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管理人の食卓風景と日常の日記
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看護学生助手についてはいろいろと書いてきて、今年度の4人中2人については最悪であると書きました。
その2人のうちの、仕事開始初期に失格の烙印を押し薬局を追放した女性の事なんですが、仮に名前をAとします。
もう2度と書かないと宣言はしましたが、今度こそ書くのは最後になるので書くことにします。
結論から言うと、看護学校を中退し、仕事も退職することになったんです。
先月薬局の助手を務めていた学生の虚偽葬式騒動は記憶に新しいところで、その学生も結局ウソがバレバレで逃げる目的で退職することになりました。
今週、再度事務員から香典の領収書など証明になるものの提出を求められても、何の反応もなし。
それを聞いた看護師長が本人に面と向かって「あれはウソだったんでしょ」と声を荒げて怒っても、本人の反応は皆無でした。
そういった騒動がまだ決着していない中、Aが昨日の朝早く病院に電話をかけてきて、「函館のおばあちゃんが倒れたので休ませてください」と言ったそうです。
その前日の木曜日、テストの成績が悪かったので再試験で仕事を早退していました。
またその時、翌日(昨日の事)も再試験なので早退すると同じフロアの介護職員に話していたそうです。
そんな状況でも、早退届など1通も出されてなく、当然事務部門は憤慨しました。
そして今日、Aは何事もなかったかのように出勤して仕事をしていたので、事務から事情を聞いた看護師長は本人Aを呼んで事情聴取をしたところ、本人の口から驚くべきことが話されたんです。
一昨日の木曜日、再試験を受けに学校へ行った時にすでに学校側へ退学すると伝えてきた。
確かに函館は日帰りで往復できない距離ではないが、危篤状態でそのような事をするのはおかしいと問い詰めると、嘘とも本当とも返事はなかった。
最終的に、本人の口から出たのは、来週いっぱいで退職させて欲しいと言う事でした。
親の意見はと看護師長が聞くと、「あんたがそう決めたんならそれでいいよ」と言うものだったそうです。
Aは、薬局を追放されたのち病棟専属の形で勤務していましたが、その後の素行も悪く、指導事項を守らない、時間にルーズ、病欠が目立つ、学校の再試・補習が飛び抜けて多く仕事に穴を開けるなどの評価が看護主任から出されていました。
これだけを見てももはや社会人としての資質はゼロと分かりますが、最後には自分の祖母を危篤にまでしてしまってはもう終わりです。
色々な悪評は立っていましたが、病棟での業務には不都合もなく、患者や患者の家族とのトラブルもないと言う評価には眉唾ですけど、とりあえず墓穴を掘るような深入りはしなかったんだと思います。
ただ、これも指摘されていましたが、「根本的な考えが間違っている」と言う部分があります。
例えば、仕事開始は午前7時30分からと規程されているものに対し、病棟に顔を出すのは毎日5分から10分遅れ。
あとの3人は開始時間の数分前には仕事を始めていました。
看護主任が注意をすると、7時半前には病院には入っているのに何が悪いのか、そして何で自分だけ注意されるのかと食って掛かってきたそうです。
もう一つ、降雪で道路が渋滞した時、出勤時間に遅れますと連絡があり、10分ほど遅れて来たことがありました。
当然他の学生はもとより、他の職員の誰一人として遅刻した者はいませんでした。
当日朝や前日までの天気状況を考えれば、当然降雪で道路状況も悪くなり交通機関に遅れも出るだろう事は予想できたはずです。
しかも、遅刻届を出す事もなく、誰一人に対して謝罪することもなく、あろうことか、遅れて出勤してきたその時でさえ誰にも報告することなくいつもの仕事をしていたとか。
そうして退学しましたと事後報告で、今すぐ辞めさてくれなど、そんな甘い考えが通用するとでも思っているのか!
初めからこのAは、医療・看護の仕事は向いていないと思っていましたし、ようやく辞めてくれるとなってホッとしています。
一つ一つの薬局での出来事を報告していても、私の言う事など頭から信用しなかった看護師長も大バカ者ですけど。
最後に、Aが看護師長に言った学校を辞める理由が、「学校の先生と合わなくて、授業を受けていると手が震えて吐き気がしてくるんで・・・」と言うものだったそうで。
これを、今薬局にいる学生に話したところ、目ん玉をひん剥いて否定してました。
「そんな風になるなんて、聞いた事もないです」と。
再試ばっかりで単位を取れず、留年がほぼ決定と言うのが真相でしょう。
留年してまた1年生をやり直したところで、来年進級できる保証などないでしょうから、学校としては退学勧告するのはまず間違いのないところです。
退職するもう一人の学生と同じで、最後の最後もウソで固めて自己弁護です。
もう二度と私の目の前に姿を見せて欲しくない、こんな人間も本当に久しぶりです。

