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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日はどこへも行かない、一歩もホテルから出ないと決めて、朝はヒゲもそらずに風呂へ直行。
熱過ぎるのは困るけど、多少ぬるい程度なら湯に浸かってすぐはとっても極楽気分。
さてさて2回目の朝食は・・・、お品書きもなし。
焼魚の名前など覚えてらんないから、うろ覚えで書いては見たけどね。
それにしても、おかずが寂しい。
前は生卵が出たはずなんだけど、今回の卵料理は「焼き」しか出てこないのか。
塩辛も松前漬けも、業務用の瓶詰めでしょ。
他には・・・、話にならん。
部屋掃除は昨日と同じ時間に頼んであったけど、チャッチャと食べ終わったせいなのか、部屋に戻るとまだ掃除中だったので、1階のラウンジへ行ってセルフのコーヒーを所望。
そろそろ終わったであろう時間に部屋に戻り、その後はたくさん持ってきたコミックを読み、文庫本を読み始めた午前11半過ぎ、朝寝と言うのは遅いけどベッドに飛び込んで爆睡しちゃいました。
暑くて目が覚めたのは1時間半過ぎ、作務衣が汗でベチャベチャになっていたので、もうろうとした頭がハッキリしたところで全着替えがてら風呂に飛び込みました。
自然のお湯はままならない。
懸命に熱い湯を冷まし、ようやくいい湯加減になって一息。
夕食時間までは、読書に、持って行ってた携帯ゲームに、テレビに、更に露天風呂にと、思いっ切りのんびり過ごして満喫しました。
さあ、今夜も約束の午後6時、お食事処へイザ行かん!
今日はさすがに宿泊客が多いと見える。
席についてお品書きを見た私と奥さんは唖然呆然。
紙の3分の1にしか文字が書かれていない。
空白だらけのお品書きって初めて見ました。
しかも、今夜は前菜もなし。
それどころか、肉のかけらもない魚ばかりの「やっつけ」仕事のよう。
当初からあれだけ言っていた奥さんの「貝汁」嫌い、何を考えてんだかご丁寧に「あわびの汁物」を出してきた。
私は嫌いじゃないから食べたけど、奥さんはお椀のふたを開けた瞬間「ムリ、ムリ、ムリ!!!」って呼び鈴を押した。
煮あわびや、余り好きじゃないけど生のあわびの刺身くらいなら食べるんです。
でも、何度も言うように「貝の汁」、貝から出たエキス分の白い液体をお湯・出し汁などに溶かしこんだ料理は誰が何と言おうと嫌いなものは嫌い。
やってきた黒服の男性従業員に怒りを込めて訴えると、味噌汁は違うものにしてあったけどそこまでは気が回らなかったらしい。
でも「鮑の磯仕立て」って、薄い吸い物仕立てなんだから、気が付かないほうがおかしいけどね。
嫌いな人は、貝を煮出した汁はもちろん、吸い物地に貝を入れただけでも、見た目だけで拒否反応を起こすでしょ。
料理人はそこまで分からんかなぁ~。
んで、慌てて黒服が「お取替えいたします」と変えてもらった奥さんの料理、そっちの山菜料理も俺にくれよと言いたい。
実はあわび出汁の吸い地に山菜をぶち込んだだけだったりして;
他の料理は評価するに値せず。
3泊とも同じ料金を払ってるんだし、ましてや今日は休前日料金で若干高い金を払ってるんだから、この料理の落差は「ぼったくり」「詐欺」と言いたくなる。
1泊目のようなサービス料理すら出さないで、まるで残り物の魚介を使い切ったようなコースって、バカにしてんのかね。
文句を言わないから、3泊目の夕食を1泊目の夕食と同じものにしろ!
それはそれで呆れてしまって、文句も言えないけど・・・。
それから奥さんからの提言、3泊目の料理を1泊目に出して、1泊目の料理を3泊目に出し段々豪華にしていくって方法はいかが。
終わりよければすべて良しなのに、これじゃあ終わりに行くほど不満がつのるって最悪でしょう。
今夜の食事もこのグループの看板を背負った料理ですって、グループの社長に食べさせてみてはいかが。
献立についての会議って社長は関与していないのかね。
私が社長なら、せめてこのハイレベルのホテルくらいは覆面調査員を雇ってでも完全なチェックをさせるけど。
1月4日に3連泊の予約を入れて、すでに料金はクレジット決済で引き落とされているのに、この扱いはないでしょ。
今度はいつ来るか分からないけど、その時は3連泊で予約を入れるんじゃなく、日付を変えて3回予約して受付完了メールを3通貰ってみようか。
当然3日とも同じ夕食メニューで、3日とも同じ朝食メニューになるはず。
それで2日目と3日目にしょぼい夕食を出してきたら、大きな声で文句を言ってやる。
「3連泊じゃなく、3日泊まるんだ」って。
まてよ、そうすると必ず毎日チェックアウトしなきゃならないし、チェックインまで時間があったら毎日どこかへ行かなきゃならない。
んんん、それも考えものだ。
何だかなぁ~とつまらん事を考えながら食べていたけど、時間はしっかり1時間半ちょっと掛かってたんですね。
部屋に戻って一息つき、自宅用のお土産を買って、あとは帰る準備を奥さんが。
その後は寝るまでゲームと風呂へ2回。
何だか腹が減ったような気もしたけど、気のせいかも。
魚介だけでも満腹にはなったようだが、満足感はゼロどころかマイナス100ってところです。
明日はもう帰途、時間は着実に過ぎて夜も更けていく。

