管理人の食卓風景と日常の日記
今朝は午前7時起床。
ヒゲを剃って歯を磨いて顔を洗って、さすがに風呂は昨夜で終了。
午前8時、まったく期待せずお食事処へ朝食に。
やってくれました!到着時に奥さんはヒザが悪いようなのでテーブル席がいいですねと、黒服従業員の方から言ってくれてて、昨日の夕食までズーッとテーブル席だったのにもかかわらず、今朝になって掘りごたつ席だってさ。
この掘りごたつ式座席って、立ち上がる時にもの凄くヒザに負担が掛かるって知っててやってるんだろうか?
誰のチョイスだか知らないけど、前回の最終朝食時には今朝と同じ出入り口から一番遠い個室なんですよ。
昨日まで出入り口のすぐそばの個室だったのに、今日に限って何があったの?
テーブル席が満席になるほど、出入り口に近い個室が満室になるほど、足腰ヒザが悪い客がこの時間に集中してきたのか?
ホテル関係者の誰か、何があったのか説明してくれ。
今日もお品書きなどあるわけもなし。
毎日同じドリンクと、毎日同じ大盛り生野菜。
とてもサラダなどとは言いがたい、乾き始めた葉っぱの寄せ集め。
目玉焼きのフチが固すぎるのがイヤで3回とも洋食を選ばなかったのに、今日に限って出汁巻きじゃなく目玉焼き2個ときたもんだ。
たらこは相変わらず「はしっこ」の切れっ端。
おいおい、固形燃料が出てきたし、朝から豚しゃぶって、お前らアホかっ!
頭が痛くなったわ。
奥さんが言うには、「昨日の夕食は魚尽くしだったけど、肉料理としての豚しゃぶをお品書きに入れるのを忘れたんだわ」ってさ。
それにしたって、朝から豚しゃぶって・・・、コメントできませんね。
箸もつけない私の豚しゃぶの豚肉は、私用の鍋でしゃぶられてアリバイを残し、奥さんの胃に収まりました。
刺身の器も、中を確認するためだけに開けて、すぐに閉めました。
そんな贅沢だなんて言わないでください、他のおかずはすべて完食しましたから。
さっさと部屋に戻り、身支度をして午前9時半、部屋に別れを告げました。
フロントで買い物分などの清算をし、午前9時50分、黒服従業員に荷物を運んでもらって無料送迎バスに乗車。
今回は系列ホテルの宿泊客が座らないように、ちゃんとホテルの名入りで「予約席」とのボードが置かれていて、黒服が先に乗車して席を確認して私達が着席する、完璧な段取りでした。
午前10時過ぎ、バスは一路札幌に向けて出発。
今日は暑いくらいの日差しで、うとうとしていたら汗が流れて来てしまいました。
昼過ぎにバスはJR札幌駅北口に到着しましたが、ホテルの出発から札幌駅到着まで、真後ろに座った高齢男性2人組が喋りっぱなしでうるさくてうるさくて。
聞きたくなくても聞こえてくる話の内容は、「知ったか」話が大半。
よくもよくも男のクセに喋る続けてられるものだと、怒りも沸いて来ませんでしたが、ケリの1つくらいは入れてやりたかった。
コインロッカーに荷物を預けて、奥さんがパフェを食べたいと言うので、喫茶軽食の店に入って一休み。
夕食をデパ地下で仕込んで、わが街に戻ってきて、今回の旅は終了しました。
返す返すも食事の面でのマイナスが大きい旅でした。
点数をつけるなら、5点満点で、客室露天風呂4、部屋4、従業員の応対4、夕食1、朝食0と言ったところでしょう。
説明の必要などないくらい、今回の食事の事はこのたび日記でクソミソに書いてあります。
どれか一つ欠けても、ホテル業というホスピタリティーは成り立たないのに、見直そうなんて気にならないのはお見事としか言いようがありません。
その道のプロ、職人はどうしても「井の中の蛙、大海を知らず」に陥りやすいのですが、ここのホテルの料飲部門の従業員は見事に陥ってますね。
給仕担当の女性従業員は、両手で皿2枚を一気に持ち上げて下げたり、お釜のごはんを混ぜて茶碗によそいながら料理の説明を始め、どう考えても「ツバキ」がごはんにかかってるだろうと言うのも気にしてないらしい。
効率と時短ばかりにとらわれて、デリカシーというものを置き去りにしてるようです。
あろうことか、料理を並べたテーブルに向かって説明の途中で咳き込んだ従業員もいたんです。
横を向くとか口元を咄嗟に手で覆うとか、そんな事などおかまいなし。
私が宿泊中に風邪気味になったのは、その女性従業員のせいだったかも。
これも毎回、旅行から帰って来た日記に書いてる事ですが、「食い物の恨み」は何より怖いんだと思い知って欲しいが、今受け入れているホテル側の料理人を含む従業員にとっては、大金を払って自分が客の立場になってみないとわからないでしょうね。
つまり、一生分からないであろう集団に、形だけマニュアル通りにもてなされた私達が不幸だったと言うことですね。
北海道の「ど田舎」だから仕方がないか・・・。
さあ、気を取り直して、秋休みはどこへ行きましょうか。
時期的には9月の最終週になると思うけど、場所がねぇ~。
どっか、いい所はありませんかねぇ。
客室露天風呂付き洋室もしくは和洋室の喫煙可の部屋で、無料送迎バスを運行している温泉ホテル。
いつもこの条件なんで、特別贅沢してるわけじゃないんです。
もちろん、3泊目の食事のレベルが落ちない方が良いんですがね。
どなたか御教示くださいm(_ _)m
「朝食」」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)
・南蛮漬け
・ちりめん山椒
・たらこ
・わさび昆布
・いくら
・マグロとそいの刺身
・目玉焼き2個
・焼魚2種
・豚のしゃぶしゃぶ(豚肉、しめじ、水菜等)
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(麩、三つ葉)
・香の物(3日間とも赤カブ、ししとう、梅大根だったと思うけど、ひと口も食べていないので分かりません)
・デザート(チョコレートケーキ、キウイ、グレープフルーツ、いちご半分と生クリーム)
・煎茶
「昼食」(サツエキ地下の喫茶店)
・ミートスパゲッティー(トマトソース、ミニハンバーグ、サラダ、スープ:スパゲッティーミートソースじゃなかったので驚きました)
「夕食」(自宅で)
・上ロースかつ弁当(ごはん、かつ、千切りキャベツ、レタス、きゅうり、プチトマト、柴漬け、煮豆)
・にんにくの醤油漬け
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
わが街の最高5.8(13:32)、最低 マイナス1.7(05:15)、積雪量66センチ
ヒゲを剃って歯を磨いて顔を洗って、さすがに風呂は昨夜で終了。
午前8時、まったく期待せずお食事処へ朝食に。
やってくれました!到着時に奥さんはヒザが悪いようなのでテーブル席がいいですねと、黒服従業員の方から言ってくれてて、昨日の夕食までズーッとテーブル席だったのにもかかわらず、今朝になって掘りごたつ席だってさ。
この掘りごたつ式座席って、立ち上がる時にもの凄くヒザに負担が掛かるって知っててやってるんだろうか?