「昼食」(スーパー内)
・ソース焼きそばジャンボ目玉焼きチャーシューのせ
・スープ

「夕食」
・ちゃんこ鍋(タラ、鮭、赤魚、白菜、長ネギ、焼き豆腐、結び白滝、鶏団子、油揚げ、スケソタチ、板かまぼこ)
・冷酒

「夜のひと時」
・焼酎
・フランスパン工房 シュガーバター味
・あいすまんじゅう

今日のBW:78kg

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今週は、仕事の予定が大幅に遅れています。
遊んでる訳じゃないんですけど・・・。
明日午後休みの分、土曜も出勤しますけど、それでも間に合うかどうか。
当院の入院患者の半分程度が「飲み込めない」患者でして、鼻から胃に入れた管を通して、おなかに穴を開けて胃に直接管を入れて。
こんな感じで栄養・水分を補給し、また同時に薬もそこから流し込まなければならない患者が多いんです。
当然、管を通してですから、錠剤やカプセルは飲ませられません。
医師が処方する時にその事を考えてくれればいいんですが、薬に関しては上っ面の知識しかない医師にそこまで求めるのは無理。
そのために私達薬剤師がいるんですけど、その分大変なんですよ。
細い管を詰まらせずに薬を通すには、まずはシロップなどの液剤に変更させる、水に溶けやすいドライシロップや細粒・顆粒に変更させる、今流行の水に触れると簡単に崩れて溶けてしまう錠剤(口腔内崩壊錠)に変更させるなどの手を考えるんですが、すべてに薬に当てはまらないんです。
通常の薬、錠剤は「普通に飲み込める」人を対象に作られていますから、利便性を考えた錠剤・散剤・液剤などのラインナップがされてない薬も多くあります。
普通に飲み込める人対象のものですので、錠剤そのままの形で口に入れても味を感じないようにはなっていますが、砕いて粉砕してしまうと強烈に苦かったり、空気中の水分を吸収してベタベタになったり変質してしまうものもあります。
さらには、そのままの形で飲まず、例えば口の中で噛み砕いて飲んでしまうと胃の消化液と胃酸で成分が分解されてしまい、全く効果が出なくなってしまうものもあります。
そういった条件を考慮しながら、これはオーケーこれはダメと私が判断し、細い管を詰まらせずに薬を通す方法を採用します。
いちばん簡単なのは先ほどから述べているような各剤型があればそれに越したことはないんですが、そうでない場合は錠剤を粉砕するのが一番確実でコストもかかりません。
ただし、粉砕しても問題のないものに限ります。
ただこれがですね、一番手間がかかるんですよ!
簡易懸濁法と言う方法があり、薬のすべてをコップに入れてそこへ55℃のお湯を入れてかき混ぜて溶かす方法なんですが、便利ではあっても実際問題として看護師の負担が増えてしまうので、当院では採用してません。
ですから一番原始的な方法「粉砕」でやってます、私は。
粉砕する錠数が少ない時は乳鉢に入れて乳棒でゴリゴリと、錠数が多い時はミルミキサーの親分のような機械で一気にガァ~っと粉砕します。
そして粉砕してできた粉を、回数分に分包し直して、できた分包品に目印や薬品名を入れてようやく完成。
相当数の入院患者にかなりの種類の粉砕の指示が出てますので、とっても手間がかかって大変なんですよ。
毎日毎週何十人分もの何十種類もの薬を粉砕して分包し直すのは気が狂いそうになるので、月初めに一気に一ヵ月分をやってしまいます。
今その状況の真っ最中でして、来週投薬分の調剤まで手が回っていない状態。
はぁ~、いつまでこんな生活を続ければいいんだろうかと思ってしまった、今日この頃でした。

