管理人の食卓風景と日常の日記
昨日、天皇陛下が被災者や国民に向けて、ビデオメッセージでお言葉を述べられました。
電気の通じていない被災地、避難所に避難している人達には、ラジオを通してそのお言葉だけが伝えられたのかもしれません。
いまだに物資不足に関して、何の方策も示せず何の手だてもしない無能な内閣のトップの言葉と違って、非常にありがたく勇気づけられた被災者の方も多かった事でしょう。
私も夜のニュースで全編を見ましたが、「被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、さまざまな形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います」と述べられた言葉が、私の昨日の日記をご覧になって下さったのかと勘違いしてしまいました。
先を争って食料などを買いだめする東京都民を、『分かち合え』とお怒りになってる様な気がして。
ただ、私の感想ですが、お言葉の最中、もう少しお顔を上げてレンズの向こうの国民に向けてお話して頂きたかったなと思いました。
下を向いてお話になる時間が多く見受けられ、事前に用意された原稿をお読みになっていると、どうも天皇陛下ご自身のお言葉として受けとめるのが難しく感じられました。
あの原稿は陛下のお気持ちそのものと思われますが、どうも私には宮内庁職員が草案した原稿を読まされてるだけとしか思えなかったんです。
原稿を読んでお話しされた事、それ自体には何の不満もないのですが、ただもう少し、国民の方を向いてお話して頂きたかった。
東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島各県の自治体以外は、4月の統一地方選を行う事が決まったようです。
こんな時に選挙?
全国的に各地で選挙カーが走り回って、ガソリンや軽油を消費しまくるんですか?
3県に隣接する各県の自治体だって、まだまだ予断を許さない状況なのに、選挙にどれだけの職員が取られると思ってるの。
投票開票を手伝うボランティアは、どこから連れてくるの?
都道府県、政令指定都市の首長・議員選挙が4月10日、政令指定都市以外の市、特別区、町村の首長・議員選挙が4月24日に行われると決まっていたため、もう時間がないのは分かるけど、政令で2~6ヶ月は延期できる事になってるんだから、無理に強行する必要がどこにあるのか分からない。
どうせやるんなら、今すぐ衆議院も解散して総選挙にしちゃえば。
無能な現政権の議員がほとんどいなくなって、原発事故の終息も復興ももっと早くなるかもよ。
春のセンバツ高校野球大会も、本当に23日に開催されるんですか?
最終決定は18日にと報道されてますけど、なぜそこまで判断を引きのばす必要があるか。
せっかくの甲子園切符を手にした各高校の生徒は、開催か中止かでハラハラしてるでしょう。
これが最後のチャンスかもしれないせっかくの晴れ舞台ですから、野球をさせてあげた気持ちはやまやまですけど、果たして今この時期に選抜を開催して世の中の理解を得られるものか。
テレビ中継はもちろん国営放送がするんでしょうけど、震災関連のニュースを潰してですか?それとも安否情報を流している別チャンネルを野球に振り替えるんですか。
そんな勇気が国営放送局にありますかね。
それじゃあ、全く放送しない?
地元代表で行ってるのにテレビで応援もできないってぇのは、これまた地元の反感を買うと思うんだけど。
東北高校は、開催されれば出場すると言ってますが、どうやって甲子園まで行くの?
生徒たちはボランティアで頑張っていて、練習もできないと言うのに、行ったはいいけどあっさり負けて帰ってくるような事になったら、それこそ宮城県の仙台市の被災者の人達は気落ちしちゃうんじゃないかと心配になってしまいます。
対戦相手もやりづらいでしょう。
大勝なんかした日にゃ、いわれのない誹謗中傷が押し寄せてくるような気がして、選手が精神的にダメージを受けるんじゃないかと思う。
プロ野球は、パリーグが開幕を延期すると決定したようですが、セリーグは当初の予定通り25日に開幕すると決めたようです。
これには、コミッショナーと選手会が反発して、審議継続となった様ですけど、セリーグのオーナー達は強硬に25日開幕を主張して、今日の話し合いで結局そういう方向で決まったそうです。
特に、新聞社が親会社の2球団が強硬だったと報道されてます。
そのうちの東京に本社がある球団は、震災地復興のためとか、元気づけるためとか言って25日開幕を主張したそうです。
でも、単純に考えても、球場の照明は節電に反しませんか?
冷え込んだ今日、首都圏の電力が不足して大規模停電になりそうだと、夕方から対策本部や内閣が各鉄道会社に運行を減らしてくれと頼んでいる状況で、何が何でも大量の電力を消費する照明を点灯して試合を行う理由があるのか。
今まだ原発問題、余震の問題、物資不足で多くの人が苦しんでいて、行方不明者の生死の安否も何千人と分かっていない段階で、勇気づけるとか復興に向けてとか、まだまだ先の話だと思うがね。
セリーグは東京以北に本拠地がある球団がないからできると言うんでしょうけど、じゃあ、パリーグだけ開幕を延期させて窮屈なスケジュールで試合をこなしたら不公平じゃないのかな。
そもそも、去年の交流戦の結果を見ても分かる様に、セリーグなんかパリーグより力も下で、大リーグに例えたらセリーグはマイナーリーグの様なものです。
関東でもまだ余震が続いていて、燃料が不足していると言ってる最中に開幕するなんて、一部の熱狂的なファン以外は誰も見向きもしないでしょうし、そのまま永久に見放される事になるでしょうね。
ついでに、東海地方の新聞社の球団だって、静岡県が先日大きな地震に襲われて多数のけが人が出てるし、富士山周辺では何百回と言う小さな地震が続いていて、富士山噴火の可能性すら言われている状態です。
それでも暴走するかセリーグ!
国民の理解が得られない事をするなら、残念ながら私も応援球団を地元の球団に変更せざるを得ませんよ。
「朝食」
・T.K.G.
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムポテサラ
「昼食」
・幕の内弁当(ごはん、漬物、玉子焼、ミニオムレツ、春巻、がんも、ザンギ、ミニチーズカツ、切干大根揚げ人参の煮物、焼売、千切りキャベツ、板かま)
「夕食」
・焼酎のウーロン茶割り
・親子丼
今日のBW:67kg
電気の通じていない被災地、避難所に避難している人達には、ラジオを通してそのお言葉だけが伝えられたのかもしれません。
いまだに物資不足に関して、何の方策も示せず何の手だてもしない無能な内閣のトップの言葉と違って、非常にありがたく勇気づけられた被災者の方も多かった事でしょう。
私も夜のニュースで全編を見ましたが、「被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、さまざまな形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います」と述べられた言葉が、私の昨日の日記をご覧になって下さったのかと勘違いしてしまいました。
先を争って食料などを買いだめする東京都民を、『分かち合え』とお怒りになってる様な気がして。
ただ、私の感想ですが、お言葉の最中、もう少しお顔を上げてレンズの向こうの国民に向けてお話して頂きたかったなと思いました。
下を向いてお話になる時間が多く見受けられ、事前に用意された原稿をお読みになっていると、どうも天皇陛下ご自身のお言葉として受けとめるのが難しく感じられました。
あの原稿は陛下のお気持ちそのものと思われますが、どうも私には宮内庁職員が草案した原稿を読まされてるだけとしか思えなかったんです。
原稿を読んでお話しされた事、それ自体には何の不満もないのですが、ただもう少し、国民の方を向いてお話して頂きたかった。
東日本大震災で被害を受けた岩手、宮城、福島各県の自治体以外は、4月の統一地方選を行う事が決まったようです。
こんな時に選挙?
