管理人の食卓風景と日常の日記
いかん!どうもいかん!
最近やけに低血糖状態になってしまう。
それも、糖尿の薬を飲んですぐじゃなく、昼食少し前と夕方5時前あたりに。
大体いつも時間が決まってるような気がするんですけど、ほぼ空腹状態の時ですね。
先日もこの昼前と夕方の時間帯に、1日に2回も低血糖症状が起きてしまいました。
どういう症状かというと、異常な空腹感に続いて、手の震え、動悸、もっとひどくなると意識障害の一歩手前のように、相手の話してる内容が理解できないとか話をしていても上の空になると言った集中力低下状態になります。
これらの症状は、低血糖による意識消失から昏睡になる前の警告症状ですから、このような状態になり始めたら一刻も早くブドウ糖か砂糖を経口摂取しなければ、死に至る危険な状態なんです。
重度の肝機能障害によって肝予備能が著しく低下してた私は、おそらく肝グリコーゲン貯蓄量も著しく低下してたんでしょう、退院後数年は時々でしたがこの低血糖症状に見舞われることがありました。
私が医療人であったからこそ、異常な空腹感に続く手の震えを低血糖症状と判断でき、即座に薬局内に保管してあった糖尿病治療薬服用患者用非売品のブドウ糖の錠剤を口に入れ噛み砕いて水で流し込んで事なきを得ていました。
これがそういった知識のない人、薬局では糖尿病患者で治療薬が投薬される患者には必ず低血糖の症状を説明して注意を喚起するんですが、人の話をまともに聞かない人や理解力が低下している人などは、非常に深刻な状態になる事があります。
私の場合、1日1回1錠、用心して朝食後に服用しています。
この薬は、服用後から6~8時間は効果が見られますが、逆に言うとその間ずーっと薬が効いていて血糖値を下げてるという事になりますね。
効果の発現は服用後1時間以内に現われ始め、服用して1時間半くらいで血中濃度が最大となり、その後6~8時間ほどかけてゆっくりと濃度が下がっていきます。
薬の効果の強さは血中濃度によって決まるので、この薬の作用は少なくとも6~8時間程度持続することになります。
糖尿病治療薬の中でも作用時間が長いので血糖値を長い時間低い値に維持することができますが、症状が軽い患者の場合は血糖値が下がりすぎてしまう(低血糖)可能性があります。
ですから、ポケットには先に書いたブドウ糖の錠剤を入れて常に携行していますし、ダウンジャケットのポケットにもショルダーバッグにも、あちこちに入れて持って歩いています。
このブドウ糖、非売品と書きましたが、糖尿病治療薬を発売しているメーカーに言うと無償で提供してくれるんですが、もちろん市販の料理用ブドウ糖でも構いませんし、以前はその市販のをカバンなどに入れて持っていました。
いつも朝食後の午前8時前に服用していますから、午後2時から4時頃くらいまで薬が効いてるという事になるでしょう。
私が低血糖症状に見舞われるのが、昼食前と夕方と言うのにピッタリ一致します。
今日も昼食前の午後0時20分頃から手が震え始め動悸がしてきました。
急いで自宅に戻り昼食を摂ると、食事終了の頃には震えも動悸もどこへ行ったやらといった感じで消失していました。
そして、夕方の午後4時50分頃、やはり同じように手が震える前兆を感じたので、すぐにブドウ糖の錠剤(5グラムに相当)を口にしました。
昨年12月、最初の検査値だけを見ると私の場合、非常に重篤な糖尿病と言えた訳ですけど、1ヶ月であれだけ改善されたところを見ても本当はさほど重症じゃなかったのかも。
それより、奥さんの協力のもと、厳格な食事療法を行っていることが功を奏して、病気そのものがほぼ治癒してるんじゃないかとも思ってしまいます。
つまり、薬が効き過ぎてるんじゃないかと、奥さんも以前そう言ってましたが、私もそんな風に思えてきました。
もしくは、摂取カロリー(特に必要最低限の炭水化物量)が足りないのかも。
次回採血検査は来月の10日頃を予定していますが、その結果で更に検査値が改善していたなら、ドクターに言って薬を止めてもらおうと思っています。
明日、薬を飲まないでみようかとも思ったりして。
もう食生活も大幅に変わって、一度に食べられる量が極端に減少し、間食やデザートも欲しくなくなった今、このまま食事療法を続けているだけで検査値が正常に戻ると思われます。
まあ、そう言えるのも私の性格が「こうと決めたらこう」という、一度決めて自分に課した事は何があってもほぼ守ると言ったところに起因しています。
「絶対」じゃなくて「ほぼ」ですけど・・・;
もうドーナッツの大人買いとバカ食いはしないでしょう。
ラーメンを頼んだ時の麺大盛りとプラス餃子と大ライスの注文もしないでしょう。
ファミレスで、スープバーにサラダバーとライス大盛りの1ポンドステーキ(約450グラム)の注文は、食べきる自信はなくなりました。
何でもかんでも、頼む時には必ず大盛りと言って注文していたのを、きっぱりと止めました。
蕎麦でもうどんでも自宅で食べる麺には必ずごはんを大盛りで付けていたのも止めました。
自宅で麺類を食べる時は、うどん・蕎麦・スパゲティー・そうめん・・・とにかく何でも3人前を茹でて食べていたのを止めました。
とにかくどんな時も炭水化物を人の3人前は食べないと気が済まなかったのが、今では1人前で十分になったと思います。
最近は、奥さんが茶碗をより小さいのに変えてくれたのに、それにさらっと盛ったごはんすら食べ切れないこともあります。
人間、変われば変わるものですね(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・カブときゅうりの漬物
・シジミのみそ汁
・ハムソテー
・焼鮭
「昼食」
・とろろ昆布キツネわかめうどん
「夕食」
・ごはん
・漬物
・参鶏湯スープ
・海苔の佃煮
・キノコのオープンオムレツ(玉ねぎ、舞茸、マシュルーム、シメジ)
・コーンビーンズさらしオニオンレタスサラダ
今日のBW:71.5kg
最近やけに低血糖状態になってしまう。
それも、糖尿の薬を飲んですぐじゃなく、昼食少し前と夕方5時前あたりに。
大体いつも時間が決まってるような気がするんですけど、ほぼ空腹状態の時ですね。
先日もこの昼前と夕方の時間帯に、1日に2回も低血糖症状が起きてしまいました。
