管理人の食卓風景と日常の日記
冬ですよ冬、真冬。
何ですかこの雪の降り方は!
もう3月の下旬だと言うのに、1日中降り続けてるんですよ。
アスファルトに落ちた雪はすぐに溶けてしまいますけど、それでも少しずつ積もっていき、明日になったらどれだけ積もってるんでしょうか。
とは言っても、日中の最高気温がプラスですから、雪質はさすがに春の雪、衣服を滑るようなさらさらとした雪じゃなくべちゃっと濡れる雪です。
朝晩はまだマイナスまで冷え込みますから注意して歩かなければなりませんが、日中はもう問題なし。
でもそのおかげで、一度片付けた冬靴のスノトレをまた引っ張り出して、今朝履いて出勤しました。
わが家の玄関には一体何人家族だこの家は?と言うくらいに靴が出ていたのを、せっかく奥さんが片づけてくれたのに、また夏・冬靴と出していったら元の木阿弥ですよ。
こんな降りしきる雪の中ですし、朝10時前から午後3時過ぎまで白熱した試合を繰り広げていたWBCをテレビ観戦するため、患者などほとんど来ないだろうと思っていたら、来るんですよねこんな状況でも。
まあ、野球に興味ないと言う方も多くいる事でしょうから、みんなに観戦しろとは言えませんがね。
でも、興味ありありの男性外来患者なんて、診察順が来たから診察室へと看護師が呼ぶと、後回しにしてくれと言ったそうです。
ある職員が、待合室が人で一杯になっているからと、終業際に「今日は患者さん多かったね」と受付嬢に聞くと、その人達のほとんどが患者じゃなく、出入りの業者・お見舞いの家族・当院職員、通りすがりの人?だったと答えたそうです。
予想はしてましたけど、そのギャラリーの一人は私ですし、患者だか何だかわからん人達がみんなでテレビ画面を見て声を上げて、大声を慎みながらですけど、大声援を一球一打に送っていました。
9回裏、同点に追いつかれたところで一度ギャラリーが引き、待合室は閑散としたんですが、10回表の攻撃が始まるとまたどこからともなくギャラリーが集まって来て、追加点を奪ったところではあちこちから拍手と歓声、ガッツポーズの波が起こりました。
ここ、病院の待合室ですけど・・・;
試合終了の瞬間、拍手喝采とともにギャラリーは一人もいなくなり、いつもの静けさが戻って来て、パブリックビューイングは終了しました。
何はともあれ、結果オーライって事で良かったです。
特に、決勝で半島南部の国に勝ったという事が、非常に意義ある事です。
かと言って、勝利に浮かれてマウンドに自国の国旗を突き刺すバカな真似をする選手などいませんし。
んな事やってるから勝てないし、一流とはみなされないと分からないんですかねあの国は。
試合が終わっても外は雪、降り続ける雪。
試合が終わってしばらくして、もうすぐ受付終了の時間近くなってようやく患者が来院し始め、午後5時前にはまた待合室は一杯になりました。
今度の患者は本当の?患者なんでしょうか?
試合が終わるのを待ってから来る患者も、待合室で応援していた患者も、みんな同じでしょう。
そんなに状態が悪くないって事で、すべて丸く収まりました。
「昼食」(会議の出前)
◎幕の内弁当
・ごはん
・漬物
・明太子
・海苔の佃煮
・刺身(サーモン2切れ、甘エビ、タコ頭、ワカメとツマ)
・ザンギ、千切りキャベツとプチトマト
・鮭の粕漬け焼
・ダシ巻き卵
・板かまぼこ1枚
・鰊の甘露煮
「夕食」
・ごはん
・漬物
・カキとベーコンの卵とじバターコショウ焼き
・宮崎地鶏砂肝の炭火焼
・きびなごの一夜干し、マヨつけ
今日のBW:77.5kg
何ですかこの雪の降り方は!