全国的に各地で選挙カーが走り回って、ガソリンや軽油を消費しまくるんですか?
3県に隣接する各県の自治体だって、まだまだ予断を許さない状況なのに、選挙にどれだけの職員が取られると思ってるの。
投票開票を手伝うボランティアは、どこから連れてくるの?
都道府県、政令指定都市の首長・議員選挙が4月10日、政令指定都市以外の市、特別区、町村の首長・議員選挙が4月24日に行われると決まっていたため、もう時間がないのは分かるけど、政令で2~6ヶ月は延期できる事になってるんだから、無理に強行する必要がどこにあるのか分からない。
どうせやるんなら、今すぐ衆議院も解散して総選挙にしちゃえば。
無能な現政権の議員がほとんどいなくなって、原発事故の終息も復興ももっと早くなるかもよ。
春のセンバツ高校野球大会も、本当に23日に開催されるんですか?
最終決定は18日にと報道されてますけど、なぜそこまで判断を引きのばす必要があるか。
せっかくの甲子園切符を手にした各高校の生徒は、開催か中止かでハラハラしてるでしょう。
これが最後のチャンスかもしれないせっかくの晴れ舞台ですから、野球をさせてあげた気持ちはやまやまですけど、果たして今この時期に選抜を開催して世の中の理解を得られるものか。
テレビ中継はもちろん国営放送がするんでしょうけど、震災関連のニュースを潰してですか?それとも安否情報を流している別チャンネルを野球に振り替えるんですか。
そんな勇気が国営放送局にありますかね。
それじゃあ、全く放送しない?
地元代表で行ってるのにテレビで応援もできないってぇのは、これまた地元の反感を買うと思うんだけど。
東北高校は、開催されれば出場すると言ってますが、どうやって甲子園まで行くの?
生徒たちはボランティアで頑張っていて、練習もできないと言うのに、行ったはいいけどあっさり負けて帰ってくるような事になったら、それこそ宮城県の仙台市の被災者の人達は気落ちしちゃうんじゃないかと心配になってしまいます。
対戦相手もやりづらいでしょう。
大勝なんかした日にゃ、いわれのない誹謗中傷が押し寄せてくるような気がして、選手が精神的にダメージを受けるんじゃないかと思う。
プロ野球は、パリーグが開幕を延期すると決定したようですが、セリーグは当初の予定通り25日に開幕すると決めたようです。
これには、コミッショナーと選手会が反発して、審議継続となった様ですけど、セリーグのオーナー達は強硬に25日開幕を主張して、今日の話し合いで結局そういう方向で決まったそうです。
特に、新聞社が親会社の2球団が強硬だったと報道されてます。
そのうちの東京に本社がある球団は、震災地復興のためとか、元気づけるためとか言って25日開幕を主張したそうです。
でも、単純に考えても、球場の照明は節電に反しませんか?
冷え込んだ今日、首都圏の電力が不足して大規模停電になりそうだと、夕方から対策本部や内閣が各鉄道会社に運行を減らしてくれと頼んでいる状況で、何が何でも大量の電力を消費する照明を点灯して試合を行う理由があるのか。
今まだ原発問題、余震の問題、物資不足で多くの人が苦しんでいて、行方不明者の生死の安否も何千人と分かっていない段階で、勇気づけるとか復興に向けてとか、まだまだ先の話だと思うがね。
セリーグは東京以北に本拠地がある球団がないからできると言うんでしょうけど、じゃあ、パリーグだけ開幕を延期させて窮屈なスケジュールで試合をこなしたら不公平じゃないのかな。
そもそも、去年の交流戦の結果を見ても分かる様に、セリーグなんかパリーグより力も下で、大リーグに例えたらセリーグはマイナーリーグの様なものです。
関東でもまだ余震が続いていて、燃料が不足していると言ってる最中に開幕するなんて、一部の熱狂的なファン以外は誰も見向きもしないでしょうし、そのまま永久に見放される事になるでしょうね。
ついでに、東海地方の新聞社の球団だって、静岡県が先日大きな地震に襲われて多数のけが人が出てるし、富士山周辺では何百回と言う小さな地震が続いていて、富士山噴火の可能性すら言われている状態です。
それでも暴走するかセリーグ!
国民の理解が得られない事をするなら、残念ながら私も応援球団を地元の球団に変更せざるを得ませんよ。
「朝食」
・T.K.G.
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムポテサラ
「昼食」
・幕の内弁当(ごはん、漬物、玉子焼、ミニオムレツ、春巻、がんも、ザンギ、ミニチーズカツ、切干大根揚げ人参の煮物、焼売、千切りキャベツ、板かま)
「夕食」
・焼酎のウーロン茶割り
・親子丼
今日のBW:67kg
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東日本大震災に伴う福島原発放射性物質漏えいで、首都圏でも通常より高い放射線量を観測したそうです。
今日の風向きが北または北西からと天気予報で言ってましたので、当然そうなる事は予想されました。
都内の薬局でヨウ素が入った消毒薬やうがい薬を買い求める客が急増して在庫切れになっているとのこと。
医師会や薬剤師会などは「飲まないで」と呼び掛けています。
放射能を持ったヨウ素による被ばくでの健康被害を抑えるには「安定ヨウ素剤」の服用が有効ですが、服用には医師の処方が必要です。
ヨウ素はうがい薬などにも含まれるため、この「安定ヨウ素剤」の代替品になると誤解されやすいんです。
ところがうがい薬には、ヨウ素の他にエタノール・サッカリン・グリセリンなどが入っていて、しかもヨウ素濃度自体はさほど多くないので、放射能防御の作用はあまりありません。
「内服すると有害成分が多い」と呼び掛ける報道もありますけど、これはまたちょっと大げさとも思われますが。
ネットなどでも、「放射線を浴びてしまったら、ヨウ素を含む昆布を摂取すると良い」ですとか、「特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、とろろ昆布や乾燥昆布で出汁を取った味噌汁などを多めに食べるのが無理のない被曝予防です」などの記述が目立っています。
昆布・とろろ昆布・乾燥ワカメ・焼きのりなどの海草には確かにヨウ素が含まれていて、それは皆さんもご存じの事と思いますが、含まれるヨウ素量がそれぞれの種類によってや産地によっても不安定で、効果があるとは言えないんです。
このような流言に惑わされないように、事の真偽を確かめてから行動するようにしてください。
もし万が一、放射線を浴びるような地域にいたとしたら、そんな噂の類に飛びつかず一刻も早く専門医がいる病院を受診して、しかるべき手段で検査処置を受けるようにしてください。
数日前から各地で「買いだめ」や「買い占め」という状況が起きています。
ニュースを見ていると、首都圏の大手量販店ではここ数日、高機能マスクや消毒用ハンドソープ売り上げが通常の2~3倍になっているとか。
ある県内のホームセンターでは、地震発生直後からカセットコンロやペットボトルの水が品薄になり、今後は肌を隠す雨がっぱや帽子などの需要が増えると予測しているそうです。
自分と家族だけは何としても身を守りたいという、自己中心的な心理状態になっているんでしょう。
計画停電せいで乾電池が全くなくなったり、インスタント食品が店頭から姿を消したりと、物流がうまく機能してないだけで在庫は豊富にあるそうだし、普段から備えていれば何て言う事がない状況なのに、何をそんなに焦って自分だけじゃなく周りもパニック状態に巻き込もうとするのか理解できません。
今現実に被災していない東京都民が、あらゆる物資を買い漁ってしまったら、被災地で必要としている分までも奪い取ってしまう事になるってのが分からないのかね。
これに対して、東京都民なんでしょうか、あるサイトの書き込みに「買ったモン勝ちだよ!私もタンマリ買った!」とありました。
都民全員がこういった考えではない事は分かりますが、この書き込みを見て激しい怒りを覚えました。
あらゆる製造メーカーに言いたい!
