管理人の食卓風景と日常の日記
昨日、久しぶりに本屋とスーパーへ行きました。
1時間半くらいの外出でしたが、帰ろうと言う頃になってキズの付近が痛みだしたんです。
歩調に合わせてズキンズキンと。
まだ治り切っていないストーマのキズ付近の皮膚が引きつれるような感じ。
その痛みが今日も治まらなくて。
手で押さえる、お手当てすると痛みはなく歩けるので、やはり皮膚表面が治る過程での痛みなのかも。
前屈みになってると、痛みは出てこない。
どうしようもないですな。
奥さんが、1日1回でも、コンビニでもスーパーでもいいから外出して歩いた方がいいんじゃないのと。
職場復帰まであと2週間、温泉旅行まで9日と迫ってなおまだこの状況じゃ、いつまで経っても社会に戻る事なんかできませんしね。
夕方母から電話が来て色々と話をしてた中で、月末に温泉に行くと言ったら「そんなんで大丈夫かい?」と言われてしまったし。
ん~、温泉で温めたら少しは良くなるかなぁ。
今回の温泉旅行、2回の手術で心配と世話をかけた奥さんに対する「上げ膳据え膳」での罪滅ぼしの意味と、私自身は「塩化物泉」が持つ殺菌効果による創傷治癒と病後回復の効果を期待して行くんですけど。
今は体力がないから、客室露天風呂に何回も入れないかも。
でも、頑張らなきゃ!と自分を励ましてみる(^^ゞ
母から最後に一言、「職場の人にバレるんじゃないよ」だって。
今回、3月には九州の別府と湯布院に行く予定で予約も完了してたけど、1回目の入院で意識がはっきりした時に病室からスマホでキャンセルしてあったし。
予定は3月の最終週だったから、今となっては行けたかもしれないけど、母が言うには「完全に良くなってからだね。九州も京都も逃げないからさ!」。
その通り!!!
でも、別府の湯も効きそうだけどね。
「昼食」
・天ぷらそば
・おにぎり(焼鮭ハラミ)
「夕食」
・ごはん
・紅葉子
・残り物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:61.5kg
最高 マイナス2.8(14:08)、最低 マイナス8.2(05:02)、積雪量122センチ
1時間半くらいの外出でしたが、帰ろうと言う頃になってキズの付近が痛みだしたんです。
歩調に合わせてズキンズキンと。
まだ治り切っていないストーマのキズ付近の皮膚が引きつれるような感じ。
その痛みが今日も治まらなくて。
手で押さえる、お手当てすると痛みはなく歩けるので、やはり皮膚表面が治る過程での痛みなのかも。
前屈みになってると、痛みは出てこない。
どうしようもないですな。
奥さんが、1日1回でも、コンビニでもスーパーでもいいから外出して歩いた方がいいんじゃないのと。
職場復帰まであと2週間、温泉旅行まで9日と迫ってなおまだこの状況じゃ、いつまで経っても社会に戻る事なんかできませんしね。
夕方母から電話が来て色々と話をしてた中で、月末に温泉に行くと言ったら「そんなんで大丈夫かい?」と言われてしまったし。
ん~、温泉で温めたら少しは良くなるかなぁ。
今回の温泉旅行、2回の手術で心配と世話をかけた奥さんに対する「上げ膳据え膳」での罪滅ぼしの意味と、私自身は「塩化物泉」が持つ殺菌効果による創傷治癒と病後回復の効果を期待して行くんですけど。
今は体力がないから、客室露天風呂に何回も入れないかも。
でも、頑張らなきゃ!と自分を励ましてみる(^^ゞ
母から最後に一言、「職場の人にバレるんじゃないよ」だって。
今回、3月には九州の別府と湯布院に行く予定で予約も完了してたけど、1回目の入院で意識がはっきりした時に病室からスマホでキャンセルしてあったし。
予定は3月の最終週だったから、今となっては行けたかもしれないけど、母が言うには「完全に良くなってからだね。九州も京都も逃げないからさ!」。
その通り!!!