もう3月の下旬だと言うのに、1日中降り続けてるんですよ。
アスファルトに落ちた雪はすぐに溶けてしまいますけど、それでも少しずつ積もっていき、明日になったらどれだけ積もってるんでしょうか。
とは言っても、日中の最高気温がプラスですから、雪質はさすがに春の雪、衣服を滑るようなさらさらとした雪じゃなくべちゃっと濡れる雪です。
朝晩はまだマイナスまで冷え込みますから注意して歩かなければなりませんが、日中はもう問題なし。
でもそのおかげで、一度片付けた冬靴のスノトレをまた引っ張り出して、今朝履いて出勤しました。
わが家の玄関には一体何人家族だこの家は?と言うくらいに靴が出ていたのを、せっかく奥さんが片づけてくれたのに、また夏・冬靴と出していったら元の木阿弥ですよ。
こんな降りしきる雪の中ですし、朝10時前から午後3時過ぎまで白熱した試合を繰り広げていたWBCをテレビ観戦するため、患者などほとんど来ないだろうと思っていたら、来るんですよねこんな状況でも。
まあ、野球に興味ないと言う方も多くいる事でしょうから、みんなに観戦しろとは言えませんがね。
でも、興味ありありの男性外来患者なんて、診察順が来たから診察室へと看護師が呼ぶと、後回しにしてくれと言ったそうです。
ある職員が、待合室が人で一杯になっているからと、終業際に「今日は患者さん多かったね」と受付嬢に聞くと、その人達のほとんどが患者じゃなく、出入りの業者・お見舞いの家族・当院職員、通りすがりの人?だったと答えたそうです。
予想はしてましたけど、そのギャラリーの一人は私ですし、患者だか何だかわからん人達がみんなでテレビ画面を見て声を上げて、大声を慎みながらですけど、大声援を一球一打に送っていました。
9回裏、同点に追いつかれたところで一度ギャラリーが引き、待合室は閑散としたんですが、10回表の攻撃が始まるとまたどこからともなくギャラリーが集まって来て、追加点を奪ったところではあちこちから拍手と歓声、ガッツポーズの波が起こりました。
ここ、病院の待合室ですけど・・・;
試合終了の瞬間、拍手喝采とともにギャラリーは一人もいなくなり、いつもの静けさが戻って来て、パブリックビューイングは終了しました。
何はともあれ、結果オーライって事で良かったです。
特に、決勝で半島南部の国に勝ったという事が、非常に意義ある事です。
かと言って、勝利に浮かれてマウンドに自国の国旗を突き刺すバカな真似をする選手などいませんし。
んな事やってるから勝てないし、一流とはみなされないと分からないんですかねあの国は。
試合が終わっても外は雪、降り続ける雪。
試合が終わってしばらくして、もうすぐ受付終了の時間近くなってようやく患者が来院し始め、午後5時前にはまた待合室は一杯になりました。
今度の患者は本当の?患者なんでしょうか?
試合が終わるのを待ってから来る患者も、待合室で応援していた患者も、みんな同じでしょう。
そんなに状態が悪くないって事で、すべて丸く収まりました。
「昼食」(会議の出前)
◎幕の内弁当
・ごはん
・漬物
・明太子
・海苔の佃煮
・刺身(サーモン2切れ、甘エビ、タコ頭、ワカメとツマ)
・ザンギ、千切りキャベツとプチトマト
・鮭の粕漬け焼
・ダシ巻き卵
・板かまぼこ1枚
・鰊の甘露煮
「夕食」
・ごはん
・漬物
・カキとベーコンの卵とじバターコショウ焼き
・宮崎地鶏砂肝の炭火焼
・きびなごの一夜干し、マヨつけ
今日のBW:77.5kg
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先週から、2日間の有休を入れて3日間休んで、2日働いてまた3連休で、明けて今日は月曜日ですもん。
仕事をする気になんかなると思います?
