管理人の食卓風景と日常の日記
休みの日はなぜか目覚めが良くて、今朝も起床は7時過ぎ。
昨夜の満腹は消え、ほど良く空腹状態。
まずは朝風呂から今日もスタート。
昨日の悪天とは打って変わって今日は天気が良いらしいけど、今日はホテルから1歩も外に出ないので、何の意味もない!
はっきり言わせてもらえば、自宅で食べる朝食とそうたいした変わらないメニューの、確かに品数は自宅ではこうはいかないけど、珍しさやここならではというものがないバイキングで、腹だけは満たして今日も胃は好調でした。
部屋に戻ってのんびりし、そろそろ部屋掃除に来るであろう午前10時頃に温水プールへ行きました。
ここのプールは室内と屋外にあり、温泉ではないでしょうけど共に温水なので、昨年も時間つぶしにひと泳ぎしたんです。
外はさすがに出ると寒く、気温7℃では戸を開けた瞬間に心臓マヒを起こすかと思うほど寒かった。
その代わりと言ってはなんですけど、ジャグジーや露天風呂もあったりして。
すぐに室内に戻って、小1時間ほど泳いだり水中歩行したりと、摂ったカロリーの消費に余念がなかった。
プールにつながる大浴場は清掃中で、すぐさま部屋に戻って部屋の露天風呂でホッと一息。
ん~、やはり今朝も食べ過ぎ。
昼になっても腹は減らず、売店で珍味やお菓子を仕入れて、缶ビールで十分でした。
テレビを見るでもなくつけたまま読書をしてたら、奥さんが昼寝をするとベッドへ行ってしまった。
しばらくして私も後を追いかけたら、ベッドに入ってすぐに私は大イビキで爆睡したらしい。
プールでの小1時間の遊泳が、普段運動不足の身には相当こたえたと思われる(^^ゞ
1時間半ほどの爆睡後に目覚め、目覚めにはやはり露天風呂に・・・冷たっ!
道内の温泉ホテルのほとんどは源泉かけ流しが当たり前で、ここも大浴場も客室露天風呂もそうなんですが、客室の風呂は各自で好きな温度に加水して入るので、適温にするのがなかなか難しいんですよ。
ほんのわずかな蛇口の開け閉め具合で、熱湯風呂になってたり冷泉になってたりと、うまい具合には行かないんですね。
それでも源泉と水道水を出したり止めたり調節しながら、何とか自分好みの温度にして、あ~良い気分ですわ。
今日は土曜日、客の入りも多いらしく、夕食は昨日より早めに会場に行ってくれとのこと。
そうそう、このホテルはチャペルも持っていて、今日も挙式と披露宴があるらしい。
奥さん曰く、そちらに従業員を取られるから早めに食べに行けと言ってるんじゃないかと。
それから、私達の部屋の目の前の部屋には、宿泊する男女の名前が昼から貼ってありました。
恐らく新郎と新婦だろうと。
昼頃貸切バスのようなもので本人達や出席者が到着し、着付けなどをしてそれから挙式したんでしょう。
夕方、披露宴が始まる前にその前の部屋当たりが騒がしくなってましたから、まず間違いなく新郎と新婦の部屋と思われました。
私達が夕食を食べる会場の隣で披露宴を行うようで、同じフロアーにホテルの黄色い作務衣姿の宿泊客と、綺麗に着飾ったドレスの出席女性達、スーツ姿の男性諸氏と、非常に奇妙な組み合わせが錯綜していました。
さて、こちらは夕食のバイキング。
メニューは昨夜とほぼ同じで、岩魚の塩焼きが八角に変わってたとか、炊き込みご飯の具材がちょっと変わったとか、連泊客の事など全く鼻にもかけないメニュー構成でした。
メニューについてですが、昨年同日に宿泊した時の日記から食べた物をコピーしてみましたら、初日2日目とで『大根のガーリック煮、大根と豚バラの煮物、春雨の中華風炒め、麻婆豆腐、長いも豆腐きのこのせ、エビのパスタ、昔風きのこラーメン椀盛、長いもそば椀盛、牛ステーキと長いもソテーガーリックソース、サラダ(レタス、キュウリ、ちぎりキャベツ)、鶏手羽元の煮物、寿司(イクラ、マグロ、マグロのつくね、茹で海老、納豆巻き)、きのこ汁、天ぷら(舞茸、めごち)、ベーコンピザ、パスタ、ミニハンバーグ、白菜の漬物、岩魚の塩焼、長芋のキムチ、海鮮焼売、きのこと長芋の炊き込みご飯、白飯』と、2日合わせてこれだけのメニューを食べていました。
この中でイクラの寿司、ミニハンバーグ、海鮮焼売、鶏手羽元の煮物は今年もありましたが、イマイチ手が出ませんでした。
昨年今年で、かぶってないものは今年はなかったと言う事なんですが、ざっと見て、昨年の方が品数を食べてますね。
今年はマグロ、甘海老、養殖マスのドナルドソンなどの刺身もありました。
でもねぇ~、ここで刺身もないもんですから、せいぜい握りに止めておいたんですけど、昨夜のウニの超苦かった事。
相変わらず天ぷらは、衣が堅くて口の中に刺さりそうでした。
昨年の最初の感動もなく、あまりに変わり映えしないのと、昨年と今年では食べる量が大幅に減った事も相まって、あれもこれもと言う風には行きませんでした。
結局、糖尿には最悪な食パターンの、そばだのラーメンだのパスタだの米と言った炭水化物で腹を膨らませてしまった。
ホテル側にしてみれば、その方が安く上がるし、翌日への持ち越しもしやすいから好都合でしょうけど、2年続けて計4回このバイキングを食べた結論から言うと、「食」を目当てに来る事は2度となくなったと言う事になります。
テレビCMでは、頻繁にバイキングの凄さ豪華さをアピールしていますが、私はもう結構と言いたい。
じゃあ何が食べたいんだと聞かれても、これといったものを言うのは難しいのは確かです。
1つだけ言えるのは、たった1品でもいいからこれはまたお代わりしたい、ここのこれは美味しいんだと言うものさえあれば、止むなくではあっても納得するんですけど。
単に私が贅沢なだけかもしれませんが、非日常を高い代金を支払って買ってる訳です。
山の中まで来て、カニだのアワビだのなんて食べたいとも思わない。
日本の北海道の温泉ホテルで、フカヒレだのフォアグラだのなんて見たくもない。
求めるものは、ごくシンプルなキノコ汁であり、毛ガニのぶつ切りが入ったカニ臭い味噌汁じゃないんです。
大量調理、大量消費の時代はもう過ぎ去ったと、このエコの時代にもう1度見直してみてはどうでしょうか。