でも、別府の湯も効きそうだけどね。
「昼食」
・天ぷらそば
・おにぎり(焼鮭ハラミ)
「夕食」
・ごはん
・紅葉子
・残り物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:61.5kg
最高 マイナス2.8(14:08)、最低 マイナス8.2(05:02)、積雪量122センチ
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今朝も起床は午前8時。
最近は、この時間に起床する習慣になりつつあります。
今日も、便は約100グラム程度。
もっと「モリモリネリネリ」出ても良さそうなんだけど、食べ物が悪いんだろうか、食物繊維が不足してるんだろうか。
今回の入院は6人の大部屋でした。
不甲斐ない事に、私の入院してた病院では入院患者にインフルエンザが流行していて、院内感染拡大防止のため個室を隔離部屋として使われていたので、前回同様の個室での入院生活は叶いませんでした。
外科病棟に入院してたんですが、私の病室は混合病室とかで、外科の患者、泌尿器科の患者、悪化したらすぐに手術ができるように送られてきた内科の患者がいました。
入口の方から、2年前から脳卒中で動けなくなって寝たきりの透析患者、隣には出血性胃潰瘍の若目の患者、そして窓際に私。
反対側入口の方には、胆嚢疾患で腹腔鏡手術を受けた患者、この4人が私が入院してた間ずーっといた患者でした。
向かい側真ん中と窓側は、主に泌尿器科の患者が出入りして、前立腺の組織切除を受ける2泊3日の短期入院患者がいました。
この私の真向かいのベッドに入っていた老人がインフルエンザに罹ってしまい、私が術後にICUから戻されてすぐ面会制限とかで奥さんが追い出されてしまったんです。
もちろん、老人は隔離のため個室に移されましたが、私に付き添っていた奥さんに帰れと言った看護師に対して、奥さんは「手遅れでしょ!」と文句を言ったが、看護師は返事もできなかったですね。
病室のドアを閉め切って暖房をガンガン入れてたものだから、暑くなり過ぎて気分が悪くなったし。
病院の対応はすべて後手後手で、その日の夜から『予防のため』に抗インフルエンザ薬が出されたり。
病院の責任だから薬剤代は病院持ちでタダとは言ってたけど、発症した患者と同室にいて『予防』もクソもないもんだわ。
その後私の退院日まで、面会制限は続いていて、入口の透析患者の奥さんも追い出される格好になっていたく憤慨してました。
そりゃそうだ、看護師によって付き添っていても何も言わない看護師がいたり、見つけたらすぐに「用がなければ帰って下さい」と言う看護師がいたりと、その人その人によって対応がバラバラだったからね。
寝たきり患者や、私のように術後すぐの患者は、看護師だけじゃ身の回りの対応なんか出来っこないって。
透析患者自身も思うにまかせなくなって、何で自分の奥さんが来ないんだとか、文句を言うから院長を呼べとか騒いでましたよ。
私は半ば諦めてましたけど、最後の方は奥さんに夕食を持って来させて隠れて2人で食事してました(^^ゞ
そんな事しても見つからないくらいザルだったのに、何が面会制限だって。
だって、外部からウイルスを持ちこませないようにって言う名目の制限なのに、医師や看護師達は持ちこんでませんか?
病院に出勤して来てすぐに入浴でもして全身に付いてるウイルスを洗い流して消毒してるかって言ったら、そんな事してるはずがないでしょ。
ただ私服から白衣に着替えたってだけで清潔だと思ったら、それは考え違い、大間違いですよ。
しかも、退院2日前には、風呂のボイラーが壊れたとかで患者の入浴が中止になってたし。
薄っぺらい安物のマスクをしたところで、ウイルス防御には効果がないって。
マスクしてりゃいいなら、面会に来たうちの奥さんだってマスクしてんだから追い返す事ないじゃないの?
隔離個室前に、ディスポのプラスチックエプロンなんか用意してたけど、そのエプロンをしたまま廊下や他の部屋をウロウロしてる職員がいたんだから、衛生観念の欠如、防御手技の未熟さをもろに見せてたし。
あれが感染対策だなんて、笑うに笑えなかったですね。
家族が面会に来れないってのは、入院患者にとってはとてつもないダメージで、精神的に不安になって治療にも影響すると思うけど。
生前の父もこの病院に入院してた時期がありましたけど、その時にノロウイルスに感染させられた事があったんです。
病院側は知らん顔して公表しませんでしたが、それ以降もまともな感染対策が立てられてないって言う事でしょ。
無駄な事は止めた方がいいんじゃないんでしょうかね。
「昼食」
・納豆チャーハン(納豆、長ネギ、角切りベーコン、卵)
・ミニカップラーメン正油味
「おやつ」
・チーズ柿種
「夕食」
・冷凍中華そば(ネギ、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:62kg
最高 マイナス0.7(13:45)、最低 マイナス6.7(03:36)、積雪量103センチ
最近は、この時間に起床する習慣になりつつあります。
今日も、便は約100グラム程度。
もっと「モリモリネリネリ」出ても良さそうなんだけど、食べ物が悪いんだろうか、食物繊維が不足してるんだろうか。
今回の入院は6人の大部屋でした。
不甲斐ない事に、私の入院してた病院では入院患者にインフルエンザが流行していて、院内感染拡大防止のため個室を隔離部屋として使われていたので、前回同様の個室での入院生活は叶いませんでした。
外科病棟に入院してたんですが、私の病室は混合病室とかで、外科の患者、泌尿器科の患者、悪化したらすぐに手術ができるように送られてきた内科の患者がいました。
入口の方から、2年前から脳卒中で動けなくなって寝たきりの透析患者、隣には出血性胃潰瘍の若目の患者、そして窓際に私。
反対側入口の方には、胆嚢疾患で腹腔鏡手術を受けた患者、この4人が私が入院してた間ずーっといた患者でした。
向かい側真ん中と窓側は、主に泌尿器科の患者が出入りして、前立腺の組織切除を受ける2泊3日の短期入院患者がいました。
この私の真向かいのベッドに入っていた老人がインフルエンザに罹ってしまい、私が術後にICUから戻されてすぐ面会制限とかで奥さんが追い出されてしまったんです。
もちろん、老人は隔離のため個室に移されましたが、私に付き添っていた奥さんに帰れと言った看護師に対して、奥さんは「手遅れでしょ!」と文句を言ったが、看護師は返事もできなかったですね。
病室のドアを閉め切って暖房をガンガン入れてたものだから、暑くなり過ぎて気分が悪くなったし。
病院の対応はすべて後手後手で、その日の夜から『予防のため』に抗インフルエンザ薬が出されたり。
病院の責任だから薬剤代は病院持ちでタダとは言ってたけど、発症した患者と同室にいて『予防』もクソもないもんだわ。
その後私の退院日まで、面会制限は続いていて、入口の透析患者の奥さんも追い出される格好になっていたく憤慨してました。
そりゃそうだ、看護師によって付き添っていても何も言わない看護師がいたり、見つけたらすぐに「用がなければ帰って下さい」と言う看護師がいたりと、その人その人によって対応がバラバラだったからね。
寝たきり患者や、私のように術後すぐの患者は、看護師だけじゃ身の回りの対応なんか出来っこないって。
透析患者自身も思うにまかせなくなって、何で自分の奥さんが来ないんだとか、文句を言うから院長を呼べとか騒いでましたよ。
私は半ば諦めてましたけど、最後の方は奥さんに夕食を持って来させて隠れて2人で食事してました(^^ゞ
そんな事しても見つからないくらいザルだったのに、何が面会制限だって。
だって、外部からウイルスを持ちこませないようにって言う名目の制限なのに、医師や看護師達は持ちこんでませんか?