「朝食」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)

・揚げ出し豆腐
・函館産イカの塩辛
・松前漬け
・きんぴらごぼう
・肉味噌
・マグロと鯛の刺身
・出汁巻き玉子
・焼魚(ほっけ、鰆)
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(麩、三つ葉)
・香の物
・デザート(チョコケーキ、ぶどう、グレープフルーツ、いちご半分と生クリーム)
・煎茶

「朝食後にラウンジで」
・コーヒー

「昼食」
・昨日買ったおにぎり(たらこバター醤油)

「夕食」(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 白ワインとキウイリキュールのカクテル
・先 付 うぐいす豆腐
・お 椀 鮑磯仕立て(鮑スライス、生海苔、三つ葉)(奥さんは、筍、わらび、菜の花、わかめの吸い物仕立て)
・造 里 鮪、牡丹海老、鯛、そい、縞鯵、松川カレイ、すずき、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・焼 物 鰆幽庵焼き、雲丹のせ
・強 肴 鯛とオマール海老のポワレ
・酢の物 タラの昆布〆
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 白菜の漬物、トマトの漬物
・お 供 きのこの大根おろし和え、わさびの茎の漬物、青菜刻み
・留 椀 蜆 赤味噌仕立て
・デザート 洋梨のタルト、ガトーフランティショコラ、バニラアイス、いちご半分と生クリーム
・日本酒 大雪乃蔵 絹雪 純米吟醸2合

