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管理人の食卓風景と日常の日記
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昨日、今月2度目の旅が終わったばかりですが、予定としては来月にも旅の予定を入れていました。
隠さずに言いますと、来月6日に名古屋へ行って「なごやめしグルメツアー」を企画していました。
3月の段階ですでに申し込んであり、往復の航空券(座席指定も完了済み)、ホテルの予約も済ませてあり、支払いもとうに終わっていました。
出発まであと19日となった今日、辛い決断をせざるを得ませんでした。
パソコンでJALのホームページを開き、IDとパスを入力して私専用のページとしたあと国内ツアーを開き、予約確認(購買履歴)をクリックして『「か」様の2009年06月06日発 国内ツアー(募集型企画旅行)の内容』の、『予約の取消の実行はこちら』をクリックしました。
後ろ髪を引かれる思いで予約の取り消しをクリックすると、「本当に取り消すんですか?それでいいんですか?思い直すなら今ですよ」といった内容の(実際には違う言葉でしたけど)文章が2度も現れ、それを見るたびに涙が出そうになるのをこらえつつ(大袈裟!)、今回の名古屋への旅のすべての予約を取り消してしまいました(涙涙涙)
即座に予約取消完了のお知らせというメッセージが送られてきて、『ご利用いただきまして誠にありがとうございます。お申込み頂いておりました商品のお取消しを承りました。今回の件では、お取消料のお支払いが発生致しております。~~今回はお取消しということで残念ではございますが、またのご利用をお待ちいたしております。~~今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。』と、またもや涙を誘うような内容でした。
悲しい!非常に悲しい!そして虚しい。
せっかくまた飛行機に乗れると、初めての名古屋に行けると楽しみにしていたのに、こんなあと3週間弱になってからキャンセルをしなければならないなんて。
しかも、旅費・宿泊費込み2人分で69,400円も支払ったのに、20%の13,880円もキャンセル料として取られるなんて。
十勝川温泉行きツアー出発前日だったら、キャンセル料はかからなかったのに、たったの2日違いで何の意味もなくただ黙って13,880円も失うことになるなんて・・・。
この悔しさはどこへぶつけたらいいんだ!

