管理人の食卓風景と日常の日記
昨夜はですねぇ、二人とも通常勤務でしたから、午後9時頃には二人に睡魔が襲ってきて、間を置かず揃って夢の中へ行ってしまいました;
いつもなら何度もトイレに起きる私ですが、さすがに昨夜から今朝にかけては2度行ったかな?程度の記憶しかありません。
遊び疲れなのかもしれませんが、ホテルへの不満からくるストレスの鬱屈が原因だったりして。
おかげで今日はようやく持ち直したようで、仕事中も睡魔に襲われる事なく、無事勤め上げて帰宅しました。
今日奥さんはどういう訳か休日だったんですよね、それで私が帰宅してから給料支給後の買い出しとなりました。
シルバーウィーク前に、わが家のてんぷら鍋が小さく使いづらいと前から奥さんが言っていたので、あちこち探したんですが適当なのがなく、良さそうなのをネット通販で注文して、それが昨夜届いたので、さっそく今夜は天ぷらと言う事でその食材を仕入れにいつものスーパーへとなった次第です。
奥さんお手製天ぷらは、カラっと揚がっていて美味しかったですよ。
ホテルの料理も出来たて揚げたて熱々のを出せとは言いませんけど、もう少し保温性の高い器を使うとか、刺身は乾かぬようぬるくならぬよう溶けにくい氷を敷いてみるとか、今は技術が発達してるんですからその位の事は朝飯前だと思うんですがね。
旅にはいつも、アクシデントやトラブルがつきものです。
あまりにも重大な事柄では困りますが、小さなアクシデントなどはその時腹が経っても、後々強く記憶に残って、それがまた旅の醍醐味と変わっていく訳です。
もちろん今回もありました・・・いつも私にですけど;
2泊目の夕食での事です。
前夜とはある程度違う食材を使って違う料理を出してくれたホテルには感謝の気持ちで一杯でした。
まず1口目にウニを食べ、これは昨日と同じマズマズ良いウニを使っていると納得、2口目にお造りのボタンエビを食べようと海老を手に取りました。
頭をはずそうと身を引っ張ったらなかなか外れなく、ちょっと力を入れて引っ張んた瞬間、頭が取れたボタンエビの身が手から滑ってそのまま刺身醤油の皿に勢いよくダイブしたんです!
醤油は激しく跳ね飛び、当たり一面と私の顔と浴衣を醤油まみれにしてくれました。
怒りましたよ、そりゃあ。
食えない頭と尻尾なんか付けてくるんじゃねえっ!ってね;
もうこの時点で食欲は失せてしまいましたが、以前の私なら醤油まみれの海老をつかんで部屋のどこかにブン投げていたでしょうね。
まあ、大人になった私です(^^ゞ
頭に来た私が取った行動、刺身がのった皿とカニの皿はテーブルから降ろして、一切手は付けませんでした。
それじゃあ肉をと、鉄板に牛肉をのせて焼いて裏返した瞬間、肉の脂が思いっきり飛び跳ねて私の顔と手を直撃してきました。
それも何度も。
同じ物を同じ様に焼いている奥さんには何一つ被害はナシ!
怒り心頭に発し、お膳をちゃぶ台のようにひっくり返してやろうかと思ったくらいの怒り具合でしたね。
何で俺だけこんな目に会わなきゃならないんだ!!!
この段階で私に食欲と言う言葉は存在しなくなりました。
後の食べ物はただただ口を付けて残し、今日も昨日と同じように「おこげ」が焦げたご飯を飲み込んで終了。
いつになく最悪の晩餐となり、もうしばらくは部屋食はパスしようと固く心に決めました。
「昼食」
・あんかけ焼きそば(豚肉、玉ねぎ、人参、椎茸、筍)
「夕食」
・ごはん
・カブの漬物
・天ぷら(海老、なす、椎茸、舞茸、味付け筍、かき揚げ(人参、玉ねぎ、海老))
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:76kg
いつもなら何度もトイレに起きる私ですが、さすがに昨夜から今朝にかけては2度行ったかな?程度の記憶しかありません。
遊び疲れなのかもしれませんが、ホテルへの不満からくるストレスの鬱屈が原因だったりして。
おかげで今日はようやく持ち直したようで、仕事中も睡魔に襲われる事なく、無事勤め上げて帰宅しました。
今日奥さんはどういう訳か休日だったんですよね、それで私が帰宅してから給料支給後の買い出しとなりました。
シルバーウィーク前に、わが家のてんぷら鍋が小さく使いづらいと前から奥さんが言っていたので、あちこち探したんですが適当なのがなく、良さそうなのをネット通販で注文して、それが昨夜届いたので、さっそく今夜は天ぷらと言う事でその食材を仕入れにいつものスーパーへとなった次第です。
奥さんお手製天ぷらは、カラっと揚がっていて美味しかったですよ。
ホテルの料理も出来たて揚げたて熱々のを出せとは言いませんけど、もう少し保温性の高い器を使うとか、刺身は乾かぬようぬるくならぬよう溶けにくい氷を敷いてみるとか、今は技術が発達してるんですからその位の事は朝飯前だと思うんですがね。
旅にはいつも、アクシデントやトラブルがつきものです。
あまりにも重大な事柄では困りますが、小さなアクシデントなどはその時腹が経っても、後々強く記憶に残って、それがまた旅の醍醐味と変わっていく訳です。
もちろん今回もありました・・・いつも私にですけど;
2泊目の夕食での事です。
前夜とはある程度違う食材を使って違う料理を出してくれたホテルには感謝の気持ちで一杯でした。
まず1口目にウニを食べ、これは昨日と同じマズマズ良いウニを使っていると納得、2口目にお造りのボタンエビを食べようと海老を手に取りました。
頭をはずそうと身を引っ張ったらなかなか外れなく、ちょっと力を入れて引っ張んた瞬間、頭が取れたボタンエビの身が手から滑ってそのまま刺身醤油の皿に勢いよくダイブしたんです!
醤油は激しく跳ね飛び、当たり一面と私の顔と浴衣を醤油まみれにしてくれました。
怒りましたよ、そりゃあ。
食えない頭と尻尾なんか付けてくるんじゃねえっ!ってね;
もうこの時点で食欲は失せてしまいましたが、以前の私なら醤油まみれの海老をつかんで部屋のどこかにブン投げていたでしょうね。
まあ、大人になった私です(^^ゞ
頭に来た私が取った行動、刺身がのった皿とカニの皿はテーブルから降ろして、一切手は付けませんでした。
それじゃあ肉をと、鉄板に牛肉をのせて焼いて裏返した瞬間、肉の脂が思いっきり飛び跳ねて私の顔と手を直撃してきました。
それも何度も。
同じ物を同じ様に焼いている奥さんには何一つ被害はナシ!
怒り心頭に発し、お膳をちゃぶ台のようにひっくり返してやろうかと思ったくらいの怒り具合でしたね。
何で俺だけこんな目に会わなきゃならないんだ!!!
