管理人の食卓風景と日常の日記
私を見たほぼ全員が言いました。
「焼けたねぇ~、どこへ行ってきたの?」
大きなお世話です!
日に焼けて真っ黒になれる場所など、日焼けサロンじゃダメですか?
私が先週、利尻礼文へ行った事を知ってる人は「まさか北の果てで焼けるはずがない」と思い込んでいるんでしょう、本当に北へ行ったのかと疑いの眼差しを私に向けてきます。
『土人みたい』とか『ハワイへでも行ってきたみたい』とか『ゴルフですか?海水浴ですか?』とか。
いや確かに自分で鏡を見てもそう思いますもん、知らない人が見たら「早めのお盆休みをハワイあたりで」と思われるかもしれません。
でも本当に利尻礼文稚内へ行ってきたんですよ!
そして、思いのほか日差しが強くて、ここまでじゃないですけど額に境界線が出来た程日焼けはしてきたんです。
嘘じゃねぇよ、本当だよ!!!
聞かれるたびに、「航空自衛隊の航空祭が日曜日にあって、千歳基地に毎年見に行ってるんで、今年も行ったら朝は天気が悪かったんですけど昼前から・・・・・」。
同じ事を何度も何人にも繰り返しリピートリピート。
今日あたりから顔全体がむず痒くなってきて、腕も熱感が引いた後はむず痒さに襲われてきました。
実はすでに、耳たぶは先週には一皮むけてるんですよ(^^ゞ
恐らく明日あたりには顔、特に鼻のてっぺんの皮がむけてくるんじゃないんでしょうか。
下唇の下からアゴ付近もムズムズしてるんで、掻きむしりたくなるんですが、掻くと痛い。
シャワーのお湯の設定温度も、日曜日には37℃では痛くてたまらなかったのが、今日あたりはようやくちょうど良く感じられるようになりました。
毎年毎年、ここまで日焼けする私もバカみたいですけど、1日中日の当らない場所で仕事して、休日だからと言って運動する訳でもなく日に当たる機会がほとんどないんですから、年に1度や2度くらいは体の中までも紫外線殺菌するくらいの気持ちでいいんじゃないかなと。
紫外線が皮膚に良くないのは知ってますよ、下手すりゃ皮膚ガンを誘発する恐れもあるんですしね。
それより、昨夜は布団に入ったら「秒殺」でした。
暑いのでそばの窓を開けたまま横になったら、やはり寒いと感じたんです。
涼しいじゃなくて寒いですよ。
寒いなぁ~と思った次の瞬間、もう記憶はありませんでした。
寝てる最中も寒いとは感じず、まるで数年前に結石の手術をする時に施行された静注麻酔が効果を発揮した瞬間に似てました。
この静注麻酔薬は、アメリカのマイケルさんが亡くなった原因とされるもので、本当にスーッと眠りに落ちるスグレものなんです。
効果そのものは短時間、数分で切れる超速効性超短時間作用薬なんで、効果を持続させるためには持続注入してなければすぐに目が覚めてしまいます。
睡眠薬のように、いつ効くのかなどと気を揉む間もなく、あっという間に意識不明のように寝れる薬。
昨夜の私は、まるで主治医が私の側にいて、静脈にこの薬を注入していたかのような落ち方でした。
もちろん薬の力など使っていませんから、数時間後にはトイレへ行くのに起きましたし、こうして日記をかけてるんですから生きてますよ(^^)
でも、本当に気持ちの良い寝つきでした。
「昼食」
・冷やしけんちんそうめん
・おにぎりバスケット(おにぎり(ごま塩鮭、鶏五目、ツナマヨ)、ゆで卵、ソーセージ、プレーンオムレツ、たくあん、鶏唐揚)
「夕食」
・ベーコン刻みザーサイ炒飯
・わかめ正油ラーメン
・残り物
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:76.5kg
「焼けたねぇ~、どこへ行ってきたの?」
大きなお世話です!
日に焼けて真っ黒になれる場所など、日焼けサロンじゃダメですか?
私が先週、利尻礼文へ行った事を知ってる人は「まさか北の果てで焼けるはずがない」と思い込んでいるんでしょう、本当に北へ行ったのかと疑いの眼差しを私に向けてきます。
『土人みたい』とか『ハワイへでも行ってきたみたい』とか『ゴルフですか?海水浴ですか?』とか。
いや確かに自分で鏡を見てもそう思いますもん、知らない人が見たら「早めのお盆休みをハワイあたりで」と思われるかもしれません。
でも本当に利尻礼文稚内へ行ってきたんですよ!
そして、思いのほか日差しが強くて、ここまでじゃないですけど額に境界線が出来た程日焼けはしてきたんです。
嘘じゃねぇよ、本当だよ!!!