私がこんなに悲しむ原因は、すべては新型(豚)インフルエンザの国内感染にある!
今はまだ東海地方では感染者は出ていませんが、遅かれ早かれ感染者は出るでしょう。
だとしたら、わざわざその危険地域に近寄るのは得策じゃありませんし、もしもの事があったら、私も奥さんも医療機関・介護施設勤務ですから、感染拡大を助長することになりかねませんから。
先週末から関西で感染が拡大し始めたこのインフル、昨日から今日にかけて神戸・大阪と拡大を続け、大変な事になっています。
幼稚園から大学までの学校施設は休校措置で、銀行の行員が一人感染したと言っては全員を自宅待機にし、店員が感染したと言っては店舗を閉鎖してしまう。
大体が厚生労働省の先を見通せない対策の結果であり、成田に到着した海外からの飛来航空機内を検疫しましたと言っても、たかがその時点での体温を測って自覚症状の有無を聞き取りしただけです。
どんな感染症にも潜伏期間というものがあるのにもかかわらず、ある一時期での症状だけで感染の有無を判断確認などできるはずがない。
それで水際対策は成功したなどと妄想を語っている厚労省のお役人は、東大・京大・早大・慶大などの超賢い大学を卒業して国家公務員試験をパスしてきた連中でしょ。
だいたい文系の、法学部だの政経学部だの文学部の人間が、医学の一分野である衛生学や微生物学の事など知る由もないのに、実務も知らず生半可な医学知識を振りかざして机上の空論で夢を語っているんですから手の施しようがありませんよ。
中には技官と呼ばれる医師・薬剤師・看護師・獣医師もいるでしょうが、実際の医療現場で経験を積んだ人間がどれほどいるかってことです。
こういった連中が考えたことを実行した結果、感染地域からの到着便でサーモグラフィーを使った検疫で、高熱者を発見して詳細な検査の結果、新型インフルエンザだった患者が何人いましたか?
今現在、兵庫県と大阪府だけで何人の感染者が出ていますか?
水際対策と感染拡大予防対策と、どちらが大事だと思いますか?
ゴールデンウイークにあたって、機内と空港での検疫を実施する医師を増員したそうですが、さらに厳しい検疫を行うという名目でいまだにその体制は続けているそうです。
もはやその体制は無意味だということが分かっていても、そうしろと指示した厚労省の無能役人の意地と体面だけで続けさせてるようなものです。
航空機内検疫は無意味で失敗だったと、ただ税金の無駄遣いをしたと、実行する前から意味がないと批判があったのを無視してまでも行った結果が失策だったと、批判されるのが怖いだけなんですよ役人は。
実際にこれだけ国内で感染者が出てる訳ですから、検疫などいとも簡単にすり抜けてウイルスが持ち込まれたことになるんです。
だったら一刻も早く、意味のない検疫に回された医師達を元の現場に戻して、感染拡大防止と感染者診断治療に当たらせることが必要でしょう。
今はまだ弱毒性インフルエンザウイルスだから意地だの体面だのとつまらないことを言っていられますが、ウイルスなどいつ突然変異を起こして強毒性のウイルスに変身するかわからないんです。
今の日本の脆弱な予防体制では、強毒性ウイルスが出現してからでは最早手遅れです。
相当数の死者出ることは間違いありません。
だいたい、感染防止のために学校を強制的に休校にさせておきながら、そこの生徒たちは何をしています?おとなしく自宅待機してますか?
テレビのニュースでやってましたが、ヒマだからカラオケに行ってるとか、友達とファーストフード店に入り浸っている、店の前には休校で自宅待機のはずの高校生が行列してるそうじゃないですか。
感染拡大防止策を徹底するなら、そう言った連中が家から一歩も出れないように警察と自衛隊が街中を巡回して、命令に従わない奴らは強制的に家に閉じ込めるとか。
本人は元気だと言い張ってももしかすると感染しているかもしれないんですから、ある意味ウイルスをまき散らしているテロリストと同じなんです。
感染症法違反者として検挙してもいいと思いますし、政府が外出禁止令を出して、違反者には痛い思いをしてもらうくらいの事はしないとダメだと思います。
こんな手ぬるい政策でいたら、近いうちに感染は関西圏から全国に伝播するでしょうし、強毒性ウイルスの出現によってこの国は壊滅すると私は言っておきます。
私が旅行を断念した憂さ晴らしじゃありません、日本中の医療従事者のほとんどがそう思っていることです。

「昼食」
・味噌ラーメン
・おにぎり(かに、鮭いくら)

