管理人の食卓風景と日常の日記
ったく、こんなに天気がいいのに今日も仕事かよ!
お日様が燦々と、でも外に出ると空気が冷たい!
この時期の午前8時前はこんなもんでしょうね。
今日もお仕事、日曜救急当番病院です。
実際のところ、院外処方の当院じゃあ、私の出番はほとんどないんですけどね。
ごくたまに、医薬品の在庫の問い合わせがあったり、他院に通院している患者の持参薬の鑑別があったり、小児に投与する薬の量の確認が
あったりするくらい。
先日の急病センターの混雑とはうって変わって、今日の患者はまあボチボチでしたが、嘔気・嘔吐、下痢の消化器症状の患者が多かったんです。
乳幼児の熱性痙攣も2名来て、うち1名は救急車で運ばれてきました。
そうそう、本日1番乗りの患者は、午前8時前に来院してたりして。
土曜日曜祝日は、急病センターが9時まで診療して当番医は9時からの診療開始なので、本当はそっちへ行ってもらう事になるんですけど、せっかくいらっしゃったお客様ですから診て差し上げますけど。
本日外来担当の院長もそういった事は心得ていて、午前8時前に私が職場に着くと同時に院長室に入って行き、白衣に着替えて臨戦態勢に入っていました。
やる気満々なのは分かりますけど、他の職員の都合も考えて欲しいもので・・・。
外来職員もまだ出勤していない、待合室やトイレなどの掃除もまだ終わっていないのに、さあやるぞと言われてもねぇ。
そして働くこと通しで10時間、いつものようにイヤ~な感じが終業間際に訪れました。
各部門片付けも終わり、さああと10分とカウントダウンを始めたその時、ひえピタをおでこに貼った子供を抱いた母親の姿が。
看護師が話しを聞くと、今朝から具合が悪かったと、いつものありがちな返事。
「そんな具合が悪かったらさっさと来なきゃダメでしょお母さん!」と、きつく怒られても素知らぬふりの今時の母親でした。
検温すると、39.7℃!!!
そりゃあ、スタッフ一同怒りますよ!
自分がそんなに熱があったら、様子を見るどころか救急車を呼ぶ勢いで来院するでしょう。
ほんとにこんなバカ親を持って、子供が一番かわいそうでした。
ドクターが「はい、あ~んして」と言うと、素直に口を大きく開ける賢い子供でしたから、尚一層みんなの怒りが頂点に達しました。
そういえばここ数日で、例の硫化水素による自殺が、わが街でも数件起こっているんですよ。
ドラッグストアでは、その原因となる商品の販売を中止したそうですから、これ以上は発生しないと思うんですけど。
万が一、今日も自殺者が出たら、その当事者や周辺の住民なんかが運ばれてくるんじゃないのかなんていう心配もしてました。
幸いな事に、何事もなく済みましたが、他人の迷惑を考えて欲しいものですね。
昼頃外を見ると、近くの道路に観光バスが行列を作って停車していました。
観光客が昼食を取るために降りて、集合時間までそこでドライバーとバスガイドが車内で昼食休憩タイムにしているんですけど、観光客を乗せたバスがそこに停車して降りて行くのを見ると、羨ましくて羨ましくて。
俺もどっかへ行きてぇぇぇぇぇって思ってしまいます。
何が悲しいってあーた、バスから降りてきた観光客の顔が一様ににこやかで、それを見ているこちらは1日中陽の当たらない所に籠もって仕事しなきゃなんないってことですよ。
それならいっその事、見なきゃいいのにね;
「昼食」(奥さん手作り弁当)
・ごはん
・鮭わかめふりかけ
・ほうれん草とウインナーのバター炒め
・出し巻卵
・ザンギ
・豚のタレ焼き
・ボイル人参
・ボイルドペッパーポテト
「夕食」
・ごはん
・漬物
・カブの洋風そぼろあんかけ
・茄子の煮浸し、しめじと椎茸
・残り物
「デザート」
・抹茶アイス
今日のBW:79kg
お日様が燦々と、でも外に出ると空気が冷たい!