誰のチョイスだか知らないけど、前回の最終朝食時には今朝と同じ出入り口から一番遠い個室なんですよ。
昨日まで出入り口のすぐそばの個室だったのに、今日に限って何があったの?
テーブル席が満席になるほど、出入り口に近い個室が満室になるほど、足腰ヒザが悪い客がこの時間に集中してきたのか?
ホテル関係者の誰か、何があったのか説明してくれ。
今日もお品書きなどあるわけもなし。
毎日同じドリンクと、毎日同じ大盛り生野菜。
とてもサラダなどとは言いがたい、乾き始めた葉っぱの寄せ集め。
目玉焼きのフチが固すぎるのがイヤで3回とも洋食を選ばなかったのに、今日に限って出汁巻きじゃなく目玉焼き2個ときたもんだ。
たらこは相変わらず「はしっこ」の切れっ端。
おいおい、固形燃料が出てきたし、朝から豚しゃぶって、お前らアホかっ!
頭が痛くなったわ。
奥さんが言うには、「昨日の夕食は魚尽くしだったけど、肉料理としての豚しゃぶをお品書きに入れるのを忘れたんだわ」ってさ。
それにしたって、朝から豚しゃぶって・・・、コメントできませんね。
箸もつけない私の豚しゃぶの豚肉は、私用の鍋でしゃぶられてアリバイを残し、奥さんの胃に収まりました。
刺身の器も、中を確認するためだけに開けて、すぐに閉めました。
そんな贅沢だなんて言わないでください、他のおかずはすべて完食しましたから。
さっさと部屋に戻り、身支度をして午前9時半、部屋に別れを告げました。
フロントで買い物分などの清算をし、午前9時50分、黒服従業員に荷物を運んでもらって無料送迎バスに乗車。
今回は系列ホテルの宿泊客が座らないように、ちゃんとホテルの名入りで「予約席」とのボードが置かれていて、黒服が先に乗車して席を確認して私達が着席する、完璧な段取りでした。
午前10時過ぎ、バスは一路札幌に向けて出発。
今日は暑いくらいの日差しで、うとうとしていたら汗が流れて来てしまいました。
昼過ぎにバスはJR札幌駅北口に到着しましたが、ホテルの出発から札幌駅到着まで、真後ろに座った高齢男性2人組が喋りっぱなしでうるさくてうるさくて。
聞きたくなくても聞こえてくる話の内容は、「知ったか」話が大半。
よくもよくも男のクセに喋る続けてられるものだと、怒りも沸いて来ませんでしたが、ケリの1つくらいは入れてやりたかった。
コインロッカーに荷物を預けて、奥さんがパフェを食べたいと言うので、喫茶軽食の店に入って一休み。
夕食をデパ地下で仕込んで、わが街に戻ってきて、今回の旅は終了しました。
返す返すも食事の面でのマイナスが大きい旅でした。
点数をつけるなら、5点満点で、客室露天風呂4、部屋4、従業員の応対4、夕食1、朝食0と言ったところでしょう。
説明の必要などないくらい、今回の食事の事はこのたび日記でクソミソに書いてあります。
どれか一つ欠けても、ホテル業というホスピタリティーは成り立たないのに、見直そうなんて気にならないのはお見事としか言いようがありません。
その道のプロ、職人はどうしても「井の中の蛙、大海を知らず」に陥りやすいのですが、ここのホテルの料飲部門の従業員は見事に陥ってますね。
給仕担当の女性従業員は、両手で皿2枚を一気に持ち上げて下げたり、お釜のごはんを混ぜて茶碗によそいながら料理の説明を始め、どう考えても「ツバキ」がごはんにかかってるだろうと言うのも気にしてないらしい。
効率と時短ばかりにとらわれて、デリカシーというものを置き去りにしてるようです。
あろうことか、料理を並べたテーブルに向かって説明の途中で咳き込んだ従業員もいたんです。
横を向くとか口元を咄嗟に手で覆うとか、そんな事などおかまいなし。
私が宿泊中に風邪気味になったのは、その女性従業員のせいだったかも。
これも毎回、旅行から帰って来た日記に書いてる事ですが、「食い物の恨み」は何より怖いんだと思い知って欲しいが、今受け入れているホテル側の料理人を含む従業員にとっては、大金を払って自分が客の立場になってみないとわからないでしょうね。
つまり、一生分からないであろう集団に、形だけマニュアル通りにもてなされた私達が不幸だったと言うことですね。
北海道の「ど田舎」だから仕方がないか・・・。
さあ、気を取り直して、秋休みはどこへ行きましょうか。
時期的には9月の最終週になると思うけど、場所がねぇ~。
どっか、いい所はありませんかねぇ。
客室露天風呂付き洋室もしくは和洋室の喫煙可の部屋で、無料送迎バスを運行している温泉ホテル。
いつもこの条件なんで、特別贅沢してるわけじゃないんです。
もちろん、3泊目の食事のレベルが落ちない方が良いんですがね。
どなたか御教示くださいm(_ _)m
「朝食」」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)
・南蛮漬け
・ちりめん山椒
・たらこ
・わさび昆布
・いくら
・マグロとそいの刺身
・目玉焼き2個
・焼魚2種
・豚のしゃぶしゃぶ(豚肉、しめじ、水菜等)
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(麩、三つ葉)
・香の物(3日間とも赤カブ、ししとう、梅大根だったと思うけど、ひと口も食べていないので分かりません)
・デザート(チョコレートケーキ、キウイ、グレープフルーツ、いちご半分と生クリーム)
・煎茶
「昼食」(サツエキ地下の喫茶店)
・ミートスパゲッティー(トマトソース、ミニハンバーグ、サラダ、スープ:スパゲッティーミートソースじゃなかったので驚きました)
「夕食」(自宅で)
・上ロースかつ弁当(ごはん、かつ、千切りキャベツ、レタス、きゅうり、プチトマト、柴漬け、煮豆)
・にんにくの醤油漬け
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
わが街の最高5.8(13:32)、最低 マイナス1.7(05:15)、積雪量66センチ
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今日はどこへも行かない、一歩もホテルから出ないと決めて、朝はヒゲもそらずに風呂へ直行。
熱過ぎるのは困るけど、多少ぬるい程度なら湯に浸かってすぐはとっても極楽気分。
さてさて2回目の朝食は・・・、お品書きもなし。
焼魚の名前など覚えてらんないから、うろ覚えで書いては見たけどね。
それにしても、おかずが寂しい。
前は生卵が出たはずなんだけど、今回の卵料理は「焼き」しか出てこないのか。
塩辛も松前漬けも、業務用の瓶詰めでしょ。
他には・・・、話にならん。
部屋掃除は昨日と同じ時間に頼んであったけど、チャッチャと食べ終わったせいなのか、部屋に戻るとまだ掃除中だったので、1階のラウンジへ行ってセルフのコーヒーを所望。
そろそろ終わったであろう時間に部屋に戻り、その後はたくさん持ってきたコミックを読み、文庫本を読み始めた午前11半過ぎ、朝寝と言うのは遅いけどベッドに飛び込んで爆睡しちゃいました。
暑くて目が覚めたのは1時間半過ぎ、作務衣が汗でベチャベチャになっていたので、もうろうとした頭がハッキリしたところで全着替えがてら風呂に飛び込みました。
自然のお湯はままならない。
懸命に熱い湯を冷まし、ようやくいい湯加減になって一息。
夕食時間までは、読書に、持って行ってた携帯ゲームに、テレビに、更に露天風呂にと、思いっ切りのんびり過ごして満喫しました。
さあ、今夜も約束の午後6時、お食事処へイザ行かん!