聞かれるたびに、「航空自衛隊の航空祭が日曜日にあって、千歳基地に毎年見に行ってるんで、今年も行ったら朝は天気が悪かったんですけど昼前から・・・・・」。
同じ事を何度も何人にも繰り返しリピートリピート。
今日あたりから顔全体がむず痒くなってきて、腕も熱感が引いた後はむず痒さに襲われてきました。
実はすでに、耳たぶは先週には一皮むけてるんですよ(^^ゞ
恐らく明日あたりには顔、特に鼻のてっぺんの皮がむけてくるんじゃないんでしょうか。
下唇の下からアゴ付近もムズムズしてるんで、掻きむしりたくなるんですが、掻くと痛い。
シャワーのお湯の設定温度も、日曜日には37℃では痛くてたまらなかったのが、今日あたりはようやくちょうど良く感じられるようになりました。
毎年毎年、ここまで日焼けする私もバカみたいですけど、1日中日の当らない場所で仕事して、休日だからと言って運動する訳でもなく日に当たる機会がほとんどないんですから、年に1度や2度くらいは体の中までも紫外線殺菌するくらいの気持ちでいいんじゃないかなと。
紫外線が皮膚に良くないのは知ってますよ、下手すりゃ皮膚ガンを誘発する恐れもあるんですしね。
それより、昨夜は布団に入ったら「秒殺」でした。
暑いのでそばの窓を開けたまま横になったら、やはり寒いと感じたんです。
涼しいじゃなくて寒いですよ。
寒いなぁ~と思った次の瞬間、もう記憶はありませんでした。
寝てる最中も寒いとは感じず、まるで数年前に結石の手術をする時に施行された静注麻酔が効果を発揮した瞬間に似てました。
この静注麻酔薬は、アメリカのマイケルさんが亡くなった原因とされるもので、本当にスーッと眠りに落ちるスグレものなんです。
効果そのものは短時間、数分で切れる超速効性超短時間作用薬なんで、効果を持続させるためには持続注入してなければすぐに目が覚めてしまいます。
睡眠薬のように、いつ効くのかなどと気を揉む間もなく、あっという間に意識不明のように寝れる薬。
昨夜の私は、まるで主治医が私の側にいて、静脈にこの薬を注入していたかのような落ち方でした。
もちろん薬の力など使っていませんから、数時間後にはトイレへ行くのに起きましたし、こうして日記をかけてるんですから生きてますよ(^^)
でも、本当に気持ちの良い寝つきでした。
「昼食」
・冷やしけんちんそうめん
・おにぎりバスケット(おにぎり(ごま塩鮭、鶏五目、ツナマヨ)、ゆで卵、ソーセージ、プレーンオムレツ、たくあん、鶏唐揚)
「夕食」
・ベーコン刻みザーサイ炒飯
・わかめ正油ラーメン
・残り物
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:76.5kg
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はぁ~、しんどいですわ。
5日間も遊んでて、いきなり仕事が月曜と言うのは、まさしく地獄ですね。
昨日昼前から顔を出したお日様が、短時間に私の顔と両腕をこんがり焼いてくれたので、昨夜から熱を持って痛い痒い熱い!
一気の日焼けが体力を奪っているかのように、体が怖くて怖くて。
昨日までも毎日のように早起きしていたので、朝起きるのは平気でした。
一体どれだけ伝票と指示箋がデスクに積まさっているのかが心配で、職場へ向かう足取りが非常に重く感じられたんです。
部屋のドアを開けると、私の目に飛び込んできた光景は、きちんと積まれていたけど枚数が多いと明らかにわかる書類の山。
まあ、やるしかないべさ!
それより不審な感じ。
私のデスクの引き出しをすべて開けた形跡、デスクの上の書類棚を開けた形跡(取っ手に引っ掛けてあったパソコンクリーナーのぬいぐるみが落ちていたのでわかりました)。
デスクの引き出しを開けると、何かを盗まれた様子はないがもう使えなくなったカギの束を持ちだそうとした形跡があった。
いや!持ち出して目的のカギを開けようとしたけど、合うのがなくて諦めて戻したのかも。
その証拠に、睡眠薬を入れてある引き出しに合うカギが付きっぱなしになっていたんです。
このカギ、どこにしまってあるかは今の学生助手と学生の時に私の助手をした者、2人の外来看護主任しか知らないはず。
それを見つけ出すまでにデスクや書類棚を引っかき回したとすると、最初からしまってあった場所を知らず、手当たり次第にそれらしきところを探して見つけ出したのかも。
そして目的を達して、急いで逃げるのが先でカギを元に戻す事など眼中になく、そのまま引き出しに付けっ放しにして行ったと推測できます。
ただ、睡眠薬の引き出しには何の表示もしていないので、それを探し当てることができたというのもおかしい。
睡眠薬や向精神薬は、3列の引き出し各々にカギをかけ、1番左の引き出しには100錠以下のバラけた睡眠薬を、中央の引き出しには箱でまとめてしまってあり、1番右の引き出しは安定剤や鎮痛剤などの注射薬がしまってあります。
箱で100錠単位の物は数を調べれば紛失がすぐわかりますし、注射薬も1本単位で在庫管理してますから紛失にはすぐ気が付きます。
問題は1番左のバラけた錠剤が入った引き出しの睡眠薬類。
ここに入っている1錠単位までは管理できませんので、たとえば何かの睡眠薬を10錠とか20錠持って行かれても分かりません。
またこのカギには、麻薬金庫のカギも付いていて、悪意を持って事をしようと侵入すれば非常にマズイ事になってしまいます。
真っ先に麻薬の在庫数を確認しましたが、幸いなことに盗まれた形跡はありませんでした。
注射薬も数は合っていましたし、箱に入った100錠単位の薬も数に異常はありませんでした。
もうこれ以上はお手上げです。
私の留守を頼んだ学生助手2名といつもの外来看護主任に聞いたところ、土曜日午前に確かに2名に対し睡眠薬を出すためカギで引き出しを開けているが、カギはその後すぐにいつもの場所に戻したとの事。
とすると、異常が発生したのは外来部門の職員が帰宅した土曜午後から管理課の男性が出勤した月曜早朝までの間。
誰が?何のために?
以前に何度も指摘したように、個人のIDカードを使えばいとも簡単に薬局に入室できるんです。
犯人は少なくとも内部の人間に違いありません。
誰が時間外に薬局に入室したかは、セキュリティー会社に問い合わせるとわかる事です。
誰かが入ってきた形跡は残っていても、何かを盗まれたかどうかが不明ですので、もし侵入者を特定できても「薬を紛失したのでもらいに来て、カギをしまうのを忘れた」と言われてしまえば、それは正当な業務の範疇になってしまいますので、おいそれとセキュリティー会社に問い合わせる事はできません。
何度も言うようですが、本当に困ったセキュリティーシステムだと私は思います。
間違いなく病院施設向けではないこのシステムは、大幅な考え方の変換が必要でしょう。
「昼食」
・ぶっかけおろしうどん
・おにぎり(辛子明太子、のり佃煮)
・しんこ巻と納豆巻き
「夕食」
・ごはん
・色々具入りザーサイ
・けんちん汁もどき(豆腐、人参、こんにゃく、椎茸、セロリ、筍、長ネギ)
・ザンギ、セロリ添え
・礼文で買ってきた瓶詰塩うに
・わさび昆布(佃煮)
「デザート」
・茹でとうきび
・アイスキャンデー
・ワッフル
今日のBW:76kg
5日間も遊んでて、いきなり仕事が月曜と言うのは、まさしく地獄ですね。
昨日昼前から顔を出したお日様が、短時間に私の顔と両腕をこんがり焼いてくれたので、昨夜から熱を持って痛い痒い熱い!
