管理人の食卓風景と日常の日記
開幕しました冬季オリンピック。
夏と違って、多少盛り上がりには欠けますけど、選手団の大半が本道出身選手なので、見れる競技では応援しようかと思っています。
そんな中で、いい具合に世論を喚起し冬季オリンピックが始まった事をPRしてくれる騒動が起きましたね。
服装、態度、様々言われていますけど、賛否両論あっていいんじゃないんでしょうか。
オリンピックの起源を辿って行くと、元々国と国との戦争を血を流す事では無くて、各種目の運動能力で決着をつけようと言う事に行き着きます。
ですから選ばれた出場選手は、今以上に国の威信を背負って出場したでしょう。
自分が負ければ国が負けた事になりますから、そのプレッシャーは半端な物ではなかったと想像します。
古代の話ですから、服装については今とは比較にならない質素簡素な物だったでしょう。
それでも国を代表して参加するからには、精一杯の飾りを付けた民族衣装のようなもので正装して出て行った事でしょう。
近代オリンピックがギリシャのアテネ大会から始まり、戦争の代わりとしてではなく個人の記録会のような傾向になり、クーベルタン男爵が参加することに意義があると言った頃からもうかなりの年月が経ちますが、今では試合を楽しむとか雰囲気を楽しむとか、目標はと聞かれ「入賞が目標です」とか「順位は分かりませんが精一杯やります」とか、古代オリンピアードの意味はまったく消え去りました。
だからと言って国が威信をかけて育てた選手を送り出し、メダル獲得順位に一喜一憂するのは今も昔も変わりません。
ある国では、国のトップがカネが必要ならいくらでも出すと公言していたり、金メダル獲得数のトップに立つために出費は惜しまないと注ぎ込んでいたり、昔と同じ代理戦争の勢いのままの国もある様です。
一方、国家財政が破たん状態で選手の派遣費用を捻出できず、参加選手を大幅に減らさざるを得なかった国もあると聞きました。
ではこの日本はどうか。
皆さんご存じのように、無名の時は一切の投資をせず個人の能力に任せたまま。
個人が飛び抜けた能力を大会で披露した時には、さも国が面倒を見て育て上げたような顔をして、最高順位の期待を背負わすだけ。
強化選手に指定されると衣食住はもとより、遠征費用や様々なサポートが受けられるようになる様ですが、結局行き着くところは、「これだけ国民の税金をかけたんだから」の言葉のもと、誰にも彼にも最高順位を求める国民性は、はたから見ててヘドが出そうになる。
個人の運動能力などその人が生まれ持ってきただけであって、ある程度頭角を現わしてからカネをかけても、それ以上の伸びしろ等ほとんど残っていないでしょう。
それと、強化チームのコーチのギャラも国民の税金から支払われていることをもっと広く告知しないマスコミって何なんでしょうか。
選手がメダルを取れなかった時、何か問題を起こした時、非難はすべて選手に向けられるこの国ですが、コーチの責任を問うマスコミってないですよね。
強化チームのコーチ、コーチを選任する各競技団体、すべてを選手の責任にして自分達は我関せず。
この体制を根本から変えない限り、今回のような服装だの言動だのと、競技内容には何の関係もないトラブルはきっとまた再発するでしょう。
所属競技連盟は、今回問題を起こしたこの選手を出場辞退させ日本へ強制送還するとまで言ったんです。
全てをこの選手一個人の問題にすり替えて事態を終わらせようとしたのは明白で、同時に連盟会長の職を責任を取って辞任するとは一言も言わなかった。
さらに同連盟の理事の副団長は、自身の辞任とこの選手の出場辞退を提案したとか。
臭い物には蓋しかできない心の狭い日本人が多過ぎる中、団長1人が結果として彼を守った事になりますが、普通は所属連盟の方こそ彼を守る立場にあるんじゃないでしょうか。
だって自分達の仲間なんですから、会長職などなげうってでも彼を出場させてくれと言うべきだったんじゃないでしょうか。
匿名性を利用して、協会や所属大学に「死ね」とか「帰って来るな」とか好き勝手な事を書いてメールを送り付けたバカな日本人も、やってる事は彼と同じかそれ以下だと分からないんでしょうね、おつむのレベルが低過ぎて。
私が見ててもあのだらしない恰好と、不遜な態度、舌打ちするなど子供じみた会見での応対は許しがたいものがありました。
戦争に行く兵士が、戦闘地域に行く自衛隊員が、だらしない恰好で行ったとしたら、間違いなく戦死すると言う事を教える人間が側にいなかったことが今回の騒動の発端だと思います。
現在はプロ選手もオリンピックに参加できる時代ですから、プロなればこその自己表現だっと思いますけど、だとしたら自己表現は競技中などの個人でいる時だけにして、団体行動の時には自己主張は控えると言う事を教えない文部科学省の責任はないのでしょうか。
「知ってて当たり前」と言う言葉は聞こえが良いでしょうけど、だったら「そんな恰好をしてはいけないという法律があるのか」と私は聞きたい。
マナーも法律も、幼少期から教え込むのが「国」の「大人」の責任であって、それをせずして外れた事をした人間を非難するのはお門違い、無責任、単なるイジメだと私は思います。
『飲酒して車を運転してはいけない』
警察関係者、法曹関係者、教育者、医師など社会的に地位の高いと言われている人達、人に指導したり裁く立場の人でさえこの基本的なルールを守れない人が大勢いて、事故を起こし、人を殺し、逮捕されている。
そんな世の中であるのに、彼だけが非難されこの先処分されると言うのは「自分の事は棚に上げて」と同じであり、個人の問題ではなく社会全体の問題として提議していくべきではないでしょうか。
「空腹凌ぎ」
・自家製ライ麦パン
「昼食」
・味噌ラーメン(キャベツ、玉ねぎ、人参、キクラゲ、ひき肉、椎茸、舞茸、シメジ)
「おやつ」
・わさび柿の種
「夕食」
・ごはん
・漬物
・しじみの味噌汁
・高野豆腐カツ
・サラダ(大根、キュウリ、オクラ)
・ウドとアサツキの酢味噌和え
今日のBW:71.5kg
夏と違って、多少盛り上がりには欠けますけど、選手団の大半が本道出身選手なので、見れる競技では応援しようかと思っています。