どういう症状かというと、異常な空腹感に続いて、手の震え、動悸、もっとひどくなると意識障害の一歩手前のように、相手の話してる内容が理解できないとか話をしていても上の空になると言った集中力低下状態になります。
これらの症状は、低血糖による意識消失から昏睡になる前の警告症状ですから、このような状態になり始めたら一刻も早くブドウ糖か砂糖を経口摂取しなければ、死に至る危険な状態なんです。
重度の肝機能障害によって肝予備能が著しく低下してた私は、おそらく肝グリコーゲン貯蓄量も著しく低下してたんでしょう、退院後数年は時々でしたがこの低血糖症状に見舞われることがありました。
私が医療人であったからこそ、異常な空腹感に続く手の震えを低血糖症状と判断でき、即座に薬局内に保管してあった糖尿病治療薬服用患者用非売品のブドウ糖の錠剤を口に入れ噛み砕いて水で流し込んで事なきを得ていました。
これがそういった知識のない人、薬局では糖尿病患者で治療薬が投薬される患者には必ず低血糖の症状を説明して注意を喚起するんですが、人の話をまともに聞かない人や理解力が低下している人などは、非常に深刻な状態になる事があります。
私の場合、1日1回1錠、用心して朝食後に服用しています。
この薬は、服用後から6~8時間は効果が見られますが、逆に言うとその間ずーっと薬が効いていて血糖値を下げてるという事になりますね。
効果の発現は服用後1時間以内に現われ始め、服用して1時間半くらいで血中濃度が最大となり、その後6~8時間ほどかけてゆっくりと濃度が下がっていきます。
薬の効果の強さは血中濃度によって決まるので、この薬の作用は少なくとも6~8時間程度持続することになります。
糖尿病治療薬の中でも作用時間が長いので血糖値を長い時間低い値に維持することができますが、症状が軽い患者の場合は血糖値が下がりすぎてしまう(低血糖)可能性があります。
ですから、ポケットには先に書いたブドウ糖の錠剤を入れて常に携行していますし、ダウンジャケットのポケットにもショルダーバッグにも、あちこちに入れて持って歩いています。
このブドウ糖、非売品と書きましたが、糖尿病治療薬を発売しているメーカーに言うと無償で提供してくれるんですが、もちろん市販の料理用ブドウ糖でも構いませんし、以前はその市販のをカバンなどに入れて持っていました。
いつも朝食後の午前8時前に服用していますから、午後2時から4時頃くらいまで薬が効いてるという事になるでしょう。
私が低血糖症状に見舞われるのが、昼食前と夕方と言うのにピッタリ一致します。
今日も昼食前の午後0時20分頃から手が震え始め動悸がしてきました。
急いで自宅に戻り昼食を摂ると、食事終了の頃には震えも動悸もどこへ行ったやらといった感じで消失していました。
そして、夕方の午後4時50分頃、やはり同じように手が震える前兆を感じたので、すぐにブドウ糖の錠剤(5グラムに相当)を口にしました。
昨年12月、最初の検査値だけを見ると私の場合、非常に重篤な糖尿病と言えた訳ですけど、1ヶ月であれだけ改善されたところを見ても本当はさほど重症じゃなかったのかも。
それより、奥さんの協力のもと、厳格な食事療法を行っていることが功を奏して、病気そのものがほぼ治癒してるんじゃないかとも思ってしまいます。
つまり、薬が効き過ぎてるんじゃないかと、奥さんも以前そう言ってましたが、私もそんな風に思えてきました。
もしくは、摂取カロリー(特に必要最低限の炭水化物量)が足りないのかも。
次回採血検査は来月の10日頃を予定していますが、その結果で更に検査値が改善していたなら、ドクターに言って薬を止めてもらおうと思っています。
明日、薬を飲まないでみようかとも思ったりして。
もう食生活も大幅に変わって、一度に食べられる量が極端に減少し、間食やデザートも欲しくなくなった今、このまま食事療法を続けているだけで検査値が正常に戻ると思われます。
まあ、そう言えるのも私の性格が「こうと決めたらこう」という、一度決めて自分に課した事は何があってもほぼ守ると言ったところに起因しています。
「絶対」じゃなくて「ほぼ」ですけど・・・;
もうドーナッツの大人買いとバカ食いはしないでしょう。
ラーメンを頼んだ時の麺大盛りとプラス餃子と大ライスの注文もしないでしょう。
ファミレスで、スープバーにサラダバーとライス大盛りの1ポンドステーキ(約450グラム)の注文は、食べきる自信はなくなりました。
何でもかんでも、頼む時には必ず大盛りと言って注文していたのを、きっぱりと止めました。
蕎麦でもうどんでも自宅で食べる麺には必ずごはんを大盛りで付けていたのも止めました。
自宅で麺類を食べる時は、うどん・蕎麦・スパゲティー・そうめん・・・とにかく何でも3人前を茹でて食べていたのを止めました。
とにかくどんな時も炭水化物を人の3人前は食べないと気が済まなかったのが、今では1人前で十分になったと思います。
最近は、奥さんが茶碗をより小さいのに変えてくれたのに、それにさらっと盛ったごはんすら食べ切れないこともあります。
人間、変われば変わるものですね(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・カブときゅうりの漬物
・シジミのみそ汁
・ハムソテー
・焼鮭
「昼食」
・とろろ昆布キツネわかめうどん
「夕食」
・ごはん
・漬物
・参鶏湯スープ
・海苔の佃煮
・キノコのオープンオムレツ(玉ねぎ、舞茸、マシュルーム、シメジ)
・コーンビーンズさらしオニオンレタスサラダ
今日のBW:71.5kg
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今日も奥さんは通常日勤。
お留守番の私は、1人寂しくお昼ご飯を食べてお昼寝しました。
夕方ゴソゴソと起きだし、ボーっとしてたら奥さんからの指令を思い出しました。
「晩ごはん作っておいてね(はーと)」
出勤の時お見送りに玄関まで出た私に、そう言い残して仕事に行ったんです;
今夜は煮物がいいと私が決めていたので、早速作りますかと台所に立ちました。
たくさん作って残しても仕方がないので、片手鍋に半分くらいの量を目指してまず水を入れて沸かし始めました。
材料を冷蔵庫などから引っ張り出し、根菜類は煮物っぽく乱切りにし、コンニャクは一口大に手でちぎってね。
そうだ!昨日の鍋に使ってしまったから鶏肉がなくなったと奥さんは言ってた!