「部屋で」
・ウーロンハイ

今日のBW:59.8kg
わが街の最高5.0(14:13)、最低 マイナス0.7(24:00)、積雪量74センチ

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今朝に起床は、午前7時20分の予定だったけど、そんなのは最後の朝以外は特に気にしてないし。
わが家の温泉旅行のモットーは「何もしないをしに行く」はずだったんですが、今日くらいは観光しようと奥さんが言うので、起きてからヒゲを剃って、一応外出の準備を整えてから朝風呂に入った。
自然相手の「源泉掛け流し」は温度調節が難しいんですよ。
午前8時半予約の朝食は和食をチョイス。
前2回では、3回の朝食の中1回を洋食に変更して大失敗してるので、今回は3日とも和食で行くことに決めていました。
今朝は昨日の反動か、おなかの調子が思わしくなのに、食物繊維てんこ盛りに牛乳だのヨーグルトだのって、嫌がらせかいっ!って思ってしまった。
朝からこんな山盛りの生野菜を食べる日本人はいるはずがない!
なのに毎日「何とかのひとつ覚え」のように、大量の生野菜とドリンク5種が出てくるんだろう。
「俺はウサギじゃねぇっ!!!(怒)」
それにしても、ここのホテルは朝食のレベルも落ちたもんだ。
過去のお品書きも、この日記を遡ればでてくるけど、比較にならないのは料理長が代わったからなのか。
ごはんのお供に納豆はよくある話だけど、その量が「小さじ1杯」分しかなかったのには笑ってしまった。
たらこは切れ端、魚の焼き方も知らんらしくてカチカチの身がパサパサの骨だらけ、業務用食材使いまくり。
朝ごはんに刺身を食べる人、手を上げて・・・???
朝は期待していなかったけど、こんなもんですかね。
食事中の午前9時から部屋掃除をしてくれると言うので、食べ終わって戻るときれいになっていて気分は良かった。
午前10時頃、ホテルを出てタクシーで水族館へ行きました。
結構CMを流しているので見ごたえがあるのか期待してたけど、感想はひと言「ショボッ!」。
ペンギンの散歩をアトラクションでやっていたけど、あれはそもそも「旭山動物園」のパクりでしょ。
バカ高い入園料を取ってるのに、展示はたいした事がなかったし、お土産もこれと言うものがなく、客の大半はアジアの他国の人ばかりでした。
2時間もいただろうか、時間が余りすぎたのでチケット売り場の人に言ってタクシーを呼んでもらい、クマ牧場へ直行しました。
ロープウェイに乗って上がっていくと、室内に不思議な広告があるのを奥さんが発見。
クマのエサいくら、鮭トバいくらとの料金表示表でした。
「鮭トバ?こんな山奥で売ってるのか?」
すると、私達の次のケージに不思議な物体を発見・・・、あれが鮭トバか???
じゃあ上からも降りてくるかもと言っていたら本当に鮭トバを吊るしたケージが下りてきてビックリ。
カメラを構えたけど、すれ違いざまにコンパクトデジカメではタイミングが大きくずれてしまった。
「鳥羽一郎」をもじって「鮭トバ一郎」とか名前が付いてるんじゃとオヤヂギャグを言っていたら、本当に「とば1号」ってケージに名前をつけてました。
この鮭トバ、凍らせてルイベ状にしてクマのエサにしてました。
なんて贅沢なクマ達なんだろう。
何度も来ているクマ牧場ですから、挨拶代わりにエサをやってすぐにロープウェイで下山しようとしたら、巡ってきたケージに大きなクマのぬいぐるみが置いてあって、着ていたTシャツに「せっさたくま」、「がんばるべあ」との文字が。
ちょっとしたウイットが利いてるというか、乗り場の売店で売っていて商魂たくましいと言うか、鮭トバも全然違う土地の製品にシールを貼ってアピールしてもいたし、微笑ましくも涙ぐましい努力を感じました。
コンビニへ寄ってホテルへ戻る途中、「間欠泉」があったので立ち寄ってみたけど、硫黄の熱風が吹き出していたほかには特にどうと言うものでもなかった。
結構歩いたので足が疲れましたし、腹も減ってきました。
今夜も予約は午後6時。
大相撲、結びの一番が終わって部屋を出るとちょうど良い感じでした。
お食事処に案内され、着席してお品書きを見ると、ずいぶんあっさりとした書き方。
昨日と今日とでは、差がありすぎませんかってね。
昨夜のメニューで、さんざん「貝」を出しても食べていたのに、今日になって「貝はアレルギー」扱いにされた奥さん。
確かに「貝の汁」は嫌いだからと言ったんですが、それがどう伝わったのか「アレルギー」になっちゃってて笑った。
酢の物の焼きタラバって、ただ単にタラバの爪と関節の短い部分で、他の料理に使えない部分をコンロで焼いただけのもので、別皿に「カニ酢」と呼ぶらしいものに浸けて食べるだけです。
殻は固いし、切れ目も中途半端にしか入ってないし、身はパサパサだし、どう考えても「廃物利用」としか受け取れないものでした。
料理人の立場ではムダを省けて一石二鳥と思ってるかもしれないけど、こちとらこんなクズで満足すると思ったら大間違い!
かえって、ホテルと料理人の見識が疑われたと思って欲しい。
まあ、これでは明日も期待する方が無理ですな。
どんどん膨らむ食い物の恨みで夜は更けていく。

「朝食」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)

・温物 豆乳豆腐、しょうがあんかけ
・小鉢 茄子のオランダ煮、切干し大根、虎杖浜産たらこ、自社農園産納豆、白老マザーズの出汁巻き玉子、藤崎山葵園の山葵昆布
・焼物 噴火湾産マス木の芽味噌焼きとアイナメの幽庵焼き
・煮物 オリジナル桜饅頭、わさび餡
・お造り 白老産ドナルドサーモン、北海道産ホタテ
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(ふき、つくし、三つ葉)
・香の物
・デザート 長万部産イチゴのヨーグルト、ガトーショコラ、抹茶アイス、いちご半分と生クリーム
・煎茶
・コーヒー

「昼食」(午後2時半:部屋で)
・おにぎりセット(おにぎり(ツナマヨ)、ザンギ、ウインナー、玉子焼き)
・お茶

「空腹凌ぎ」
・ふたくチーズ(タルト)