そんな中で、いい具合に世論を喚起し冬季オリンピックが始まった事をPRしてくれる騒動が起きましたね。
服装、態度、様々言われていますけど、賛否両論あっていいんじゃないんでしょうか。
オリンピックの起源を辿って行くと、元々国と国との戦争を血を流す事では無くて、各種目の運動能力で決着をつけようと言う事に行き着きます。
ですから選ばれた出場選手は、今以上に国の威信を背負って出場したでしょう。
自分が負ければ国が負けた事になりますから、そのプレッシャーは半端な物ではなかったと想像します。
古代の話ですから、服装については今とは比較にならない質素簡素な物だったでしょう。
それでも国を代表して参加するからには、精一杯の飾りを付けた民族衣装のようなもので正装して出て行った事でしょう。
近代オリンピックがギリシャのアテネ大会から始まり、戦争の代わりとしてではなく個人の記録会のような傾向になり、クーベルタン男爵が参加することに意義があると言った頃からもうかなりの年月が経ちますが、今では試合を楽しむとか雰囲気を楽しむとか、目標はと聞かれ「入賞が目標です」とか「順位は分かりませんが精一杯やります」とか、古代オリンピアードの意味はまったく消え去りました。
だからと言って国が威信をかけて育てた選手を送り出し、メダル獲得順位に一喜一憂するのは今も昔も変わりません。
ある国では、国のトップがカネが必要ならいくらでも出すと公言していたり、金メダル獲得数のトップに立つために出費は惜しまないと注ぎ込んでいたり、昔と同じ代理戦争の勢いのままの国もある様です。
一方、国家財政が破たん状態で選手の派遣費用を捻出できず、参加選手を大幅に減らさざるを得なかった国もあると聞きました。
ではこの日本はどうか。
皆さんご存じのように、無名の時は一切の投資をせず個人の能力に任せたまま。
個人が飛び抜けた能力を大会で披露した時には、さも国が面倒を見て育て上げたような顔をして、最高順位の期待を背負わすだけ。
強化選手に指定されると衣食住はもとより、遠征費用や様々なサポートが受けられるようになる様ですが、結局行き着くところは、「これだけ国民の税金をかけたんだから」の言葉のもと、誰にも彼にも最高順位を求める国民性は、はたから見ててヘドが出そうになる。
個人の運動能力などその人が生まれ持ってきただけであって、ある程度頭角を現わしてからカネをかけても、それ以上の伸びしろ等ほとんど残っていないでしょう。
それと、強化チームのコーチのギャラも国民の税金から支払われていることをもっと広く告知しないマスコミって何なんでしょうか。
選手がメダルを取れなかった時、何か問題を起こした時、非難はすべて選手に向けられるこの国ですが、コーチの責任を問うマスコミってないですよね。
強化チームのコーチ、コーチを選任する各競技団体、すべてを選手の責任にして自分達は我関せず。
この体制を根本から変えない限り、今回のような服装だの言動だのと、競技内容には何の関係もないトラブルはきっとまた再発するでしょう。
所属競技連盟は、今回問題を起こしたこの選手を出場辞退させ日本へ強制送還するとまで言ったんです。
全てをこの選手一個人の問題にすり替えて事態を終わらせようとしたのは明白で、同時に連盟会長の職を責任を取って辞任するとは一言も言わなかった。
さらに同連盟の理事の副団長は、自身の辞任とこの選手の出場辞退を提案したとか。
臭い物には蓋しかできない心の狭い日本人が多過ぎる中、団長1人が結果として彼を守った事になりますが、普通は所属連盟の方こそ彼を守る立場にあるんじゃないでしょうか。
だって自分達の仲間なんですから、会長職などなげうってでも彼を出場させてくれと言うべきだったんじゃないでしょうか。
匿名性を利用して、協会や所属大学に「死ね」とか「帰って来るな」とか好き勝手な事を書いてメールを送り付けたバカな日本人も、やってる事は彼と同じかそれ以下だと分からないんでしょうね、おつむのレベルが低過ぎて。
私が見ててもあのだらしない恰好と、不遜な態度、舌打ちするなど子供じみた会見での応対は許しがたいものがありました。
戦争に行く兵士が、戦闘地域に行く自衛隊員が、だらしない恰好で行ったとしたら、間違いなく戦死すると言う事を教える人間が側にいなかったことが今回の騒動の発端だと思います。
現在はプロ選手もオリンピックに参加できる時代ですから、プロなればこその自己表現だっと思いますけど、だとしたら自己表現は競技中などの個人でいる時だけにして、団体行動の時には自己主張は控えると言う事を教えない文部科学省の責任はないのでしょうか。
「知ってて当たり前」と言う言葉は聞こえが良いでしょうけど、だったら「そんな恰好をしてはいけないという法律があるのか」と私は聞きたい。
マナーも法律も、幼少期から教え込むのが「国」の「大人」の責任であって、それをせずして外れた事をした人間を非難するのはお門違い、無責任、単なるイジメだと私は思います。
『飲酒して車を運転してはいけない』
警察関係者、法曹関係者、教育者、医師など社会的に地位の高いと言われている人達、人に指導したり裁く立場の人でさえこの基本的なルールを守れない人が大勢いて、事故を起こし、人を殺し、逮捕されている。
そんな世の中であるのに、彼だけが非難されこの先処分されると言うのは「自分の事は棚に上げて」と同じであり、個人の問題ではなく社会全体の問題として提議していくべきではないでしょうか。
「空腹凌ぎ」
・自家製ライ麦パン
「昼食」
・味噌ラーメン(キャベツ、玉ねぎ、人参、キクラゲ、ひき肉、椎茸、舞茸、シメジ)
「おやつ」
・わさび柿の種
「夕食」
・ごはん
・漬物
・しじみの味噌汁
・高野豆腐カツ
・サラダ(大根、キュウリ、オクラ)
・ウドとアサツキの酢味噌和え
今日のBW:71.5kg
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朝出勤すると、受付事務員が騒いでいました。
何事かと聞くと、新型インフル騒動以来、外来待合室に設置してあった速乾性手指消毒剤がなくなっていたんです。
しかも、私が昨日新しいボトルを開封して設置したばかりの物。
さらに、昨日帰り間際には私も事務員も確かにあった事を確認していました。
