管理人の食卓風景と日常の日記
今日、七七日、四十九日を迎えました。
もうこんなに経ったのかと言う思いと、色々な事があり過ぎてあっという間だったという感慨が複雑に入り混じっています。
今日は事前に有休を取ってあり、朝はいつもより少し遅くまで寝ていられましたが、やはりいつもと同じ時間頃に目が覚め、ん~まだ寝てていいんだと自分を納得させて眠りに入ろうとするものの、うつらうつらで時計が気になり、まだ1時間寝れる、あと30分寝れると、寝たような寝てない様な。
結局予定通り、午前8時半頃起床し、一応の身支度を整えて朝食。
タクシーを呼んで乗車し、実家到着は午前10時過ぎ。
弟夫婦もやってきて、午前10時半少し前に、父の遺骨、埋葬許可証を持ってお寺に向かいました。
今日は、時折パラッと雨が降りそうで降らない変な天気。
朝からどんより曇っていましたが、気温が数日前から見たら低い22℃程度だったので、遺族の正装である喪服でも何とか凌げましたけど、動くとやはり暑くて私は汗だらけ。
何たって、父1人分の遺骨をずーっと抱えてましたから、腕も重さでプルプル震え出しました。
納骨堂の仏壇を整え、父の遺骨は下段に収納し、母の妹とその娘夫婦も参列して、午前11時僧侶による読経が開始されました。
親戚一同が会しての四十九日法要はすでに初七日法要と合わせて済ませてありましたから、読経も簡単に済まされてしまったような・・・。
ただ、納骨と言う事でか、いつものお経とはちょっと違う内容だったような気がしました。
僧侶が退席した後は、母から順に焼香して終了。
その時私の携帯のバイブが震えだし、こんな時に仕事の電話かと怒りを押さえて着信相手の表示を見ると、それは父の弟からでした。
聞くと、お供物にお菓子を買ったのは良いけど、実家に電話しても出ないから私の職場に直接行って、持って行ってもらおうとしたら受付で今日は法要で有休ですと言われたと。
何考えてんだか、このオッサン!
長男である私が法要に出ないで仕事してると思う方がおかしいでしょ。
って言うか、弟であるあなたも札幌から来てたんだったら参列しなさいって(怒)
遠回しに私が言うと、これからそっち(お寺)へ行くけど、作業服で来ちゃってるから・・・だって。
仕方ない、玄関で待ちかまえて、納骨堂まで連れ込んでやる!
車から降りてこちらへ向かってきたところを、私が腰のベルトの後ろを捕まえて、どんどん納骨堂の方へ押しやったら、本人も諦めたか、先になって納骨堂の方へ歩き出しましたので作戦成功。
いや、まあ、そうしなくても、ここまで来たからには兄である父に手の一つも合わせないで帰るなんて、そんな薄情な人じゃないので、その気になったと言う事でしょう。
私の数珠を貸してあげて、お参りしてもらい、母としばし話をした後、仕事に戻られました。
すでに母の妹と娘夫婦は帰っていましたから、私達5人だけで近所のそば屋へ行って昼食を摂り、弟の運転で母を実家に送って私達も自宅に送らせて、一旦散会。
弟の運転に酔ってしまった奥さんの回復を待って、危険な状態にあった日用品等の買い出しに出かけ、帰宅後にシャワーをして、午後4時頃、再び実家へと向かいました。
私達が到着すると、遺骨がなくなった祭壇は葬儀社に返却され、送られた花や遺影と共に遺品の一部や仏具類が仏壇の周りに置かれていました。
ほどなくして再び弟夫婦も到着し、まずは実家の家具や襖などを現状に復する作業の開始。
大勢の人が弔問に来るからと、居間に置いてあったものはほぼ別の部屋に移動してあったので、元の位置に戻すと部屋が狭くなったようだと母。
神棚の半紙も外し、久々の7週間ぶりに神様の戸を開けて神棚封じを解き、水を奉げました。
今日は最初から家族だけでの法要と決めていたので、午後5時、今回の葬儀中一切の「食」を世話してくれた、私のいつもの行きつけの寿司屋兼仕出し料理屋から出前が届きました。
頼んであったものはすべて間違いなく届きましたが、支払いの段になって、天ぷらは、今は社長と呼ばれている「大将」からのサービスですと言われ、感謝感激雨あられ。
近いうちに菓子折りでも持って、ご挨拶がてらまた客として店に行かねばなるまいと肝に銘じました。
だって、3人前の天ぷら盛り合わせを見ると、タネがですよ、大エビ、タラバガニ、あわび・・・あわびぃ!!!ですよ。
あとはナス・グリーンアスパラ・笹竹・かき揚げなどでしたけど、金額にしたら1人前、ざっと見積もっても3千円やそこらはするでしょって感じ。
握りだって、最初から表示価格の端数はカットですもん。
テーブル2つ分に寿司桶、天盛り、そしてキンキの唐揚げあんかけ3人前を並べ、各自飲み物を準備し、ようやくお疲れさまでしたと。