一気の日焼けが体力を奪っているかのように、体が怖くて怖くて。
昨日までも毎日のように早起きしていたので、朝起きるのは平気でした。
一体どれだけ伝票と指示箋がデスクに積まさっているのかが心配で、職場へ向かう足取りが非常に重く感じられたんです。
部屋のドアを開けると、私の目に飛び込んできた光景は、きちんと積まれていたけど枚数が多いと明らかにわかる書類の山。
まあ、やるしかないべさ!
それより不審な感じ。
私のデスクの引き出しをすべて開けた形跡、デスクの上の書類棚を開けた形跡(取っ手に引っ掛けてあったパソコンクリーナーのぬいぐるみが落ちていたのでわかりました)。
デスクの引き出しを開けると、何かを盗まれた様子はないがもう使えなくなったカギの束を持ちだそうとした形跡があった。
いや!持ち出して目的のカギを開けようとしたけど、合うのがなくて諦めて戻したのかも。
その証拠に、睡眠薬を入れてある引き出しに合うカギが付きっぱなしになっていたんです。
このカギ、どこにしまってあるかは今の学生助手と学生の時に私の助手をした者、2人の外来看護主任しか知らないはず。
それを見つけ出すまでにデスクや書類棚を引っかき回したとすると、最初からしまってあった場所を知らず、手当たり次第にそれらしきところを探して見つけ出したのかも。
そして目的を達して、急いで逃げるのが先でカギを元に戻す事など眼中になく、そのまま引き出しに付けっ放しにして行ったと推測できます。
ただ、睡眠薬の引き出しには何の表示もしていないので、それを探し当てることができたというのもおかしい。
睡眠薬や向精神薬は、3列の引き出し各々にカギをかけ、1番左の引き出しには100錠以下のバラけた睡眠薬を、中央の引き出しには箱でまとめてしまってあり、1番右の引き出しは安定剤や鎮痛剤などの注射薬がしまってあります。
箱で100錠単位の物は数を調べれば紛失がすぐわかりますし、注射薬も1本単位で在庫管理してますから紛失にはすぐ気が付きます。
問題は1番左のバラけた錠剤が入った引き出しの睡眠薬類。
ここに入っている1錠単位までは管理できませんので、たとえば何かの睡眠薬を10錠とか20錠持って行かれても分かりません。
またこのカギには、麻薬金庫のカギも付いていて、悪意を持って事をしようと侵入すれば非常にマズイ事になってしまいます。
真っ先に麻薬の在庫数を確認しましたが、幸いなことに盗まれた形跡はありませんでした。
注射薬も数は合っていましたし、箱に入った100錠単位の薬も数に異常はありませんでした。
もうこれ以上はお手上げです。
私の留守を頼んだ学生助手2名といつもの外来看護主任に聞いたところ、土曜日午前に確かに2名に対し睡眠薬を出すためカギで引き出しを開けているが、カギはその後すぐにいつもの場所に戻したとの事。
とすると、異常が発生したのは外来部門の職員が帰宅した土曜午後から管理課の男性が出勤した月曜早朝までの間。
誰が?何のために?
以前に何度も指摘したように、個人のIDカードを使えばいとも簡単に薬局に入室できるんです。
犯人は少なくとも内部の人間に違いありません。
誰が時間外に薬局に入室したかは、セキュリティー会社に問い合わせるとわかる事です。
誰かが入ってきた形跡は残っていても、何かを盗まれたかどうかが不明ですので、もし侵入者を特定できても「薬を紛失したのでもらいに来て、カギをしまうのを忘れた」と言われてしまえば、それは正当な業務の範疇になってしまいますので、おいそれとセキュリティー会社に問い合わせる事はできません。
何度も言うようですが、本当に困ったセキュリティーシステムだと私は思います。
間違いなく病院施設向けではないこのシステムは、大幅な考え方の変換が必要でしょう。
「昼食」
・ぶっかけおろしうどん
・おにぎり(辛子明太子、のり佃煮)
・しんこ巻と納豆巻き
「夕食」
・ごはん
・色々具入りザーサイ
・けんちん汁もどき(豆腐、人参、こんにゃく、椎茸、セロリ、筍、長ネギ)
・ザンギ、セロリ添え
・礼文で買ってきた瓶詰塩うに
・わさび昆布(佃煮)
「デザート」
・茹でとうきび
・アイスキャンデー
・ワッフル
今日のBW:76kg
昨日1日のんびりしましたが、今日も朝早くに出発。
午前7時半頃千歳駅に到着し、食料と飲み物を買い込んでシャトルバスに乗り、いざ!航空自衛隊千歳基地へ。
毎年の事なので、成り行き等は知ってますし慣れたもの。
ただ、天気が思いのほか良くなくて、垂れこめた雲に広がる霧。
ポツポツと雨まで感じた到着時でした。
今年は一番前を確保しましたが、展示のヘリとヘリの間になってしまい、ちょっと見づらいかもと思っていたら案の定ヘリが視界を妨げてました。
まあでも仕方がない。
まずは会場を1周し、展示機の写真をパチパチと撮影。
確保した場所では奥さんが腹ごしらえを終了し、私も例の敷物に座って開始を待ちましたが、午前9時前になっても何も始まらない。
やはり天候不良のためプログラム変更になったのかも。
9時を過ぎてようやくセレモニーが始まり、基地司令や来賓の北海道知事の挨拶がありました。
さてお次は、オープニングフライト・・・じゃなく、エンジンを吹かして滑走路を走っただけで終了。