「夕食」(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 白ワインとクランベリーのカクテル
・先 付 雲丹冷やし茶碗蒸し
・前 菜 蛸やわらか煮、柿バター、あん肝、蕗のとう天婦羅、トマト密煮、縞海老塩茹で、ズワイ蟹味噌
・お 椀 百合根のすり流し
・造 里 鮪、赤カレイ、鯛、北寄貝、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・焼 物 キンキ幽庵焼き(注釈:魚の切り身や鶏肉などを、醤油、酒、味醂を1:1:1で合わせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの)
・強 肴 白老牛ロースのステーキ
・酢の物 焼きタラバ
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 白菜ときゅうり、きのこの大根おろし和え、行者にんにくのピリ辛醤油漬け、青菜のミックス漬け
・留 椀 きのこ汁
・デザート ダークチェリータルト、アップルパイ、マンゴーアイス、いちご半分と生クリーム、紅茶
・日本酒 旭川高砂酒造 列 特別純米 上燗と冷や

「部屋で」
・ウーロンハイ

今日のBW:59kg
わが街の最高3.2(13:51)、最低 マイナス1.7(01:57)、積雪量74センチ

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今日は雪の予報でしたが、起きてみるとものの見事に雪模様。
寒さも戻ってきて、せっかく準備した奥さんの春の装いは冬バージョンになってしまったし、私の乗り物の中は暑いだろうと薄目のブルゾンとベストにシャツで外に出たら、体が縮こまってしまうくらい寒かった。
積雪はほぼなかったけど、雪融け水でキャリーバッグをゴロゴロ転がして歩けないのが難点でした。
まあ、そんな大した距離を歩いたわけじゃないから、苦労したってほどでもないんでね。
午後0時過ぎ、JR札幌駅に到着。
昼食を摂ったりトイレに行ったりしたものの、無料送迎バスの受付時間まで1時間も残してしまった。
それでも、前回より待ち時間の余裕を減らしたつもりだったんだけど。
次があったとしたら、待ち時間を更に半分にしなければ。
何たって集合場所のJR札幌駅北口は寒すぎた。
体がカチコチに固まる位の底冷えで、そばに設置されている公衆トイレの暖房が天国のように感じたほどでした。
ようやくホテル関係者が受付準備を始め、私が行くとやはり助手席側最前列をキープしてあったので、ありがたく座らせてもらう事にしました。
午後2時、5分ほど送れてバスは出発。
途中のパーキングエリアでトイレ休憩を取り、午後4時20分頃に系列ホテル前に到着。
前回もそうですが、乗客が降りる前にホテル従業員がバスに乗り込んできて「系列ホテル」の受付の仕方などを説明するんです。
私達はそちらの安い系列ホテルじゃない、ハイレベルなホテルの宿泊客なのに一緒に話を聞かされるのはムカつきますよ。
それでもまあ仕方がないかと出発前に奥さんと話をしてたんですが、到着して従業員が座ったまま話を聞いてくださいと始めたとたんに、奥さんがその女性従業員に対して「私達はあっちのホテルに泊まるんだから先に下りてもいいんでしょ!」ともの凄い剣幕で迫った。
その女性従業員はひるんで、「今そう言おうと思ったところ・・・」と、咄嗟のウソなのか実際にそのつもりだったのかわからないけど、狭いバスの乗降口に立ったまま私達を降ろした。
前回もだけど、同じ無料送迎バスに2つの系列ホテルの客が乗ってることくらい、事前に分かってるはずなんだから。
しかも、最前列にいるんだし、そりゃあ反感喰らう事必死でしょ。
バスを降りるとそこにはすでに私達の荷物を手にした黒服の、私達が宿泊する方のホテルの従業員が待っていて、すぐに案内されました。
前回同様、最上階のエグゼクティブラウンジで名前だけを書類に書いて、チェックイン終了。
ウェルカムのサービス後にすぐに部屋へ。
まずは落ち着いて一服し、そのまま着替えずに系列ホテルの売店へ行って、夜のドリンク類を仕込んできました。
部屋に戻ってようやく客室露天風呂へ。
お湯が熱いのと体は心から冷え切っていたのとで、「湯守り」を担当した奥さんの肌はヤケドに近いくらいに真っ赤になっていた。
おかげで縮こまっていた筋肉はのびのびとできました。
午後6時、予約のお食事処へ。
今日は木曜だから宿泊客も少ないんでしょう、料理がサクサク運ばれてきました。
お品書きを見ると「まあ、なんて豪勢なんでしょう!」と、初日はどこでもそう思うんですけど、また今回も日に日に「しょぼく」なっていくんだろうなぁ。
その予兆は、今日食べた料理で1番美味しかったのが、1番最初に出た「先付の出し汁」だった事からもうかがえそうですよ。
まあ、今夜はとりあえず腹いっぱいになって、特別苦情もなく部屋に戻って時間を過ごしました。
部屋に備え付けのマッサージチェアーで、寒さとバスの窮屈感に凝り固まった体をほぐさせたら、とっても気持ちよかった。
どれだけ体中の筋肉が固まっていたのか。
明日はどうなるのかと思いつつ、雪降る夜は更けてゆく。

