管理人の食卓風景と日常の日記
昨日宣言した通り、ウルトラライトダウンを引っ張り出して、今日から着て通勤を始めました。
昼休みの自宅への行き帰りは、本来は許されない、半袖白衣のまま私服に着替える事なく外出しているので、薄手のブルゾンを羽織るだけでは、いくら今日のように日中の気温が上がっても、もうこの時期では寒さが肌を突き刺してくるんです。
ダウンだって、真冬用のモコモコのやつじゃないんで、今朝玄関を出た瞬間は「寒っ!」って感じてしまった。
北海道人の冬の衣服は、「中は薄く、外を厚く」が原則なんで、この時期のように「中は薄く、外もまだ薄目」って感じのファッションはやせ我慢にしても、辛いだけなんですよ。
それなのに、建物に入ると異常に暑くて、換気ぐらいしろよと思えるほどムンムンしてるんですよ。
寒さと暑さの繰り返しですから、風邪のひとつやふたつ、誰もがみんな引きますって。
幸いな事に、今シーズンはまだ当院でのインフルエンザ陽性患者は出ていません。
まだ季節的な風邪が主流なためか、インフルエンザウイルスの活動が阻害されているようですね。
風邪は「風邪ウイルス」が原因で発症するんじゃないんですよ。
そんなウイルス聞いた事ないし;
一般的に風邪と言っているのは、咽頭や気管支など呼吸器に炎症を起こす「ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス」などが有名で、不思議な事にウイルスの世界ではある1種のウイルスが流行している時には、他のウイルスの流行はほとんど見られないんです。
今の時季で言えば、例えばノロウイルスが猛威を振るっていたなら、インフルエンザの流行は局地的なもので済んでしまうとかね。
やっぱり、ウイルスの世界にも「縄張り」争いがあるんでしょうか。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・北海道限定 激めん大盛り
「夕食」
・奥さんお手製コロッケ&ザンギ
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高15.4(14:55)、最低4.8(03:28)
昼休みの自宅への行き帰りは、本来は許されない、半袖白衣のまま私服に着替える事なく外出しているので、薄手のブルゾンを羽織るだけでは、いくら今日のように日中の気温が上がっても、もうこの時期では寒さが肌を突き刺してくるんです。
ダウンだって、真冬用のモコモコのやつじゃないんで、今朝玄関を出た瞬間は「寒っ!」って感じてしまった。
北海道人の冬の衣服は、「中は薄く、外を厚く」が原則なんで、この時期のように「中は薄く、外もまだ薄目」って感じのファッションはやせ我慢にしても、辛いだけなんですよ。
それなのに、建物に入ると異常に暑くて、換気ぐらいしろよと思えるほどムンムンしてるんですよ。
寒さと暑さの繰り返しですから、風邪のひとつやふたつ、誰もがみんな引きますって。
幸いな事に、今シーズンはまだ当院でのインフルエンザ陽性患者は出ていません。
まだ季節的な風邪が主流なためか、インフルエンザウイルスの活動が阻害されているようですね。
風邪は「風邪ウイルス」が原因で発症するんじゃないんですよ。
そんなウイルス聞いた事ないし;
一般的に風邪と言っているのは、咽頭や気管支など呼吸器に炎症を起こす「ライノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス」などが有名で、不思議な事にウイルスの世界ではある1種のウイルスが流行している時には、他のウイルスの流行はほとんど見られないんです。
今の時季で言えば、例えばノロウイルスが猛威を振るっていたなら、インフルエンザの流行は局地的なもので済んでしまうとかね。
やっぱり、ウイルスの世界にも「縄張り」争いがあるんでしょうか。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・北海道限定 激めん大盛り
「夕食」
・奥さんお手製コロッケ&ザンギ
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高15.4(14:55)、最低4.8(03:28)