などとブチブチ文句の1つも言いながら部屋に戻り、テレビを見ては風呂、本を読んでは風呂の繰り返し。
どうやらお向の新婚さんは披露宴も終わって、これから2次会へ突撃ですか。
仲間らしき連中が特別室をのぞきに来たようで、時折歓声が上がったりしてましたが、すぐにそれも止み静かになりました。
今夜は穏やかな天気ですが、星が見えるとまでは行きませんでした。
天気がもっと良ければ露天風呂から星が見えるんでしょうけど、仕方なく照明の明かりをぼんやり見ながら、短い短いリフレッシュタイムは終わりを告げようとしています。
「朝食」(バイキング)
・ごはん、なめこの味噌汁、浅漬け(白菜、キュウリ、人参)、鮭ハラス焼、海苔、タラコ、ウインナー、ベーコン、厚焼玉子、肉じゃが、キノコ汁のそうめん(鶏肉、シメジ、人参、ゴボウ)
「昼食代わり」(プールから上がって部屋で)
・缶ビール2本
・鮭トバ
「夕食」(バイキング)
・長いも醤油漬け山椒風味、ステーキとほうれん草のバタソテー添え、サラダ(キャベツ、レタス、キュウリ)、冷たい長いもそば2杯、つけラーメン和風ダレ、浅漬け(白菜、キュウリ、人参)、舞茸の天ぷら、ビーフシチュー風煮込み(牛肉、玉ねぎ、人参、ナス)、増毛産八角焼、炊き込みごはん茶碗半分、大滝キノコとカニの味噌汁、デザート各種、冷酒
「部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
・鮭トバ
朝食2時間後のBW:67.75kg(大浴場のヘルスメーターで測定)
昨夜の満腹は消え、ほど良く空腹状態。
まずは朝風呂から今日もスタート。
昨日の悪天とは打って変わって今日は天気が良いらしいけど、今日はホテルから1歩も外に出ないので、何の意味もない!
はっきり言わせてもらえば、自宅で食べる朝食とそうたいした変わらないメニューの、確かに品数は自宅ではこうはいかないけど、珍しさやここならではというものがないバイキングで、腹だけは満たして今日も胃は好調でした。
部屋に戻ってのんびりし、そろそろ部屋掃除に来るであろう午前10時頃に温水プールへ行きました。
ここのプールは室内と屋外にあり、温泉ではないでしょうけど共に温水なので、昨年も時間つぶしにひと泳ぎしたんです。
外はさすがに出ると寒く、気温7℃では戸を開けた瞬間に心臓マヒを起こすかと思うほど寒かった。
その代わりと言ってはなんですけど、ジャグジーや露天風呂もあったりして。
すぐに室内に戻って、小1時間ほど泳いだり水中歩行したりと、摂ったカロリーの消費に余念がなかった。
プールにつながる大浴場は清掃中で、すぐさま部屋に戻って部屋の露天風呂でホッと一息。
ん~、やはり今朝も食べ過ぎ。
昼になっても腹は減らず、売店で珍味やお菓子を仕入れて、缶ビールで十分でした。
テレビを見るでもなくつけたまま読書をしてたら、奥さんが昼寝をするとベッドへ行ってしまった。
しばらくして私も後を追いかけたら、ベッドに入ってすぐに私は大イビキで爆睡したらしい。
プールでの小1時間の遊泳が、普段運動不足の身には相当こたえたと思われる(^^ゞ
1時間半ほどの爆睡後に目覚め、目覚めにはやはり露天風呂に・・・冷たっ!
道内の温泉ホテルのほとんどは源泉かけ流しが当たり前で、ここも大浴場も客室露天風呂もそうなんですが、客室の風呂は各自で好きな温度に加水して入るので、適温にするのがなかなか難しいんですよ。
ほんのわずかな蛇口の開け閉め具合で、熱湯風呂になってたり冷泉になってたりと、うまい具合には行かないんですね。
それでも源泉と水道水を出したり止めたり調節しながら、何とか自分好みの温度にして、あ~良い気分ですわ。
今日は土曜日、客の入りも多いらしく、夕食は昨日より早めに会場に行ってくれとのこと。
そうそう、このホテルはチャペルも持っていて、今日も挙式と披露宴があるらしい。
奥さん曰く、そちらに従業員を取られるから早めに食べに行けと言ってるんじゃないかと。
それから、私達の部屋の目の前の部屋には、宿泊する男女の名前が昼から貼ってありました。
恐らく新郎と新婦だろうと。
昼頃貸切バスのようなもので本人達や出席者が到着し、着付けなどをしてそれから挙式したんでしょう。
夕方、披露宴が始まる前にその前の部屋当たりが騒がしくなってましたから、まず間違いなく新郎と新婦の部屋と思われました。
私達が夕食を食べる会場の隣で披露宴を行うようで、同じフロアーにホテルの黄色い作務衣姿の宿泊客と、綺麗に着飾ったドレスの出席女性達、スーツ姿の男性諸氏と、非常に奇妙な組み合わせが錯綜していました。
さて、こちらは夕食のバイキング。
メニューは昨夜とほぼ同じで、岩魚の塩焼きが八角に変わってたとか、炊き込みご飯の具材がちょっと変わったとか、連泊客の事など全く鼻にもかけないメニュー構成でした。
メニューについてですが、昨年同日に宿泊した時の日記から食べた物をコピーしてみましたら、初日2日目とで『大根のガーリック煮、大根と豚バラの煮物、春雨の中華風炒め、麻婆豆腐、長いも豆腐きのこのせ、エビのパスタ、昔風きのこラーメン椀盛、長いもそば椀盛、牛ステーキと長いもソテーガーリックソース、サラダ(レタス、キュウリ、ちぎりキャベツ)、鶏手羽元の煮物、寿司(イクラ、マグロ、マグロのつくね、茹で海老、納豆巻き)、きのこ汁、天ぷら(舞茸、めごち)、ベーコンピザ、パスタ、ミニハンバーグ、白菜の漬物、岩魚の塩焼、長芋のキムチ、海鮮焼売、きのこと長芋の炊き込みご飯、白飯』と、2日合わせてこれだけのメニューを食べていました。
この中でイクラの寿司、ミニハンバーグ、海鮮焼売、鶏手羽元の煮物は今年もありましたが、イマイチ手が出ませんでした。
昨年今年で、かぶってないものは今年はなかったと言う事なんですが、ざっと見て、昨年の方が品数を食べてますね。
今年はマグロ、甘海老、養殖マスのドナルドソンなどの刺身もありました。
でもねぇ~、ここで刺身もないもんですから、せいぜい握りに止めておいたんですけど、昨夜のウニの超苦かった事。
