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管理人の食卓風景と日常の日記
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昨日書ききれなかったことを書いてみたい。
数日前のこと、昼食のため病院を出ようと靴を履き替えました。
その時の私の靴は、ブーツタイプの防寒シューズで、横にファスナーが付いたものでした。
空腹でしたから急いで靴を履き、ファスナーを閉めようと取っ手の部分を持ち上にあげたところ、音もなく手にかかる負担が軽くなりました。
ん?と見ると、取っ手を持っていた指に見た事のないプラスチックの破片が。
おや?とファスナーを見ると、まったく上がっていない。
なんだこりゃ?・・・あっ!!!
そうです、ファスナーを上げ下げする小さなパーツがポッキリと折れてしまったんです。
根元の部分には折れ残った部分が付いていましたが、その部分を引っ張り上げて通常通りにファスナーを上げ下げすることは不可能。
実際にやってみたところ、何せ小さく残った残骸ですからファスナーが動く前に指先が痛さで悲鳴を上げてしまいました。
こりゃダメだ。
その日はファスナーを上げずに自宅に戻り、自宅から職場に戻る時にはスノトレに履き替えて行きました。
黒っぽいスラックスにスノトレですか?
何だか小学校の先生がスーツに運動靴を履いて授業をしている姿を想像して、自分でも格好悪いなと苦笑してしまいました。
買ってからまだ2シーズンほどしか履いてなく、その時壊れた部分以外はどこにも不都合のない靴ですので、処分するのも新しい靴を買うのももったいない話です。
奥さんにその事を話すと、近所に靴修理の看板を出してる所があるからそこに持って行ってみればとの事。
先週は忙しくて行けなかったので、スラックスにスノトレで通しましたが、昨日ようやくその奥さんの言う靴修理の看板が出ている店に靴を持って行って修理を依頼することにしました。
店のそばに行くと確かに電光掲示板で「靴修理」や「スペアキー」などと書いて流れているのが見えました。
間口1軒くらいの小さな店で、ドアを開けると人一人入るのがやっとなくらいの店の内部。
そこの構えていたご主人?らしき人は・・・相当なご老体の様子(おいおい、大丈夫か?)。
で、その時の私達二人の率直な感想は「ヤベェ~;;;」。
私:「すいません、靴のこの部分を修理して欲しいんですが・・・」
ご主人:『ん?何?靴?直すのはいいけど900円かかるよ』
私:「あ、はい。900円ね」
ご主人:『急がないでしょ。時間かかるから』
私:「はぁ~、急ぎませんけど」
ご主人:『え~っと、それじゃ預かるから、名前は?』
私:「あ~「か」と言います」
ご主人:『「か」さんね、はいはい』
私:「じゃあ、これ900円」
ご主人:『(店名も何も入っていない、900円とだけ打たれたレシートを私に渡して)じゃこれね、一応』
私:「じゃあ、お願いしますね」
奥さん:「ところで、いつ頃出来ますか?」
ご主人:『ん~、あ~、え~、』
奥さん:「じゃあ、明日の今くらいに来たら出来てます?」
ご主人:『あああ、今くらいなら・・・』
私:「とりあえず反対側の靴も持って来たんで、この袋に一緒に入れておきますから、お願いします」
ご主人:『あ~、あ~そこへ置いといて』
と言うやり取りがあって、奥さんと二人店を出ました。
店を出た途端二人とも可笑しさを堪え切れず耐えられず大笑いしてしまいました。
私:「おいおい、大丈夫か俺の靴;(^^)」
奥さん:「あのおじいさん大丈夫なのかなぁ(^^)」
会話そのものは短かったんですけど、そのしゃべり方といい、私の名前を紙にメモした時の筆跡といい、ねぇ~(^^)
何たってこちらは二人とも介護医療の現場にいる人間ですから、入院患者・入所者とオーバーラップしてしまったんですよ。
だってぇ、今すぐ私の病院か奥さんの施設に入ってきてもおかしくないような感じのご老体だったんですもん。
ちゃんとレジを打てるんですから頭の方はまだしっかりしているんでしょうけど、この人に本当に靴の修理ができるんだろうかと、心配で心配でね。
私:「もしかして明日取りに行ったら、ファスナーがボタンやマジックテープになってたりして」
奥さん:「もしかしたら、靴は片方しか預かってない!って言われたりしてね。それにしても向こうから『急がないでしょ』はないよねぇ~」
好き勝手な事を言いながら次の店へ歩いて行ったんですが、私の靴は無事に帰ってくるんでしょうか。
一応ですけど、その後行ったいつもの総合スーパーに靴修理の店がある事を確認してきました。
もしかしたらマイシューズが再入院することになるかもしれないですしね;