この段階で私に食欲と言う言葉は存在しなくなりました。
後の食べ物はただただ口を付けて残し、今日も昨日と同じように「おこげ」が焦げたご飯を飲み込んで終了。
いつになく最悪の晩餐となり、もうしばらくは部屋食はパスしようと固く心に決めました。
「昼食」
・あんかけ焼きそば(豚肉、玉ねぎ、人参、椎茸、筍)
「夕食」
・ごはん
・カブの漬物
・天ぷら(海老、なす、椎茸、舞茸、味付け筍、かき揚げ(人参、玉ねぎ、海老))
「デザート」
・アイスキャンデー
今日のBW:76kg
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いや~、遊んだ次の日も休めたらどんなに嬉しいだろう。
のんびり身も心も休めに温泉地に行ったはずなのに、何でこんなに朝起きるのが辛かったんでしょうか。
有珠山山頂での、7分間の小登山の影響で、膝が痛いし腰も痛い。
でもですね、それにめげずにまた働く気になる目標を作っちゃいましたし(^^♪
一昨日、土曜の夜の段階で納得いかんとお怒りモード全開だった私は、実は出発直前に次の旅・湯治の候補地を検索していました。
その時はあくまでも希望的検索だったんですが、今回の様々な不満により、現実のものとする事に決めたんです。
その事は昨日の朝ホテルを出発する前に奥さんにも報告して、一方的に了承を得た事になっていました;
そして昨日、帰宅後にひと眠りしてから、ネットで本格的に候補地の検討を行い、各旅行サイトで扱っているプランの比較検討を行いました。
目指す温泉地とホテルは、出発前の検索でほぼ決定していましたから、あとは宿泊希望日に希望のプランで空き部屋があるかどうかでした。
Yahooトラベル、じゃらんnet、JTB、トラピックス・・・etc
もちろん希望のホテル自身でネット販売しているプランも比較対象として、時間をかけて検討しました。
その結果、残念ながら第1希望の宿泊日での希望のプランはすでに予約で満室になっていました。
希望のプラン、条件は3つ、露天風呂付客室である事、部屋食は懲りたのでしばらくはパスして朝夕ともバイキングである事、金土日と今回と同じで連泊できる事です。
ついでに奥さんからの希望で、布団を敷きに来る従業員を待つのが煩わしいので、できれば和室に布団ではなく洋室ベッドが良いと。
希望の温泉地で、この4つの条件を満たす客室を持ち、かつ、希望日もしくは第2希望日に連泊できるプランがあるホテルは唯1ヶ所のみ!
この希望条件を満たすプランで、連泊分の部屋を押さえていた旅行会社もただ1社のみ。
決めました!予約しました!
次回の湯治の旅は・・・ムフフフフ(^^♪
11月中旬の寒くなってからの旅となりました。
時期的に、北海道は初冬ですから、観光は一切ナシです。
ひたすら部屋の露天風呂に浸かって、本当の湯治を行いたいと考えています。
これまで道内道外、色々な温泉地の色々な温泉ホテルに宿泊してきました。
今年に入ってからも、九州の霧島温泉を皮切りに、道内の定山渓温泉、十勝川温泉、函館湯の川温泉、そして今回の洞爺湖温泉。
過去には、登別温泉、層雲峡温泉、天人峡温泉、川湯温泉など。
私達夫婦には、上記4条件に当てはまるプランの温泉ホテルが一番合っていると思われます。
6月の湯の川温泉宿泊の時は、連泊ではなかったものの、露天風呂付客室・朝夕バイキング・洋室ベッドの条件を満たしていました。
金銭的な事を考えれば、更に札幌からの無料送迎バスを運行している事も含みたいのですが、今回の様に二人の仕事との絡みや希望のプランを提供しているホテルでは運行していないなどありますので、この条件はあればいいなといった程度でとどめておきます。
ただ間違いなく言える事は、この4条件を満たすプランは「料金が高い!!!」。
バイキングが部屋食になった場合は、もっと高くなること請け合いです。
何が高いったって、「露天風呂付客室」というプレミアが、料金をお高くさせている要因だと考えます。
もちろんホテル側もそれを承知でプランを立て、それを売りの目玉にして客を呼び込もうと画策している訳ですから、高い設定にされても仕方がない事ではあります。
でもね、今回のように不満足なまま年を越すのも嫌ですし、多分今度の旅が今年最後の旅になると思われますので、良い思い出だけを残して最後を締めくくりたいと思ったんですよね。
と言う訳で、次は1ヶ月半後ですよ~(^^)v
次回は最初から金曜も休みを取って、朝起きた時から旅行気分に浸れるようにします。
そして、昨日予約完了の段階でホテルにメールを送って、往復の無料送迎バスの予約の確約も取っちゃいました。
準備万端、さてさて何を着て何を履いて行こうかな、な~んてね(^^ゞ
「昼食」
・味噌ラーメン
・おにぎり(たらこ)
・ごはん
「夕食」
・スパゲティーミートソース
・ポトフ(ジャガイモ、人参、玉ねぎ、キャベツ、ベーコン)
「デザート」
・抹茶あずきもなか
今日のBW:76kg
のんびり身も心も休めに温泉地に行ったはずなのに、何でこんなに朝起きるのが辛かったんでしょうか。
有珠山山頂での、7分間の小登山の影響で、膝が痛いし腰も痛い。
でもですね、それにめげずにまた働く気になる目標を作っちゃいましたし(^^♪
一昨日、土曜の夜の段階で納得いかんとお怒りモード全開だった私は、実は出発直前に次の旅・湯治の候補地を検索していました。
その時はあくまでも希望的検索だったんですが、今回の様々な不満により、現実のものとする事に決めたんです。
その事は昨日の朝ホテルを出発する前に奥さんにも報告して、一方的に了承を得た事になっていました;
そして昨日、帰宅後にひと眠りしてから、ネットで本格的に候補地の検討を行い、各旅行サイトで扱っているプランの比較検討を行いました。
目指す温泉地とホテルは、出発前の検索でほぼ決定していましたから、あとは宿泊希望日に希望のプランで空き部屋があるかどうかでした。
Yahooトラベル、じゃらんnet、JTB、トラピックス・・・etc
もちろん希望のホテル自身でネット販売しているプランも比較対象として、時間をかけて検討しました。
その結果、残念ながら第1希望の宿泊日での希望のプランはすでに予約で満室になっていました。
希望のプラン、条件は3つ、露天風呂付客室である事、部屋食は懲りたのでしばらくはパスして朝夕ともバイキングである事、金土日と今回と同じで連泊できる事です。
ついでに奥さんからの希望で、布団を敷きに来る従業員を待つのが煩わしいので、できれば和室に布団ではなく洋室ベッドが良いと。
希望の温泉地で、この4つの条件を満たす客室を持ち、かつ、希望日もしくは第2希望日に連泊できるプランがあるホテルは唯1ヶ所のみ!
この希望条件を満たすプランで、連泊分の部屋を押さえていた旅行会社もただ1社のみ。
決めました!予約しました!