今日はさすがに宿泊客が多いと見える。
席についてお品書きを見た私と奥さんは唖然呆然。
紙の3分の1にしか文字が書かれていない。
空白だらけのお品書きって初めて見ました。
しかも、今夜は前菜もなし。
それどころか、肉のかけらもない魚ばかりの「やっつけ」仕事のよう。
当初からあれだけ言っていた奥さんの「貝汁」嫌い、何を考えてんだかご丁寧に「あわびの汁物」を出してきた。
私は嫌いじゃないから食べたけど、奥さんはお椀のふたを開けた瞬間「ムリ、ムリ、ムリ!!!」って呼び鈴を押した。
煮あわびや、余り好きじゃないけど生のあわびの刺身くらいなら食べるんです。
でも、何度も言うように「貝の汁」、貝から出たエキス分の白い液体をお湯・出し汁などに溶かしこんだ料理は誰が何と言おうと嫌いなものは嫌い。
やってきた黒服の男性従業員に怒りを込めて訴えると、味噌汁は違うものにしてあったけどそこまでは気が回らなかったらしい。
でも「鮑の磯仕立て」って、薄い吸い物仕立てなんだから、気が付かないほうがおかしいけどね。
嫌いな人は、貝を煮出した汁はもちろん、吸い物地に貝を入れただけでも、見た目だけで拒否反応を起こすでしょ。
料理人はそこまで分からんかなぁ~。
んで、慌てて黒服が「お取替えいたします」と変えてもらった奥さんの料理、そっちの山菜料理も俺にくれよと言いたい。
実はあわび出汁の吸い地に山菜をぶち込んだだけだったりして;
他の料理は評価するに値せず。
3泊とも同じ料金を払ってるんだし、ましてや今日は休前日料金で若干高い金を払ってるんだから、この料理の落差は「ぼったくり」「詐欺」と言いたくなる。
1泊目のようなサービス料理すら出さないで、まるで残り物の魚介を使い切ったようなコースって、バカにしてんのかね。
文句を言わないから、3泊目の夕食を1泊目の夕食と同じものにしろ!
それはそれで呆れてしまって、文句も言えないけど・・・。
それから奥さんからの提言、3泊目の料理を1泊目に出して、1泊目の料理を3泊目に出し段々豪華にしていくって方法はいかが。
終わりよければすべて良しなのに、これじゃあ終わりに行くほど不満がつのるって最悪でしょう。
今夜の食事もこのグループの看板を背負った料理ですって、グループの社長に食べさせてみてはいかが。
献立についての会議って社長は関与していないのかね。
私が社長なら、せめてこのハイレベルのホテルくらいは覆面調査員を雇ってでも完全なチェックをさせるけど。
1月4日に3連泊の予約を入れて、すでに料金はクレジット決済で引き落とされているのに、この扱いはないでしょ。
今度はいつ来るか分からないけど、その時は3連泊で予約を入れるんじゃなく、日付を変えて3回予約して受付完了メールを3通貰ってみようか。
当然3日とも同じ夕食メニューで、3日とも同じ朝食メニューになるはず。
それで2日目と3日目にしょぼい夕食を出してきたら、大きな声で文句を言ってやる。
「3連泊じゃなく、3日泊まるんだ」って。
まてよ、そうすると必ず毎日チェックアウトしなきゃならないし、チェックインまで時間があったら毎日どこかへ行かなきゃならない。
んんん、それも考えものだ。
何だかなぁ~とつまらん事を考えながら食べていたけど、時間はしっかり1時間半ちょっと掛かってたんですね。
部屋に戻って一息つき、自宅用のお土産を買って、あとは帰る準備を奥さんが。
その後は寝るまでゲームと風呂へ2回。
何だか腹が減ったような気もしたけど、気のせいかも。
魚介だけでも満腹にはなったようだが、満足感はゼロどころかマイナス100ってところです。
明日はもう帰途、時間は着実に過ぎて夜も更けていく。
「朝食」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)
・揚げ出し豆腐
・函館産イカの塩辛
・松前漬け
・きんぴらごぼう
・肉味噌
・マグロと鯛の刺身
・出汁巻き玉子
・焼魚(ほっけ、鰆)
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(麩、三つ葉)
・香の物
・デザート(チョコケーキ、ぶどう、グレープフルーツ、いちご半分と生クリーム)
・煎茶
「朝食後にラウンジで」
・コーヒー
「昼食」
・昨日買ったおにぎり(たらこバター醤油)
「夕食」(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 白ワインとキウイリキュールのカクテル
・先 付 うぐいす豆腐
・お 椀 鮑磯仕立て(鮑スライス、生海苔、三つ葉)(奥さんは、筍、わらび、菜の花、わかめの吸い物仕立て)
・造 里 鮪、牡丹海老、鯛、そい、縞鯵、松川カレイ、すずき、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・焼 物 鰆幽庵焼き、雲丹のせ
・強 肴 鯛とオマール海老のポワレ
・酢の物 タラの昆布〆
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 白菜の漬物、トマトの漬物
・お 供 きのこの大根おろし和え、わさびの茎の漬物、青菜刻み
・留 椀 蜆 赤味噌仕立て
・デザート 洋梨のタルト、ガトーフランティショコラ、バニラアイス、いちご半分と生クリーム
・日本酒 大雪乃蔵 絹雪 純米吟醸2合
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:59.8kg
わが街の最高5.0(14:13)、最低 マイナス0.7(24:00)、積雪量74センチ
熱過ぎるのは困るけど、多少ぬるい程度なら湯に浸かってすぐはとっても極楽気分。
さてさて2回目の朝食は・・・、お品書きもなし。
焼魚の名前など覚えてらんないから、うろ覚えで書いては見たけどね。
それにしても、おかずが寂しい。
前は生卵が出たはずなんだけど、今回の卵料理は「焼き」しか出てこないのか。
塩辛も松前漬けも、業務用の瓶詰めでしょ。
他には・・・、話にならん。
部屋掃除は昨日と同じ時間に頼んであったけど、チャッチャと食べ終わったせいなのか、部屋に戻るとまだ掃除中だったので、1階のラウンジへ行ってセルフのコーヒーを所望。
そろそろ終わったであろう時間に部屋に戻り、その後はたくさん持ってきたコミックを読み、文庫本を読み始めた午前11半過ぎ、朝寝と言うのは遅いけどベッドに飛び込んで爆睡しちゃいました。
暑くて目が覚めたのは1時間半過ぎ、作務衣が汗でベチャベチャになっていたので、もうろうとした頭がハッキリしたところで全着替えがてら風呂に飛び込みました。
自然のお湯はままならない。
懸命に熱い湯を冷まし、ようやくいい湯加減になって一息。
夕食時間までは、読書に、持って行ってた携帯ゲームに、テレビに、更に露天風呂にと、思いっ切りのんびり過ごして満喫しました。
さあ、今夜も約束の午後6時、お食事処へイザ行かん!