病院に出勤して来てすぐに入浴でもして全身に付いてるウイルスを洗い流して消毒してるかって言ったら、そんな事してるはずがないでしょ。
ただ私服から白衣に着替えたってだけで清潔だと思ったら、それは考え違い、大間違いですよ。
しかも、退院2日前には、風呂のボイラーが壊れたとかで患者の入浴が中止になってたし。
薄っぺらい安物のマスクをしたところで、ウイルス防御には効果がないって。
マスクしてりゃいいなら、面会に来たうちの奥さんだってマスクしてんだから追い返す事ないじゃないの?
隔離個室前に、ディスポのプラスチックエプロンなんか用意してたけど、そのエプロンをしたまま廊下や他の部屋をウロウロしてる職員がいたんだから、衛生観念の欠如、防御手技の未熟さをもろに見せてたし。
あれが感染対策だなんて、笑うに笑えなかったですね。
家族が面会に来れないってのは、入院患者にとってはとてつもないダメージで、精神的に不安になって治療にも影響すると思うけど。
生前の父もこの病院に入院してた時期がありましたけど、その時にノロウイルスに感染させられた事があったんです。
病院側は知らん顔して公表しませんでしたが、それ以降もまともな感染対策が立てられてないって言う事でしょ。
無駄な事は止めた方がいいんじゃないんでしょうかね。
「昼食」
・納豆チャーハン(納豆、長ネギ、角切りベーコン、卵)
・ミニカップラーメン正油味
「おやつ」
・チーズ柿種
「夕食」
・冷凍中華そば(ネギ、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:62kg
最高 マイナス0.7(13:45)、最低 マイナス6.7(03:36)、積雪量103センチ
今朝も起床は午前11時頃でした。
朝7時くらいから1時間おきに目は覚めてたんですけど、起きるのがもったいなくて。
でも、午前9時過ぎに固定電話が鳴って、奥さんが出たんですが私宛てだと言うので出てみると、手術予定の病院の外来からだった。
最初は傷病手当の書類が出来たっていう連絡かと思ったら、手術を控えて今飲んでる薬に1種類、血液を固まりづらくする薬(抗血小板剤)が入ってるので、明日の朝から飲まないでくださいって事だった。
今さら何言ってると思ったけど、ハイハイって返事して、今週金曜日は血液検査があるから来院してくれと言うのもハイハイって返事しました。
その言い方がおかしかったのか、電話してきた外来看護師が電話の向こうで笑ってるんですよ。
そのまま切りましたけど、ハイハイってしか返事のしようがないんだもん。
元々1日1回1錠飲む抗血小板剤なんか、入院中に鼻出血と歯茎からの出血がひどくなったんで退院直前から飲んでないし。
あっ、これはドクターには言ってません(^^ゞ
この薬を飲み続けていて手術や抜歯をしてしまったら、出血が止まらなくて生命の危険があるんです。
だからこの薬は術前や抜歯の7~10日前には服用を中止するんですが、私を一体誰だと思ってるんですかね!
でも、わざわざ連絡してきた事は評価できるし、ほぼ規定通りの日にちだから誉めてあげましょう。
以前から自宅で数種類のサプリを飲んでます。
退院後にまた飲み始めたんですが、そのうちの1種類に中性脂肪を下げて、いわゆる血液をサラサラにするサプリが含まれてます。
含量ははるかにサプリよりも多い医療用にも同じ成分の医薬品があって、術前や抜歯の7~10日前に服用を中止しなきゃならないんですよ。
だって、血液サラサラにするって事は、血液を固まりづらくするって事ですから、出血が止まらなくなったり大出血を起こす恐れがあるんです。
さすがに病院側もそんなサプリを飲んでるとは気付いてなかったでしょう。
でも、今時数種類のサプリを飲んでる人などざらにいますから、問診の段階で注意しなきゃならないんですよ。
まあ、ナースのレベルにそこまで求めるのは酷かもしれませんが。
そんなことは重々承知ですから、元旦から飲んでないので問題はありませんけどね。
でもね、いざ手術となった時に服用が発覚したら、それこそその薬やサプリの効果が消失するまでの7~10日間は手術中止にせざるを得ませんから、患者も病院側もお互いに不利益をこうむる事になっちゃうんですよ。
これこそ薬剤師の仕事、薬剤師の出番なんですけど、私が何を服用していていつ手術をするかなんて総合病院の院内薬局に連絡が行く訳もないですし。
私が薬剤師で良かったねと、感謝して欲しいくらいですね。
「昼食」
・七草雑炊(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、鶏肉、三つ葉)
・大根の漬物
「空腹凌ぎ」
・メープルクルーラー
「夕食」
・おひとり様用塩ちゃんこ鍋(白菜、鶏手羽元、鮭、助宗鱈、鶏ごぼうつみれ、ボイルパナメイエビ、長ネギ)
・新得そば
・牛肉コロッケ半分
今日のBW:63kg
最高 マイナス5.5(11:29)、最低 マイナス10.4(23:49)、積雪量76センチ
朝7時くらいから1時間おきに目は覚めてたんですけど、起きるのがもったいなくて。
でも、午前9時過ぎに固定電話が鳴って、奥さんが出たんですが私宛てだと言うので出てみると、手術予定の病院の外来からだった。
最初は傷病手当の書類が出来たっていう連絡かと思ったら、手術を控えて今飲んでる薬に1種類、血液を固まりづらくする薬(抗血小板剤)が入ってるので、明日の朝から飲まないでくださいって事だった。
今さら何言ってると思ったけど、ハイハイって返事して、今週金曜日は血液検査があるから来院してくれと言うのもハイハイって返事しました。
その言い方がおかしかったのか、電話してきた外来看護師が電話の向こうで笑ってるんですよ。
そのまま切りましたけど、ハイハイってしか返事のしようがないんだもん。
元々1日1回1錠飲む抗血小板剤なんか、入院中に鼻出血と歯茎からの出血がひどくなったんで退院直前から飲んでないし。
あっ、これはドクターには言ってません(^^ゞ
この薬を飲み続けていて手術や抜歯をしてしまったら、出血が止まらなくて生命の危険があるんです。
だからこの薬は術前や抜歯の7~10日前には服用を中止するんですが、私を一体誰だと思ってるんですかね!