先週から来ている今期の新人看護学生に加えて、今週からは1年間助手を務めてくれた、はや先輩と呼ばれる学生助手も春休みに入り、朝から午後4時半までびっちり薬局に詰めて2人で仕事をしてくれるので、私の憩いの時間がなく息が詰りそうです。
と言うか、いつもの事ですけど、私がやる気になって仕事をしてしまったら、彼女達の仕事がなくなると考えると、出勤前からヤル気なんか失せてしまいますって。
まして、今朝は9時からWBCの日本対アメリカ戦でしょ。
試合が終わった午前11時半過ぎくらいまで、待合室のテレビの前は患者さんや通りすがりの出入りの業者、私も含めた職員が入れ変わり立ち替わりで応援ですよ。
経過が気になって、仕事の手も進みませんって。
明日も決勝のテレビ放送がが午前9時前からありますよ。
宿敵韓国との決勝戦ですからね、両国国民は応援に力が入るでしょ。
またまた皆、仕事そっちのけでテレビ観戦になる事は間違いないですね。
それにしても、戦前の新聞報道などでは、最大で5回対戦することになるなんて言ってました韓国戦、本当に両国とも決勝進出を果たして、まさかまさかのアメリカ本土でのアジア決戦ですもんね。
もともとこのWBCって、アメリカ国内の人気はいま一つどころか、野球ファン以外にはほとんど知られてないそうですね。
だからこそ、アメリカチームのメンバーも、1人2人を除いてほとんどが2戦級の選手のようですし、選手たちの気分もほとんどオープン戦レベルで参加しているとか。
誰もシーズン前のこの時期に本気で野球をやろうなんて考えないのがアメリカのようで、逆にこんな時期にケガでもしてシーズンに影響したら給料に大きく響いてくるから損だと考えているんでしょう。
名より実、名誉より現金を取るメジャーリーガーですね。
その点日本代表のメジャーリーガーは・・・、松坂以外は同じ穴のムジナと思われても仕方ない体たらく。
ここぞと言う時に1本打てればそれでも許せるんですけど、試合の流れに何の関係もない忘れた頃にポンと打たれても、何今の?って感じです。
ピッチャーのダルをフル回転させるような事を監督は言っていましたが、今日の試合の最終回、いくら点差が5点あったからと言ってもあそこはダルじゃなく、日本代表守護神の藤川じゃないとダメでしょう。
彼にもプライドがあるでしょう、一番最後は俺だって。
それを一顧だにせず、ある意味先発失格の烙印を押されたダルを登板させるのは、藤川のプライドを踏みにじる行為ですよ。
結局、日本代表監督は五輪代表監督と同じ、自分のお気に入り選手を重用し、これと決めた選手しか使おうとしない。
そんな事ないと反論するなら、なぜあれだけ打てない先頭打者を変えないんでしょうか?
予選では打ったけど、1次2次と進むにつれて全く打てなくなった4番にも座った選手がケガで離脱した途端に打線がつながって点が入るようになったのはなぜでしょうか?
いよいよ父が明日退院します。
今回の入院は様々な要因により長期になってしまいましたが、何とか無事生還できる事になり本人も喜んでいることでしょう・・・。
と思っていたら、夕方は母から電話がきて、退院はするにはするんだけど、また5月に再入院しなければならなくなったと。
何で???あれだけ完璧に手術をしてもらって、外科と内科の連携ですべて治まったんじゃないの?
きょう退院前日の消化器内科の主治医との話の中で、リンパもここもあそこも大丈夫ガンはない、ただ・・・。
ただ何?