相変わらず天ぷらは、衣が堅くて口の中に刺さりそうでした。
昨年の最初の感動もなく、あまりに変わり映えしないのと、昨年と今年では食べる量が大幅に減った事も相まって、あれもこれもと言う風には行きませんでした。
結局、糖尿には最悪な食パターンの、そばだのラーメンだのパスタだの米と言った炭水化物で腹を膨らませてしまった。
ホテル側にしてみれば、その方が安く上がるし、翌日への持ち越しもしやすいから好都合でしょうけど、2年続けて計4回このバイキングを食べた結論から言うと、「食」を目当てに来る事は2度となくなったと言う事になります。
テレビCMでは、頻繁にバイキングの凄さ豪華さをアピールしていますが、私はもう結構と言いたい。
じゃあ何が食べたいんだと聞かれても、これといったものを言うのは難しいのは確かです。
1つだけ言えるのは、たった1品でもいいからこれはまたお代わりしたい、ここのこれは美味しいんだと言うものさえあれば、止むなくではあっても納得するんですけど。
単に私が贅沢なだけかもしれませんが、非日常を高い代金を支払って買ってる訳です。
山の中まで来て、カニだのアワビだのなんて食べたいとも思わない。
日本の北海道の温泉ホテルで、フカヒレだのフォアグラだのなんて見たくもない。
求めるものは、ごくシンプルなキノコ汁であり、毛ガニのぶつ切りが入ったカニ臭い味噌汁じゃないんです。
大量調理、大量消費の時代はもう過ぎ去ったと、このエコの時代にもう1度見直してみてはどうでしょうか。
などとブチブチ文句の1つも言いながら部屋に戻り、テレビを見ては風呂、本を読んでは風呂の繰り返し。
どうやらお向の新婚さんは披露宴も終わって、これから2次会へ突撃ですか。
仲間らしき連中が特別室をのぞきに来たようで、時折歓声が上がったりしてましたが、すぐにそれも止み静かになりました。
今夜は穏やかな天気ですが、星が見えるとまでは行きませんでした。
天気がもっと良ければ露天風呂から星が見えるんでしょうけど、仕方なく照明の明かりをぼんやり見ながら、短い短いリフレッシュタイムは終わりを告げようとしています。
「朝食」(バイキング)
・ごはん、なめこの味噌汁、浅漬け(白菜、キュウリ、人参)、鮭ハラス焼、海苔、タラコ、ウインナー、ベーコン、厚焼玉子、肉じゃが、キノコ汁のそうめん(鶏肉、シメジ、人参、ゴボウ)
「昼食代わり」(プールから上がって部屋で)
・缶ビール2本
・鮭トバ
「夕食」(バイキング)
・長いも醤油漬け山椒風味、ステーキとほうれん草のバタソテー添え、サラダ(キャベツ、レタス、キュウリ)、冷たい長いもそば2杯、つけラーメン和風ダレ、浅漬け(白菜、キュウリ、人参)、舞茸の天ぷら、ビーフシチュー風煮込み(牛肉、玉ねぎ、人参、ナス)、増毛産八角焼、炊き込みごはん茶碗半分、大滝キノコとカニの味噌汁、デザート各種、冷酒
「部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
・鮭トバ
朝食2時間後のBW:67.75kg(大浴場のヘルスメーターで測定)
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昨夜夜間急病センターで仕事をし、帰宅して寝たのは午前0時過ぎでした。
今朝は午前9時に起きれば良いと予定してたんですが、出発当日の朝なんか寝てられるはずなどない。
起きたのは、午前8時半頃でした;
朝食、準備、出発時間が来るまでテレビを眺めて、午前10時半、温泉に向けていざ出発!
JR駅に着いた時、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまった。
急に腹が痛くなったので駅のトイレの大の方に入って用を足そうと思った瞬間、足元にグニャっとした違和感が。
見ると和式便器の後ろ縁にこんもりと人糞があり、知らずに踏んでしまった(怒)
涙目になりながら便器の水を流しながら靴底を洗い流し、靴底の隙間に潜り込んだ「ブツ」をトイレットペーパーの芯と紙でこすり落とし、えらい目にあってしまいました(怒怒怒)。
靴はほぼ綺麗になり、臭いも発してないのでそのまま行きましたけど、何考えてあんなところで脱糞してんだか(怒)。
自己責任で掃除して行けっちゅうの(怒怒怒)(-_-メ)
奥さん曰く、「出発早々「ウン」が付いて良かったね」だって(-_-;)
そういう問題じゃないし、駅構内に靴屋もないし、意識してこの事を忘れる様に旅を続けた私。
JR札幌駅に着き、まずは腹ごしらえと、いつものファーストフード店へ。
そして、昨年も経験した受付カウンターを設置する場所に向かい、予定より20分も早く開始された受付を経て、無事無料送迎バスに乗車しました。
何たって集合した他の客の年齢層が高くて、受付開始予定時刻まで皆さん待てないらしく、テーブルを設置する間もなく行列を作っちゃったものですから、担当者も時間無視で受付を始めざるを得なくなったようです。
しばし様子を見てた私ですが、そろそろ並ばないと座席がバスの最後方になりそうだったので、やれやれと思いながらも列に並んだんですが、座席は受付順なので私達は割と後方の座席になってしまいました。
って言うか、完全予約制なんだから、並ばなくても全員乗車できるのに。
それより、席取りの行列をしなくてもいい様に、予約申し込み順の座席指定にすればいいのにと去年も思ってたんですけどね。
定刻より早くバスは出発し、先日積もった雪が残る中山峠でトイレタイムを取って、約2時間半の行程でバスが目的のホテルに到着しました。
フロントでチェックインし、部屋への案内はないのでキーをもらって部屋へ行きました。
昨年も宿泊してると言うと、では館内の説明は必要ないですねと言われて、朝夕の食事の時間だけを聞いただけで流してしまった事が後で問題になるんです。
部屋は最上階の特別室で、もちろん「露天風呂付客室」。
部屋に入ると、昨年とどこと言って何も違わない。
あらためて食事券を見ると、朝夕ともにバイキング。
えっ?ちょっと待った?