でも、わざわざ連絡してきた事は評価できるし、ほぼ規定通りの日にちだから誉めてあげましょう。
以前から自宅で数種類のサプリを飲んでます。
退院後にまた飲み始めたんですが、そのうちの1種類に中性脂肪を下げて、いわゆる血液をサラサラにするサプリが含まれてます。
含量ははるかにサプリよりも多い医療用にも同じ成分の医薬品があって、術前や抜歯の7~10日前に服用を中止しなきゃならないんですよ。
だって、血液サラサラにするって事は、血液を固まりづらくするって事ですから、出血が止まらなくなったり大出血を起こす恐れがあるんです。
さすがに病院側もそんなサプリを飲んでるとは気付いてなかったでしょう。
でも、今時数種類のサプリを飲んでる人などざらにいますから、問診の段階で注意しなきゃならないんですよ。
まあ、ナースのレベルにそこまで求めるのは酷かもしれませんが。
そんなことは重々承知ですから、元旦から飲んでないので問題はありませんけどね。
でもね、いざ手術となった時に服用が発覚したら、それこそその薬やサプリの効果が消失するまでの7~10日間は手術中止にせざるを得ませんから、患者も病院側もお互いに不利益をこうむる事になっちゃうんですよ。
これこそ薬剤師の仕事、薬剤師の出番なんですけど、私が何を服用していていつ手術をするかなんて総合病院の院内薬局に連絡が行く訳もないですし。
私が薬剤師で良かったねと、感謝して欲しいくらいですね。
「昼食」
・七草雑炊(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、鶏肉、三つ葉)
・大根の漬物
「空腹凌ぎ」
・メープルクルーラー
「夕食」
・おひとり様用塩ちゃんこ鍋(白菜、鶏手羽元、鮭、助宗鱈、鶏ごぼうつみれ、ボイルパナメイエビ、長ネギ)
・新得そば
・牛肉コロッケ半分
今日のBW:63kg
最高 マイナス5.5(11:29)、最低 マイナス10.4(23:49)、積雪量76センチ
『球界がインフルエンザ禍に見舞われた』という見出しが、今日のネットニュースに踊っていました。
キャンプイン前日にB型インフルエンザで離脱した日本ハムの主力選手に続き、昨年パリーグ新人王を獲った西武の投手もA型インフルエンザに罹りキャンプ初日の練習を休んだそうです。
西武のキャンプ地は、何と!宮崎県日南市そばの南那珂郡南郷町と言うところだとか。
本拠地の埼玉から持って行ったのか、自主トレの土地で感染したのか分かりませんが。
ついでに、右肩手術からの現役復帰を目指している、新婚ホヤホヤのソフトバンク斉藤リハビリ担当コーチもインフルエンザに感染したために、キャンプ地の宮崎入りを取りやめて福岡市内で静養しているそうです。
ソフトバンクのキャンプ地は、場所は違っていても同じ宮崎市内なんです。
キャンプ地入りしたチームメイトと、接触があったかどうか。
もし他のチームメイトにうつしてしまっていたら、同じ市内での感染は十分すぎるくらいあり得るでしょう。
西武のキャンプ地は、我がジャイアンツのキャンプ地である宮崎市とは距離にして約65kmと、目と鼻の先ぐらいしか離れていないし、ソフトバンクのキャンプ地は、悪い事に、同じ宮崎市内です。
この距離圏内では、マスコミが3ヶ所の取材を同じ人が行うでしょうし、評論家と言われるOB達も足を伸ばして3ヶ所を視察に訪れる事でしょう。
当然、ウイルスを運ぶ役目になってしまう危険性大です。
この3チームがファンだと言う観光客は、まあほとんどいないでしょうから、ファンが運び屋になる事はないでしょうけど。
本当にもうやめてくださいよ!