開腹状態で肝臓表面から直接ラジオ波でガン細胞をすべて焼灼したはずだったんだが、実は一番表面にあったガン細胞に気付かずそのまま閉じてしまったので、もう一度焼灼の処置をしたいと言ってきたそうです。
ガ~~~ンッ!!!←父の思いを音にするとこんな感じかも;
いや実際に、あれだけの難局を乗り越えてきたんだから、もうしばらく、1年やそこらは入院生活とは縁が切れると思っていた事でしょう。
私達も先日、もう1年くらいは大学病院の玄関をくぐることはないねと話しながら帰宅してきたくらいですから。
母が言うには、「気付かなかったって言ってるけど、それって『見落としでしょ!』」と怒っていましたが、私もそう思います。
表面近くにガンはあるそうですから、術中の最終確認を怠ったと訴えられても仕方がないんじゃないですかね。
主治医は父に、このまま入院していてスケジュールの都合を見て処置を行ってしまってもいいような事を言ったそうですが、もはや気持ちは自宅に帰宅しているんですもん、明日は予定通り退院させてくれと言って、続けての焼灼術は拒否したそうです。
結局、4月の後半に再度今回の手術の経過を検査することとし、それをもって5月に再入院の処置となる事にしたそうです。
まあ、これから何度もガンの芽は出てくることは覚悟の上ですから、可哀想ですけど仕方がないですし、4月の検査で更にガンの芽が出ていることがわかったらついでにそれも潰してもらえば、1回の入院が2回分になりますから儲けものと思わなきゃね。
これも神様の思し召しと思って、闘っていきましょう!ガンバレェ~!!!
「昼食」
・焼そば弁当 濃い
・ごはん
「夕食」
・カレーライス
・残り物各種
今日のBW:77.5kg
仕事をする気になんかなると思います?
先週から来ている今期の新人看護学生に加えて、今週からは1年間助手を務めてくれた、はや先輩と呼ばれる学生助手も春休みに入り、朝から午後4時半までびっちり薬局に詰めて2人で仕事をしてくれるので、私の憩いの時間がなく息が詰りそうです。
と言うか、いつもの事ですけど、私がやる気になって仕事をしてしまったら、彼女達の仕事がなくなると考えると、出勤前からヤル気なんか失せてしまいますって。
まして、今朝は9時からWBCの日本対アメリカ戦でしょ。
試合が終わった午前11時半過ぎくらいまで、待合室のテレビの前は患者さんや通りすがりの出入りの業者、私も含めた職員が入れ変わり立ち替わりで応援ですよ。
経過が気になって、仕事の手も進みませんって。
明日も決勝のテレビ放送がが午前9時前からありますよ。
宿敵韓国との決勝戦ですからね、両国国民は応援に力が入るでしょ。
またまた皆、仕事そっちのけでテレビ観戦になる事は間違いないですね。
それにしても、戦前の新聞報道などでは、最大で5回対戦することになるなんて言ってました韓国戦、本当に両国とも決勝進出を果たして、まさかまさかのアメリカ本土でのアジア決戦ですもんね。
もともとこのWBCって、アメリカ国内の人気はいま一つどころか、野球ファン以外にはほとんど知られてないそうですね。
だからこそ、アメリカチームのメンバーも、1人2人を除いてほとんどが2戦級の選手のようですし、選手たちの気分もほとんどオープン戦レベルで参加しているとか。
誰もシーズン前のこの時期に本気で野球をやろうなんて考えないのがアメリカのようで、逆にこんな時期にケガでもしてシーズンに影響したら給料に大きく響いてくるから損だと考えているんでしょう。
名より実、名誉より現金を取るメジャーリーガーですね。
その点日本代表のメジャーリーガーは・・・、松坂以外は同じ穴のムジナと思われても仕方ない体たらく。
ここぞと言う時に1本打てればそれでも許せるんですけど、試合の流れに何の関係もない忘れた頃にポンと打たれても、何今の?って感じです。
ピッチャーのダルをフル回転させるような事を監督は言っていましたが、今日の試合の最終回、いくら点差が5点あったからと言ってもあそこはダルじゃなく、日本代表守護神の藤川じゃないとダメでしょう。
彼にもプライドがあるでしょう、一番最後は俺だって。
それを一顧だにせず、ある意味先発失格の烙印を押されたダルを登板させるのは、藤川のプライドを踏みにじる行為ですよ。
結局、日本代表監督は五輪代表監督と同じ、自分のお気に入り選手を重用し、これと決めた選手しか使おうとしない。
そんな事ないと反論するなら、なぜあれだけ打てない先頭打者を変えないんでしょうか?
予選では打ったけど、1次2次と進むにつれて全く打てなくなった4番にも座った選手がケガで離脱した途端に打線がつながって点が入るようになったのはなぜでしょうか?