今日はさすがに宿泊客が多いと見える。
席についてお品書きを見た私と奥さんは唖然呆然。
紙の3分の1にしか文字が書かれていない。
空白だらけのお品書きって初めて見ました。
しかも、今夜は前菜もなし。
それどころか、肉のかけらもない魚ばかりの「やっつけ」仕事のよう。
当初からあれだけ言っていた奥さんの「貝汁」嫌い、何を考えてんだかご丁寧に「あわびの汁物」を出してきた。
私は嫌いじゃないから食べたけど、奥さんはお椀のふたを開けた瞬間「ムリ、ムリ、ムリ!!!」って呼び鈴を押した。
煮あわびや、余り好きじゃないけど生のあわびの刺身くらいなら食べるんです。
でも、何度も言うように「貝の汁」、貝から出たエキス分の白い液体をお湯・出し汁などに溶かしこんだ料理は誰が何と言おうと嫌いなものは嫌い。
やってきた黒服の男性従業員に怒りを込めて訴えると、味噌汁は違うものにしてあったけどそこまでは気が回らなかったらしい。
でも「鮑の磯仕立て」って、薄い吸い物仕立てなんだから、気が付かないほうがおかしいけどね。
嫌いな人は、貝を煮出した汁はもちろん、吸い物地に貝を入れただけでも、見た目だけで拒否反応を起こすでしょ。
料理人はそこまで分からんかなぁ~。
んで、慌てて黒服が「お取替えいたします」と変えてもらった奥さんの料理、そっちの山菜料理も俺にくれよと言いたい。
実はあわび出汁の吸い地に山菜をぶち込んだだけだったりして;
他の料理は評価するに値せず。
3泊とも同じ料金を払ってるんだし、ましてや今日は休前日料金で若干高い金を払ってるんだから、この料理の落差は「ぼったくり」「詐欺」と言いたくなる。
1泊目のようなサービス料理すら出さないで、まるで残り物の魚介を使い切ったようなコースって、バカにしてんのかね。
文句を言わないから、3泊目の夕食を1泊目の夕食と同じものにしろ!
それはそれで呆れてしまって、文句も言えないけど・・・。
それから奥さんからの提言、3泊目の料理を1泊目に出して、1泊目の料理を3泊目に出し段々豪華にしていくって方法はいかが。
終わりよければすべて良しなのに、これじゃあ終わりに行くほど不満がつのるって最悪でしょう。
今夜の食事もこのグループの看板を背負った料理ですって、グループの社長に食べさせてみてはいかが。
献立についての会議って社長は関与していないのかね。
私が社長なら、せめてこのハイレベルのホテルくらいは覆面調査員を雇ってでも完全なチェックをさせるけど。
1月4日に3連泊の予約を入れて、すでに料金はクレジット決済で引き落とされているのに、この扱いはないでしょ。
今度はいつ来るか分からないけど、その時は3連泊で予約を入れるんじゃなく、日付を変えて3回予約して受付完了メールを3通貰ってみようか。
当然3日とも同じ夕食メニューで、3日とも同じ朝食メニューになるはず。
それで2日目と3日目にしょぼい夕食を出してきたら、大きな声で文句を言ってやる。
「3連泊じゃなく、3日泊まるんだ」って。
まてよ、そうすると必ず毎日チェックアウトしなきゃならないし、チェックインまで時間があったら毎日どこかへ行かなきゃならない。
んんん、それも考えものだ。
何だかなぁ~とつまらん事を考えながら食べていたけど、時間はしっかり1時間半ちょっと掛かってたんですね。
部屋に戻って一息つき、自宅用のお土産を買って、あとは帰る準備を奥さんが。
その後は寝るまでゲームと風呂へ2回。
何だか腹が減ったような気もしたけど、気のせいかも。
魚介だけでも満腹にはなったようだが、満足感はゼロどころかマイナス100ってところです。
明日はもう帰途、時間は着実に過ぎて夜も更けていく。
「朝食」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)
・揚げ出し豆腐
・函館産イカの塩辛
・松前漬け
・きんぴらごぼう
・肉味噌
・マグロと鯛の刺身
・出汁巻き玉子
・焼魚(ほっけ、鰆)
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(麩、三つ葉)
・香の物
・デザート(チョコケーキ、ぶどう、グレープフルーツ、いちご半分と生クリーム)
・煎茶
「朝食後にラウンジで」
・コーヒー
「昼食」
・昨日買ったおにぎり(たらこバター醤油)
「夕食」(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 白ワインとキウイリキュールのカクテル
・先 付 うぐいす豆腐
・お 椀 鮑磯仕立て(鮑スライス、生海苔、三つ葉)(奥さんは、筍、わらび、菜の花、わかめの吸い物仕立て)
・造 里 鮪、牡丹海老、鯛、そい、縞鯵、松川カレイ、すずき、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・焼 物 鰆幽庵焼き、雲丹のせ
・強 肴 鯛とオマール海老のポワレ
・酢の物 タラの昆布〆
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 白菜の漬物、トマトの漬物
・お 供 きのこの大根おろし和え、わさびの茎の漬物、青菜刻み
・留 椀 蜆 赤味噌仕立て
・デザート 洋梨のタルト、ガトーフランティショコラ、バニラアイス、いちご半分と生クリーム
・日本酒 大雪乃蔵 絹雪 純米吟醸2合
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:59.8kg
わが街の最高5.0(14:13)、最低 マイナス0.7(24:00)、積雪量74センチ
今朝に起床は、午前7時20分の予定だったけど、そんなのは最後の朝以外は特に気にしてないし。
わが家の温泉旅行のモットーは「何もしないをしに行く」はずだったんですが、今日くらいは観光しようと奥さんが言うので、起きてからヒゲを剃って、一応外出の準備を整えてから朝風呂に入った。
自然相手の「源泉掛け流し」は温度調節が難しいんですよ。
午前8時半予約の朝食は和食をチョイス。
前2回では、3回の朝食の中1回を洋食に変更して大失敗してるので、今回は3日とも和食で行くことに決めていました。
今朝は昨日の反動か、おなかの調子が思わしくなのに、食物繊維てんこ盛りに牛乳だのヨーグルトだのって、嫌がらせかいっ!って思ってしまった。
朝からこんな山盛りの生野菜を食べる日本人はいるはずがない!