こういった連中の事など考慮せず、すべての物資の東京都内への配送をやめて全部を被災地に振り向けて欲しい。
「自己中」都民に、強制的に痛みを分かち合ってもらおうじゃないですか。
東京都民は、暴動でも何でも起こして自滅すればいい。
義援金も全国でもう何億円と集まってるようですが、今はまだカネじゃないでしょ物資でしょ、水・食料・燃料・医薬品・着替えでしょ!
手を洗う石鹸もない、歯も磨けないってテレビで被災者が訴えてたのを見ました。
物が不足している被災地にカネを送ったって、今の段階では何の意味もないって事。
物だよモノ!
「朝食」
・ごはん
・きゅうりの漬物
・シジミの味噌汁
・ふりかけ
・ハムポテトサラダ
「昼食」
・わかめワンタン麺
「夕食」
・ごはん
・ビーフシチュー(牛すね肉、マシュルーム、玉ねぎ、人参、じゃがいも)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
今日の風向きが北または北西からと天気予報で言ってましたので、当然そうなる事は予想されました。
都内の薬局でヨウ素が入った消毒薬やうがい薬を買い求める客が急増して在庫切れになっているとのこと。
医師会や薬剤師会などは「飲まないで」と呼び掛けています。
放射能を持ったヨウ素による被ばくでの健康被害を抑えるには「安定ヨウ素剤」の服用が有効ですが、服用には医師の処方が必要です。
ヨウ素はうがい薬などにも含まれるため、この「安定ヨウ素剤」の代替品になると誤解されやすいんです。
ところがうがい薬には、ヨウ素の他にエタノール・サッカリン・グリセリンなどが入っていて、しかもヨウ素濃度自体はさほど多くないので、放射能防御の作用はあまりありません。
「内服すると有害成分が多い」と呼び掛ける報道もありますけど、これはまたちょっと大げさとも思われますが。
ネットなどでも、「放射線を浴びてしまったら、ヨウ素を含む昆布を摂取すると良い」ですとか、「特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、とろろ昆布や乾燥昆布で出汁を取った味噌汁などを多めに食べるのが無理のない被曝予防です」などの記述が目立っています。
昆布・とろろ昆布・乾燥ワカメ・焼きのりなどの海草には確かにヨウ素が含まれていて、それは皆さんもご存じの事と思いますが、含まれるヨウ素量がそれぞれの種類によってや産地によっても不安定で、効果があるとは言えないんです。
このような流言に惑わされないように、事の真偽を確かめてから行動するようにしてください。
もし万が一、放射線を浴びるような地域にいたとしたら、そんな噂の類に飛びつかず一刻も早く専門医がいる病院を受診して、しかるべき手段で検査処置を受けるようにしてください。
数日前から各地で「買いだめ」や「買い占め」という状況が起きています。
ニュースを見ていると、首都圏の大手量販店ではここ数日、高機能マスクや消毒用ハンドソープ売り上げが通常の2~3倍になっているとか。
ある県内のホームセンターでは、地震発生直後からカセットコンロやペットボトルの水が品薄になり、今後は肌を隠す雨がっぱや帽子などの需要が増えると予測しているそうです。
自分と家族だけは何としても身を守りたいという、自己中心的な心理状態になっているんでしょう。
計画停電せいで乾電池が全くなくなったり、インスタント食品が店頭から姿を消したりと、物流がうまく機能してないだけで在庫は豊富にあるそうだし、普段から備えていれば何て言う事がない状況なのに、何をそんなに焦って自分だけじゃなく周りもパニック状態に巻き込もうとするのか理解できません。
今現実に被災していない東京都民が、あらゆる物資を買い漁ってしまったら、被災地で必要としている分までも奪い取ってしまう事になるってのが分からないのかね。
これに対して、東京都民なんでしょうか、あるサイトの書き込みに「買ったモン勝ちだよ!私もタンマリ買った!」とありました。
都民全員がこういった考えではない事は分かりますが、この書き込みを見て激しい怒りを覚えました。
あらゆる製造メーカーに言いたい!
こういった連中の事など考慮せず、すべての物資の東京都内への配送をやめて全部を被災地に振り向けて欲しい。
「自己中」都民に、強制的に痛みを分かち合ってもらおうじゃないですか。
東京都民は、暴動でも何でも起こして自滅すればいい。
義援金も全国でもう何億円と集まってるようですが、今はまだカネじゃないでしょ物資でしょ、水・食料・燃料・医薬品・着替えでしょ!
手を洗う石鹸もない、歯も磨けないってテレビで被災者が訴えてたのを見ました。
物が不足している被災地にカネを送ったって、今の段階では何の意味もないって事。
物だよモノ!
「朝食」
・ごはん
・きゅうりの漬物
・シジミの味噌汁
・ふりかけ
・ハムポテトサラダ
「昼食」
・わかめワンタン麺
「夕食」
・ごはん
・ビーフシチュー(牛すね肉、マシュルーム、玉ねぎ、人参、じゃがいも)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
何をやってるんでしょうか、政府と東京電力は。
何をそんなに情報を隠したがるんだろう。
自分達の失策を隠そうとして、大丈夫大丈夫と言ってるだけで、実の所は日本が吹っ飛ぶくらい危険な状況だって、見る人が見れば聞く人が聞けばすぐに分かる事ですって。
そもそもの発端は、津波によって非常用電源が使えなくなって冷却ができなくなったことから始まるんでしょ。
と言う事はですよ、いくら想定外の大きさの地震と津波だったとはいえ、水をかぶったくらいで使えなくなる非常用電源って何って話です。
津波の大小にかかわらず、非常用電源を水がかぶる様な所に設置してあったの?
水がかぶらないような方策を取ってなかったて事?
百歩譲って、もし水がかぶらないようにしてあったとして、それでも水がかぶっても作動するような装置を考えなかったの?
電源だから水に弱いって事は、電力会社に勤務してる人間なら誰でも分かってるだろうさ。
まさか、定期点検で非常用電源がちゃんと作動するかどうか、確認してなかったって事はないでしょうね。
次に、外部から電力を供給しようとしてできませんでしたね。
電源車が接続できなかったと報道されてましたけど、それって災害対策マニュアルに書いてなかったんですか?
緊急時の対策訓練自体をやってなかった事?
実際に外部電源車と接続してみて、正常に電力供給が行える事を記録に残してないとか、まさかそれすらやってないとかマニュアルに書いてないとか?