今回の宿泊料金は昨年の倍で、しかも先月すでに引き落とされてる。
部屋もほぼ昨年と同じ、食事も昨年と同じ朝夕バイキングで、他に何ら倍料金の特典らしきものは見当たらない。
何で?と怒りだしたのは奥さん。
確かに予約前に私がホテルのホームページや旅行会社サイトの情報を検討した時、この料金が倍の理由を見つける事は出来なかった。
でも普通に考えれば、倍である以上何らかの特典があったり、特別なサービスがあるだろうと期待するでしょ。
それが私の思い込みであって、思い違いであった事がはっきりしました。
一休み後、売店へ行って飲み物などを買い、部屋に戻る時に奥さんがフロントでこの違いを聞いてくると行きました。
結果、私達が支払った額は通常料金であって、それでは高過ぎて客が宿泊してくれないから、残り3部屋は半額提供してるだけで、サービス料理その他すべて一緒なんですって(怒)。
つまり、高いからそれなりのものがあるだろうと勝手に思った私が悪くて、まんまと向こうの作戦に乗せられてしまったと言う事。
詳細は電話で確認しろと言う事なんでしょうけど、それなら何のためのネット販売なのと聞きたくなる。
まるで相手をだますかのように、ホームページのプラン紹介に一言もそんな記載もなく、行ってみたら実はそうだったなんて、これってまるで「詐欺」、「ぼったくり」、「なんとか商法」の類ですよ。
そもそも、フロントで奥さんに問いただされた女性従業員ですら、このプランの料金倍の理由を知らなかったらしいんですから。
まあでも、もう支払ってしまった後ですし、訴えたところでホテル側の表示不足の過失は多少あったとしても、こちらの確認不足の方が大きな部分を占めるでしょうから仕方がない。
もうしばらくはこのホテルには来ないと思うので、あきらめて支払った代金分は風呂にでも入って元を少しでも取ろうとなりました。
そんな調子ですから、楽しみであるはずの食事も昨年とほとんど変化がないので、詰め込むだけ腹に詰め込んで終わった感じ。
予想していましたが、テーブルに着いて飲み物を注文したら話が通じない、いつまで待たせるつもりかなかなか持って来ない、これが昨年でしたから今年もそうだろうと思って奥さんと話していたら、案の定その通りになったのはどういう訳なんだか。
高い代金を支払った分の代わりと言っちゃあ何ですが、部屋に戻ってからは部屋の檜風内風呂と露天風呂に入ったり出たりの繰り返し。
今日は午前中から悪天で、雨と風が強かったものですから、露天風呂もさざ波が立って寒いのなんの。
しゃあない、しゃあないと言いながら、今宵の私は涙にくれたのであった。
やっぱり、他人の「ウン」では、良い事がなかったようで;
「朝食」
・ミックスサンド
・野菜ジュース
・コーヒー
「昼食」(JR札幌駅構内飲食店)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、明太子)、豚汁、つぼ漬け)
「風呂上がり」(ホテルの部屋で)
・缶ビール
・チーカマ
「夕食」(バイキング)
・長いも醤油漬け山椒風味、ステーキとほうれん草のバタソテー添え、寒天寄せ、山のステーキ(豆腐ステーキみたいなもの)、長いものフライドポテト、冷たい長いもそば、浅漬け(白菜、キュウリ、人参)、握り(マグロ、ホタテ、サンマ、ウニきゅうり)、舞茸の天ぷら、キノコのパスタペペロンチーノ風、ビーフシチュー風煮込み(牛肉、玉ねぎ、人参、ナス)、春雨のカレー炒め、山芋入り炊き込みご飯1口、ごはん、大滝キノコとカニの味噌汁、デザート各種、冷酒
「部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
今朝は午前9時に起きれば良いと予定してたんですが、出発当日の朝なんか寝てられるはずなどない。
起きたのは、午前8時半頃でした;
朝食、準備、出発時間が来るまでテレビを眺めて、午前10時半、温泉に向けていざ出発!
JR駅に着いた時、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまった。
急に腹が痛くなったので駅のトイレの大の方に入って用を足そうと思った瞬間、足元にグニャっとした違和感が。
見ると和式便器の後ろ縁にこんもりと人糞があり、知らずに踏んでしまった(怒)
涙目になりながら便器の水を流しながら靴底を洗い流し、靴底の隙間に潜り込んだ「ブツ」をトイレットペーパーの芯と紙でこすり落とし、えらい目にあってしまいました(怒怒怒)。
靴はほぼ綺麗になり、臭いも発してないのでそのまま行きましたけど、何考えてあんなところで脱糞してんだか(怒)。
自己責任で掃除して行けっちゅうの(怒怒怒)(-_-メ)
奥さん曰く、「出発早々「ウン」が付いて良かったね」だって(-_-;)
そういう問題じゃないし、駅構内に靴屋もないし、意識してこの事を忘れる様に旅を続けた私。
JR札幌駅に着き、まずは腹ごしらえと、いつものファーストフード店へ。
そして、昨年も経験した受付カウンターを設置する場所に向かい、予定より20分も早く開始された受付を経て、無事無料送迎バスに乗車しました。
何たって集合した他の客の年齢層が高くて、受付開始予定時刻まで皆さん待てないらしく、テーブルを設置する間もなく行列を作っちゃったものですから、担当者も時間無視で受付を始めざるを得なくなったようです。
しばし様子を見てた私ですが、そろそろ並ばないと座席がバスの最後方になりそうだったので、やれやれと思いながらも列に並んだんですが、座席は受付順なので私達は割と後方の座席になってしまいました。
って言うか、完全予約制なんだから、並ばなくても全員乗車できるのに。
それより、席取りの行列をしなくてもいい様に、予約申し込み順の座席指定にすればいいのにと去年も思ってたんですけどね。
定刻より早くバスは出発し、先日積もった雪が残る中山峠でトイレタイムを取って、約2時間半の行程でバスが目的のホテルに到着しました。
フロントでチェックインし、部屋への案内はないのでキーをもらって部屋へ行きました。
昨年も宿泊してると言うと、では館内の説明は必要ないですねと言われて、朝夕の食事の時間だけを聞いただけで流してしまった事が後で問題になるんです。
部屋は最上階の特別室で、もちろん「露天風呂付客室」。
部屋に入ると、昨年とどこと言って何も違わない。
あらためて食事券を見ると、朝夕ともにバイキング。
えっ?ちょっと待った?