なのに毎日「何とかのひとつ覚え」のように、大量の生野菜とドリンク5種が出てくるんだろう。
「俺はウサギじゃねぇっ!!!(怒)」
それにしても、ここのホテルは朝食のレベルも落ちたもんだ。
過去のお品書きも、この日記を遡ればでてくるけど、比較にならないのは料理長が代わったからなのか。
ごはんのお供に納豆はよくある話だけど、その量が「小さじ1杯」分しかなかったのには笑ってしまった。
たらこは切れ端、魚の焼き方も知らんらしくてカチカチの身がパサパサの骨だらけ、業務用食材使いまくり。
朝ごはんに刺身を食べる人、手を上げて・・・???
朝は期待していなかったけど、こんなもんですかね。
食事中の午前9時から部屋掃除をしてくれると言うので、食べ終わって戻るときれいになっていて気分は良かった。
午前10時頃、ホテルを出てタクシーで水族館へ行きました。
結構CMを流しているので見ごたえがあるのか期待してたけど、感想はひと言「ショボッ!」。
ペンギンの散歩をアトラクションでやっていたけど、あれはそもそも「旭山動物園」のパクりでしょ。
バカ高い入園料を取ってるのに、展示はたいした事がなかったし、お土産もこれと言うものがなく、客の大半はアジアの他国の人ばかりでした。
2時間もいただろうか、時間が余りすぎたのでチケット売り場の人に言ってタクシーを呼んでもらい、クマ牧場へ直行しました。
ロープウェイに乗って上がっていくと、室内に不思議な広告があるのを奥さんが発見。
クマのエサいくら、鮭トバいくらとの料金表示表でした。
「鮭トバ?こんな山奥で売ってるのか?」
すると、私達の次のケージに不思議な物体を発見・・・、あれが鮭トバか???
じゃあ上からも降りてくるかもと言っていたら本当に鮭トバを吊るしたケージが下りてきてビックリ。
カメラを構えたけど、すれ違いざまにコンパクトデジカメではタイミングが大きくずれてしまった。
「鳥羽一郎」をもじって「鮭トバ一郎」とか名前が付いてるんじゃとオヤヂギャグを言っていたら、本当に「とば1号」ってケージに名前をつけてました。
この鮭トバ、凍らせてルイベ状にしてクマのエサにしてました。
なんて贅沢なクマ達なんだろう。
何度も来ているクマ牧場ですから、挨拶代わりにエサをやってすぐにロープウェイで下山しようとしたら、巡ってきたケージに大きなクマのぬいぐるみが置いてあって、着ていたTシャツに「せっさたくま」、「がんばるべあ」との文字が。
ちょっとしたウイットが利いてるというか、乗り場の売店で売っていて商魂たくましいと言うか、鮭トバも全然違う土地の製品にシールを貼ってアピールしてもいたし、微笑ましくも涙ぐましい努力を感じました。
コンビニへ寄ってホテルへ戻る途中、「間欠泉」があったので立ち寄ってみたけど、硫黄の熱風が吹き出していたほかには特にどうと言うものでもなかった。
結構歩いたので足が疲れましたし、腹も減ってきました。
今夜も予約は午後6時。
大相撲、結びの一番が終わって部屋を出るとちょうど良い感じでした。
お食事処に案内され、着席してお品書きを見ると、ずいぶんあっさりとした書き方。
昨日と今日とでは、差がありすぎませんかってね。
昨夜のメニューで、さんざん「貝」を出しても食べていたのに、今日になって「貝はアレルギー」扱いにされた奥さん。
確かに「貝の汁」は嫌いだからと言ったんですが、それがどう伝わったのか「アレルギー」になっちゃってて笑った。
酢の物の焼きタラバって、ただ単にタラバの爪と関節の短い部分で、他の料理に使えない部分をコンロで焼いただけのもので、別皿に「カニ酢」と呼ぶらしいものに浸けて食べるだけです。
殻は固いし、切れ目も中途半端にしか入ってないし、身はパサパサだし、どう考えても「廃物利用」としか受け取れないものでした。
料理人の立場ではムダを省けて一石二鳥と思ってるかもしれないけど、こちとらこんなクズで満足すると思ったら大間違い!
かえって、ホテルと料理人の見識が疑われたと思って欲しい。
まあ、これでは明日も期待する方が無理ですな。
どんどん膨らむ食い物の恨みで夜は更けていく。
「朝食」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)
・温物 豆乳豆腐、しょうがあんかけ
・小鉢 茄子のオランダ煮、切干し大根、虎杖浜産たらこ、自社農園産納豆、白老マザーズの出汁巻き玉子、藤崎山葵園の山葵昆布
・焼物 噴火湾産マス木の芽味噌焼きとアイナメの幽庵焼き
・煮物 オリジナル桜饅頭、わさび餡
・お造り 白老産ドナルドサーモン、北海道産ホタテ
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(ふき、つくし、三つ葉)
・香の物
・デザート 長万部産イチゴのヨーグルト、ガトーショコラ、抹茶アイス、いちご半分と生クリーム
・煎茶
・コーヒー
「昼食」(午後2時半:部屋で)
・おにぎりセット(おにぎり(ツナマヨ)、ザンギ、ウインナー、玉子焼き)
・お茶
「空腹凌ぎ」
・ふたくチーズ(タルト)
「夕食」(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 白ワインとクランベリーのカクテル
・先 付 雲丹冷やし茶碗蒸し
・前 菜 蛸やわらか煮、柿バター、あん肝、蕗のとう天婦羅、トマト密煮、縞海老塩茹で、ズワイ蟹味噌
・お 椀 百合根のすり流し
・造 里 鮪、赤カレイ、鯛、北寄貝、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・焼 物 キンキ幽庵焼き(注釈:魚の切り身や鶏肉などを、醤油、酒、味醂を1:1:1で合わせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの)
・強 肴 白老牛ロースのステーキ
・酢の物 焼きタラバ
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 白菜ときゅうり、きのこの大根おろし和え、行者にんにくのピリ辛醤油漬け、青菜のミックス漬け
・留 椀 きのこ汁
・デザート ダークチェリータルト、アップルパイ、マンゴーアイス、いちご半分と生クリーム、紅茶
・日本酒 旭川高砂酒造 列 特別純米 上燗と冷や
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:59kg
わが街の最高3.2(13:51)、最低 マイナス1.7(01:57)、積雪量74センチ
わが家の温泉旅行のモットーは「何もしないをしに行く」はずだったんですが、今日くらいは観光しようと奥さんが言うので、起きてからヒゲを剃って、一応外出の準備を整えてから朝風呂に入った。
自然相手の「源泉掛け流し」は温度調節が難しいんですよ。
午前8時半予約の朝食は和食をチョイス。
前2回では、3回の朝食の中1回を洋食に変更して大失敗してるので、今回は3日とも和食で行くことに決めていました。
今朝は昨日の反動か、おなかの調子が思わしくなのに、食物繊維てんこ盛りに牛乳だのヨーグルトだのって、嫌がらせかいっ!って思ってしまった。
朝からこんな山盛りの生野菜を食べる日本人はいるはずがない!