ん~、困った、主役を張れるものがないじゃないか。
とまた冷蔵庫をゴソゴソ探索し、「豚肉、牛肉・・・何か違うし、鱈、タラ?違う違う!」
ん~、こんな時に鶏肉の偉大さを味わう事になるなんて。
考えて一服して考えました。
そうだ!大豆たんぱくを利用しよう!
ストッカーをゴソゴソ、見っけぇ!
高野豆腐を水で戻して、椎茸椎茸、あれ?干し椎茸はどこだ?
あっちを開けこっちを開け、見つけました(^^)v
これも水で戻して、その間に煮汁を作らねば。
沸いたお湯にダシの素と日本酒と醤油を適量、目分量、煮しまるからしょっぱくならない程度に。
アルコールを飛ばすために一度煮立たせて、火を少し弱めてから材料を投入。
干し椎茸の石づきを取らなくちゃねと思ったら、10分位戻してあったのにまだ堅いし。
ええい!キッチンバサミでチョキン!とね。
戻し汁も鍋に投入し、後はこのまま沸騰寸前でしばらく様子を見て、その後はトロ火でコトコト。
それじゃあ、その間に2品目でも作りますか。
糸寒天をぬるま湯で戻して、生椎茸とムキ海老を具に寒天寄せでも作りましょう。
こちらもダシの素と酒と醤油を入れて煮立たせた鍋に、戻した寒天を入れて焦がさないように完全に溶けるまでかき回す作業。
溶けたところで具を入れて、海老に火が通って色が変わったところですかさずタッパーに流し込み、そのまま水を張ったボウルに浮かせて荒熱を取り、やや冷めたところで冷蔵庫で冷やします。
ここで奥さんが帰宅。
興が乗って来たので、もう1品いかがと案を出すと、作ってくれるなら食べると言うので、さっそく調理開始。
煮物はもう火を止めて味をしみ込ませる段階に突入。
冷蔵庫からなすとピーマンを取り出して洗って乱切りにし、私の案では塩分の強かったソーセージを切って使おうと考えたんですけど、奥さんのリクエストは牛肉を使ってというので、ごま油を少々引いたフライパンになす・ピーマン・牛肉を投入し、コショウを振ってなすに火が通るまで強火で炒め、オイスターソースで味を付けて・・・足りない!
オイスターソースが瓶にほとんど残ってなかったのには気が付きませんでした;
ん~、最後の1滴までかき出して、まあこんなもんかな。
私が今夜も酒を飲むと言ったら奥さんもビールを飲むというので、もちろんアルコール0.00%のビールですけど、若干味付けが薄い方が良かったかも。
さあすべて出来上がりました。
寒天寄せを小鉢によそって・・・!!!堅っ!!!何じゃこりゃぁ!!!
カッチカチに固まって、私が思い描いていたものとは全くの別物が出来てしまったようです。
押し固めたかき氷を食べるときのように、スプーンで力を入れて削り取らないと器に盛れない状態。
まあとりあえず3品を並べて、乾杯!お疲れさまでしたm(__)m
早速食べ始めましたが、寒天寄せは口の中でコリコリいいそうなくらい固まっていて、口の中で淡雪のように溶けて行くことを思い描いていたのに、大失敗でした。
どこからどう見ても、寒天の量が多過ぎたのが失敗の原因だったと、制作担当の私は思う。
炒めものは、まあこんなもんでしょ。
もう少し塩気があってもよかったかもと思ったところで、オイスターソースが不足してたんだからと責任転嫁。
さあ、煮物の味は・・・うまい!!!
我ながら上出来の味に仕上がってました(^^)
寒天寄せは途中で回収しましたが、残る2品はすべて完食。
奥さんがモリモリ食べてくれたので、3打数1安打の3割3分3厘の出来でしたけど、まあ良しとしましょう。
料理って、足りない味は後で足せるから最初は薄くが基本。
煮物はそれで成功しましたけど、寒天寄せは最初から寒天を多く入れてしまったので失敗だった。
固めて緩かったら足せばいい物を、最初からドバっとぶち込んでしまったものだから、もうどうしょうもなくなってしまったという訳で、次回に期待してください(^^ゞ
「朝食」
・ハムチーズレタスサンド
・コーヒー
「昼食」
・鶏だしラーメン(インスタント麺半分、糸寒天2g、青梗菜、鶏肉、刻み昆布、カットわかめ)
「夕食」
・煮物(高野豆腐、人参、レンコン、筍、コンニャク、干し椎茸)
・海老とわかめと椎茸の寒天寄せ
・焼酎のウーロン茶割り
「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品
今日のBW:72kg
お留守番の私は、1人寂しくお昼ご飯を食べてお昼寝しました。
夕方ゴソゴソと起きだし、ボーっとしてたら奥さんからの指令を思い出しました。
「晩ごはん作っておいてね(はーと)」
出勤の時お見送りに玄関まで出た私に、そう言い残して仕事に行ったんです;
今夜は煮物がいいと私が決めていたので、早速作りますかと台所に立ちました。
たくさん作って残しても仕方がないので、片手鍋に半分くらいの量を目指してまず水を入れて沸かし始めました。
材料を冷蔵庫などから引っ張り出し、根菜類は煮物っぽく乱切りにし、コンニャクは一口大に手でちぎってね。
そうだ!昨日の鍋に使ってしまったから鶏肉がなくなったと奥さんは言ってた!