次回の湯治の旅は・・・ムフフフフ(^^♪
11月中旬の寒くなってからの旅となりました。
時期的に、北海道は初冬ですから、観光は一切ナシです。
ひたすら部屋の露天風呂に浸かって、本当の湯治を行いたいと考えています。
これまで道内道外、色々な温泉地の色々な温泉ホテルに宿泊してきました。
今年に入ってからも、九州の霧島温泉を皮切りに、道内の定山渓温泉、十勝川温泉、函館湯の川温泉、そして今回の洞爺湖温泉。
過去には、登別温泉、層雲峡温泉、天人峡温泉、川湯温泉など。
私達夫婦には、上記4条件に当てはまるプランの温泉ホテルが一番合っていると思われます。
6月の湯の川温泉宿泊の時は、連泊ではなかったものの、露天風呂付客室・朝夕バイキング・洋室ベッドの条件を満たしていました。
金銭的な事を考えれば、更に札幌からの無料送迎バスを運行している事も含みたいのですが、今回の様に二人の仕事との絡みや希望のプランを提供しているホテルでは運行していないなどありますので、この条件はあればいいなといった程度でとどめておきます。
ただ間違いなく言える事は、この4条件を満たすプランは「料金が高い!!!」。
バイキングが部屋食になった場合は、もっと高くなること請け合いです。
何が高いったって、「露天風呂付客室」というプレミアが、料金をお高くさせている要因だと考えます。
もちろんホテル側もそれを承知でプランを立て、それを売りの目玉にして客を呼び込もうと画策している訳ですから、高い設定にされても仕方がない事ではあります。
でもね、今回のように不満足なまま年を越すのも嫌ですし、多分今度の旅が今年最後の旅になると思われますので、良い思い出だけを残して最後を締めくくりたいと思ったんですよね。
と言う訳で、次は1ヶ月半後ですよ~(^^)v
次回は最初から金曜も休みを取って、朝起きた時から旅行気分に浸れるようにします。
そして、昨日予約完了の段階でホテルにメールを送って、往復の無料送迎バスの予約の確約も取っちゃいました。
準備万端、さてさて何を着て何を履いて行こうかな、な~んてね(^^ゞ
「昼食」
・味噌ラーメン
・おにぎり(たらこ)
・ごはん
「夕食」
・スパゲティーミートソース
・ポトフ(ジャガイモ、人参、玉ねぎ、キャベツ、ベーコン)
「デザート」
・抹茶あずきもなか
今日のBW:76kg
遊んでいると時間と日にちが経つのは早いものです。
さっき到着したと思ったら、もう帰る朝になってしまいました。
今朝は時間までゆっくり爆睡。
でも起きたのは午前6時過ぎでした。
身支度準備をして、昨日の朝の塩梅では急ぐ事もないなと、午前7時半頃に朝食バイキング会場へ向かいました。
案の定、空席は多々あり、トレーに皿をのせておかずを見て回ると、昨日と何一つ変わりはなし。
それでは今日は本気で満腹にさせていただきましょうと、取ってきたおかずは下記の通り。
納豆で1杯、海苔とたらこで1杯、目玉焼きグチュグチュで1杯と、計3杯のご飯を多少のおかずで胃袋に収めた次第です。
部屋に戻って一休み、奥さんはひと眠り。
午前9時過ぎ、色々あった部屋に別れを告げ、フロントで清算し、午前9時45分過ぎの無料送迎バスで一路札幌へ向かいました。
往路と同じく途中の中山峠でトイレ休憩を取ったので、15分程バスから降りた以外は、札幌市街地に入るまでひたすら爆睡してましたっけ。
正午過ぎバスが終点に到着し、乗客が三々五々散ったのと同じく私達も大通り目指して歩き始め、空腹感ゼロながら喉の渇きが尋常じゃなかった私は、奥さんを引っ張って喫茶店に飛び込みました。
ホッと一息ついたところで、さあ帰ろうと、バスに乗って帰途につき、自宅着が午後2時半頃でした。
今回の旅は、本当にシルバーウィークをはずして大正解だったとつくづく思いました。
大浴場では肩触れ合う事もなく大手を振って湯に浸かれましたし、客室係もヒマだったようで夕食の時間はぴったり守られ、バイキングで席を探す事もありませんでしたしね。
有珠山へ行く時に乗車したタクシーの運転手も言ってましたし、客室係のおばさんも言ってました。
シルバーウィーク期間中は、空き部屋がないくらいお客が入って来て忙し過ぎて、何で休みが続くのかと不満を漏らしていたとか。
忙しさと混雑さは、ゴールデンウィークより凄かったと感じたそうです。
それをはずした私達の作戦勝ちってところです。
ただ、不満は多々ありました。
料理メインのプランにしては食材がカブっていたりとか、有名ホテルのはずなのに部屋が古ぼけていて、トイレのドアを開けるとギィーっと軋んだりと、支払った金額に見合わないような気がしてなりません。
朝食バイキングのメニューは言うまでもなく、ホテル内居酒屋のラーメン一つ取っても、昨年の「洞爺湖サミット」直後に観光客がちょっと増えただけでまた減少傾向と言うのも肯けます。
火山噴火の大災害から見事に復興して営業を再開したとはいえ、基本的なハードの部分が手付かずの状態では、これから先に光明は見いだせないでしょう。
一部には、どんどん先行投資をしてハードの更新を進めているホテルもあるようですが、温泉街全体として廃墟のようになった閉館したホテルを撤去するなどの環境整備を進めないと、次またいつ来るやもしれない火山噴火による営業危機は乗り越えられないような気がします。
「朝食」(バイキング)
・ごはん今朝は3杯、麩とわかめの味噌汁、キャベツときゅうりの浅漬け、たらこ、納豆ネギ辛子入り、焼海苔、冷奴、目玉焼き、出し巻き卵、焼鮭、レタス千切りキャベツスライスオニオンのサラダ、ボイルウインナー
「一休み」(札幌地下街の喫茶店)
・小倉サンデー
・アイスコーヒー
「夕食」
・焼酎のお茶割り
・山菜そば
・おにぎり(鮭、いくら)
さっき到着したと思ったら、もう帰る朝になってしまいました。
今朝は時間までゆっくり爆睡。
でも起きたのは午前6時過ぎでした。
身支度準備をして、昨日の朝の塩梅では急ぐ事もないなと、午前7時半頃に朝食バイキング会場へ向かいました。
案の定、空席は多々あり、トレーに皿をのせておかずを見て回ると、昨日と何一つ変わりはなし。
それでは今日は本気で満腹にさせていただきましょうと、取ってきたおかずは下記の通り。
納豆で1杯、海苔とたらこで1杯、目玉焼きグチュグチュで1杯と、計3杯のご飯を多少のおかずで胃袋に収めた次第です。
部屋に戻って一休み、奥さんはひと眠り。
午前9時過ぎ、色々あった部屋に別れを告げ、フロントで清算し、午前9時45分過ぎの無料送迎バスで一路札幌へ向かいました。
往路と同じく途中の中山峠でトイレ休憩を取ったので、15分程バスから降りた以外は、札幌市街地に入るまでひたすら爆睡してましたっけ。
正午過ぎバスが終点に到着し、乗客が三々五々散ったのと同じく私達も大通り目指して歩き始め、空腹感ゼロながら喉の渇きが尋常じゃなかった私は、奥さんを引っ張って喫茶店に飛び込みました。