なのに毎日「何とかのひとつ覚え」のように、大量の生野菜とドリンク5種が出てくるんだろう。
「俺はウサギじゃねぇっ!!!(怒)」
それにしても、ここのホテルは朝食のレベルも落ちたもんだ。
過去のお品書きも、この日記を遡ればでてくるけど、比較にならないのは料理長が代わったからなのか。
ごはんのお供に納豆はよくある話だけど、その量が「小さじ1杯」分しかなかったのには笑ってしまった。
たらこは切れ端、魚の焼き方も知らんらしくてカチカチの身がパサパサの骨だらけ、業務用食材使いまくり。
朝ごはんに刺身を食べる人、手を上げて・・・???
朝は期待していなかったけど、こんなもんですかね。
食事中の午前9時から部屋掃除をしてくれると言うので、食べ終わって戻るときれいになっていて気分は良かった。
午前10時頃、ホテルを出てタクシーで水族館へ行きました。
結構CMを流しているので見ごたえがあるのか期待してたけど、感想はひと言「ショボッ!」。
ペンギンの散歩をアトラクションでやっていたけど、あれはそもそも「旭山動物園」のパクりでしょ。
バカ高い入園料を取ってるのに、展示はたいした事がなかったし、お土産もこれと言うものがなく、客の大半はアジアの他国の人ばかりでした。
2時間もいただろうか、時間が余りすぎたのでチケット売り場の人に言ってタクシーを呼んでもらい、クマ牧場へ直行しました。
ロープウェイに乗って上がっていくと、室内に不思議な広告があるのを奥さんが発見。
クマのエサいくら、鮭トバいくらとの料金表示表でした。
「鮭トバ?こんな山奥で売ってるのか?」
すると、私達の次のケージに不思議な物体を発見・・・、あれが鮭トバか???
じゃあ上からも降りてくるかもと言っていたら本当に鮭トバを吊るしたケージが下りてきてビックリ。
カメラを構えたけど、すれ違いざまにコンパクトデジカメではタイミングが大きくずれてしまった。
「鳥羽一郎」をもじって「鮭トバ一郎」とか名前が付いてるんじゃとオヤヂギャグを言っていたら、本当に「とば1号」ってケージに名前をつけてました。
この鮭トバ、凍らせてルイベ状にしてクマのエサにしてました。
なんて贅沢なクマ達なんだろう。
何度も来ているクマ牧場ですから、挨拶代わりにエサをやってすぐにロープウェイで下山しようとしたら、巡ってきたケージに大きなクマのぬいぐるみが置いてあって、着ていたTシャツに「せっさたくま」、「がんばるべあ」との文字が。
ちょっとしたウイットが利いてるというか、乗り場の売店で売っていて商魂たくましいと言うか、鮭トバも全然違う土地の製品にシールを貼ってアピールしてもいたし、微笑ましくも涙ぐましい努力を感じました。
コンビニへ寄ってホテルへ戻る途中、「間欠泉」があったので立ち寄ってみたけど、硫黄の熱風が吹き出していたほかには特にどうと言うものでもなかった。
結構歩いたので足が疲れましたし、腹も減ってきました。
今夜も予約は午後6時。
大相撲、結びの一番が終わって部屋を出るとちょうど良い感じでした。
お食事処に案内され、着席してお品書きを見ると、ずいぶんあっさりとした書き方。
昨日と今日とでは、差がありすぎませんかってね。
昨夜のメニューで、さんざん「貝」を出しても食べていたのに、今日になって「貝はアレルギー」扱いにされた奥さん。
確かに「貝の汁」は嫌いだからと言ったんですが、それがどう伝わったのか「アレルギー」になっちゃってて笑った。
酢の物の焼きタラバって、ただ単にタラバの爪と関節の短い部分で、他の料理に使えない部分をコンロで焼いただけのもので、別皿に「カニ酢」と呼ぶらしいものに浸けて食べるだけです。
殻は固いし、切れ目も中途半端にしか入ってないし、身はパサパサだし、どう考えても「廃物利用」としか受け取れないものでした。
料理人の立場ではムダを省けて一石二鳥と思ってるかもしれないけど、こちとらこんなクズで満足すると思ったら大間違い!
かえって、ホテルと料理人の見識が疑われたと思って欲しい。
まあ、これでは明日も期待する方が無理ですな。
どんどん膨らむ食い物の恨みで夜は更けていく。
「朝食」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)
・温物 豆乳豆腐、しょうがあんかけ
・小鉢 茄子のオランダ煮、切干し大根、虎杖浜産たらこ、自社農園産納豆、白老マザーズの出汁巻き玉子、藤崎山葵園の山葵昆布
・焼物 噴火湾産マス木の芽味噌焼きとアイナメの幽庵焼き
・煮物 オリジナル桜饅頭、わさび餡
・お造り 白老産ドナルドサーモン、北海道産ホタテ
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(ふき、つくし、三つ葉)
・香の物
・デザート 長万部産イチゴのヨーグルト、ガトーショコラ、抹茶アイス、いちご半分と生クリーム
・煎茶
・コーヒー
「昼食」(午後2時半:部屋で)
・おにぎりセット(おにぎり(ツナマヨ)、ザンギ、ウインナー、玉子焼き)
・お茶
「空腹凌ぎ」
・ふたくチーズ(タルト)
「夕食」(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 白ワインとクランベリーのカクテル
・先 付 雲丹冷やし茶碗蒸し
・前 菜 蛸やわらか煮、柿バター、あん肝、蕗のとう天婦羅、トマト密煮、縞海老塩茹で、ズワイ蟹味噌
・お 椀 百合根のすり流し
・造 里 鮪、赤カレイ、鯛、北寄貝、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・焼 物 キンキ幽庵焼き(注釈:魚の切り身や鶏肉などを、醤油、酒、味醂を1:1:1で合わせ、ユズの輪切りを加えてつくった漬けダレである「幽庵地」に数日間漬けこみ、汁気を切った後に焼き上げたもの)
・強 肴 白老牛ロースのステーキ
・酢の物 焼きタラバ
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 白菜ときゅうり、きのこの大根おろし和え、行者にんにくのピリ辛醤油漬け、青菜のミックス漬け
・留 椀 きのこ汁
・デザート ダークチェリータルト、アップルパイ、マンゴーアイス、いちご半分と生クリーム、紅茶
・日本酒 旭川高砂酒造 列 特別純米 上燗と冷や
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:59kg
わが街の最高3.2(13:51)、最低 マイナス1.7(01:57)、積雪量74センチ
今日は雪の予報でしたが、起きてみるとものの見事に雪模様。
寒さも戻ってきて、せっかく準備した奥さんの春の装いは冬バージョンになってしまったし、私の乗り物の中は暑いだろうと薄目のブルゾンとベストにシャツで外に出たら、体が縮こまってしまうくらい寒かった。
積雪はほぼなかったけど、雪融け水でキャリーバッグをゴロゴロ転がして歩けないのが難点でした。
まあ、そんな大した距離を歩いたわけじゃないから、苦労したってほどでもないんでね。
午後0時過ぎ、JR札幌駅に到着。
昼食を摂ったりトイレに行ったりしたものの、無料送迎バスの受付時間まで1時間も残してしまった。
それでも、前回より待ち時間の余裕を減らしたつもりだったんだけど。
次があったとしたら、待ち時間を更に半分にしなければ。
