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管理人の食卓風景と日常の日記
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☆ザ・クラス メンバーズセレクション
選び抜かれた極上の逸品のなかから、年に1回お好きな商品をひとつお選びいただき、無料でご利用いただける、ザ・クラス会員の皆様だけの特別なサービスです。
レジャー&グルメコースには、ディズニーリゾート無料入場券なんかもあるらしい。

☆グルメ・ベネフィット
東京・大阪で厳選された有名レストランの所定のコースメニューが、2名様以上でご予約の場合に、1名様分が無料となる特別な優待特典です。

☆ザ・クラス限定野球観戦プラン
プロ野球東京ドーム(読売ジャイアンツ主催試合:料金には軽食ケータリング・ソフトドリンク、アルコール飲み放題(7回裏まで)が含まれます)・千葉マリンスタジアム(千葉ロッテマリーンズ主催試合:飲食代は含まれませんので別途ご注文(有料)をお願いいたします)観戦チケットのご相談を承ります。

☆ザ・クラス限定大相撲特別観戦プラン
大相撲『溜まり席』抽選販売
豪華なお弁当とお土産付きの大相撲『溜まり席』を特別に抽選販売いたしております。
通常では入手困難な特別席のチケットですのでご期待ください。
溜まり席とは、土俵回りで、おひとり様ずつ座布団に座って観戦いただく、通称“砂かぶり”と呼ばれるお席です。観戦中のご飲食はできませんが、たいへん希少価値のあるお席です。
おふたり様 52,500円(税込)
※ お弁当・お土産の内容:相撲お土産セット(焼鳥みやげ、お菓子煎餅セット、栗みつ豆、陶器など)

☆ザ・クラス限定ゴルフエントリーサービス
国内屈指の魅力あふれる名門コースでのプレーをお楽しみください。エントリーのお手伝いをさせていただきますので、ぜひご相談ください。

☆カード自動付帯各種保険・見舞金制度
万一のトラブル時にも心強い保険サービス。あなたを支える大きな安心です。
【海外旅行傷害保険(自動付帯)】
海外での万一の事故によるケガや病気はもちろん、携行品の盗難や破損などの損害に対しても補償いたします。
本会員様だけでなく、家族会員様、生計をともにするご家族で19歳未満のお子様も保険が適用となりますので、安心して海外旅行をお楽しみいただけます。
傷害による死亡・後遺障害最高1億円、傷害による治療費用1,000万円限度、疾病による治療費用1,000万円限度、賠償責任1億円限度、携行品損害1旅行につき100万円(年間100万円限度、1事故につき自己負担3,000円)、 救援者費用1,000万円限度
【国内旅行傷害保険(自動付帯)】
カードご利用の有無に関わらず、国内旅行中の事故によるケガを補償いたします。もちろん本会員様同様、家族会員の皆様にも適用されます。
(1) 公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
(2) 旅館ホテル宿泊中の火災・爆発による傷害事故
(3) 宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の傷害事故
死亡・後遺障害最高1億円、入院1日につき5,000円、 手術 5,000円×(10~40倍)、 通院1日につき2,000円
【ショッピングガード保険(国内/海外)】
JCBザ・クラスで購入された品物なら、国内外を問わず、破損や盗難などの損害を購入日から90日間、年間500万円まで補償します。(自己負担額1事故3,000円)
【ライフアクシデントケア】
● 犯罪被害傷害保険
国内外問わず通り魔などの「第三者の故意による加害行為」によって被った傷害を最高1,000万円まで補償いたします。
死亡・後遺障害:本会員最高1,000万円・家族会員なし、入院(1日あたり):本会員7,500円・家族会員7,500円、通院(1日あたり):本会員5,000円・家族会員5,000円
● 空き巣被害見舞金
ザ・クラス本会員様のご自宅に空き巣が入り、盗難被害にあった場合、お見舞金を5万円お支払いいたします。