受け皿は置いてあり、消毒剤のポンプ付ボトルのみがなくなっていた。
いつかはこういう事が起きるだろうと誰しもが思っていましたが、職員がいなくなる夜間・土曜午後・日曜などの休日もしまう事なく、お見舞客などのために目立つ所に設置してありました。
とうとう、昨夜外来部門の職員が帰宅してから、今朝受付事務員が気付くまでの間に持ち去られてしまったようです。
壁などにがっちり固定しておくタイプではなく、テーブルに置いただけの物ですから、いとも簡単に持って行くことは可能ですけど、まさかとは思いつつも実際に起きてしまった事に変わりありません。
誰かがどこかへ移動させたのかとも思い、外来部門全体を探しましたが見つからず、外来トイレの中にもない。
まあ、警察に届け出るような事でもないでしょうし、院長はまだワイハから帰って来ていないので、これ以上は騒がず新しい消毒剤のボトルの封を切って設置し直しました。
単なる消毒剤ですから、そこらへんの薬局やドラッグストアーに売っていますので、そんな高価な物じゃありません。
成分はエタノールとベンザルコニウム塩化物ですので、いたずら目的で使用しても特に深刻な害を及ぼすとも思えません。
誰かが自宅で使うために持ち去ったとしたなら、腹立たしくはありますが有効に使用してくれればそれはそれでいいのかなと。
持ち去った分がなくなったからと言って、また盗りに来られても困りますけどね;
今朝早く出勤した管理課の男性は、来てすぐ外の除雪に追われ、消毒剤になど気付きもしなかったし、不審な人が待合室にいたかどうかも知らないと。
次に早く出勤した学生助手2名も、消毒剤には気が付かなかったし、その後外来の掃除をしていても不審な人は見なかったと。
ここで学生助手の証言として、意外なことが告げられました。
朝ロッカー室で着替えていたら、早出の若い病棟看護師が私服のままロッカー室に来て、外来に検査を受けに来たという人がいるけど待合室で待たせてていいかと聞いたそうです。
掃除の邪魔にはならないから良いですとだけ答えると、その若い病棟看護師はロッカー室を出て行ったそう。
そして身支度が整った学生助手が外来待合室へ行くと、検査に来たはずの人はいなかったそうです。
おかしいなと気にしつつも自分達の掃除などの仕事を始めたそうですが、自分達が見た限りではそれらしい人は誰も戻ってこなかったとの事。
それは、男なのか女なのか、何の検査をしに来たのか、まったく不明。
外来看護主任いわく、土曜に検査に来なさいなんて患者に言わないし、今日予約なんか入れてないと。
もしかして、この不審人物が消毒剤を持ち去ったのか、それしか考えられない。
その後診察が始まり、複数の患者が来院しましたが、今朝早くに来たと思われる患者は見当たりませんでした。
外来スタッフとの雑談で、その不審者以外に考えられるだろうかとの話になった時、外来看護主任がもしかしてと言い始めました。
先日、若いドクターが休日に外来診察室に入り込んでマジックを数本失敬して行ったとか。
その後、このドクターが自己申告したそうですが、「返して欲しい?」と言ったとか。
さらにこのドクター、外来で使うために貯めてあった製薬会社から貰ったボールペンを大量に持ち帰った事もあり、恐らく地域活動で参加している若手グループの活動に使うために持ち帰ったんだろうと。
とすると、外来看護主任は、消毒剤ももしかしたらその活動で使うために黙って持って行ったんじゃないかと言うんです。
過去の経緯から、十分にあり得る話しだと居合わせた全員が納得してしまいました。
逆に、犯人をそのドクターにしておけば、犯人探しをしなくてもいいですし、外来患者に疑いをかけずに済むと言う事で意見が一致し、この件はこれで終了と言う事にしました。
何だかまだどこかに引っかかりが残りますが、とりあえず今日のところはこれで終了。
ただし、また持ち去り事件が起きた時は、防衛策として我々が不在の時間帯の消毒剤設置は止めるしか手がないですね。
返してくれとは言いませんがみんなで使うものですから、持って行った人には強烈な罪悪感が襲う事を願っています。
「朝食」
・自家製パンのホットドック(ロングソーセージ、レタス、ケチャップ、粒マスタード)
・ポタージュスープ
「昼食」
・山菜なめこそば
・煮物の残り
「夕食」
・タラバガニの天ぷら
・海老の寄せ天
・わかめとシラスのかき揚げ
・レンコンチップス
・焼酎のウーロン茶割り
「夜食」
・自家製クルミ入りチョコデニッシュ
今日のBW:71.5kg
何事かと聞くと、新型インフル騒動以来、外来待合室に設置してあった速乾性手指消毒剤がなくなっていたんです。
しかも、私が昨日新しいボトルを開封して設置したばかりの物。
さらに、昨日帰り間際には私も事務員も確かにあった事を確認していました。
受け皿は置いてあり、消毒剤のポンプ付ボトルのみがなくなっていた。
いつかはこういう事が起きるだろうと誰しもが思っていましたが、職員がいなくなる夜間・土曜午後・日曜などの休日もしまう事なく、お見舞客などのために目立つ所に設置してありました。
とうとう、昨夜外来部門の職員が帰宅してから、今朝受付事務員が気付くまでの間に持ち去られてしまったようです。
壁などにがっちり固定しておくタイプではなく、テーブルに置いただけの物ですから、いとも簡単に持って行くことは可能ですけど、まさかとは思いつつも実際に起きてしまった事に変わりありません。
誰かがどこかへ移動させたのかとも思い、外来部門全体を探しましたが見つからず、外来トイレの中にもない。
まあ、警察に届け出るような事でもないでしょうし、院長はまだワイハから帰って来ていないので、これ以上は騒がず新しい消毒剤のボトルの封を切って設置し直しました。
単なる消毒剤ですから、そこらへんの薬局やドラッグストアーに売っていますので、そんな高価な物じゃありません。
成分はエタノールとベンザルコニウム塩化物ですので、いたずら目的で使用しても特に深刻な害を及ぼすとも思えません。
誰かが自宅で使うために持ち去ったとしたなら、腹立たしくはありますが有効に使用してくれればそれはそれでいいのかなと。