この時期の午前8時前はこんなもんでしょうね。
今日もお仕事、日曜救急当番病院です。
実際のところ、院外処方の当院じゃあ、私の出番はほとんどないんですけどね。
ごくたまに、医薬品の在庫の問い合わせがあったり、他院に通院している患者の持参薬の鑑別があったり、小児に投与する薬の量の確認が
あったりするくらい。
先日の急病センターの混雑とはうって変わって、今日の患者はまあボチボチでしたが、嘔気・嘔吐、下痢の消化器症状の患者が多かったんです。
乳幼児の熱性痙攣も2名来て、うち1名は救急車で運ばれてきました。
そうそう、本日1番乗りの患者は、午前8時前に来院してたりして。
土曜日曜祝日は、急病センターが9時まで診療して当番医は9時からの診療開始なので、本当はそっちへ行ってもらう事になるんですけど、せっかくいらっしゃったお客様ですから診て差し上げますけど。
本日外来担当の院長もそういった事は心得ていて、午前8時前に私が職場に着くと同時に院長室に入って行き、白衣に着替えて臨戦態勢に入っていました。
やる気満々なのは分かりますけど、他の職員の都合も考えて欲しいもので・・・。
外来職員もまだ出勤していない、待合室やトイレなどの掃除もまだ終わっていないのに、さあやるぞと言われてもねぇ。
そして働くこと通しで10時間、いつものようにイヤ~な感じが終業間際に訪れました。
各部門片付けも終わり、さああと10分とカウントダウンを始めたその時、ひえピタをおでこに貼った子供を抱いた母親の姿が。
看護師が話しを聞くと、今朝から具合が悪かったと、いつものありがちな返事。
「そんな具合が悪かったらさっさと来なきゃダメでしょお母さん!」と、きつく怒られても素知らぬふりの今時の母親でした。
検温すると、39.7℃!!!
そりゃあ、スタッフ一同怒りますよ!
自分がそんなに熱があったら、様子を見るどころか救急車を呼ぶ勢いで来院するでしょう。
ほんとにこんなバカ親を持って、子供が一番かわいそうでした。
ドクターが「はい、あ~んして」と言うと、素直に口を大きく開ける賢い子供でしたから、尚一層みんなの怒りが頂点に達しました。
そういえばここ数日で、例の硫化水素による自殺が、わが街でも数件起こっているんですよ。
ドラッグストアでは、その原因となる商品の販売を中止したそうですから、これ以上は発生しないと思うんですけど。
万が一、今日も自殺者が出たら、その当事者や周辺の住民なんかが運ばれてくるんじゃないのかなんていう心配もしてました。
幸いな事に、何事もなく済みましたが、他人の迷惑を考えて欲しいものですね。
昼頃外を見ると、近くの道路に観光バスが行列を作って停車していました。
観光客が昼食を取るために降りて、集合時間までそこでドライバーとバスガイドが車内で昼食休憩タイムにしているんですけど、観光客を乗せたバスがそこに停車して降りて行くのを見ると、羨ましくて羨ましくて。
俺もどっかへ行きてぇぇぇぇぇって思ってしまいます。
何が悲しいってあーた、バスから降りてきた観光客の顔が一様ににこやかで、それを見ているこちらは1日中陽の当たらない所に籠もって仕事しなきゃなんないってことですよ。
それならいっその事、見なきゃいいのにね;
「昼食」(奥さん手作り弁当)
・ごはん
・鮭わかめふりかけ
・ほうれん草とウインナーのバター炒め
・出し巻卵
・ザンギ
・豚のタレ焼き
・ボイル人参
・ボイルドペッパーポテト
「夕食」
・ごはん
・漬物
・カブの洋風そぼろあんかけ
・茄子の煮浸し、しめじと椎茸
・残り物
「デザート」
・抹茶アイス
今日のBW:79kg
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一昨日のセンターの内科医は、おそらく大学からの、看護師が言っていましたが初の出向だったようです。
ですから処方せんも、大学病院では通用するが一般病院や救急センターのようなところでは全く通用しない処方せんの書き方をしていたんです。
処方せんに書いてある医薬品の数量って、通例として1日分の量を書き、更に下に何日分投薬しなさいと言うことを書くんです。
ところがこのドクター(見たところ研修医のよう)、医薬品名とその含有量は書いてくるものの、1日の投与量と投与日数を全く書いてこないんです。
こんなのは大学病院だって書類不備ではねられるでしょう。
仕方なく、私が2度聞きに(言いに)ドクターの元へ行きました。
すると、「えっ!?じゃあこれでいいのかな?」と書き直してくれましたが、これがほとんどデタラメに近いものでした。
会話の中で私がドクターの意図するところを理解したので、事務員と看護師に直してもらいましたが、その後も意味不明の処方せんを何度か書き、一度看護師が直接ドクターに聞いたところ頑として間違いを直さなかったそうです。
未熟な医師にありがちな、変なプライドがこいつにもあるんだと思いました。
どの分野が専門なのか知りませんが、何とかの一つ覚えのように、ちょっと咳が強い患者には軒並み「気管支拡張剤」の吸入を処方するんです。
あろうことか、大人用の吸入剤を2歳の子供にまで処方する始末。
確かに計算上は1吸入分の用量は多過ぎもせず問題ないんですが!2歳の子供に「息を吸って吐いて、ハイ吸いながら吸入器から出てくるパウダー(薬剤の粉末)を一緒に吸って、ハイ10秒間息を止めて」ってな指示を聞いてやってくれると思いますか?