いよいよ父が明日退院します。
今回の入院は様々な要因により長期になってしまいましたが、何とか無事生還できる事になり本人も喜んでいることでしょう・・・。
と思っていたら、夕方は母から電話がきて、退院はするにはするんだけど、また5月に再入院しなければならなくなったと。
何で???あれだけ完璧に手術をしてもらって、外科と内科の連携ですべて治まったんじゃないの?
きょう退院前日の消化器内科の主治医との話の中で、リンパもここもあそこも大丈夫ガンはない、ただ・・・。
ただ何?
開腹状態で肝臓表面から直接ラジオ波でガン細胞をすべて焼灼したはずだったんだが、実は一番表面にあったガン細胞に気付かずそのまま閉じてしまったので、もう一度焼灼の処置をしたいと言ってきたそうです。
ガ~~~ンッ!!!←父の思いを音にするとこんな感じかも;
いや実際に、あれだけの難局を乗り越えてきたんだから、もうしばらく、1年やそこらは入院生活とは縁が切れると思っていた事でしょう。
私達も先日、もう1年くらいは大学病院の玄関をくぐることはないねと話しながら帰宅してきたくらいですから。
母が言うには、「気付かなかったって言ってるけど、それって『見落としでしょ!』」と怒っていましたが、私もそう思います。
表面近くにガンはあるそうですから、術中の最終確認を怠ったと訴えられても仕方がないんじゃないですかね。
主治医は父に、このまま入院していてスケジュールの都合を見て処置を行ってしまってもいいような事を言ったそうですが、もはや気持ちは自宅に帰宅しているんですもん、明日は予定通り退院させてくれと言って、続けての焼灼術は拒否したそうです。
結局、4月の後半に再度今回の手術の経過を検査することとし、それをもって5月に再入院の処置となる事にしたそうです。
まあ、これから何度もガンの芽は出てくることは覚悟の上ですから、可哀想ですけど仕方がないですし、4月の検査で更にガンの芽が出ていることがわかったらついでにそれも潰してもらえば、1回の入院が2回分になりますから儲けものと思わなきゃね。
これも神様の思し召しと思って、闘っていきましょう!ガンバレェ~!!!
「昼食」
・焼そば弁当 濃い
・ごはん
「夕食」
・カレーライス
・残り物各種
今日のBW:77.5kg
早いですね~。
遊んでる最中って、あっという間に過ぎ去ってしまうんですよね。
今回の旅を始めた日から、もう1週間経ってしまいましたよ;
先週の今頃は、新千歳空港隣接のホテルで・・・;
と言う訳でもありませんが、旅行中に遭遇した小さな事件を一つ。
事件と言ってもそんな大げさなことじゃないんですが、私にとっては非常に重大な事件でした。
霧島温泉の霧島山系には11種類の泉質の温泉が湧出しているそうですが、今回宿泊した霧島温泉郷は硫黄泉の湯でした。
登別温泉の代表的泉質でもある硫黄泉ですが、お湯が白濁しており、見た目ではセメントを水に溶いたような、余りキレイとは言い難い色をしていますけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、痛風、便秘、筋・関節痛、痔などに効果があるとされ、万病に効く湯のようです。
温泉地に降り立った時のあのプ~ンと漂ってくる硫黄の臭いは、温泉情緒を一層かき立ててくれます。
その硫黄泉の露天風呂につかり、手足を大きく伸ばしてのんびりしました。
手足を伸ばしての入浴なんて久しぶりですから、時間が経つのも忘れてただただボーっとしてました。
露天風呂ですから、体は熱くても頭は冷えているので、湯あたりの心配はありません。
でも、さすがに腹も減ってきたので、さあ上がろうかとタオルを取ろうと置いた所を見ると、ないっ!