ホッと一息ついたところで、さあ帰ろうと、バスに乗って帰途につき、自宅着が午後2時半頃でした。
今回の旅は、本当にシルバーウィークをはずして大正解だったとつくづく思いました。
大浴場では肩触れ合う事もなく大手を振って湯に浸かれましたし、客室係もヒマだったようで夕食の時間はぴったり守られ、バイキングで席を探す事もありませんでしたしね。
有珠山へ行く時に乗車したタクシーの運転手も言ってましたし、客室係のおばさんも言ってました。
シルバーウィーク期間中は、空き部屋がないくらいお客が入って来て忙し過ぎて、何で休みが続くのかと不満を漏らしていたとか。
忙しさと混雑さは、ゴールデンウィークより凄かったと感じたそうです。
それをはずした私達の作戦勝ちってところです。
ただ、不満は多々ありました。
料理メインのプランにしては食材がカブっていたりとか、有名ホテルのはずなのに部屋が古ぼけていて、トイレのドアを開けるとギィーっと軋んだりと、支払った金額に見合わないような気がしてなりません。
朝食バイキングのメニューは言うまでもなく、ホテル内居酒屋のラーメン一つ取っても、昨年の「洞爺湖サミット」直後に観光客がちょっと増えただけでまた減少傾向と言うのも肯けます。
火山噴火の大災害から見事に復興して営業を再開したとはいえ、基本的なハードの部分が手付かずの状態では、これから先に光明は見いだせないでしょう。
一部には、どんどん先行投資をしてハードの更新を進めているホテルもあるようですが、温泉街全体として廃墟のようになった閉館したホテルを撤去するなどの環境整備を進めないと、次またいつ来るやもしれない火山噴火による営業危機は乗り越えられないような気がします。
「朝食」(バイキング)
・ごはん今朝は3杯、麩とわかめの味噌汁、キャベツときゅうりの浅漬け、たらこ、納豆ネギ辛子入り、焼海苔、冷奴、目玉焼き、出し巻き卵、焼鮭、レタス千切りキャベツスライスオニオンのサラダ、ボイルウインナー
「一休み」(札幌地下街の喫茶店)
・小倉サンデー
・アイスコーヒー
「夕食」
・焼酎のお茶割り
・山菜そば
・おにぎり(鮭、いくら)
休みの日には、平日以上に早起きする癖がある私。
何もこんなところまで来て、バカみたいにいつも以上に早起きしなくてもいいものなのに、今朝起きたのは午前5時過ぎ。
実際のところは、寝てて寒くてトイレに起きて、そのまま起きてしまったと言うのが真相。
寝相の悪い私は、寝入りっぱなは暑くて布団を蹴飛ばし手と足を出したまま寝付くんですが、夜中になって気温が下がると蹴飛ばした布団を探して目が覚め、布団をコッポリ被って再度寝入る。
温泉地は概して暑いので、浴衣も脱ぎ棄てて寝てしまう始末。
今朝は、布団をしっかり掛けていても寒くて目が覚めた次第。
いくら北海道とはいえ、まだこの時期の空調はスイッチを入れると冷風が出てきて、部屋を暖める術がありません。
浴衣も着てないんじゃ寒くて当然かもと思いつつ、すぐに大浴場へ向かい朝風呂に入ってヌクヌク。
奥さんは今朝はパスして寝てましたが、私が部屋に戻ってしばらくすると、起きて身支度を始め、準備完了とともに、朝のバイキング会場へ行くべか。
「午前8時以降は混雑が予想されます」とホテルホームページに注意書きがあったので、予定ではその前の午前7時半に会場へ行こうと決めていましたが、今朝は早起きした関係でそれよりもっと早く行く事にしました。
座席はもちろん自由席で、会場を見渡すと空席だらけ、と言うか、人がいないじゃん!
意気込んで来て損したような・・・。
トレーに皿を2枚載せ、期待に胸を膨らませて少しづついろんなものを皿に取り、グルっと1回りしたと思われたところで「これだけぇ~?」と思わず声を出してしまいました。
品数が少ない事、北海道らしさが全くない事、自分の家ででも食べられる物しかない事。
何より、納豆の大皿てんこ盛り、ハム・ベーコンは1枚物ではなく刻んで野菜とのサラダ状、焼魚はどこでもそうですけど焼いてなんかなく蒸し魚で燻製香がプンプン。
ご飯も味噌汁も接客係不在でセルフ状態。
腹を膨らませるだけのエサを胃袋に流し込んで、早々に部屋に戻りました。
誰も朝から刺身やカニを出せとは言いませんけど、もう少し創意工夫があっても良いんじゃないのかと思った。
巨大温泉ホテルがこのありさまでは先は見えてるような気がしますよ、ヒルトングループのコンチネンタルブレックファーストを見習ってほしいですね。
小休止の後午前9時頃、部屋掃除も来るでしょうから観光に出発。
洞爺湖と言えば、活火山の昭和新山と有珠山です。
タクシーで有珠山ロープウェイ乗場まで行き、約6分で山頂駅に到着。
「有珠火口原展望台」まで徒歩7分と書かれた看板を見て行ってみる事に・・・。
山ですから当然と言えば当然、展望台までは傾斜のきつい上り坂と階段。
着いた時には足はパンパンで膝は笑って、息はゼイゼイと呼吸が整うまでに相当時間がかかってしまいました;
苦労の甲斐あってか、そこからの風景は絶景で、天気が良かったので噴火湾をはさんだ向こう岸の遠くに「駒ケ岳」の姿も見る事が出来ました。
麓の売店やガラスの店などを冷やかして、1日に数本しか走らない路線バスに乗ってホテル前のバス停で下車。
時間はちょうど昼時でしたが、さほど腹も減っていなかったのでそのまま遊覧船乗り場へ向かいました。
洞爺湖って、火山の噴火でできたくぼみに水が貯まってできたカルデラ湖ですが、その中心部は噴火で吹き飛ばされる事なく残ったため、大小4つの「中の島」としてドーナッツ状に取り残されたそうです。
遊覧船はその島を巡って、一番大きな島に上陸するコース設定でした。
観光を終えてホテルに着いたのが午後2時頃で、とりあえず何か食べようとホテルの朝食バイキング会場でもあるレストランに入り、軽く腹ごしらえをして部屋に戻りました。
玄関にあった歓迎の名札には、昨日と違って多数の団体名が記されていましたから、今日は混むんだろうなと思い、真っ先に大浴場へ向かいました。
時間的な事を考えると、まだ団体さん達はほとんど到着してないんですもんね、今日も大浴場は閑古鳥の鳴き声がしました。
風呂から上がって夕食まではひと眠り。
何たって、今朝は無意味に早起きしてしまったものですから;
午後6時頃、約束通りに夕食の配膳が始まり、準備ができたところで奥さんと2日目の乾杯。
「本会席膳部屋食プラン」で2連泊の予約をしたので、本来なら2日とも同じメニューでも仕方がない所ですが、事前にホテルからのメールで、2日目のメニューは多少変更させていただきますと連絡が来てましたから、どこがどの程度変更してくれたのか楽しみにしてました。
並べられた料理を見てビックリ!昨日とは全く違う!
