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管理人の食卓風景と日常の日記
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今年は、12人から10個でした。
世間で言われていたように、今日は土曜日でしたから、義理渡しが減りましたね。
ただ、週明け月曜も油断はできません。
「土曜、休みだったので・・・」と、確信犯的に持ってくる女性がいるかもしれません。
いや、1人、2人は絶対にいるでしょう。
まあ、結局、例年と同じ数来ることになるでしょうね。
毎年くれる女性陣も、毎回チョコというのに飽きてきたらしく、最近は違うものを送ってくれる女性も増えてきました。
今年は、地ビール、バームクーヘンと生キャラメルが混ざっていました。
生キャラメルと言っても、いま評判の十勝方面の牧場で作ってるやつじゃありません。
もっとも、逆にあそこの生キャラメルを送られたら、何だコイツ???と思ってしまうでしょう。
今現在入手困難なものをわざわざ手に入れて送られたら、こちらがお返しに困ってしまいますしね。


いったい何なんですか今日の天気は?
2月中旬に雨?昼頃の気温5℃?
シンジラレナ~イ!
アイスバーンの表面が溶けてさらに雨で濡れて、滑る事この上なく怖い。
まるで3月末か4月上旬の感じで、ドロドロの水溜りだらけですので、車の泥ハネには注意しなければならないし、自分の靴が泥をハネてズボンの裾からふくらはぎの辺りを汚さないように歩かなければなりません。
自分が泥をハネることを、北海道弁で「『すっぱね』をあげる」と言います。
ちょっと歩くだけでも、ツルツル路面とドロドロ路面が交互にあるので、非常に疲れます。
結局今日の最高気温は8℃近かったそうです。
明日はまた気温が下がって吹雪くそうですが、何ならこのまま雪がすべて溶けてくれても、私はその方がいいんですけど。
そうは問屋が卸さないのは、昨今の異常気象でしょうね。

「昼食」(新規オープンの中華食堂)
◎大盛り餃子定食
・ごはん
・かき玉中華スープ
・焼餃子10個
・千切りキャベツマヨネーズ
・柴漬け
・オープンサービスのコーラ

「おやつ」
・奥さんの手製シュークリーム(カスタード、カスタードと生クリームのツイン)