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当院にも高齢男性のモンスターペイシェントが1人います。
古くから通院している患者ではなく、数年前に突然待合室でキレて怒鳴り始めてその時に始めて知った患者で、来院するたびに、まるで重箱の隅を突くように、何かにつけて早口で大声を張り上げて文句を言うんです。
今日も来院し、まず受付で今月最初の受診だから若い女性受付事務員が「保険証をお願いします」と提示を求めたんです。
彼女は何の悪意もなく、ただ仕事で必ず月の始めに来院した患者の保険証をチェックする「お仕事」として言っただけなんですが、それがこのモンスターの気に障ったらしく、「今来たばっかりなんだからすぐになんか出せるか!こっちのペースを乱すなっ!外来の(看護)主任を呼べっ!」と大音量の第一声から始まりました。
私が思うに、当院に限らず何年も病院と言うところに通院してるんだったら、その月に始めて受診した時は保険証を提示するって決まってるのは知ってるはずなんだから、最初から診察券と一緒に出しやすい場所にしまっておいて、来院したらすぐに出せばいいんじゃないのかな。
私がこのモンスターだったら、「何十回何百回と通ってて知ってるんだろから、さっさと出せよっ!(怒)」って、逆に怒鳴りつけてやるけど(うそ)。
このモンスター、二言目には上の人間、当院では外来看護主任、を呼べって言う。
つまり、ホテルやレストランで何か気に入らない事があったらすぐに「支配人を呼べっ!」っていう、勘違いオヤジそのものですよ。
外来看護主任がご指名になるのは、外来部門を統括してると勘違いさせてあるのと、反論しても2倍3倍になって暴言が帰ってくるのが面倒くさいから、最初から「すいません、申し訳ありません、気をつけます」ってペコペコ謝っちゃうから、それがモンスターには気持ちが良くて溜飲が下がるんでしょうね。
でも、だんだんエスカレートしてきたみたいで、私は聞いてなかったんですが、待合室にいたまったく見知らぬ患者4組にもイチャモンをつけて怒鳴っていたそうです。
そして、待合室に掲示してある当院の理念を書いた額を指差して、外来看護主任に読んで聞かせた後に「あんたの病院はあれに書いてあるような病院じゃないと思うぞ」と、鼻でせせら笑って椅子に座りました。
で、診察の順番が来て、今日の外来担当医は院長。
まあこのモンスター、手のひらを返したようにおべっかを使って、院長に話しに殊勝にうなずいてお世辞笑いして、ついさっきの出来事なんざ一言も言わないでやんの。
診察室から出てきたら、別の看護師に事細かに欲しい薬と日数の指示。
お前何様よと横で聞いていたら、行ってることが自分でも分かってない部分があって、看護師が確認するたびに「それは違うって、何度行ったら分かるのよっ!」と言ってるけど、いい加減に自分でも混乱してくるとそれに腹を立てて看護師に当り散らすから手に負えない。
そんなに当院が気に入らないなら自分の言いなりになる医療機関を探していけばいいだろと思うけど、よく聞くと他の医療機関でも同じようにモンスターをやらかして、どこでも好きな所へ行けと指名医師名が「担当医」と空白のままの紹介状を渡されて流れてきたんだと。
でまたモンスターをやって、自分から「こんなクソ病院2度と来ねぇ!」と鼻息荒く他の医療機関へ行って、当院の悪口なんかを散々ご披露したらしいんだけど、そんな事での転院は認められないと、拒否できる特殊な理由のように突っぱねられて、結局また舞い戻ってきたって訳。
その時の顔、「仕方ないから来てやった」って言う顔をして、もちろん謝罪の言葉など一言もなく、当たり前のように診察を受けて処方箋を持って帰っていった。
こんな奴は、いずれ何らかの天罰が下るだろうから、当たらず触らず、心の中で「死ねクソジジイ」と思いつつも、大勢の患者の一人として接するに限りますね。
「~様」の呼び方がモンスターペイシェントが増えるきっかけになったとの報告があちこちで発表されるに至って、その反省から密かに「~さん」と呼び方を戻している医療機関が増えているそうです。
