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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日、私は休みでした。
今日夜勤の奥さんと朝寝坊して、自宅でのんびりゆったりしている予定でした。
ところが!落ち着かない時間を過ごし、非常に緊張した空気の中に巻き込まれ、とんでもなく疲れて帰宅する羽目になってしまったんです。

冠婚葬祭のやり方、慣わし、風習は、全国各地統一されたものはありません。
自分が住んでる町のやり方こうであっても、すぐ隣の町ではそのやり方は異常で、まったくやり方が異なる。
こんな事って、当たり前のように存在すると思います。
例えば、北海道では通夜に香典を出すと領収書が出るなんて事はもうすでに全国に知られていますが、我々道民は領収書は当然発行し出さない方がおかしいと思っていました。
しかもその領収書に香典返しを付けて渡しますので、参列者はみなその香典返しを持ったまま通夜に参列しますし、法要終了後は玄関に世話役の者が立ち、帰る参列者1人1人に缶ジュースや缶コーヒー、ペットボトルのお茶や水を1本渡します。
本州のある都市では、嫁入り道具を乗せたトラックを2台も3台も連ねて走らせ、その豪華さを競う見栄を張るのが当然の風習として行われているようです。
奇祭珍祭などは、全国のそこらじゅうにあって枚挙にいとまがありません。

冠婚葬祭の「葬」に関してですが、大体の流れは全国的に共通の部分が多いと思います。
お通夜 → 葬儀・告別式 → 出棺・火葬・お骨上げ → 精進落とし(わが街では「忌中引き」と言います) → 初七日 → 四十九日法要 → 納骨 → 忌明けの会食といったところです。
細かい部分でのやり方習わしは、そこそこによって違ってると思いますけど、流れ的にはこんな感じで行うのが一般的と葬儀社などのホームページにも記載されていました。
今日、院長のご母堂様の四十九日法要が営まれました。
もちろん現代の流れに則って、前倒しの週末に営まれた訳ですが、それに関しては特に習わしなどから外れた事でもないのでいいのですが、北海道のわが街では、四十九日法要は遺族と近親者だけで行うのが一般的なんです。

ようやく本題に戻りますが、先週事務長から、喪主である院長から四十九日法要に出席して欲しいと言われました。
もちろん、そう言った場に出席した事のない私は非常に驚きましたよ。
一周忌には何度も参列した事がありますけど、未だかつて血縁にない方の四十九日に招かれた事も参列した事もありませんから。
招かれたのは、もちろん病院関係者として私・看護師長・事務長・中堅ドクター・外来看護主任・病棟看護主任代表の6名でした。
法要が行われるお寺へ行くと、そこには故人の親戚縁者ばかり。
どう考えても、その場にはそぐわない私達でしたし、居心地が悪く居場所がないといった感じでした。
読経が終わり、納骨の段にはさすがに私達6人は遠慮をしましたが、場所を移しての会食では、慣例に則って喪主の院長は末席に、血縁の深い順に着席して、私達は招待客という事で一番の上座に座る羽目になりました。
中堅ドクターも私同様、四十九日後の会食には出席した事がないらしく、自分が上座にいることに違和感を感じて下座に席を移ろうとしていました。
私は、ホームページで下調べをしてちょっとだけ知識を仕入れていたので、「ここで良いんです」と皆に納得させる役目ができましたけど。
さすがに午後1時半では、よそ様の法事でアルコールを飲む気にもなれませんでしたし、食べる物も食べましたけどどこへ食べたのやら。
1時間弱で喪主の院長に挨拶をして席を後にしましたが、会場の外へ出た途端私も含めて全員が「疲れた~」と声を発し、三々五々帰宅しました。