コース構成に変更はなくても内容は全く違うものになっていました。
食材や料理が全く違っても、昨夜指摘したような問題点に変わりはなく、やっぱりなぁ~とショックは隠せませんでしたね。
まあ、昼食が遅かった分、そしてその後昼寝をしてしまったせいで、腹が減ったとまでは行かなかったのもあって、ある程度食べたところで食べるのをやめてしまいました。
気を取り直して今夜も花火大会。
奥さんは花火を見ながら、コックリコックリ。
今夜は腹も減らないし、昨日幻滅しているので夜食のラーメンもなし。
暗闇の湖水に引き込まれるかのように、深い眠りについたとさ。
「朝食」(バイキング)
・ごはん、麩とわかめの味噌汁、キャベツときゅうりの浅漬け、出し巻き卵、スクランブルエッグ、ボイルウインナー、なめ茸、たらこ、焼鮭、焼サバ、ポテサラ、レタスと千切りキャベツのサラダ、パン3種(バターロール、セサミ、極薄食パン)、無塩バター、コーヒー
「観光中」
・新鮮な牛乳で作ったソフトクリーム?
「昼食」(ホテルのレストランに戻って)
・和風キノコスパゲティー
・野菜サラダ
・アイスコーヒー
「夕食」(ホテル部屋食:秋の本会席膳パートⅡ)
・前 菜:伊勢海老グラタン、モズク酢、イクラ、ブリの粕漬け焼、粽
・焼 物:鉄板焼き(牛肉、シメジ、ししとう、玉ねぎ、パプリカ)
・造 里:憎きボタンエビ、サーモン、ズワイガニ、ウニと長いも
・煮 物:里芋、肉団子、椎茸、すり身の湯葉包、生麩
・強 肴:茹で毛ガニ半身
・蒸 物:茶碗蒸し(海老、栗)
・鍋 :貝の柳川風(ツブ、ホタテ、牛蒡、ニラ、玉子)
・洋 皿:牛たたき
・食 事:釜飯(桜エビと小女子の炊き込みご飯)
・汁 物:きのこの味噌汁
・香の物:キャベツときゅうりの浅漬け
・フルーツ:夕張メロン、キウイ、チェリー
・冷酒
「部屋にて」
・焼酎のそば茶割り
何もこんなところまで来て、バカみたいにいつも以上に早起きしなくてもいいものなのに、今朝起きたのは午前5時過ぎ。
実際のところは、寝てて寒くてトイレに起きて、そのまま起きてしまったと言うのが真相。
寝相の悪い私は、寝入りっぱなは暑くて布団を蹴飛ばし手と足を出したまま寝付くんですが、夜中になって気温が下がると蹴飛ばした布団を探して目が覚め、布団をコッポリ被って再度寝入る。
温泉地は概して暑いので、浴衣も脱ぎ棄てて寝てしまう始末。
今朝は、布団をしっかり掛けていても寒くて目が覚めた次第。
いくら北海道とはいえ、まだこの時期の空調はスイッチを入れると冷風が出てきて、部屋を暖める術がありません。
浴衣も着てないんじゃ寒くて当然かもと思いつつ、すぐに大浴場へ向かい朝風呂に入ってヌクヌク。
奥さんは今朝はパスして寝てましたが、私が部屋に戻ってしばらくすると、起きて身支度を始め、準備完了とともに、朝のバイキング会場へ行くべか。
「午前8時以降は混雑が予想されます」とホテルホームページに注意書きがあったので、予定ではその前の午前7時半に会場へ行こうと決めていましたが、今朝は早起きした関係でそれよりもっと早く行く事にしました。
座席はもちろん自由席で、会場を見渡すと空席だらけ、と言うか、人がいないじゃん!
意気込んで来て損したような・・・。
トレーに皿を2枚載せ、期待に胸を膨らませて少しづついろんなものを皿に取り、グルっと1回りしたと思われたところで「これだけぇ~?」と思わず声を出してしまいました。
品数が少ない事、北海道らしさが全くない事、自分の家ででも食べられる物しかない事。
何より、納豆の大皿てんこ盛り、ハム・ベーコンは1枚物ではなく刻んで野菜とのサラダ状、焼魚はどこでもそうですけど焼いてなんかなく蒸し魚で燻製香がプンプン。
ご飯も味噌汁も接客係不在でセルフ状態。
腹を膨らませるだけのエサを胃袋に流し込んで、早々に部屋に戻りました。
誰も朝から刺身やカニを出せとは言いませんけど、もう少し創意工夫があっても良いんじゃないのかと思った。
巨大温泉ホテルがこのありさまでは先は見えてるような気がしますよ、ヒルトングループのコンチネンタルブレックファーストを見習ってほしいですね。
小休止の後午前9時頃、部屋掃除も来るでしょうから観光に出発。
洞爺湖と言えば、活火山の昭和新山と有珠山です。
タクシーで有珠山ロープウェイ乗場まで行き、約6分で山頂駅に到着。
「有珠火口原展望台」まで徒歩7分と書かれた看板を見て行ってみる事に・・・。
山ですから当然と言えば当然、展望台までは傾斜のきつい上り坂と階段。
着いた時には足はパンパンで膝は笑って、息はゼイゼイと呼吸が整うまでに相当時間がかかってしまいました;
苦労の甲斐あってか、そこからの風景は絶景で、天気が良かったので噴火湾をはさんだ向こう岸の遠くに「駒ケ岳」の姿も見る事が出来ました。
麓の売店やガラスの店などを冷やかして、1日に数本しか走らない路線バスに乗ってホテル前のバス停で下車。
時間はちょうど昼時でしたが、さほど腹も減っていなかったのでそのまま遊覧船乗り場へ向かいました。
洞爺湖って、火山の噴火でできたくぼみに水が貯まってできたカルデラ湖ですが、その中心部は噴火で吹き飛ばされる事なく残ったため、大小4つの「中の島」としてドーナッツ状に取り残されたそうです。
遊覧船はその島を巡って、一番大きな島に上陸するコース設定でした。
観光を終えてホテルに着いたのが午後2時頃で、とりあえず何か食べようとホテルの朝食バイキング会場でもあるレストランに入り、軽く腹ごしらえをして部屋に戻りました。
玄関にあった歓迎の名札には、昨日と違って多数の団体名が記されていましたから、今日は混むんだろうなと思い、真っ先に大浴場へ向かいました。
時間的な事を考えると、まだ団体さん達はほとんど到着してないんですもんね、今日も大浴場は閑古鳥の鳴き声がしました。
風呂から上がって夕食まではひと眠り。
何たって、今朝は無意味に早起きしてしまったものですから;
午後6時頃、約束通りに夕食の配膳が始まり、準備ができたところで奥さんと2日目の乾杯。
「本会席膳部屋食プラン」で2連泊の予約をしたので、本来なら2日とも同じメニューでも仕方がない所ですが、事前にホテルからのメールで、2日目のメニューは多少変更させていただきますと連絡が来てましたから、どこがどの程度変更してくれたのか楽しみにしてました。
並べられた料理を見てビックリ!昨日とは全く違う!