何たって集合場所のJR札幌駅北口は寒すぎた。
体がカチコチに固まる位の底冷えで、そばに設置されている公衆トイレの暖房が天国のように感じたほどでした。
ようやくホテル関係者が受付準備を始め、私が行くとやはり助手席側最前列をキープしてあったので、ありがたく座らせてもらう事にしました。
午後2時、5分ほど送れてバスは出発。
途中のパーキングエリアでトイレ休憩を取り、午後4時20分頃に系列ホテル前に到着。
前回もそうですが、乗客が降りる前にホテル従業員がバスに乗り込んできて「系列ホテル」の受付の仕方などを説明するんです。
私達はそちらの安い系列ホテルじゃない、ハイレベルなホテルの宿泊客なのに一緒に話を聞かされるのはムカつきますよ。
それでもまあ仕方がないかと出発前に奥さんと話をしてたんですが、到着して従業員が座ったまま話を聞いてくださいと始めたとたんに、奥さんがその女性従業員に対して「私達はあっちのホテルに泊まるんだから先に下りてもいいんでしょ!」ともの凄い剣幕で迫った。
その女性従業員はひるんで、「今そう言おうと思ったところ・・・」と、咄嗟のウソなのか実際にそのつもりだったのかわからないけど、狭いバスの乗降口に立ったまま私達を降ろした。
前回もだけど、同じ無料送迎バスに2つの系列ホテルの客が乗ってることくらい、事前に分かってるはずなんだから。
しかも、最前列にいるんだし、そりゃあ反感喰らう事必死でしょ。
バスを降りるとそこにはすでに私達の荷物を手にした黒服の、私達が宿泊する方のホテルの従業員が待っていて、すぐに案内されました。
前回同様、最上階のエグゼクティブラウンジで名前だけを書類に書いて、チェックイン終了。
ウェルカムのサービス後にすぐに部屋へ。
まずは落ち着いて一服し、そのまま着替えずに系列ホテルの売店へ行って、夜のドリンク類を仕込んできました。
部屋に戻ってようやく客室露天風呂へ。
お湯が熱いのと体は心から冷え切っていたのとで、「湯守り」を担当した奥さんの肌はヤケドに近いくらいに真っ赤になっていた。
おかげで縮こまっていた筋肉はのびのびとできました。
午後6時、予約のお食事処へ。
今日は木曜だから宿泊客も少ないんでしょう、料理がサクサク運ばれてきました。
お品書きを見ると「まあ、なんて豪勢なんでしょう!」と、初日はどこでもそう思うんですけど、また今回も日に日に「しょぼく」なっていくんだろうなぁ。
その予兆は、今日食べた料理で1番美味しかったのが、1番最初に出た「先付の出し汁」だった事からもうかがえそうですよ。
まあ、今夜はとりあえず腹いっぱいになって、特別苦情もなく部屋に戻って時間を過ごしました。
部屋に備え付けのマッサージチェアーで、寒さとバスの窮屈感に凝り固まった体をほぐさせたら、とっても気持ちよかった。
どれだけ体中の筋肉が固まっていたのか。
明日はどうなるのかと思いつつ、雪降る夜は更けてゆく。
「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料
「昼食」(サツエキ構内)
・おむとんセット(おにぎり(鮭)、豚汁、きゅうりの漬物)
「ウェルカム」(ホテルのエグゼクティブフロアーで)
・黒豆茶
・フィナンシェ
「夕食」(春の会席膳)(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 「春風」(白ワインとライチのカクテル、桜のアイスボール)
・先 付 函館産カリフラワーのムース、増毛産甘海老と山菜
・前 菜 滝川産鴨ロースの梅煮、苫小牧産北寄と道産湯葉の白和え、木古内産竹の子の香味焼き、ズワイ蟹千枚蕪巻き、噴火湾産あいなめのオランデーズ焼き、芽室産ホエー豚のカラメリゼ、菊の花のお浸し
・お 椀 うぐいす仕立て(蟹真丈、蕨、菜の花、花びら百合根、柚子)
・造 里 海峡産本鮪、牡丹海老、そい、函館産すずき、オホーツク産帆立、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・料理長の一品 チキンカツのような(お品書きに記載がないサプライス)
・煮 物 噴火湾産鰆と鶏つみれの焼き浸し、桜麩、わかめ
・強 肴 登別牛ヒレ肉のトマト・竹炭二色のパン粉焼き、春野菜と三菜を添えて
・酢の物 五十三℃で焼いたオホーツク産帆立と噴火湾産鰈の淡紅酢掛け
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 梅大根、春キャベツ漬け、トマト漬け
・お供で 山葵オイル、明太なめたけ
・留 椀 赤ミソ仕立て(よもぎ麩、とろろ昆布、三つ葉)
・デザート イチゴのアイス、ナッツタルト、函館産ふきのとうのブリュレ、手作りミルフィーユパイ、いちご半分、紅茶
・日本酒 大雪乃蔵 絹雪 純米吟醸、ぬる燗と冷や
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:59.5kg
わが街の最高2.0(11:50)、最低 マイナス1.3(23:13)、積雪量71センチ
寒さも戻ってきて、せっかく準備した奥さんの春の装いは冬バージョンになってしまったし、私の乗り物の中は暑いだろうと薄目のブルゾンとベストにシャツで外に出たら、体が縮こまってしまうくらい寒かった。
積雪はほぼなかったけど、雪融け水でキャリーバッグをゴロゴロ転がして歩けないのが難点でした。
まあ、そんな大した距離を歩いたわけじゃないから、苦労したってほどでもないんでね。
午後0時過ぎ、JR札幌駅に到着。
昼食を摂ったりトイレに行ったりしたものの、無料送迎バスの受付時間まで1時間も残してしまった。
それでも、前回より待ち時間の余裕を減らしたつもりだったんだけど。
次があったとしたら、待ち時間を更に半分にしなければ。
何たって集合場所のJR札幌駅北口は寒すぎた。
体がカチコチに固まる位の底冷えで、そばに設置されている公衆トイレの暖房が天国のように感じたほどでした。
ようやくホテル関係者が受付準備を始め、私が行くとやはり助手席側最前列をキープしてあったので、ありがたく座らせてもらう事にしました。
午後2時、5分ほど送れてバスは出発。
途中のパーキングエリアでトイレ休憩を取り、午後4時20分頃に系列ホテル前に到着。
前回もそうですが、乗客が降りる前にホテル従業員がバスに乗り込んできて「系列ホテル」の受付の仕方などを説明するんです。
私達はそちらの安い系列ホテルじゃない、ハイレベルなホテルの宿泊客なのに一緒に話を聞かされるのはムカつきますよ。
それでもまあ仕方がないかと出発前に奥さんと話をしてたんですが、到着して従業員が座ったまま話を聞いてくださいと始めたとたんに、奥さんがその女性従業員に対して「私達はあっちのホテルに泊まるんだから先に下りてもいいんでしょ!」ともの凄い剣幕で迫った。
その女性従業員はひるんで、「今そう言おうと思ったところ・・・」と、咄嗟のウソなのか実際にそのつもりだったのかわからないけど、狭いバスの乗降口に立ったまま私達を降ろした。
前回もだけど、同じ無料送迎バスに2つの系列ホテルの客が乗ってることくらい、事前に分かってるはずなんだから。
しかも、最前列にいるんだし、そりゃあ反感喰らう事必死でしょ。