☆ベストドクターズ紹介サービス
重篤な病気にかかったとき、主治医以外の医師の意見を聞き、納得した治療を受けるための「セカンドオピニオン」を求めるケースが増えています。
万が一重篤な病気にかかった際、最善の治療をお受けいただけるよう、医師をご紹介するサービスをご用意しております。  
【サービス対象者】:本会員様とその家族会員様、 本会員様の配偶者(本会員様の扶養状態ではない方も対象)・本会員様の扶養状態にあるお子様
【サービス対象疾患】
がん、心臓病、脳卒中(リハビリ期は含まれません)、 難病・一部の遺伝疾患 、膠原病(こうげんびょう)全般、C型肝炎、肝硬変(食道静脈瘤手術のみ)、生殖器系疾患、整形外科領域疾患、眼科疾患など。
紹介医書類、予約・受診方法についてアドバイスします。

☆JCBザ・クラス家族カード
家族会員年会費:何名様でも無料
家族会員様も本会員様同様、さまざまなサービスをご利用いただけます。

☆プライオリティー・パス
世界90以上の国や地域、275以上の都市で500ヵ所以上の空港ラウンジを無料でご利用いただける「プライオリティ・パス」。
年会費、登録費、および1回ごとのご利用費はJCBが負担いたします。混雑する空港ターミナルの喧噪から逃れ、フライト前のひとときをごゆっくりおくつろぎください。
ご旅行や出張の際、世界の空港ラウンジを無料でご利用いただけます。ご利用の際は、受付にて「プライオリティ・パス会員カード」と当日の搭乗券または航空券を必ずご提示ください。なお、ご同伴者様も有料(2,100円/税込)にて空港ラウンジをご利用いただけます。
【「空港ラウンジサービス」のご案内】
国内の主要空港内、およびホノルル国際空港内には、別途「空港ラウンジサービス」をご用意しております。年中無休・無料でご利用いただけますので、あわせてご活用ください。

☆海外エアライン優待サービス
航空会社との提携により、ザ・クラス会員様限定の海外エアライン優待をご用意いたしました。ザ・クラス会員様のご旅行やご出張がよりグレードアップいたします。
「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」を通して正規大人普通運賃にて航空券をご購入いただくと、特典をご利用いただけます。
<特典の一例>
● 無料アップグレード
エコノミークラスのお席をビジネスクラスに無料でランクアップいたします。
ビジネスクラスのお席をファーストクラスに無料でランクアップいたします。
● 無料コンパニオンシート
ご同伴者様の航空券を1枚無料でご提供いたします。
【提携航空会社】
シンガポール航空、マレーシア航空、タイ国際航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、大韓航空

☆海外クルーズ優待サービス
最上級のおもてなしと洗練されたサービスで、世界最高の評価を得ているシルバーシー・クルーズ。オールスイートのゆったりとした豪華客船での贅を尽くした船旅は、まさにセレブリティのためのクルーズです。ザ・クラス会員様だけに、船内ライフをより満喫していただくための特典をご用意いたしました。

☆海外ジェット機チャーター優待サービス
世界のVIPの方々に愛用されている、最高級ビジネスジェット機のチャーターサービス。このたび、ザ・クラス会員様だけの特別なご優待を用意いたしました。
エアラインの就航路線がない地域へもダイレクトに乗り入れ可能。各空港でのご出発・到着時には、VIP専属係員がご案内いたします。手続きもよりスムーズです。
ミーティングルームや個室のご用意も可能(機種限定条件付き)。ご指定のレストランメニュー、こだわりの銘酒でお食事をお楽しみいただくこともできます。
【優待内容】
「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」を通してお申し込みいただくと、チャーター金額により、以下の特典をご用意しております。
● ウエルカムドリンクにドンペリニヨン(ゴールド)をご用意。
● 20万円相当のビンテージワイン。
● 6名様までご利用いただける、ヘリナイトクルージングのチャーターチケットなど 
[チャーター費用の目安]
・成田-ニューヨーク:7日間 約30万US$

☆「ハーツNo.1クラブ・ゴールド」年会費無料サービス
世界有数のネットワークを誇るレンタカー会社「ハーツ」。
海外によく行かれる方にたいへん好評な特別プログラム「ハーツNo.1クラブ・ゴールド」のサービスを、ザ・クラス会員の皆様なら通常年会費5,000円(税込)のところを無料でご利用いただけます。
日本国内でトヨタ・レンタカーのご利用代金が、一般料金よりも15%引きになります(一部車種を除く)。