また、大病院外来では、個人情報保護法の施行以降、患者名を放送せずに電光掲示板に番号を表示させ、患者が受け取った番号札との付け合わせで順次診察を進めるところも増えてきたようです。
モンスターの根底には、「自分だけ特別扱いされたい」という、罹患した患者特有の心理があるのと同時に、不満の捌け口が「拒否できない」法的弱者である医療従事者に向かうように扇動したマスコミの誘導によるものでしょう。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ざるラーメン(天かす、ネギ)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・エビピラフ
・福神漬け
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「空腹凌ぎ」
・栄養補助ゼリー飲料
今日のBW:60kg
最高23.1(16:10)、最低18.8(24:00)
古くから通院している患者ではなく、数年前に突然待合室でキレて怒鳴り始めてその時に始めて知った患者で、来院するたびに、まるで重箱の隅を突くように、何かにつけて早口で大声を張り上げて文句を言うんです。
今日も来院し、まず受付で今月最初の受診だから若い女性受付事務員が「保険証をお願いします」と提示を求めたんです。
彼女は何の悪意もなく、ただ仕事で必ず月の始めに来院した患者の保険証をチェックする「お仕事」として言っただけなんですが、それがこのモンスターの気に障ったらしく、「今来たばっかりなんだからすぐになんか出せるか!こっちのペースを乱すなっ!外来の(看護)主任を呼べっ!」と大音量の第一声から始まりました。
私が思うに、当院に限らず何年も病院と言うところに通院してるんだったら、その月に始めて受診した時は保険証を提示するって決まってるのは知ってるはずなんだから、最初から診察券と一緒に出しやすい場所にしまっておいて、来院したらすぐに出せばいいんじゃないのかな。
私がこのモンスターだったら、「何十回何百回と通ってて知ってるんだろから、さっさと出せよっ!(怒)」って、逆に怒鳴りつけてやるけど(うそ)。
このモンスター、二言目には上の人間、当院では外来看護主任、を呼べって言う。
つまり、ホテルやレストランで何か気に入らない事があったらすぐに「支配人を呼べっ!」っていう、勘違いオヤジそのものですよ。
外来看護主任がご指名になるのは、外来部門を統括してると勘違いさせてあるのと、反論しても2倍3倍になって暴言が帰ってくるのが面倒くさいから、最初から「すいません、申し訳ありません、気をつけます」ってペコペコ謝っちゃうから、それがモンスターには気持ちが良くて溜飲が下がるんでしょうね。
でも、だんだんエスカレートしてきたみたいで、私は聞いてなかったんですが、待合室にいたまったく見知らぬ患者4組にもイチャモンをつけて怒鳴っていたそうです。
そして、待合室に掲示してある当院の理念を書いた額を指差して、外来看護主任に読んで聞かせた後に「あんたの病院はあれに書いてあるような病院じゃないと思うぞ」と、鼻でせせら笑って椅子に座りました。
で、診察の順番が来て、今日の外来担当医は院長。
まあこのモンスター、手のひらを返したようにおべっかを使って、院長に話しに殊勝にうなずいてお世辞笑いして、ついさっきの出来事なんざ一言も言わないでやんの。
診察室から出てきたら、別の看護師に事細かに欲しい薬と日数の指示。
お前何様よと横で聞いていたら、行ってることが自分でも分かってない部分があって、看護師が確認するたびに「それは違うって、何度行ったら分かるのよっ!」と言ってるけど、いい加減に自分でも混乱してくるとそれに腹を立てて看護師に当り散らすから手に負えない。
そんなに当院が気に入らないなら自分の言いなりになる医療機関を探していけばいいだろと思うけど、よく聞くと他の医療機関でも同じようにモンスターをやらかして、どこでも好きな所へ行けと指名医師名が「担当医」と空白のままの紹介状を渡されて流れてきたんだと。
でまたモンスターをやって、自分から「こんなクソ病院2度と来ねぇ!」と鼻息荒く他の医療機関へ行って、当院の悪口なんかを散々ご披露したらしいんだけど、そんな事での転院は認められないと、拒否できる特殊な理由のように突っぱねられて、結局また舞い戻ってきたって訳。