「朝食」
・おにぎり(辛子明太子)
・プチおにぎり(鮭まぶし、茎わかめ)
・生姜とん汁

「昼食」(法事の料理)
・煮物(里芋、蓮根、高野豆腐、さやいんげん、椎茸)
・天ぷら(エビ2本、キス、小なす)
・酢の物(クラゲ、キュウリ、カニ、紋甲イカ、食用菊)
・オードブル(鴨のロースト、スモークサーモン、子持ち昆布)
・焼き物(ブリの照焼、しし唐)
・刺身(平目、甘エビ、他に食べなかったマグロとホタテ)
・和えもの(ホタテ、シメジ、春菊の酒粕和え)
・茶碗蒸し(エビ、椎茸、栗、百合根)
・寿司(マグロ、ホタテ、イクラ)
・お吸い物(結びとろろ昆布、舞茸)
・最後に冷たいそばが出るはずでしたがパスして帰ってきました
・ウーロン茶
・献杯(日本酒:舐めっただけ)

「夕食」
・スパゲティーミートソース、寒天麺増量(玉ねぎ、舞茸、豚ひき肉)

今日のBW:71.5kg

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えっ!えええっ!!
また体重が増えてる。
昨日もそんな言うほど食べてないのに(涙)
いくら停滞期に入ってるとは言え、先月と同じ食事パターンじゃあ、もう体重は減らないどころか逆に増えてしまうのか・・・。
体重を計った後に半狂乱になってる私に対して奥さんが、「昨日の夜、食べてすぐ寝たからじゃないの」と。
いやそんなはずはない、昨日の夕食の雑炊に何か太る物質が仕込まれてんだ、そうに違いない!間違いない(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
だってぇ、昼間働いて疲れてたし、夜も一応ヒマだったと言っても神経だけは張り詰めてて疲れてたんだもん。
遅くに帰宅して、食べておなかがふくれて、体が温まったら、そりゃ誰だって眠くなるでしょうよ。
食べてすぐったって、あれでも1時間くらいは我慢して起きてんだからね!
雑炊のごはんだって、いつもの「16雑穀こんにゃく米入り寒天ごはん」を小茶碗に1杯分あるかないかだったしさぁ。
ほとんど野菜と水分だったから、冷めるにつれ普通は水分がなくなる雑炊で、昨夜のは最後の方はほとんど水分の「雑炊は飲み物だぁ!」状態だったのに。
昨日のメニューを見て、改めてカロリー計算してみたところ、1日トータルで約1,600kcalでした。
糖尿病の食事療法としては、このカロリーはものすごく優秀じゃないですか!
それなに・・・ああ、それなのに・・・;
これでダメなら1日1,400kcalにしなきゃならないのか?
そんなぁぁぁ・・・。
ごはんを更に減らして、おかずも1品だけ。
パンの時は、ドレッシングなしのサラダとコンソメスープくらいですか。
し、し、しんでしまうかも!!!
入院でもしてまったく動かなくてもいい環境でなら、私の性格なら耐えられるでしょうしできるだろうけど、普通の生活に普通の仕事をしながらでは、キビし過ぎるって。
まあ、糖尿病が改善されたされないは、結果として体重の増減に現われますけど、血液検査でHbA1cを計ってみて先月先々月からの血糖値の動きを調べてみないことには、はっきりとした事は言えませんから。

私が毎日書いてる『今日のBW』ですけど、これって朝起きて、トイレで余分な物を出した後で計っています。
もちろん計る前には何も食べていませんし、服(パジャマ)は着たまま、毎日同じ条件で計っています。
一方病院では、同じ空腹条件であっても、衣服の分として必ず表示された数字から1キロ分を引いて、それを本人の体重として記録します。
薄めの服でも厚手の服でも、ポケットに何か物が入っているいないにかかわらず、何の余地もなしで1キロ引き、逆に言うと1キロしか引かないんです。
これってどこの病院でも同じような事をやってるようですので、まさかいちいち体重を計るのに素っ裸にするところはありませんから、検診などで病院で体重を計る時にちょっとでも少なく表示されたい時には、極力重量のない服装でポケットには一切物を入れず、アクセサリーなども複数身につけていると「チリも積もれば・・・」ですから外せるものは外して計った方が良いと思いますよ。
すると普段自分が計って表示される数字より少し少なく出ますから、痩せたような錯覚に陥ることができてうれしいかも(^^ゞ
ん~、計る直前だけ下着はノーパン女性はノーブラでもいいかも。
すぐに診察となった場合忙しいかもしれませんが、ノーブラで聴診器を当てられても平気な人にはお勧めです。
今日の話は何のこっちゃ?