そんなの無理に決まってるでしょ!!!
看護師もその子の親も困ってしまって、でも変更してくれないと看護師はブツブツ言ってました。
できるもんなら自分が実際に2歳の子供に吸入させてみろってぇのと私もブチブチ言いながら、その子の母親に「先生の指示なのでこの吸入をお渡ししますが、お子さんが咳で苦しそうにしていてもできるだけこの薬は使わないで、明日朝すぐに休日当番病院へ行ってくださいね」と言うと、お母さんも苦笑いしながら納得して帰って行きました。
たまたま偶然ですが、翌日(今日ですね)の休日当番病院は小児科が当たっていたのが幸いでした。
そんな感じで、本来は気管支喘息の人しか使えない吸入剤をバンバン処方するので、滅多に出ないからさほど在庫していなかった吸入剤が品切れになってしまいました(薬剤師がおかしいと思っても、医師が喘息だと診断してしまった以上は疑うわけにいきませんから)
5日6日も問屋は休みでもセンターはやってますから品切れのままにしておくわけにはいきませんので、誠に申し訳なかったんですが午後11時55分に問屋の当番者に電話して急ぎ配達してもらうことにしました。
当然寝てましたよ、担当者は。
本当に申し訳なかったです、こんなとんでもない時間に配達なんて。
それもこれもこの「トンでもドクター」のせいですよ!
とんでもない、もう一つの話です。
診察開始の午後6時から約30分ほどは患者が一人も来ず、まさかこのまま誰も・・・なんて結局夢でしたけど。
午後7時前に来院した30歳くらいの母親と4歳の女の子、受付で「水ぼうそうみたいなんです」と。
診察を終え、解熱剤の坐薬を処方されて帰っていきましたが、私は「???」。
入浴中に子供の湿疹を見て水ぼうそうだと申告してきたようなんですが、子供は待合室の椅子の上で飛び跳ねて遊んでいましたし、検温でも熱は平熱だったようでした。
で私が「???」なのは、例え水ぼうそうだったとしても、急病センターへ来てまで何を求めているのだろうかと言うことです。
夜の病気=センターと言う図式は、全国的に問題になっている「夜間救急のコンビニ化」そのものです。
発疹が出ている以上いまさらワクチンの接種などできませんし、水ぼうそうの治療を求めて来院したなら、それこそ急病と言う範疇からは大きく外れたお門違いの来院と言うことになるでしょう。
それともこの母親は、水ぼうそうであるということを確認してもらうためだけに来院したのでしょうか。
だとすると、予診・問診などの診察行為やカルテへの記載と処方せんの発行などに費やされた時間、他にも具合の悪い患者が待っていた訳ですから、「もしも」とか「心配だから」と言う理由だけでセンターを受診したのなら、病気への無知にも程があると思うんです。
極論を許されるなら、その母親の自己満足のために他の重症患者の受診を遅らせた犯罪行為にも等しいと思います。
まあそこまで言ってしまうと、「あんたに母親の気持ちの何が分かるか!」と非難されるのは間違いないでしょう。
子供がぐったりして動かないと言うならまだしも、熱もなく元気な状態で来院しているんですから、翌日の朝まで様子を見て休日当番病院を受診してもよかったんじゃないんでしょうか。
ついでにもう一つ。
喘息発作が悪化して受診した22歳の女性。
処方せんが回ってきて、これまた上で書いた吸入剤が出されていたので、その通り説明して渡そうとしたところ、「その吸入、効かないんです」と。
横から付き添ってきた彼氏らしい男が、「だから点滴して欲しいって言ってるのに」と口を尖らせて私に苦情を言うんです。