「夕食」
・ごはん
・漬物
・豚汁(豚肉、大根、人参、じゃがいも、玉ねぎ、長ネギ、白滝)
・鶏の塩コショウ焼、千切りキャベツ添え

「デザート」
・アイスキャンデー

今日のBW:78kg

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今朝も早めの6時起き。
団体が入っているので、バイキング会場が混雑する恐れがあるため、7時開場のところを6時45分開場とするとホテルから連絡があったと添乗員が言ってました。
ところが昨日のチェックイン時にホテルの係員が7時からと言っていたので、私は7時5分前に行けばいいと思っていましたが、奥さんはもっと早くに行こうと言い張るので行ってみると、奥さんが大正解。
私たちが料理を取って席に着く時には会場はまだガラガラでしたが、食べ始めたおよそ7時頃には団体がぞろぞろ入ってきて大混雑に。
奥さんの言うことを聞いといて良かったですよ。
食べ終わるとさっさと部屋に戻って、ゆっくり一服。
今朝のホテル出発は午前8時10分。
もう一群のリーズナブルホテル組を乗せたバスが8時に出発して私達2組7名を拾って、今日の最初の目的地である富良野市の「東大樹木園」に向けて出発。
途中、狩勝峠のドライブインでトイレ休憩をとり、上ってきた峠を下り始めてしばらくすると、添乗員が「さあ着きました!」と。
周りを見渡しても何もない、国道38号線がまっすぐ伸びた横に駐車場らしきスペースとトイレがあるだけ。
静内と同じ桜並木が道路に沿って見事な名所らしいんですけど、添乗員曰く「皆さん、綺麗ですね~山が!」と面白くもない冗談を言ってしまうくらい桜は終わっていました。
確かに、まっすぐ伸びた国道の先を上に見ると、残雪の芦別岳が陽に照らされて見事な姿を見せていました。
再びバスは走りだし、次の目的地、富良野市街を一望できて、約3,000本の桜が我々を出迎えてくれるはずの「朝日ヶ丘公園」へ。
ん~、緑がまぶしい公園だこと!(怒)
花はすべて散ってしまい、鮮やかな緑が私達の視界を遮るように広がり、おかげで富良野市街を一望もできずじまいでした。
今回のツアーは花がメインでしたが、桜はここで終了。
見たような見なかったような、何とも言えない気分。
諦めの境地の我ら一行は、昼食会場となる上富良野町のレストハウス「想い出のふらの」へ向かいました。
満開の桜を見れなかったのは自然相手ですから仕方がないとして、ここでの昼食オプションは怒りが大爆発しました。
頼んだのは「鍋ラーメン」1人前が1,050円、奥さんと二人分で2,100円
わが街のラーメン屋にも同じ名前のラーメンがあるんですが、それは丼が鉄鍋に変わっただけの普通のラーメン。
ここのもそんな感じだろうと思っていたら、宴会用の小鍋が置いてあって、固形燃料で予め鍋に入っていたスープを煮立たせ、横に添えてあったラーメン麺半玉程度ともやし・ねぎ・チャーシュー・バター・何故か「いももち」を入れて各自煮て食べるものでした。
少ない麺の補充は、茶碗1杯程度のごはんとゼリーだと。
これでこの値段???ボッタくりやんけぇ!(怒怒怒)
ススキノラーメン横丁で食べても、1杯800円で大満足できますけど。
ひどさのあまり、食い終わると同時に会場を後にした私。
別の食堂でそばでも食べようかと思ったくらい、不満足な私でした。
午後の1ヶ所目は、これまた有名な中富良野の「ファーム富田」へ。
ここはラベンダーで超有名ですが、さすがにこの時期ではまだラベンダーの絨毯とはいきませんでした。
栽培キットを買ったので、自宅で育てようと思います。
今ツアー最後は桜ではなく梅です。
富良野から山越えをして芦別市を通り、三笠市の三笠邦梅園に到着。
予報通りの雨も降りだしてきていたので、バスから降りる人は半分くらい、もちろん私はバスの中で待ってました。
だって、緑の葉っぱを見たって面白くもなんともないしね。
1週間前の「梅まつり」の時でさえすでに「かろうじて」残っていた程度だったそうですから、1週間後の今日来たところで梅の花があるはずもない。
という訳で、バスは高速に乗り、岩見沢SAでトイレタイムを取って、予定より1時間早く出発地点であり終点であるJR札幌駅北口に到着し、無事解散と相成りました。
(本日の走行距離:約260km)

いやいや当初の目論見では、今年は若干桜の見ごろが遅れるかと思って昨日今日のスケジュールでツアーに申し込んだんですが、どこもかしこもきっちり1週間遅れになってしまいました。
まあ、バスでの旅を満喫するのと、温泉に浸かることが大命題だったので、残念ではありますがこれもやむを得ないといったところでしょう。
バスツアーって、時間を守らなければならないのと、バス車内で身動きが出来ないので結構疲れるんですけど、自分で運転していくよりはるかに気楽ですし、意外な穴場に連れて行ってくれるので、楽しいと言えばまあそうですね。
これに懲りず、また面白そうなコースのツアーで料金的にお得なのがあったら参加しようかと思っています。