定期点検って何のためにやるのか、東電の人間は全く理解してないようですね。
原子炉内や建屋の決められた部分に、異常がないかを調べるだけが点検じゃないんですよ。
普段使わない機能が正常に作動するかどうか、点検中に実際に操作・運転してみて問題があるないを判断しなければ、非常用の機能などいつ点検できる機会があるって言うの?
原子力安全・保安院も東電も、想定外想定外と口をそろえて言うけど、世の中、特に自然相手の事象は人知を超えた事が頻発するんだから、想定外の事が起きたらどうするかって事を全く考えてなかったんですかね。
想定外の事は絶対に起こらないと、誰が断言したんですか?
マニュアルに記載されてない事が起きた場合はどうするかって事を、それを想定するのも携わる人間の責務でしょう。
炉内に冷却水を注入できない、弁が開かない、あろう事か冷却水を注入するポンプの燃料が切れても気がつかない。
監視員が持ち場を離れて巡回しなければならないなんて、どこまでマ抜けなんでしょ。
そんな単純なミスを起こさせるような人員配置をした責任は、すべて東電幹部にある!
建屋が吹っ飛びました、白い煙は水素爆発でした、原子炉本体に問題はありません、放射線濃度は人体に影響を与えるレベルにはなってません。
火災が起きました爆発音が聞こえました、多少の放射能が漏れてますが今すぐにどうこうという問題じゃありません。
夕方あたりから放射線濃度の単位が千倍になったのはどう説明するんですか?
燃料棒が融けて(メルトダウン)、格納容器に亀裂が入ってる可能性があるだって。
いまさら何を言ってやがる。
そんなのこそ最初から想定された事だろうが!
しょせん東電なんか、旧通産省、今の経済産業所の役人の天下り先の1つでしかないんだから。
東電自体が役人根性の塊であって、誰1人として責任ある発言をしようとしないし、誰もリーダーシップを取って対処しようなんて考えすらしない連中ばかり。
今日この時点まで、私は東京電力社長が会見してるのを見てませんし(13日の夜に会見したらしい)、謝罪の言葉も副社長がすべて対応してると思ってます。
天下り役人の社長なんか、原子力発電所の何たるかなぞこれっぽちも知りはしないでしょう。
会見して記者に質問されても何1つ答えられないんじゃないんですか。
だから逃げて出てこないんでしょうけど、今回の原発事故はすべて社長に責任を負ってもらわないといけませんなぁ。
まあ、退職金をもらってさっさと逃げ出すでしょうし、責任を追及されても自分が原発建設に携わって許可した訳じゃないと言い逃れする事でしょう。
とにかく、何もかにもが後手後手に回って、東電社員の説明会見も先に首相や官房長官が発表した事の繰り返しでしかない。
それだって、東電側の説明と先に官房長官が発表した内容と違うと記者から指摘されても、顔を青くして会見を中止する始末。
素人であるはずのマスコミの記者の質問に、「確認します」、「わかりません」を連発してるって、何一つ情報を得ようとしてない怠慢さが浮き彫りになってるって事ですよ。
東電社員は社長以下全員、東京でのほほんとした生活してないで、福島原発のそばまで行って現地で陣頭指揮を取って、全員でこれ以上の被害にならない様に汗をかいてこいって!
何でもかんでも現場の作業員任せにして、危険に立ち向かって被害を最小限に止めるために現場は体を張って作業をしているのに、お偉いさん達は遠く離れた安全な所で報告を待っているだけなのはもう許されないぞ!
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・辛子明太子
・にしんの昆布巻き
「昼食」
・天ぷらそば
「夕食」
・ニッスイ らーめん定食(とんこつ塩らーめん、塩豚めし)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
何をそんなに情報を隠したがるんだろう。
自分達の失策を隠そうとして、大丈夫大丈夫と言ってるだけで、実の所は日本が吹っ飛ぶくらい危険な状況だって、見る人が見れば聞く人が聞けばすぐに分かる事ですって。
そもそもの発端は、津波によって非常用電源が使えなくなって冷却ができなくなったことから始まるんでしょ。
と言う事はですよ、いくら想定外の大きさの地震と津波だったとはいえ、水をかぶったくらいで使えなくなる非常用電源って何って話です。
津波の大小にかかわらず、非常用電源を水がかぶる様な所に設置してあったの?
水がかぶらないような方策を取ってなかったて事?
百歩譲って、もし水がかぶらないようにしてあったとして、それでも水がかぶっても作動するような装置を考えなかったの?
電源だから水に弱いって事は、電力会社に勤務してる人間なら誰でも分かってるだろうさ。
まさか、定期点検で非常用電源がちゃんと作動するかどうか、確認してなかったって事はないでしょうね。
次に、外部から電力を供給しようとしてできませんでしたね。
電源車が接続できなかったと報道されてましたけど、それって災害対策マニュアルに書いてなかったんですか?
緊急時の対策訓練自体をやってなかった事?
実際に外部電源車と接続してみて、正常に電力供給が行える事を記録に残してないとか、まさかそれすらやってないとかマニュアルに書いてないとか?
定期点検って何のためにやるのか、東電の人間は全く理解してないようですね。
原子炉内や建屋の決められた部分に、異常がないかを調べるだけが点検じゃないんですよ。
普段使わない機能が正常に作動するかどうか、点検中に実際に操作・運転してみて問題があるないを判断しなければ、非常用の機能などいつ点検できる機会があるって言うの?
原子力安全・保安院も東電も、想定外想定外と口をそろえて言うけど、世の中、特に自然相手の事象は人知を超えた事が頻発するんだから、想定外の事が起きたらどうするかって事を全く考えてなかったんですかね。
想定外の事は絶対に起こらないと、誰が断言したんですか?
マニュアルに記載されてない事が起きた場合はどうするかって事を、それを想定するのも携わる人間の責務でしょう。
炉内に冷却水を注入できない、弁が開かない、あろう事か冷却水を注入するポンプの燃料が切れても気がつかない。
監視員が持ち場を離れて巡回しなければならないなんて、どこまでマ抜けなんでしょ。
そんな単純なミスを起こさせるような人員配置をした責任は、すべて東電幹部にある!
建屋が吹っ飛びました、白い煙は水素爆発でした、原子炉本体に問題はありません、放射線濃度は人体に影響を与えるレベルにはなってません。
火災が起きました爆発音が聞こえました、多少の放射能が漏れてますが今すぐにどうこうという問題じゃありません。
夕方あたりから放射線濃度の単位が千倍になったのはどう説明するんですか?
燃料棒が融けて(メルトダウン)、格納容器に亀裂が入ってる可能性があるだって。
いまさら何を言ってやがる。
そんなのこそ最初から想定された事だろうが!