プロたる者、心構えがなっとらんっ!(怒)
これでもし、我がジャイアンツの選手から感染者が出たら、西武とソフトバンクのせいだからなっ!
当院についてですが、昨日はさほどインフルエンザ患者は来ませんでした。
それでも2例の陽性が出て、1人は経口剤、もう1人が点滴の抗インフルエンザ薬を受けて帰宅しました。
今日の朝刊に、わが街でも猛威を振るっていて、十数校で学級閉鎖や学年閉鎖になっていて、もうすぐ「インフルエンザ注意報」から「警報」のレベルに達しそうだと報じています。
市内の小児専門医の話では、冬のイベントが始まり、日本全国や中国などの外国から観光客が訪れるため、接触の機会が増えることによって、この先2週間はピークが続くだろうとの事です。
しかも中国ではB型が流行しているため、1度A型を発症して治癒してもまた罹患する恐れもあると注意を喚起していました。
当院では今週は、1日に平均で10人くらいは疑わしい患者の検査をしている勘定になります。
今日は、朝から待合室はマスクをした患者だらけでした。
朝イチの検査で3人の陽性が確認され、点滴用抗インフルエンザ薬は残り1人分になってしまいました。
吸入用の抗インフルエンザ薬は、先週末に処方された高校生が今週月曜に来院し、全く熱も下がらず効果が見られないと院長が判断し、それ以降はもっぱら点滴剤で対処するようになったんです。
おそらく、吸入の仕方に問題があったと推測され、決められた全量を吸い切らなかったんでしょう。
この点滴剤は腎臓から排出されるので、腎機能が低下している患者には注意して投与しますし、重症化する恐れがある場合は増量もでき、また、連日反復投与も3日を目途にできる事になっています。
何より、5日間1日2回飲み続けなければならない経口剤と違って、1回15分の点滴で終わってしまうので、患者の負担も軽減されていると思います。
吸入剤も、以前からある製剤はやはり5日間吸入しなければなりませんが、新規の吸入剤は1回に4吸入するだけで終わりと、針を刺す痛みもなく患者の負担はないと言えます。
ただ、先日の高校生のように、決められた全量を残さず吸い込めるかどうかがカギになっているようで、吸い残しがあるかどうかは容器の外からは見ることができないのがネックです。
それと、咳込みがある患者も難しく、認知症など意思の疎通ができない患者も無理です。
チクッとしますけど、点滴剤が確実に効果を上げるようだと言うのが、当院ドクター以下スタッフの実感です。
という訳で、残り1人分になってすぐに問屋担当者に連絡をしたんですが、やはり問屋の在庫も少なくて、とりあえず10人分納入してとの私の希望には添えず、まずは6人分、その後はその都度1人分ずつでお願いできないかとの返事が返ってきました。
メーカーからの次回の入荷が来週月曜の予定だとの事で、他の医療機関の分も確保しておかなければならないんだそうです。
それはわかりますけど、じゃあ当院に来た患者はどうするの?
他の支店に、10人分入れという大きな包装ならあるが、もし流行があっという間に下火になった場合の在庫の事を考えると、「さて、どうします?」ってな話になったんです。
ただ、もう週末ですし、今週も私は土曜日が休みなので、このペースで行くと少なくとも週明けまでは患者が来てもおかしくはないと判断し、大包装の点滴剤を当院まで運んできてもらうことにしました。
午後にそれが届いた段階で、当院在庫は19人分になりました。
ついでに、検査キットもさらに3箱(30回分)を追加し、外来に今日置いた分も含めて5箱(50回分)を確保しました。
さしあたって使わなくて残ったとしても、点滴剤も検査キットも使用期限が来シーズン用として置いておける程度あるので問題はないと考えています。
体重30キロ以下で10歳未満の小児には経口剤の処方、30キロ以上で10歳以上にはその場で点滴と使い分けて対処していますが、感染症の薬ってなかなか在庫管理が難しいんですよ。
多く在庫して残って使用期限が切れてしまったら当院の損失になって不経済だし、少な目に在庫して患者が大勢来たら患者が困る事になるし、先週からそのジレンマに悩んでる私です。
「朝食」
・自家製ライ麦パンのチーズ&コンビーフバタートースト
・豆のポタージュスープ(えんどう豆、枝豆)
「昼食」
・スパゲッティー和風ボロネーゼ
「夕食」
・ゆで豚の香味ソースかけ(豚肉、レタス、生姜)
・高野豆腐のコロコロ煮(高野豆腐、人参、筍、干し椎茸、きぬさや)
・小松菜とシメジの和え物(小松菜、シメジ、ごま油)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:62.5kg
最高 マイナス4.9(00:05)、最低 マイナス8.3(22:53)、積雪量91センチ
キャンプイン前日にB型インフルエンザで離脱した日本ハムの主力選手に続き、昨年パリーグ新人王を獲った西武の投手もA型インフルエンザに罹りキャンプ初日の練習を休んだそうです。
西武のキャンプ地は、何と!宮崎県日南市そばの南那珂郡南郷町と言うところだとか。
本拠地の埼玉から持って行ったのか、自主トレの土地で感染したのか分かりませんが。
ついでに、右肩手術からの現役復帰を目指している、新婚ホヤホヤのソフトバンク斉藤リハビリ担当コーチもインフルエンザに感染したために、キャンプ地の宮崎入りを取りやめて福岡市内で静養しているそうです。
ソフトバンクのキャンプ地は、場所は違っていても同じ宮崎市内なんです。
キャンプ地入りしたチームメイトと、接触があったかどうか。
もし他のチームメイトにうつしてしまっていたら、同じ市内での感染は十分すぎるくらいあり得るでしょう。
西武のキャンプ地は、我がジャイアンツのキャンプ地である宮崎市とは距離にして約65kmと、目と鼻の先ぐらいしか離れていないし、ソフトバンクのキャンプ地は、悪い事に、同じ宮崎市内です。
この距離圏内では、マスコミが3ヶ所の取材を同じ人が行うでしょうし、評論家と言われるOB達も足を伸ばして3ヶ所を視察に訪れる事でしょう。
当然、ウイルスを運ぶ役目になってしまう危険性大です。
この3チームがファンだと言う観光客は、まあほとんどいないでしょうから、ファンが運び屋になる事はないでしょうけど。
本当にもうやめてくださいよ!