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」(サツエキ構内)
・おむとんセット(おにぎり(鮭)、豚汁、きゅうりの漬物)

「ウェルカム」(ホテルのエグゼクティブフロアーで)
・黒豆茶
・フィナンシェ

「夕食」(春の会席膳)(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 「春風」(白ワインとライチのカクテル、桜のアイスボール)
・先 付 函館産カリフラワーのムース、増毛産甘海老と山菜
・前 菜 滝川産鴨ロースの梅煮、苫小牧産北寄と道産湯葉の白和え、木古内産竹の子の香味焼き、ズワイ蟹千枚蕪巻き、噴火湾産あいなめのオランデーズ焼き、芽室産ホエー豚のカラメリゼ、菊の花のお浸し
・お 椀 うぐいす仕立て(蟹真丈、蕨、菜の花、花びら百合根、柚子)
・造 里 海峡産本鮪、牡丹海老、そい、函館産すずき、オホーツク産帆立、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・料理長の一品 チキンカツのような(お品書きに記載がないサプライス)
・煮 物 噴火湾産鰆と鶏つみれの焼き浸し、桜麩、わかめ
・強 肴 登別牛ヒレ肉のトマト・竹炭二色のパン粉焼き、春野菜と三菜を添えて 
・酢の物 五十三℃で焼いたオホーツク産帆立と噴火湾産鰈の淡紅酢掛け
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 梅大根、春キャベツ漬け、トマト漬け
・お供で 山葵オイル、明太なめたけ
・留 椀 赤ミソ仕立て(よもぎ麩、とろろ昆布、三つ葉)
・デザート イチゴのアイス、ナッツタルト、函館産ふきのとうのブリュレ、手作りミルフィーユパイ、いちご半分、紅茶
・日本酒 大雪乃蔵 絹雪 純米吟醸、ぬる燗と冷や

「部屋で」
・ウーロンハイ

今日のBW:59.5kg
わが街の最高2.0(11:50)、最低 マイナス1.3(23:13)、積雪量71センチ

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今朝はバイキングに行かないと決めておいたので、奥さんは早々と起きたけど私は午前8時半頃まで惰眠を貪っていました。
何か眠い、まったく空腹感はない。
そりゃそうだ、胃がもたれて、布団が暑苦しくて、眠れなくて夜中苦しんだ挙句の朝なんだから。
着々と準備は進め、午前9時半、3泊世話になった部屋に別れを告げてフロントに向かい、チャックアウトしました。
午前9時45分頃、無料送迎バスが到着し、荷物を預けて座席に座り出発を待ちました。
午前10時出発のため、9時45分を目安にチェックアウトしてくださいとホテルからのお知らせがあったのにもかかわらず、数名が現れない。
ホテル従業員も気が気ではないらしく、あちこちに声を掛けて探しているが見つからないらしい。
バスに従業員が乗り込んで、「何とか中学校OB会の何とか様、ご乗車されてますでしょうか?」と聞くも誰も返事なし。
結局このグループの数名が時間になっても現れず、残したままホテルを出発し、一路JR札幌駅を目指して走り出しました。
相変わらずどこにでもいる、時間を守らない、約束を守らない奴ら。
今回乗車しなかった連中は、恐らく昔の友人なんかが乗ってきた自家用車に同乗して帰ったんだと思う。
それでなきゃ、札幌まで中山峠でのトイレ休憩を除いて乗降させないんだから、こんな遠く離れた温泉ホテルに取り残されたら帰る手段がないんだし、絶対にどんなに二日酔いでも無料送迎バスに乗って帰ってるはず。
ひと言位フロントに伝えておけば済む事なのに、いい迷惑です!
まあ、いろんな人がいるもので、バスの中でも中年や若者に「バカみたい」ってのはあちこちにいた。
午後0時を過ぎて、札幌市街へ。
バス運転手が「札幌駅南口に着きます」と出発直後に言ったのに、何故かバスは北へ北へと向かい、JR札幌駅北口バス乗降場に着きました。
あれ?どうしたのかとその時は思って、すぐに忘れて、数日後に思い出したけど、9月末までこの温泉ホテルへの無料送迎バスの乗降場所はJR札幌駅南口だったものが、10月1日からはJR札幌駅北口に変わりますってホームページに書いてあって、それを数日前に奥さんに話してたのをすっかり忘れてました。
そう!のんびりしているうちに世の中はもう10月になっていたんです・・・、当たり前ですが。