コース構成に変更はなくても内容は全く違うものになっていました。
食材や料理が全く違っても、昨夜指摘したような問題点に変わりはなく、やっぱりなぁ~とショックは隠せませんでしたね。
まあ、昼食が遅かった分、そしてその後昼寝をしてしまったせいで、腹が減ったとまでは行かなかったのもあって、ある程度食べたところで食べるのをやめてしまいました。
気を取り直して今夜も花火大会。
奥さんは花火を見ながら、コックリコックリ。
今夜は腹も減らないし、昨日幻滅しているので夜食のラーメンもなし。
暗闇の湖水に引き込まれるかのように、深い眠りについたとさ。
「朝食」(バイキング)
・ごはん、麩とわかめの味噌汁、キャベツときゅうりの浅漬け、出し巻き卵、スクランブルエッグ、ボイルウインナー、なめ茸、たらこ、焼鮭、焼サバ、ポテサラ、レタスと千切りキャベツのサラダ、パン3種(バターロール、セサミ、極薄食パン)、無塩バター、コーヒー
「観光中」
・新鮮な牛乳で作ったソフトクリーム?
「昼食」(ホテルのレストランに戻って)
・和風キノコスパゲティー
・野菜サラダ
・アイスコーヒー
「夕食」(ホテル部屋食:秋の本会席膳パートⅡ)
・前 菜:伊勢海老グラタン、モズク酢、イクラ、ブリの粕漬け焼、粽
・焼 物:鉄板焼き(牛肉、シメジ、ししとう、玉ねぎ、パプリカ)
・造 里:憎きボタンエビ、サーモン、ズワイガニ、ウニと長いも
・煮 物:里芋、肉団子、椎茸、すり身の湯葉包、生麩
・強 肴:茹で毛ガニ半身
・蒸 物:茶碗蒸し(海老、栗)
・鍋 :貝の柳川風(ツブ、ホタテ、牛蒡、ニラ、玉子)
・洋 皿:牛たたき
・食 事:釜飯(桜エビと小女子の炊き込みご飯)
・汁 物:きのこの味噌汁
・香の物:キャベツときゅうりの浅漬け
・フルーツ:夕張メロン、キウイ、チェリー
・冷酒
「部屋にて」
・焼酎のそば茶割り
正午の合図が聞こえるや否や病院を脱兎のごとく飛び出し、急ぎ足で自宅に戻って着替えを済ませ、夜勤明けで帰宅していて準備万端の奥さんと急ぎ出発しました。
駅までの道すがらも自然と急ぎ足になり、改札を通って電車に乗り込み席に座ってようやく一息。
何でそんなに急ぐのかと奥さんに聞かれましたが、仕事との切り替えをしたいためとにかく電車に乗ってしまいたかったんです。
動き出してしまえばもう後へは戻れない、そこでようやく私の心の中では旅気分に切り替えられると思ったから。
噴き出す汗を拭き拭き、いつしかコクリコクリと舟を漕ぎだし、早くも到着しました札幌駅。
まずとりあえず腹ごしらえと、いつも利用する「おむすびカフェ」に入り、「コメは飲み物」の感覚でゴクゴクやって一息。
事前に予約してあった洞爺湖温泉行きのバス乗り場に行き、14時10分過ぎ出発。
およそ3時間半のバスの旅は、そのほとんどの時間を寝て過ごしました;
途中、中山峠頂上のドライブインでトイレタイムを取った以外にも、普通の長距離路線バスだけに幾度もバス停で停車しましたが、およそ予定通りに今夜から宿泊するホテルのそばのバス停に到着。
さあ着きました!チェックインを済ませ、案内された部屋に入ると目に飛び込んできたのは、広大な洞爺湖と雄大な羊蹄山の風景。
部屋の細部に古めかしさは多々ありましたし、料金の割には昔ながらの古い作りの部屋ときたものです。
多少、いや、かなりガッカリしましたね。
8畳の和室と2畳ほどのベランダのようなところにソファーとテーブルを置いて、頭の上にはシャンデリアですか。
ガラス細工のシャンデリアも、年月の経過とともにあちこち傷みが見え、あろうことか電球もすべてが付いていないなんて。
今どき誰が使うのかと思われるスーパーファミコン内蔵のテレビとか、静音設計とは無縁の冷蔵庫とか。
客室担当の女性に夕食の希望時間を告げると、さあ!風呂へ行くぞぉ!
午後5時半頃の事でした、この時間帯は私達のように宴会や夕食前にまずはひとっ風呂と考える人が多いので、大浴場は入浴客でごった返しているのが常なんですが、私の目論見はズバリ的中!
シルバーウィークも終わり、更に今日はまだ平日金曜日ですから、客は少ないだろうと思ったらここまで少ないとは。
だだっ広い大浴場で、久しぶりに泳いでやろうかという気にさせるくらい客がいなかったんです。
おかげでのんびりゆったり、洞爺湖温泉の湯は特別特徴のある泉質じゃないんですけど、「いい湯だなぁ♪」と歌ってしまいそうなくらい浸かってました。
湯上りには無料のマッサージ機で体をほぐし、部屋に戻って今度は売店へ行き飲料等の買い出し。
食事と一緒に飲み物を頼むと高く付きますから、最近は堂々と売店で買ったのでと断る事にしてます。
少しして、待望の夕食の配膳が始まりました・・・が!担当のおばちゃん従業員の荒っぽい事。
器をガチャガチャ、小鍋は傾いてるし、料理が皿から飛び出すんじゃないかと思う位扱いが雑でね。
準備ができたので奥さんと乾杯し、さてこれは何かなと。
お品書きは一部を改変して下に記載しましたけど、かなりの期待外れでしたね。
ウニはまだ良い方でしたが、秋刀魚が生じゃなく酢で〆てあったのには驚きましたし、カンパチとマグロの1切れがやたらデカくて閉口しました。
ハモの土瓶蒸しと穴子の鍋って、とってもカブってませんか?