今日も休みの奥さんに、昨日預けたのとほぼ同じ位の時間に靴を取りに行ってもらいました。
その結果をすぐにメールしてくれる事になっていましたが、私が会議中に着信がありました。
結果は・・・無事マイシューズは治療を終えて帰宅できました(^^)v
本当にあのご老体が修理してくれたのか、何んとも言えませんが、とりあえず無事にまた履ける状態になって帰ってきたとの事で、一安心したとさ、ってかぁ。
ただですね、元々ファスナーが固くて難儀することがしばしばでしたから、また壊れる可能性は高いんです。
潤滑剤をスプレーしましたけど、今度同じ所が壊れたら、その時はわが家から追放してやるから覚えとけよマイシューズよ!

「朝食」
・朝からチリドッグ

「昼食」
・正油ラーメン、肉入り温玉のせ

「夕食」
・ごはん
・漬物
・揚げだし豆腐
・サバの西京味噌漬け焼き
・鰊の飯寿司
・数の子醤油漬け

「デザート」
・ドーナッツ2個半(ミスド)

今日のBW:78kg

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今朝起きたのは、午前9時半頃。
外は真っ白!!!猛吹雪でした。
予定を変更して昨日札幌へ行っておいて良かった;
窓ガラスがガタガタ音を立てるくらい風も強いようで、雪が降ってるんじゃなく雪が吹いてるという表現がぴったりかも。
そんな中を、奥さんをモスまで歩かせた非情な旦那の私;;;
道産子の私は、関西に生まれ育った奥さんより寒さに弱いんですもの(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
ハンバーガーにかぶりついて、しばらくすると奥さんは夢の中へ。
外を見ると、雪が小降りになって陽が差してきたぞ!
これはじっとしていられない今日この頃、実は私も睡魔に襲われていたんですが、良い気持ちで寝ている奥さんを叩き起こし(どこまでも非情で冷酷な旦那の私)、さあ行くぞと準備をし、タクシーに飛び乗って今日も衣料品のお買い物に出発。
あれやこれやと買い漁り、帰途は交通の便が不便な所なので、降ったり止んだり吹雪いたりを繰り返す天気も何のその、元気に徒歩でテクテクと。
途中寒さで耳が千切れそうになるのをこらえながら歩いていましたが、とっても耐えきれず最寄りの喫茶店へ飛び込みました。
店内に入り雪をほろってホッと一息。
「お客様、飲食ですか?」と女性店員の声が。
「1階が禁煙で、2階が喫煙となっております」
そんなこたあ、何度も来てるんだから知ってるっちゅうの!
当然2階に上がり、渡されたメニューを見て注文。
ん~、シフォンとコーヒーのセットか。
シフォンはいいけど、コーヒーはこっちの単品との組み合わせががいいなと注文しました。
奥さんが席を外して少しすると女性店員がやって来て、「こちらのシフォンとですと違うコーヒーとなってしまうんですが」と。
えっ?っと思いましたが面倒だったので、「じゃあケーキはいらない!コーヒーだけでいい」と答えました。
戻ってきた奥さんにその事を話すと、「何で?ケーキ単品って頼めないの?ケーキ単品とコーヒー単品でいいじゃない!」と怒り始めました。
注文を受けた店員とは違う女性店員を見つけた奥さんは何かを企んだらしく、その店員が奥さんのケーキを運んできた時に「シフォンって単品では頼めないんですか?」と穏やかに聞きました。
返事は「できます」。
更に奥さんは「シフォンとこのコーヒーを頼んだらコーヒーだけ違うコーヒーになるって言われたんだけど」と。
しどろもどろになり始めた店員は「少々お待ち下さいと」奥の方に消え、何事かを聞いた後戻って来て「やはりシフォンとの組み合わせは違うコーヒーになりますが」と答えました。
怒りに目が吊り上がり始めた奥さんはそれでもまだ穏やかな口調で、「シフォンは単品で頼めるって言ったよね。じゃあシフォンを単品で追加ね」と。
話がややこしく思えるでしょうが、店のメニューにはシフォンケーキと書いてある下に小さくコーヒーとのセットでいくらと金額が書いてありました。
シフォンとコーヒーのセットは絶対に決まったコーヒーじゃないといけないと言うのは分かりますよ、金額が変わってくるはずですから。
でも、誰もセットでと言って頼んでいないんです今回は。
あくまでも、シフォンと別のコーヒーと言って頼んでいるのに、店員は頭からセットでの話しかしてこないから奥さんは怒りだしたんです。
私?私は「そんなメンドくせえこと言うんならいらねぇ」で終わり。
食べなきゃ死んでしまう訳でもない、せっかく商売の機会を与えてやったのに店側から拒否したんだから、どうでもいいって。
どうせ、まともにマニュアルすら覚えていないようなバイトの店員なんでしょう、自分の所のメニューすべてを覚えられる筈ないどないでしょうね。
あの時のやり取りを、店長どころか店のオーナーに見せてやりたいですよ。
『キミは何を言ってるのかね!』
真っ赤になって怒りに震えるオーナーの姿・・・こんなオーナーだったらいいんですけどね。
ただこの近くに喫茶店の類って本当に少なくて、仕方なく入ってる店に何かを期待する方が間違ってるのかも。
と言うか、コーヒー屋ならコーヒーだけにしとけって!調子こいて専門外のケーキなど出そうと色気を出すからこういう事になるって分かれよって話。