まずは荷物をコインロッカーに預けて、この後の行動は普段どおりで、「チカホ」を歩いて往復し、大通りで「夢」を買って札幌駅に戻り、中華料理店で軽くチャーハンでも食べて、デパ地下で夕食用に何かを買って帰ろう・・・、と思ったら大間違いでした。
この中華料理店、何でもかんでも量が多くて、チャーハンも1人前以上はあるだろうって量で、しかもしょっぱくてごはんがベタ付いてパラパラしてなくてマズかったし、カニの殻が入ってて噛んだら「ガリッ」って大きな音がしたんです。
今回はカニにも祟られてる。
奥さんは「豚角煮定食」を頼み、来たおかずの量が半端じゃない多さでめまいがしそうでした。
私は食べてませんが、おかずにならない味付けのあんが掛かった巨大な豚3枚肉と巨大な椎茸とウズラの卵、これに盛りがいいごはんとかき玉スープ。
サラダは食べてと言うので私が食べましたが、ドレッシングがしょっぱくて酸っぱくて、チャーハンに合わなくて苦労しました。
何とか2人とも完食しましたが、夕食を買って帰るなんていう目論見は見事に粉砕されました。
時間も午後2時半頃だったし、疲れたから早々に帰ることにし、都市間高速バスで帰りました。
途中、バス内の私の斜め後方、奥さんの横並びの席に座ってた女性が、しきりに咳をしだし、それも間違いなくウイルス感染を起こして結構症状が重くなっているぞっていう痰がらみのイヤらしい咳をずーとしてたんです。
せめてハンカチで口元を押えて飛沫が飛ばないようにするとか、マナーもクソもあったもんじゃない。
バス内に思いっきりウイルスを撒き散らして、奥さんが横目で睨もうがお構いなしで、もうすぐ終点と言うところまで来て降りていきました。
あれ、絶対に明日私も咳がひどくなってると思う。
行きの無料送迎バス内の斜め前方に座ってた老女も、何度もくしゃみをしてるのに手で口元を押えることすらしない。
日本人のマナーなんてこの程度だし、慰謝料を請求したいくらいです
夕方午後4時ころでしたか、無事帰宅、帰って来ちゃいました。
今夜の晩ごはんは、テレビの大食い番組を見てたら「卵かけごはん」勝負ってのをやってて、奥さんがごはんを食べようとパックのごはんを出しに行ったら、いつの間にか在庫が底を付いていたので悲しそうな顔をしてたから急遽私が米を研いで炊きました。
水加減が少なくて、硬くてマズいごはんになっちゃいました(^^ゞ
でもまあ、責任を取って私は消費します。
奥さんも卵かけごはんを食べてくれました。
明日からまた通常の生活です。
頑張りますかね。

「朝食」
・食べる事に疲れたので、バイキングも行きませんでした

「昼食」(JR札幌駅付近の中華料理店)
・カニチャーハン(中華スープ、搾菜)
・奥さんの中華ドレッシングサラダ、杏仁豆腐少々

「夕食」(自宅で)
・焼酎のウーロン茶割り
・T.K.G

帰宅後、午後4時過ぎのBW:61kg
わが街の最高23.2(12:24)、最低11.0(04:21)