自分のタオルがそこにないんですよ、他には誰もそこにはいなかったのに。
もしかして、岩場に置いたので湯の中へ落ちたのかと探してみたけど、白濁した湯の中の白いタオルは見つけられるはずがありませんやね。
誰かに捜索してもらうってったって、さほど宿泊客の多くない日曜日でしたから、露天風呂にはその時私以外にはいませんでした。
いたとしても、恥ずかしくてそんなこと誰にも頼めませんしね;
仕方なく手で前を隠して、コソコソと浴場内を通り抜け脱衣所へ戻ったさ;;;
何事もなかったかのように浴衣を着て脱衣所を後にしましたけど、何だかとってもこっ恥ずかしかったです。
今から思うと、宿泊客が少なくて注目されずに済んで良かったのと、私のブツが手に隠れる程度の謙虚さを持っていて良かったです(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
「昼食」(宮崎シェラトンの売店で売ってたインスタント袋めん)
・九州の味ラーメン うまかっちゃん 宮崎名物 鶏の炭火焼風味のとんこつしょうゆ味(ハウス食品)(豚肉、もやし、人参、キャベツ入り)
「おやつ」
・宮崎銘菓 チーズまんじゅう(キッチンガーデン夢見が丘)
「夕食」
・焼肉(牛カルビ、豚タン、豚ハツ、鶏せせり、牛ミノ、生ガキ、玉ねぎ、人参、椎茸)
・缶ビール
「もちろん今夜も」
・焼酎
・おつまみ
今日のBW:77.5kg
遊んでる最中って、あっという間に過ぎ去ってしまうんですよね。
今回の旅を始めた日から、もう1週間経ってしまいましたよ;
先週の今頃は、新千歳空港隣接のホテルで・・・;
と言う訳でもありませんが、旅行中に遭遇した小さな事件を一つ。
事件と言ってもそんな大げさなことじゃないんですが、私にとっては非常に重大な事件でした。
霧島温泉の霧島山系には11種類の泉質の温泉が湧出しているそうですが、今回宿泊した霧島温泉郷は硫黄泉の湯でした。
登別温泉の代表的泉質でもある硫黄泉ですが、お湯が白濁しており、見た目ではセメントを水に溶いたような、余りキレイとは言い難い色をしていますけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、痛風、便秘、筋・関節痛、痔などに効果があるとされ、万病に効く湯のようです。
温泉地に降り立った時のあのプ~ンと漂ってくる硫黄の臭いは、温泉情緒を一層かき立ててくれます。
その硫黄泉の露天風呂につかり、手足を大きく伸ばしてのんびりしました。
手足を伸ばしての入浴なんて久しぶりですから、時間が経つのも忘れてただただボーっとしてました。
露天風呂ですから、体は熱くても頭は冷えているので、湯あたりの心配はありません。
でも、さすがに腹も減ってきたので、さあ上がろうかとタオルを取ろうと置いた所を見ると、ないっ!
自分のタオルがそこにないんですよ、他には誰もそこにはいなかったのに。
もしかして、岩場に置いたので湯の中へ落ちたのかと探してみたけど、白濁した湯の中の白いタオルは見つけられるはずがありませんやね。
誰かに捜索してもらうってったって、さほど宿泊客の多くない日曜日でしたから、露天風呂にはその時私以外にはいませんでした。
いたとしても、恥ずかしくてそんなこと誰にも頼めませんしね;
仕方なく手で前を隠して、コソコソと浴場内を通り抜け脱衣所へ戻ったさ;;;
何事もなかったかのように浴衣を着て脱衣所を後にしましたけど、何だかとってもこっ恥ずかしかったです。
今から思うと、宿泊客が少なくて注目されずに済んで良かったのと、私のブツが手に隠れる程度の謙虚さを持っていて良かったです(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
「昼食」(宮崎シェラトンの売店で売ってたインスタント袋めん)
・九州の味ラーメン うまかっちゃん 宮崎名物 鶏の炭火焼風味のとんこつしょうゆ味(ハウス食品)(豚肉、もやし、人参、キャベツ入り)
「おやつ」
・宮崎銘菓 チーズまんじゅう(キッチンガーデン夢見が丘)
「夕食」
・焼肉(牛カルビ、豚タン、豚ハツ、鶏せせり、牛ミノ、生ガキ、玉ねぎ、人参、椎茸)
・缶ビール
「もちろん今夜も」
・焼酎
・おつまみ
今日のBW:77.5kg
昨日一昨日と、旅行出発前に仕事を終わらせて行ったので、全くやることのない、全くやる気のない勤務を終わらせた私は今日から3連休です。
今朝奥さんが夜勤明けで帰ってくるのを待って、父のお見舞いに行きました。
外は春の吹雪、ベチャベチャの雪の中を、病院に向かいました。
事前に母から電話で聞いていましたが、驚異的な回復を見せていて、退院は来週24日の火曜日に決定したとのこと。
9時間にも及ぶ大手術から、たったの13日でもう退院ですよ!