その時の顔、「仕方ないから来てやった」って言う顔をして、もちろん謝罪の言葉など一言もなく、当たり前のように診察を受けて処方箋を持って帰っていった。
こんな奴は、いずれ何らかの天罰が下るだろうから、当たらず触らず、心の中で「死ねクソジジイ」と思いつつも、大勢の患者の一人として接するに限りますね。
「~様」の呼び方がモンスターペイシェントが増えるきっかけになったとの報告があちこちで発表されるに至って、その反省から密かに「~さん」と呼び方を戻している医療機関が増えているそうです。
また、大病院外来では、個人情報保護法の施行以降、患者名を放送せずに電光掲示板に番号を表示させ、患者が受け取った番号札との付け合わせで順次診察を進めるところも増えてきたようです。
モンスターの根底には、「自分だけ特別扱いされたい」という、罹患した患者特有の心理があるのと同時に、不満の捌け口が「拒否できない」法的弱者である医療従事者に向かうように扇動したマスコミの誘導によるものでしょう。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ざるラーメン(天かす、ネギ)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・エビピラフ
・福神漬け
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「空腹凌ぎ」
・栄養補助ゼリー飲料
今日のBW:60kg
最高23.1(16:10)、最低18.8(24:00)
以前から全国の医療機関で問題になっている事に、「コンビニ受診」と「モンスターペイシェント」があります。
コンビニ受診とは、休日や夜間の時間帯に、本来は救急外来を受診する緊急性のない軽症の患者が病医院の休日当番や救急外来を受診して、本来診察や検査、処置が必要な重症患者の受診機会を阻害してしまうことです。
このような行動をとる理由に、「朝から様子を見ていたけど、夜になっても熱が下がらない」とか、「日中は仕事で、抜けて病医院に来ることができなかった」とか、「一応、診てもらっておいたら安心だから」など、受診する側の一方的勝手な都合によるものがほとんどです。
中には、軽く考えてこういった医療機関を休日や夜間に受診して、隠れていた重大な病気が発見される場合もない事はないので、一概にこういったコンビニ受診する患者すべてが悪いと決め付けることはできませんが、医師を始めとする医療スタッフの負担は増大して、医療現場から避難せざるを得なくなって医療崩壊につながるケースはあとを絶ちません。
今はもう行ってませんが、以前ボランティアで業務していた夜間急病センターのような所にも、勝手な都合を当たり前のことの様に振りかざして受診する患者は多数いました。
このセンターは1次救急ですから、大まかに内科と外科の2診療科だけ設置してあり、医師の判断で2次救急や3次救急を担当する総合病院へ搬送される仕組みになっています。
ですから、脳外科や小児科、婦人科や眼科と言った専門医はいません。
待合室の看板にも、「当センターは1次救急施設ですから、脳外科や小児科の専門医はいません」と、大きく書いてありました。
こう書いてあると言うことは、誰かがその日の担当医の専門について苦情を言う人が多かったと受け取れます。
思うに、子供が夜中熱を出して連れてきた若い母親が、たまたまその時の内科担当医の専門が消化器や循環器で、ちゃんと診てもらえるか不安になった母親がなぜ小児科医がいないのかとしつこく苦情を言ったか、市や保健所、医師会にクレームの電話や手紙を送ったんじゃないかと考えます。
それも、そういった件数が相当数に上ったんでしょうね。
でも、そんな要求をすべて聞いていたら、1年365日、夜6時から翌朝7時まで受付して診察している、内科外科のみならず全科の医師とスタッフを配置した超巨大総合病院を設置しなきゃならないでしょう。
確かに1年365日24時間開業している総合病院チェーンがありますが、実際問題として一地方都市の予算ではそんなのは不可能です。