救難用ヘリ3機による救助訓練は、救助活動の展示よりその3機のパフォーマンスが見事でした。
ヘリの超接近状態による編隊飛行や、段違いでのホバリング、輪になってのダンス様飛行など、ヘリコプターがここまでの性能を持っているのかと再認識させられたパフォーマンスでした。
プログラムでは次は会場上空を5機種が通過飛行の予定でした。
ところがこれも大幅な変更で、政府専用機B747-400が1機で超低空侵入し、そのままゴーアラウンドで飛び去っただけ。
お次は、F-15のスクランブル発進のデモ。
合図のベルと同時に隊員が機体に駆け寄り、ミサイルを搭載して飛行準備を行い離陸して行くというもの。
去年は3列目でしたが真正面で見ていたので、その一部始終はすべて見え、耳をつんざくエンジンの爆音を全身に浴びて興奮しましたけど、今年は少し離れていたのと展示のヘリが視界を妨げていたので、まあこんなもんでしょって感じ。
引き続き離陸したF-152機めがけての模擬対空射撃は、機関砲の空砲音が響くだけで虚しいだけ。
空中にいるF-152機が行う予定だった機動飛行、ドッグファイトも天候不良のため中止。
すべてにおいてこんな調子でしたから、午前最後のプログラム、アメリカ空軍によるF-16による機動飛行、デモフライトもピューっと飛んで終わりだろうと期待してませんでした。
始動前点検は遠くに駐機してあったので見れませんでしたが、エンジン始動から滑走路への移動、そして離陸と普通に行われました。
そして、何と!雲が垂れこめモヤっている部分があるにもかかわらず、やってくれましたヤンキー魂。
超低空水平飛行から一気の急上昇、雲に隠れてどこから現われるかわからないスリルは、まさしく実戦そのもの。
点になるまで急上昇したかと思えば、一気に急降下し、90度バンクでの旋回などお手のものといった感じ。
アクロバットチームのように、錐もみや機体を水平から90度づつ転回しての飛行など。
あらゆる飛行方法で観客を楽しませてくれて、見に来て良かったと思わせてくれた、グッジョブでした。
一般の我々には考えられない程の『G(重力)』がかかっているのにもかかわらず見事な操縦は、会場アナウンスにもあった通り、「フライ・バイ・ワイヤー」の操縦装置の賜物だと。
コンピューター制御の機体は、動力性能が世界一だと自慢しているようだが、見事としか言いようがないくらい素晴らしいものでした。
毎年来てると、およその人の流れなどがわかってきます。
午前最後のプログラムが終了してから昼食用にと模擬店が集まっているところへ行った去年は、大変な目に遭いました。
で今年は、午前10時半過ぎに奥さんに行ってもらって、しっかり弁当と稲荷寿司などをゲット。
この日のために仮設トイレがあちこちに設置されていますが、この時間ではトイレもさほど行列していなかったそう。
で、午前の部が終了して人が大移動し始めた流れに乗って私がトイレに行くと、果てしなく続く長蛇の列。
最後尾に並んで、並んで並んで、炎天下の中を並んで並んで、ようやく用を足せる番になるまでに20分くらいかかったと記憶しています。
昼前から雲が切れ急に日差しが強くなって、暑い中をボーっとしながら並んでいたので、はっきりとした待ち時間など覚えていないんですけどね;
その後、色々な出店が並ぶ模擬店ブースに行くと、近寄れない程の人の波で、一体どこが最後尾でどこの列に付けばどこの店にたどり着けるのか全く分からない状態でしたので、何か冷たいものをと思っていた気分は一瞬にして消え去りました。
今回は昨年にも増して凄い観客で、私達が帰宅する前に放送していた夕方のニュースを見た人から聞いた話では、昨年の入場者は約7万人だったのに対して今年は約10万人を超えていたとか。
それですもん、場所を移動しようにも人並みに飲まれてしまい、ぜんぜん前に進まない状態でしたよ。
何とか定位置に戻って、午後のプログラムはただ一つ、「ブルーインパルス」のアクロバット飛行です。
午後1時半頃始まり、いつものように準備段階から滑走路へ向かい、編隊のままテイクオフ。
いつもながらの見事な演技がしばらく続いたと思ったら、「~~~で危険なため、・・・中止~~~」との場内アナウンスが流れました。
確かに開始当時からみると雲も多くなり風も出てきて、機体後部から放出されるスモークも風に流されて綺麗な模様を描けなくなってきたなとは思ったんですけど、演技中止ですかい!
6機編隊のまま2度3度と上空を流すように飛行した後、今日の演技は終了と。
何だかな~の、とってもつまらない航空祭になってしまいました。
じゃあさっさと帰ろうと、デレクターチェアや敷物を片付け、帰りのシャトルバスの方向に歩きだした時、1機づつ着陸するブルーインパルスの機体が見えました。
ブチブチ文句を言いながら列に並ぼうかとしたその瞬間、着陸時とは全く違うエンジンの爆音が聞こえたので反射的にそちらを見ると、最後の1機「6番機」が着陸体勢からエンジンを全開にして再び離陸する「タッチアンドゴー」を披露していたではありませんか!
そんなことするなんて聞いてないよ!