すぐに看護師にそのことを伝え、お望みどおり点滴となりましたけど、「あなたは診察の時に、この吸入剤を使っていて今は効果がないこと、そのため点滴をして欲しいことを医者に伝えてないのか?」
私のほうがこの患者に苦情を言いたかったですよ(怒怒怒)
どんなに医者の前で良い子になっても、苦痛は取り除かれませんから、伝えるべき事はちゃんと伝えましょうね。
「昼食」(ラーメン屋)
・味噌ラーメン
・餃子
・ライス
「夕食」
・若鶏半身揚げ
・野菜スティック(キュウリ、セロリ、人参)
・缶ビール
今日のBW:79.5kg
ですから処方せんも、大学病院では通用するが一般病院や救急センターのようなところでは全く通用しない処方せんの書き方をしていたんです。
処方せんに書いてある医薬品の数量って、通例として1日分の量を書き、更に下に何日分投薬しなさいと言うことを書くんです。
ところがこのドクター(見たところ研修医のよう)、医薬品名とその含有量は書いてくるものの、1日の投与量と投与日数を全く書いてこないんです。
こんなのは大学病院だって書類不備ではねられるでしょう。
仕方なく、私が2度聞きに(言いに)ドクターの元へ行きました。
すると、「えっ!?じゃあこれでいいのかな?」と書き直してくれましたが、これがほとんどデタラメに近いものでした。
会話の中で私がドクターの意図するところを理解したので、事務員と看護師に直してもらいましたが、その後も意味不明の処方せんを何度か書き、一度看護師が直接ドクターに聞いたところ頑として間違いを直さなかったそうです。
未熟な医師にありがちな、変なプライドがこいつにもあるんだと思いました。
どの分野が専門なのか知りませんが、何とかの一つ覚えのように、ちょっと咳が強い患者には軒並み「気管支拡張剤」の吸入を処方するんです。
あろうことか、大人用の吸入剤を2歳の子供にまで処方する始末。
確かに計算上は1吸入分の用量は多過ぎもせず問題ないんですが!2歳の子供に「息を吸って吐いて、ハイ吸いながら吸入器から出てくるパウダー(薬剤の粉末)を一緒に吸って、ハイ10秒間息を止めて」ってな指示を聞いてやってくれると思いますか?
そんなの無理に決まってるでしょ!!!
看護師もその子の親も困ってしまって、でも変更してくれないと看護師はブツブツ言ってました。
できるもんなら自分が実際に2歳の子供に吸入させてみろってぇのと私もブチブチ言いながら、その子の母親に「先生の指示なのでこの吸入をお渡ししますが、お子さんが咳で苦しそうにしていてもできるだけこの薬は使わないで、明日朝すぐに休日当番病院へ行ってくださいね」と言うと、お母さんも苦笑いしながら納得して帰って行きました。
たまたま偶然ですが、翌日(今日ですね)の休日当番病院は小児科が当たっていたのが幸いでした。
そんな感じで、本来は気管支喘息の人しか使えない吸入剤をバンバン処方するので、滅多に出ないからさほど在庫していなかった吸入剤が品切れになってしまいました(薬剤師がおかしいと思っても、医師が喘息だと診断してしまった以上は疑うわけにいきませんから)
5日6日も問屋は休みでもセンターはやってますから品切れのままにしておくわけにはいきませんので、誠に申し訳なかったんですが午後11時55分に問屋の当番者に電話して急ぎ配達してもらうことにしました。
当然寝てましたよ、担当者は。
本当に申し訳なかったです、こんなとんでもない時間に配達なんて。
それもこれもこの「トンでもドクター」のせいですよ!