持ち去った分がなくなったからと言って、また盗りに来られても困りますけどね;
今朝早く出勤した管理課の男性は、来てすぐ外の除雪に追われ、消毒剤になど気付きもしなかったし、不審な人が待合室にいたかどうかも知らないと。
次に早く出勤した学生助手2名も、消毒剤には気が付かなかったし、その後外来の掃除をしていても不審な人は見なかったと。
ここで学生助手の証言として、意外なことが告げられました。
朝ロッカー室で着替えていたら、早出の若い病棟看護師が私服のままロッカー室に来て、外来に検査を受けに来たという人がいるけど待合室で待たせてていいかと聞いたそうです。
掃除の邪魔にはならないから良いですとだけ答えると、その若い病棟看護師はロッカー室を出て行ったそう。
そして身支度が整った学生助手が外来待合室へ行くと、検査に来たはずの人はいなかったそうです。
おかしいなと気にしつつも自分達の掃除などの仕事を始めたそうですが、自分達が見た限りではそれらしい人は誰も戻ってこなかったとの事。
それは、男なのか女なのか、何の検査をしに来たのか、まったく不明。
外来看護主任いわく、土曜に検査に来なさいなんて患者に言わないし、今日予約なんか入れてないと。
もしかして、この不審人物が消毒剤を持ち去ったのか、それしか考えられない。
その後診察が始まり、複数の患者が来院しましたが、今朝早くに来たと思われる患者は見当たりませんでした。
外来スタッフとの雑談で、その不審者以外に考えられるだろうかとの話になった時、外来看護主任がもしかしてと言い始めました。
先日、若いドクターが休日に外来診察室に入り込んでマジックを数本失敬して行ったとか。
その後、このドクターが自己申告したそうですが、「返して欲しい?」と言ったとか。
さらにこのドクター、外来で使うために貯めてあった製薬会社から貰ったボールペンを大量に持ち帰った事もあり、恐らく地域活動で参加している若手グループの活動に使うために持ち帰ったんだろうと。
とすると、外来看護主任は、消毒剤ももしかしたらその活動で使うために黙って持って行ったんじゃないかと言うんです。
過去の経緯から、十分にあり得る話しだと居合わせた全員が納得してしまいました。
逆に、犯人をそのドクターにしておけば、犯人探しをしなくてもいいですし、外来患者に疑いをかけずに済むと言う事で意見が一致し、この件はこれで終了と言う事にしました。
何だかまだどこかに引っかかりが残りますが、とりあえず今日のところはこれで終了。
ただし、また持ち去り事件が起きた時は、防衛策として我々が不在の時間帯の消毒剤設置は止めるしか手がないですね。
返してくれとは言いませんがみんなで使うものですから、持って行った人には強烈な罪悪感が襲う事を願っています。
「朝食」
・自家製パンのホットドック(ロングソーセージ、レタス、ケチャップ、粒マスタード)
・ポタージュスープ
「昼食」
・山菜なめこそば
・煮物の残り
「夕食」
・タラバガニの天ぷら
・海老の寄せ天
・わかめとシラスのかき揚げ
・レンコンチップス
・焼酎のウーロン茶割り
「夜食」
・自家製クルミ入りチョコデニッシュ
今日のBW:71.5kg
2月も中旬に差し掛かって来て、札幌雪まつりは昨日で閉幕、各地の雪や氷の祭典もほぼ終わりに近づき、後は春を待つ準備に入るだけになりました。
春3月、と言っても北海道はまだまだ冬真っ只中。
3月も末になって、ようやくそろそろかなと言う気分になれる北海道です。
そして4月、溶けやらぬ雪の中、新入学・新社会人達が初々しく登校・出勤していきます。
当院も例外ではなく、またいつものように新看護学生が外来と私の助手として赴任してきます。
すでに2名が決定していて、もう1人、看護学校の合否によって採用の可否が決まります。
4月からはまた素人にゼロから教え込まなければならない、教育が始まります。
毎年、前年度の学生助手の1人が2年生として教育係を務め、当院のルールや基本的な仕事の順序、ある程度の実践を教えます。
まず初めに掃除の仕方から。
普段自分の部屋すら親任せで掃除をする事のない若い新卒女性は、いきなり広い外来を履いて拭いて、更にはトイレ掃除までさせられるんですから大変でしょうけど、過去に誰も文句を言う者はいなかった所を見ると、それはそれでやればできるって言う事ですね。
4月になると、各企業や団体も新人を受け入れるのに伴って、年1回の健康診断を実施するところが多くあります。
当院の新人達も、その健康診断のお手伝いをしなければなりませんから、身長・体重・視力・聴力の測定法を先輩学生から学びます。
身長・体重なんて誰でも計れると思われるかもしれませんが、計測器に立つ位置や立ち方一つで数値が変わることがありますから、正しい計り方を教えなければなりません。
その数値が1や0.5違うだけでメタボ判定に引っ掛かったり、再検査対象になったりする場合もあるんです。
薬局の仕事も先輩学生が指導し、自分でやって見せて、そして実際にやらせてみるの繰り返し。
教える方も教わる方も緊張するので、私が付きっきりになる事はありませんが、声が聞こえるところにデスクがあるので指導内容はちゃんとチェックしています。
もし間違った事を教えられたら、後々教え直すのも大変ですし、何より患者の命にかかわって来ます。
このように、白紙状態の新人には正しい事を間違えなくキチっと教え込むことが大切なんです。
先日外来看護主任に、息子さんの事でと警察から電話があったそうです。
まさか何か悪い事でもしたか、事故にでもあったかとドキドキしながら応対すると、落し物を拾ってくれたので書類を作成するのに、保管期限が切れたら権利は息子さんに移るんですが、保護者の承諾が必要なのでと言う事だったそうです。
ホッと胸をなでおろし話を聞くと、キーホルダーを拾って届けてくれたとの事で、落とし主からの謝礼は受け取りますかと聞かれ、謝礼も落し物も権利は放棄しますと外来看護主任は警察に言ったそう。
でもまあ、自分の息子がわざわざ落し物を警察に届けたなんて、たまには褒めてあげようと思ったそう。
息子が帰って来て、友人と遊びに行っていいかと聞くので、警察から電話着てた事を告げると、息子の返事は「お金もらえるんでしょ?」と。
