタートとっ始めの午前7時開始とか、最終の午前9時半とかにされる可能性がない訳ではないなという気になったので奥さんに言うと、奥さんも不安を感じたのか早速フロントに内線して宿泊最終日までの朝食(7時から9時半の間で30分ごとの案内)と夕食時間(明日以降は午後5時半スタート)を受付させました。
夕食はいつも大体午後6時半頃のわが家ですから、中途半端な時間に食べ過ぎても呑みすぎてもいけないってのはかなり辛かったし、やはり食べられないと思うと余計に腹が減ってくるような気がするしね。
すると部屋の電話が突然鳴ったんです(トラブル第2弾の開始)。
奥さんが出ると、段々声が険しくなってきて、「何度聞いても「ダメです、できません」って言うから仕方なく19時半でもいいよって言ったのに、今頃になって待ってたけど来ないとかって一体どういう事!いい加減にしてよっ!(怒)」。
午後6時前に掛かってきたこの内線、5時半スタートで受付けてあったのに来ないから連絡してきたというお食事どころ従業員からの内線だった。
確認して折り返しますって言われて放り投げるように電話を切った怒り心頭の奥さん、再び掛かってきた電話の内容はお食事処が受付けたと思い込んでたので午後7時半にお待ちしてますって事で、「うちらはクレーマーじゃないんだから、ちゃんと連絡を取り合ってやって頂戴」とあきれ果てて懇願してました。
実際に午後7時半、19時半少し前に和食お食事処へ行くと、席はどん詰まりの一番奥に押し込まれたけど、この時間開始の客なんかいないジャンて言うくらい静かだった。
出てきた料理、特に刺身を見た私と奥さんは絶句しました。
飾り切りした野菜は乾燥して反ってるし、刺身はすべて表面が乾いて身はパサパサカサカサで、温かい物は短時間の再加熱だけで出てきてるようで、肉は脂っこくて食えたもんじゃなかった。
恐らく、17時半スタートに私達は入っていたんでしょうね。
それを従業員間の連絡の不徹底で、後から来た客が強引に17時半にしろとゴネてる位にしか受け取らなかったか、チェックイン時の女性従業員が厨房に問い合わせた時にダメと断ったけど、厨房の担当者か料理人が気を効かせて私達の分の料理を準備し始めたけど、それを誰にも連絡する事なくやってしまったから「待ってたのに来なかった」って事態になったんじゃないんですかね。
いずれにしても、料理を見た限り、実際に料理は17時半には出来ていて私達に提供されるまでの2時間は生ものは冷蔵庫内で保存中に乾燥したという事実。
従業員の誰一人として、変更の連絡を誰かに伝えていないという事、そして最後に部屋にかけてきた内線の言葉「思い込んでいた」と明らかにウソを言ってる事。
折り返し電話するといって切った後に、各部門の従業員の言葉と行動と今起きてる事をつなぎ合わせたら、申し込んで(6月です)混む日にちだと分かった時にはすでに17時半スタートに入っていたのに、その連絡を聞いてないか受けていなかった若い女性従業員が頭から19時半スタートになると言ってきたのか、後から2人分くらいすぐに出来るから厨房の料理人はオーケーを出して作り始めたのに、そのオーケーを食事処スタッフがチェックイン時の女性従業員を通してでも通さず直接でも、とにかく誰にも伝えていなかったという事、これら考えられる連絡ミスを隠すために口裏合わせを行ったとしか考えられません。
料理ができてるのに私達が来なければ、それが19時半の分だとしたら食事処スタッフからストップが厨房に行くはずでしょ。
それをせずにただ待ってたのは、料理は普通に17時半からの分であって、私達の名前と部屋番号は食事処スタッフが持つメモなりその日のスケジュール表に記載されてたって事であって、単に「思い込んでた」なんていうのは小学生でも分かる大ウソです!!!
どうせ分かりゃしないから冷蔵庫に入れとけって料理長あたりが言ったものか、でも残念ながら私の目と舌を舐めてもらっては困りますね。
そのほんのちょっとの軽い気持ちが悪いクチコミになって拡散するんだって!
結果として今夜の料理は、味は最悪、素材はほぼ殺されるし、釜炊きごはんにおこげがないって聞いて呆れる大釜から移したベチャベチャ再蒸しごはん。
気分悪い思いをしながらも料理を食べていたら、食事処の女性従業員がまだ食べてて器の中に残ってるものまで「お下げします」って持って行こうとしたので「まだ食べてるでしょっ!」と、私の怒りの炎に油を注ぐような事を言うものだから思いっきり声を荒げてしまった。
それ以降この女性従業員は、必ず私に「お下げしてもよろしいですか」とか「お済みになりましたか」と聞いてから器や皿を下げるようになったけど、今まで他の客にもまだ料理が残ってる器を許可なく下げてたんですかね。
客が口に合わなくて食べ残してた場合と、まだ食べてる最中の残りでは、残ってる量を見れば一目瞭然なんだけど、よく他の客は怒らなかったものだと感心してしまった。
今夜はお品書きすらなくて、食事処女性従業員が料理を口頭で説明してくれたけど、早口過ぎて何を言ってるのか聞き取れないし、第一後で何を食べたか思い出そうにもいちいち口頭での説明内容を数十年も覚えてられるわけでもないし。
そうそう、ここのホテルは私が申し込んだ後に「連泊プラン」を作ったようですが、ホテル内施設として昼食を摂れるような場所がないんですよ。
外に出ても一番近いコンビニまで車で5分は掛かるんで、とても近所とはいえないし、飲食施設はゼロ。
すると、乾いた刺身の原因となった事へのウソの言い訳電話の時に、昼食も用意してるから午後8時までに翌日の分の申し込みをしてくれって言われたそうです。
どんなメニューなのかを和食食事処女性従業員に聞くと、天ぷらそば等ですって答えだったが詳しくは分からないと、むしろ今は目の前の配膳と説明に忙しいから余計な事は聞いてくれるなって言うオーラがガンガン出てました。
ちょっとフロントに聞いてくれるとか、メニュー表をあとで部屋に持っていくとか出来ないって、これだからお互いの連絡なんか通じる訳がないですね。
従業員数も少ないから自分の事だけで精一杯って言う姿は客は見て感じてるもので、あくせくしてる姿は物凄く不快に映るし、リラックスしに来てるのにまるで疲れが取れない気分になるものです。
ここのホテルは、「ホスピタリティー」の欠如が甚だしい。
ホテル業、接客業を何だと心得てるのか。
嫌なら、出来ないなら、止めてしまえ!
「最初悪ければ終わりまで」
何一つ期待しない事にしました。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」(JR札幌駅構内)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこバター)、やたらジャガイモが多かった豚汁、きゅうりの漬物)