ん~、困った、主役を張れるものがないじゃないか。
とまた冷蔵庫をゴソゴソ探索し、「豚肉、牛肉・・・何か違うし、鱈、タラ?違う違う!」
ん~、こんな時に鶏肉の偉大さを味わう事になるなんて。
考えて一服して考えました。
そうだ!大豆たんぱくを利用しよう!
ストッカーをゴソゴソ、見っけぇ!
高野豆腐を水で戻して、椎茸椎茸、あれ?干し椎茸はどこだ?
あっちを開けこっちを開け、見つけました(^^)v
これも水で戻して、その間に煮汁を作らねば。
沸いたお湯にダシの素と日本酒と醤油を適量、目分量、煮しまるからしょっぱくならない程度に。
アルコールを飛ばすために一度煮立たせて、火を少し弱めてから材料を投入。
干し椎茸の石づきを取らなくちゃねと思ったら、10分位戻してあったのにまだ堅いし。
ええい!キッチンバサミでチョキン!とね。
戻し汁も鍋に投入し、後はこのまま沸騰寸前でしばらく様子を見て、その後はトロ火でコトコト。
それじゃあ、その間に2品目でも作りますか。
糸寒天をぬるま湯で戻して、生椎茸とムキ海老を具に寒天寄せでも作りましょう。
こちらもダシの素と酒と醤油を入れて煮立たせた鍋に、戻した寒天を入れて焦がさないように完全に溶けるまでかき回す作業。
溶けたところで具を入れて、海老に火が通って色が変わったところですかさずタッパーに流し込み、そのまま水を張ったボウルに浮かせて荒熱を取り、やや冷めたところで冷蔵庫で冷やします。
ここで奥さんが帰宅。
興が乗って来たので、もう1品いかがと案を出すと、作ってくれるなら食べると言うので、さっそく調理開始。
煮物はもう火を止めて味をしみ込ませる段階に突入。
冷蔵庫からなすとピーマンを取り出して洗って乱切りにし、私の案では塩分の強かったソーセージを切って使おうと考えたんですけど、奥さんのリクエストは牛肉を使ってというので、ごま油を少々引いたフライパンになす・ピーマン・牛肉を投入し、コショウを振ってなすに火が通るまで強火で炒め、オイスターソースで味を付けて・・・足りない!
オイスターソースが瓶にほとんど残ってなかったのには気が付きませんでした;
ん~、最後の1滴までかき出して、まあこんなもんかな。
私が今夜も酒を飲むと言ったら奥さんもビールを飲むというので、もちろんアルコール0.00%のビールですけど、若干味付けが薄い方が良かったかも。
さあすべて出来上がりました。
寒天寄せを小鉢によそって・・・!!!堅っ!!!何じゃこりゃぁ!!!
カッチカチに固まって、私が思い描いていたものとは全くの別物が出来てしまったようです。
押し固めたかき氷を食べるときのように、スプーンで力を入れて削り取らないと器に盛れない状態。
まあとりあえず3品を並べて、乾杯!お疲れさまでしたm(__)m
早速食べ始めましたが、寒天寄せは口の中でコリコリいいそうなくらい固まっていて、口の中で淡雪のように溶けて行くことを思い描いていたのに、大失敗でした。
どこからどう見ても、寒天の量が多過ぎたのが失敗の原因だったと、制作担当の私は思う。
炒めものは、まあこんなもんでしょ。
もう少し塩気があってもよかったかもと思ったところで、オイスターソースが不足してたんだからと責任転嫁。
さあ、煮物の味は・・・うまい!!!
我ながら上出来の味に仕上がってました(^^)
寒天寄せは途中で回収しましたが、残る2品はすべて完食。
奥さんがモリモリ食べてくれたので、3打数1安打の3割3分3厘の出来でしたけど、まあ良しとしましょう。
料理って、足りない味は後で足せるから最初は薄くが基本。
煮物はそれで成功しましたけど、寒天寄せは最初から寒天を多く入れてしまったので失敗だった。
固めて緩かったら足せばいい物を、最初からドバっとぶち込んでしまったものだから、もうどうしょうもなくなってしまったという訳で、次回に期待してください(^^ゞ
「朝食」
・ハムチーズレタスサンド
・コーヒー
「昼食」
・鶏だしラーメン(インスタント麺半分、糸寒天2g、青梗菜、鶏肉、刻み昆布、カットわかめ)
「夕食」
・煮物(高野豆腐、人参、レンコン、筍、コンニャク、干し椎茸)
・海老とわかめと椎茸の寒天寄せ
・焼酎のウーロン茶割り
「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品
今日のBW:72kg
今日も半日勤務、ヒマでヒマで。
今日も雪が降ったり止んだり、時折強く吹雪いたりを繰り返しているせいもあってか、患者も全く来ない状態。
外来スタッフも受付も、私同様ヒマでヒマで。
数日前に私が3月に石垣島へ旅行すると言ったのがキッカケになったのかどうかは知りませんが、外来と受付の30代独身女性数人と20代の助手が3月に韓国旅行すると言い出して、今日のヒマな時間はその話で持ちきりでした。
「パスポートは持ってるけど、期限が10年のパスポートだからその間に名字が変わらなくてよかった」とか、「私のパスポート切れてるから、申請用の写真を撮るために明日美容室へ行ってこようかな」とか。
「ホテルなんて寝に行くだけなんだから、立派じゃなくてもいい」とか、「せっかく行くんだから、ホテルもそこそこいい所じゃなきゃ」とか、「だったらあんただけ、別のホテルに1人だけで泊りな」とか。
「2泊じゃあれだから、せめて3泊したい」とか、「ん~、3泊ならやっぱりうちの子も連れて行かないとダメだよね」とか。
まあ、横で聞いてましたけど、時々とんでもない方向に話は飛んだりして、聞いてて面白くて噴き出しそうになる事も;
プランも日程も旅行会社も何一つ決めてないのに、まあ盛り上がること。
「昨日からもう頭の中はプルコギとマッコリだわ」と言うので、私は「俺はね、ゴーヤチャンプルとサーターアンダーギーだぜ」と返してやりました。
私が3月中旬に有休を取って行ってしまうので、連中は3月後半の連休を利用して行こうかという話になってるらしい。
学校が春休みに入ってからでないと、置いて預けて行くにしても連れて行くにしても小学生の子持ちはなかなか行きづらいとね。
行ってこい!行ってこい!