一瞬絶句し、そんな権利は放棄したよと答えると、息子は皆で分けるつもりだったのに何で?と怒ったそうです。
警察には友人と4人で行ったらしく、代表者として自分の名前を告げただけだとか。
落し物を警察に持って行くと謝礼金が貰えると思っていたのと、警察の中が見たかったからというのが息子の理由だったと外来看護主任は苦笑いしていました。
現金や金券を拾って警察に届け、落とし主が現れた場合は何割かの謝礼金を請求することができますし、高価な物だった場合も請求権があります。
もちろん、落とし主が現れなかった場合は、現金・金券・物に関わらず保管期限が過ぎると貰う権利が発生します。
この息子の場合、どこでこういった決まりを知ったのか、テレビドラマなどで謝礼を貰うシーンでも見たのか分かりませんが、「価値があるない」によって謝礼が貰えるか貰えないかをキチッと教えておくことが大切なんじゃないだろうかと思ってしまった、保護者の外来看護主任にしては笑うに笑えない話でした。
「朝食」
・ピザトースト(チーズ、ピザソース、ベーコン、目玉焼き)
・野菜ジュース
「昼食」
・チャンプルー風炒めそうめん(玉ねぎ、人参、椎茸、シメジ、舞茸、エビ)
「空腹凌ぎ」
・味噌ピー
「夕食」
・揚げかまぼこのバター醤油コショウ焼
・肉じゃが(ジャガイモ、豚肉、結び白滝、玉ねぎ、人参)
・エノキとオクラの和え物、刻み海苔がけ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:71.5kg
春3月、と言っても北海道はまだまだ冬真っ只中。
3月も末になって、ようやくそろそろかなと言う気分になれる北海道です。
そして4月、溶けやらぬ雪の中、新入学・新社会人達が初々しく登校・出勤していきます。
当院も例外ではなく、またいつものように新看護学生が外来と私の助手として赴任してきます。
すでに2名が決定していて、もう1人、看護学校の合否によって採用の可否が決まります。
4月からはまた素人にゼロから教え込まなければならない、教育が始まります。
毎年、前年度の学生助手の1人が2年生として教育係を務め、当院のルールや基本的な仕事の順序、ある程度の実践を教えます。
まず初めに掃除の仕方から。
普段自分の部屋すら親任せで掃除をする事のない若い新卒女性は、いきなり広い外来を履いて拭いて、更にはトイレ掃除までさせられるんですから大変でしょうけど、過去に誰も文句を言う者はいなかった所を見ると、それはそれでやればできるって言う事ですね。
4月になると、各企業や団体も新人を受け入れるのに伴って、年1回の健康診断を実施するところが多くあります。
当院の新人達も、その健康診断のお手伝いをしなければなりませんから、身長・体重・視力・聴力の測定法を先輩学生から学びます。
身長・体重なんて誰でも計れると思われるかもしれませんが、計測器に立つ位置や立ち方一つで数値が変わることがありますから、正しい計り方を教えなければなりません。
その数値が1や0.5違うだけでメタボ判定に引っ掛かったり、再検査対象になったりする場合もあるんです。
薬局の仕事も先輩学生が指導し、自分でやって見せて、そして実際にやらせてみるの繰り返し。
教える方も教わる方も緊張するので、私が付きっきりになる事はありませんが、声が聞こえるところにデスクがあるので指導内容はちゃんとチェックしています。
もし間違った事を教えられたら、後々教え直すのも大変ですし、何より患者の命にかかわって来ます。
このように、白紙状態の新人には正しい事を間違えなくキチっと教え込むことが大切なんです。
先日外来看護主任に、息子さんの事でと警察から電話があったそうです。
まさか何か悪い事でもしたか、事故にでもあったかとドキドキしながら応対すると、落し物を拾ってくれたので書類を作成するのに、保管期限が切れたら権利は息子さんに移るんですが、保護者の承諾が必要なのでと言う事だったそうです。
ホッと胸をなでおろし話を聞くと、キーホルダーを拾って届けてくれたとの事で、落とし主からの謝礼は受け取りますかと聞かれ、謝礼も落し物も権利は放棄しますと外来看護主任は警察に言ったそう。
でもまあ、自分の息子がわざわざ落し物を警察に届けたなんて、たまには褒めてあげようと思ったそう。
息子が帰って来て、友人と遊びに行っていいかと聞くので、警察から電話着てた事を告げると、息子の返事は「お金もらえるんでしょ?」と。
一瞬絶句し、そんな権利は放棄したよと答えると、息子は皆で分けるつもりだったのに何で?と怒ったそうです。
警察には友人と4人で行ったらしく、代表者として自分の名前を告げただけだとか。
落し物を警察に持って行くと謝礼金が貰えると思っていたのと、警察の中が見たかったからというのが息子の理由だったと外来看護主任は苦笑いしていました。
現金や金券を拾って警察に届け、落とし主が現れた場合は何割かの謝礼金を請求することができますし、高価な物だった場合も請求権があります。
もちろん、落とし主が現れなかった場合は、現金・金券・物に関わらず保管期限が過ぎると貰う権利が発生します。
この息子の場合、どこでこういった決まりを知ったのか、テレビドラマなどで謝礼を貰うシーンでも見たのか分かりませんが、「価値があるない」によって謝礼が貰えるか貰えないかをキチッと教えておくことが大切なんじゃないだろうかと思ってしまった、保護者の外来看護主任にしては笑うに笑えない話でした。
「朝食」
・ピザトースト(チーズ、ピザソース、ベーコン、目玉焼き)
・野菜ジュース
「昼食」
・チャンプルー風炒めそうめん(玉ねぎ、人参、椎茸、シメジ、舞茸、エビ)
「空腹凌ぎ」
・味噌ピー
「夕食」
・揚げかまぼこのバター醤油コショウ焼
・肉じゃが(ジャガイモ、豚肉、結び白滝、玉ねぎ、人参)
・エノキとオクラの和え物、刻み海苔がけ
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:71.5kg
さて、糖尿病が発覚してから3度目の検査結果ですが・・・、(^^)vvvvv
こんな感じ(^^)
奥さんの気遣いと努力のおかげで、かなり良くなりました!