ブルーインパルスのタッチアンドゴーなんて、そうそう見れるものじゃありませんし、この航空祭では誰も見た事がないはずです。
最初から最後まで、悔しい思いばかりが募った今年の航空祭でした。
「昼食」(航空祭会場の出店で購入)
・チキンカツ弁当(チキンカツ、漬物、ウインナー、ケチャップパスタ)
・お茶
「一休み」(新千歳空港のファミレス)
・生キャラメルサンデー
・アイスコーヒー
「夕食」(自宅)
・焼酎のお茶割
・冷やしたぬきそば
・おにぎり(鶏ムネそぼろ)
今日のBW:76.5kg
午前7時半頃千歳駅に到着し、食料と飲み物を買い込んでシャトルバスに乗り、いざ!航空自衛隊千歳基地へ。
毎年の事なので、成り行き等は知ってますし慣れたもの。
ただ、天気が思いのほか良くなくて、垂れこめた雲に広がる霧。
ポツポツと雨まで感じた到着時でした。
今年は一番前を確保しましたが、展示のヘリとヘリの間になってしまい、ちょっと見づらいかもと思っていたら案の定ヘリが視界を妨げてました。
まあでも仕方がない。
まずは会場を1周し、展示機の写真をパチパチと撮影。
確保した場所では奥さんが腹ごしらえを終了し、私も例の敷物に座って開始を待ちましたが、午前9時前になっても何も始まらない。
やはり天候不良のためプログラム変更になったのかも。
9時を過ぎてようやくセレモニーが始まり、基地司令や来賓の北海道知事の挨拶がありました。
さてお次は、オープニングフライト・・・じゃなく、エンジンを吹かして滑走路を走っただけで終了。
救難用ヘリ3機による救助訓練は、救助活動の展示よりその3機のパフォーマンスが見事でした。
ヘリの超接近状態による編隊飛行や、段違いでのホバリング、輪になってのダンス様飛行など、ヘリコプターがここまでの性能を持っているのかと再認識させられたパフォーマンスでした。
プログラムでは次は会場上空を5機種が通過飛行の予定でした。
ところがこれも大幅な変更で、政府専用機B747-400が1機で超低空侵入し、そのままゴーアラウンドで飛び去っただけ。
お次は、F-15のスクランブル発進のデモ。
合図のベルと同時に隊員が機体に駆け寄り、ミサイルを搭載して飛行準備を行い離陸して行くというもの。
去年は3列目でしたが真正面で見ていたので、その一部始終はすべて見え、耳をつんざくエンジンの爆音を全身に浴びて興奮しましたけど、今年は少し離れていたのと展示のヘリが視界を妨げていたので、まあこんなもんでしょって感じ。
引き続き離陸したF-152機めがけての模擬対空射撃は、機関砲の空砲音が響くだけで虚しいだけ。
空中にいるF-152機が行う予定だった機動飛行、ドッグファイトも天候不良のため中止。
すべてにおいてこんな調子でしたから、午前最後のプログラム、アメリカ空軍によるF-16による機動飛行、デモフライトもピューっと飛んで終わりだろうと期待してませんでした。
始動前点検は遠くに駐機してあったので見れませんでしたが、エンジン始動から滑走路への移動、そして離陸と普通に行われました。
そして、何と!雲が垂れこめモヤっている部分があるにもかかわらず、やってくれましたヤンキー魂。
超低空水平飛行から一気の急上昇、雲に隠れてどこから現われるかわからないスリルは、まさしく実戦そのもの。
点になるまで急上昇したかと思えば、一気に急降下し、90度バンクでの旋回などお手のものといった感じ。
アクロバットチームのように、錐もみや機体を水平から90度づつ転回しての飛行など。
あらゆる飛行方法で観客を楽しませてくれて、見に来て良かったと思わせてくれた、グッジョブでした。
一般の我々には考えられない程の『G(重力)』がかかっているのにもかかわらず見事な操縦は、会場アナウンスにもあった通り、「フライ・バイ・ワイヤー」の操縦装置の賜物だと。
コンピューター制御の機体は、動力性能が世界一だと自慢しているようだが、見事としか言いようがないくらい素晴らしいものでした。
毎年来てると、およその人の流れなどがわかってきます。
午前最後のプログラムが終了してから昼食用にと模擬店が集まっているところへ行った去年は、大変な目に遭いました。
で今年は、午前10時半過ぎに奥さんに行ってもらって、しっかり弁当と稲荷寿司などをゲット。
この日のために仮設トイレがあちこちに設置されていますが、この時間ではトイレもさほど行列していなかったそう。
で、午前の部が終了して人が大移動し始めた流れに乗って私がトイレに行くと、果てしなく続く長蛇の列。
最後尾に並んで、並んで並んで、炎天下の中を並んで並んで、ようやく用を足せる番になるまでに20分くらいかかったと記憶しています。
昼前から雲が切れ急に日差しが強くなって、暑い中をボーっとしながら並んでいたので、はっきりとした待ち時間など覚えていないんですけどね;
その後、色々な出店が並ぶ模擬店ブースに行くと、近寄れない程の人の波で、一体どこが最後尾でどこの列に付けばどこの店にたどり着けるのか全く分からない状態でしたので、何か冷たいものをと思っていた気分は一瞬にして消え去りました。
今回は昨年にも増して凄い観客で、私達が帰宅する前に放送していた夕方のニュースを見た人から聞いた話では、昨年の入場者は約7万人だったのに対して今年は約10万人を超えていたとか。
それですもん、場所を移動しようにも人並みに飲まれてしまい、ぜんぜん前に進まない状態でしたよ。
何とか定位置に戻って、午後のプログラムはただ一つ、「ブルーインパルス」のアクロバット飛行です。
午後1時半頃始まり、いつものように準備段階から滑走路へ向かい、編隊のままテイクオフ。
いつもながらの見事な演技がしばらく続いたと思ったら、「~~~で危険なため、・・・中止~~~」との場内アナウンスが流れました。
確かに開始当時からみると雲も多くなり風も出てきて、機体後部から放出されるスモークも風に流されて綺麗な模様を描けなくなってきたなとは思ったんですけど、演技中止ですかい!
6機編隊のまま2度3度と上空を流すように飛行した後、今日の演技は終了と。
何だかな~の、とってもつまらない航空祭になってしまいました。
じゃあさっさと帰ろうと、デレクターチェアや敷物を片付け、帰りのシャトルバスの方向に歩きだした時、1機づつ着陸するブルーインパルスの機体が見えました。
ブチブチ文句を言いながら列に並ぼうかとしたその瞬間、着陸時とは全く違うエンジンの爆音が聞こえたので反射的にそちらを見ると、最後の1機「6番機」が着陸体勢からエンジンを全開にして再び離陸する「タッチアンドゴー」を披露していたではありませんか!
そんなことするなんて聞いてないよ!