今回の宿泊料金は昨年の倍で、しかも先月すでに引き落とされてる。
部屋もほぼ昨年と同じ、食事も昨年と同じ朝夕バイキングで、他に何ら倍料金の特典らしきものは見当たらない。
何で?と怒りだしたのは奥さん。
確かに予約前に私がホテルのホームページや旅行会社サイトの情報を検討した時、この料金が倍の理由を見つける事は出来なかった。
でも普通に考えれば、倍である以上何らかの特典があったり、特別なサービスがあるだろうと期待するでしょ。
それが私の思い込みであって、思い違いであった事がはっきりしました。
一休み後、売店へ行って飲み物などを買い、部屋に戻る時に奥さんがフロントでこの違いを聞いてくると行きました。
結果、私達が支払った額は通常料金であって、それでは高過ぎて客が宿泊してくれないから、残り3部屋は半額提供してるだけで、サービス料理その他すべて一緒なんですって(怒)。
つまり、高いからそれなりのものがあるだろうと勝手に思った私が悪くて、まんまと向こうの作戦に乗せられてしまったと言う事。
詳細は電話で確認しろと言う事なんでしょうけど、それなら何のためのネット販売なのと聞きたくなる。
まるで相手をだますかのように、ホームページのプラン紹介に一言もそんな記載もなく、行ってみたら実はそうだったなんて、これってまるで「詐欺」、「ぼったくり」、「なんとか商法」の類ですよ。
そもそも、フロントで奥さんに問いただされた女性従業員ですら、このプランの料金倍の理由を知らなかったらしいんですから。
まあでも、もう支払ってしまった後ですし、訴えたところでホテル側の表示不足の過失は多少あったとしても、こちらの確認不足の方が大きな部分を占めるでしょうから仕方がない。
もうしばらくはこのホテルには来ないと思うので、あきらめて支払った代金分は風呂にでも入って元を少しでも取ろうとなりました。
そんな調子ですから、楽しみであるはずの食事も昨年とほとんど変化がないので、詰め込むだけ腹に詰め込んで終わった感じ。
予想していましたが、テーブルに着いて飲み物を注文したら話が通じない、いつまで待たせるつもりかなかなか持って来ない、これが昨年でしたから今年もそうだろうと思って奥さんと話していたら、案の定その通りになったのはどういう訳なんだか。
高い代金を支払った分の代わりと言っちゃあ何ですが、部屋に戻ってからは部屋の檜風内風呂と露天風呂に入ったり出たりの繰り返し。
今日は午前中から悪天で、雨と風が強かったものですから、露天風呂もさざ波が立って寒いのなんの。
しゃあない、しゃあないと言いながら、今宵の私は涙にくれたのであった。
やっぱり、他人の「ウン」では、良い事がなかったようで;
「朝食」
・ミックスサンド
・野菜ジュース
・コーヒー
「昼食」(JR札幌駅構内飲食店)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、明太子)、豚汁、つぼ漬け)
「風呂上がり」(ホテルの部屋で)
・缶ビール
・チーカマ
「夕食」(バイキング)
・長いも醤油漬け山椒風味、ステーキとほうれん草のバタソテー添え、寒天寄せ、山のステーキ(豆腐ステーキみたいなもの)、長いものフライドポテト、冷たい長いもそば、浅漬け(白菜、キュウリ、人参)、握り(マグロ、ホタテ、サンマ、ウニきゅうり)、舞茸の天ぷら、キノコのパスタペペロンチーノ風、ビーフシチュー風煮込み(牛肉、玉ねぎ、人参、ナス)、春雨のカレー炒め、山芋入り炊き込みご飯1口、ごはん、大滝キノコとカニの味噌汁、デザート各種、冷酒
「部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:67kg
今朝も寒かったですねぇ。
とは言っても、起きた時の室温も19℃だったようにまだ真冬じゃないので震え上がるってなところまでは行ってませんけど。
それでも今朝の6時の気温は4℃しかありませんでしたから、外は普通に冷蔵庫状態だったと。
今日奥さんは早出で、午前6時半過ぎには出勤したんですが、午前7時頃何やらパチパチとの異音が聞こえたので外を見ると、「あられ」がシャワーのように降っていて、見る見るうちに辺りが白くなってしまいました。
傘を持たないで出勤した奥さん、バスを降りてから職場まで「あられ」の攻撃を受けなかったんでしょうか。
私が出勤した午前7時45分頃は、もう「あられ」は止んでいて雨も傘をさす程でもなくなっていました。
でも午前中は、降ったり止んだり、しかも結構強く降っていましたね。
この日記は午前中に書いてるんですけど、雨模様は夕方までらしく、それ以降は曇りの予報なんです。
夕方以降曇りったって、天体観測でもするならいざ知らず、まず実生活には何の影響もないでしょうね。
ただ、今夜は夜間急病センター出向日。
悪天の木曜なら患者はほとんど来ないはずなんですが、さてさてどうなるでしょうか。
予報では、わが街の天気は今夕から明日の昼頃まで曇りと出ています。
明日は、いよいよ私達2人への日頃のご褒美「温泉」旅行の出発日です。
午前10時頃に自宅を出発する予定ですので、何とか自宅からJR駅までの徒歩での移動の間は、雨に当たらなくても済みそうな予感。
徒歩で10分弱の距離ですから、タクシーに乗ってもほんの1分程度。
うまく信号に捕まらなかったら、それこそ秒単位で到着してしまう、まったくもって中途半端な距離に住んでるんですよ;
北海道人は雪なら平気で歩きますが、雨は本州の人と同じ感覚。
傘を持って旅行へなんか行きたくないですし、いくら折り畳み傘と言っても荷物になっちゃいますからね。
また予報の話ですけど、帰宅する日曜も雨らしいです。
帰ってくる時は、駅やバス停から歩いても、良いって事はないんですが、まあ濡れても自宅に入ってしまえば着替えれば良いだけですから。
それより、ホテルから外出予定のない土曜日なんですが、憎たらしい事に晴れの予報なんです。
土曜こそザンザン降りの土砂降りでも私達は構わないのに、どうもついてませんね;
やっぱり私、雨男なんでしょうか?