「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・漬物
・納豆
・ベーコンエッグ

「昼食」
・あんかけ焼きそば(白菜、筍、玉ねぎ、椎茸、シメジ、豚肉、麺増量分の糸寒天)

「夕食」
・タラのピカタ、レタス添え
・ハタハタの飯寿司
・寒天寄せ
・焼酎のウーロン茶割り
・わさび柿の種

今日のBW:72.5kg

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ヒマヒマヒマ、今夜もヒマ。
今夜は、夜間急病センター出向日でした。
12月に、父を救急車で連れて来てからほぼひと月半。
あまり気持ちの良いものではありませんでしたが、これも仕事と割り切って出向しました。
その時に苦しむ父を、ドクターに報告する事もなく強制的に帰宅させ、結果として最悪1歩手前にまで追いやった看護師がいたら、恐らく殴りかかっていたかも知れませんが、不幸にしてその看護師は勤務していなかった;
それはそうと、今日の私は朝から通常勤務をしてたわけですが、午後からは助手が間に合わないと助けを求めてきたので入院患者の調剤を行い、久しぶりの事なので結構疲れていました。
急病センターに到着したのが午後6時10分頃で、前回の昨年11月の時にはこの時間には待合室に数名患者がいましたが、今夜は誰もいない。
着替えて準備を始めようと薬局に入りましたが、処置室に配置している薬や消毒剤などの請求伝票も来てませんでした。
週末になるので、薬局内の医薬品の在庫チェックをして、ふと時計を見るともう午後7時前。
この間、伝票が来ないどころか患者が1人も来なかったんです。
こんな事ってあり?
ヒマつぶしにと持ってきた本を読み始め、午後7時過ぎ、ようやく本日1人目の患者が来院。
熱が38℃あるとの事で診察を受け、出た薬は解熱剤の粉薬1種類のみ。
薬を見せながら患者に説明すると、以前に大学病院からこれと同じ薬を貰っていて、2包残っていたので午後1時頃飲んだのと、夕方5時頃解熱剤の座薬を挿したんですけど、自宅に帰ってからまたこれを飲んでいいのかと聞いてきました。
あの~、そういう事って、診察前か診察時に看護師か医師に対して言うべき事で、もう処方が出てしまって会計も済んでから言われても、遅いんですけどね;
仕方がない患者だ!でも時間を聞くとまあ飲んでも問題ないでしょうと言えるくらいの時間が開いていたので、笑顔で大丈夫ですよと言って薬を手渡しました。
2人目の患者は午後8時半頃、19歳の女性が母親らしき女性に付き添われて外科を受診しました。
詳細は不明ですが、抗生物質と胃薬しか出ませんでしたので、どこかをケガでもしたんでしょう。
3人目は午後9時前、ぐったりした子供を抱きかかえた母親が来院しましたが、診察後に投薬はなし。
4人目はそのすぐ後に、74歳の男性が娘に付き添われて来院。
吐き気とめまいを訴えて、受診後の投薬ではめまいを止める薬のみが処方されてました。
これで終わるかなと思ったら、午後10時頃に5人目、白衣姿の寿司職人が手にタオルを巻いて抑えながら飛び込んできました。
第1声が指を切ったと。
すぐさまガーゼを持って来て待合室で処置をしながら詳しく看護師が聞いているのを聞くと、手に持ったグラスが割れてその破片でグッサリと切ったらしい。
すぐに圧迫止血したとの事で、そのおかげか見たところ出血はさほどしていませんでした。
すぐに外科処置室に連れて行かれ、時間にして10分くらいで出てきましたが、手は包帯でグルグル巻きにされてました。
で、来た処方箋を見ると、この患者も抗生物質1種類だけ。
鎮痛剤すら出てないところを見ると、今はまだ処置前の表面麻酔剤の効果と本人が興奮していて痛みを感じてないんでしょう。
でも、経験があると思いますが、このタイプのケガは後からジンジン痛みが強くなってくるんですよね。
お大事にしてくださいと言って薬を渡すと、そそくさと帰って行きましたが、後姿を見送りながら「今晩寝れないかもね」と思ってしまいました。
さあこれで今夜は本当に終わりそう、時間も私の担当終了間近になったので片付けを始め、後はカウントダウン状態に入った終了2分前、看護師が詰所から全員出て来て外科処置室の準備を始め、救急車到着口を開け放ちました。
すぐに救急車のサイレンが聞こえ、患者が1人運ばれて処置台に移されました。
時間は、タイムアップ!
事務員に終了の旨を告げ、更衣室に向かい着替えて帰る事に。
帰り間際処置室をのぞくと、患者が1人横たえられていましたが、私の責任時間は終わっていたので動いている看護師達に声を掛けずに帰宅しました。
結局今夜は4人に薬を出しただけで終了、昨年9月以降のあの新型インフル騒動で大混雑したセンターには静寂が戻っていたという事でした。
で、ここまで詳しく書けたのも患者数があまりにも少なかったからです。
ポツポツしか来院しませんでしたから、その間読書をしていた私も危うく居眠りをしそうになりましたし、詰所には出前が届き、看護師達がテレビを見て笑っている声がセンター内に響きわたる時間が長かったです。
今年に入ってからというもの、当院もヒマですがセンターもヒマなんですね。
まっ、皆さん健康でなによりです。