そういった事に関してでも、医療に対する自分の意見が通らなかったと分かった時に、「逆ギレ」してモンスターペイシェントとして暴れだすんです。
医療従事者や医療機関に対して、自己中心的で理不尽な要求を行い、しまいには暴言・暴力を繰り返す患者とでも言いましょうか。
病医院には、診察を拒否する権利がないため、患者として来院した人が診察を希望した場合には、特殊な理由な場合を除き応える義務があります。
一時期、厚生労働省が患者に対して、医療もサービスの一環だから名前を呼ぶ時に「~さん」ではなく、ホテルのように「~様」と呼ぶことを推奨しました。
いち早くこれを取り入れたのは一部の医師と、看護師達でした。
もちろん反発もあり、当院では患者にどっちで呼んで欲しいか聞いてみたところ、『~様なんて気持ち悪いから今までどおり~さんでいい』との声が100パーセントでしたから、「~様」とは呼ばないようにしたんです。
ところが、全国的には看護師の側が積極的に「~様」と呼ぼうと運動を始めたらしく、「~さん」と呼んでる医療機関を古くて高飛車な連中と蔑(さげす)んだような目で見るようになった。
これにより、患者の側が勘違いし始めたとしても文句は言えません。
高い料金を払って宿泊するホテルの客か、どこぞの大臣にでもなったような気になる人が出始め、看護師を始めとする病院スタッフに無理難題を吹っかけたり、ささいな事でも大声で怒鳴り散らして自分の威厳を誇示しようとしたり、病院スタッフを威嚇するような態度をとる人が増え始めました。
そして、自分の病気について医師にしつこく説明を求め、自分が考えてきた状態より重い病状だった場合は何度も何度も検査させたり、ちょっとでも軽い状態だと言わせようと医師に脅迫まがいの暴言をはく者もいた。
その結果、他の患者の診療機会と時間は削られ、このモンスターペイシェントへの対応で精神的肉体的に消耗させられた医師は、その場を去って医療崩壊の一因になってしまっている。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・冷やし納豆月見たぬきぶっかけそうめん(ネギ)
「夕食」
・スパゲッティーミートソース
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「デザート」
・ミニ洋菓子各種
今日のBW:59.5kg
最高21.2(23:58)、最低19.9(15:16)
コンビニ受診とは、休日や夜間の時間帯に、本来は救急外来を受診する緊急性のない軽症の患者が病医院の休日当番や救急外来を受診して、本来診察や検査、処置が必要な重症患者の受診機会を阻害してしまうことです。
このような行動をとる理由に、「朝から様子を見ていたけど、夜になっても熱が下がらない」とか、「日中は仕事で、抜けて病医院に来ることができなかった」とか、「一応、診てもらっておいたら安心だから」など、受診する側の一方的勝手な都合によるものがほとんどです。
中には、軽く考えてこういった医療機関を休日や夜間に受診して、隠れていた重大な病気が発見される場合もない事はないので、一概にこういったコンビニ受診する患者すべてが悪いと決め付けることはできませんが、医師を始めとする医療スタッフの負担は増大して、医療現場から避難せざるを得なくなって医療崩壊につながるケースはあとを絶ちません。
今はもう行ってませんが、以前ボランティアで業務していた夜間急病センターのような所にも、勝手な都合を当たり前のことの様に振りかざして受診する患者は多数いました。
このセンターは1次救急ですから、大まかに内科と外科の2診療科だけ設置してあり、医師の判断で2次救急や3次救急を担当する総合病院へ搬送される仕組みになっています。
ですから、脳外科や小児科、婦人科や眼科と言った専門医はいません。
待合室の看板にも、「当センターは1次救急施設ですから、脳外科や小児科の専門医はいません」と、大きく書いてありました。
こう書いてあると言うことは、誰かがその日の担当医の専門について苦情を言う人が多かったと受け取れます。
思うに、子供が夜中熱を出して連れてきた若い母親が、たまたまその時の内科担当医の専門が消化器や循環器で、ちゃんと診てもらえるか不安になった母親がなぜ小児科医がいないのかとしつこく苦情を言ったか、市や保健所、医師会にクレームの電話や手紙を送ったんじゃないかと考えます。