食べ始めると、皆黙々と飲み食いし、まるでお通夜の席かいってな雰囲気にもなってしまった。
家族全員、一様に気が抜けたと言うか、一連に儀式的なものをすべて滞りなくし終えた安堵感、父の遺骨を納めるべき場所に収め終えた安心感、そして、もう本当に実家には遺骨すらいなくなってしまったと言う寂寥感。
すべてのもろもろの感慨が胸の中に去来して、一種の「ふぬけ」状態になっていたのかもしれません。
今朝までは、横を見ると父の遺骨があり、まだ父と対話していた母が、寂しそうな事を言い出したのが、すべてを物語っていたでしょう。
それじゃあと、仏壇横に置かれた父の遺影を私が居間に連れ戻して、母の定位置の真正面のサイドボード上に安置すると、母にまた活気が戻ってきたような。
これでひとまず安心と、午後8時、タクシーを呼び帰宅しました。
これで、まだ喪中の身ではありますが、とりあえず忌明けと言う事で、また気分も新たに日常生活を送りたいと思っています。
と言っても、すぐ19日には「月命日」が来ます。
今月は連休にかかりますが、17日の土曜日、私は夜間急病センター出向で、19日当日は連休最終日の翌日からまたみんな通常勤務ですから、なか日の18日に全員実家に集合してお参りと飲み会を開く予定。
それが終わると、来月はすぐ「新盆」です。
13日、仕事が終わってからお寺へ集合し、僧侶に読経をお願いして、その後はまた飲み会でしょう。
19日の木曜日に月命日を迎え、百箇日はそのあとすぐの、8月24日。
お寺さんが実家へお参りに来るかも知れませんが、私達は考えてません。
9月20日からは秋のお彼岸ですので、また全員集合してお寺へお参りに行くでしょう。
それを終えて、しばらくはようやく儀式的なものから遠ざかります。
その後も毎月の月命日には実家へ行きますが、それは生活リズムの1つとしてとらえて取り込んで行かなければならないでしょう。
肉親の死に当たって、色々な事を経験し勉強させてもらいましたが、仏教がここまで深く私達の生活に関わり根ざしている事を知り、新たな発見と驚きに戸惑いながらも、まだまだ続きそうですので、もっと勉強してみようと思っている今日この頃でした。
「朝食」
・チキンフィレサンド
・野菜ジュース
「昼食」(お寺近くのそば屋)
・もりそば大盛り
「夕食」(実家で出前など)
・握り(大とろ・ひらめ・大ぼたん蝦・しゃこ・うに・いくら・あわび・ほっき・ほたて・ずわいがに)
・天ぷら盛り合わせ(タラバガニ・アワビ・大エビ・グリーンアスパラ・笹竹・ナス・かき揚げ(イカ、ホタテ、ホッキ、玉ねぎ、三つ葉))
・キンキの唐揚げあんかけ(ちなみに1人前2,400円です)
・母お手製の笹竹、揚げ、コンニャクの味噌煮
・焼酎のウーロン茶割り
「自宅に戻って」
・焼酎のシークワーサージュース割り
今日のBW:68.5kg
もうこんなに経ったのかと言う思いと、色々な事があり過ぎてあっという間だったという感慨が複雑に入り混じっています。
今日は事前に有休を取ってあり、朝はいつもより少し遅くまで寝ていられましたが、やはりいつもと同じ時間頃に目が覚め、ん~まだ寝てていいんだと自分を納得させて眠りに入ろうとするものの、うつらうつらで時計が気になり、まだ1時間寝れる、あと30分寝れると、寝たような寝てない様な。
結局予定通り、午前8時半頃起床し、一応の身支度を整えて朝食。
タクシーを呼んで乗車し、実家到着は午前10時過ぎ。
弟夫婦もやってきて、午前10時半少し前に、父の遺骨、埋葬許可証を持ってお寺に向かいました。
今日は、時折パラッと雨が降りそうで降らない変な天気。
朝からどんより曇っていましたが、気温が数日前から見たら低い22℃程度だったので、遺族の正装である喪服でも何とか凌げましたけど、動くとやはり暑くて私は汗だらけ。
何たって、父1人分の遺骨をずーっと抱えてましたから、腕も重さでプルプル震え出しました。
納骨堂の仏壇を整え、父の遺骨は下段に収納し、母の妹とその娘夫婦も参列して、午前11時僧侶による読経が開始されました。
親戚一同が会しての四十九日法要はすでに初七日法要と合わせて済ませてありましたから、読経も簡単に済まされてしまったような・・・。
ただ、納骨と言う事でか、いつものお経とはちょっと違う内容だったような気がしました。
僧侶が退席した後は、母から順に焼香して終了。
その時私の携帯のバイブが震えだし、こんな時に仕事の電話かと怒りを押さえて着信相手の表示を見ると、それは父の弟からでした。
聞くと、お供物にお菓子を買ったのは良いけど、実家に電話しても出ないから私の職場に直接行って、持って行ってもらおうとしたら受付で今日は法要で有休ですと言われたと。
何考えてんだか、このオッサン!