とんでもない、もう一つの話です。
診察開始の午後6時から約30分ほどは患者が一人も来ず、まさかこのまま誰も・・・なんて結局夢でしたけど。
午後7時前に来院した30歳くらいの母親と4歳の女の子、受付で「水ぼうそうみたいなんです」と。
診察を終え、解熱剤の坐薬を処方されて帰っていきましたが、私は「???」。
入浴中に子供の湿疹を見て水ぼうそうだと申告してきたようなんですが、子供は待合室の椅子の上で飛び跳ねて遊んでいましたし、検温でも熱は平熱だったようでした。
で私が「???」なのは、例え水ぼうそうだったとしても、急病センターへ来てまで何を求めているのだろうかと言うことです。
夜の病気=センターと言う図式は、全国的に問題になっている「夜間救急のコンビニ化」そのものです。
発疹が出ている以上いまさらワクチンの接種などできませんし、水ぼうそうの治療を求めて来院したなら、それこそ急病と言う範疇からは大きく外れたお門違いの来院と言うことになるでしょう。
それともこの母親は、水ぼうそうであるということを確認してもらうためだけに来院したのでしょうか。
だとすると、予診・問診などの診察行為やカルテへの記載と処方せんの発行などに費やされた時間、他にも具合の悪い患者が待っていた訳ですから、「もしも」とか「心配だから」と言う理由だけでセンターを受診したのなら、病気への無知にも程があると思うんです。
極論を許されるなら、その母親の自己満足のために他の重症患者の受診を遅らせた犯罪行為にも等しいと思います。
まあそこまで言ってしまうと、「あんたに母親の気持ちの何が分かるか!」と非難されるのは間違いないでしょう。
子供がぐったりして動かないと言うならまだしも、熱もなく元気な状態で来院しているんですから、翌日の朝まで様子を見て休日当番病院を受診してもよかったんじゃないんでしょうか。
ついでにもう一つ。
喘息発作が悪化して受診した22歳の女性。
処方せんが回ってきて、これまた上で書いた吸入剤が出されていたので、その通り説明して渡そうとしたところ、「その吸入、効かないんです」と。
横から付き添ってきた彼氏らしい男が、「だから点滴して欲しいって言ってるのに」と口を尖らせて私に苦情を言うんです。
すぐに看護師にそのことを伝え、お望みどおり点滴となりましたけど、「あなたは診察の時に、この吸入剤を使っていて今は効果がないこと、そのため点滴をして欲しいことを医者に伝えてないのか?」
私のほうがこの患者に苦情を言いたかったですよ(怒怒怒)
どんなに医者の前で良い子になっても、苦痛は取り除かれませんから、伝えるべき事はちゃんと伝えましょうね。
「昼食」(ラーメン屋)
・味噌ラーメン
・餃子
・ライス
「夕食」
・若鶏半身揚げ
・野菜スティック(キュウリ、セロリ、人参)
・缶ビール
今日のBW:79.5kg
いや~、昨夜行ってきましたよ、6時間の夜間急病センター出向。
さすがに連休真っ只中で混雑しましたし、午後10時半から午前0時までは初の未知の時間帯でしたので、疲れました。
勤務時間6時間プラスその前後の足掛け6時間半の禁煙も、何とかクリアーできました。
ただ、午前0時少し前頃には、空腹による低血糖なのか、6時間通しで緊張の糸を張り詰めていた疲れなのか、はたまたニコチン切れによるものなのか、頭がボーっとしてきて目の焦点も合わなくなってきてしまいました。
それでも、調剤間違えなどすることなく、無事終了しました。
初めてだったので驚いたんですが、午前0時になったとたん、待合室に患者がいなくなったせいもあってか、待合室の電気を消してしまうんですね。
外の看板や受付、看護師待機室と薬局は電気をつけたままなので、診察を受け付けますとの合図は残っていますが、真夜中に来院した患者は入っていいものかどうか迷うでしょうね。
それとも、省エネのため患者がいないときは待合室の電気を消しておいて、来院したら点灯するんでしょうか。
突然電気を消されたので、最後に日誌に記録していた私は慌ててしまいましたけど。
終了まであと何分と時計とにらめっこをしていて、さて最後の片付けなどをして帰ろうと思って日誌を記入していたらいつの間にか午前0時を過ぎていたんですね。
いつものように、長居は無用とばかりにさっさと着替えてセンターを出ると、ラッキーなことに目の前で空車のタクシーが待っているじゃありませんか。
乗り込んで行き先を告げ、まずは一服(-。-)y-゜゜゜
ん~、6時間半ぶりの一服は、体中に染み渡りましたな。
座っていたので分かりませんでしたが、おそらく立っていたらクラクラしてたんじゃないでしょうか。
ま、仕事もミスなく、ニコチン切れで暴れることも倒れることもなく終わらせることができました。
寝ずに起きて待っててくれた奥さんが作っててくれた夕食なんですが、緊張と興奮と疲労で食欲が今イチだったんです。
ちょっと見た目コッテリ系だったので、んじゃあ行くべかと言う訳で、近所の居酒屋へ行ってしまいました;
センター勤務は、通常の自分の職場で仕事するのと違い、勤務終了後もしばらくは頭と神経が冴え渡ったままになってしまうんです。