「昼食」(モスバーガーのテイクアウト)
・とびきりハンバーグサンド
・とびきりチーズハンバーグサンド
・オニオンフライ
・コーヒー

「一休み」(喫茶店)
・ストロングブレンドコーヒー
・コーヒーシフォンケーキ

「自宅で」
・青汁

「夕食」
・牛豚ミックスしゃぶしゃぶ(国産牛肉、道産豚肉、白菜、長ネギ、エノキ、ラーメン)
(しゃぶしゃぶのタレは奥さんの手製の和風鰹昆布ダシ正油ダレ:酢は一切使いません)
・缶ビール

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のBW:78kg

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今日は半日勤務、やる事なくてと言うかやる気がなくてヒマ。
あんまりヒマだからデスク周りを片づけ始めたんですが、これっていつの書類だ?ってのが山のように出てきて、助手にひたすらシュレッダー係をやってもらう事になりました。
あまりに個人情報が記載された書類が多かったので、シュレッダーが過熱してしまい、なかなか進まない。
パンフレット類は紐で縛って、管理課の人に処分を依頼すると、台車を持ってきて産業廃棄物扱いになるのでと運んで行ってくれました。
これだけで結構疲れたんですが、まだまだ専門雑誌や会誌の古いのがあるのでそれらも処分しなければ。
でも今日の所はこれで勘弁してやる;
いつも言うようですが、私の性格って「捨てられない(北海道弁で「投げられない」)」んですよ。
特に紙媒体のものはね。
取っておいても絶対に見直す事などない書類、医薬品のパンフレット、本、雑誌など、とりあえず見えない所に整理してあるように見せかけてしまってしまうので、かえって見る事もなくただ積んでおくだけになってしまう。
これを「積読(つんどく)」と言うんですけど;;;
自宅での新聞もそう、以前は包装紙もそうでしたけど、最近はさすがにあまりに多すぎて包装紙は古新聞と一緒に、貯めに貯めてから資源ゴミに出してます。
実際問題、私が古い包装紙に何かを包んでと言う事は絶対にあり得ない事なんですけど。
処方箋やカルテなど、医療関連の書類の保存期間は、長いものでも5年と決められています。
例外として、輸血などの血液製剤やヒトもしくは他の動物から作られた特定生物製剤と呼ばれるものの購入・使用記録は20年間の保管が義務付けられています。
例外は別として、一般的な保存期間を過ぎたものは業者に依頼して処分しますが、医療関連ですから機密事項はないにしても個人情報の塊なので厄介なんです。
はっきり言って、業者を信用するしか方法はないんです。