プロたる者、心構えがなっとらんっ!(怒)
これでもし、我がジャイアンツの選手から感染者が出たら、西武とソフトバンクのせいだからなっ!
当院についてですが、昨日はさほどインフルエンザ患者は来ませんでした。
それでも2例の陽性が出て、1人は経口剤、もう1人が点滴の抗インフルエンザ薬を受けて帰宅しました。
今日の朝刊に、わが街でも猛威を振るっていて、十数校で学級閉鎖や学年閉鎖になっていて、もうすぐ「インフルエンザ注意報」から「警報」のレベルに達しそうだと報じています。
市内の小児専門医の話では、冬のイベントが始まり、日本全国や中国などの外国から観光客が訪れるため、接触の機会が増えることによって、この先2週間はピークが続くだろうとの事です。
しかも中国ではB型が流行しているため、1度A型を発症して治癒してもまた罹患する恐れもあると注意を喚起していました。
当院では今週は、1日に平均で10人くらいは疑わしい患者の検査をしている勘定になります。
今日は、朝から待合室はマスクをした患者だらけでした。
朝イチの検査で3人の陽性が確認され、点滴用抗インフルエンザ薬は残り1人分になってしまいました。
吸入用の抗インフルエンザ薬は、先週末に処方された高校生が今週月曜に来院し、全く熱も下がらず効果が見られないと院長が判断し、それ以降はもっぱら点滴剤で対処するようになったんです。
おそらく、吸入の仕方に問題があったと推測され、決められた全量を吸い切らなかったんでしょう。
この点滴剤は腎臓から排出されるので、腎機能が低下している患者には注意して投与しますし、重症化する恐れがある場合は増量もでき、また、連日反復投与も3日を目途にできる事になっています。
何より、5日間1日2回飲み続けなければならない経口剤と違って、1回15分の点滴で終わってしまうので、患者の負担も軽減されていると思います。
吸入剤も、以前からある製剤はやはり5日間吸入しなければなりませんが、新規の吸入剤は1回に4吸入するだけで終わりと、針を刺す痛みもなく患者の負担はないと言えます。
ただ、先日の高校生のように、決められた全量を残さず吸い込めるかどうかがカギになっているようで、吸い残しがあるかどうかは容器の外からは見ることができないのがネックです。
それと、咳込みがある患者も難しく、認知症など意思の疎通ができない患者も無理です。
チクッとしますけど、点滴剤が確実に効果を上げるようだと言うのが、当院ドクター以下スタッフの実感です。
という訳で、残り1人分になってすぐに問屋担当者に連絡をしたんですが、やはり問屋の在庫も少なくて、とりあえず10人分納入してとの私の希望には添えず、まずは6人分、その後はその都度1人分ずつでお願いできないかとの返事が返ってきました。
メーカーからの次回の入荷が来週月曜の予定だとの事で、他の医療機関の分も確保しておかなければならないんだそうです。
それはわかりますけど、じゃあ当院に来た患者はどうするの?
他の支店に、10人分入れという大きな包装ならあるが、もし流行があっという間に下火になった場合の在庫の事を考えると、「さて、どうします?」ってな話になったんです。
ただ、もう週末ですし、今週も私は土曜日が休みなので、このペースで行くと少なくとも週明けまでは患者が来てもおかしくはないと判断し、大包装の点滴剤を当院まで運んできてもらうことにしました。
午後にそれが届いた段階で、当院在庫は19人分になりました。
ついでに、検査キットもさらに3箱(30回分)を追加し、外来に今日置いた分も含めて5箱(50回分)を確保しました。
さしあたって使わなくて残ったとしても、点滴剤も検査キットも使用期限が来シーズン用として置いておける程度あるので問題はないと考えています。
体重30キロ以下で10歳未満の小児には経口剤の処方、30キロ以上で10歳以上にはその場で点滴と使い分けて対処していますが、感染症の薬ってなかなか在庫管理が難しいんですよ。
多く在庫して残って使用期限が切れてしまったら当院の損失になって不経済だし、少な目に在庫して患者が大勢来たら患者が困る事になるし、先週からそのジレンマに悩んでる私です。
「朝食」
・自家製ライ麦パンのチーズ&コンビーフバタートースト
・豆のポタージュスープ(えんどう豆、枝豆)
「昼食」
・スパゲッティー和風ボロネーゼ
「夕食」
・ゆで豚の香味ソースかけ(豚肉、レタス、生姜)
・高野豆腐のコロコロ煮(高野豆腐、人参、筍、干し椎茸、きぬさや)
・小松菜とシメジの和え物(小松菜、シメジ、ごま油)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:62.5kg
最高 マイナス4.9(00:05)、最低 マイナス8.3(22:53)、積雪量91センチ
いや~驚きました!