「朝食」(ホテルのバイキング)
・雑穀ごはん、海草となめこと小口葱の味噌汁、白菜の漬物、なめたけ、焼鮭、焼ほっけ、ウインナー、ベーコンソテー、ポテトサラダ、ラワンブキと揚げの煮物、卵焼き、目玉焼き、小松菜のお浸し

「昼食」(ツアーオプション:レストハウス 想い出のふらの)
・鍋ラーメンセット(ラーメン半玉弱、もやし、コーン、長ネギ、いももち、バター2切れ、茶碗軽く1杯分程度のごはん、柴漬け、夕張メロンゼリー)

「おやつ」(中富良野町 ファーム富田)
・ラベンダーと夕張メロンのミックスソフトクリーム

「夕食」(購入してきた駅弁を自宅で)
・北海道知床とりめし(鶏飯、鶏照焼、錦糸玉子、鮭かまぼこ、なす煮浸し、煮物(しめじ、コンニャク)、大根梅漬け
・Kitaca電子マネー記念弁当(道産桜ます若草焼き、百合根寄せ卵、お頭付き海老煮、道産牛のしぐれ煮、炙り姫竹雲丹衣、京板、伊達巻き、道産昆布巻き、チーズ紅白揚げ、野菜炊き合わせ、花見団子、小梅ワインゼリー、香梅俵ご飯、祝い巻き(ごま巻き、サラダ巻き、梅ちりめん巻き、春芹巻き))
・缶ビール

「デザート」
・チーズブッセ
・塩キャラメルブッセ(オホーツクの塩使用)