その上今回は特別延長勤務でしたから、なお更でした。
結局居酒屋から帰ってきて、寝たのは午前2時半過ぎ。
疲れているはずなのに起きたのは、今朝8時半頃でした。
何だかとっても、リズムが狂ってしまったような気がします。
「夜食(昨日分)」(居酒屋)
・ししゃも焼き
・馬刺し
・お通し(メンマのキンピラ)
・串焼き(鳥串、鳥皮、つくね、鳥手羽)
・玉ねぎの噴火揚げ
・ちくわ磯辺揚げ(明太子、引き割り納豆)
・玉子焼き
・ビール
・日本酒
・泡盛ロック
「昼食」
・中華丼(白菜、豚肉、筍、玉ねぎ、人参、ウズラの卵、椎茸、エリンギ)
「おやつ」
・プリンパフェ
「夕食」
・ライ麦パン
・クルミ、レーズン入りライ麦パン
・クロワッサン
・バターロール
・ガーリックバゲット
・牛ロースステーキ、エリンギと人参のソテー添え
・ポテトサラダ
・缶ビール
今日のBW:80kg
さすがに連休真っ只中で混雑しましたし、午後10時半から午前0時までは初の未知の時間帯でしたので、疲れました。
勤務時間6時間プラスその前後の足掛け6時間半の禁煙も、何とかクリアーできました。
ただ、午前0時少し前頃には、空腹による低血糖なのか、6時間通しで緊張の糸を張り詰めていた疲れなのか、はたまたニコチン切れによるものなのか、頭がボーっとしてきて目の焦点も合わなくなってきてしまいました。
それでも、調剤間違えなどすることなく、無事終了しました。
初めてだったので驚いたんですが、午前0時になったとたん、待合室に患者がいなくなったせいもあってか、待合室の電気を消してしまうんですね。
外の看板や受付、看護師待機室と薬局は電気をつけたままなので、診察を受け付けますとの合図は残っていますが、真夜中に来院した患者は入っていいものかどうか迷うでしょうね。
それとも、省エネのため患者がいないときは待合室の電気を消しておいて、来院したら点灯するんでしょうか。
突然電気を消されたので、最後に日誌に記録していた私は慌ててしまいましたけど。
終了まであと何分と時計とにらめっこをしていて、さて最後の片付けなどをして帰ろうと思って日誌を記入していたらいつの間にか午前0時を過ぎていたんですね。
いつものように、長居は無用とばかりにさっさと着替えてセンターを出ると、ラッキーなことに目の前で空車のタクシーが待っているじゃありませんか。
乗り込んで行き先を告げ、まずは一服(-。-)y-゜゜゜
ん~、6時間半ぶりの一服は、体中に染み渡りましたな。
座っていたので分かりませんでしたが、おそらく立っていたらクラクラしてたんじゃないでしょうか。
ま、仕事もミスなく、ニコチン切れで暴れることも倒れることもなく終わらせることができました。
寝ずに起きて待っててくれた奥さんが作っててくれた夕食なんですが、緊張と興奮と疲労で食欲が今イチだったんです。
ちょっと見た目コッテリ系だったので、んじゃあ行くべかと言う訳で、近所の居酒屋へ行ってしまいました;
センター勤務は、通常の自分の職場で仕事するのと違い、勤務終了後もしばらくは頭と神経が冴え渡ったままになってしまうんです。
その上今回は特別延長勤務でしたから、なお更でした。
結局居酒屋から帰ってきて、寝たのは午前2時半過ぎ。
疲れているはずなのに起きたのは、今朝8時半頃でした。
何だかとっても、リズムが狂ってしまったような気がします。
「夜食(昨日分)」(居酒屋)
・ししゃも焼き
・馬刺し
・お通し(メンマのキンピラ)
・串焼き(鳥串、鳥皮、つくね、鳥手羽)
・玉ねぎの噴火揚げ
・ちくわ磯辺揚げ(明太子、引き割り納豆)
・玉子焼き
・ビール
・日本酒
・泡盛ロック
「昼食」
・中華丼(白菜、豚肉、筍、玉ねぎ、人参、ウズラの卵、椎茸、エリンギ)
「おやつ」
・プリンパフェ
「夕食」
・ライ麦パン
・クルミ、レーズン入りライ麦パン
・クロワッサン
・バターロール
・ガーリックバゲット
・牛ロースステーキ、エリンギと人参のソテー添え
・ポテトサラダ
・缶ビール
今日のBW:80kg
昨日も今日も奥さんは仕事ですから、私も付き合って朝はいつもと同じ時間に起床。
それにしても、気が重い。
これから準備して、6時間のロングラン勤務ですよ。
世のため人のためは、自分を納得させるための建前。
お手当てが出ますから、全くのボランティアとも言えない、夜間急病センター出向勤務です。
でも、市内の薬剤師全員が出向してるわけじゃなく、有志だけで交替勤務してるのである意味ボランティアの面もあります。
「辞めます」と、一言担当者に言うだけでいいんですけど、特別な辞める理由も今のところはありませんから続けていますがね。
カネじゃないんです!やっぱり世のため人のためと言う意識が多少でも私の中にあるんでしょう。
1回の出向で1か月分の給料と同じだけくれるんなら考えますが、わずかばかりのお小遣い程度ですから、カネ欲しさに行ってる訳じゃありませんよ。
辞めさせてくれるなら、そんなカネなんか要りません!