そうしてもらうと、私がまたどこかへ旅に出るとなった時に、状況的に行きやすくなるから(^^)v
夜、カード会社からの会員誌を読んでいたら、海外旅行の募集広告が目にとまりました。
行先はスイスで、7泊8日で40万から60万と書いてました。
これって飛行機はエコノミークラスでしょうけど、約12時間のフライトをエコノミーでってぇのは私には合わない。
どうせだったら往復エグゼクティブクラスでと調べてみたら・・・、100万を軽く超えてしまうんですね;;;
ついでに、ファーストクラスの普通運賃に至っては、片道220万だって!
これは、JALのホームページで調べた、割引も何もしてない単なる航空運賃です!(成田-チューリッヒ間乗り継ぎ込み)
金額も見ずに「スイスへ行きたい!」って、突然叫んだら奥さんが一瞬ビックリしたけど、「totoBIGに当たったらね」とさらっとかわされてしまいました;
まあ、1人ヒャクマンエンですから、宝くじにでも当たって仕事を辞めてからの話でしょうね。
ん~、現実はキビシいゾ!(^^ゞ
「朝食」
・ライ麦パン1枚
・ミックスベジタブル入りオープンオムレツ
・ボローニャソーセージ薄切りソテー
・コーヒー
「昼食」
・生姜とん汁雑炊ネギワカメ入り
「空腹凌ぎ」
・シリアルチョコバー(190kcal)
「夕食、そして今夜も」
・鳥鍋(鶏肉、白菜、長ネギ、セリ、椎茸、シメジ、舞茸、結び白滝、焼き豆腐)
・焼酎のウーロン茶割り
・ピーナッツ
・わさび柿の種
今日のBW:72kg
今日も雪が降ったり止んだり、時折強く吹雪いたりを繰り返しているせいもあってか、患者も全く来ない状態。
外来スタッフも受付も、私同様ヒマでヒマで。
数日前に私が3月に石垣島へ旅行すると言ったのがキッカケになったのかどうかは知りませんが、外来と受付の30代独身女性数人と20代の助手が3月に韓国旅行すると言い出して、今日のヒマな時間はその話で持ちきりでした。
「パスポートは持ってるけど、期限が10年のパスポートだからその間に名字が変わらなくてよかった」とか、「私のパスポート切れてるから、申請用の写真を撮るために明日美容室へ行ってこようかな」とか。
「ホテルなんて寝に行くだけなんだから、立派じゃなくてもいい」とか、「せっかく行くんだから、ホテルもそこそこいい所じゃなきゃ」とか、「だったらあんただけ、別のホテルに1人だけで泊りな」とか。
「2泊じゃあれだから、せめて3泊したい」とか、「ん~、3泊ならやっぱりうちの子も連れて行かないとダメだよね」とか。
まあ、横で聞いてましたけど、時々とんでもない方向に話は飛んだりして、聞いてて面白くて噴き出しそうになる事も;
プランも日程も旅行会社も何一つ決めてないのに、まあ盛り上がること。
「昨日からもう頭の中はプルコギとマッコリだわ」と言うので、私は「俺はね、ゴーヤチャンプルとサーターアンダーギーだぜ」と返してやりました。
私が3月中旬に有休を取って行ってしまうので、連中は3月後半の連休を利用して行こうかという話になってるらしい。
学校が春休みに入ってからでないと、置いて預けて行くにしても連れて行くにしても小学生の子持ちはなかなか行きづらいとね。
行ってこい!行ってこい!
そうしてもらうと、私がまたどこかへ旅に出るとなった時に、状況的に行きやすくなるから(^^)v
夜、カード会社からの会員誌を読んでいたら、海外旅行の募集広告が目にとまりました。
行先はスイスで、7泊8日で40万から60万と書いてました。
これって飛行機はエコノミークラスでしょうけど、約12時間のフライトをエコノミーでってぇのは私には合わない。
どうせだったら往復エグゼクティブクラスでと調べてみたら・・・、100万を軽く超えてしまうんですね;;;
ついでに、ファーストクラスの普通運賃に至っては、片道220万だって!