タラバの塩釜はですね、水分が全部蒸発しちゃって身がボソボソ。
ここでフォアグラを出す理由が分からないし、香の物は多分忘れたんでしょう最初から出てこない。
漬物ごときで催促するのも何なので何も言いませんでしたけど、それだって金のうちですから腹立たしい事に変わりはありませんでした。
最悪だったのが釜飯。
固形燃料で炊いて、火が消えたら蒸らして出来上がりと説明されたので、その通りにしてみました。
お釜の蓋をあけると松茸の香りがプ~ンとして期待を持たせたそうです、奥さんの話では。
当然しゃもじでかき混ぜておこげを・・・と思ったら何と!「おこげ」が焦げて真っ黒になっていました。
焦げくさい臭いで松茸の香りなどぶっ飛んでしまい、口にすると全体が何と苦い事か。
火力が強過ぎた?説明通りにやってこれですもん、固形燃料がなくなって蒸らし時の余熱で焦げたのかも。
それとも、お釜自体が古くて焦げやすくなっていたのか、色々奥さんと原因を探求しましたが、いずれにしてもこの小釜で固形燃料で炊いたらどうなるかの予行演習くらいしてないんだろうかここの料理スタッフはと思ってしまいました。
味付けに多少でも醤油が入っていたら、一層焦げやすくなるのは料理人なら当然の常識のはず。
総料理長を呼びつけて、「松茸御飯のおこげ」じゃなく「焦げた松茸御飯」をどう思うか聞いてみたかったですね。
今回の会席料理は、総じて味付けが薄過ぎ。
椀にしても鍋にしても、素材の味を強調するあまり、味を控え過ぎて食べてる途中で飽きてきました。
絶妙な味加減とは、薄味だから良いと言う物ではない。
ハモなど梅肉の強烈な酸味があって引き立つものですし、ましてや穴子はウナギ同様煮詰めた濃い甘じょっぱい味か濃い目の天つゆのような醤油味でないと美味しく感じられない魚ですよ。
会席は薄味で、それが上品と勘違いしている料理人がいるんでしょうね。
文句タラタラ、それでも完食しましたが、評価はイマイチ、イマニ。
不味くはないものの、残念な部分が多過ぎたと言うのが私達の評価。
まあ、明日はどう捻ってくれるのかに期待して今夜の夕食は終了。
午後8時45分からは、洞爺湖名物「ロングラン湖水花火大会」。
湖の上を花火を乗せた船とモーターボートが走り、湖岸に建ち並ぶ各ホテルの端から端までを花火を打ち上げながら走ると言うもの。
そのため、どこのホテルに宿泊していても、湖側の部屋であれば部屋にいながらにして花火大会を楽しめるんです。
約20分程の光のページェントも終了。
その後はテレビを見ながらダラダラと過ごし、午後11時頃、何となく不満足な胃袋を鎮めるために、ホテル内の居酒屋に行き夜食のラーメンを注文。
待つ事しばし、出てきたラーメンのスープを一口すすって・・・?
何じゃこりゃぁ!!!
旨味なしコクなし、平べったい味で醤油の風味なし。
市中の専門店じゃないんだから業務用のスープを使ってるのは仕方がないとしても、それにしてもよくここまで化学調味料をたっぷり使って作ったスープが存在するんですね。
麺は茹で時間を考えてか、中細のストレート麺で当然白い麺。
すべてにおいて店側の都合だけで作られた、ラーメンもどきのゲテモノでした。
これが北海道のラーメンだと観光客に思われたら、恥ずかしくて入る穴も見つかりません。
憤懣やるかたない気分で部屋に戻り、怒りにまみれて今夜は更けて行きましたとさ。
「昼食」(札幌駅中のおむすびカフェ)
・おにから定食(おにぎり(鮭、たらこ、おかか)、豚汁、漬物、鶏のから揚げ中華ドレッシングかけ)
「夕食」(ホテル部屋食:秋の本会席膳)
・前 菜:錦秋盛り(ウニと長いものカクテル、チーズの片栗まぶし衣揚げ、ボイル海老、ホヤの珍味、イチジクの煮物、春菊とシメジのお浸しイクラがけ、燈台ツブ煮)
・椀 :鱧の土瓶蒸し(ハモ、三つ葉、枝豆)
・造 里:鮑の生き造里、〆秋刀魚姿造里、カンパチ、帆立、鮪
・煮 物:車海老の治部煮、燕の含め煮を添えて(車海老、インゲン、生麩、椎茸)
・強 肴:タラバガニの塩釜焼き
・蒸 物:豆乳蒸し(海老・栗入り茶碗蒸しの事)、きのこの蟹甲庵掛け
・鍋 :焼穴子のハリハリ鍋(焼き穴子と蒸し穴子、焼き豆腐、水菜、シメジ、長ネギ)
・洋 皿:フォアグラのソテー、山ぶどうソース(フォアグラ、大根、フランスパン、クレソン、ラディッシュ、焼きナス)
・食 事:秋の釜飯(松茸と三つ葉の炊き込みご飯)
・香の物:四点盛り合わせ(どうも忘れられたようで、出てきませんでした!)
・フルーツ:壮瞥リンゴコンポートとゼリー寄せ、ブドウとべりー添え
・冷酒
「部屋にて」
・焼酎のお茶割り
・アイスクリーム、クリームチーズ味
「夜食」(ホテル内居酒屋)
・ネギ醤油ラーメン
駅までの道すがらも自然と急ぎ足になり、改札を通って電車に乗り込み席に座ってようやく一息。
何でそんなに急ぐのかと奥さんに聞かれましたが、仕事との切り替えをしたいためとにかく電車に乗ってしまいたかったんです。
動き出してしまえばもう後へは戻れない、そこでようやく私の心の中では旅気分に切り替えられると思ったから。
噴き出す汗を拭き拭き、いつしかコクリコクリと舟を漕ぎだし、早くも到着しました札幌駅。
まずとりあえず腹ごしらえと、いつも利用する「おむすびカフェ」に入り、「コメは飲み物」の感覚でゴクゴクやって一息。
事前に予約してあった洞爺湖温泉行きのバス乗り場に行き、14時10分過ぎ出発。
およそ3時間半のバスの旅は、そのほとんどの時間を寝て過ごしました;
途中、中山峠頂上のドライブインでトイレタイムを取った以外にも、普通の長距離路線バスだけに幾度もバス停で停車しましたが、およそ予定通りに今夜から宿泊するホテルのそばのバス停に到着。
さあ着きました!チェックインを済ませ、案内された部屋に入ると目に飛び込んできたのは、広大な洞爺湖と雄大な羊蹄山の風景。
部屋の細部に古めかしさは多々ありましたし、料金の割には昔ながらの古い作りの部屋ときたものです。
多少、いや、かなりガッカリしましたね。
8畳の和室と2畳ほどのベランダのようなところにソファーとテーブルを置いて、頭の上にはシャンデリアですか。
ガラス細工のシャンデリアも、年月の経過とともにあちこち傷みが見え、あろうことか電球もすべてが付いていないなんて。
今どき誰が使うのかと思われるスーパーファミコン内蔵のテレビとか、静音設計とは無縁の冷蔵庫とか。
客室担当の女性に夕食の希望時間を告げると、さあ!風呂へ行くぞぉ!
