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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝は午前7時起床。
ヒゲを剃って歯を磨いて顔を洗って、さすがに風呂は昨夜で終了。
午前8時、まったく期待せずお食事処へ朝食に。
やってくれました!到着時に奥さんはヒザが悪いようなのでテーブル席がいいですねと、黒服従業員の方から言ってくれてて、昨日の夕食までズーッとテーブル席だったのにもかかわらず、今朝になって掘りごたつ席だってさ。
この掘りごたつ式座席って、立ち上がる時にもの凄くヒザに負担が掛かるって知っててやってるんだろうか?
誰のチョイスだか知らないけど、前回の最終朝食時には今朝と同じ出入り口から一番遠い個室なんですよ。
昨日まで出入り口のすぐそばの個室だったのに、今日に限って何があったの?
テーブル席が満席になるほど、出入り口に近い個室が満室になるほど、足腰ヒザが悪い客がこの時間に集中してきたのか?
ホテル関係者の誰か、何があったのか説明してくれ。
今日もお品書きなどあるわけもなし。
毎日同じドリンクと、毎日同じ大盛り生野菜。
とてもサラダなどとは言いがたい、乾き始めた葉っぱの寄せ集め。
目玉焼きのフチが固すぎるのがイヤで3回とも洋食を選ばなかったのに、今日に限って出汁巻きじゃなく目玉焼き2個ときたもんだ。
たらこは相変わらず「はしっこ」の切れっ端。
おいおい、固形燃料が出てきたし、朝から豚しゃぶって、お前らアホかっ!
頭が痛くなったわ。
奥さんが言うには、「昨日の夕食は魚尽くしだったけど、肉料理としての豚しゃぶをお品書きに入れるのを忘れたんだわ」ってさ。
それにしたって、朝から豚しゃぶって・・・、コメントできませんね。
箸もつけない私の豚しゃぶの豚肉は、私用の鍋でしゃぶられてアリバイを残し、奥さんの胃に収まりました。
刺身の器も、中を確認するためだけに開けて、すぐに閉めました。
そんな贅沢だなんて言わないでください、他のおかずはすべて完食しましたから。
さっさと部屋に戻り、身支度をして午前9時半、部屋に別れを告げました。
フロントで買い物分などの清算をし、午前9時50分、黒服従業員に荷物を運んでもらって無料送迎バスに乗車。
今回は系列ホテルの宿泊客が座らないように、ちゃんとホテルの名入りで「予約席」とのボードが置かれていて、黒服が先に乗車して席を確認して私達が着席する、完璧な段取りでした。
午前10時過ぎ、バスは一路札幌に向けて出発。
今日は暑いくらいの日差しで、うとうとしていたら汗が流れて来てしまいました。
昼過ぎにバスはJR札幌駅北口に到着しましたが、ホテルの出発から札幌駅到着まで、真後ろに座った高齢男性2人組が喋りっぱなしでうるさくてうるさくて。
聞きたくなくても聞こえてくる話の内容は、「知ったか」話が大半。
よくもよくも男のクセに喋る続けてられるものだと、怒りも沸いて来ませんでしたが、ケリの1つくらいは入れてやりたかった。
コインロッカーに荷物を預けて、奥さんがパフェを食べたいと言うので、喫茶軽食の店に入って一休み。
夕食をデパ地下で仕込んで、わが街に戻ってきて、今回の旅は終了しました。


返す返すも食事の面でのマイナスが大きい旅でした。
点数をつけるなら、5点満点で、客室露天風呂4、部屋4、従業員の応対4、夕食1、朝食0と言ったところでしょう。
説明の必要などないくらい、今回の食事の事はこのたび日記でクソミソに書いてあります。
どれか一つ欠けても、ホテル業というホスピタリティーは成り立たないのに、見直そうなんて気にならないのはお見事としか言いようがありません。
その道のプロ、職人はどうしても「井の中の蛙、大海を知らず」に陥りやすいのですが、ここのホテルの料飲部門の従業員は見事に陥ってますね。
給仕担当の女性従業員は、両手で皿2枚を一気に持ち上げて下げたり、お釜のごはんを混ぜて茶碗によそいながら料理の説明を始め、どう考えても「ツバキ」がごはんにかかってるだろうと言うのも気にしてないらしい。
効率と時短ばかりにとらわれて、デリカシーというものを置き去りにしてるようです。
あろうことか、料理を並べたテーブルに向かって説明の途中で咳き込んだ従業員もいたんです。
横を向くとか口元を咄嗟に手で覆うとか、そんな事などおかまいなし。
私が宿泊中に風邪気味になったのは、その女性従業員のせいだったかも。
これも毎回、旅行から帰って来た日記に書いてる事ですが、「食い物の恨み」は何より怖いんだと思い知って欲しいが、今受け入れているホテル側の料理人を含む従業員にとっては、大金を払って自分が客の立場になってみないとわからないでしょうね。
つまり、一生分からないであろう集団に、形だけマニュアル通りにもてなされた私達が不幸だったと言うことですね。
北海道の「ど田舎」だから仕方がないか・・・。

さあ、気を取り直して、秋休みはどこへ行きましょうか。
時期的には9月の最終週になると思うけど、場所がねぇ~。
どっか、いい所はありませんかねぇ。
客室露天風呂付き洋室もしくは和洋室の喫煙可の部屋で、無料送迎バスを運行している温泉ホテル。
いつもこの条件なんで、特別贅沢してるわけじゃないんです。
もちろん、3泊目の食事のレベルが落ちない方が良いんですがね。
どなたか御教示くださいm(_ _)m

「朝食」」(和食)
・お目覚めの5種ドリンク(登別酪農館の牛乳、自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュース、ハスカップジュース、バナナヨーグルト、豆乳健康ドリンク)
・パレットサラダ 春の彩りサラダ(葉物各種、トマト、スプラウト、ヤングコーン等)、2種類のトッピング(ベーコンチップ、クルトン)、ドレッシング(富良野産ニンジン、しょうが、ドライ黒胡椒)

・南蛮漬け
・ちりめん山椒
・たらこ
・わさび昆布
・いくら
・マグロとそいの刺身
・目玉焼き2個
・焼魚2種
・豚のしゃぶしゃぶ(豚肉、しめじ、水菜等)
・北海道産ブランド米「ゆめぴりか」(空知産)の釜焚き
・味噌汁(麩、三つ葉)
・香の物(3日間とも赤カブ、ししとう、梅大根だったと思うけど、ひと口も食べていないので分かりません)
・デザート(チョコレートケーキ、キウイ、グレープフルーツ、いちご半分と生クリーム)
・煎茶

「昼食」(サツエキ地下の喫茶店)
・ミートスパゲッティー(トマトソース、ミニハンバーグ、サラダ、スープ:スパゲッティーミートソースじゃなかったので驚きました)

「夕食」(自宅で)
・上ロースかつ弁当(ごはん、かつ、千切りキャベツ、レタス、きゅうり、プチトマト、柴漬け、煮豆)
・にんにくの醤油漬け
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:60kg
わが街の最高5.8(13:32)、最低 マイナス1.7(05:15)、積雪量66センチ

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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