今日のBW:78kg

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起床4時10分の予定が3時過ぎには奥さんが目覚めてしまい、私もつられて起きてしまいました。
今日から1泊2日で、静内二十間道路から襟裳岬を経由して十勝川温泉に宿泊するツアーに出かけます。
5時過ぎに家を出て、JRで札幌に向かい、6時半オープンの軽食店で腹ごしらえ。
7時過ぎに受付を済ませ、午前7時20分、バス2台で出発しました。
今日は、席順が申し込み順と言うことで、私達は最前列の歩道側に座り、広い視界で楽しみました。
大谷地で数人の参加者をひろい、高速をひた走り、最初のトイレタイム「日勝観光センター」へ到着。
この辺り名物のシシャモを焼いて売っていたんですが、焼シシャモだけじゃ物足りないからどうしても飲みたくなるでしょ。
という訳で買い食いは断念して、またバスに揺られ、超有名な競争馬を多く輩出している牧場が立ち並ぶ国道235号線を走り、静内二十間道路へ。
ここは桜の名所で、直線7キロに渡って桜が咲く一本道なんです。
左右の桜並木の道路幅が二十間(約36メートル)あることからこの名前がついた道路で、その7割がエゾヤマザクラだそうですので、ピンクがひと際綺麗だったんでしょう。
到着前には添乗員が「もう桜は終わった、露店も1件も出ていない」と、何度も散々な事を言って参加者を残念がらせていたんですが、確かに残念ながら1週間訪れるのが遅かった・・・、でもまだ花は残ってましたし、「しずない桜まつり」として露店もそのまま開いていましたから、九州・自宅近所・静内と、今年は3回も桜を楽しめました。
添乗員の大嘘つき!!!(怒怒怒)
ここで職場へのお土産も買って、次に目指すは「何もない春♪」の襟裳岬へ。
北海道に長い事住んでる私も、機会がなく来ることがなかった襟裳岬ですが、本当に歌詞通り何もないのかを確かめたくて今回のツアーを選んだようなものです。
朝早く起きたので途中何度か意識を失いながら、襟裳岬の基部に到着。
ここでまずは昼食タイムなので、バスを降りると出迎えてくれたのは突風でした;
そそくさと昼食を済ませ、襟裳岬先端まで行こうと思ったんですけど、往復するだけの時間が足りないのと、目を開けていられないほどの強風に行く手を阻まれて、とりあえず灯台そばの海が見えるところまで行って写真を撮って終了。
あまりに風が強すぎて、雑草が全部寝てる状態ですもん。
私もカメラが飛びそうになるわ、頭は爆発してオールバックかすべて立ってしまうわ、涙が止めどなくあふれ出て風景すら見ていられなくなるわ、大変でした。
けど、確認しました!
えりもの春は、灯台と水平線以外何もありませんでした。
予定の時間通りにバスは出発し、今日3ヶ所目の目的地である襟裳岬を挟んだ道東側のえりも町、庶野(しょや)さくら公園へ向かって黄金道路を突っ走り、到着した・・・んですけど何もない。
こここそ本当に1,500本の桜はすでに終わっていました;
公園奥のほうに数本まだ花を付けている桜がありましたが、やはり1週間遅かったということでしょう。
気を取り直してバスに乗り、本日最後の目的地はタレント社長で有名な、中札内村の「花畑牧場」でした。
いまさらもうお土産という物でもないので、自分達が食べるための生キャラメルなんかを買って、本日最終目的地の十勝川温泉に向かいました。
私にとっては本当に久しぶり、奥さんにとっては初めての十勝川温泉。
ちょっと贅沢して、ランクアップのホテルにしたところ、こちらへ宿泊するのはバス2台の参加者中たったの2組だけでした。
あとの方達は、リーズナブルな別のホテルへ。
一息つく間もなく、独特の泉質である「モール温泉」に浸かりに行き、たっぷり汗を流して疲れを癒し、一休みの後に待望の夕食。
椅子席のレストランで会席というのもなんですけど、まあ、まあまあでしたね、どれもこれもお上品な薄味で。
食後は売店で色々と物色し、部屋に戻ってのんびり寛いでいたら奥さんがダウン。
朝早かったですもんね。
午後11時過ぎになって奥さんが目覚めたので、お約束の定番、ラーメンを食しにフラフラと部屋を出ていきました。
カウンターに座りラーメンを注文すると、どこかの同窓会かなんかで2次会を終えた酔ったおっさんおばはんが喧しい!
そっちの飲み物の注文をさばくのにややしばらく待たされ、麺を湯の中に入れたかと思ったらあっという間に出来上がり。
本当に茹で上がったのか?と思っていたら、北海道には似つかわしくない極細麺でした。
そりゃ早いわとか思いつつ食べ終え、部屋に戻ると布団にばったんキューで、早朝からハードな1日は終わりを告げました。
(本日の走行距離:約390km)

「朝食」(JR札幌駅構内)
・おにぎり(ツナマヨ、たらこ)
・豚汁
・漬物

「昼食」(ツアーオプション:えりも岬観光センター)
・ニシン定食(ごはん、ふのりの味噌汁(魔法の粉を入れられました;)、ニシンの開き焼、まつもの酢の物、イカ塩辛、タコのわさび漬け、つぶと切り昆布の煮物)

「デザート代わり」(えりも岬観光センター)
・昆布ソフト(カップに粉末昆布(ここでは魔法の粉と呼ぶ根昆布の粉末です)を敷いてその上にソフトクリームを乗せ、さらに粉末昆布をかけたもの)

「おやつ」(中札内村 北海道十勝花畑牧場(いわゆる本店))
・ホットキャラメルアイス

「バス内にて」
・生キャラメル各種

「夕食」(ツアーのホテル会席:おしながきより)
・先付:菜の花北寄辛子和え
・御造り:池田産活ドナルドサーモン酢〆 鯛 妻物一式
・焼物:十勝産三種肉の陶板焼 十勝牛 黒豚 鳥 じゃがいも 季節の野菜(註:しし唐、エリンギ)
・煮物:十勝産豆入飛竜頭 花びら百合根 べっ甲あん
・台肴(註:小鍋ですね):ホタテつみれ呉汁仕立 水菜 長ネギ 大根 人参 白菜巻 じゃがいもめん 桜ふ
・温物:中札内産鳥煮こみ 十勝野菜添え
・お食事(註:ご飯):ほしのゆめ
・留椀:カニ湯葉進薯 蕗 人参 木の芽
・香の物:長芋たまり漬 胡瓜 福神漬
・水菓子:十勝産小豆プリン 生クリーム クコの実