今日実際に本人に会ってみると、腕の点滴、鎖骨下静脈からの輸液用の管もなく、今日私達が行く前には、腹水を抜くために入れてあった管(ドレーン)を抜いたところでした。
父の話では、朝9時過ぎにまるで手術をするような格好をしたドクター3人(主治医、主治医の部下らしき医師、研修医)が病室にきて、病室のベッドでドレーンを抜いてしまったとのこと。
衛生状況とかいろいろな問題はさておいて、このドレーンが残っている間は退院できないんじゃないかと心配していた父の心配の種は一切なくなり、父の体を縛るものも一切なくなりました。
私達が着いた時はちょうど昼食時で、食べ終わったお膳を下げにうちの奥さんが行った時、話の流れで腹部の手術創を見せられました。
傷だけ見ると見るも無残、縦12センチ、ヘソのあたりから右横に12センチほどの、まるで切腹した侍のような傷が生々しく残っていました。
透明なフィルムで傷を保護していましたので状態は一目瞭然、傷はふさがり肉も程よく盛り上がって、順調な回復に見えました。
今の医学常識はこうなんでしょうけど、本当にこれでいいのかいと心配になってしまうほどの早い経過です。
私も医療人のはしくれ、入院期間は極力短くと言うコンセンサスが出来上がっているのは知っています。
当たり前のことですけど、術後の回復が思わしくない患者を「入院期間を短く」と言うことだけで、無理やり退院させることはしないはずです。
父の術後の回復が驚異的だからこそ、2週間足らずで主治医も退院許可を出したんだと思います。
ただ、大学病院だからという部分もあると思います。
一般病院なら、もっと慎重を期して3週間や4週間は入院させてると思います。
まして、ドレーンを抜く前から退院日を通告することなど、絶対にしないできないはずです。
何はともあれ、私の目から見ても顔色も良く、退院後の仕事復帰などの気力も十分回復しているようですから、もうこれ以上はベッドに縛り付けておくのは可哀想ですし。
この父の子である私も、3年目に肝臓疾患で入院しました。
父は肝硬変からC型肝炎に感染し、そして肝臓ガンへ。
私は急性肝炎重症型で、検査値だけ見るとその時死んでいてもおかしくない状況を、2ヶ月の間を置いて続けて2回。
過去にも1度あるので、都合3回死んでる状況から驚異的な回復をみせ復活しています。
同じ肝臓がやられてしまったというのも親子の因縁、その度に復活しているのもやはり親子なんですね。
二人の肝臓は「鉄の肝臓」?それとも「スーパー肝臓」?
大学医学部としては、二人の肝臓を研究材料に欲しいでしょうね。
私も私自身の肝臓がどうなってるのか見てみたいくらいですから。
まあそれはそうと、もうしばらく大学病院に行くことはなさそうです。
「昼食」(デパート内中華料理店)
・厚岸産活あさり入り海鮮焼きそば
・カニとレタスの炒飯
「一服」(喫茶店)
・アイスコーヒー
・抹茶白玉あんみつ
「夕食」
・焼き鳥(ぼんぼち、砂肝、レバー、鶏玉ねぎ串、豚串)
・ネギのぬた
・福岡 やまやのイカ明太
・京都 いづうの鯖寿司
・オクラの漬物
「今夜もね」
・鹿児島 芋焼酎「蘭」
・九州土産各種
「夜食」
・ごはんたっぷり
・漬物各種
・イカ明太
・残り物たっぷり
今日のBW:76.5kg
今朝奥さんが夜勤明けで帰ってくるのを待って、父のお見舞いに行きました。
外は春の吹雪、ベチャベチャの雪の中を、病院に向かいました。
事前に母から電話で聞いていましたが、驚異的な回復を見せていて、退院は来週24日の火曜日に決定したとのこと。
9時間にも及ぶ大手術から、たったの13日でもう退院ですよ!