「昼食」
・きつねうどん
・いなり寿司

「夕食」
・ごはん
・漬物
・目玉焼きのせポークジンジャー、レタス添え
(とんかつ用豚肉に、おろしたて生ショウガを使った、タレに漬け込まないブ厚い生姜焼きですね)

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のBW:78kg

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今朝出勤すると、私のデスクには伝票が1枚と名刺が4枚ありました。
伝票は、指示が出たので薬を貰って行きますとメモ書きが入った、病棟看護師のサイン入りの伝票でした。
私が不在の平日は、薬局に用があって入室する時は、事前に外来スタッフにその旨を伝えてから入室するように取り決めてあったにもかかわらず、今回は一切の報告なしで入室退室をしたそうです。
名刺のうちの2枚は、あるメーカーの担当者が交代するので新旧の担当者の1枚づつが、受付嬢のメモ付きで置いてありました。
あとの2枚は・・・気にも留めずに片づけたんですが、受付嬢が飛んできて、昨日の午後の出来事を報告してくれました。
終業時の最後の片づけをいつもこの受付嬢に頼んであるんですが、その片づけをしようと薬局に入ってきたら、照明は点けっぱなしで、ドアのセキュリティーも解除されたままだったと。
勤務中に誰かが薬局に入って来て、電気を点けて何事かしているようだったけど、まさかそのままにして出て行くとまでは思わなかったそうです。
結局、受付嬢が受け取った1社2枚の名刺の他に、2社の担当者がいつの間にかやって来て、照明が点いているしドアもロックされていないから私が在室しているものだと思い、薬局に顔を出したけどいつまでも私が来ないので勝手に薬局に入り込んで名刺を置いて行ったらしい。
それって、セキュリティーも何もあったものじゃないし、危険すぎるでしょ!
誰だ!勝手に入り込んで照明も消さずロックもしないで出て行った奴は!
ロックを解除できるのはICカードを持っている院内の職員全員なので、それも最初からおかしな話だと思っていましたが、やっぱり危惧された事態になってしまった訳です。
何か対策を立てなくてはといつもの外来看護主任と考え、ドアの内側から手動でロックした場合、外側からICカードでセキュリティーを解除できるかどうかなどを試していたところ、突然ピピピィ~と警報が鳴り響き、すぐさま警備会社から異常確認の電話が来ました。
あせった~;;;
警報解除の手順がメインパネルに書いてありましたが、その通りやっても警報は解除されず、事務員やら院長などがどんどん集まって来て「どうした?」と大騒ぎになってしまいました。
結局警報は解除でき、再設定もできて事なきを得ましたが、これじゃあダメだとなりました。
不特定の職員全員が、ICカードを持ってさえいれば薬局のセキュリティーを解除できて侵入できることから、まずはこれができなくなるようにしなければ。
今までは性善説で、職員がそんな事をするはずがない事を前提に考えていましたが、現実に起きてしまった以上これをシャットアウトしなければなりません。
まず、特定のICカードでなければセキュリティーが解除できなくなるようにすること。
今までは、夜勤や休日に薬局に用事がある場合の便を考えていました。
つまり、夜勤や休日日勤をする病棟看護師は数多くいますから、その人達全員を登録しなければなりません。
警備会社の説明では、登録できるのは5人までとの事だったので、結局登録制にはしていませんでした。
ではどうしたらいいか考えた結果、夜間休日用のICカードを1枚だけ作ってもらい、そのカードを平日日勤帯(私が午後半休・土曜休日・有休で全日不在の時など)は外来看護主任が保管管理し、夜勤休日は病棟の責任者が持つことにする。
私がいない平日に薬局に用がある病棟看護師は、必ず外来看護主任に言ってカードを受け取らなければ入室できない。
休日も、責任者からカードを受け取らないと入室できないし、夜勤の看護師が用があって入室したとしても責任の所在は明白ですから問題はない。
毎朝確実にカードを夜勤者から受け取り、外来看護主任に手渡す。
夕方帰宅時に、外来看護主任からカードを受け取り、夜勤者に手渡す。
外来看護主任と夜勤者との直接手渡しではなく、その間にもう一人第三者を挟む事によって、カードの所在を明確にしようと言う試みを考えています。
そのもう一人が毎日毎回私なら何の問題もないんですが、朝は私が出勤する前の薬局の準備のため助手が行う事になるでしょうし、夕方は一番最後に病棟夜勤者に必要書類を運んで行く受付事務員になるでしょう。
それでも第三者の目で毎回確認が行われる訳ですから、セーフティネットの一つにはなると考えています。
ここまでしなければならないのかと思うと情けない限りですが、事故は未然に防がねばなりませんから仕方がない事です。
もちろん、私のICカードでは入室できるようにしてもらわなければならないのは当然です。
この事を事務長に伝え、早急に警備会社の人に工事してくれるよう依頼しました。
セキュリティー設備を設置する時からここまでやっておけばよかったんですけど、まさかこういった事態になるとは思ってもいませんでしたし、迂闊と言えば迂闊でした。
たとえ同僚と言えども、もう誰も信用しません。
大事なのは入室のしやすさより、医薬品の安全です。
私が責任を持って管理している以上、相当な費用がかかろうとも、私の責任において安全策を講じさせてもらいます。