「朝食」
・ミックスサンド(ツナマヨ、ハムレタス、エッグレタス)(234kcal)
・野菜ジュース(63kcal)

「昼食」
・かき揚げわかめそば(475kcal)
・奥さんお手製中サイズおにぎり(鮭)(255kcal)

「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品2本(237kcal)

「夕食」
・具だくさん雑炊(鶏肉、椎茸、シメジ、舞茸、白菜、カブ、長ネギ、玉子、寒天)(約330kcal)
・漬物(約5kcal)

今日のBW:72kg

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困った、驚いた、ドッテンこいた!(驚いた時のレベルが比較的高い時に使う北海道弁:「ぶったまげた」と同じレベルでしょう)
1晩で体重が1キロも増えてるじゃないかぁ!
昨日のメニューを見ると、朝昼はいつもとさほど変わらないので、当然原因は接待の夕食にあると見た!
何が悪かったんだろう?
酒だって普段より少なかったと飲みながらも思っていたくらいで、帰宅時ほとんど酔った感覚はなく、今朝もスッキリ酒の気なんかなく目覚めましたし。
炭水化物・・・、雑炊たってコメの量はたかが知れてるでしょ、サビ巻きも手巻き寿司1本分程度でしたから。
油ものは唐揚げですけど、大きさは鶏の唐揚げとほとんど変わらないのが3個だけ。
まあ、少なくとも普段は以前より食べる量が少なくなったとはいえ、昨夜はいつもよりは結構な量を食べてましたね。
それにしても、鍋のキジハタの身の量なんて1人前はほんの少々、お造りも知れてますし、数の子とカキは標準サイズの5倍くらいあったとはいえ1本・1個だけでしたし。
確かにメニューを見返すと、タンパク質はふんだんに摂取しましたが、それが全部身になってしまったという事なんでしょうか;
昨夜は「子」と「白子」が計3種でましたから、そいつらがかなりのカロリー源になったのかも。
雑炊の卵も入れたら4種、カキ丸ごと1個には「子」か「白子」が入っていたとして5種。
でも、カキのむき身は標準サイズの5倍としても1個で60kcalにしかなりませんし、雑炊の卵も1人分にすると微々たるものでしょう。
それなのに何で体重が1キロも増えたんだぁ!
今朝も通じは絶好調で、体を軽くしてから体重を計ったのにもかかわらずこうでしたから、原因が全く分からなくなってしまいました。
ただ一つ間違いなく言える事は、1キロ増えたという事。
普段はカロリーを極力抑え気味にしていますから、いざたくさん入って来た時には少しも無駄にしないよう完璧に吸収して、体の蓄えにしようという本能が働いたんだとすると、これはある意味凄い事ですけどね。
そんな事より、増えた体重を元に戻してさらに減らさねばならん!
ここしばらくは72キロで推移していて、それ以上は減らない停滞期に入ってました。