昨夜までの排尿痛が今朝も続いていたんですけど、午前10時頃、仕事の合間にトイレに行って用を足したら、排尿痛後に「ブッ!」といった感覚とともに、また石が出たようでした。
今回のは小さかったらしく、さほど尿道が広がる感じはなく、しかも男性の小用の便器だったので排出後すぐにどこかへ消えてしまい、拾い上げて確認することはできませんでした。
排尿後にまた鋭い痛みを感じたので、まだ石が残っているのかもしれません。
また新たな石が降りてきて排出されたのか、火曜の夕方に出た大きな石は実は砕けていて、そのカケラが今排出されているのか。
どちらにしても、まだあと1個は間違いなくあるようですので、多量の水分補給は続けなくてはならないことになりました。
もうしばらくは大丈夫だと思ったのに、今週末も石との格闘に明け暮れなければならないなんて(涙)
先日出た石が砕けたカケラが今出てるとすると、本来の大きさは一体どれほどのものだったのか?
想像するだけで下半身に痛みを覚えてしまう私でした(^^ゞ
朝から院長がインフルエンザワクチンのことで外来看護主任を質問攻めにしていたそうです。
どうやら、医師会の会合へ行ったときに、他の開業医仲間や他の病院の医師などの間で、市内にインフルエンザワクチンがないといったことが話題になったらしく、当院の今の在庫とこれからの入荷見通しを外来看護主任に聞きたかったそうです。
病棟での朝の申し送りの時も、その話を院長がしたらしく、その場に私はいませんでしたが、とにかく本数が少ないから職員は全くなくなる前にすぐにでも接種せよと号令をかけたらしいんです。
朝の仕事が忙しいさなかに外来看護主任が私のところへやってきて、院長がこう聞いてきたから今の段階で150人分の在庫があると答えておいたが、次の入荷がいつになるか問い合わせてくれないかと言ってきました。
当院は(つまり私ですけど)、問屋2社に対して別の2メーカーのワクチンを納入するように手配してありました。
今回ワクチンが不足している理由は、前にも書いたと思いますが、ある一流メーカーが委託して製造したワクチンの半数が、品質試験などの国家検定をパスできなかったことに由来しています。
そのため、そのメーカーのワクチンを予約していた医療機関には、接種開始の10月初めから全く納入されないという事態になり、それでも何とか希望者に接種してあげたいと考えた医療機関は、予約していない他社製のワクチンを何とか確保しようと問屋やメーカーと交渉し、少ないながらもワクチンをそちらに回させているわけです。
そのあおりを受けたのが当院のように全く別メーカー製品のみを予約した医療機関で、本来ならまとまった数量が納入されるところを、小刻みに少量づつしか入荷されないという事態になってしまったんです。
150人分の在庫と言っても、ちょっとした規模の企業や施設となると、あっという間に使い切ってしまう程度のものでしかありません。
しかも当院は、予約制をとっていないので、フリーで接種しに来る人も大勢います。
こういった状況と昨季の実績を勘案して、今季の納入予約本数を決めたんですけど、まさか検定に不合格になるメーカーが出てワクチンが不足する事態になるなんて誰も考えもしませんでしたから、各医療機関では「プチパニック」に陥ってるようです。
接種を制限したり、全く中止してしまった医療機関もあって、一般市民や企業・施設などの担当者も右往左往し始めています。
みなさん保健所などに問い合わせて、接種してくれる医療機関を探してるんでしょう。
保健所から在庫状況や今後の入荷見通しなどを問うアンケート用紙が送られてきましたし、それを元に問い合わせに答えようと目論んだようです。
今まで他の医療機関で接種していた団体から新規で受けてもらえないかと電話がかかってきたり、他で断られたから来たという希望者が個人で多数来たりしてるんです。
できるだけ断りたくないんですが、こちらも元々の顧客が多くいますし、当院職員と入院患者やその家族も多く抱えていますので、全てを受け入れる訳にはいかなくなってきそうな勢いです。
問屋担当者の話では、予約分は間違いなく納入できるが、そういった予想外の希望者分として予約分以上を納入できるかと聞かれれば答えは今の段階では「ノー」としか言えないと。
そんな中でも、当院予約分のうちの360人分が今日入荷しました。
在庫分と合わせて約500人分を、今のところは確保しているといった状況です。
ここに書いた話を、会議の場で院長や看護師長を含めたスタッフ代表者に話して聞かせたところ、院長は「そうか、そうか」と、それまでは朝から1人で焦りまくっていたらしかったんですが、非常に上機嫌になってました;
そうはいっても数には限りがありますので、大きな石も出て調子も戻りつつありますし、私も今日ワクチンを接種しました。
効果が出るまで約3週間、流行し始めるのは12月初め位からと言われていますので、ギリギリセーフといったところでしょうか。
おそらく2回目の接種は不可能だと思いますので、もう今すぐにでも接種できる人はした方が、あとで後悔することになっても知りませんよ!