「昼食」
・肉うどん

「夕食」
・味噌海草ラーメン
・ごはん
・漬物
・残り物

今日のBW:78kg

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仕事をしていたら突然、外来看護師が「今いいですか?」と部屋に入ってきました。
「どうかした?」と聞くと、「実は・・・」と声を落とし気味に話し始めました。
「私、2月一杯で退職することにしました」と。
この彼女、昨年11月に離婚しており、今は子供を引き取って母親との3人暮らし。
2006年11月に「できちゃった結婚」したこの彼女の元旦那とは、同じ職場の理学療法士。
どういった経緯で離婚したのかは聞こうとも思いませんが、大体あの男の行動を見ているとよく2年も持ったなと言うイメージでした。
わが病院創立以来初めての職場結婚だったので、「職員の血縁は採用しない」という暗黙の規定には該当せず、かと言ってどちらかをクビにすることなどできようもないのでそのまま勤務していました。
もともと病棟看護師だった彼女ですが、出産を機に多少の時間的融通が効く外来の担当となり勤務しています。
看護師免許も持っている元旦那は、理学療法士として毎日外回りで在宅リハビリを担当しています。
お互い日中の勤務時間内には顔を合わせる事は滅多にないんですが、それでも皆無と言う訳でもない、廊下でばったり顔を合わせた事もあったかもしれません。
離婚後の昨年12月、彼女は外来の一員として私同様忘年会幹事も務め、2次会、3次会にも、恐らく子供は母親に預けたままでしたでしょうが、幹事の務めとして参加しました。
その時不思議に思ったのが、この元旦那の行動でした。
酒はほとんど飲めない、たばこは目の敵で、私の部屋も禁煙にしろと匿名で投書した位のやつです。
そんな男ですから、病院の行事があっても2次会以降などほとんど参加したことがない、私は見た事がないんです。
なのにその時には2次会も3次会も参加し、若い女性職員と仲良く話をしていました。
ご存じのように病院スタッフの喫煙率は、全国平均など無関係に高率ですから、2次会、3次会の店内はたばこの煙でもうもうとしていました。
廊下を歩いていて通りがかった部屋から漏れてくるたばこの臭いがけしからんと密告するような男が、そんな煙だらけの店で我慢してられるはずがないと思うじゃないですか。
「あいつ、何でいるのよ?」と、私の傍にいた事務員に聞くと、「何かね~、終わったら送って行こうって魂胆みたいだよ」。
「送って行くったって、もうとっくに離婚してるんだもん、関係ないべさ」
「そうなんだけど、よりを戻そうとしてるみたい」
ははぁ~、そう言う事かと納得しました。
この2次会、3次会を通して不思議だったことがもう一つあったんです。
この彼女、確かに看護学生の時は例年のように私の助手を務めたことがありますが、その後資格を取ってからはほとんど近寄ってなど来ませんでした。