そのためにこんにゃく米や糸寒天を購入したのに、効果が見られなくて挫折しそうにもなっています。
こんにゃく米は、その名の通り白米に混ぜて炊くだけでお手軽便利ですけど、例えばカレールーをかけるとかの米料理以外のバリエはまずない。
じゃあ糸寒天のごはんとして以外の主菜のバリエはと調べたところ、圧倒的に溶かして冷やした「寄せ」メニューとサラダの具のひとつとしてのメニューばかり。
加熱すると溶けてしまう性質なんだから仕方がないと言えばそれまで。
せいぜい、冷たい麺の代わりとして置換するか増量するか程度でした。
それはそれとして、もっと違った角度からの食事療法はないのかとネットで検索してたら、ありました!
大手食品メーカーが、治療食を市販してるんですね。
病院での治療食には、「糖尿食」、「肝臓食」、「腎臓食」、「高血圧食」などがありますが、市販品のメインはほぼ「糖尿病食」で、低カロリーと栄養素のバランスを考えて作られたものです。
単品でもありますが、大体が1食分としてセットで売っているようです。
そのカロリーたるや、240kcalから320kcalと非常に低い(ごはんは付いていないので各自状態に合わせた量を食べるんだそうです)
ダイエット向けには400kcal前後のお弁当もあったりして。
こりゃあ奥さんの手間も省けて良いと思いましたが、残念ながらほとんどが冷凍保存。
14食、21食を奥さんと2人分買ってしまっても、わが家の冷凍室には到底入り切るはずがない。
常温で保存できるレトルトパウチ製品は、メニューはバラエティーに富んでますけど、何たって1食1千円前後ときたもんで・・・;
例えば「酢豚セット」、酢豚とふかひれ入り玉子スープに鶏肉とひじきの煮物がセットになっていて、カロリーは320kcalですけど、お値段はこれ1食で1,050円!
「鶏とホタテのクリーム煮セット」は同じ320kcalで945円ですが、主菜が鶏とホタテのクリーム煮なのに副菜がポテトのミートソース煮って、煮込みダブルってどういう事?
この献立を作った管理栄養士は、カロリーだけに目を奪われてたんじゃないのかな。
もちろんレトルトの弱点である100%煮物ばかりというのは、いた仕方がない事なのかも。
冷凍の方は、焼き物も揚げ物も入っていてバリエーション豊かですけど、いかんせん保管場所がね。
「帯に短し襷に長し」ってやつですね。
まあ、今まで通りの食事療法を続けるしかないようです。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミのみそ汁
・納豆パック半分
・焼鮭

「昼食」
・カップラーメン醤油(わかめ、とろろ昆布入り)(345kcal)

「夕食」
・ごはん
・ボタンエビとカブの寒天寄せ
・鶏、エリンギ、椎茸の柚子こしょう焼
・人参の辛子マヨ和えサラダ風
・焼酎のウーロン茶割り(また飲んでる!ヘ(__ヘ)☆\(▼▼メなんでやねん!)