「朝食」
・ごはん
・漬物
・ハムエッグ
「昼食」(会議の出前)
・とんかつ弁当(ごはん、ナスの辛子漬け、とんかつ、千切りキャベツ、カットトマト、ポテサラ少々、玉子焼き1切れ)
「夕食」
・具沢山うどん(鶏肉、鶏団子、ネギ、舞茸、小松菜、白滝、刻み揚げ、玉子)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64.5kg
最高12.7(15:26)、最低1.6(06:42)
昨夜までの排尿痛が今朝も続いていたんですけど、午前10時頃、仕事の合間にトイレに行って用を足したら、排尿痛後に「ブッ!」といった感覚とともに、また石が出たようでした。
今回のは小さかったらしく、さほど尿道が広がる感じはなく、しかも男性の小用の便器だったので排出後すぐにどこかへ消えてしまい、拾い上げて確認することはできませんでした。
排尿後にまた鋭い痛みを感じたので、まだ石が残っているのかもしれません。
また新たな石が降りてきて排出されたのか、火曜の夕方に出た大きな石は実は砕けていて、そのカケラが今排出されているのか。
どちらにしても、まだあと1個は間違いなくあるようですので、多量の水分補給は続けなくてはならないことになりました。
もうしばらくは大丈夫だと思ったのに、今週末も石との格闘に明け暮れなければならないなんて(涙)
先日出た石が砕けたカケラが今出てるとすると、本来の大きさは一体どれほどのものだったのか?
想像するだけで下半身に痛みを覚えてしまう私でした(^^ゞ
朝から院長がインフルエンザワクチンのことで外来看護主任を質問攻めにしていたそうです。
どうやら、医師会の会合へ行ったときに、他の開業医仲間や他の病院の医師などの間で、市内にインフルエンザワクチンがないといったことが話題になったらしく、当院の今の在庫とこれからの入荷見通しを外来看護主任に聞きたかったそうです。
病棟での朝の申し送りの時も、その話を院長がしたらしく、その場に私はいませんでしたが、とにかく本数が少ないから職員は全くなくなる前にすぐにでも接種せよと号令をかけたらしいんです。
朝の仕事が忙しいさなかに外来看護主任が私のところへやってきて、院長がこう聞いてきたから今の段階で150人分の在庫があると答えておいたが、次の入荷がいつになるか問い合わせてくれないかと言ってきました。
当院は(つまり私ですけど)、問屋2社に対して別の2メーカーのワクチンを納入するように手配してありました。
今回ワクチンが不足している理由は、前にも書いたと思いますが、ある一流メーカーが委託して製造したワクチンの半数が、品質試験などの国家検定をパスできなかったことに由来しています。
そのため、そのメーカーのワクチンを予約していた医療機関には、接種開始の10月初めから全く納入されないという事態になり、それでも何とか希望者に接種してあげたいと考えた医療機関は、予約していない他社製のワクチンを何とか確保しようと問屋やメーカーと交渉し、少ないながらもワクチンをそちらに回させているわけです。
そのあおりを受けたのが当院のように全く別メーカー製品のみを予約した医療機関で、本来ならまとまった数量が納入されるところを、小刻みに少量づつしか入荷されないという事態になってしまったんです。
150人分の在庫と言っても、ちょっとした規模の企業や施設となると、あっという間に使い切ってしまう程度のものでしかありません。
しかも当院は、予約制をとっていないので、フリーで接種しに来る人も大勢います。
こういった状況と昨季の実績を勘案して、今季の納入予約本数を決めたんですけど、まさか検定に不合格になるメーカーが出てワクチンが不足する事態になるなんて誰も考えもしませんでしたから、各医療機関では「プチパニック」に陥ってるようです。
接種を制限したり、全く中止してしまった医療機関もあって、一般市民や企業・施設などの担当者も右往左往し始めています。
みなさん保健所などに問い合わせて、接種してくれる医療機関を探してるんでしょう。
保健所から在庫状況や今後の入荷見通しなどを問うアンケート用紙が送られてきましたし、それを元に問い合わせに答えようと目論んだようです。
今まで他の医療機関で接種していた団体から新規で受けてもらえないかと電話がかかってきたり、他で断られたから来たという希望者が個人で多数来たりしてるんです。
できるだけ断りたくないんですが、こちらも元々の顧客が多くいますし、当院職員と入院患者やその家族も多く抱えていますので、全てを受け入れる訳にはいかなくなってきそうな勢いです。
問屋担当者の話では、予約分は間違いなく納入できるが、そういった予想外の希望者分として予約分以上を納入できるかと聞かれれば答えは今の段階では「ノー」としか言えないと。
そんな中でも、当院予約分のうちの360人分が今日入荷しました。
在庫分と合わせて約500人分を、今のところは確保しているといった状況です。
ここに書いた話を、会議の場で院長や看護師長を含めたスタッフ代表者に話して聞かせたところ、院長は「そうか、そうか」と、それまでは朝から1人で焦りまくっていたらしかったんですが、非常に上機嫌になってました;
そうはいっても数には限りがありますので、大きな石も出て調子も戻りつつありますし、私も今日ワクチンを接種しました。
効果が出るまで約3週間、流行し始めるのは12月初め位からと言われていますので、ギリギリセーフといったところでしょうか。
おそらく2回目の接種は不可能だと思いますので、もう今すぐにでも接種できる人はした方が、あとで後悔することになっても知りませんよ!
「朝食」
・ごはん
・漬物
・ハムエッグ
「昼食」(会議の出前)
・とんかつ弁当(ごはん、ナスの辛子漬け、とんかつ、千切りキャベツ、カットトマト、ポテサラ少々、玉子焼き1切れ)
「夕食」
・具沢山うどん(鶏肉、鶏団子、ネギ、舞茸、小松菜、白滝、刻み揚げ、玉子)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64.5kg
最高12.7(15:26)、最低1.6(06:42)
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お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
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マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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