ブルーインパルスのタッチアンドゴーなんて、そうそう見れるものじゃありませんし、この航空祭では誰も見た事がないはずです。
最初から最後まで、悔しい思いばかりが募った今年の航空祭でした。
「昼食」(航空祭会場の出店で購入)
・チキンカツ弁当(チキンカツ、漬物、ウインナー、ケチャップパスタ)
・お茶
「一休み」(新千歳空港のファミレス)
・生キャラメルサンデー
・アイスコーヒー
「夕食」(自宅)
・焼酎のお茶割
・冷やしたぬきそば
・おにぎり(鶏ムネそぼろ)
今日のBW:76.5kg
今日は私は休み、しかし!奥さんは通常日勤のためいつもの時間に起きて出勤。
さすがに今朝は私も一緒に起きて、泣く泣く奥さんを送り出しました(ToT)/
朝の旅番組を見ていたら、なんと!示し合わせたかのように礼文島の事をやっていました。
急いでビデオの録画スイッチを入れましたが、初めの方は欠けてしまい残念。
その欠けた部分には、つい数日前私がフェリーから見た稚内港を出港するシーンがそのまま映ってたんですよ;
それ以外の部分は奥さんが帰宅してから一緒に見ましたけどね。
そうそう、今日は高校野球の開会式なんですもんね。
今日も暑いですね~、最高気温は26℃ですか。
午後から昼寝をしましたが、近所で建物工事をやっていて、騒音でうるさいので窓を閉めて寝たら暑いのなんのって。
夕方奥さんが帰宅し、先日から買ってくれと言われていた「デレクターチェア」を見にホームセンターに行きました。
明日は、年に1度の「航空自衛隊千歳基地 航空祭」の日です。
昨年まではビニールのシートを敷いて見物していましたが、コンクリートの上に敷くのでケツや足首などあちこちが痛くなるんです。
自家用車で行くならいくらでも大きくて立派なのを買えますけど、JRで往復するので大きさと重量に制限が出ます。
とにかく見てみなければという奥さんに連れられてホームセンターに行き、入口に陳列してあったデレクターチェアから適当な大きさと重さのを選んでお買い上げ。
「自分のだから自分で持って行く!」と奥さんが言うので、まあいいでしょう。
私のは?邪魔だし持って歩くのがめんどいのでパスっ!
地べたに敷きものでも、ヒコーキ見てりゃそれで満足さ(^^)
ホームセンターへ来るとあれもこれも欲しくなってキリがないんですよ、私達夫婦はね。
こういう所大好き!
ってな訳で、今日もいろいろ他にもお買い上げ。
近くのスーパーにも寄って、食料をお買い上げ。
バスに乗って帰ろうとバスターミナルに行き、乗り込んで出発かと思いきや、運転手が「出発まであと15分あります」だって。
もう午後7時前だし、腹も減ってるのに15分もただボケーっと待ってるのもバカらしいので、即座に降りてタクシーを拾い、さっさと帰宅しました。
自宅に戻って時計を見たら、まだバスは出発してない時間。
せっかく乗ってやろうと乗り込んだのに、土曜のこの時間では本数が少なくて、だから田舎はね。
明日朝も起床予定は午前5時なので、今夜も早く寝ようと思ったけど、さすがに昼寝の3時間が効いてますな。
一向に眠くならない。
あまり飲み過ぎると明日に響くのでこの辺で終わり。
「昼食」
・冷やし焼豚ラーメン(焼豚、メンマ、モヤシ、人参、わかめ)
・昨夜の残り
「夕食」
・焼き鳥(モモ、ねぎま、レバー、つくね、皮、塩ねぎま)
・茶豆
・茹でホワイトとうきび
・焼酎お茶割
「夜中に」
・ドーナッツ半分
・クロワッサン2個
・カスタードワッフル1個
今朝のBW:76.5kg
さすがに今朝は私も一緒に起きて、泣く泣く奥さんを送り出しました(ToT)/
朝の旅番組を見ていたら、なんと!示し合わせたかのように礼文島の事をやっていました。
急いでビデオの録画スイッチを入れましたが、初めの方は欠けてしまい残念。
その欠けた部分には、つい数日前私がフェリーから見た稚内港を出港するシーンがそのまま映ってたんですよ;
それ以外の部分は奥さんが帰宅してから一緒に見ましたけどね。
そうそう、今日は高校野球の開会式なんですもんね。
今日も暑いですね~、最高気温は26℃ですか。
午後から昼寝をしましたが、近所で建物工事をやっていて、騒音でうるさいので窓を閉めて寝たら暑いのなんのって。
夕方奥さんが帰宅し、先日から買ってくれと言われていた「デレクターチェア」を見にホームセンターに行きました。
明日は、年に1度の「航空自衛隊千歳基地 航空祭」の日です。
昨年まではビニールのシートを敷いて見物していましたが、コンクリートの上に敷くのでケツや足首などあちこちが痛くなるんです。
自家用車で行くならいくらでも大きくて立派なのを買えますけど、JRで往復するので大きさと重量に制限が出ます。
とにかく見てみなければという奥さんに連れられてホームセンターに行き、入口に陳列してあったデレクターチェアから適当な大きさと重さのを選んでお買い上げ。
「自分のだから自分で持って行く!」と奥さんが言うので、まあいいでしょう。
私のは?邪魔だし持って歩くのがめんどいのでパスっ!
地べたに敷きものでも、ヒコーキ見てりゃそれで満足さ(^^)
ホームセンターへ来るとあれもこれも欲しくなってキリがないんですよ、私達夫婦はね。
こういう所大好き!