☆ザ・クラス・メンバーズデスク
ザ・クラス会員の皆様専用のメンバーズデスクです。
JCBザ・クラスに関する全般的なお問い合わせを承ります。

☆ザ・クラス・コンシェルジュデスク
ザ・クラス会員の皆様専用のデスクとして、24時間365日ご利用いただけます。国内・海外のホテルや、航空券・列車・レンタカーの手配など会員の皆様のご旅行のサポートや、ゴルフ場やレストランなどエンターテインメントのご相談・ご案内など、専任スタッフが皆様のご要望にできる限りお応えいたします。
~たとえばこんなとき、お電話ください~
『パリでオペラを鑑賞して、あのホテルに泊まりたい。ホテルの近くのおすすめのレストランも教えてほしい』
ご希望をお聞きして、オーダーメードの旅を手配。おすすめのホテル・レストランの情報などをご案内いたします。
『銀座界隈で、和食のおいしい個室のあるお店を探してほしい』
日本国内はもちろん、海外のレストランも、ご要望に添ったお店をお探しして、ご案内いたします。
『時間のとれる深夜に、家族旅行について相談したい』
思いたったとき、いつでもお電話ください。旅行先でのアクティビティー、レンタカーなど、ご希望の時間にご相談いただけます。

まだあります^^;
「JCB THE CLASS」会員は、ゴールドカード会員の特典もそのまま受けられます。
☆ゴールドサービス
会員専用デスク、空港ラウンジサービス、家族カード、カード自動付帯保険・見舞金制度、健康サービス、JCB暮らしのお金相談ダイヤル、会員情報誌『THE GOLD』、JCB GOLD ゴルフサービス、JCBトラベル えらべるトク決めサービス、JCB GOLD ホテルサービス、京爛漫、『THE GOLD』今月のグルメ特等席、JCB GOLD限定 イベント情報、ハーツレンタカー割引サービス、ゴールドフラワーサービス

これだけの付帯サービスがあるんですが、すべてのサービスの恩恵を受けられるわけでもありません。
「メンバーズセレクション」で選んだプレゼント内容によっては(ギフトコースなど品物がもらえるタイプ15,000円~30,000円、宿泊・旅行・食事などレジャー関係のタイプ30,000円~50,000円)、さらに海外旅行のために「プライオリティーパス(無料でラウンジを使用する場合の実際の年会費は$399、日本円にしておよそ45,000円程度)」を無料で手に入れられるとしたら、それだけで「JCB THE CLASS」の年会費分の元は取れてしまいます。
それでも年会費の52,500円、1日当たり約144円を高いと思うか安いと思うかはあなた自身の考え方であり、あなたのライフスタイルにそぐわなければこんな無駄な出費はありません。
私は、このカードで更に有意義な生活をエンジョイしようと思っています。