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やっぱり風邪を引いたみたいです。
昨日の湯温調節で、冷たい温泉に入ったり、熱湯みたいになった温泉を水で埋めるのに湯かきをして、その間に外気に当たっていたから、とんでもなく汗をかいた時と、湯上りなのにまったく汗が出ない時があって、体がおかしくなっちゃったみたいです。
早朝から激しい咳、刺すような寒む気と、いつもの状態になっちゃいました。
でも、時間とともに段々症状が治まってきて、午前8時過ぎにはベッドから這い出すことができたので、ヒゲを剃って顔を洗って、午前8時半過ぎにはおなかを空かせた奥さんのために朝食バイキング会場へ向かうことができました。
結構遅い時間になったので、おかずの残量は物によってはほとんどなく、人影もまばらでした。
食事が終わる頃には、部分的に片付け始めてもいましたしね。
奥さんは昨日から、今朝はパンを食べようかな~って言ってたんですが、たいしたものがなくて結局ごはんで和食にしたようです。
昨日の炊き込みご飯に続いてのショックだったかもしれません。
普段しっかりと朝食を摂らない私にとっては、1日目の朝は物珍しさで食べますが、2日目以降は惰性で流し込みます。
朝定食なら多少おかずが目先を変えてくれるけど、バイキングでは小さくて蒸してある焼魚が日替わりとか、味噌汁の具が日替わりだとか、その程度の違いだけで、毎日まったく同じものと言っても言い過ぎじゃないと思います。
ここのホテルなんか、朝晩毎日きのこ汁ってんだから、体調が悪いのもあってか2日目ですら苦行に思えたんです。
一般家庭じゃこの品数だけでも超贅沢でしょうけど、そこはそれ、どれ、あれでしょうよ。
部屋に戻っても寒む気が取れず、ベッドに潜り込んでみたものの体は温まらず眠気も来ないので、仕方なく午前10時頃起きてしまいました。
昨日の部屋掃除は午前11時頃だったから今日もそのくらいかと一服しようと火を点けたとたんにドアをノックする音が。
焦ったけどどうしようもなく、入ってきた清掃係の女性が私を見て「すぐに灰皿を交換しますねっ」と言ったはいいけど、奥さんが作務衣やらタオルやらゴミやらをどんどん係りの女性に手渡すから、灰皿など後回しにされて、火も消せず危うくやけどをするところでした。
今日は頼みもしないのにトイレ掃除までしていったらしい。
まあ、落ちついたところで露天風呂へ直行し、今日の湯は今朝奥さんが調節してくれたためちょうどいい湯加減で、汗をかいたと同時に寒む気もどこかへ飛んで行ってしまったようです。
ヒマ潰し用に持ってきてあったコミックは、昨夜のうちに読みきってしまい、今日は文庫のエッセイ1冊だけ。
残った時間はひたすらテレビっ子になっていました。
昼間は売店へ行ったり、フロントに今夜の夕食開始時間の確認をしたり、お互いに大浴場へ行って体重だけ量って戻ってきたり、また部屋に戻って風呂に入ったり、思い思いの時間を過ごしました。
そうそう、隣接するチャペルで結婚式が行われていたようです。
恐らくその新郎新婦なんでしょう、私達が泊まっている最上階特別室の隣室に2人の名前が貼ってあったので、挙式・披露宴後はそこにお泊りプランなんでしょう。
って事は、今夜はお二方は・・・・・( ´艸`*)
話は変わって、もちろん今日も昼食はパス!
私はおなかが空いているのかいないのかわからない状態になっていました。
今日は混雑が予想されるからと、夕食開始が午後5時になっていたので、さすがに空腹に耐えかねて10分前に会場へ行ってしまいました。
もちろんドアはまだ閉めたままでしたが、並んでいると程なくしてドアが開き、今宵の開店。
今夜も連泊特典のクーポンを貰っていましたが、奥さんが確認すると今夜も料理はズワイガニと言う事で、クーポン2枚は私の燗酒2本に変わりました。
今日から10月、メニューは月替わりするはずなんですが、ざっと見たところほとんど昨日までと同じ感じ。
多少野菜料理が増えた気がしないでもないが、どれもこれも「ワァ~凄いっ」って言うものがなかった。
結局最後の夜も天ぷらと炭水化物で腹を膨らませてお終い。
そのせいで消化されずに胸焼けして、苦しくて、寝苦しさと合せ技1本でいつまでも寝付けなかったんです。
そして「ごはん」ですが、炊飯ジャーに長時間保管して出てくる「すえた臭い」は薄くはなってもなくならず、相変わらず団子状態のままでした。
今夜の炊き込みご飯は、固形燃料を使って自分で作る1人前用の「釜炊きご飯」と言っていいのか、具材はきのこと栗と、やっぱりあさりだったらしい。
時間もかかるし、誰も作っている人もいなさそうなので私もパス、奥さんは諦め顔でした。