ってな訳で、今日もいろいろ他にもお買い上げ。
近くのスーパーにも寄って、食料をお買い上げ。
バスに乗って帰ろうとバスターミナルに行き、乗り込んで出発かと思いきや、運転手が「出発まであと15分あります」だって。
もう午後7時前だし、腹も減ってるのに15分もただボケーっと待ってるのもバカらしいので、即座に降りてタクシーを拾い、さっさと帰宅しました。
自宅に戻って時計を見たら、まだバスは出発してない時間。
せっかく乗ってやろうと乗り込んだのに、土曜のこの時間では本数が少なくて、だから田舎はね。
明日朝も起床予定は午前5時なので、今夜も早く寝ようと思ったけど、さすがに昼寝の3時間が効いてますな。
一向に眠くならない。
あまり飲み過ぎると明日に響くのでこの辺で終わり。
「昼食」
・冷やし焼豚ラーメン(焼豚、メンマ、モヤシ、人参、わかめ)
・昨夜の残り
「夕食」
・焼き鳥(モモ、ねぎま、レバー、つくね、皮、塩ねぎま)
・茶豆
・茹でホワイトとうきび
・焼酎お茶割
「夜中に」
・ドーナッツ半分
・クロワッサン2個
・カスタードワッフル1個
今朝のBW:76.5kg
今朝は少しだけゆっくり。
朝7時からの朝食バイキングに合わせて、起床は午前6時。
今日の行程のメインは稚内観光と日本最北端の「宗谷岬」観光で、それ以外は昼食とトイレタイムに道の駅に停車するだけで、後はひたすら札幌を目指してバスで走るだけです。
午前8時30分にホテルを出発し、まずは「稚内公園」へ行き「氷雪の門」などを見物し、港の方へバスを走らせ北海道遺産に指定されている「北防波堤」を車窓から見物。
旅行会社と間違いなく提携しているであろう海鮮観光土産販売所「北市場」へ寄らされて、あれやこれやと買わされる羽目に。
稚内空港を右手に見て、日本海沿岸をさらに北上し、途中で山道に入り「宗谷岬肉牛牧場」横を通り抜け、「宗谷丘陵」へと進みました。
ここの真下はもう「宗谷岬」で、バスを降りたそのすぐ先には三角錐の碑が建っていて、それこそまさしく日本最北端北緯45度31分22秒の地。
今日も残念ながら、「間宮海峡(宗谷海峡)」を越えた向こう側の樺太(サハリン)の姿はお目にかかれませんでした。
以前にネットで見た、日本最北端の碑のさらに北の海側にある石ころが切れる部分が『本当の日本最北端の地』じゃないのかという事が書いてあったのを思い出したので、岩伝いにそこまで行こうと途中まで行ったところで奥さんに『危ないから止めなさい!』と怒られてしまいました。
そのため、本当の日本最北の地到達は断念せざるを得ず、がっくし;
ここの海岸線には小さな魚がびっしり生息していて、後で聞いたガイドさんの説明では「ウグイ」だそうです。
手掴みで獲れるかと思うほど近い所に群れをなしているのですが、誰も獲らないところを見ると食べても美味しくはないんでしょうな。
今になって思い出したんですけど、日本海とオホーツク海の境目ってどこだったんだろう???
とにもかくにも、これで今回のツアーでの観光はすべて終了。
これからはオホーツク海沿岸を南下し、、途中で内陸に入ってひたすら札幌を目指す事になります。
稚内空港付近から宗谷岬までも寝てましたが、宗谷岬から昼食会場に設定されていた「猿払(さるふつ)」の道の駅までの記憶はほとんどありません。
時間と場所の関係なんでしょう、今日の昼食は午前11時過ぎで、到着したのは「道の駅さるふつ公園」という食堂・売店・宿泊が一体となった建物。
この猿払村、「日本最北端の村」というキャッチフレーズを掲げ、特産品の「天然ホタテ」で売ってるらしい。
そこで今日の昼食も「ホタテづくし」とのサブタイトルが付いていたんですが、下に書いたメニューだけでは豪華そうですけど、ホタテはほんのわずかしか口に入らず、何故毛ガニ?何故鮭?新鮮な天然ホタテを何故鍋に?
延々と続く天然ホタテの講釈と宣伝に怒り治まらぬままバスに乗り込み、それでも揺られれば眠気が襲ってくる。
知らぬ間にオホーツク海に別れを告げており、緑生い茂る内陸をひた走って、音威子府(おといねっぷ)から美深(びふか)に入っていました。
「道の駅びふか」でトイレタイムを取ったのはいいんですが、バスを降りると突き刺さるような日差しでとにかく暑い!
アスファルト路面からの照り返しも含めて、体感温度は40℃を超えていたかもしれない。
さらに南へ、国道40号線を名寄バイパスを抜け、士別から道央自動車道に入りました。
比布大雪パーキングエリアでトイレタイムを取り、最後の休憩タイムは「砂川ハイウエイオアシス」という、サービスエリアとは別にある施設で、ここへ行くにはチェックゲートで一旦停止し、ETCカードまたは通行券を係員に渡してから入場する方式をとります。
ここは、北海道土産のほとんどが揃っている400坪のショッピングスペースと2店舗のレストラン、232.5ヘクタールという広大な公園の「北海道子どもの国」まで隣接しています。
さすがにここまで来てお土産をという気にはならなかった位、体は疲れてなくても精神的には疲労のピークだったと思われます。
ここから札幌まではあと少し。
道央自動車道を札幌へ向けてひた走り、さすがは週末金曜の夕方ラッシュ時、札幌に近づくにつれ交通量が増大してきました。
千歳方面からとの合流点である札幌ジャンクション付近からは、大渋滞。
終着までもう一息の札幌北インターから一般道に出るだけでも10分以上はかかったくらいの混雑。
さあ、皆様大変お疲れさまでした。
予定到着時間の午後7時半より1時間も早く、JR札幌駅北口に到着しました。
遠い最北の地への2泊3日の旅は、距離は果てしなく遠く感じられましたが、帰ってきてみるとあっという間の3日間でした。
今度いつ行けるかわからない稚内・利尻・礼文ですが、機会があれば今度はフリーで訪れてみたいと思います。
また次の旅をお楽しみに。
自宅着、午後7時半過ぎでした(^^)
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、わかめの味噌汁、切干大根の漬物、玉子焼、スクランブルエッグ、ボイルウインナー、煮物(揚げ、笹竹、フキ、人参、コンニャク、かまぼこ)、パスタサラダ、焼ホッケ、キャベツ千切りとリーフのサラダ、茎わかめと笹竹の正油炒め煮
・コーヒー
「昼食」(道の駅猿払:ホテルさるふつ)
◎ホタテづくし昼食(実は「さるふつ定食」の名で一般にも販売)