「部屋にて」
・焼酎のお茶割
・生キャラメル(抹茶、宮崎マンゴー、いちご、チョコレート)
・生キャラメルラングドシャ ハートのホワイトチョコレート
・十勝名産甘納豆

「夜食」
・正油チャーシュー麺

今日のBW:76kg

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私、今週からネックレスをしています。
色気づいたのかって?
いやいや;そんなんじゃありませんよ(^^ゞ
元々肩凝り性の私、昨年メガネを新調しにメガネ屋に行きましたが、検査の結果それまでのメガネと同じ度数のレンズでオーケーということになり、目が悪くはなっていたせいではありませんでした。
肩と腕をグルグル回したり、首をゆっくりグル~っと回したりと肩凝り体操も常にやっています。
時々奥さんに揉んだり押したりとほぐしてもらうんですが、奥さんの指が悲鳴を上げて折れそうになるほど私の首筋から肩そして肩甲骨の横を走る僧帽筋が、カッチカチやでぇ~状態なんです。
冷湿布をするとその時は気持ちよく楽になった気がしますが、所詮は対症療法、しかも凝り固まって筋肉痛にまでなったような状態を緩解させるだけなので、根本的な凝りの原因を取り除いたわけじゃありませんから、しばらくするとまた元の木阿弥。
逆に湿布で凝っている部分を冷やすものですから、さらに血行が悪くなって凝りがひどくなるのは当然です。
本来なら温湿布が良いんでしょうけど、悲しいかな、皮膚が弱くてすぐにかぶれて痒くなってしまうんですよ。
確かに我慢して貼っていると、凝ってる部分に血液の流れを感じてものすごく楽になるんですけど、我慢の限界で温湿布を剥がすと湿布の形にきっちりと赤く腫れてかぶれているんです。
温湿布だけじゃない、冷湿布でも長時間貼っていると痒くなってかぶれる一歩手前になってしまいます。
ん~、湿布はパス!
じゃあ、軟膏、クリーム、ゲル、ローション、スチックなどの「塗る」タイプのやつは?
色々と試しましたけど、塗った瞬間はスーっとして効いたような気分になりますが、その「スー」の元であるメントールやエタノールが体温で蒸発してしまうと、全然効いてないような感じがしてダメですね。
マッサージ、指圧にも行ってみたいんですけど、まず問題となるのが他人に触られると極端に感じてしまう「くすぐったがり」なもんで、体をよじるどころか飛び上がってしまい相手を怒らせるような気が。
そして、あれって、ただ揉んでくださいと飛び込みで行っても揉んでくれるかもしれませんが、揉む場所と時間で料金が決まってるみたいで、それも結構なお値段しまっせぇ!
私みたいなコッチコチのダイヤモンド筋肉を揉みほぐすには一体どれだけの時間と料金がかかるのか、見積でも出してくれるのなら今日はこの程度まででこの料金でとお願いできるでしょうけど、超高級寿司店のカウンター席でお好み握りを食べる時のように、時価どころかお品書きさえない店ではとても怖くて食べられない、じゃなかった、ゆったりと揉んでもらえませんものね。
揉んでもらってる最中はずっと、料金が気になって気になって、こんなに時間がかかったら一体どれだけ取られるのかと考えていたら逆に緊張してしまって、揉んでも揉んでもその先から凝っていくような気が・・・。
「金に糸目はつけないぜ!」と言えるようになってからじゃないと、身ぐるみ剥がされて店外へほっぽり出されても困りますし。
そんなマッサージ店や指圧店なんかこの世にありませんよね、マッサージ師さん柔道整復師さんごめんなさいm(__)m