昨年の全く同じ日に、全く同じ温泉地の全く同じホテルに泊まったんですけど、昨年も天気はどんより曇り空から土砂降りの雨でした。
時季的な物なのか運が悪いだけなのか、爽快な気分で朝目覚める事ができない事になってるんでしょうか。
そうそう、昨年は部屋でくつろいでいたら寒くて、部屋に置いてあった電気ストーブで暖を取った記憶が蘇って来ました。
もちろん昨年も「露天風呂付客室」でしたから、寒くなっては風呂に入り、暖まっては部屋でくつろぐを繰り返してたんですけど、やはり寒々とした部屋って北海道人は大嫌いなので、どうしても置いてあったらストーブに手が出てしまうんですよね。
さあ、今日の仕事を終えて、夕方急病センターへ行って午後10時半まで勤務して、タクシーに乗って帰宅したら、温泉三昧はすぐ目の前。
それまでは、ひたすら大きな問題もなく時間が過ぎるのを耐え忍ぶばかりです。
来週火曜日に、非常に重大な役人との闘いが控えていますが、明日から足掛け3日間だけでもその事をお湯に流して忘れ、リフレッシュしてきます。
最近あまり良い思いのない温泉旅行ですが、今回はどういった旅になるか、また後日報告しますね。
でわ、行ってきます(^^)v
午前11時記
「朝食」
・ハムチーズレタスたまごサンド
・野菜ジュース
「昼食」
・豚汁うどん
・おにぎり(鮭、焼たらこ)
「夕食」
・時間が遅いので「おじや」(鶏肉、長ネギ、舞茸、椎茸、卵)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:66.5kg
とは言っても、起きた時の室温も19℃だったようにまだ真冬じゃないので震え上がるってなところまでは行ってませんけど。
それでも今朝の6時の気温は4℃しかありませんでしたから、外は普通に冷蔵庫状態だったと。
今日奥さんは早出で、午前6時半過ぎには出勤したんですが、午前7時頃何やらパチパチとの異音が聞こえたので外を見ると、「あられ」がシャワーのように降っていて、見る見るうちに辺りが白くなってしまいました。
傘を持たないで出勤した奥さん、バスを降りてから職場まで「あられ」の攻撃を受けなかったんでしょうか。
私が出勤した午前7時45分頃は、もう「あられ」は止んでいて雨も傘をさす程でもなくなっていました。
でも午前中は、降ったり止んだり、しかも結構強く降っていましたね。
この日記は午前中に書いてるんですけど、雨模様は夕方までらしく、それ以降は曇りの予報なんです。
夕方以降曇りったって、天体観測でもするならいざ知らず、まず実生活には何の影響もないでしょうね。
ただ、今夜は夜間急病センター出向日。
悪天の木曜なら患者はほとんど来ないはずなんですが、さてさてどうなるでしょうか。
予報では、わが街の天気は今夕から明日の昼頃まで曇りと出ています。
明日は、いよいよ私達2人への日頃のご褒美「温泉」旅行の出発日です。
午前10時頃に自宅を出発する予定ですので、何とか自宅からJR駅までの徒歩での移動の間は、雨に当たらなくても済みそうな予感。
徒歩で10分弱の距離ですから、タクシーに乗ってもほんの1分程度。
うまく信号に捕まらなかったら、それこそ秒単位で到着してしまう、まったくもって中途半端な距離に住んでるんですよ;
北海道人は雪なら平気で歩きますが、雨は本州の人と同じ感覚。
傘を持って旅行へなんか行きたくないですし、いくら折り畳み傘と言っても荷物になっちゃいますからね。
また予報の話ですけど、帰宅する日曜も雨らしいです。
帰ってくる時は、駅やバス停から歩いても、良いって事はないんですが、まあ濡れても自宅に入ってしまえば着替えれば良いだけですから。
それより、ホテルから外出予定のない土曜日なんですが、憎たらしい事に晴れの予報なんです。
土曜こそザンザン降りの土砂降りでも私達は構わないのに、どうもついてませんね;
やっぱり私、雨男なんでしょうか?