しょせん東電なんか、旧通産省、今の経済産業所の役人の天下り先の1つでしかないんだから。
東電自体が役人根性の塊であって、誰1人として責任ある発言をしようとしないし、誰もリーダーシップを取って対処しようなんて考えすらしない連中ばかり。
今日この時点まで、私は東京電力社長が会見してるのを見てませんし(13日の夜に会見したらしい)、謝罪の言葉も副社長がすべて対応してると思ってます。
天下り役人の社長なんか、原子力発電所の何たるかなぞこれっぽちも知りはしないでしょう。
会見して記者に質問されても何1つ答えられないんじゃないんですか。
だから逃げて出てこないんでしょうけど、今回の原発事故はすべて社長に責任を負ってもらわないといけませんなぁ。
まあ、退職金をもらってさっさと逃げ出すでしょうし、責任を追及されても自分が原発建設に携わって許可した訳じゃないと言い逃れする事でしょう。
とにかく、何もかにもが後手後手に回って、東電社員の説明会見も先に首相や官房長官が発表した事の繰り返しでしかない。
それだって、東電側の説明と先に官房長官が発表した内容と違うと記者から指摘されても、顔を青くして会見を中止する始末。
素人であるはずのマスコミの記者の質問に、「確認します」、「わかりません」を連発してるって、何一つ情報を得ようとしてない怠慢さが浮き彫りになってるって事ですよ。
東電社員は社長以下全員、東京でのほほんとした生活してないで、福島原発のそばまで行って現地で陣頭指揮を取って、全員でこれ以上の被害にならない様に汗をかいてこいって!
何でもかんでも現場の作業員任せにして、危険に立ち向かって被害を最小限に止めるために現場は体を張って作業をしているのに、お偉いさん達は遠く離れた安全な所で報告を待っているだけなのはもう許されないぞ!
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・辛子明太子
・にしんの昆布巻き
「昼食」
・天ぷらそば
「夕食」
・ニッスイ らーめん定食(とんこつ塩らーめん、塩豚めし)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
昨日寝たのは今朝の午前1時頃。
奥さんは先に寝てしまいましたが、私はテレビで地震関係のニュースをずっと見てました。
不謹慎かもしれませんが、旅先で見るニュースと、こうして自宅で落ち着いて見るニュースではその緊迫感が全然違うんです。
旅先では、まず自分達が帰れるかと言う事が先に立って、交通機関はどうかと言う事に目が行ってしまいました。
同じ遠く離れた北海道の自宅でニュースを見ると、今度は自分の事はさておいて、大変だ可哀想などの同情が先に立ってしまっています。
今更ながらとんでもない事態が起こって、大勢の人が被災し、多数の命が失われた事に、刻々と入ってくるニュース(テレビ、インターネット)を見て心を痛めています。
旅先では自分達にも余裕がなくて、被災地からの中継を見ても「へぇ~、凄いねぇ~」くらいにしか感じられませんでしたが、今改めて映像を見ると「わぁ~!何だこりゃぁ~!」と、感じ方がまるで違う自分に驚いている。
昨日帰宅するまでの精神的疲労と寝不足で、今日はもう1日休みたかった。
それこそ、精神的余裕を取り戻してから元の生活に戻りたかったんですけど、そうも言ってはいられませんでした。
災害が起きなかったわが街は、私が旅に出てる間もいつものようにいつもの生活が続いており、職場も同じくいつもの仕事がまた今日月曜から1週間が始まっています。
患者の入退院もあり、伝票は貯まっていて、病棟の配置薬も少なくなってきている事でしょうから、私が出勤しないとそれらの処理や手配が滞ってしまいます。
しかも今日はホワイトデー。
お返し用に買っておいた宮古島のお土産を渡さなければならないし、無事な姿をみんなに見せなければならない。
いつもの時間に、お返し用・病棟用・外来用のお菓子を持って出勤。
他にも外来看護主任などに別口でお土産を買って送ってあったんですが、残念ながら第1弾は昨日私達が帰宅する前に届いてしまい、再配達の依頼は今日したので渡すのは明日に延期。
もう1つ荷物を送ったんですけど、この状況ですからいつ到着するか全く不明です。
着替えてデスクで書類を処理していたら、真っ先に外来看護主任が私の元へ飛んで来て、「いや~無事でよかった」と。
宮古島は地震による揺れがなかったので、安否確認の連絡は身内にしかしてませんでしたが、飛行機が飛ばずもう1泊する事になった夜に外来看護主任にはメールで事情を説明してありました。
みんな沖縄県と離島すべてがずーっと津波警報が出たままになってた事で、私が大変な目にあってるんじゃないかと心配してくれてたそうなんです。
私から言わせれば、揺れて津波注意報も出てたわが街のみんなの方を心配したのに;
まあ、ありがたい話ですけど、会う人会う人「大丈夫だった?」と聞いてくるのには閉口しました。
被災地やその付近を旅行していたのならいざ知らず、震源地からの距離は北海道よりはるかに遠い宮古島ですよ。
その証拠に北海道では函館や釧路で甚大な被害が出て、死亡者も出てるじゃないですか。
沖縄には全く被害など出てませんし、何であんなに長い時間津波警報を出したままにしてたのか理解できません。
何はともあれ、たとえそれが社交辞令であっても心のこもってない口先の弁であっても、言ってくれた人にはちゃんとお礼の言葉を言ってます。
予定以上に欠勤して仕事に穴を開けて迷惑をかけた訳でも、危険な所へわざわざ行って危ない目にあって来た訳でもないんですけど、とりあえずは「ご心配をおかけしました」と言っておきます。
「朝食」
・ミックスサンド
・コーヒー
「昼食」
・シーフードヌードル
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・ポーク玉子(豚バラと卵の炒め物)
・おかずですよ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67.5kg
奥さんは先に寝てしまいましたが、私はテレビで地震関係のニュースをずっと見てました。
不謹慎かもしれませんが、旅先で見るニュースと、こうして自宅で落ち着いて見るニュースではその緊迫感が全然違うんです。
旅先では、まず自分達が帰れるかと言う事が先に立って、交通機関はどうかと言う事に目が行ってしまいました。
同じ遠く離れた北海道の自宅でニュースを見ると、今度は自分の事はさておいて、大変だ可哀想などの同情が先に立ってしまっています。
今更ながらとんでもない事態が起こって、大勢の人が被災し、多数の命が失われた事に、刻々と入ってくるニュース(テレビ、インターネット)を見て心を痛めています。
旅先では自分達にも余裕がなくて、被災地からの中継を見ても「へぇ~、凄いねぇ~」くらいにしか感じられませんでしたが、今改めて映像を見ると「わぁ~!何だこりゃぁ~!」と、感じ方がまるで違う自分に驚いている。
昨日帰宅するまでの精神的疲労と寝不足で、今日はもう1日休みたかった。
それこそ、精神的余裕を取り戻してから元の生活に戻りたかったんですけど、そうも言ってはいられませんでした。
災害が起きなかったわが街は、私が旅に出てる間もいつものようにいつもの生活が続いており、職場も同じくいつもの仕事がまた今日月曜から1週間が始まっています。
患者の入退院もあり、伝票は貯まっていて、病棟の配置薬も少なくなってきている事でしょうから、私が出勤しないとそれらの処理や手配が滞ってしまいます。
しかも今日はホワイトデー。
お返し用に買っておいた宮古島のお土産を渡さなければならないし、無事な姿をみんなに見せなければならない。
いつもの時間に、お返し用・病棟用・外来用のお菓子を持って出勤。
他にも外来看護主任などに別口でお土産を買って送ってあったんですが、残念ながら第1弾は昨日私達が帰宅する前に届いてしまい、再配達の依頼は今日したので渡すのは明日に延期。