午後5時半頃の事でした、この時間帯は私達のように宴会や夕食前にまずはひとっ風呂と考える人が多いので、大浴場は入浴客でごった返しているのが常なんですが、私の目論見はズバリ的中!
シルバーウィークも終わり、更に今日はまだ平日金曜日ですから、客は少ないだろうと思ったらここまで少ないとは。
だだっ広い大浴場で、久しぶりに泳いでやろうかという気にさせるくらい客がいなかったんです。
おかげでのんびりゆったり、洞爺湖温泉の湯は特別特徴のある泉質じゃないんですけど、「いい湯だなぁ♪」と歌ってしまいそうなくらい浸かってました。
湯上りには無料のマッサージ機で体をほぐし、部屋に戻って今度は売店へ行き飲料等の買い出し。
食事と一緒に飲み物を頼むと高く付きますから、最近は堂々と売店で買ったのでと断る事にしてます。
少しして、待望の夕食の配膳が始まりました・・・が!担当のおばちゃん従業員の荒っぽい事。
器をガチャガチャ、小鍋は傾いてるし、料理が皿から飛び出すんじゃないかと思う位扱いが雑でね。
準備ができたので奥さんと乾杯し、さてこれは何かなと。
お品書きは一部を改変して下に記載しましたけど、かなりの期待外れでしたね。
ウニはまだ良い方でしたが、秋刀魚が生じゃなく酢で〆てあったのには驚きましたし、カンパチとマグロの1切れがやたらデカくて閉口しました。
ハモの土瓶蒸しと穴子の鍋って、とってもカブってませんか?
タラバの塩釜はですね、水分が全部蒸発しちゃって身がボソボソ。
ここでフォアグラを出す理由が分からないし、香の物は多分忘れたんでしょう最初から出てこない。
漬物ごときで催促するのも何なので何も言いませんでしたけど、それだって金のうちですから腹立たしい事に変わりはありませんでした。
最悪だったのが釜飯。
固形燃料で炊いて、火が消えたら蒸らして出来上がりと説明されたので、その通りにしてみました。
お釜の蓋をあけると松茸の香りがプ~ンとして期待を持たせたそうです、奥さんの話では。
当然しゃもじでかき混ぜておこげを・・・と思ったら何と!「おこげ」が焦げて真っ黒になっていました。
焦げくさい臭いで松茸の香りなどぶっ飛んでしまい、口にすると全体が何と苦い事か。
火力が強過ぎた?説明通りにやってこれですもん、固形燃料がなくなって蒸らし時の余熱で焦げたのかも。
それとも、お釜自体が古くて焦げやすくなっていたのか、色々奥さんと原因を探求しましたが、いずれにしてもこの小釜で固形燃料で炊いたらどうなるかの予行演習くらいしてないんだろうかここの料理スタッフはと思ってしまいました。
味付けに多少でも醤油が入っていたら、一層焦げやすくなるのは料理人なら当然の常識のはず。
総料理長を呼びつけて、「松茸御飯のおこげ」じゃなく「焦げた松茸御飯」をどう思うか聞いてみたかったですね。
今回の会席料理は、総じて味付けが薄過ぎ。
椀にしても鍋にしても、素材の味を強調するあまり、味を控え過ぎて食べてる途中で飽きてきました。
絶妙な味加減とは、薄味だから良いと言う物ではない。
ハモなど梅肉の強烈な酸味があって引き立つものですし、ましてや穴子はウナギ同様煮詰めた濃い甘じょっぱい味か濃い目の天つゆのような醤油味でないと美味しく感じられない魚ですよ。
会席は薄味で、それが上品と勘違いしている料理人がいるんでしょうね。
文句タラタラ、それでも完食しましたが、評価はイマイチ、イマニ。
不味くはないものの、残念な部分が多過ぎたと言うのが私達の評価。
まあ、明日はどう捻ってくれるのかに期待して今夜の夕食は終了。
午後8時45分からは、洞爺湖名物「ロングラン湖水花火大会」。
湖の上を花火を乗せた船とモーターボートが走り、湖岸に建ち並ぶ各ホテルの端から端までを花火を打ち上げながら走ると言うもの。
そのため、どこのホテルに宿泊していても、湖側の部屋であれば部屋にいながらにして花火大会を楽しめるんです。
約20分程の光のページェントも終了。
その後はテレビを見ながらダラダラと過ごし、午後11時頃、何となく不満足な胃袋を鎮めるために、ホテル内の居酒屋に行き夜食のラーメンを注文。
待つ事しばし、出てきたラーメンのスープを一口すすって・・・?
何じゃこりゃぁ!!!
旨味なしコクなし、平べったい味で醤油の風味なし。
市中の専門店じゃないんだから業務用のスープを使ってるのは仕方がないとしても、それにしてもよくここまで化学調味料をたっぷり使って作ったスープが存在するんですね。
麺は茹で時間を考えてか、中細のストレート麺で当然白い麺。
すべてにおいて店側の都合だけで作られた、ラーメンもどきのゲテモノでした。
これが北海道のラーメンだと観光客に思われたら、恥ずかしくて入る穴も見つかりません。
憤懣やるかたない気分で部屋に戻り、怒りにまみれて今夜は更けて行きましたとさ。
「昼食」(札幌駅中のおむすびカフェ)
・おにから定食(おにぎり(鮭、たらこ、おかか)、豚汁、漬物、鶏のから揚げ中華ドレッシングかけ)
「夕食」(ホテル部屋食:秋の本会席膳)
・前 菜:錦秋盛り(ウニと長いものカクテル、チーズの片栗まぶし衣揚げ、ボイル海老、ホヤの珍味、イチジクの煮物、春菊とシメジのお浸しイクラがけ、燈台ツブ煮)
・椀 :鱧の土瓶蒸し(ハモ、三つ葉、枝豆)
・造 里:鮑の生き造里、〆秋刀魚姿造里、カンパチ、帆立、鮪
・煮 物:車海老の治部煮、燕の含め煮を添えて(車海老、インゲン、生麩、椎茸)
・強 肴:タラバガニの塩釜焼き
・蒸 物:豆乳蒸し(海老・栗入り茶碗蒸しの事)、きのこの蟹甲庵掛け
・鍋 :焼穴子のハリハリ鍋(焼き穴子と蒸し穴子、焼き豆腐、水菜、シメジ、長ネギ)
・洋 皿:フォアグラのソテー、山ぶどうソース(フォアグラ、大根、フランスパン、クレソン、ラディッシュ、焼きナス)
・食 事:秋の釜飯(松茸と三つ葉の炊き込みご飯)
・香の物:四点盛り合わせ(どうも忘れられたようで、出てきませんでした!)
・フルーツ:壮瞥リンゴコンポートとゼリー寄せ、ブドウとべりー添え
・冷酒
「部屋にて」
・焼酎のお茶割り
・アイスクリーム、クリームチーズ味
「夜食」(ホテル内居酒屋)
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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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2017/1/12:10,000マイル
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