回収された処方箋やカルテなどが、もし万が一盗難に遭っただとか輸送中に落としたとか紛失したとかで、こちらの知らないうちに一般市民などから警察やマスコミに通報でもされたら、こちらに落ち度がなくても連帯責任としてその責めを負わざるを得ませんよね。
出来る事なら人手には渡さず自前で処分できればいいんですけど、自前の焼却炉は設置できない事になっていますから。
以前に騒がれたダイオキシンの問題で、今の時代は焚き火すら消防なんかにすぐ通報されちゃいますし。
昔の学校は、自前のゴミを自前で処理するために必ず焼却炉を設置していたんですけど、今そんな物を作ったら近隣住民から裁判でも起こされかねないでしょうね。
本音を言えば、個人情報の処分には自前の焼却炉ってうってつけなんですけど。
結局、事業所から出たゴミは、一般市民より厳格に分別して産廃業者に引き取ってもらうしかないんです。
もちろん有料ですよ、それも結構いい値段します。
そういえば、以前にテレビで見た事がありますが、大型トラックに大型シュレッダーを積んで大企業などの依頼主の所まで出張して、個人情報や重要機密が書かれている書類をその場で処理してくれる業者がいましたよね。
あのビジネスって、最近は全く聞きませんけど、まだ続いてるんでしょうかね。
お安く処理してくれるなら是非とも利用したい業種のトップが医療機関だと思うんですけど、1度に出る量が膨大でも年に1度じゃ商売になりませんかね。


今日夜勤明けの奥さん、当初の予定では一度帰宅した後、午後からの会議に出席するため再度出勤することになっていました。
そのためこちらもまたお見舞いに行くと予定をしていたのをキャンセルし、明日の日曜に変更していました。
ところが、昨夜奥さんの休憩時間中にメールがきて、会議に出席しなくてもいいかもと。
そして今朝、帰宅を知らせるメールに、会議には出ない事にしたと書いてありました。
それじゃあと言う事でまたまた予定変更、私の勤務が終わりしだい札幌へお見舞いに行く事にしました。
あまりの空腹に耐えられず、蕎麦屋で軽く空腹を満たしてバスに乗り、爆睡して気づくともう到着。
当初日曜と言っていたので、病室へ行くと父が驚きました。
そりゃそうだわな;
どうも治療の結果が思わしくなく、一度内科を退院して再度今度は外科へ入院という形で、切腹して患部を退治することになったそうです。
一応長男である私にも報告をと父は言ってましたが、それで解決するならそうしてもらう事に異論があるはずがありません。
ラジオ波焼灼・抗ガン剤注入ときて、今度は外科的切除ですから本人も辛いでしょうけど、まだまだ手段が残されている分幸せだと思ってもらう事で頑張ってもらうよう励まして帰ってきました。
同じ病室の他の入院患者の中には、すでに手段が尽きてしまい入院していても仕方がないので退院させられる患者もいました。
神様は、私の父にはまだまだ生きていることを命じているようです。