今日実際に本人に会ってみると、腕の点滴、鎖骨下静脈からの輸液用の管もなく、今日私達が行く前には、腹水を抜くために入れてあった管(ドレーン)を抜いたところでした。
父の話では、朝9時過ぎにまるで手術をするような格好をしたドクター3人(主治医、主治医の部下らしき医師、研修医)が病室にきて、病室のベッドでドレーンを抜いてしまったとのこと。
衛生状況とかいろいろな問題はさておいて、このドレーンが残っている間は退院できないんじゃないかと心配していた父の心配の種は一切なくなり、父の体を縛るものも一切なくなりました。
私達が着いた時はちょうど昼食時で、食べ終わったお膳を下げにうちの奥さんが行った時、話の流れで腹部の手術創を見せられました。
傷だけ見ると見るも無残、縦12センチ、ヘソのあたりから右横に12センチほどの、まるで切腹した侍のような傷が生々しく残っていました。
透明なフィルムで傷を保護していましたので状態は一目瞭然、傷はふさがり肉も程よく盛り上がって、順調な回復に見えました。
今の医学常識はこうなんでしょうけど、本当にこれでいいのかいと心配になってしまうほどの早い経過です。
私も医療人のはしくれ、入院期間は極力短くと言うコンセンサスが出来上がっているのは知っています。
当たり前のことですけど、術後の回復が思わしくない患者を「入院期間を短く」と言うことだけで、無理やり退院させることはしないはずです。
父の術後の回復が驚異的だからこそ、2週間足らずで主治医も退院許可を出したんだと思います。
ただ、大学病院だからという部分もあると思います。
一般病院なら、もっと慎重を期して3週間や4週間は入院させてると思います。
まして、ドレーンを抜く前から退院日を通告することなど、絶対にしないできないはずです。
何はともあれ、私の目から見ても顔色も良く、退院後の仕事復帰などの気力も十分回復しているようですから、もうこれ以上はベッドに縛り付けておくのは可哀想ですし。
この父の子である私も、3年目に肝臓疾患で入院しました。
父は肝硬変からC型肝炎に感染し、そして肝臓ガンへ。
私は急性肝炎重症型で、検査値だけ見るとその時死んでいてもおかしくない状況を、2ヶ月の間を置いて続けて2回。
過去にも1度あるので、都合3回死んでる状況から驚異的な回復をみせ復活しています。
同じ肝臓がやられてしまったというのも親子の因縁、その度に復活しているのもやはり親子なんですね。
二人の肝臓は「鉄の肝臓」?それとも「スーパー肝臓」?
大学医学部としては、二人の肝臓を研究材料に欲しいでしょうね。
私も私自身の肝臓がどうなってるのか見てみたいくらいですから。
まあそれはそうと、もうしばらく大学病院に行くことはなさそうです。
「昼食」(デパート内中華料理店)
・厚岸産活あさり入り海鮮焼きそば
・カニとレタスの炒飯
「一服」(喫茶店)
・アイスコーヒー
・抹茶白玉あんみつ
「夕食」
・焼き鳥(ぼんぼち、砂肝、レバー、鶏玉ねぎ串、豚串)
・ネギのぬた
・福岡 やまやのイカ明太
・京都 いづうの鯖寿司
・オクラの漬物
「今夜もね」
・鹿児島 芋焼酎「蘭」
・九州土産各種
「夜食」
・ごはんたっぷり
・漬物各種
・イカ明太
・残り物たっぷり
今日のBW:76.5kg
カレンダー
お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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