管理人の食卓風景と日常の日記
昨夜の皆既日食は凄かったですねぇ~。
と言っても、天体にさほど興味がある訳でもなく、テレビでインタビューを受けていた若い女性達のような「にわか」天文ファンでもないので、家の窓から見える範囲で時々見てただけなんですけど。
今日の午前に仕事をしていたら、用事があって来た女性事務員が「天気が良くて、院内にいるより暖かいよ」と言ってたんです。
確かに見える外の風景は、お日様に照らされて明るく風もほとんどない感じでした。
昼休みになり外に出てみてひと言、「ウソ付きっ!!!」。
風は冷たいし、陽が当たっても体感温度はまったく暖かくない。
どこが院内より暖かいんだ???
それでも今日は久しぶりに冷たいそうめんをチュルチュルっとやる予定だったので、気持ちの切り替えはもはやできないところまで高まっていたから、寒かろうが暑かろうがお構いなしで2人前を一気食いしちゃいました。
昨日の続き
絶対が付かないけど食べられない物。
あと、酸っぱい物としょっぱい物ですか。
男ってどちらかと言うと酢を使った料理って苦手な方なんです。
この酢にも加減と言う物があって、酢の物の2杯酢、3杯酢や土佐酢、握り寿司の合わせ酢、紅葉おろし入りポン酢程度なら私も何とかついていけます。
酢の物だったら、酢ダレを切って具材を持ち上げて食べれば多少は酸っぱさが緩和されますが、酢ダレごと飲み込むように食べる「ところてん」になるともうダメ。
私の場合、ところてんは酢ダレを使わず、自家製の麺つゆに山葵で食べます。
これが合うんですよ。
夏の風物詩「冷やし中華」の酢ダレも、麺や具とともに飲み込むように食べるから、むせ返ってしまって無理。
餃子のタレに酢をたっぷり入れる人を見ると、そいつの後頭部をぶん殴ってやりたくなる。
柔らかくするために酢で煮物を作りましょう、夏バテの体をシャキッとするために積極的に料理に酢を使いましょう・・・、叩くぞゴラアッ!(怒)
酢を多く料理に使うと、他の食材の味を消してしまって何もかもが酢の味しかしなくなるべ!
酢が味を消すなら、梅干も同じですね。
梅干そのままなら手をつけなければいいだけですが、これが梅ダレとか練り梅和えとか、秋刀魚の梅煮のように最初の調理段階から梅のエキスと風味をまとわせてしまった物は、説明されなきゃどうしようもないです。
酢の酸っぱさは「酢酸」、梅干の酸っぱさは「クエン酸」で、まったく違う物なんですが、同じクエン酸でも柑橘類のクエン酸は大丈夫な男の私。
バーで飲んでる男のカクテルは、レモンやライムを使ったカクテルが結構多くて、それを酸っぱいとは思わず飲んでるんですねこれが。
私もライムとグレープフルーツは大大大好き(^^ゞ
梅干の話から、香りが強い香草も食材を殺してしまうのでダメ。
特に日本の香草である紫蘇、その葉の大葉は、味も香りもすべてそれに染めてしまうからね。
和食にはこれらは付き物で、特に寿司屋なんかは殺菌作用を利用して、生臭み消しとして利用しますよね。
それがイカンと思うし、臭い物なんか最初から食わすなと声を大にして言いたい。
紫蘇や大葉の臭い自体が鼻に付いてしまって、何を食べてもゲップをしてもその味と香りだらけになるから食べれないんです。
しょっぱい物は、今回の旅行記に何度も何度も書きました。
他に食べる物も食べる所もなかったから無理してでも食べましたが、その結果が2人とも体調不良という最悪の状況にされたと言うことです。
もし奥さんが加減を間違えてしょっぱい料理にしてしまったら、私はひと口ふた口食べて「しょっぱい!」と言って箸をおくでしょう。
その料理は二度と食べませんし、じゃあ自分で作ればと言われたら喜んで作って自分で食べますよ。
そのくらいしょっぱい物は無理なんです。
食べられるけど好んで食べない物は、小骨の多い魚を料理したものですか。
これでも道産子ですから、魚を食べるのは得意なんですが、だんだん骨を除けるのが面倒になってきて、特に身に潜んでいる小骨はますます見えづらくなってきて見過ごしてしまい、口に入れてからその存在を発見し、おちおち安心して食べる事もできないから。
極度に目が悪くなってからというもの、細い小骨と身の区別が付かなくて。
干物でも、アジの干物はでかくてぶっとい骨が随所に発見できるし、ヒレ部分の骨も結構硬いから取り去る作業が疲れるんですよ。