「朝食」
・黒糖パン
・コーヒー

「昼食」(蕎麦屋)
・海老天ぷらそば

「夕食」
・刺身盛り(マグロ、サーモン、甘エビ、鯛、ホタテ)
・生ガキ
・鰊の飯寿司
・正油数の子
・べったら漬け
・冷酒
・焼酎プーアル茶割り

「デザート」
・抹茶練乳アイス

「夜食」
・ごはん
・きゅうりとカブの漬物
・ハム
・筋子

今日のBW:77.5kg

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今朝出勤すると、私のデスクには伝票が1枚と名刺が4枚ありました。
伝票は、指示が出たので薬を貰って行きますとメモ書きが入った、病棟看護師のサイン入りの伝票でした。
私が不在の平日は、薬局に用があって入室する時は、事前に外来スタッフにその旨を伝えてから入室するように取り決めてあったにもかかわらず、今回は一切の報告なしで入室退室をしたそうです。
名刺のうちの2枚は、あるメーカーの担当者が交代するので新旧の担当者の1枚づつが、受付嬢のメモ付きで置いてありました。
あとの2枚は・・・気にも留めずに片づけたんですが、受付嬢が飛んできて、昨日の午後の出来事を報告してくれました。
終業時の最後の片づけをいつもこの受付嬢に頼んであるんですが、その片づけをしようと薬局に入ってきたら、照明は点けっぱなしで、ドアのセキュリティーも解除されたままだったと。
勤務中に誰かが薬局に入って来て、電気を点けて何事かしているようだったけど、まさかそのままにして出て行くとまでは思わなかったそうです。
結局、受付嬢が受け取った1社2枚の名刺の他に、2社の担当者がいつの間にかやって来て、照明が点いているしドアもロックされていないから私が在室しているものだと思い、薬局に顔を出したけどいつまでも私が来ないので勝手に薬局に入り込んで名刺を置いて行ったらしい。
それって、セキュリティーも何もあったものじゃないし、危険すぎるでしょ!
誰だ!勝手に入り込んで照明も消さずロックもしないで出て行った奴は!
ロックを解除できるのはICカードを持っている院内の職員全員なので、それも最初からおかしな話だと思っていましたが、やっぱり危惧された事態になってしまった訳です。
何か対策を立てなくてはといつもの外来看護主任と考え、ドアの内側から手動でロックした場合、外側からICカードでセキュリティーを解除できるかどうかなどを試していたところ、突然ピピピィ~と警報が鳴り響き、すぐさま警備会社から異常確認の電話が来ました。
あせった~;;;
警報解除の手順がメインパネルに書いてありましたが、その通りやっても警報は解除されず、事務員やら院長などがどんどん集まって来て「どうした?」と大騒ぎになってしまいました。
結局警報は解除でき、再設定もできて事なきを得ましたが、これじゃあダメだとなりました。
不特定の職員全員が、ICカードを持ってさえいれば薬局のセキュリティーを解除できて侵入できることから、まずはこれができなくなるようにしなければ。
今までは性善説で、職員がそんな事をするはずがない事を前提に考えていましたが、現実に起きてしまった以上これをシャットアウトしなければなりません。
まず、特定のICカードでなければセキュリティーが解除できなくなるようにすること。
今までは、夜勤や休日に薬局に用事がある場合の便を考えていました。
つまり、夜勤や休日日勤をする病棟看護師は数多くいますから、その人達全員を登録しなければなりません。
警備会社の説明では、登録できるのは5人までとの事だったので、結局登録制にはしていませんでした。
ではどうしたらいいか考えた結果、夜間休日用のICカードを1枚だけ作ってもらい、そのカードを平日日勤帯(私が午後半休・土曜休日・有休で全日不在の時など)は外来看護主任が保管管理し、夜勤休日は病棟の責任者が持つことにする。
私がいない平日に薬局に用がある病棟看護師は、必ず外来看護主任に言ってカードを受け取らなければ入室できない。
休日も、責任者からカードを受け取らないと入室できないし、夜勤の看護師が用があって入室したとしても責任の所在は明白ですから問題はない。
毎朝確実にカードを夜勤者から受け取り、外来看護主任に手渡す。
夕方帰宅時に、外来看護主任からカードを受け取り、夜勤者に手渡す。
外来看護主任と夜勤者との直接手渡しではなく、その間にもう一人第三者を挟む事によって、カードの所在を明確にしようと言う試みを考えています。
そのもう一人が毎日毎回私なら何の問題もないんですが、朝は私が出勤する前の薬局の準備のため助手が行う事になるでしょうし、夕方は一番最後に病棟夜勤者に必要書類を運んで行く受付事務員になるでしょう。
それでも第三者の目で毎回確認が行われる訳ですから、セーフティネットの一つにはなると考えています。
ここまでしなければならないのかと思うと情けない限りですが、事故は未然に防がねばなりませんから仕方がない事です。
もちろん、私のICカードでは入室できるようにしてもらわなければならないのは当然です。
この事を事務長に伝え、早急に警備会社の人に工事してくれるよう依頼しました。
セキュリティー設備を設置する時からここまでやっておけばよかったんですけど、まさかこういった事態になるとは思ってもいませんでしたし、迂闊と言えば迂闊でした。
たとえ同僚と言えども、もう誰も信用しません。
大事なのは入室のしやすさより、医薬品の安全です。
私が責任を持って管理している以上、相当な費用がかかろうとも、私の責任において安全策を講じさせてもらいます。