長男である私が法要に出ないで仕事してると思う方がおかしいでしょ。
って言うか、弟であるあなたも札幌から来てたんだったら参列しなさいって(怒)
遠回しに私が言うと、これからそっち(お寺)へ行くけど、作業服で来ちゃってるから・・・だって。
仕方ない、玄関で待ちかまえて、納骨堂まで連れ込んでやる!
車から降りてこちらへ向かってきたところを、私が腰のベルトの後ろを捕まえて、どんどん納骨堂の方へ押しやったら、本人も諦めたか、先になって納骨堂の方へ歩き出しましたので作戦成功。
いや、まあ、そうしなくても、ここまで来たからには兄である父に手の一つも合わせないで帰るなんて、そんな薄情な人じゃないので、その気になったと言う事でしょう。
私の数珠を貸してあげて、お参りしてもらい、母としばし話をした後、仕事に戻られました。
すでに母の妹と娘夫婦は帰っていましたから、私達5人だけで近所のそば屋へ行って昼食を摂り、弟の運転で母を実家に送って私達も自宅に送らせて、一旦散会。
弟の運転に酔ってしまった奥さんの回復を待って、危険な状態にあった日用品等の買い出しに出かけ、帰宅後にシャワーをして、午後4時頃、再び実家へと向かいました。
私達が到着すると、遺骨がなくなった祭壇は葬儀社に返却され、送られた花や遺影と共に遺品の一部や仏具類が仏壇の周りに置かれていました。
ほどなくして再び弟夫婦も到着し、まずは実家の家具や襖などを現状に復する作業の開始。
大勢の人が弔問に来るからと、居間に置いてあったものはほぼ別の部屋に移動してあったので、元の位置に戻すと部屋が狭くなったようだと母。
神棚の半紙も外し、久々の7週間ぶりに神様の戸を開けて神棚封じを解き、水を奉げました。
今日は最初から家族だけでの法要と決めていたので、午後5時、今回の葬儀中一切の「食」を世話してくれた、私のいつもの行きつけの寿司屋兼仕出し料理屋から出前が届きました。
頼んであったものはすべて間違いなく届きましたが、支払いの段になって、天ぷらは、今は社長と呼ばれている「大将」からのサービスですと言われ、感謝感激雨あられ。
近いうちに菓子折りでも持って、ご挨拶がてらまた客として店に行かねばなるまいと肝に銘じました。
だって、3人前の天ぷら盛り合わせを見ると、タネがですよ、大エビ、タラバガニ、あわび・・・あわびぃ!!!ですよ。
あとはナス・グリーンアスパラ・笹竹・かき揚げなどでしたけど、金額にしたら1人前、ざっと見積もっても3千円やそこらはするでしょって感じ。
握りだって、最初から表示価格の端数はカットですもん。
テーブル2つ分に寿司桶、天盛り、そしてキンキの唐揚げあんかけ3人前を並べ、各自飲み物を準備し、ようやくお疲れさまでしたと。
食べ始めると、皆黙々と飲み食いし、まるでお通夜の席かいってな雰囲気にもなってしまった。
家族全員、一様に気が抜けたと言うか、一連に儀式的なものをすべて滞りなくし終えた安堵感、父の遺骨を納めるべき場所に収め終えた安心感、そして、もう本当に実家には遺骨すらいなくなってしまったと言う寂寥感。
すべてのもろもろの感慨が胸の中に去来して、一種の「ふぬけ」状態になっていたのかもしれません。
今朝までは、横を見ると父の遺骨があり、まだ父と対話していた母が、寂しそうな事を言い出したのが、すべてを物語っていたでしょう。
それじゃあと、仏壇横に置かれた父の遺影を私が居間に連れ戻して、母の定位置の真正面のサイドボード上に安置すると、母にまた活気が戻ってきたような。
これでひとまず安心と、午後8時、タクシーを呼び帰宅しました。
これで、まだ喪中の身ではありますが、とりあえず忌明けと言う事で、また気分も新たに日常生活を送りたいと思っています。
と言っても、すぐ19日には「月命日」が来ます。
今月は連休にかかりますが、17日の土曜日、私は夜間急病センター出向で、19日当日は連休最終日の翌日からまたみんな通常勤務ですから、なか日の18日に全員実家に集合してお参りと飲み会を開く予定。