他に大勢の薬剤師が出向してくれるなら、私一人くらい抜けても大勢に影響がないなら、いつでも辞めさせてもらうんですけどね。
もう一度言いますけど、カネじゃなくてある種の使命感みたいものです。
それにしても、大儀ですわ・・・。
昨夜も遅くに救急車のサイレンが聞こえてましたし、今朝も早くから救急車が走っていました。
今夜は混まなきゃいいんですが。
神様仏様お願い!世の中にとっても私にとっても、平和な夜でありますように(-人-)
んじゃあ、6時間の禁煙と空腹に耐えてきまふε= (++ )
「昼食」
・玉子チャーハン
「出掛け前に」
・ミニおにぎり2個(鮭、おかか)
「夕食」
帰宅は午前0時過ぎなので、明日書きます。
今日のBW:79kg
それにしても、気が重い。
これから準備して、6時間のロングラン勤務ですよ。
世のため人のためは、自分を納得させるための建前。
お手当てが出ますから、全くのボランティアとも言えない、夜間急病センター出向勤務です。
でも、市内の薬剤師全員が出向してるわけじゃなく、有志だけで交替勤務してるのである意味ボランティアの面もあります。
「辞めます」と、一言担当者に言うだけでいいんですけど、特別な辞める理由も今のところはありませんから続けていますがね。
カネじゃないんです!やっぱり世のため人のためと言う意識が多少でも私の中にあるんでしょう。
1回の出向で1か月分の給料と同じだけくれるんなら考えますが、わずかばかりのお小遣い程度ですから、カネ欲しさに行ってる訳じゃありませんよ。
辞めさせてくれるなら、そんなカネなんか要りません!
他に大勢の薬剤師が出向してくれるなら、私一人くらい抜けても大勢に影響がないなら、いつでも辞めさせてもらうんですけどね。
もう一度言いますけど、カネじゃなくてある種の使命感みたいものです。
それにしても、大儀ですわ・・・。
昨夜も遅くに救急車のサイレンが聞こえてましたし、今朝も早くから救急車が走っていました。
今夜は混まなきゃいいんですが。
神様仏様お願い!世の中にとっても私にとっても、平和な夜でありますように(-人-)
んじゃあ、6時間の禁煙と空腹に耐えてきまふε= (++ )
「昼食」
・玉子チャーハン
「出掛け前に」
・ミニおにぎり2個(鮭、おかか)
「夕食」
帰宅は午前0時過ぎなので、明日書きます。
今日のBW:79kg
昨日のドッキンドッキンなんですけど、今朝起きて出勤するまでは治まっていました。
ところが、仕事を始めて間もなく、また発作が連発し始めました。
診察を受けるのもめんどいしテヘヘッ(*゚ー゚)ゞ、試しに抗不整脈剤を飲んでみました(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
う~ん、用量が少なすぎたのか自分の症状には合わない薬だったのか、どうも治まりそうにありません。
懲りもせず昼食後にもう1錠飲んでみました。
すると、夕方には発作が起こらなくなったんです!