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最上級のカードが欲しい、最上級のステイタスが欲しいという気持ちを心の奥底に封印して、いつものように変わりなく生活していました。
8月上旬のある日(正確には8月9日です)、職場でメールを処理していると、私が登録している医療系情報サイトの「m3.com(エムスリードットコム)」からいつものように情報が届けられていました。
このサイトは医療関連サイトの中でも極めて有名で、全国の医療従事者、特に医師の登録が非常に多く、毎日医療関連ニュースや医薬品情報を送ってくるので、私も重宝しているサイトです。
ニュースの他にも、主に医師をターゲットにした、つまりお金持ち向け会員限定の優待・特典付商品やサービス情報を送ってきます。
高額商品やサービスをご優待ということで割引されても、元が高額ですから私の手の届く範囲のものはないので、いつもはこのメールは見もせずに削除してしまうんですが、この日に限って、このメールに限って、削除の「×」をクリックせずに読んでしまいました。
そのメールには、「上質のステイタスをあなた様に」の文字が。
さらに、「このたびは、株式会社ジェーシービーより、最上位カード”JCBザ・クラス”を特別にご紹介させていただきます。選ばれたあなた様だけに、上質なサービスとサポートをお届けいたします。」と。
「ご入会受付期間9月30日まで。JCBザ・クラスは独自の審査基準により発行させていただきます。お申し込みいただいてもご希望に添えないことがございます。あらかじめご了承ください。」
何も考えることなく、資料請求すると書かれたボタンをクリックして必要事項を入力し、送信ボタンを迷わずクリックしていた私がそこにいました。
土日をはさんで5日後の14日、JCBから宅配便で資料が届きました。
資料と言うより、案内書と申込書です。
もう何も迷うことなく申込書に記入して、ポストに投函したのは17日の昼頃でした。
それからしばらくは、前回のゴールドカードの一件もあるし、合格発表を待つ受験生の気分でした。
聞くところによると、審査を経て発送されるまで3週間ほどかかるとか。
申込書が向こうに届いて審査が始まると、「在確」といって申し込んだ本人が本当にその職場に在籍しているのかを確かめるために、直接本人宛に職場に電話をしてくるらしいんですが、待てど暮らせどそれもない。
審査に落ちた場合でも、不合格通知じゃありませんが、はがきで通知が来るらしいんですが、それすら来ない。
一体どうなってるのかと電話をして、またこれ以上私に対する印象を悪くするのも嫌だったので、ひたすら我慢し何事もなかったかのように平静を装い、ただただ耐える日々が続きました。
何も通知がないということは発行の手続きを踏んでいるんだろうとか、もしかしたら申込書が届いていないんだろうかとか、今回の優待で申し込みが殺到して審査などが遅れているんだろうかとか、申込書は届いているけど忘れ去られているんじゃないんだろうかとか、良い方にも悪い方にも色々と考えてしまいました。
が!
9月4日、土日をはさんだとしても18日目に、JCBから書留が届いたと聞いた時には、バンザイをして飛び上がって喜ぶほどの勢いの嬉しさが爆発しました。
無事合格( ̄^ ̄)V ブイ
届いたカードを手にとってまじまじと見つめた時には、何と表現して良いかわからない嬉しさが込み上げてきました。
これから52,500円の年会費を毎年払っていかなければならないのに、光り輝くブラックの券面にうっとりと見とれてしまいました。
審査基準はまったくといっていいほど満たしていない私が、この「JCB THE CLASS」を取得できたのは、医療従事者限定の「m3.com」の会員であって、そのサイト運営は超巨大企業であるSONYグループであり、その後ろ盾が私の属性を押し上げてくれたものだと思っています。
ゴールドすら持っていない私が、直接申し込んだとしても相手になどされなかったでしょうし、いや、その申込書すら入手できなかったでしょう。
たまたま偶然とは言え、垂涎の的である「JCB THE CLASS」をいとも簡単に取得できた事は、神の思し召しであるとして神に感謝をささげたいと思います。
ついでに、SONYとm3.comにも感謝感謝です。
早速、何も知らずいつものように訪問してきたメーカー担当者2人に見せたところ、2人とも目を丸くして固まってしまいました(^^)v

次も関連の話題を・・・

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さて、この「JCB THE CLASS」ですが、使用実績のある超お得意様にインビテーション(招待)が来て初めて申し込めると書きました。
JCBカード(普通)を取得して、ゴールドカードにグレードアップして、支払遅延などの事故も起こさず、ひたすらカードで買い物をしてクレジット使用歴(クレヒスと言います)を積み上げること数年間、それでも来る人はくる来ない人は来ないのがインビテーションです。
インビテーションを発送するJCBでは、事前に審査をして、社内基準に達していると思われる顧客に対しインビテーションを送るわけですが、この社内審査基準は非公表になっています。
ところが今の時代、ネットで調べればいとも簡単に分かってしまいますので、ここに記載してみたいと思います。

◎すでにJCB会員になられている方
・年齢40歳以上
・年収1,200万円以上
・勤続年数10年以上の役員・管理職の方(自営の方は営業年数10年以上の経営者)
・JCB入会歴3年以上、年間100万円以上のショッピング利用実績が2年以上で、JCB会員規約を遵守されている方。
◎まだJCB会員になられていない方
・年齢40歳以上
・自家保有
・年収1,500万円以上
・資本金5,000万円以上の企業に10年以上勤務の役員・管理職の方(自営の方は営業年数10年以上の経営者)