「夕食」
・天ぷら(海老、椎茸、ウド、ナス、味付け筍、ズワイガニ衣揚げ、大葉、玉ねぎ人参笹がきゴボウのかき揚げ)
・漬物
・冷酒

「デザート」
・奥さんの手製シュークリーム(チョコカスタード、チョコカスタードと生クリームのツイン)
・バレンタインチョコ各種

「土曜の夜は」
・焼酎のプーアル茶割り
・ミートソースパスタ

今日のBW:77.5kg

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今年ももう1月が終わって1年の12分の1が過ぎました。
暦の上では明日から春だと言うのに、よくもまあ最近は雪が降ります。
そして今日は節分。
世の中商魂逞しい一部の人が恵方だ太巻きだ鰯だ蕎麦だこんにゃくだと大騒ぎ。
今朝入ってきたスーパーのチラシを見ると、「節分まるかぶり寿司」だの「ミニ恵方巻セット5本入」だの「海鮮恵方巻(海鮮巻、北海巻他)」だの「節分いわし(柊付)」だのと大々的に宣伝してますね。
しまいにゃ、「恵方ロールケーキ」に「ようかんロール」ですか。
便乗商法もここまでやらねばならないんでしょうかね。
「鰯の頭を焼いて、柊の木の枝に刺して家の入口に付けると、鰯の臭いと柊のトゲが鬼(邪気)が家の中に入るのを防ぐといわれている」
それで「メザシ」を売るのはまだ許せるとしても、「しらす干し」や「ちりめん」もってぇのはいかがなもんでしょ。
そんな数ミリの頭じゃ、第一柊の木の枝に刺せないでしょうし、鬼が鼻で笑って家の中に入ってきそうじゃありませんか。
それはそうとこの私が見ているチラシに載っている「節分まるかぶり寿司」って、各種1本398円って書いてあり、さらにその下に「恵方巻」1本598円と書いてあるんです。
おやおや?って感じで、この200円の差は何?
恵方巻の方は写真が小さくてよく分からないんですけど、「節分まるかぶり寿司」って明らかにいつも売ってる太巻きじゃん!
端から見える具は、玉子焼き・椎茸・ほうれん草・かんぴょう・桜でんぶですもん。
じゃあ、恵方巻の具はと調べてみると、七福神にちなんで7種類とはどこのサイトにも書いてあるけど、この7種類が何なのかは探し出せない。
書いてあっても、「干瓢、椎茸、伊達巻かだし巻きか玉子焼、でんぶ、三つ葉かキュウリ、高野豆腐等」と6種類しか書いていないところがほとんどでした。
あとの1つはと見ると、大体うなぎ(蒲焼き?)か穴子なんでしょう。
ところによりカニ風味かまぼことか海老とか。
「海鮮・・・」と謳っている商品に至っては、もうほとんど寿司ネタ流用の「生太巻き」そのもの。
ある店のは「本ズワイガニ、マグロ、数の子、サーモン、海老、玉子焼、きゅうり」、ある店では「マグロ、イカ、カンパチ、サーモン、海老、穴子、カニカマ、キュウリ、厚焼き卵」ですもん。
気を取り直してさらに検索を続けたところ、たどり着いた所にはこう書いてありました。
「恵方巻に高野豆腐だのかんぴょうだの7つの具だのこれらはこじ付けの大間違いです。大正初期に大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べるという風習(流行り?)があった。これ以降、大阪鮓商組合や大阪海苔問屋協同組合などが販売促進のため宣伝し、広島のコンビニが「恵方巻」を販売したのを機に全国に販売エリアが広がったそうです。一気に食べなくてもいいし、太巻きって言うのは寿司屋の創作、むろん七つの具も寿司屋らしいこじ付けなので、お新香巻で細いのでいいんじゃないかと思います」だそうです。
無言で・・・と言うのも、神様?に向かってお祈りしながら食べると言う事になるので、無駄口を慎んでと言う事らしいです。
結局この風習らしきもののほとんどが、商魂逞しい一部の人によって作り上げられたものなんですかね。
「信じる者は救われる。鰯の頭も信心から」ですかね。
まあ、もともと北海道にはない風習ですから、特に今日に限って大騒ぎすることもないんですけど、チラシを見た家庭の主婦は今夜の食卓のメニューに、たまには太巻きもいいかもと思うでしょう。
それこそ一部の人の思うつぼなのかも。
そのついでに、ここだけ真似して余計なおしゃべりのない食卓も、これはこれでいいのかもね。
でも、通常サイズでも太巻きにかぶりつくのは、見た目非常に下品ですし、普段なら子供がそんな事をしたら絶対親に怒られると思うんですが。
北海道の一般家庭の食卓では、今夜太巻きが出たとしても、まず間違いなく食べやすいサイズに最初から切ってある事でしょう。
夕食で1本丸かじりはいけませんよ、その1本が2本、3本になってデブになる、ってかぁ!
今夜はのわが家は、食べたいからと言う理由で「お稲荷さん」ですよ~だ!
しかも、「そばの実にも魔よけの言い伝えがあり、節分にもそばを食べる習慣がある」なんて、そんな習慣なんか知らずに昼にそばを食べちゃいましたし。
何かご不満でも?

「昼食」
・大もりそば

「夕食」
・奥さんお手製 お稲荷さん
・えのきと揚げの味噌汁
・漬物
・その他蛋白源

「豆まき」
・福豆

今日のBW:78kg

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今日は午後から休み。
寝ましたよ、もちろん。
昼に帰宅すると宅配の不在伝票が入っていたんですけど、あわてて再配達を頼むとせっかく昼寝している最中にピンポ~ンが鳴らされそうだったので、寝て起きてから電話をしました。
その方法はまさしく大正解でしたね。
午後1時半過ぎに昼寝を開始して、起きたのは午後5時半頃でしたもん。
爆睡もいいとこでしたから、途中で起こされてた日にゃあ、怒り爆発の大激怒だった事でしょう。
ん~、でもまだ眠い。
もうすぐ1月も終わりですもん、春が近いってことなんでしょうか。