それも、そういった件数が相当数に上ったんでしょうね。
でも、そんな要求をすべて聞いていたら、1年365日、夜6時から翌朝7時まで受付して診察している、内科外科のみならず全科の医師とスタッフを配置した超巨大総合病院を設置しなきゃならないでしょう。
確かに1年365日24時間開業している総合病院チェーンがありますが、実際問題として一地方都市の予算ではそんなのは不可能です。
そういった事に関してでも、医療に対する自分の意見が通らなかったと分かった時に、「逆ギレ」してモンスターペイシェントとして暴れだすんです。
医療従事者や医療機関に対して、自己中心的で理不尽な要求を行い、しまいには暴言・暴力を繰り返す患者とでも言いましょうか。
病医院には、診察を拒否する権利がないため、患者として来院した人が診察を希望した場合には、特殊な理由な場合を除き応える義務があります。
一時期、厚生労働省が患者に対して、医療もサービスの一環だから名前を呼ぶ時に「~さん」ではなく、ホテルのように「~様」と呼ぶことを推奨しました。
いち早くこれを取り入れたのは一部の医師と、看護師達でした。
もちろん反発もあり、当院では患者にどっちで呼んで欲しいか聞いてみたところ、『~様なんて気持ち悪いから今までどおり~さんでいい』との声が100パーセントでしたから、「~様」とは呼ばないようにしたんです。
ところが、全国的には看護師の側が積極的に「~様」と呼ぼうと運動を始めたらしく、「~さん」と呼んでる医療機関を古くて高飛車な連中と蔑(さげす)んだような目で見るようになった。
これにより、患者の側が勘違いし始めたとしても文句は言えません。
高い料金を払って宿泊するホテルの客か、どこぞの大臣にでもなったような気になる人が出始め、看護師を始めとする病院スタッフに無理難題を吹っかけたり、ささいな事でも大声で怒鳴り散らして自分の威厳を誇示しようとしたり、病院スタッフを威嚇するような態度をとる人が増え始めました。
そして、自分の病気について医師にしつこく説明を求め、自分が考えてきた状態より重い病状だった場合は何度も何度も検査させたり、ちょっとでも軽い状態だと言わせようと医師に脅迫まがいの暴言をはく者もいた。
その結果、他の患者の診療機会と時間は削られ、このモンスターペイシェントへの対応で精神的肉体的に消耗させられた医師は、その場を去って医療崩壊の一因になってしまっている。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・冷やし納豆月見たぬきぶっかけそうめん(ネギ)
「夕食」
・スパゲッティーミートソース
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「デザート」
・ミニ洋菓子各種
今日のBW:59.5kg
最高21.2(23:58)、最低19.9(15:16)
今日も室内は、朝から29℃近くまで上昇。
保健所から、週末の休み分も含めて「食中毒警報」が発令されています。
外の風は涼しかったんですが、室内はどことなく蒸し暑くて、食材や食事を室温放置したら、あっという間に傷んで腐ってしまいそうな予感です。
週末は雨の予報ですから、空気に湿気を帯びているのかもしれません。
何でもかんでも冷蔵庫に入れておけば良いってものじゃないですけど、十分な加熱と、速やかな冷蔵・冷凍保存と、保存し過ぎずすぐに食べると言うことを心がけなければなりませんね。
もちろん、食べきれずに残った料理は、もったいないのは山々ですけど、できれば処分してしまうのがいいですね。
1晩冷蔵庫にしまっておいて、翌日食べようなんて、その1晩が中毒を引き起こすかもしれないんです。
だって、普通は料理が冷めてから冷蔵庫にしまうでしょ。
室温で冷ましてる間にも食中毒菌は増殖してくるんですから、危険極まりないんですよ!
地獄の苦しみを味わいたくないなら、この時期は富豪にでもなったつもりで、残り物は片っ端から思い切って処分しちゃいましょうね。
古くなった肉で作ったナゲットなんか、もってのほかです!!!