「昼食」
・肉うどん

「夕食」
・味噌海草ラーメン
・ごはん
・漬物
・残り物

今日のBW:78kg

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今日は午後から休み。
寝ましたよ、もちろん。
昼に帰宅すると宅配の不在伝票が入っていたんですけど、あわてて再配達を頼むとせっかく昼寝している最中にピンポ~ンが鳴らされそうだったので、寝て起きてから電話をしました。
その方法はまさしく大正解でしたね。
午後1時半過ぎに昼寝を開始して、起きたのは午後5時半頃でしたもん。
爆睡もいいとこでしたから、途中で起こされてた日にゃあ、怒り爆発の大激怒だった事でしょう。
ん~、でもまだ眠い。
もうすぐ1月も終わりですもん、春が近いってことなんでしょうか。

春と言えば、行く人来る人、人の往来が活発になる時期ですね。
先日うちの助手も退職すると書き、離婚で居辛くなった職場結婚の片割れの看護師、他にも、去年助手を務めた女性が高看に合格したのを機に退職するとか。
更に、二人いる外来看護主任のうちの、この日記にいつも出てくる方じゃない主任が退職の意向を固めたとか。
まあ、いろいろな方面からいろいろと聞こえてきます。
来る方はどうなのか。
毎年看護学生の1年生が私の助手になるんですけど、今年はまだ採用するのかどうかも聞いていません。
昨年12月には、看護学校を受験するからと言う理由で介護職員が一人退職しています。
もしかするとその女性を採用するのかも知れませんが、定かではありません。
ズブの素人でもいいですから、看護学生じゃない専属の助手が欲しいんですけどね、本当は。
来月、言語聴覚士と言う職種の女性を採用して、リハビリ部門に配属するそうです。
当院では初めての職種ですが、この女性、臨床経験はゼロだそうで。
今は大学の研究室にいて、もっぱら研究に勤しんでいるんだそうですが、本人が言うには教授とケンカをしたので退職して当院に勤めたいと応募してきたそうです。
現在リハビリ部門にいるのは、理学療法士の男性二人だけ(うち一人は職場離婚の相手)ですので、言語聴覚士の仕事の事など分かるはずがないと思うんですけど、採用後しばらくは実習の形で仕事を教えるんだとか。
しかものこの言語聴覚士の女性、面接をした院長によると、まず口のきき方を知らないとか。
大卒の人間に、専門学校卒の理学療法士が敬語の使い方から教えるんですか?
面白いじゃないの。
更にこの女性、青森県出身で、通常の会話でもイントネーションが若干・・・だとか。
ますます面白いじゃないの。
どうなりますか、いろいろな所からの報告を待ちたいと思います。
ったく、こいつはさっさと辞めて欲しいと思う人間は残って、辞めて欲しくない人間ばっかり去っていくんですよね。
世の中とっても理不尽だと思いません?
私も早いとこ、こんな所とはオサラバして、旅から旅への生活をしたいんですけどね。
いつになったらその日が来るのか・・・(遠い目)

「昼食」
・天ぷらそば

「夕食」
・ごはん
・漬物
・ホタテのバター正油焼き、レタス添え
・カニ玉
・紅葉子
・残り物

「おやつ」
・せんべい
・あんドーナッツ

今日のBW:78kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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