春と言えば、行く人来る人、人の往来が活発になる時期ですね。
先日うちの助手も退職すると書き、離婚で居辛くなった職場結婚の片割れの看護師、他にも、去年助手を務めた女性が高看に合格したのを機に退職するとか。
更に、二人いる外来看護主任のうちの、この日記にいつも出てくる方じゃない主任が退職の意向を固めたとか。
まあ、いろいろな方面からいろいろと聞こえてきます。
来る方はどうなのか。
毎年看護学生の1年生が私の助手になるんですけど、今年はまだ採用するのかどうかも聞いていません。
昨年12月には、看護学校を受験するからと言う理由で介護職員が一人退職しています。
もしかするとその女性を採用するのかも知れませんが、定かではありません。
ズブの素人でもいいですから、看護学生じゃない専属の助手が欲しいんですけどね、本当は。
来月、言語聴覚士と言う職種の女性を採用して、リハビリ部門に配属するそうです。
当院では初めての職種ですが、この女性、臨床経験はゼロだそうで。
今は大学の研究室にいて、もっぱら研究に勤しんでいるんだそうですが、本人が言うには教授とケンカをしたので退職して当院に勤めたいと応募してきたそうです。
現在リハビリ部門にいるのは、理学療法士の男性二人だけ(うち一人は職場離婚の相手)ですので、言語聴覚士の仕事の事など分かるはずがないと思うんですけど、採用後しばらくは実習の形で仕事を教えるんだとか。
しかものこの言語聴覚士の女性、面接をした院長によると、まず口のきき方を知らないとか。
大卒の人間に、専門学校卒の理学療法士が敬語の使い方から教えるんですか?
面白いじゃないの。
更にこの女性、青森県出身で、通常の会話でもイントネーションが若干・・・だとか。
ますます面白いじゃないの。
どうなりますか、いろいろな所からの報告を待ちたいと思います。
ったく、こいつはさっさと辞めて欲しいと思う人間は残って、辞めて欲しくない人間ばっかり去っていくんですよね。
世の中とっても理不尽だと思いません?
私も早いとこ、こんな所とはオサラバして、旅から旅への生活をしたいんですけどね。
いつになったらその日が来るのか・・・(遠い目)

「昼食」
・天ぷらそば

「夕食」
・ごはん
・漬物
・ホタテのバター正油焼き、レタス添え
・カニ玉
・紅葉子
・残り物

「おやつ」
・せんべい
・あんドーナッツ

今日のBW:78kg

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冬です!
ですから、雪がよく降ります!
もちろん、当然のことながら、とっても寒いです!
昨日は東京で初雪が降ったとか。
朝の情報番組で、しきりに交通機関の情報を放送していましたが、全く異常はなかったようですね。
と言うか、画面を通して見た限りでは確かに雪と言えば雪でしたけど、そんな大騒ぎするようなものでもないような。
夕方のニュースでは、箱根への道路に積雪があって、チェーン規制になっていたとか。
さすがに標高の高いところでは、積雪があったようです。
つい1週間ほど前の、関東大学箱根駅伝の時には雪など微塵もなかったのにね。
かわってわが街では今朝から雪が降り続き、この24時間で10センチくらい降った模様です。
ただ、日中の気温が0℃でしたので、重く湿った雪でした。
昨日は関東でしたが、今日は全国的に雪模様だったようで、九州各地でも雪が降ったそうです。
北海道では、札幌雪まつりを筆頭に、支笏湖氷濤まつり、層雲峡氷瀑まつり、おびひろ氷まつり、小樽雪あかりの路など、これから各地で冬のイベントが行われます。
氷・氷像をメインとしたイベントは気温が下がればいいんですが、雪像がメインの祭りでは降雪量が少ないといろいろと問題があるようです。
一番の問題は、雪像を作るための雪が少ないと、降雪の多い土地や山奥などから雪を運搬してこなければならないこと。
もちろんそのために、余分な経費がかかるわけですから、重大な問題です。
この不景気の中、そう簡単に寄付など集まるはずもなく、かと言って来場者から入場料を取ることなどできませんから。
二番目の問題は特にないんですが、雪が少ないということは天気が良いということで日中も気温が下がらない。
つまり、せっかく作った雪像が溶けてしまう恐れがある、もしくは、雪像の表面が黒く汚くなってしまうことですね。
スキー場のように雪目当ての商売や、これら雪目当てのイベントの実行委員は、雪が降ってくれないとヤキモキするんでしょう。
でも、一般市民の私などは、雪が少ないと生活しやすくていいんですけどね,,,,,( ;-"-)ノノ―E∴‥'*: ユキカキ
ようやく1月も上旬が終わったところですけど、もう寒いのは結構です。
この吹雪の中、私は昼で仕事が終わって帰宅したら、夕方からは奥さんが夜勤で出勤。
あ~ツラい、辛い。
早く春にならないかな、なんてね(^^)