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・奥さんお手製のミートソース冷製パスタ
「夕食」
・奥さんお手製の冷やしカレーうどん
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高28.4(15:00)、最低18.6(03:54)
保健所から、週末の休み分も含めて「食中毒警報」が発令されています。
外の風は涼しかったんですが、室内はどことなく蒸し暑くて、食材や食事を室温放置したら、あっという間に傷んで腐ってしまいそうな予感です。
週末は雨の予報ですから、空気に湿気を帯びているのかもしれません。
何でもかんでも冷蔵庫に入れておけば良いってものじゃないですけど、十分な加熱と、速やかな冷蔵・冷凍保存と、保存し過ぎずすぐに食べると言うことを心がけなければなりませんね。
もちろん、食べきれずに残った料理は、もったいないのは山々ですけど、できれば処分してしまうのがいいですね。
1晩冷蔵庫にしまっておいて、翌日食べようなんて、その1晩が中毒を引き起こすかもしれないんです。
だって、普通は料理が冷めてから冷蔵庫にしまうでしょ。
室温で冷ましてる間にも食中毒菌は増殖してくるんですから、危険極まりないんですよ!
地獄の苦しみを味わいたくないなら、この時期は富豪にでもなったつもりで、残り物は片っ端から思い切って処分しちゃいましょうね。
古くなった肉で作ったナゲットなんか、もってのほかです!!!
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・奥さんお手製のミートソース冷製パスタ
「夕食」
・奥さんお手製の冷やしカレーうどん
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高28.4(15:00)、最低18.6(03:54)
今日は「大暑」だったんですね。
その割には、日中は風もあって過ごしやすく感じたんですが、帰宅して寛いでいるとまったく風が入ってこなくなって、寝ようと思ってベッドに入ってもかなり寝苦しい夜でした。
全国的には猛暑のところが多数あったとニュースで言ってましたし、かなりの人数が熱中症で搬送されたそうですね。
屋外での作業のため、水3リットルを飲んで、塩アメを1個口にしていた若い男性は、それでも熱中症になってしまったとも言ってました。
これだけの水分を補給していたら熱中症にはならないはずと、インタビューを受けていた医師は首を傾げていましたが、そう上手くいかないから怖いんでしょう。
十分な注意が必要と言われても、自宅にいるだけでも熱中症になってしまう人がいるくらいだから、外出せずに直射日光に当たらなきゃそれでいいって物じゃないらしいから、困ったものですね。
一筋縄ではいかない病のようですから、自分の体調と相談して、ケースバイケースで危険を避けるしかなさそうです。
アドバイスにも何もなってなくてすいませんm(_ _)m
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・冷やしたぬきそば(天かす、ネギ)
・おにぎり(鶏せせり炭火焼)
「夕食」
・豚肉の蒲焼風、千切りキャベツ添え
・和風パスタ(なす、玉子)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高26.5(15:27)、最低20.8(23:44)
その割には、日中は風もあって過ごしやすく感じたんですが、帰宅して寛いでいるとまったく風が入ってこなくなって、寝ようと思ってベッドに入ってもかなり寝苦しい夜でした。
全国的には猛暑のところが多数あったとニュースで言ってましたし、かなりの人数が熱中症で搬送されたそうですね。
屋外での作業のため、水3リットルを飲んで、塩アメを1個口にしていた若い男性は、それでも熱中症になってしまったとも言ってました。
これだけの水分を補給していたら熱中症にはならないはずと、インタビューを受けていた医師は首を傾げていましたが、そう上手くいかないから怖いんでしょう。
十分な注意が必要と言われても、自宅にいるだけでも熱中症になってしまう人がいるくらいだから、外出せずに直射日光に当たらなきゃそれでいいって物じゃないらしいから、困ったものですね。
一筋縄ではいかない病のようですから、自分の体調と相談して、ケースバイケースで危険を避けるしかなさそうです。
アドバイスにも何もなってなくてすいませんm(_ _)m
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・冷やしたぬきそば(天かす、ネギ)
・おにぎり(鶏せせり炭火焼)
「夕食」
・豚肉の蒲焼風、千切りキャベツ添え
・和風パスタ(なす、玉子)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高26.5(15:27)、最低20.8(23:44)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
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私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
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2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
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