12月に9.4だったHbA1c、過去1、2ヶ月間の血糖値の推移を示す指標ですが、先月1月には一気にたったの1ヶ月で8.2まで低下して看護師達やドクターを驚かせたんですが、今回は何と!6.8(基準値:5.8)まで低下しました(パチパチパチ(^^))
この1ヶ月は、その前よりも食事内容が高カロリー気味に思っていたので、さほどの成果が見られないんじゃないかと心配していました。
ところが結果を見ると、食事療法は間違っていなかったことが証明されました。
途中、低血糖症状が頻発して、ドクターの診察を受けずに勝手に服薬を止めてしまったにもかかわらず、朝の空腹時血糖も287mg/dLから125mg/dLにまで下がりました。
もちろんまだまだ正常じゃありません、いまだ立派な糖尿病患者ですが、肝臓を壊したときと同じような感じで、検査値が見る見るうちに低下してきています。
私の検査データを見た看護師達が何と言ったか、「普通の人になって来てつまんない」と。
おいおい、そういう問題じゃないから!(怒)
患者にとって何よりの励みは、検査値が目に見えて下がって良くなっていく事です。
ダイエットの時も同じ、毎日のように体重が減って行く時は嬉しくて頑張ろうと思うものです。
ところが!検査値にしろ体重にしろ、下がり方減り方が鈍くなる時期は必ずあるものです。
私の場合、体重はもうまったく減らなくなってしまいました。
これだけでは、この先もこの食事療法を続けようと言う気にはなれませんが、幸いなことに血液検査の数値を見て判断できる立場にいるので、もっと良くなれると思い頑張る気になります。
糖尿病が良くなるにつれて肝臓の方も良くなっている傾向が見受けられていましたが、今回も更に肝機能が良くなっていました。
もっぱらGOT、GPT、γ-GTPの数値で判断する肝機能ですが、私が持っている過去のデータをひっくり返して見ても、異常値を示す*印が付いていなかった事はありませんでした。
今回、この業界に入って初めてと言っていい快挙、GOTとGPTが正常値になっていました!
γ-GTPはですね・・・下がりましたが、やはり飲酒の影響がモロに出ていて、まだまだ3桁でした;
残る異常値は、中性脂肪と尿酸値だけ。
コレステロールは以前から正常なんですけど、中性脂肪が異常値のまま上がったり下がったり。
これを下げるには一体どうしたらいいものか、悩んでしまいます。
中性脂肪を下げる薬(フィブラート系)に頼れば簡単なんですけど、またヘンな副作用が出ても嫌ですし。
尿酸も下がり気味ですが、こちらも薬は絶対に飲みたくない!
尿酸値を下げる薬には、肝機能障害の副作用があるので、できれば避けたい薬なんです。
まあ、今回これだけ良くなったからといって油断は禁物。
まだまだ続けますよ、この食事療法をね。
もっとおなかをへこまして、腰回りがブカブカのジーンズとはオサラバしたいからね(^^ゞ
次回検査は、旅に出る直前にしようと思っています。
さ~て、思う存分八重山料理や沖縄料理を食べられるか、それとも島豆腐と島ラッキョウだけで我慢せざるを得なくなるか。
これからまた4週間、頑張るベ!
「朝食」
・ごはん
・たくあん
・納豆
・焼鮭
・レンコンのきんぴら
「昼食」
・豚汁風糸寒天ワンタン麺
・五目おにぎり
「空腹凌ぎ」
・味噌ピー少々
「夕食」
・すき焼き風煮物(豚肉、結び白滝、揚げ、長ネギ、舞茸、豆腐:溶き卵)
・モツ豚バラ大根の煮込み(前夜までの残り)
・ウドとアサツキの酢味噌和え
・漬物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:71.5kg
こんな感じ(^^)
奥さんの気遣いと努力のおかげで、かなり良くなりました!
12月に9.4だったHbA1c、過去1、2ヶ月間の血糖値の推移を示す指標ですが、先月1月には一気にたったの1ヶ月で8.2まで低下して看護師達やドクターを驚かせたんですが、今回は何と!6.8(基準値:5.8)まで低下しました(パチパチパチ(^^))
この1ヶ月は、その前よりも食事内容が高カロリー気味に思っていたので、さほどの成果が見られないんじゃないかと心配していました。
ところが結果を見ると、食事療法は間違っていなかったことが証明されました。
途中、低血糖症状が頻発して、ドクターの診察を受けずに勝手に服薬を止めてしまったにもかかわらず、朝の空腹時血糖も287mg/dLから125mg/dLにまで下がりました。
もちろんまだまだ正常じゃありません、いまだ立派な糖尿病患者ですが、肝臓を壊したときと同じような感じで、検査値が見る見るうちに低下してきています。
私の検査データを見た看護師達が何と言ったか、「普通の人になって来てつまんない」と。
おいおい、そういう問題じゃないから!(怒)
患者にとって何よりの励みは、検査値が目に見えて下がって良くなっていく事です。
ダイエットの時も同じ、毎日のように体重が減って行く時は嬉しくて頑張ろうと思うものです。
ところが!検査値にしろ体重にしろ、下がり方減り方が鈍くなる時期は必ずあるものです。
私の場合、体重はもうまったく減らなくなってしまいました。
これだけでは、この先もこの食事療法を続けようと言う気にはなれませんが、幸いなことに血液検査の数値を見て判断できる立場にいるので、もっと良くなれると思い頑張る気になります。
糖尿病が良くなるにつれて肝臓の方も良くなっている傾向が見受けられていましたが、今回も更に肝機能が良くなっていました。
もっぱらGOT、GPT、γ-GTPの数値で判断する肝機能ですが、私が持っている過去のデータをひっくり返して見ても、異常値を示す*印が付いていなかった事はありませんでした。
今回、この業界に入って初めてと言っていい快挙、GOTとGPTが正常値になっていました!
γ-GTPはですね・・・下がりましたが、やはり飲酒の影響がモロに出ていて、まだまだ3桁でした;
残る異常値は、中性脂肪と尿酸値だけ。
コレステロールは以前から正常なんですけど、中性脂肪が異常値のまま上がったり下がったり。
これを下げるには一体どうしたらいいものか、悩んでしまいます。
中性脂肪を下げる薬(フィブラート系)に頼れば簡単なんですけど、またヘンな副作用が出ても嫌ですし。
尿酸も下がり気味ですが、こちらも薬は絶対に飲みたくない!
尿酸値を下げる薬には、肝機能障害の副作用があるので、できれば避けたい薬なんです。
まあ、今回これだけ良くなったからといって油断は禁物。
まだまだ続けますよ、この食事療法をね。
もっとおなかをへこまして、腰回りがブカブカのジーンズとはオサラバしたいからね(^^ゞ
次回検査は、旅に出る直前にしようと思っています。
さ~て、思う存分八重山料理や沖縄料理を食べられるか、それとも島豆腐と島ラッキョウだけで我慢せざるを得なくなるか。
これからまた4週間、頑張るベ!