昨年の全く同じ日に、全く同じ温泉地の全く同じホテルに泊まったんですけど、昨年も天気はどんより曇り空から土砂降りの雨でした。
時季的な物なのか運が悪いだけなのか、爽快な気分で朝目覚める事ができない事になってるんでしょうか。
そうそう、昨年は部屋でくつろいでいたら寒くて、部屋に置いてあった電気ストーブで暖を取った記憶が蘇って来ました。
もちろん昨年も「露天風呂付客室」でしたから、寒くなっては風呂に入り、暖まっては部屋でくつろぐを繰り返してたんですけど、やはり寒々とした部屋って北海道人は大嫌いなので、どうしても置いてあったらストーブに手が出てしまうんですよね。
さあ、今日の仕事を終えて、夕方急病センターへ行って午後10時半まで勤務して、タクシーに乗って帰宅したら、温泉三昧はすぐ目の前。
それまでは、ひたすら大きな問題もなく時間が過ぎるのを耐え忍ぶばかりです。
来週火曜日に、非常に重大な役人との闘いが控えていますが、明日から足掛け3日間だけでもその事をお湯に流して忘れ、リフレッシュしてきます。
最近あまり良い思いのない温泉旅行ですが、今回はどういった旅になるか、また後日報告しますね。
でわ、行ってきます(^^)v
午前11時記
「朝食」
・ハムチーズレタスたまごサンド
・野菜ジュース
「昼食」
・豚汁うどん
・おにぎり(鮭、焼たらこ)
「夕食」
・時間が遅いので「おじや」(鶏肉、長ネギ、舞茸、椎茸、卵)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:66.5kg
いや~、痛ぇわ;
昨日の午前にワクチンを接種してから、時間が経つにつれて接種した左腕上腕筋が熱をもって腫れて来て、少しでも触れると痛いのなんの。
昨夜も、寝がえりをうって腕が体の下に来た時には、痛みで体を反転させてしまうほどでした。
今朝起きて腕を見ると、接種部位が他に比べてポッコリ膨らんだ様に腫れてたんですよ。
昨日の夜より痛みは若干、ほんのわずかですけど軽くなったような。
でも、まだ触ると痛いし、熱を持ったまま。
だからワクチンなんか接種したくなかったのに。
去年もこんな感じで、特にいわゆる1価の新型ワクチンを接種した後は、腫れと熱感と疼痛でひどい目に遭いましたよ。
その後の、いわゆる季節性ワクチンの時はそうでもなかったので、昨年今年と、いわゆる新型の抗原、「H1N1」が私には合ってないのかも。
昨夜は、接種者全員に説明するように、風呂にも入らず酒も飲まず大人しくさっさと寝たんですけど、こんなに痛い思いをするなら飲んで麻痺させてしまった方がよかったと後悔したりして;
ついでに、今日は仕事中も頭がかゆくて、堪りませんでした;
今週は金曜に有休を取って3連休で温泉へ行くため、実質の勤務は4日間だけ。
そんなスケジュールは今週だけじゃなく今までも何度もあったんですが、今週はそれプラス病棟から降りてきた書類への捺印やチェックが一気に来て、更に今月の助手はマイペースと来たもんです。
私が久々に何から何までこなさなければならないのに、更に更に今日は会議が3件入って、イライラのピークに達してしまいました。
会議が始まったのが午後3時半で、戻ったのが午後4時20分頃。
いつものように、くだらない全く内容のない、ただ書類を読み上げるだけの会議で、出席していてイライライライラしてたんです。
昨日から今日、多分明日も、あれもやらなくてはこれもやらなくてはと、1つづつでも終わらせているのに、その合間に処方箋が来て調剤しなければならないし。
これもそれも、みんな私の職務なので誰にも文句は言いませんよ。
でもね、こんな時だから訪問して来たメーカー担当者には、ドアをノックした時に「今日は忙しいのでまた今度でお願い」と部屋から声をかけるんですから、そういった空気を読んでスーッと消えて行って欲しいと思うじゃないですか。
会議を終えてイラつきながら戻った私、さっそく会議内容をパソコンで編集し様々な書類を作り上げようとしている所にドアをノックする音が聞こえました。
もちろん時間も時間ですし、「また今度・・・」と言わせてもらったら、立ち去る雰囲気を感じたんです。
また書類を打ち込みかけたら、またドアをノックする音が聞こえ、「今手が離せないので・・・」と、声が裏返ってしまうほど声を絞り出して言ったんですよ。
今度も立ち去ってくれたかと思ったら、また少ししてノックの音が。
キレた私はドアを思いっきり開けて、「お前か!さっきもノックしたのは!(怒)」と声を荒げてしまいました。
自分ではそんな事を言うつもりもなかったのに、「また今度にしてくれって言ったべやさっきも、うるせぇえんだよっ!(怒)」と、言ってしまった;
まさか私からそんな言葉が出てくるとは思わなかったメーカー担当者は、ビビりながら「おっ、お忙しそうなので、まっまた今度来ます」と言って逃げる様に帰って行きました。
この担当者、何度も接待で飲みに行ってる仲の良い担当者だったんですけど、私の形相が相当怖かったんじゃないんですかね。
帰る間際の顔が、かなり引きつってましたから、こりゃあヤベぇと全身で感じたのかも。
この時の私は、マジで機嫌が悪かったので、今度来た時には謝らなきゃと思ってます。
いや~、本当に今日も忙しくて、倒れそうな私でした。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ウインナーソテー
・いくら醤油漬け
「昼食」
・ワンタン麺大盛り
「夕食」
・自家改造鮭いくらめし弁当(鮭フレーク、いくら追加、コロッケ半分、焼売、玉子焼き、レンコンのきんぴら、青のり入りイカ天、漬物)
・つぼ漬け
・焼酎のウーロン茶割り
・ミニ天そば
今日のBW:67kg
昨日の午前にワクチンを接種してから、時間が経つにつれて接種した左腕上腕筋が熱をもって腫れて来て、少しでも触れると痛いのなんの。
昨夜も、寝がえりをうって腕が体の下に来た時には、痛みで体を反転させてしまうほどでした。
今朝起きて腕を見ると、接種部位が他に比べてポッコリ膨らんだ様に腫れてたんですよ。
昨日の夜より痛みは若干、ほんのわずかですけど軽くなったような。
でも、まだ触ると痛いし、熱を持ったまま。
だからワクチンなんか接種したくなかったのに。
去年もこんな感じで、特にいわゆる1価の新型ワクチンを接種した後は、腫れと熱感と疼痛でひどい目に遭いましたよ。
その後の、いわゆる季節性ワクチンの時はそうでもなかったので、昨年今年と、いわゆる新型の抗原、「H1N1」が私には合ってないのかも。