パソコン画面に向かう時間が長いので、画面との距離や姿勢を正せば少しは良くなるのかもしれませんが、集中して画面見てるといつの間にか超猫背になってしまっています。
テレビ画面からはかなり離れているので問題ないと思うんですけど、一番の元凶はやはりパソコン画面なんでしょう。
という訳で、それがど言う訳だか私にもわかりませんが、エレキの力を借りてみようかなと思った次第。
小さい磁石がついた絆創膏は以前に利用したことがあり、昨年まではビニールチューブタイプ(素材はシリコンだそうです)の「磁気首輪?」を着けていました。
ともに効いているのかどうなのかはっきりと実感できるほど劇的な作用はありませんでしたが、とにかく何もしないよりはいいかといった程度でしていました。
ただ、絆創膏タイプの磁石は絆創膏の部分の粘着力がなくなって剥がれたり、汗やごみなどのせいで再度貼ろうと思っても付着しなくなったりします。
磁力は永久になくならないのに再貼付できないとなると、例えば湿布なんかと同じ感覚でごみ箱にポイッ、改めて新しい磁石付き絆創膏を貼ってしまうんですよね。
これってよく考えると、とっても「もったいない」事ですよ。
磁石だけ引きはがして新しい別の絆創膏で肌に貼り付けるのが経済的なんですけど、そこまでは・・・という人がほとんどでしょう。
まあ日本人の性格なんでしょうけど、まんまとメーカーの思うつぼにハマってしまいますな。
ビニールチューブタイプの磁気首輪は、装着しているうちに磁石の外側を覆っているシリコン素材の部分が汗や曲げ伸ばしの繰り返しなどで劣化してきて、結局途中でちぎれてしまったんです。
そこで今回は、以前から発売しているネックレスタイプに挑戦してみることにしました。
宣伝文句をみると
◎肩コリをおしゃれにほぐす
◎ネックレスが動くたび磁気が変動し、肩や首すじに広く作用する
◎NASA(米国航空宇宙局)開発の希土類永久磁石を使用
◎カプセル1個ごとに130mT(ミリテスラ、磁力の単位)の磁力を発揮します
◎アクセサリーとしてもおしゃれなデザインです
◎永久磁石ですので、着けている間は効果を持続します
だそうですよ。
材質はステンレスで、表面の仕上げはイオンプレート加工(メッキの強度を高める処理:被膜を付けて金属の摩耗を防ぐ処理法のこと)により金メッキを施してある、ゴールドのネックレスです。
やや平たくて細長いカプセルが11個付いていて(カプセル1個が磁石付き絆創膏1個と同じ磁力)、まんべんなく磁気が作用するようになっているようですが、脱着をする部分の強度がどう見ても作りが貧弱そうなので、壊れるとしたらこの部分、外したり装着する際に壊れるような気が。
ブランド品?なのでそれなりにいいお値段はしましたけど、以前は毎日のように頭痛がしていたのが、この磁気ネックレスをするようになってからは気のせいかもしれませんが頭痛がしなくなったような気がします。
肝心の肩凝りはと言うと、残念ながら長い目で見なければならないのかも。
それより、ネックレスですから首の周りの凝りには作用したとしても、肩甲骨の内側にはカプセルが接触しないので、凝りがほぐれたと感じる率も半分ってとこでしょうか。
早くも首の周囲に湿疹が出てしまいました(ネックレスの金属と汗でかぶれたのかも)が、汗を拭き拭きしてでも長い目で効果のほどを確かめてみたいと思っています。
値段分の元は取らせてもらうつもりですよ(^^)v