特別仲が良かった訳でもなし、別に親しくお喋りするような出来事もなかったので、それはそれで単なる職場の同僚と言うだけで過ぎていました。
ところが、この忘年会の2次会と3次会では、何故か常に私の隣に来て座っていたんです。
他に席がなかった訳でも、親しいはずの外来スタッフがいなかった訳でもありません。
今から思うと、私の隣にいる事で、元旦那が近付かないように、そして元旦那からから遠ざかろうとしていたかのようです。
その3次会がお開きになって、みんな三々五々帰宅した後の事は私は知りません、聞いていません。
少なくとも一緒に帰ったという噂は聞いていませんが。
そして歳が明けて、「やっぱり、居辛いので辞める事に」という結末になってしまいました。
外来スタッフは、引き留めたようですが、気持ちを考えると仕方がないと。
本心としてはみんな、元旦那の方に辞めてもらいたいと思っていることは間違いありません。
事あるごとに他の部署に嫌みを言って嫌われ、何かにつけて匿名で苦情を言って疎んじられ、この病院は自分一人の稼ぎで賄っているくらい俺は忙しい、お前らはみんなヒマそうでいいなとばかりの態度を取ってるんです。
いくら匿名にしたって、筆跡を見れば誰が書いたか分かりますって。
そんな話が常に耳に入っていた元妻としては、いたたまれないと言うより、もうこんな男に関わりたくない、まとわりつかれたくないってのが本音なんでしょう。
もちろん、婚姻関係であった時には誰もそんな事は耳に入れませんでしたが、それでも何かと聞こえてはいたでしょうが、離婚してしまった以上遠慮などいりませんから、「あれはあいつのせいだ、あれもあいつが言った事だ」などお構いなしに彼女に告げたようです。
本当の事を聞いて、えっ!?と思ったか、やっぱり!と思ったかどうかは窺い知る事はできませんが、婚姻中に多少なりとも夫婦の会話があったとしたらそれらしき事は聞いていたはずですから、驚きはしなかったでしょう、と思います。
相変わらず40前の、一児の父とは思えない子供の戯言のような言動を繰り返してる男に愛想が尽きて、元妻とは言え全く無関係ではない自分も同じ目で見られ非難されることに耐えられなくなったのだとも思います。
まあ、多少の周り道はしましたが、他の釜の飯を食ってくるのも勉強だと思いますし、病院と喧嘩別れした訳でも懲戒処分になった訳でもないので、いつでも戻ってくればいいと皆も言っています。
そのうち、あの男もいなくなるかもしれませんしね。
うちの病院の「職員の血縁は採用しない」という暗黙の規定は、あながち的外れじゃないのかも知れませんね。

「昼食」(会議の出前)
・とんかつ弁当(とんかつ、千切りキャベツ、カットトマト、キュウリの漬物、ポテトサラダ)

「夕食」(寿司屋で接待)
・色々な魚の煮凝り
・日向灘産真アジのお造り
・トラフグのブツ
・トラフグの白子焼き
・トラフグの煮凝り
・ヤリイカのお造り
・生ガキ
・煮大根のカニあんかけ
・白菜カニのサンド酢味噌がけ
・タチポン
・握り(タチ軍艦、うに、赤貝、つぶ、サビ巻き)
・中生
・冷酒