「ウェルカム」
・ハスカップジュース
・チョコクッキー

「夕食前の部屋で」
・缶ビール
・カマンベールかまぼこ
・燻製卵

「夕食」(和食お食事処:道産食材と長崎県産食材のコラボ料理:お品書きなしで怒り狂ってたから何を食べたのか撮った写真を見ても思い出せません)
・食前酒 柿のリキュール
・先付2種
・前菜 鯖寿司、胡桃料理、ズワイガニのうにソースのせなど全8品
・先椀 
・お造り そい、ホッキ貝、ホタテ、クエ、アラ、イトヨリ
・煮物 サバフグの湯通しエンドウ添え、紅葉おろしポン酢で
・料理長から 鶏ごぼうにゅう麺
・強肴 長崎県と十勝牛の食べ比べ レタス、エリンギ、パプリカ
・酢の物 白身魚造り風のレモンソース
・ごはん 空知産「ゆめぴりか」釜炊きで
・シジミの味噌汁 赤だし
・香の物 茄子、大根、牛蒡
・わさび昆布佃煮
・デザート お汁粉、カステラ、モンブラン、プリン

「部屋に戻って」
・ウーロンハイ

今日のBW:61kg
最高19.2(12:40)、最低14.7(04:59)

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趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
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私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

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2011/1/15:70,000マイル
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