もう1つ荷物を送ったんですけど、この状況ですからいつ到着するか全く不明です。
着替えてデスクで書類を処理していたら、真っ先に外来看護主任が私の元へ飛んで来て、「いや~無事でよかった」と。
宮古島は地震による揺れがなかったので、安否確認の連絡は身内にしかしてませんでしたが、飛行機が飛ばずもう1泊する事になった夜に外来看護主任にはメールで事情を説明してありました。
みんな沖縄県と離島すべてがずーっと津波警報が出たままになってた事で、私が大変な目にあってるんじゃないかと心配してくれてたそうなんです。
私から言わせれば、揺れて津波注意報も出てたわが街のみんなの方を心配したのに;
まあ、ありがたい話ですけど、会う人会う人「大丈夫だった?」と聞いてくるのには閉口しました。
被災地やその付近を旅行していたのならいざ知らず、震源地からの距離は北海道よりはるかに遠い宮古島ですよ。
その証拠に北海道では函館や釧路で甚大な被害が出て、死亡者も出てるじゃないですか。
沖縄には全く被害など出てませんし、何であんなに長い時間津波警報を出したままにしてたのか理解できません。
何はともあれ、たとえそれが社交辞令であっても心のこもってない口先の弁であっても、言ってくれた人にはちゃんとお礼の言葉を言ってます。
予定以上に欠勤して仕事に穴を開けて迷惑をかけた訳でも、危険な所へわざわざ行って危ない目にあって来た訳でもないんですけど、とりあえずは「ご心配をおかけしました」と言っておきます。
「朝食」
・ミックスサンド
・コーヒー
「昼食」
・シーフードヌードル
・ごはん
「夕食」
・ごはん
・ポーク玉子(豚バラと卵の炒め物)
・おかずですよ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67.5kg
今日も午前8時前に起床し、まずは昨日変更してもらった飛行機の運航状況を携帯でチェック。
朝の段階では、被害を受けた仙台空港、アクセスできなくなってる石巻空港を離発着する便以外に欠航はないとの情報にまずは一安心。
身支度して、朝食会場へ行き、今日これからの試練を考えるとあまり食欲もなかったんですけど、取りあえず胃に何か入れておかないとと無理矢理流し込んだ感じ。
今日の地元料理は、ようやく「クーブ(昆布)イリチー」の登場でした。
今日は「ミミガーの和え物」も出てましたが、「モズクの酢の物」と「油みそ」は毎日出てたので、定番なんですね。
食べて部屋に戻って荷づくりを済ませ、空港でチケットの再発券などの手続きがあるので予定よりかなり早くチェックアウト。
フロントではねぎらいの言葉や飛行機の心配などの言葉を頂き非常に感謝。
昨夜フロントから部屋へ、正式に千円だけど値引きすると連絡が来ていたので、こちらからも謝辞を述べ、「お気をつけてお帰り下さい」との言葉を背にタクシーに乗り込んで空港へ向かいました。
空港カウンターの男性係員に事情を言いクーポンを手渡すと、さっそく再発券の手続きに入り、宮古島からのチケットはすぐ発券されたんですが、その後の便について手間取ってる様子で、時間がかかるから椅子に座って待ってて欲しいと。
そりゃそうだ、クーポンに記載の便と全く同じ便なのは宮古島から那覇への便だけで、後の接続便はそれぞれ1便づつ遅らせてあるんだからと椅子に座って見てました。
係員は周りの人に聞いたり右往左往してましたが、電話を手にしてどこかと話しながらパソコンを操作し始めました。
恐らく、私が連絡したのと同じJAL eトラベルプラザかJALツアーズにホットラインで連絡して確認しながら手続きを始めたんでしょう。
程なくしてチケットを手に私の所に走り寄って来て、お待たせしましたと渡してくれました。
昨日の話と便が違わないかをメモを見ながら係員と一緒に確認しましたが、便に問題はなかったんですけど、那覇から羽田への便が普通席になると昨日の段階で言われていたのに、今日になってクラスJ席になってたんです。
その事を係員に言うと、そう言う予約になってますと困った様子でしたが、こちらとしては願ったりかなったり。
昨日の朝以降キャンセルが出たのか、それをJAL eトラベルプラザの担当者が即変更してくれたのかで、おかげでゆったりと帰って来れるようになりました。
手続きがサクサク済んでしまったので、ここでも時間が余ってしまったけど、まあ平静を装って搭乗案内があるまでテレビを見て過ごしました。
定時に飛行機は宮古空港を離陸、ほぼ定時に那覇空港に着陸。
ここでの待ち時間は2時間なので、売店で空弁を買ってランチタイム。
それにしても那覇空港は大混雑で、売店もちょうど昼時にぶつかって大行列でした。
飛行機は定時に那覇空港を離陸しましたが、離陸前の機内アナウンスで今日は飲み物のサービスと毛布の提供はできないと。
震災の影響でとしか言ってませんでしたが、飲料や毛布は被災地に送る事にしたのか、それとも昨夜欠航が相次いだので空港で1夜を明かした人も多かったとニュースで言ってましたからそちらへ提供したのか。
どちらにしても、小さなお菓子1個や1杯のお茶をもらうために2千円余分に払ってる訳じゃありませんし。
離陸後、私にも疲れが出てきたのか、あっという間に爆睡してしまい、気が付くと静岡上空に差し掛かっていて、すぐに着陸体勢入るとのアナウンスが聞こえました。
窓を見ると、私の席にある窓の前の1つがブラインドが降りてて見えなくなってました。
誰が勝手に閉めたんだと文句を言いながら開けて外を眺めてましたが、無事羽田に着いて降りてから奥さんが、前の席の女性が勝手にブラインド開けたからあなたの事を睨んでたよだって。
そんな事言ったって、人に断りも挨拶もなく勝手にシートをリクライニングにして、リクライニングにしたからこそ私の席の前の方の窓が自分の顔にかかってまぶしくなった訳でしょ。
それで私が文句言われる筋合いなんかないしね、いつも思うけど本当に東京の人間って『自己中』ばっかりでツラも見たくねェや。
羽田での待ち時間はおよそ1時間半。
降機してすぐ、出発予定のスポットへ行くと、千歳行きの表示がない!
まさか、ここに来て欠航か?と焦りました;
確かに朝から福島第一原発がとんでもない事になってるとしきりに報じていましたから、航路である福島上空を飛ぶのは危険だし、私が機上の人になってる間にとうとう原発に最悪の状況でも発生したんだろうか。
行き先表示板の前で立ちすくんでいると表示が変わり、千歳行きは隣のスポットに変更になりましただって;
脅かすんじゃねぇ!バカヤロー!
気を取り直して一服し、今夜自宅に着いてから食べる弁当などを購入し、搭乗アナウンスがあって機内へ。
これが無事離陸すれば、とにかく北海道へ帰れる。
でも、離陸したはいいけど原発の影響で引き返しますなんて言われたらどうしようと、ドキドキしながら出発を待っていました。
すると斜め後方の座席から、耳をつんざくような金切り声で子供が泣き叫ぶ声が聞こえ始めました。
その泣き叫ぶ声がなかなか止まず、クラスJ席の子供の周りにいた乗客もだんだんイライラし始め、1人2人と席を代えてくれと客室乗務員に訴え始めました。
母親がなだめすかそうが、客室乗務員が優しくなだめようが、子供は泣き叫ぶのを止めない。
時々聞こえる子供の声は、「パパにだっこしてもらう」とか、「降りる~」とか。
3歳か4歳位の子供でしたが、どういうシチュエーションか分かりませんけど、母と子2人が父親と別れて北海道へ戻ると言った感じ。
しまいには、「痛い痛い痛い・・・」と仮病の様な事を喚きだして、何とかして降りさせようとするんです。
泣き叫んでは休み、休んで泣き叫びを繰り返し、浅はかな子供のサル智恵なんか通用しない事も分からずひたすら泣き叫ぶクソガキ。
そのうち、弟か妹か、小さい方も釣られて泣き叫び始め、機内は子供の泣き叫ぶ声の大合唱になってしまいました。
おいおい、いい加減にしてくれ!