明日からまた、1泊2日の旅に出ます。
今回は旅行会社のバスツアーです。
つまり行先は道内ということになりますが、花を見て温泉にポチャンと浸かってきます(^^)/

「昼食」(会議の出前)
・チキンカツ弁当(チキンカツ、千切りキャベツとカットトマト、キュウリの漬物、ポテトサラダ)

「夕食」
・スーパーの幕の内弁当
・スーパーのパック寿司
・海老天そば

「デザート」
・鯛焼き
・おやき(北海道のわが街では今川焼のことを言います)

今日のBW:76.5kg

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今日ようやくボイラーのポンプ交換をしました。
ようやくと言っても、こちらの都合で今日になったわけで、ガス工事会社に瑕疵はないんですけどね。
状態を見てもらったその数日後には交換用の部品を取り寄せてあったと聞きましたし、土曜日曜はご勘弁をというのもまあよく考えれば当たり前のことです。
ただ、客の側としては、平日は共働きで自宅には不在という家庭など当たり前のようにあるわけですから、土日祝祭日にも工事をするサービスも考えてくれないとこの不況下では業績に影響してくると思うんですが。
公共性と独占性の高いガス関連ですので、ある意味殿様商売・親方日の丸がバックについていると偉そうにして、客が業者の言いなりになっていると思ったら大間違いです。
北海道は北海道ガス(北ガス)、東京なら東京ガスだけの独占で客の側に選択肢がないと思っているでしょうが、そこはそれ、電力会社が虎視眈々と狙ってるから。
爆発の危険があるガスを全面的に廃してオール電化を選択する家庭も増えていることに危機感を持っていないんでしょうかね。
昔と違ってIH調理器もだいぶ普及したのに伴って、ガスで言う火力に相当する電気の加熱力も相当改良されているようです。
最終的にはガスの火力にかなわないまでも、一般家庭での調理ぐらいなら電力に置き換えたとしても不満は出ないでしょう。
IH調理器などオール電化にした場合の消費電力も、各器具で省エネタイプのものが多数発売されてるようです。
私の希望としては、火傷や火事の危険を回避する意味でも、ぜひオール電化にしたいんですよ本当は。
先立つものさえあれば、今すぐにでもね。
そんなこんなで、わが家のポンプ交換も1時間ほどで終了。
出費は、当初の予想よりお安くなったとはいえ、定額給付金では収まらなかったのが痛いかも。
いまさらですけど、来シーズンとなる9月後半から10月前半まではガスストーブなど使うことはありませんし、多少の寒さは石油式ポットストーブが小さいのにも関わらず大活躍してくれました。
とりあえず、シーズンインと同時に使えるようになったと言うだけでも良かったかも。
それと、いつまた給湯がストップするか、ドキドキしながら過ごさなくても良くなったというメリットだけですかね。
前回点検時に、ポンプだけじゃなく、ボイラー本体もそろそろと言われていますが、なんたって半端な額じゃないんですから、おいそれとはいかないんで、ダマしダマし使っていくしかありませんな。
そのうち寿命が来たら、「ボンッ!」と音でもして、使用不能になるかも。
それからでは遅いとは分かっていますけど、今はまだ交換など無理なわが家の経済状態です。
まあ、1週間や2週間くらい、風呂に入らなくても人間死ぬことはありませんしね。
入院中は一度も入浴しなかった私が言うんですから、間違いありません。
煮炊きはカセットコンロがありますし、寒けりゃポット式石油ストーブと赤外線反射式ストーブのダブルで凌ぎ、それでもダメならさっさと寝るのが一番かも。
何はともあれ、今しばらくはダマしダマしで頑張ってみましょうか;

「昼食」
・正油ラーメン

「夕食」
・ごはん
・漬物
・タラのちゃんちゃん焼き風:略して「タラちゃん」・・・なんちってポリポリ f  ̄. ̄*)(鱈、椎茸、玉ねぎ、エリンギ、人参)
・キャベツと豚肉の炒め物
・残り物

「デザート」
・みぞれ宇治金時

今日のBW:77kg

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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
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2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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