今日のBW:73kg!

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午前中は、外来に派遣している学生助手も引き戻して、3人体制で嚥下困難・経管・胃瘻患者用の錠剤の粉砕を行いました。
フルスピードでやったので時間が若干余り、残りの時間は散剤の予製剤作製を、助手2人でさせました。
久々に私も動いたので、汗をかきかき、疲れました。
午後からは何にもヤル事もヤル気もなし。
メーカー担当者2人と問屋担当者1人が訪問してきただけ。
今日も外気温がマイナス7℃と朝の予報で言ってた通り、昼自宅に戻る時は強烈に寒かった。
しかも、暴風雪で横殴りの雪でした。
風上に向かって歩こうものなら、雪がもの凄い勢いで顔にぶつかって来て、目は開けていられない呼吸が非常に苦しくなってくる。
今日も通勤の距離で遭難しそうになってしまいました。
今夜は今年初の接待、そのパトロンであるメーカー担当者が午後からやって来て、トンデモない天気ですので会社から支給のタクシーチケットを使って来てくださいと。
先週も持ってきたので、その時も断ったんですけど、今夜行く寿司屋は自宅から普通に歩いても5分程度の距離。
今日がこんな天気だからといっても、歩いて10分足らずで着いてしまうのに、わざわざ自宅マンション前までタクシーを呼んで、乗って、店の前に着いたらチケットに金額を入れて渡して降りるなんて・・・あ~マックスめんどくせえっ!
もし本当にタクシーに乗って行ったら、信号に引っかからなければおよそ1分もかからずに着いてしまう距離。
それでもタクシー運転手の売り上げになるからどうしても乗ってくれと頼まれれば、それはそれで断る理由はありませんけど。
そうでもなければ、目的地を言うこっちが気恥ずかしくなってしまいます。
そう言った訳で、2回目の申し出も丁寧にお断りした次第。
実物は見ませんでしたが、今どきはチケットにしっかりと今日付けの有効期限が記されているはずですから、貰っておいてそのうちいつか使うなんて事も出来ない。
以前の良い時代だったらそんな有効期限なんか入ってないチケットをバンバンくれたんですけど、まったく製薬業界もケチくさくなったもんだ。
往復の2枚だと言ってましたから、1枚5千円まで使えるので、父の病院まで行けたのに残念;
でも、せっかく会社が私のために出してるチケットですから、全く使わないのももったいない話。
そこで考えました!
この猛吹雪の中を、ちょっと繁華街から離れたところに泊る予定のメーカー担当者、あなたがホテルからの往復にそのチケットを使いなさい。
そう言って彼に委ねたところ、ニヤッっと笑って「分かりました」と。
んんん、素直で良い奴だこと。
過去にもこういったチケットの申し出をしてくれたメーカーはいますけど、どうせ出してくれるなら今度はススキノまでの往復にしてくれませんかね;
あっ!いや!行って帰って来るだけなんてぇのは許しませんぜ!

「朝食」
・ライ麦パン1枚
・ソーセージソテー
・昨日のオムレツの残り
・野菜ジュース

「昼食」
・ごぼうカレーうどん糸寒天入り

「夕食」(寿司屋で接待)
・お通し(マグロの角煮)
・キジハタ鍋(アラ、身、豆腐、長ネギ、椎茸、白菜巻、白滝、水菜)
・フグの醤油漬け一夜干し削ぎ炙り
・お造り(アジ、メジナ)
・青柳の黄身酢和え
・フグの白子焼
・フグの唐揚げ
・厚岸産巨大生ガキ
・特大数の子お造りで
・タコマンマ
・キジハタだしの雑炊
・サビ巻き(手巻き寿司タイプ)1本
・中生1杯
・冷酒3合程度
・焼酎のウーロン茶割グラス半分

今日のBW:72kg

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プロフィール
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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
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2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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