例え嘘の仮病であっても、痛いなんて連呼されたらそれこそ出発できないなんて事になりかねないぜ。
そんな状況と時を同じくして、今度は乗客がもう1人乗って来ないから出発が遅れるとのアナウンス。
待てど暮らせどもう1人は姿を見せず、とうとうタイムアウトで、保安上の理由からその客の荷物を貨物室から降ろすまで待てだって。
いい加減しろよどいつもこいつも(怒)
荷物を降ろすのは仕方がない、だって、セキュリティーをすり抜けるような新手の時限爆弾でも荷物に仕掛けられてて、本人は乗らずに逃げて無傷なんて事も考えられるしね。
ようやく荷物も降ろしてドアがクローズしたけど、子供の合唱は続いたまま。
ある老年男性の乗客が、「お尻でも叩きなさい!」と言うが、若い母親は何にもしない。
今どきのヤンママは子供をしつける事すらできないんですね。
言って聞かせる、叱る、怒鳴る、ダメなら叩いてでもマナーや常識を叩きこむ。
これって虐待じゃないんですから、やって当然でしょ、知能レベルが犬や猫と同じくらいの子供にはね。
泣いても喚いても、飛行機のエンジンが回り、滑走路を出発地点まで走って行き、スタンディングからエンジン全開。
何だかんだで、30分以上も遅れて出発しました。
エンジン音と風切り音で、子供の泣き叫ぶ声も若干聞こえづらくなった。
これでやっと帰れる・・・、お願いだからこのままずーっと飛んで、1ミリでも北海道に近づいてくれ!
ベルトサインが消え水平飛行に入り、もうすでに午後6時を過ぎているので下界の照明が点いているところは見えても、状況は目視では分からない。
シートに付いているパーソナルモニターを見ていたら、航路は内陸を飛行中で、さすがに福島原発付近は避けて飛行している模様。
もう子供の泣き叫ぶ声が聞こえないと思ったら、誰かが与えたのかジュースの様なものを飲んで大人しくなっていたし、小さい方の子は奥さんの話ではおっぱいを飲んで大人しくなってたとか。
まあこれで、もう何事もなければ・・・。
モニターの飛行機はだんだん北上して北海道がもうすぐそこになって来た。
ベルトサインが点灯し、いよいよ着陸態勢と言う事は、真下は津軽海峡。
ぐんぐん高度を下げ、見えた!新千歳空港の滑走路のランプ!
一直線に見える緑や赤のランプを横目に、ドンッと衝撃の後、エンジンリバースの急激なGの体感。
帰って来ました北海道。
いつもの旅行なら、もう帰って来ちゃったとちょっと感傷的になるところですが、今回は帰って来れたと言う嬉しさと安堵感で一杯。
降機してボーディングブリッジを歩いていると、そこはまだ冬の北海道。
ジャンバーを着なければ震え上がってしまう寒さのお出迎え。
宮古島で預けた荷物を受け取って、まずは母に連絡。
電波状態が悪くて声がほとんど聞こえなくて、とりあえずJRで帰ろうと。
気温3℃でまだ雪が残っているため、2駅前で降りてタクシーに乗り、一路自宅まで。
帰って来ました、午後9時半、長かった旅がようやく終わりました。
旅そのものはまあ今回もいろいろありましたが、何事もなく楽しく過ぎたんですけど、最後の最後に1発大きくやられちゃいました;
被災された方々には心よりお見舞い申し上げますが、私達の経験として、これもまたいい教訓にもなったと思うようにしたいと思います。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、アオサと豆腐の味噌汁、つぼ漬け、クーブイリチー、玉子焼き、ウインナー、ベーコンソテー
「昼食」(那覇空港で)
・空弁(うなぎ弁当)
「夕食」(自宅で)
・天むす(羽田で購入)
・焼酎のウーロン茶割り
帰宅後のBW:68.5kg
朝の段階では、被害を受けた仙台空港、アクセスできなくなってる石巻空港を離発着する便以外に欠航はないとの情報にまずは一安心。
身支度して、朝食会場へ行き、今日これからの試練を考えるとあまり食欲もなかったんですけど、取りあえず胃に何か入れておかないとと無理矢理流し込んだ感じ。
今日の地元料理は、ようやく「クーブ(昆布)イリチー」の登場でした。
今日は「ミミガーの和え物」も出てましたが、「モズクの酢の物」と「油みそ」は毎日出てたので、定番なんですね。
食べて部屋に戻って荷づくりを済ませ、空港でチケットの再発券などの手続きがあるので予定よりかなり早くチェックアウト。
フロントではねぎらいの言葉や飛行機の心配などの言葉を頂き非常に感謝。
昨夜フロントから部屋へ、正式に千円だけど値引きすると連絡が来ていたので、こちらからも謝辞を述べ、「お気をつけてお帰り下さい」との言葉を背にタクシーに乗り込んで空港へ向かいました。
空港カウンターの男性係員に事情を言いクーポンを手渡すと、さっそく再発券の手続きに入り、宮古島からのチケットはすぐ発券されたんですが、その後の便について手間取ってる様子で、時間がかかるから椅子に座って待ってて欲しいと。
そりゃそうだ、クーポンに記載の便と全く同じ便なのは宮古島から那覇への便だけで、後の接続便はそれぞれ1便づつ遅らせてあるんだからと椅子に座って見てました。
係員は周りの人に聞いたり右往左往してましたが、電話を手にしてどこかと話しながらパソコンを操作し始めました。
恐らく、私が連絡したのと同じJAL eトラベルプラザかJALツアーズにホットラインで連絡して確認しながら手続きを始めたんでしょう。
程なくしてチケットを手に私の所に走り寄って来て、お待たせしましたと渡してくれました。
昨日の話と便が違わないかをメモを見ながら係員と一緒に確認しましたが、便に問題はなかったんですけど、那覇から羽田への便が普通席になると昨日の段階で言われていたのに、今日になってクラスJ席になってたんです。
その事を係員に言うと、そう言う予約になってますと困った様子でしたが、こちらとしては願ったりかなったり。
昨日の朝以降キャンセルが出たのか、それをJAL eトラベルプラザの担当者が即変更してくれたのかで、おかげでゆったりと帰って来れるようになりました。
手続きがサクサク済んでしまったので、ここでも時間が余ってしまったけど、まあ平静を装って搭乗案内があるまでテレビを見て過ごしました。
定時に飛行機は宮古空港を離陸、ほぼ定時に那覇空港に着陸。
ここでの待ち時間は2時間なので、売店で空弁を買ってランチタイム。
それにしても那覇空港は大混雑で、売店もちょうど昼時にぶつかって大行列でした。
飛行機は定時に那覇空港を離陸しましたが、離陸前の機内アナウンスで今日は飲み物のサービスと毛布の提供はできないと。
震災の影響でとしか言ってませんでしたが、飲料や毛布は被災地に送る事にしたのか、それとも昨夜欠航が相次いだので空港で1夜を明かした人も多かったとニュースで言ってましたからそちらへ提供したのか。
どちらにしても、小さなお菓子1個や1杯のお茶をもらうために2千円余分に払ってる訳じゃありませんし。
離陸後、私にも疲れが出てきたのか、あっという間に爆睡してしまい、気が付くと静岡上空に差し掛かっていて、すぐに着陸体勢入るとのアナウンスが聞こえました。
窓を見ると、私の席にある窓の前の1つがブラインドが降りてて見えなくなってました。
誰が勝手に閉めたんだと文句を言いながら開けて外を眺めてましたが、無事羽田に着いて降りてから奥さんが、前の席の女性が勝手にブラインド開けたからあなたの事を睨んでたよだって。
そんな事言ったって、人に断りも挨拶もなく勝手にシートをリクライニングにして、リクライニングにしたからこそ私の席の前の方の窓が自分の顔にかかってまぶしくなった訳でしょ。
それで私が文句言われる筋合いなんかないしね、いつも思うけど本当に東京の人間って『自己中』ばっかりでツラも見たくねェや。
羽田での待ち時間はおよそ1時間半。
降機してすぐ、出発予定のスポットへ行くと、千歳行きの表示がない!