それが終わると、来月はすぐ「新盆」です。
13日、仕事が終わってからお寺へ集合し、僧侶に読経をお願いして、その後はまた飲み会でしょう。
19日の木曜日に月命日を迎え、百箇日はそのあとすぐの、8月24日。
お寺さんが実家へお参りに来るかも知れませんが、私達は考えてません。
9月20日からは秋のお彼岸ですので、また全員集合してお寺へお参りに行くでしょう。
それを終えて、しばらくはようやく儀式的なものから遠ざかります。
その後も毎月の月命日には実家へ行きますが、それは生活リズムの1つとしてとらえて取り込んで行かなければならないでしょう。
肉親の死に当たって、色々な事を経験し勉強させてもらいましたが、仏教がここまで深く私達の生活に関わり根ざしている事を知り、新たな発見と驚きに戸惑いながらも、まだまだ続きそうですので、もっと勉強してみようと思っている今日この頃でした。
「朝食」
・チキンフィレサンド
・野菜ジュース
「昼食」(お寺近くのそば屋)
・もりそば大盛り
「夕食」(実家で出前など)
・握り(大とろ・ひらめ・大ぼたん蝦・しゃこ・うに・いくら・あわび・ほっき・ほたて・ずわいがに)
・天ぷら盛り合わせ(タラバガニ・アワビ・大エビ・グリーンアスパラ・笹竹・ナス・かき揚げ(イカ、ホタテ、ホッキ、玉ねぎ、三つ葉))
・キンキの唐揚げあんかけ(ちなみに1人前2,400円です)
・母お手製の笹竹、揚げ、コンニャクの味噌煮
・焼酎のウーロン茶割り
「自宅に戻って」
・焼酎のシークワーサージュース割り
今日のBW:68.5kg
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私の昼食は、通勤時間徒歩2分の自宅に戻って、何かかんか食べて済ませています。
独身の頃は、毎日病院の側のラーメン屋通いをして、ラーメン大盛り・炒飯・餃子などの定番フルコースを食していました。
何故ラーメン屋?
病院給食も職員は食べられるんですけど、入院患者とまったく同じメニューですが、確かに安い。
チェーン店の牛丼の並盛程度の金額で、ごはん・味噌汁・おかずが2品や3品付くんですから、カネがかからなくて良いんでしょうけど、私はパス。
初めて外部委託することになった時に、試食会が開かれて私も食べてみたんですけど、マズいのなんのって;
薄味結構、栄養バランス結構なんですけど、何たって味にメリハリがないのと、入院の経験がある人なら分かると思いますが、一体これは何?って言いたくなるような「ゴッタ煮」みたいなのがよく出てくるでしょ。
それと、当院の場合は社員食堂とは違って、前月の中旬までに申し込まないと準備ができないんですって。
メニューも決まってないのに申し込めと言われても、もし嫌いな料理が出てきたら、怒りが爆発してしまう。
メニューを決めるのは当院の管理栄養士なんですが、発表されるのは1週間分だけ。
その時の旬や食材の価格なども加味して献立を作っているそうなので、栄養士の努力はそれはそれとして認めますけど、例えば今時期は暑いからと「冷やし中華」なんざ出された日にゃあ、私はテーブルをひっくり返してそば屋へ走りそう。
だって、酸っぱい物が嫌いなんだもん(-_-;)
病院上層部が毎月会議をする時に、昼食時と昼休みを潰して行うので出前の昼食が付くんですが、会議室は狭いので食堂を借りて行います。
その日だけ職員は、逆に会議室で昼食を摂る事になるんですが、その日のメニューがカレーライスだったりすると、もう大変なんです。
カレー独特の良い匂いが食堂にまで漂ってきて、出前だってそんな悪い物じゃないんですが、病棟看護主任なんかは小皿を持って盗みに行ったりするんです。
当院の一番広い部屋はこの食堂なので、昼の勉強会もここで行いますが、昼食前に行うためその日のメニューがカレーだったら、勉強どころじゃありません。
今話しているのは、あくまでも匂いの事であって、味の事は言ってませんからご注意ください!