「朝食」
・ロールパン2個
・ハム&ベーコン
・豚肉とクルミのリエット
・コーヒー

「昼食」
・たぬき月見そば

「夕食」
・ごはん
・漬物
・残り物

「おやつ」
・和菓子
・バームクーヘン

今日のBW:79kg

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七草については昨日書いてしまいましたので、今日はちょっと気になっていた事を調べてみました。
お節料理に入れる食品については、縁起を担いだ絶妙な語呂合わせで決められたようです。
それらについて、調べてみたものを記載してみたいと思います。

・きんとん(金団):黄金色の丸い小判に見立てられ、財の貯まる願いにかけたものです。 金団は金飩とも書き、もともとは平安時代に中国から伝来した唐菓子のことで、 飩は蒸した餅の事を言いました。
・伊達巻き:巻いてある様から「結び」、「睦む」を意味しています。仲むつまじくに通じる事から。
・かまぼこ(蒲鉾):日の出の形に似ている事から、新しい門出を祝うものとして。元は竹に魚のすりみをつけて焼いたものが蒲の穂(がまのほ)に似ていることから蒲鉾と名付けられ、後に現在見られる様な板付のものとなりました。お節料理に用いられる紅白の蒲鉾は、赤は魔よけ、白は清浄を表していると言われています。
・八つ頭:親芋が大きく、八方に頭があるように見えるため人の頭(トップ)となります様にとの願いが込められています。
・蓮根:たくさん穴があることから、将来の見通しがきくと言われています。
・慈姑(くわい):ひとつの根から毎年芽がでるため、子孫繁栄の意味が込められています。
・柚子:柚は柑橘類です。柑橘の橘は吉に音が通じます。 また、大小不同なく育つことから、豊作を祈る気持ちを表しています。
・昆布巻:昆布は慶ぶの意。そして巻は「結び」、「睦む」を意味しています。
・海老:茹であげて赤い姿も美しく、二本の長いひげも立派です。また、腰の曲がるところは延寿のシンボル。寿老の縁起物とされています。
・伊勢海老:日本の祖神伊勢神宮の神威にあやかるものでしょう。
・ホンダワラ:穂俵で、懐石の小吸い物や雑煮の点景に用いられます。
・ダイダイ:翌年の夏、新果が実るまで老いて樹上にとどまるので、親子代々の健勝をめでたいとしたものです。
・キンカン:金柑(金冠)の名が財宝と名誉を意味します。
・干し柿・唯一の甘味料、砂糖の入手が困難な時代には甘菓子の代表であったところから。
・搗栗(かちぐり):勝栗で勝負に勝つ願いから。
・鯛:海魚の王として、神饌や祝膳には必ず供される祝い肴です。めでたいの音にも通じます。
・干しカズノコ:子沢山を尊び、子孫繁栄の縁起物。
・ゴマメ:五万米の字を用いて五穀豊穣の縁起とします。地方により田作りとも言います。
・黒豆:肌の黒さとまめまめしさを篤農の男子に見立て、料理の方では「田夫」の名があります。関西で祝い肴に用いられるゴボウも同じ意味で、田夫なのです。注釈:田夫(でんぶ:農夫、田舎者の意)

まあ、こじつけと言うか何というか、よくもここまで考えたなと感心するばかりです。
よっぽど暇な人が多かったんでしょうか、昔の人は。

「朝食」
・ロールパン
・ボイルドソーセージ
・コーヒー

「昼食」
・七草粥

「夕食」
・今夜はカツカレー
・らっきょう
・サラダ
・海老寄せフライ

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のBW:78.5kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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