「朝食」
・ごはん
・たくあん
・納豆
・焼鮭
・レンコンのきんぴら
「昼食」
・豚汁風糸寒天ワンタン麺
・五目おにぎり
「空腹凌ぎ」
・味噌ピー少々
「夕食」
・すき焼き風煮物(豚肉、結び白滝、揚げ、長ネギ、舞茸、豆腐:溶き卵)
・モツ豚バラ大根の煮込み(前夜までの残り)
・ウドとアサツキの酢味噌和え
・漬物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:71.5kg
ホームベーカリーを利用するにあたって、市販のパンミックスは投入するだけと簡便ですけど、使ってる粉は「精白小麦粉」ですから、非常に糖尿病にはよくない!
粉にしている分、精白米を食べるよりも食後の血糖値の上昇が急激で膵臓に負担が掛るし、しかもカロリーは6枚切り1枚と茶碗1杯分が同じですから。
これは当然炭水化物の吸収を遅らせる食物繊維たっぷりの物と一緒にして焼いてもらわなければなりません。
と言う訳で、全粒粉はもちろんライ麦に玄米の登場となった訳です。
野菜フレークやナッツなどは、飽きないための脇役。
飽きないと言えば、毎日ちゃんと朝ご飯を食べるようになって思ったんですけど、朝のバリエーションって本当に少ないですね。
毎日ご飯だったり、毎日パンが続くと飽きてくるんですよね、私は。
何でだろうと考えてみると、行きつく先はやはり副食のバリエ不足。
かと言って限られた時間で何品も、手を変え品を変えと言うのはまず無理な話で、ましてや共稼ぎ世帯ではかなり厳しい。
前の晩の残りを利用するという手も、残るだけ多めに作ることが前提ですし、続けて2度も食べるのも義務とするなら苦痛なこともあります。
わが家はもう、残すほどの量は作りませんから、奥さんが。
それでも残ってしまうのは、2人とも食が細くなっただけの話。
冷凍食品やレトルトを利用する人もいるでしょうけど、バランスがよさそうで美味しそうな市販のレトルトセットは先日調べたところ1食千円程度するんで、ちょっと手が出ませんし。
典型的和食なら、ごはんに味噌汁、焼魚に漬物とお浸しですか。
せいぜいそれに、納豆か生卵か焼きのり、人によっては魚卵系。
パンでは、スープとサラダに、ハムエッグとかスクランブルエッグにソーセージやベーコン。
シリアルに牛乳をかけておしまいと言うのもあるでしょうけど、何か違う。
あと何か思いつきます?
最近「朝カレー」とかのCMを流していますけど、カレーって結構高カロリーですし、絶対的にビタミンと食物繊維が不足していると思います。
レトルトカレーを温めている間にサラダを作って、プラス牛乳とフルーツなら理想的に見えるでしょうけど、毎日こんな朝食を続けられますか?
和食の焼魚と言ったって、鮭・アジの開き・メザシの繰り返し?
毎日違う魚でも、飽きてきません?
「えぇ~今日も魚ぁ~!」
前日から煮物・煮魚を作っておいたとしても、食べ終わってすぐに出勤するんじゃ片付けも大変。
大体どちらさまもゆっくり食べようなんて気はさらさらないのが、平日の朝の時間。
朝からステーキやカルビのこってりした焼肉とは言わないでしょうけど(実際に食べる人はいるようですが)、朝のメニューは本当に難しい。
ホテルの朝食バイキングのように、朝から30品目も50品目も取り揃えてあるなら、その日の気分で今日はこれとこれといった具合に選べて飽きないでしょうけど、一般家庭にそれを求めるのは無理です。
パンはフランスパン・バターロール・クロワッサン・セサミパン、デニッシュとか。
生野菜は各種揃えてあって、皿に大量に取って来たところで所詮1品のカウント。
スープは家庭でも市販のカップスープなどを利用すれば、バリエが豊富ですから飽きないでしょう。
卵料理は、スクランブルエッグ・プレーンオムレツ・ポーチドエッグ・ゆで卵・目玉焼き(片焼き、両面焼き)。
そして、畜産加工品のハムかベーコンを、ボイルかソテーしたもの。
乳製品の牛乳、チーズ、ヨーグルト。
パンにつける、バター・マーガリン・ジャム・ママレード・はちみつなど。
最後はフルーツ各種ですか。
それに、フルーツジュース、トマトジュース、コーヒー、紅茶、牛乳。
これだけの選択肢があれば、パン食でも飽きることはないかもしれませんが、コンチネンタルブレックファースト(ヨーロッパ大陸風朝食)ではパン(バター・ジャム付き)・ジュース・コーヒー程度の朝食だそうです。
まるで和食の、ごはんにみそ汁と漬物って言うメニューですね。
アメリカンブレックファーストは、コンチネンタルに卵料理とプラスしてハム・ソーセージ・ベーコン等がついた程度だそうです。
イギリスの伝統的なイングリッシュ・ブレックファーストはフルーツジュースに始まって、シリアルに牛乳をかけて食べ、ついでカリカリに焼かれた薄~い食パンのトーストとコーヒーか紅茶が運ばれ、その後でメインの目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、マッシュルームソテー、ベイクドビーンズ、焼いたトマトが出てくると書いてありました。
イギリスに人みんながこんな朝食を摂ってる訳じゃないとも書いてました、普通は軽く済ませて終わりだとか。
結局1日のスタートにあたって、昨夜からの空腹低血糖状態を回復しエネルギーとなるもので、昼食まで腹持ちが良い物が朝食としての理想メニューになるでしょう。
でも結局のところ、卵料理なら先に書いたメニューのスクランブルエッグ・プレーンオムレツ・ポーチドエッグ・ゆで卵・目玉焼き(片焼き、両面焼き)のローテーションで、他の物もとっかえひっかえ組み合わせを変えていくしかないようですね。
昨日はソーセージ、今日はハム、明日はウインナー、明後日はベーコンってな具合ですかね。
ちなみに「パン おかず」とググってみたら、出てきたのがほとんど「おかずになるパン」とか「おかず系パン」についてでした。
「パンのおかず50」という本が出版されていましたが、内容は買わなければ分からない(目次は見ましたが、朝のメニューではないのと、やはりサラダ系が多くて)。
パンを朝の主食と考えた時、主菜(メインディッシュ)、副菜の取り合わせを考える人っていないんでしょうか。
メインはハム、副菜はサラダですか。
んんん・・・、体に良いと思えないのは私だけでしょうかね。
「朝食」
・クロックマダム(ハムとチーズを乗せたパンをトーストし目玉焼きを乗せたもの)
・野菜ジュース
「昼食」
・鶏南蛮そば
・五目おにぎり
「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品
「夕食」
・モツ煮込み(モツ、コンニャク:八丁味噌+田舎味噌味)
・ウドとあさつきの酢味噌和え
・コーンバター