今日訪問してきた問屋担当者から、先日私が教えた私の行きつけのそば屋の話が出ました。
自分がよく行ってるそば屋とは比べ物にならない程美味しかったと、高評価でした。
ただ、いかんせん市中心部なので、駐車場がないのが難点だと。
そうなんです!彼以外にもメーカー担当者なんかと昼メシの話になると、美味しい店は教えてあげられるんですが、車がネックになってしまうんですよ。
外回りのサラリーマンであるが故の宿命ですね。
ですから、いつも行く店は決まってしまうそうで、もう飽きてきたから教えてほしいと来るんですけど、残念ながら車を持たない私は、逆に郊外の駐車場完備の美味しい店を知らないんです。
そして、休日など奥さんと2人で昼食でもと思っても、市中心部に住んでるのが災いして、目ぼしい店がほとんどないんで困る事があります。
休日だから店が休みかと言えばそうでもない、そういった飲食店が少な過ぎると言うのが理由です。
ラーメン屋、そば屋、寿司屋はそこそこあるんですが、これ以外の料理を食べさせてくれるところは、まあないと言っても良いでしょう。
ちょっと歩けば、ステーキ主体のファミレスやハンバーグメインのチェーン店はありますが、中華もなければパスタもない。
郊外まで行かなければ、こんな程度の物すらありつけないなんて、過疎の街、北海道の田舎都市の悲しさですね。
結局私も、平日は食べに行ける様な所がないため、奥さんが仕事で不在の時は自宅に戻って冷蔵庫を漁ったり自分で麺を茹でて食べたり、カップ麺でお茶を濁して終わりになってしまうんです。
オフィス街でもありませんから、弁当の移動販売なんかありませんし、かと言って手弁当にするくらいなら自宅に戻れば同じ事。
本当に、ランチに関してはみんな頭を悩ませてます。
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・ポテサラ
・サバの醤油煮
「昼食」(珍しくモス)
・テリヤキバーガー
・サウザン野菜バーガー
・オニオンフライ
・アイスコーヒー
「夕食」(夜も珍しくケンタ)
・オリジナルチキン2ピース
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:68.5kg
独身の頃は、毎日病院の側のラーメン屋通いをして、ラーメン大盛り・炒飯・餃子などの定番フルコースを食していました。
何故ラーメン屋?
病院給食も職員は食べられるんですけど、入院患者とまったく同じメニューですが、確かに安い。
チェーン店の牛丼の並盛程度の金額で、ごはん・味噌汁・おかずが2品や3品付くんですから、カネがかからなくて良いんでしょうけど、私はパス。
初めて外部委託することになった時に、試食会が開かれて私も食べてみたんですけど、マズいのなんのって;
薄味結構、栄養バランス結構なんですけど、何たって味にメリハリがないのと、入院の経験がある人なら分かると思いますが、一体これは何?って言いたくなるような「ゴッタ煮」みたいなのがよく出てくるでしょ。
それと、当院の場合は社員食堂とは違って、前月の中旬までに申し込まないと準備ができないんですって。
メニューも決まってないのに申し込めと言われても、もし嫌いな料理が出てきたら、怒りが爆発してしまう。
メニューを決めるのは当院の管理栄養士なんですが、発表されるのは1週間分だけ。
その時の旬や食材の価格なども加味して献立を作っているそうなので、栄養士の努力はそれはそれとして認めますけど、例えば今時期は暑いからと「冷やし中華」なんざ出された日にゃあ、私はテーブルをひっくり返してそば屋へ走りそう。
だって、酸っぱい物が嫌いなんだもん(-_-;)
病院上層部が毎月会議をする時に、昼食時と昼休みを潰して行うので出前の昼食が付くんですが、会議室は狭いので食堂を借りて行います。
その日だけ職員は、逆に会議室で昼食を摂る事になるんですが、その日のメニューがカレーライスだったりすると、もう大変なんです。
カレー独特の良い匂いが食堂にまで漂ってきて、出前だってそんな悪い物じゃないんですが、病棟看護主任なんかは小皿を持って盗みに行ったりするんです。
当院の一番広い部屋はこの食堂なので、昼の勉強会もここで行いますが、昼食前に行うためその日のメニューがカレーだったら、勉強どころじゃありません。
今話しているのは、あくまでも匂いの事であって、味の事は言ってませんからご注意ください!