これは、JALのホームページで調べた、割引も何もしてない単なる航空運賃です!(成田-チューリッヒ間乗り継ぎ込み)
金額も見ずに「スイスへ行きたい!」って、突然叫んだら奥さんが一瞬ビックリしたけど、「totoBIGに当たったらね」とさらっとかわされてしまいました;
まあ、1人ヒャクマンエンですから、宝くじにでも当たって仕事を辞めてからの話でしょうね。
ん~、現実はキビシいゾ!(^^ゞ
「朝食」
・ライ麦パン1枚
・ミックスベジタブル入りオープンオムレツ
・ボローニャソーセージ薄切りソテー
・コーヒー
「昼食」
・生姜とん汁雑炊ネギワカメ入り
「空腹凌ぎ」
・シリアルチョコバー(190kcal)
「夕食、そして今夜も」
・鳥鍋(鶏肉、白菜、長ネギ、セリ、椎茸、シメジ、舞茸、結び白滝、焼き豆腐)
・焼酎のウーロン茶割り
・ピーナッツ
・わさび柿の種
今日のBW:72kg
いや~寒いっすねぇ~。
今日昼、銀行へ行った時に見た午後1時の外気温はマイナス3℃!
手袋をしないでセカンドバックを持っていたら、あっという間に指先から手全体が冷えて来て、自宅から銀行までのわずかな距離で手がちぎれそうなくらい痛くなってしまいました。
雪は今日も降ったり止んだりを繰り返し、軽く吹いている風が骨身にしみるんです。
これでもまだ昨日よりははるかにマシな方。
昨日午前中で仕事を終えて、父の病院にお見舞に行ってきましたが、今日とほぼ同じ時間で気温がマイナス7℃だったんですよ!
しかも時々先が見えなくなるくらいの吹雪模様で、歩いていたら耳も鼻ももげそうなくらい寒くて冷たくて痛かった。
一昨日の水曜日が大寒だったのに、全国的に春のような気温になった反動だったんでしょうか。
昨日札幌の病院に到着した時も気温はマイナス7℃でしたし、わが街に帰って来て買い物をして帰宅する途中の午後5時半過ぎにはマイナス8℃になっていました。
朝方か夜遅くか分かりませんけど、わが街の昨日の最低気温はマイナス10.1℃最高気温マイナス1.8℃だったそう。
滅多に2ケタになる事のないわが街ですから、水曜日の最高気温8℃からの落差が激し過ぎて、体がおかしくなりそうです。
また、路面状況も、一気に溶けたかと思ったらいきなりカッキーンですから、歩くのにも難渋します。
ちなみに、昨日の道内の最低気温を記録したところは、十勝管内大樹町と言うところのマイナス21.6℃だったそうです。
これから見たら昨日の昼間のマイナス7℃なんて暖かい方ですかね?
もう1つちなみに、3月に訪れる予定の沖縄県石垣市の昨日の気温は、最高が25.3℃で最低が19.4℃だったそう。
わが家から石垣空港まで、およそ2,600キロの距離がありますが(おそらく直線距離でしょう)、ここまで気温が違うなんて、ホント日本て狭いようで広いんですね;
(関係ない話ですけど、この2,600キロをもし歩いたとしたら歩き続けて812時間かかり、時速40キロの車なら65時間かかるそうです)
3月の石垣の気温(八重山のと書いてましたけど)ですが、平均最高気温が22.8℃平均最低気温が20.7℃だそうです。
まあ、この数字も書いてる本やホムペ管理人によって少しずつ違いますが、およそこのくらいなんでしょう。
あくまでも平均ですから25℃を超える日もあるでしょうし、17℃くらいまで下がる日もあるでしょう。
どちらにしても、寒冷地仕様の私には『暑い!』でしょうね;
またまたちなみにですけど、3月の札幌の平均最高気温は3.5℃平均最低気温はマイナス3.5℃だそうです。
昨年南九州へ旅行した時も、まだまだ雪だらけの中を出発しましたが、新千歳空港直結のホテルに前泊して出発当日の朝、外の風景を見るとやや吹雪いて一面真っ白の真冬並みの天候でしたが、過去の気温をネットで調べてみたら、その当日朝の気温はやはりマイナス3℃でした。
到着した鹿児島空港では、陽射しが強く暑くて、さすがは南国と感心したのを覚えています(最高気温15℃だったそう)。
今回はそれよりさらに南ですから、そのギャップにもっと驚き、逆ギレするかもしれません;
なんにしても、暑いのは困りますけど寒いよりは暖かい方がいいですよね。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミのみそ汁
・焼鮭
・刻みカブの葉と揚げとシラスの正油炒め
「昼食」
・日清のどん兵衛 豚ねぎそば 液体つゆ仕上げ(406kcal)
・奥さんお手製おにぎり
・野菜ジュース
「夕食」
・冷酒「雄町米の里 純米大吟醸」(岡山県室町酒造)
・豆腐のきのこあんかけ(シメジ、舞茸、椎茸、牛肉、あんはもちろん糸寒天で)
・鶏肉の生姜焼き、エリンギソテー添え
・紅鮭の飯寿司
「その後も」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:72kg
今日昼、銀行へ行った時に見た午後1時の外気温はマイナス3℃!
手袋をしないでセカンドバックを持っていたら、あっという間に指先から手全体が冷えて来て、自宅から銀行までのわずかな距離で手がちぎれそうなくらい痛くなってしまいました。
雪は今日も降ったり止んだりを繰り返し、軽く吹いている風が骨身にしみるんです。
これでもまだ昨日よりははるかにマシな方。
昨日午前中で仕事を終えて、父の病院にお見舞に行ってきましたが、今日とほぼ同じ時間で気温がマイナス7℃だったんですよ!
しかも時々先が見えなくなるくらいの吹雪模様で、歩いていたら耳も鼻ももげそうなくらい寒くて冷たくて痛かった。
一昨日の水曜日が大寒だったのに、全国的に春のような気温になった反動だったんでしょうか。
昨日札幌の病院に到着した時も気温はマイナス7℃でしたし、わが街に帰って来て買い物をして帰宅する途中の午後5時半過ぎにはマイナス8℃になっていました。
朝方か夜遅くか分かりませんけど、わが街の昨日の最低気温はマイナス10.1℃最高気温マイナス1.8℃だったそう。
滅多に2ケタになる事のないわが街ですから、水曜日の最高気温8℃からの落差が激し過ぎて、体がおかしくなりそうです。
また、路面状況も、一気に溶けたかと思ったらいきなりカッキーンですから、歩くのにも難渋します。
ちなみに、昨日の道内の最低気温を記録したところは、十勝管内大樹町と言うところのマイナス21.6℃だったそうです。
これから見たら昨日の昼間のマイナス7℃なんて暖かい方ですかね?