バスを降りるとそこにはすでに私達の荷物を手にした黒服の、私達が宿泊する方のホテルの従業員が待っていて、すぐに案内されました。
前回同様、最上階のエグゼクティブラウンジで名前だけを書類に書いて、チェックイン終了。
ウェルカムのサービス後にすぐに部屋へ。
まずは落ち着いて一服し、そのまま着替えずに系列ホテルの売店へ行って、夜のドリンク類を仕込んできました。
部屋に戻ってようやく客室露天風呂へ。
お湯が熱いのと体は心から冷え切っていたのとで、「湯守り」を担当した奥さんの肌はヤケドに近いくらいに真っ赤になっていた。
おかげで縮こまっていた筋肉はのびのびとできました。
午後6時、予約のお食事処へ。
今日は木曜だから宿泊客も少ないんでしょう、料理がサクサク運ばれてきました。
お品書きを見ると「まあ、なんて豪勢なんでしょう!」と、初日はどこでもそう思うんですけど、また今回も日に日に「しょぼく」なっていくんだろうなぁ。
その予兆は、今日食べた料理で1番美味しかったのが、1番最初に出た「先付の出し汁」だった事からもうかがえそうですよ。
まあ、今夜はとりあえず腹いっぱいになって、特別苦情もなく部屋に戻って時間を過ごしました。
部屋に備え付けのマッサージチェアーで、寒さとバスの窮屈感に凝り固まった体をほぐさせたら、とっても気持ちよかった。
どれだけ体中の筋肉が固まっていたのか。
明日はどうなるのかと思いつつ、雪降る夜は更けてゆく。
「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料
「昼食」(サツエキ構内)
・おむとんセット(おにぎり(鮭)、豚汁、きゅうりの漬物)
「ウェルカム」(ホテルのエグゼクティブフロアーで)
・黒豆茶
・フィナンシェ
「夕食」(春の会席膳)(文字はお品書きのまま転載)
・食前酒 「春風」(白ワインとライチのカクテル、桜のアイスボール)
・先 付 函館産カリフラワーのムース、増毛産甘海老と山菜
・前 菜 滝川産鴨ロースの梅煮、苫小牧産北寄と道産湯葉の白和え、木古内産竹の子の香味焼き、ズワイ蟹千枚蕪巻き、噴火湾産あいなめのオランデーズ焼き、芽室産ホエー豚のカラメリゼ、菊の花のお浸し
・お 椀 うぐいす仕立て(蟹真丈、蕨、菜の花、花びら百合根、柚子)
・造 里 海峡産本鮪、牡丹海老、そい、函館産すずき、オホーツク産帆立、あしらい一式、土佐醤油と煎り酒
・料理長の一品 チキンカツのような(お品書きに記載がないサプライス)
・煮 物 噴火湾産鰆と鶏つみれの焼き浸し、桜麩、わかめ
・強 肴 登別牛ヒレ肉のトマト・竹炭二色のパン粉焼き、春野菜と三菜を添えて
・酢の物 五十三℃で焼いたオホーツク産帆立と噴火湾産鰈の淡紅酢掛け
・食 事 北海道産ブランド米「ゆめぴりか」釜焚きで
・香の物 梅大根、春キャベツ漬け、トマト漬け
・お供で 山葵オイル、明太なめたけ
・留 椀 赤ミソ仕立て(よもぎ麩、とろろ昆布、三つ葉)
・デザート イチゴのアイス、ナッツタルト、函館産ふきのとうのブリュレ、手作りミルフィーユパイ、いちご半分、紅茶
・日本酒 大雪乃蔵 絹雪 純米吟醸、ぬる燗と冷や
「部屋で」
・ウーロンハイ
今日のBW:59.5kg
わが街の最高2.0(11:50)、最低 マイナス1.3(23:13)、積雪量71センチ
先日、手の指の爪を切りました。
いつもは仕事に差し支えないように、やや長めに左手親指の爪を残しています。
薬のシートから錠剤を押し出す時に、短いと爪と肉の間にプラの角が刺さり込んで激痛が走り、出血もしますから、そうならないように気を付けていたんですが、思いのほか短く切り過ぎてしまいました。
案の定、今日入院患者の薬を作ろうとしたら、爪と肉の間にプラの角が食い込み、痛くてまったく仕事が進みませんでした。
それでも何とか10人分は作ったんですが、予定していた40人分などムリ!!!
早々に断念してしまいました。
わずか0.5ミリの違いで、これほど支障が出るなんて・・・。
これからは、もっと慎重に爪を切りたいと思います。
他の指の爪は左手人差し指の爪の長さに注意すればいいんですが、これも仕事で使う大事な爪なので、普段から切り過ぎてはいません。
むしろ、長めのほうが錠剤をかき出すのに都合がいいので、邪魔ですけど仕方がないんです。
あとの指の爪はどうでもいいです。
明日から春休みで、温泉に行って来ます。
体調不良で休んでおきながらまた休みなんて・・・、まあ、そう言わないでください(^^ゞ
また、何かと報告しますね(^^)/
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、つみれ、揚げ、玉子焼き、板かま、椎茸、海老)
「夕食」
・ロースかつ丼
・カップ天そば
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高3.6(10:07)、最低 マイナス0.3(23:12)、積雪量60センチ
いつもは仕事に差し支えないように、やや長めに左手親指の爪を残しています。
薬のシートから錠剤を押し出す時に、短いと爪と肉の間にプラの角が刺さり込んで激痛が走り、出血もしますから、そうならないように気を付けていたんですが、思いのほか短く切り過ぎてしまいました。
案の定、今日入院患者の薬を作ろうとしたら、爪と肉の間にプラの角が食い込み、痛くてまったく仕事が進みませんでした。
それでも何とか10人分は作ったんですが、予定していた40人分などムリ!!!
早々に断念してしまいました。
わずか0.5ミリの違いで、これほど支障が出るなんて・・・。
これからは、もっと慎重に爪を切りたいと思います。
他の指の爪は左手人差し指の爪の長さに注意すればいいんですが、これも仕事で使う大事な爪なので、普段から切り過ぎてはいません。
むしろ、長めのほうが錠剤をかき出すのに都合がいいので、邪魔ですけど仕方がないんです。
あとの指の爪はどうでもいいです。
明日から春休みで、温泉に行って来ます。
体調不良で休んでおきながらまた休みなんて・・・、まあ、そう言わないでください(^^ゞ
また、何かと報告しますね(^^)/
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、つみれ、揚げ、玉子焼き、板かま、椎茸、海老)
「夕食」
・ロースかつ丼
・カップ天そば
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高3.6(10:07)、最低 マイナス0.3(23:12)、積雪量60センチ
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
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私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
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2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
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