今日訪問してきた問屋担当者から、先日私が教えた私の行きつけのそば屋の話が出ました。
自分がよく行ってるそば屋とは比べ物にならない程美味しかったと、高評価でした。
ただ、いかんせん市中心部なので、駐車場がないのが難点だと。
そうなんです!彼以外にもメーカー担当者なんかと昼メシの話になると、美味しい店は教えてあげられるんですが、車がネックになってしまうんですよ。
外回りのサラリーマンであるが故の宿命ですね。
ですから、いつも行く店は決まってしまうそうで、もう飽きてきたから教えてほしいと来るんですけど、残念ながら車を持たない私は、逆に郊外の駐車場完備の美味しい店を知らないんです。
そして、休日など奥さんと2人で昼食でもと思っても、市中心部に住んでるのが災いして、目ぼしい店がほとんどないんで困る事があります。
休日だから店が休みかと言えばそうでもない、そういった飲食店が少な過ぎると言うのが理由です。
ラーメン屋、そば屋、寿司屋はそこそこあるんですが、これ以外の料理を食べさせてくれるところは、まあないと言っても良いでしょう。
ちょっと歩けば、ステーキ主体のファミレスやハンバーグメインのチェーン店はありますが、中華もなければパスタもない。
郊外まで行かなければ、こんな程度の物すらありつけないなんて、過疎の街、北海道の田舎都市の悲しさですね。
結局私も、平日は食べに行ける様な所がないため、奥さんが仕事で不在の時は自宅に戻って冷蔵庫を漁ったり自分で麺を茹でて食べたり、カップ麺でお茶を濁して終わりになってしまうんです。
オフィス街でもありませんから、弁当の移動販売なんかありませんし、かと言って手弁当にするくらいなら自宅に戻れば同じ事。
本当に、ランチに関してはみんな頭を悩ませてます。
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・ポテサラ
・サバの醤油煮
「昼食」(珍しくモス)
・テリヤキバーガー
・サウザン野菜バーガー
・オニオンフライ
・アイスコーヒー
「夕食」(夜も珍しくケンタ)
・オリジナルチキン2ピース
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:68.5kg
何故か今朝の起床は、午前9時過ぎ。
昨夜先に寝た奥さんが起き出したので、私も一緒に起きてしまった。
昨夜は、サッカーの試合を観てたはずなんですが・・・、最後の方の記憶がない!
どうやら、また酔っぱげて座ったまま寝てしまったようです(^^ゞ
今日は夜勤で出勤の奥さんをしり目に、私はただただテレビっ子。
午後1時からは、BSで懐かしの「アリス」のライブを放送してました。
昨年の武道館公演の模様でしたが、まあ皆さんすっかりお歳を召して。
3人合わせて180歳と銘打ってのライブだったようです。
歳を取ると、涙腺も緩くなるんですね。
汗と涙でグチャグチャになってました。
終了後は、チャンネルを変えて野球中継。
昨日一昨日と、逆転負けを喫した憎き阪神に、我がジャイアンツは一矢報いる事が出来るか!
慎之介、由伸、ラミちゃんの大砲が炸裂!
復帰後初ヒットを放った松本は、マシンガンのように4安打猛打賞。
これで負けたら、全員球宴辞退だぞ!
ってな訳で、10対2でお返し成功でした。
あとはですね、笑点見て、旅番組見て、シャワーして、ダッシュ見て、ビフォーアフター見て、ん~この後はつまらん。
仕方ない、国営放送の選挙特番みたいなのを見て寝るか。
十分休息が取れた休日だったかも(^^)v
「昼食」
・つけ麺 味噌味(メンマ、ネギ、豚バラ、煮玉子)
「おやつ」
・ミニエクレア2個
「夕食」
・チーズ
・残り物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:69kg
昨夜先に寝た奥さんが起き出したので、私も一緒に起きてしまった。
昨夜は、サッカーの試合を観てたはずなんですが・・・、最後の方の記憶がない!