仕方なく今夜の腹を満たす炭水化物はたっぷりのそば、団子状のごはん、物によってはやたらシャリが酸っぱかった握りを1貫ずつで止めました。
汁物は、いつものきのこ汁に鶏肉を申し訳なさそうに入れただけで、鶏のダシなんか感じなかったけどね。
結局、今夜のメニューを見てもらえば分かるように、天ぷら・寿司・そば・ごはん・汁だけになっちゃいました。
奥さんもデザートなどで満たされない部分をカバーしてたけど、粘りに粘っても1時間強しか続きませんでした。
午後6時を過ぎてからは、さすがに段々宿泊客の入場が多くなってきたようで、1時間早い夕食を摂った私達は部屋に戻っても時間の感覚が狂ってしまっておかしくなりそうだった。
もう、時間が来たら強制的に食べるって行為はしたくない!
って、3連泊の終盤になると私はいつもそう思ってしまうんですよ。
これは、バイキングに限らず、個室のお食事処プランでもそう。
個室会席のほうがタチが悪くてですね、食べたくなくても行かないと呼び出し内線や下手すりゃ部屋まで迎えに来るからね。
ただし、個室会席は宿泊初日の食事と3日目の食事じゃあ、これでもかって言うくらいに料理の質が落ちるから、その点はもう諦めてますけどね、どこの温泉ホテルもそうだったので。
行くか行かないかは自分で決められる点だけで言えばバイキングのほうが気は楽ですし、さすがに明日の朝食は行かない事に決めました。
以前はバイキング大好きだったうちの奥さんも、もうダメだねと音を上げてしまい、次は個室お食事処で会席のプランをご所望のようです。
2人とも、同じ料理を毎日食べ続けることができない性格です。
カレーでようやく前日のカレーライスを翌日にカレーうどんにして食べる程度で、うちの奥さんは2日続けて同じ料理、一般家庭では前日の残り物との扱いですが、を食べることは滅多にありません、まったくないとも言ってません。
ですから、前日の残りと同じ扱いに見えるバイキング料理は私達夫婦には向いていない食事法だったと言うことですよ。
会場を出てすぐ左には別の会場があるようで、昨日も何かの屋台のようなものに料理があるような光景が見えたので、何だろうとチラ見だけして部屋に戻ったんです。
今夜も気になった奥さんがガラス窓越しに覗くと、昨日連泊特典として出されたズワイガニの脚が皿に山盛りになっていて、「有料」とか「別料金」とかって垂れ幕のようなものが付いていました。
もしかして中でつながっている、入り口は1つの別会場にも料理が並んでいたのかも。
もしかしたらそちらに美味しい料理があったのかも・・・、妄想は膨らみます。
まったく違う料理がおいてあったとは思えないし、満杯でもなく昨日まで会場はガラガラに近かったんだから、料理を分けて置く事もムダな話でしょう。
じゃあ、あのカニの山は何故あそこに?
別に食べたいとも思わないからカニの話はもういいけど、もしかしたら別の料理が隠されてたんじゃないかと思うと、それだけが悔しい!
会場から出てしまった以上は戻って係の黒服に聞いてもどうしようもない。
次ここの温泉ホテルにはいつ来るか分からないけど、次来る機会が会ったとしたら忘れずにそばまで行って見てくる事にしよう。

「朝食」(温泉ホテルのバイキング)
・ごはん2杯、きのこ汁、白菜の漬物、納豆、温泉卵、玉子焼き、目玉焼き、ベーコン、ウインナー
・部屋持ち帰り用コーヒー

「昼食」
・食傷気味なのでウコンの力1本のみ

「夕食」(温泉ホテルのバイキング)
・天ぷら(舞茸、イカ、インゲン:大根おろしとつゆ)、旬野菜炊き合わせ(かぼちゃ、椎茸他)、寿司(マグロ、ドナルドソン(マスのような養殖魚)、鯛昆布締め、甘エビ、椎茸の辛味噌軍艦)、おろしイカ天そば、おろし入りお椀そば、ごはん、鶏きのこ汁(鶏肉、しめじ、なめこ、大根、人参等)、燗酒3合

「部屋で」
・ウーロンハイ

今日午後1時半頃のBW:59.25kg
わが街の最高23.1(11:51)、最低12.6(23:50)

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管理人「か」
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男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
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2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
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