サンマの開きくらいなら中骨さえ取ってしまえばあとの小骨は食っちゃうし、シシャモのすだれ干しを炙った物は頭から骨丸ごとバリバリ行けるから好き。
鮭の塩焼きだって、ほぐれる身と身の間に細くて長い透き通った骨が挟み込まれているから、油断はできないんです。
鮭もタラも、尻尾に近い部分になればなるほど小骨がなくなるから、安心して食べれるけど、ハラスのあたりは油断大敵火の用心ですよね。
味で言ったら、甘い味付けの料理もパスですね。
特に、甘じょっぱいのはごはんにも酒にも合わないと、私の舌は訴えるんです。
テレビを見ていたら、地方によっては煮物に何でそこまで砂糖を入れるのとビックリする事がある。
これは田舎だからじゃなくて、東京23区内でも同じ事をして料理を作って、それが日本のスタンダードだって威張ってるところが可笑しくて。
たかが東京の田舎者の集まりジャンと思うんだけど、高温多湿で料理が腐りやすいからあそこまで砂糖と醤油を入れて、真っ黒い煮物になるまで甘じょっぱくしてしまうんでしょうね。
今時期はかぼちゃの煮物が旬でしょうけど、かぼちゃ本来の甘味が強すぎて醤油煮も塩煮も、食事と一緒ではパス。
かぼちゃの天ぷらならなんとかで、同じようにサツマイモも天ぷらなら少しはって言う程度。
調子に乗ってバクバク食べちゃうと、そのあとは胃酸過多と腹部膨満感が待ち受けている。
佃煮もパス、市販の炊き込みごはん風弁当のごはんもパス、甘酢あんかけなんか私にとっては最悪の料理。
甘い物は大好きですよ。
でも、炭水化物のごはんを食べながら、炭水化物の砂糖がたっぷり入った物をおかずとして食べる必要なんかないでしょ。
甘い物は、食後にデザートとして食べるべきですよ。
まだまだあると思うけど、思い出してたらキリがないので、このくらいにしておきます。
ここまで書いてきたのは、すべて「私の独断の好み」に基づいて書いた文章ですので、取り上げた食材・食品・地域を侮辱したものではありませんのでお間違いなく。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ぶっかけそうめん(天かす、みょうが)
「夕食」
・納豆スパゲッティー
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「つまみ」
・チョコ菓子
・ビーフジャーキー
今日のBW:60.5kg
最高19.6(11:44)、最低10.9(05:41)
と言っても、天体にさほど興味がある訳でもなく、テレビでインタビューを受けていた若い女性達のような「にわか」天文ファンでもないので、家の窓から見える範囲で時々見てただけなんですけど。
今日の午前に仕事をしていたら、用事があって来た女性事務員が「天気が良くて、院内にいるより暖かいよ」と言ってたんです。
確かに見える外の風景は、お日様に照らされて明るく風もほとんどない感じでした。
昼休みになり外に出てみてひと言、「ウソ付きっ!!!」。
風は冷たいし、陽が当たっても体感温度はまったく暖かくない。
どこが院内より暖かいんだ???
それでも今日は久しぶりに冷たいそうめんをチュルチュルっとやる予定だったので、気持ちの切り替えはもはやできないところまで高まっていたから、寒かろうが暑かろうがお構いなしで2人前を一気食いしちゃいました。
昨日の続き
絶対が付かないけど食べられない物。
あと、酸っぱい物としょっぱい物ですか。
男ってどちらかと言うと酢を使った料理って苦手な方なんです。
この酢にも加減と言う物があって、酢の物の2杯酢、3杯酢や土佐酢、握り寿司の合わせ酢、紅葉おろし入りポン酢程度なら私も何とかついていけます。
酢の物だったら、酢ダレを切って具材を持ち上げて食べれば多少は酸っぱさが緩和されますが、酢ダレごと飲み込むように食べる「ところてん」になるともうダメ。
私の場合、ところてんは酢ダレを使わず、自家製の麺つゆに山葵で食べます。
これが合うんですよ。
夏の風物詩「冷やし中華」の酢ダレも、麺や具とともに飲み込むように食べるから、むせ返ってしまって無理。
餃子のタレに酢をたっぷり入れる人を見ると、そいつの後頭部をぶん殴ってやりたくなる。
柔らかくするために酢で煮物を作りましょう、夏バテの体をシャキッとするために積極的に料理に酢を使いましょう・・・、叩くぞゴラアッ!(怒)
酢を多く料理に使うと、他の食材の味を消してしまって何もかもが酢の味しかしなくなるべ!