どうやら、また酔っぱげて座ったまま寝てしまったようです(^^ゞ
今日は夜勤で出勤の奥さんをしり目に、私はただただテレビっ子。
午後1時からは、BSで懐かしの「アリス」のライブを放送してました。
昨年の武道館公演の模様でしたが、まあ皆さんすっかりお歳を召して。
3人合わせて180歳と銘打ってのライブだったようです。
歳を取ると、涙腺も緩くなるんですね。
汗と涙でグチャグチャになってました。
終了後は、チャンネルを変えて野球中継。
昨日一昨日と、逆転負けを喫した憎き阪神に、我がジャイアンツは一矢報いる事が出来るか!
慎之介、由伸、ラミちゃんの大砲が炸裂!
復帰後初ヒットを放った松本は、マシンガンのように4安打猛打賞。
これで負けたら、全員球宴辞退だぞ!
ってな訳で、10対2でお返し成功でした。
あとはですね、笑点見て、旅番組見て、シャワーして、ダッシュ見て、ビフォーアフター見て、ん~この後はつまらん。
仕方ない、国営放送の選挙特番みたいなのを見て寝るか。
十分休息が取れた休日だったかも(^^)v
「昼食」
・つけ麺 味噌味(メンマ、ネギ、豚バラ、煮玉子)
「おやつ」
・ミニエクレア2個
「夕食」
・チーズ
・残り物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:69kg
今日はですね、学生助手が講演会に強制出席させられて欠勤のため、私1人で朝の準備からすべてを行いました。
もう週末ですから、今日の事も加味して今週分の仕事はすべて終わらせてあるので、ヤル事はほとんどありません。
今日も朝からムシムシしていたので、助手に気兼ねすることなく朝出勤直後からエアコン全開で、私1人涼しく過ごさせてもらいました。
今日のイベントと言えば・・・、2年に1回の「はかり」の検査があった事ですか。
肉・魚・惣菜など、商品の重さを計って金額を算出し商売する事業所・商店などの「はかり」は、すべて市町村などの検査を受けて合格した「はかり」を使わなければならない決まりになっています。
それ以外にも多々決められた業種で使う「はかり」の検査もされるんでしょうが、詳しい事までは分かりません。
病院で言いますと、検査を受ける「はかり」として、院内すべての体重計、体重を計って患者を売る訳じゃないんですけど、不正確な「はかり」では診断や治療に差し支えるから検査するんでしょう。
給食部門の「はかり」は、もちろん食材や調味料などすべてを正確に計り取って作られる治療食のため正確でなければなりませんし、ごはん茶わん1杯の量も患者の病態によって決められますから、正確を期すため検査の対象になります。
納入された肉や野菜、調味料なども、本当に正確な量が納入されているかを毎回確認する作業がありますから、これらを計る台ばかりも検査の対象。
残るは薬局の「電子秤量はかり(電子上皿天秤)」。
処方に沿って散剤を計る場合、物によってはミリグラム単位で計る事もありますし、わずかな誤差でも命にかかわる医薬品もありますから、当然検査対象になっています。
今この時代では、昔のような分銅を使ったアナログの「上皿天秤」を使っている施設などありませんし、もしそれを使っていたら検査官(市職員)から行政指導を受けるでしょう。
もちろん昔使っていたのは倉庫の奥の方にしまってあります。
過去にも、停電で電子はかりが使えない状況で、どうしても散剤を計って投薬しなければならない事があり、その時には立派に役目を果たしてくれました。
非常時でしたから、正確だったかと聞かれると何とも答えに窮してしまいますが;
話を戻して、現在使用している「電子はかり」、2年前の検査では50グラムを超えたあたりから狂ってきて、正確な100グラムの分銅を乗せた時には、約5グラムほどの誤差が出ていました。
ただ、普段使う50グラム以下では誤差は出ませんでしたから、検査合格のシールを貼ってもらえました。
これが不合格になると、事前の検査に合格した新しい「電子はかり」を購入しなければならないんですけど、この厳密な「はかり」はどんなに安くても10万円は下らないんですよ。
超赤字の当院で、そんな金なんぞある訳がありません。
検査官が検査している最中、横でじっと見つめながら「狂っていませんように」と祈り続けてた私。
祈りが通じたのか、今回も無事パスして合格のシールを貼ってもらえて、一安心といったところです。
ところでこの「はかり」の検査ですけど、義務付けられているので断るわけにはいかないんですが、「はかり」1台について手数料とし5千円も取られるんですよ!