・ごはん
・漬物
・鉄砲汁もどき(小指の第一関節程度の毛ガニの足が入っていただけ)
・ホタテ貝柱とヒモの刺身
・ホタテ塩焼き、鮭の竜田揚げ風、毛ガニ爪1本
・ホタテの牛乳鍋(ホタテ貝柱、エノキ、千切り人参)
・ホタテと昆布の佃煮(市販品)
「おやつ」(道の駅びふか)
・ザンギ串
・北あかりのコロッケ
「自宅に到着」
・焼酎のお茶割
・かつ丼&ソース焼きそば弁当半分のみ
朝7時からの朝食バイキングに合わせて、起床は午前6時。
今日の行程のメインは稚内観光と日本最北端の「宗谷岬」観光で、それ以外は昼食とトイレタイムに道の駅に停車するだけで、後はひたすら札幌を目指してバスで走るだけです。
午前8時30分にホテルを出発し、まずは「稚内公園」へ行き「氷雪の門」などを見物し、港の方へバスを走らせ北海道遺産に指定されている「北防波堤」を車窓から見物。
旅行会社と間違いなく提携しているであろう海鮮観光土産販売所「北市場」へ寄らされて、あれやこれやと買わされる羽目に。
稚内空港を右手に見て、日本海沿岸をさらに北上し、途中で山道に入り「宗谷岬肉牛牧場」横を通り抜け、「宗谷丘陵」へと進みました。
ここの真下はもう「宗谷岬」で、バスを降りたそのすぐ先には三角錐の碑が建っていて、それこそまさしく日本最北端北緯45度31分22秒の地。
今日も残念ながら、「間宮海峡(宗谷海峡)」を越えた向こう側の樺太(サハリン)の姿はお目にかかれませんでした。
以前にネットで見た、日本最北端の碑のさらに北の海側にある石ころが切れる部分が『本当の日本最北端の地』じゃないのかという事が書いてあったのを思い出したので、岩伝いにそこまで行こうと途中まで行ったところで奥さんに『危ないから止めなさい!』と怒られてしまいました。
そのため、本当の日本最北の地到達は断念せざるを得ず、がっくし;
ここの海岸線には小さな魚がびっしり生息していて、後で聞いたガイドさんの説明では「ウグイ」だそうです。
手掴みで獲れるかと思うほど近い所に群れをなしているのですが、誰も獲らないところを見ると食べても美味しくはないんでしょうな。
今になって思い出したんですけど、日本海とオホーツク海の境目ってどこだったんだろう???
とにもかくにも、これで今回のツアーでの観光はすべて終了。
これからはオホーツク海沿岸を南下し、、途中で内陸に入ってひたすら札幌を目指す事になります。
稚内空港付近から宗谷岬までも寝てましたが、宗谷岬から昼食会場に設定されていた「猿払(さるふつ)」の道の駅までの記憶はほとんどありません。
時間と場所の関係なんでしょう、今日の昼食は午前11時過ぎで、到着したのは「道の駅さるふつ公園」という食堂・売店・宿泊が一体となった建物。
この猿払村、「日本最北端の村」というキャッチフレーズを掲げ、特産品の「天然ホタテ」で売ってるらしい。
そこで今日の昼食も「ホタテづくし」とのサブタイトルが付いていたんですが、下に書いたメニューだけでは豪華そうですけど、ホタテはほんのわずかしか口に入らず、何故毛ガニ?何故鮭?新鮮な天然ホタテを何故鍋に?
延々と続く天然ホタテの講釈と宣伝に怒り治まらぬままバスに乗り込み、それでも揺られれば眠気が襲ってくる。
知らぬ間にオホーツク海に別れを告げており、緑生い茂る内陸をひた走って、音威子府(おといねっぷ)から美深(びふか)に入っていました。
「道の駅びふか」でトイレタイムを取ったのはいいんですが、バスを降りると突き刺さるような日差しでとにかく暑い!
アスファルト路面からの照り返しも含めて、体感温度は40℃を超えていたかもしれない。
さらに南へ、国道40号線を名寄バイパスを抜け、士別から道央自動車道に入りました。
比布大雪パーキングエリアでトイレタイムを取り、最後の休憩タイムは「砂川ハイウエイオアシス」という、サービスエリアとは別にある施設で、ここへ行くにはチェックゲートで一旦停止し、ETCカードまたは通行券を係員に渡してから入場する方式をとります。
ここは、北海道土産のほとんどが揃っている400坪のショッピングスペースと2店舗のレストラン、232.5ヘクタールという広大な公園の「北海道子どもの国」まで隣接しています。
さすがにここまで来てお土産をという気にはならなかった位、体は疲れてなくても精神的には疲労のピークだったと思われます。
ここから札幌まではあと少し。
道央自動車道を札幌へ向けてひた走り、さすがは週末金曜の夕方ラッシュ時、札幌に近づくにつれ交通量が増大してきました。
千歳方面からとの合流点である札幌ジャンクション付近からは、大渋滞。
終着までもう一息の札幌北インターから一般道に出るだけでも10分以上はかかったくらいの混雑。
さあ、皆様大変お疲れさまでした。
予定到着時間の午後7時半より1時間も早く、JR札幌駅北口に到着しました。
遠い最北の地への2泊3日の旅は、距離は果てしなく遠く感じられましたが、帰ってきてみるとあっという間の3日間でした。
今度いつ行けるかわからない稚内・利尻・礼文ですが、機会があれば今度はフリーで訪れてみたいと思います。
また次の旅をお楽しみに。
自宅着、午後7時半過ぎでした(^^)
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、わかめの味噌汁、切干大根の漬物、玉子焼、スクランブルエッグ、ボイルウインナー、煮物(揚げ、笹竹、フキ、人参、コンニャク、かまぼこ)、パスタサラダ、焼ホッケ、キャベツ千切りとリーフのサラダ、茎わかめと笹竹の正油炒め煮
・コーヒー
「昼食」(道の駅猿払:ホテルさるふつ)
◎ホタテづくし昼食(実は「さるふつ定食」の名で一般にも販売)
・ごはん
・漬物
・鉄砲汁もどき(小指の第一関節程度の毛ガニの足が入っていただけ)
・ホタテ貝柱とヒモの刺身
・ホタテ塩焼き、鮭の竜田揚げ風、毛ガニ爪1本
・ホタテの牛乳鍋(ホタテ貝柱、エノキ、千切り人参)
・ホタテと昆布の佃煮(市販品)
「おやつ」(道の駅びふか)
・ザンギ串
・北あかりのコロッケ
「自宅に到着」
・焼酎のお茶割
・かつ丼&ソース焼きそば弁当半分のみ
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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