もう1つちなみに、3月に訪れる予定の沖縄県石垣市の昨日の気温は、最高が25.3℃で最低が19.4℃だったそう。
わが家から石垣空港まで、およそ2,600キロの距離がありますが(おそらく直線距離でしょう)、ここまで気温が違うなんて、ホント日本て狭いようで広いんですね;
(関係ない話ですけど、この2,600キロをもし歩いたとしたら歩き続けて812時間かかり、時速40キロの車なら65時間かかるそうです)
3月の石垣の気温(八重山のと書いてましたけど)ですが、平均最高気温が22.8℃平均最低気温が20.7℃だそうです。
まあ、この数字も書いてる本やホムペ管理人によって少しずつ違いますが、およそこのくらいなんでしょう。
あくまでも平均ですから25℃を超える日もあるでしょうし、17℃くらいまで下がる日もあるでしょう。
どちらにしても、寒冷地仕様の私には『暑い!』でしょうね;
またまたちなみにですけど、3月の札幌の平均最高気温は3.5℃平均最低気温はマイナス3.5℃だそうです。
昨年南九州へ旅行した時も、まだまだ雪だらけの中を出発しましたが、新千歳空港直結のホテルに前泊して出発当日の朝、外の風景を見るとやや吹雪いて一面真っ白の真冬並みの天候でしたが、過去の気温をネットで調べてみたら、その当日朝の気温はやはりマイナス3℃でした。
到着した鹿児島空港では、陽射しが強く暑くて、さすがは南国と感心したのを覚えています(最高気温15℃だったそう)。
今回はそれよりさらに南ですから、そのギャップにもっと驚き、逆ギレするかもしれません;
なんにしても、暑いのは困りますけど寒いよりは暖かい方がいいですよね。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミのみそ汁
・焼鮭
・刻みカブの葉と揚げとシラスの正油炒め
「昼食」
・日清のどん兵衛 豚ねぎそば 液体つゆ仕上げ(406kcal)
・奥さんお手製おにぎり
・野菜ジュース
「夕食」
・冷酒「雄町米の里 純米大吟醸」(岡山県室町酒造)
・豆腐のきのこあんかけ(シメジ、舞茸、椎茸、牛肉、あんはもちろん糸寒天で)
・鶏肉の生姜焼き、エリンギソテー添え
・紅鮭の飯寿司
「その後も」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:72kg
政府は19日、「運航の継続と確実な再生を図るため、必要な支援を行っていく」との声明を発表しました。
日航の信用力を背景に代金を後払いしていた燃料代などを、突然現金決済を迫られるなどの懸念が残るからです。
2001年に破綻した当時のスイスのフラッグキャリアであったスイス航空では、燃料費が確保できなかったほかイギリスでは空港使用料を支払えず、イギリス航空当局から航空機を差し押さえられ1日半にわたり運航が停止したそうです。
今回JAL経営破綻によって、運航が停止した場合はANAなど他社に代替輸送を依頼する方針だったが、20日午前の時点では国内線国際線とも運航ダイヤの乱れは出ていないと報じられました。
まずは政府の各国・各機関・各取引先への事前の告知が功を奏したものと思われます。
ただ、それで我々JAL利用者はもろ手を挙げての安心まではできません。
今まで通りのサービスを受けられるのか、貯めたマイルはどうなるのかなど、心配は尽きません。
そこで、「企業再建支援機構」が発表した「事業再生計画の概要」と、JALのプレスリリースを読んでみました。
『顧客のマイレージが保護されること』とは両方に書いてましたが、JTB、ローソン、イオンなどとのポイント交換が維持されるとは書いてませんでした(プレスリリースではなくJALホームページでのみ従来通りご利用いただけますと記載あり)。
すぐに廃止されることはないにしても、マイルの換金率も含めて交換比率は引き下げられる可能性があるでしょう。
現在、1万5千マイルで往復無料航空券に引き換えられるマイルも、2万、2万5千となる事は必至ですね。
『既発行株主優待券の一定期間内の有効性維持』とありますので、国内線の普通運賃が半額になる株主優待券は昨年発行分の有効期限である5月末まで使えるそうです。
今後のスケジュールで、上場廃止、100%減資で株式の価値はゼロになるので、今後は優待券は発行されないでしょう。
後のサービスについてですが、「事業再生計画の概要」には一切記載されていないのにJALのホームページで告知されている事が多くあります。
「お手持ちの航空券は、従来どおりご利用いただけます」、「ジャルパック、ジャルツアーズの旅行商品について、従来どおり催行いたしますので、ご安心してご利用いただきますようお願い申し上げます」、「機内サービスの内容に変更はございません」など。
すでに今月初めから、国内線はファーストクラス以外は新聞の提供を止めてます。
積立額に2.5%を加えた旅行券を受け取れる「JAL旅行積立」は継続され、JAL旅行券も従来通り利用できると書いてました。
運航ダイヤや運賃も当面は変更しない予定らしいんですが、報道されているように国内線・国際線ともに不採算路線からは大幅な減便・撤退が決められてます。
こういった事態になったからマイルを使って3月に旅行しようと考えた訳じゃないんですが、ニュースを見ていたら貯まったマイルを商品に交換していた人が大勢いましたね。
無料航空券だけじゃなく、こういった使い方も悪くはないと思うんですが、少しでもJALを応援しようとするならば、航空券購入やジャルツアー代金の支払い充当に使う事で、JALに還元することがベストだと思います。
さしあたって、私達が申し込んだツアーも催行されるようですし、破綻即払い戻しもなしとはならずに済みそうなので、まあ一安心と言うところです。
報道によると、主要旅行会社はJAL機が万が一飛べない場合は、別の航空会社を手配して対応するほか、JAL機を使ったツアーが中止になった場合でも代金を全額払い戻す方針と報じていました。
そう言われても、私達が申し込んで決済もすでに済んでしまった旅行会社は、「ジャルツアーズ」の「JAL eトラベル」でJALグループそのものですから、本来なら代金の振込損になっても仕方がないところです。