大まかな目安ですと記載がありましたが、取得した人達の自己申告を読むと、この基準に全く当てはまらないのにインビテーションが来たという人がかなり多くいました。
ですから、どこまで本当で、実際はどのような審査基準なのかはJCBの審査係の人でもなければ窺い知れません。
ちなみに私が当てはまる基準は、勤続年数10年以上の管理職という部分だけです。
JCB入会歴など、昨年4月から陸マイラーを目指し始めて、初めてクレジットカードを持ったのですから、わずか1年4ヶ月程度しかありません。
年収など・・・♪~( ̄ε ̄;)
実は、今年の6月頃、ゴールドカードが欲しい発作に襲われてしまい、申込書を請求したんです。
これ実は、ゴールドカードのクレヒスを積んで(この事をカードを育てると言います)、インビテーションを待つつもりでした。
私の性格なんですが、手に入れるからには何でも最上級レベルのものが欲しいんです。
無関心の人にはバカみたいな話でしょうが、わざわざ高い年会費を払ってでも欲しかった、憧れの「JCB THE CLASS」だったんです。
今のところ海外旅行をするつもりはこれっぽちもありませんから、日本国内での使い勝手が一番いいJCBにターゲットを絞ると、必然的にこの「JCB THE CLASS」が私の候補になりました。
ただ、ゴールドカードの申込書を目の前にして今一度自問自答してみたところ、自分でもはっきりとは言えない、よく分からないんですが、何かしっくりとこない気分になり、本当にゴールドカードが欲しいのか欲しくないのかわからなくなってしまったんです。
非常に中途半端な気分に苛まれて、ゴールドカードを入手してそれを使っていかないとその上はないと理解していましたが、思い切って申込書に何も記載せずに返送してしまいました。
これで、JCBの私に対する印象は最悪になっただろうと思っていました。
次回カードを申し込んでも、その時の事が記録に残っているだろうから、あっさり拒否されるだろうと覚悟もしました。

続く

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国際5大ブランドのうち(Masterは省きます)、最上級ランクの「ダイナースプレミアム」、「アメックスセンチュリオン」、「VISAプラチナ」、「JCB THE CLASS」はカード会社からインビテーション(招待)が届いて初めて申し込みが出来る、謂わば各カード会社にとっての超お得意様にのみ発行される、特別なカードなんです。
ただカードの使用額が多いと言うだけではだめで、それぞれ公表されていない厳しい審査基準がありそれを満たさないと、どれだけ金を持っていても裕福と言われる人でも審査に落ちて発行されないカードです。
その分ショッピング時の現金代わりというだけでなく、あらゆる付帯サービスがあり、まさしく至れり尽くせりのカードになっています。
当然、その分年会費もそれなりに高いです。
いくらカード会社からグレードアップしませんかとインビテーションが来ても、そのサービスを受けるためにはそれなりの会費を納めなければなりません。
ここで年会費についてですが、私が持っているJAL-JCBカードを例に取ると、普通(一般)カードではJCBカードは年会費1,312円なのに対しJAL-JCBカードでは2,100円で、その差788円。ゴールドカードでは、JCBが10,500円に対しJAL-JCBが16,800円と6,300円の差があります。
おわかりのように、この差額はJALカード会員としての会費として徴収されているものです。
このようにJCBの会費の他に、カードを発行している提携会社の会費も上乗せされているものもありますし、ローソンVISAカードのようにローソンの会費は最初から無料で、VISAの会費分はローソンが負担しているものと年会費徴収法も様々です。
最上級ランクの「ダイナースプレミアム」、「アメックスセンチュリオン」、「VISAプラチナ」、「JCB THE CLASS」は提携会社発行ではなくプロパーカードですから、年会費は全額ダイナース、アメックス、VISA、JCBの会費となります。