あの非常に不快なドッキンドッキンが、嘘のように消え、心臓を意識することなく仕事に没頭できました。
終業後は、夜間急病センターで仕事でした。
さすがにここでの終わり頃にはまた発作が時々起きましたが、頻度は昨日ほどではなくなり、ほぼ気にせずに済む程度でした。
さすがはクスリ!当たり前ですけど、効くからこその薬であって、今更ながら頼りになるたのもしい奴です。
で、夜間急病センターでの話を。
風邪やインフルエンザが流行してるとの情報が新聞や業界関係者からもたらされていたので、今夜はどれだけ混むんだろうかと覚悟して出向しました。
終わってみると、専門雑誌を2冊熟読できたくらいにヒマでしたポリポリ f  ̄. ̄*)
センターに到着した時には既に患者が待合室と処置室にいたので、これは相当来るなと思ったんですが、その患者が帰宅した後は誰も来ない。
時折思い出したかのように来ましたが、1組づつポツリポツリと来るだけ。
今夜は、交通事故の被害者は受診しに来ましたが、自分一人で来院し、救急車のサイレンもまったくなしで終わりました。
結局、私が勤務していた時間内には、12人が来院し、そのうち11人に投薬しただけで終わりでした。
期待はずれというか当てが外れたというか、何だかとっても平和な夜でした。
ただ、その11人の中の1人に、インフルエンザの患者がいた事は見逃せません。
やはりというか、流行が世間で騒がれているのが間違いではないとはっきり認識しました。
午後10時頃からは雪が強く降り出し、玄関を通して見える道路は瞬く間に真っ白になってきました。
それから私が帰宅するまでは、患者は一人も来ませんでした。
静寂の急病センターって、まあ、こんな日があってもいいでしょう。
「昼食」
・肉入りとんこつラーメン
「夕食」
・ごはん
・漬物
・おでん(大根、玉子、巻き白滝、ちくわ、じゃがいも、魚河岸揚げ、平天、油揚げ、昆布)
今日のBW:80.5kg
ところが、仕事を始めて間もなく、また発作が連発し始めました。
診察を受けるのもめんどいしテヘヘッ(*゚ー゚)ゞ、試しに抗不整脈剤を飲んでみました(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
う~ん、用量が少なすぎたのか自分の症状には合わない薬だったのか、どうも治まりそうにありません。
懲りもせず昼食後にもう1錠飲んでみました。
すると、夕方には発作が起こらなくなったんです!
あの非常に不快なドッキンドッキンが、嘘のように消え、心臓を意識することなく仕事に没頭できました。
終業後は、夜間急病センターで仕事でした。
さすがにここでの終わり頃にはまた発作が時々起きましたが、頻度は昨日ほどではなくなり、ほぼ気にせずに済む程度でした。
さすがはクスリ!当たり前ですけど、効くからこその薬であって、今更ながら頼りになるたのもしい奴です。
で、夜間急病センターでの話を。
風邪やインフルエンザが流行してるとの情報が新聞や業界関係者からもたらされていたので、今夜はどれだけ混むんだろうかと覚悟して出向しました。
終わってみると、専門雑誌を2冊熟読できたくらいにヒマでしたポリポリ f  ̄. ̄*)
センターに到着した時には既に患者が待合室と処置室にいたので、これは相当来るなと思ったんですが、その患者が帰宅した後は誰も来ない。
時折思い出したかのように来ましたが、1組づつポツリポツリと来るだけ。
今夜は、交通事故の被害者は受診しに来ましたが、自分一人で来院し、救急車のサイレンもまったくなしで終わりました。
結局、私が勤務していた時間内には、12人が来院し、そのうち11人に投薬しただけで終わりでした。
期待はずれというか当てが外れたというか、何だかとっても平和な夜でした。
ただ、その11人の中の1人に、インフルエンザの患者がいた事は見逃せません。
やはりというか、流行が世間で騒がれているのが間違いではないとはっきり認識しました。
午後10時頃からは雪が強く降り出し、玄関を通して見える道路は瞬く間に真っ白になってきました。
それから私が帰宅するまでは、患者は一人も来ませんでした。
静寂の急病センターって、まあ、こんな日があってもいいでしょう。
「昼食」
・肉入りとんこつラーメン
「夕食」
・ごはん
・漬物
・おでん(大根、玉子、巻き白滝、ちくわ、じゃがいも、魚河岸揚げ、平天、油揚げ、昆布)
今日のBW:80.5kg
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お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
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合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
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