「スナックで」
・ウイスキー水割り
・お通しのお菓子少々

今日のBW:77.5kg

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昨日の続きですが、今日は助手は普通に出勤しました。
まず朝の準備中の私の元へ来て、言った彼女の答えは私が予想した通りでした。
「昨日は休んですいませんでした。診察とか終わったら仕事に来るつもりだったんですが、病院が終わったのが(診察・治療・会計などがすべて終わって病院を出たのがと言う意味)11時半過ぎで、時間が遅くなったので仕事に来てもと思い来ませんでした。すいませんでした。」と言うもの。
ほ~らねっ。
ウソか本当か確かめるつもりなどありませんが、まあそんなところでしょう。
私を騙せるとでも思っているのかい、この小娘がっ!
私の返事は、「あ~、そう。はいはい、うんうん、は~い」で終わり。
もはや何も聞きません、心配もしません、無駄だと分かった以上、忠告も説教も注意も何もしません。
当然のことながら、外来看護主任と看護師長にはまたこってりと怒られました。
「この間あれだけ言ったでしょ、連絡をしなさいと!」
「何で病院を出てからすぐに連絡ができなかったの!頭から来る気がないからでしょ!」
「こっちの病院は夕方までやってるんだから、遅くなったなんてのは通用しないよ!」
至極ごもっともなお言葉ばかりですが、言っても聞かない奴にいくら言っても無駄ですって。
私は聞こえないふりして、ソッポを向いてましたよ。
だって、怒られてる間は殊勝な表情だったけど、怒られた後の彼女の表情は何一つ応えてないように見えますし。
まあ、今すぐ辞めるのは思いとどまって、3月一杯までは勤務することにしたそうですが、それすら本当かどうか疑わしくなってくる。
ご丁寧にわざわざ看護師長が事務から、規定の退職届用紙を持ってきて彼女に手渡しましたけど、昼で仕事を終えて学校へ行く時には「そんなもん」って感じで、薬局のカウンターに置きっぱなしで行っちゃいましたし。
彼女が私の助手を務めるのも、残り来週の6日間だけですから、その間やることをきちっとやってくれさえすれば私に何の苦情もありません。
その後の事をとやかく言う必要も理由もありませんし、その後の人生は自己責任でと言うことで。

ようやく、待ちくたびれた新しいプリンターが届きました。
前回のとは違う型のプリンターで、今度こそすんなりインストールしようと事務機器屋の担当者も意気込んで運んできました。
今度はセッティング法の書類を一つ一つ確認しながら作業をすすめ・・・、でました!ガッツポーズ!
何のトラブルもなくすんなりインストールできて、テスト印刷も完璧。
ほっとした表情で担当者が帰ったあとは、私の出番。
プリントアウトできずに貯まりに貯まった書類を一気にこなしてしまおうと、印刷キーをクリックすると、出てきた出てきた。
ん?おかしいぞ!なんだこりゃ???
印刷された書類を見ると、黒とピンクの2色刷りになってる。
そんなバカな!フルカラー印刷にセットされてるはずなのに。
ここからは原因究明のため、あっちをクリックこっちをクリック。
わからん・・・、設定は間違ってない。
待てよ!もしかして・・・。
今度のプリンターは、高速カラーレーザープリンターで、印刷に使うのはインクカートリッジじゃなく、コピー機と同じ「トナー」なんですね。
黒・黄・青・赤の4本のトナーで色を作って印刷するそうで、注意書きにあった「初めて使う場合は、軽く4、5回揺するように振って・・・」と言う文章を思い出しました。
実際には、事務機器屋の担当者がやっていってくれたはずなんですが、もしかしたら忘れたか降り方が足りなかったのかも。
さっそく、1本づつ外して軽く振ってセットし直し、再度印刷にチャレンジ。
んんん、これでもダメか。
おや?何か表示が。
『キャリブレーションが正しく終了していません。色補正が正しく終了していません。』
キャリブレーション?色補正?一体どこでやるんだ???
再度、あっちをクリックこっちをクリック。
み~~~いつけたぁ(^^♪
じゃあ、これをやればいいんだなと開始し、終了を待って再度印刷。
できたぁ!と、こちらもガッツポーズ!
その後は何のトラブルもなく、サクサク印刷。
終了、終了、今日の仕事はすべて終了(^^)v
ただひとつ、こいつって図体がデカ過ぎて、横のデスクの半分を占領しちゃったんですよ;
もう今更仕方がないんですけど、機器機械類って新しくなればなるほど小さくなるのが普通なのに、変なプリンターですこと。

「昼食」
・豚汁うどん
・ごはん

「夕食」
・ごはん
・ポークジンジャー、玉ねぎ、ブロッコリー
・鶏手羽、大根、ウズラの卵の煮物
・お供(ナメタケ、紅葉子、納豆)

「デザート」
・ロールケーキ

今日のBW:78.5kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

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2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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2020/6/18:20,000マイル
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