【解説3】普通(一般)カードと最上級カードの年会費
①ダイナース:普通カード15,750円、プレミアム100,000円
②アメックス:グリーン12,600円、プラチナ100,000円、センチュリオン168,000円
③VISA :クラシック1,574円、プラチナ52,500円
④Master  :略
⑤JCB  :一般カード1,312円、THE CLASS 52,500円

ご覧の通り、「ダイナースプレミアム」と「アメックスセンチュリオン」はずば抜けて高額になっているのが分かります。
この2種類は、カード券面が黒いため「プラチナカード」の更に上の「ブラックカード」と呼ばれる事もあります。
ここでは書きませんが、付帯サービスもそれなりどころか、とてつもないサービス内容になっているようです。
で、私が今回取得した「JCB THE CLASS」ですが、これも券面は黒なんですけど、さすがにお得な年会費だけあって「ブラックカード」とは呼ばれません。
この「JCB THE CLASS」は「ブラックカード」の下、「ゴールドカード」の上と言う事で、「プラチナカード」に分類されます。
ただ、サービスはブラック級で年会費はプラチナ級なので、非常にお得感はあります。

明日に続く

「昼食」
・ミニにゅう麺
・爆弾焼き(お好み焼きを丸めて大きなたこ焼きのような形にしたもの)

「夕食」
・ごはん
・鶏の照り焼き、レタス添え
・焼きタラコ
・小揚納豆

今日のBW:79.5kg

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一応真面目に仕事をしていた午前10時頃、奥さんから書留が届いたとメールがありました。
送り主はJCBからとの事。
待ってましたぁ!!!
お盆明けの8月17日に、カードの申込書を送ったのが今日届いたんです。
「えぇ~~~、またカード作ったの?」
そんな外野の声に、貸す耳はありません!
今回のカードは違うんです!
って、クレジットカードであることに違いはないんですが・・・;
今回申し込んだのは、『JCB THE CLASS』。
知ってる人は「ほぉ~っ(溜息)」、知らない人は「ふ~ん(無視)」。
世の中どんなものにもランクを付けたがるのが、人間という生き物の性(さが)ですが、このカードをランク付けすると、異論がある人もいるでしょうが「国内最高峰」とのランクに相当するカードです。
国内と書いたのは、クレジットカードの国際5大ブランドというのがあり、唯一その一つが国産ブランドのJCBだからです。
ですから他の外国産4大ブランドとは、日本国内での使い勝手はずば抜けて上だとの評価なんです。
知ってる人は知ってる話を、そして、今回私がこのカードを入手した経緯をお話します。

クレジットカードには、各発行会社でもランク付けされたカードがあり、簡単に言うと「普通カード」がごく一般的なカードで、その上がいろいろなサービスや特典が付帯された「ゴールドカード」です。
この2種類が通常人目に触れるカードの分類と格付けになりますが、更にその上のランクのカードも存在します。
それが「プラチナカード」と呼ばれるカードで、スーパーゴールドカードとの格付けになるものです。

【解説1】国際5大ブランド:ダイナース・クラブ、アメリカンエクスプレス、VISA、Master、JCB
【解説2】各ブランドのカードの格と名称
①ダイナース:普通カード自体がゴールドカード扱い→プレミアム
②アメックス:グリーン→ゴールドカード→プラチナ→センチュリオン
③VISA :普通カード(クラシック)→ゴールドカード→プラチナ→シグネチャー(海外のみ)→インフィニティ(海外のみ)
④Master :すべてフランチャイズとして他のカード会社から発行しているため、その会社の発行ランクによる。例えばDCカードの場合、普通カード→ゴールドカード→プラチナカードとなる。テレビCMで映し出されたような、マスターブランドのプロパーカード(5大ブランド独自で発行するカードのこと)はない。
⑤JCB  :普通カード→ゴールドカード→THE CLASS
各ブランドとも、それぞれの中間層向けに様々なサービスを付帯したカードが発行されているが、大まかにはこのクラス分けがメインである。

明日に続く

「昼食」
・ナスとベーコン、シメジの和風スパゲティー

「夕食」
・ごはん
・漬物
・ピーマンの肉詰め
・生春巻き春雨サラダ

「デザート」
・あいすまんじゅう

今日のBW:79.5kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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