政府も意地になって、公的資金、国民の税金をしばらくはどんどん注ぎ込んで、そう簡単には見放すことはないと思いますので、今回の旅に限っては安心して行ってこれそうです。
この先、どう状況が変化して、どう方針が変わるか分かりませんが、まだしばらくはJALを応援してみようと思います。
マイルを貯めると決めた際に、結果としてJALを選択した行きがかり上、特に義理があるわけじゃないですけど、これからもずっと懇意にしてあげますぜJALさんよ。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・豆腐の味噌汁
・じゃことピーマンの炒め物
・じゃこ納豆
・ハムステーキ、レタス添え
「昼食」
・あたたマルちゃん 豚汁ワンタン 糸寒天を麺にして(約310kcal)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・お供え餅のおかき
・枝豆
・ポテトチップ コンソメパンチ1袋
・焼酎のウーロン茶割
今日のBW:72.5kg
日航の信用力を背景に代金を後払いしていた燃料代などを、突然現金決済を迫られるなどの懸念が残るからです。
2001年に破綻した当時のスイスのフラッグキャリアであったスイス航空では、燃料費が確保できなかったほかイギリスでは空港使用料を支払えず、イギリス航空当局から航空機を差し押さえられ1日半にわたり運航が停止したそうです。
今回JAL経営破綻によって、運航が停止した場合はANAなど他社に代替輸送を依頼する方針だったが、20日午前の時点では国内線国際線とも運航ダイヤの乱れは出ていないと報じられました。
まずは政府の各国・各機関・各取引先への事前の告知が功を奏したものと思われます。
ただ、それで我々JAL利用者はもろ手を挙げての安心まではできません。
今まで通りのサービスを受けられるのか、貯めたマイルはどうなるのかなど、心配は尽きません。
そこで、「企業再建支援機構」が発表した「事業再生計画の概要」と、JALのプレスリリースを読んでみました。
『顧客のマイレージが保護されること』とは両方に書いてましたが、JTB、ローソン、イオンなどとのポイント交換が維持されるとは書いてませんでした(プレスリリースではなくJALホームページでのみ従来通りご利用いただけますと記載あり)。
すぐに廃止されることはないにしても、マイルの換金率も含めて交換比率は引き下げられる可能性があるでしょう。
現在、1万5千マイルで往復無料航空券に引き換えられるマイルも、2万、2万5千となる事は必至ですね。
『既発行株主優待券の一定期間内の有効性維持』とありますので、国内線の普通運賃が半額になる株主優待券は昨年発行分の有効期限である5月末まで使えるそうです。
今後のスケジュールで、上場廃止、100%減資で株式の価値はゼロになるので、今後は優待券は発行されないでしょう。
後のサービスについてですが、「事業再生計画の概要」には一切記載されていないのにJALのホームページで告知されている事が多くあります。
「お手持ちの航空券は、従来どおりご利用いただけます」、「ジャルパック、ジャルツアーズの旅行商品について、従来どおり催行いたしますので、ご安心してご利用いただきますようお願い申し上げます」、「機内サービスの内容に変更はございません」など。
すでに今月初めから、国内線はファーストクラス以外は新聞の提供を止めてます。
積立額に2.5%を加えた旅行券を受け取れる「JAL旅行積立」は継続され、JAL旅行券も従来通り利用できると書いてました。
運航ダイヤや運賃も当面は変更しない予定らしいんですが、報道されているように国内線・国際線ともに不採算路線からは大幅な減便・撤退が決められてます。
こういった事態になったからマイルを使って3月に旅行しようと考えた訳じゃないんですが、ニュースを見ていたら貯まったマイルを商品に交換していた人が大勢いましたね。
無料航空券だけじゃなく、こういった使い方も悪くはないと思うんですが、少しでもJALを応援しようとするならば、航空券購入やジャルツアー代金の支払い充当に使う事で、JALに還元することがベストだと思います。
さしあたって、私達が申し込んだツアーも催行されるようですし、破綻即払い戻しもなしとはならずに済みそうなので、まあ一安心と言うところです。
報道によると、主要旅行会社はJAL機が万が一飛べない場合は、別の航空会社を手配して対応するほか、JAL機を使ったツアーが中止になった場合でも代金を全額払い戻す方針と報じていました。
そう言われても、私達が申し込んで決済もすでに済んでしまった旅行会社は、「ジャルツアーズ」の「JAL eトラベル」でJALグループそのものですから、本来なら代金の振込損になっても仕方がないところです。
政府も意地になって、公的資金、国民の税金をしばらくはどんどん注ぎ込んで、そう簡単には見放すことはないと思いますので、今回の旅に限っては安心して行ってこれそうです。
この先、どう状況が変化して、どう方針が変わるか分かりませんが、まだしばらくはJALを応援してみようと思います。
マイルを貯めると決めた際に、結果としてJALを選択した行きがかり上、特に義理があるわけじゃないですけど、これからもずっと懇意にしてあげますぜJALさんよ。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・豆腐の味噌汁
・じゃことピーマンの炒め物
・じゃこ納豆
・ハムステーキ、レタス添え
「昼食」
・あたたマルちゃん 豚汁ワンタン 糸寒天を麺にして(約310kcal)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・お供え餅のおかき
・枝豆
・ポテトチップ コンソメパンチ1袋
・焼酎のウーロン茶割
今日のBW:72.5kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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