小さなシール1枚のために5千円って、役所のやる事ってひどいと思いませんか。
分銅を貸してくれたら、私が自分でやりますって。
そしたら、分銅のレンタル料が5千円って言ってくるかもね(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムステーキ
・きゃらぶき
・ちくわのきんぴら風
「昼食」
・シンプルそうめん、山わさびを添えて
「おやつ」
・洋焼き菓子
「夕食」
・味噌カツ(八丁味噌ソース)
・ハッシュドポテト
・ポテトサラダ(じゃがいも、キュウリ、玉ねぎ)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:69kg
もう週末ですから、今日の事も加味して今週分の仕事はすべて終わらせてあるので、ヤル事はほとんどありません。
今日も朝からムシムシしていたので、助手に気兼ねすることなく朝出勤直後からエアコン全開で、私1人涼しく過ごさせてもらいました。
今日のイベントと言えば・・・、2年に1回の「はかり」の検査があった事ですか。
肉・魚・惣菜など、商品の重さを計って金額を算出し商売する事業所・商店などの「はかり」は、すべて市町村などの検査を受けて合格した「はかり」を使わなければならない決まりになっています。
それ以外にも多々決められた業種で使う「はかり」の検査もされるんでしょうが、詳しい事までは分かりません。
病院で言いますと、検査を受ける「はかり」として、院内すべての体重計、体重を計って患者を売る訳じゃないんですけど、不正確な「はかり」では診断や治療に差し支えるから検査するんでしょう。
給食部門の「はかり」は、もちろん食材や調味料などすべてを正確に計り取って作られる治療食のため正確でなければなりませんし、ごはん茶わん1杯の量も患者の病態によって決められますから、正確を期すため検査の対象になります。
納入された肉や野菜、調味料なども、本当に正確な量が納入されているかを毎回確認する作業がありますから、これらを計る台ばかりも検査の対象。
残るは薬局の「電子秤量はかり(電子上皿天秤)」。
処方に沿って散剤を計る場合、物によってはミリグラム単位で計る事もありますし、わずかな誤差でも命にかかわる医薬品もありますから、当然検査対象になっています。
今この時代では、昔のような分銅を使ったアナログの「上皿天秤」を使っている施設などありませんし、もしそれを使っていたら検査官(市職員)から行政指導を受けるでしょう。
もちろん昔使っていたのは倉庫の奥の方にしまってあります。
過去にも、停電で電子はかりが使えない状況で、どうしても散剤を計って投薬しなければならない事があり、その時には立派に役目を果たしてくれました。
非常時でしたから、正確だったかと聞かれると何とも答えに窮してしまいますが;
話を戻して、現在使用している「電子はかり」、2年前の検査では50グラムを超えたあたりから狂ってきて、正確な100グラムの分銅を乗せた時には、約5グラムほどの誤差が出ていました。
ただ、普段使う50グラム以下では誤差は出ませんでしたから、検査合格のシールを貼ってもらえました。
これが不合格になると、事前の検査に合格した新しい「電子はかり」を購入しなければならないんですけど、この厳密な「はかり」はどんなに安くても10万円は下らないんですよ。
超赤字の当院で、そんな金なんぞある訳がありません。
検査官が検査している最中、横でじっと見つめながら「狂っていませんように」と祈り続けてた私。
祈りが通じたのか、今回も無事パスして合格のシールを貼ってもらえて、一安心といったところです。
ところでこの「はかり」の検査ですけど、義務付けられているので断るわけにはいかないんですが、「はかり」1台について手数料とし5千円も取られるんですよ!
小さなシール1枚のために5千円って、役所のやる事ってひどいと思いませんか。
分銅を貸してくれたら、私が自分でやりますって。
そしたら、分銅のレンタル料が5千円って言ってくるかもね(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ハムステーキ
・きゃらぶき
・ちくわのきんぴら風
「昼食」
・シンプルそうめん、山わさびを添えて
「おやつ」
・洋焼き菓子
「夕食」
・味噌カツ(八丁味噌ソース)
・ハッシュドポテト
・ポテトサラダ(じゃがいも、キュウリ、玉ねぎ)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:69kg
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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