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:71.5kg
粉にしている分、精白米を食べるよりも食後の血糖値の上昇が急激で膵臓に負担が掛るし、しかもカロリーは6枚切り1枚と茶碗1杯分が同じですから。
これは当然炭水化物の吸収を遅らせる食物繊維たっぷりの物と一緒にして焼いてもらわなければなりません。
と言う訳で、全粒粉はもちろんライ麦に玄米の登場となった訳です。
野菜フレークやナッツなどは、飽きないための脇役。
飽きないと言えば、毎日ちゃんと朝ご飯を食べるようになって思ったんですけど、朝のバリエーションって本当に少ないですね。
毎日ご飯だったり、毎日パンが続くと飽きてくるんですよね、私は。
何でだろうと考えてみると、行きつく先はやはり副食のバリエ不足。
かと言って限られた時間で何品も、手を変え品を変えと言うのはまず無理な話で、ましてや共稼ぎ世帯ではかなり厳しい。
前の晩の残りを利用するという手も、残るだけ多めに作ることが前提ですし、続けて2度も食べるのも義務とするなら苦痛なこともあります。
わが家はもう、残すほどの量は作りませんから、奥さんが。
それでも残ってしまうのは、2人とも食が細くなっただけの話。
冷凍食品やレトルトを利用する人もいるでしょうけど、バランスがよさそうで美味しそうな市販のレトルトセットは先日調べたところ1食千円程度するんで、ちょっと手が出ませんし。
典型的和食なら、ごはんに味噌汁、焼魚に漬物とお浸しですか。
せいぜいそれに、納豆か生卵か焼きのり、人によっては魚卵系。
パンでは、スープとサラダに、ハムエッグとかスクランブルエッグにソーセージやベーコン。
シリアルに牛乳をかけておしまいと言うのもあるでしょうけど、何か違う。
あと何か思いつきます?
最近「朝カレー」とかのCMを流していますけど、カレーって結構高カロリーですし、絶対的にビタミンと食物繊維が不足していると思います。
レトルトカレーを温めている間にサラダを作って、プラス牛乳とフルーツなら理想的に見えるでしょうけど、毎日こんな朝食を続けられますか?
和食の焼魚と言ったって、鮭・アジの開き・メザシの繰り返し?
毎日違う魚でも、飽きてきません?
「えぇ~今日も魚ぁ~!」
前日から煮物・煮魚を作っておいたとしても、食べ終わってすぐに出勤するんじゃ片付けも大変。
大体どちらさまもゆっくり食べようなんて気はさらさらないのが、平日の朝の時間。
朝からステーキやカルビのこってりした焼肉とは言わないでしょうけど(実際に食べる人はいるようですが)、朝のメニューは本当に難しい。
ホテルの朝食バイキングのように、朝から30品目も50品目も取り揃えてあるなら、その日の気分で今日はこれとこれといった具合に選べて飽きないでしょうけど、一般家庭にそれを求めるのは無理です。
パンはフランスパン・バターロール・クロワッサン・セサミパン、デニッシュとか。
生野菜は各種揃えてあって、皿に大量に取って来たところで所詮1品のカウント。
スープは家庭でも市販のカップスープなどを利用すれば、バリエが豊富ですから飽きないでしょう。
卵料理は、スクランブルエッグ・プレーンオムレツ・ポーチドエッグ・ゆで卵・目玉焼き(片焼き、両面焼き)。
そして、畜産加工品のハムかベーコンを、ボイルかソテーしたもの。
乳製品の牛乳、チーズ、ヨーグルト。
パンにつける、バター・マーガリン・ジャム・ママレード・はちみつなど。
最後はフルーツ各種ですか。
それに、フルーツジュース、トマトジュース、コーヒー、紅茶、牛乳。
これだけの選択肢があれば、パン食でも飽きることはないかもしれませんが、コンチネンタルブレックファースト(ヨーロッパ大陸風朝食)ではパン(バター・ジャム付き)・ジュース・コーヒー程度の朝食だそうです。
まるで和食の、ごはんにみそ汁と漬物って言うメニューですね。
アメリカンブレックファーストは、コンチネンタルに卵料理とプラスしてハム・ソーセージ・ベーコン等がついた程度だそうです。
イギリスの伝統的なイングリッシュ・ブレックファーストはフルーツジュースに始まって、シリアルに牛乳をかけて食べ、ついでカリカリに焼かれた薄~い食パンのトーストとコーヒーか紅茶が運ばれ、その後でメインの目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、マッシュルームソテー、ベイクドビーンズ、焼いたトマトが出てくると書いてありました。
イギリスに人みんながこんな朝食を摂ってる訳じゃないとも書いてました、普通は軽く済ませて終わりだとか。
結局1日のスタートにあたって、昨夜からの空腹低血糖状態を回復しエネルギーとなるもので、昼食まで腹持ちが良い物が朝食としての理想メニューになるでしょう。
でも結局のところ、卵料理なら先に書いたメニューのスクランブルエッグ・プレーンオムレツ・ポーチドエッグ・ゆで卵・目玉焼き(片焼き、両面焼き)のローテーションで、他の物もとっかえひっかえ組み合わせを変えていくしかないようですね。
昨日はソーセージ、今日はハム、明日はウインナー、明後日はベーコンってな具合ですかね。
ちなみに「パン おかず」とググってみたら、出てきたのがほとんど「おかずになるパン」とか「おかず系パン」についてでした。
「パンのおかず50」という本が出版されていましたが、内容は買わなければ分からない(目次は見ましたが、朝のメニューではないのと、やはりサラダ系が多くて)。
パンを朝の主食と考えた時、主菜(メインディッシュ)、副菜の取り合わせを考える人っていないんでしょうか。
メインはハム、副菜はサラダですか。
んんん・・・、体に良いと思えないのは私だけでしょうかね。
「朝食」
・クロックマダム(ハムとチーズを乗せたパンをトーストし目玉焼きを乗せたもの)
・野菜ジュース
「昼食」
・鶏南蛮そば
・五目おにぎり
「空腹凌ぎ」
・ブロックタイプ補助食品
「夕食」
・モツ煮込み(モツ、コンニャク:八丁味噌+田舎味噌味)
・ウドとあさつきの酢味噌和え
・コーンバター
・焼酎のウーロン茶割り
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
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2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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2015/1/17:100,000マイル
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