酢が味を消すなら、梅干も同じですね。
梅干そのままなら手をつけなければいいだけですが、これが梅ダレとか練り梅和えとか、秋刀魚の梅煮のように最初の調理段階から梅のエキスと風味をまとわせてしまった物は、説明されなきゃどうしようもないです。
酢の酸っぱさは「酢酸」、梅干の酸っぱさは「クエン酸」で、まったく違う物なんですが、同じクエン酸でも柑橘類のクエン酸は大丈夫な男の私。
バーで飲んでる男のカクテルは、レモンやライムを使ったカクテルが結構多くて、それを酸っぱいとは思わず飲んでるんですねこれが。
私もライムとグレープフルーツは大大大好き(^^ゞ
梅干の話から、香りが強い香草も食材を殺してしまうのでダメ。
特に日本の香草である紫蘇、その葉の大葉は、味も香りもすべてそれに染めてしまうからね。
和食にはこれらは付き物で、特に寿司屋なんかは殺菌作用を利用して、生臭み消しとして利用しますよね。
それがイカンと思うし、臭い物なんか最初から食わすなと声を大にして言いたい。
紫蘇や大葉の臭い自体が鼻に付いてしまって、何を食べてもゲップをしてもその味と香りだらけになるから食べれないんです。
しょっぱい物は、今回の旅行記に何度も何度も書きました。
他に食べる物も食べる所もなかったから無理してでも食べましたが、その結果が2人とも体調不良という最悪の状況にされたと言うことです。
もし奥さんが加減を間違えてしょっぱい料理にしてしまったら、私はひと口ふた口食べて「しょっぱい!」と言って箸をおくでしょう。
その料理は二度と食べませんし、じゃあ自分で作ればと言われたら喜んで作って自分で食べますよ。
そのくらいしょっぱい物は無理なんです。
食べられるけど好んで食べない物は、小骨の多い魚を料理したものですか。
これでも道産子ですから、魚を食べるのは得意なんですが、だんだん骨を除けるのが面倒になってきて、特に身に潜んでいる小骨はますます見えづらくなってきて見過ごしてしまい、口に入れてからその存在を発見し、おちおち安心して食べる事もできないから。
極度に目が悪くなってからというもの、細い小骨と身の区別が付かなくて。
干物でも、アジの干物はでかくてぶっとい骨が随所に発見できるし、ヒレ部分の骨も結構硬いから取り去る作業が疲れるんですよ。
サンマの開きくらいなら中骨さえ取ってしまえばあとの小骨は食っちゃうし、シシャモのすだれ干しを炙った物は頭から骨丸ごとバリバリ行けるから好き。
鮭の塩焼きだって、ほぐれる身と身の間に細くて長い透き通った骨が挟み込まれているから、油断はできないんです。
鮭もタラも、尻尾に近い部分になればなるほど小骨がなくなるから、安心して食べれるけど、ハラスのあたりは油断大敵火の用心ですよね。
味で言ったら、甘い味付けの料理もパスですね。
特に、甘じょっぱいのはごはんにも酒にも合わないと、私の舌は訴えるんです。
テレビを見ていたら、地方によっては煮物に何でそこまで砂糖を入れるのとビックリする事がある。
これは田舎だからじゃなくて、東京23区内でも同じ事をして料理を作って、それが日本のスタンダードだって威張ってるところが可笑しくて。
たかが東京の田舎者の集まりジャンと思うんだけど、高温多湿で料理が腐りやすいからあそこまで砂糖と醤油を入れて、真っ黒い煮物になるまで甘じょっぱくしてしまうんでしょうね。
今時期はかぼちゃの煮物が旬でしょうけど、かぼちゃ本来の甘味が強すぎて醤油煮も塩煮も、食事と一緒ではパス。
かぼちゃの天ぷらならなんとかで、同じようにサツマイモも天ぷらなら少しはって言う程度。
調子に乗ってバクバク食べちゃうと、そのあとは胃酸過多と腹部膨満感が待ち受けている。
佃煮もパス、市販の炊き込みごはん風弁当のごはんもパス、甘酢あんかけなんか私にとっては最悪の料理。
甘い物は大好きですよ。
でも、炭水化物のごはんを食べながら、炭水化物の砂糖がたっぷり入った物をおかずとして食べる必要なんかないでしょ。
甘い物は、食後にデザートとして食べるべきですよ。
まだまだあると思うけど、思い出してたらキリがないので、このくらいにしておきます。
ここまで書いてきたのは、すべて「私の独断の好み」に基づいて書いた文章ですので、取り上げた食材・食品・地域を侮辱したものではありませんのでお間違いなく。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ぶっかけそうめん(天かす、みょうが)
「夕食」
・納豆スパゲッティー
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「つまみ」
・チョコ菓子
・ビーフジャーキー
今日のBW:60.5kg
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HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
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2010/1/11:50,000マイル
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