まさか、ここに来て欠航か?と焦りました;
確かに朝から福島第一原発がとんでもない事になってるとしきりに報じていましたから、航路である福島上空を飛ぶのは危険だし、私が機上の人になってる間にとうとう原発に最悪の状況でも発生したんだろうか。
行き先表示板の前で立ちすくんでいると表示が変わり、千歳行きは隣のスポットに変更になりましただって;
脅かすんじゃねぇ!バカヤロー!
気を取り直して一服し、今夜自宅に着いてから食べる弁当などを購入し、搭乗アナウンスがあって機内へ。
これが無事離陸すれば、とにかく北海道へ帰れる。
でも、離陸したはいいけど原発の影響で引き返しますなんて言われたらどうしようと、ドキドキしながら出発を待っていました。
すると斜め後方の座席から、耳をつんざくような金切り声で子供が泣き叫ぶ声が聞こえ始めました。
その泣き叫ぶ声がなかなか止まず、クラスJ席の子供の周りにいた乗客もだんだんイライラし始め、1人2人と席を代えてくれと客室乗務員に訴え始めました。
母親がなだめすかそうが、客室乗務員が優しくなだめようが、子供は泣き叫ぶのを止めない。
時々聞こえる子供の声は、「パパにだっこしてもらう」とか、「降りる~」とか。
3歳か4歳位の子供でしたが、どういうシチュエーションか分かりませんけど、母と子2人が父親と別れて北海道へ戻ると言った感じ。
しまいには、「痛い痛い痛い・・・」と仮病の様な事を喚きだして、何とかして降りさせようとするんです。
泣き叫んでは休み、休んで泣き叫びを繰り返し、浅はかな子供のサル智恵なんか通用しない事も分からずひたすら泣き叫ぶクソガキ。
そのうち、弟か妹か、小さい方も釣られて泣き叫び始め、機内は子供の泣き叫ぶ声の大合唱になってしまいました。
おいおい、いい加減にしてくれ!
例え嘘の仮病であっても、痛いなんて連呼されたらそれこそ出発できないなんて事になりかねないぜ。
そんな状況と時を同じくして、今度は乗客がもう1人乗って来ないから出発が遅れるとのアナウンス。
待てど暮らせどもう1人は姿を見せず、とうとうタイムアウトで、保安上の理由からその客の荷物を貨物室から降ろすまで待てだって。
いい加減しろよどいつもこいつも(怒)
荷物を降ろすのは仕方がない、だって、セキュリティーをすり抜けるような新手の時限爆弾でも荷物に仕掛けられてて、本人は乗らずに逃げて無傷なんて事も考えられるしね。
ようやく荷物も降ろしてドアがクローズしたけど、子供の合唱は続いたまま。
ある老年男性の乗客が、「お尻でも叩きなさい!」と言うが、若い母親は何にもしない。
今どきのヤンママは子供をしつける事すらできないんですね。
言って聞かせる、叱る、怒鳴る、ダメなら叩いてでもマナーや常識を叩きこむ。
これって虐待じゃないんですから、やって当然でしょ、知能レベルが犬や猫と同じくらいの子供にはね。
泣いても喚いても、飛行機のエンジンが回り、滑走路を出発地点まで走って行き、スタンディングからエンジン全開。
何だかんだで、30分以上も遅れて出発しました。
エンジン音と風切り音で、子供の泣き叫ぶ声も若干聞こえづらくなった。
これでやっと帰れる・・・、お願いだからこのままずーっと飛んで、1ミリでも北海道に近づいてくれ!
ベルトサインが消え水平飛行に入り、もうすでに午後6時を過ぎているので下界の照明が点いているところは見えても、状況は目視では分からない。
シートに付いているパーソナルモニターを見ていたら、航路は内陸を飛行中で、さすがに福島原発付近は避けて飛行している模様。
もう子供の泣き叫ぶ声が聞こえないと思ったら、誰かが与えたのかジュースの様なものを飲んで大人しくなっていたし、小さい方の子は奥さんの話ではおっぱいを飲んで大人しくなってたとか。
まあこれで、もう何事もなければ・・・。
モニターの飛行機はだんだん北上して北海道がもうすぐそこになって来た。
ベルトサインが点灯し、いよいよ着陸態勢と言う事は、真下は津軽海峡。
ぐんぐん高度を下げ、見えた!新千歳空港の滑走路のランプ!
一直線に見える緑や赤のランプを横目に、ドンッと衝撃の後、エンジンリバースの急激なGの体感。
帰って来ました北海道。
いつもの旅行なら、もう帰って来ちゃったとちょっと感傷的になるところですが、今回は帰って来れたと言う嬉しさと安堵感で一杯。
降機してボーディングブリッジを歩いていると、そこはまだ冬の北海道。
ジャンバーを着なければ震え上がってしまう寒さのお出迎え。
宮古島で預けた荷物を受け取って、まずは母に連絡。
電波状態が悪くて声がほとんど聞こえなくて、とりあえずJRで帰ろうと。
気温3℃でまだ雪が残っているため、2駅前で降りてタクシーに乗り、一路自宅まで。
帰って来ました、午後9時半、長かった旅がようやく終わりました。
旅そのものはまあ今回もいろいろありましたが、何事もなく楽しく過ぎたんですけど、最後の最後に1発大きくやられちゃいました;
被災された方々には心よりお見舞い申し上げますが、私達の経験として、これもまたいい教訓にもなったと思うようにしたいと思います。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、アオサと豆腐の味噌汁、つぼ漬け、クーブイリチー、玉子焼き、ウインナー、ベーコンソテー
「昼食」(那覇空港で)
・空弁(うなぎ弁当)
「夕食」(自宅で)
・天むす(羽田で購入)
・焼酎のウーロン茶割り
帰宅後のBW:68.5kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
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私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
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2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
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