昨夜は、接種者全員に説明するように、風呂にも入らず酒も飲まず大人しくさっさと寝たんですけど、こんなに痛い思いをするなら飲んで麻痺させてしまった方がよかったと後悔したりして;
ついでに、今日は仕事中も頭がかゆくて、堪りませんでした;
今週は金曜に有休を取って3連休で温泉へ行くため、実質の勤務は4日間だけ。
そんなスケジュールは今週だけじゃなく今までも何度もあったんですが、今週はそれプラス病棟から降りてきた書類への捺印やチェックが一気に来て、更に今月の助手はマイペースと来たもんです。
私が久々に何から何までこなさなければならないのに、更に更に今日は会議が3件入って、イライラのピークに達してしまいました。
会議が始まったのが午後3時半で、戻ったのが午後4時20分頃。
いつものように、くだらない全く内容のない、ただ書類を読み上げるだけの会議で、出席していてイライライライラしてたんです。
昨日から今日、多分明日も、あれもやらなくてはこれもやらなくてはと、1つづつでも終わらせているのに、その合間に処方箋が来て調剤しなければならないし。
これもそれも、みんな私の職務なので誰にも文句は言いませんよ。
でもね、こんな時だから訪問して来たメーカー担当者には、ドアをノックした時に「今日は忙しいのでまた今度でお願い」と部屋から声をかけるんですから、そういった空気を読んでスーッと消えて行って欲しいと思うじゃないですか。
会議を終えてイラつきながら戻った私、さっそく会議内容をパソコンで編集し様々な書類を作り上げようとしている所にドアをノックする音が聞こえました。
もちろん時間も時間ですし、「また今度・・・」と言わせてもらったら、立ち去る雰囲気を感じたんです。
また書類を打ち込みかけたら、またドアをノックする音が聞こえ、「今手が離せないので・・・」と、声が裏返ってしまうほど声を絞り出して言ったんですよ。
今度も立ち去ってくれたかと思ったら、また少ししてノックの音が。
キレた私はドアを思いっきり開けて、「お前か!さっきもノックしたのは!(怒)」と声を荒げてしまいました。
自分ではそんな事を言うつもりもなかったのに、「また今度にしてくれって言ったべやさっきも、うるせぇえんだよっ!(怒)」と、言ってしまった;
まさか私からそんな言葉が出てくるとは思わなかったメーカー担当者は、ビビりながら「おっ、お忙しそうなので、まっまた今度来ます」と言って逃げる様に帰って行きました。
この担当者、何度も接待で飲みに行ってる仲の良い担当者だったんですけど、私の形相が相当怖かったんじゃないんですかね。
帰る間際の顔が、かなり引きつってましたから、こりゃあヤベぇと全身で感じたのかも。
この時の私は、マジで機嫌が悪かったので、今度来た時には謝らなきゃと思ってます。
いや~、本当に今日も忙しくて、倒れそうな私でした。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・ウインナーソテー
・いくら醤油漬け
「昼食」
・ワンタン麺大盛り
「夕食」
・自家改造鮭いくらめし弁当(鮭フレーク、いくら追加、コロッケ半分、焼売、玉子焼き、レンコンのきんぴら、青のり入りイカ天、漬物)
・つぼ漬け
・焼酎のウーロン茶割り
・ミニ天そば
今日のBW:67kg
今年も接種しました、インフルエンザワクチン。
過去に接種した経験がなく、それでいて罹患をした記憶もないインフルエンザですが、昨年の新型インフルエンザ騒動で、医療従事者の務めとしてとうとう意に反してでも接種しなければと、季節性も含めて2回も接種してしまったのが昨年の話。
今年のワクチンは1本の中に、昨年で言う新型と季節性の両方が入った「3価」ワクチンなので1回の接種で済みます。
何せ、ワクチンにアレルギーがあって接種できない人以外はすべて接種するようにとの通達が出てますし、職員のうち何人接種したかを保健所に届け出なければならないので、知らん顔は今年もできないんですよ;
言っときますけど、ワクチンさえ接種しておけば絶対にインフルエンザに罹らないってものじゃないんです。
そんな夢のような万能のワクチンなど、この世に存在するはずがない。
「3価」って言いましたよね。
これは、季節性のA型とB型、いわゆる新型のH1N1と言う型の3つが入ってるから「3価」と言ってるんです。
が!AもBも、1つの型の抗原しか入っていませんから、それとはほんのちょっとでも違う型のウイルスが侵入して来たら、ものの見事にインフルエンザを発病するかもしれないんです。
そういった人はたくさんいて、ワクチン製造会社が編集した「Q&A」集には、『ワクチンを接種したのにインフルエンザに罹患したと苦情が来た時の応対マニュアル』の様な文章が記載されています。
「3価」のワクチンには、国が決めた3つの型しか入っていないので、それとは違う型のウイルスではインフルエンザを発病しますと説明しましょう、と言った様な事が書いてありました。
我々医療従事者はその意味が理解できますから、運が悪かったと思えますが、一般の医学知識に乏しい人達にしてみれば、高い代金を払って痛い思いをして接種したのに、何故インフルエンザに感染するのか理解できず『モンスターペイシェント』の様に怒り狂って抗議に来る事でしょう。
『ワクチンと言えども万能ではない』
ここの所をお間違いなくと言いたいんですが、着けてさえいれば自分が感染する事も、他人に感染させる事もないと言った「マスク信仰」と同じように、ワクチンさえ接種しておけばそのシーズンは「絶対」インフルエンザに罹らないと思ってる人の多い事。
あの程度のペラペラなマスクで、感染を完璧に予防出来ると思ったら大間違いです。
マスクの意味なんて、「私は風邪を引いてますから、うつしたら困るので近寄らないでください」と、周りに注意を喚起してるだけと同じです。
ワクチンだって、国の機関の研究者が過去のデータや最近の流行状況を加味しながら、今年流行するとしたらこのタイプのウイルスだろうと、夏に入る前にはもうすでに決めていてワクチンを製造するんですから、ある意味賭けと一緒です。
いや、気象庁の天気予報と一緒と言った方が良いかも。
当たらなければ困る人がたくさんいるけど、当たらなくても仕方がないし、もし当たれば儲けものみたいな感じがね。
こんな博打に付き合う気などないんですけど、接種しておかなければ医療従事者として「ヒンシュク」をかっちゃいますから、仕方なく接種したと言うのが本音です。
こんなものでインフルエンザに罹らないなんて、私はこれっぽちも思ってませんし信用してません!
でも、皆さんはもうそろそろ接種した方が良いと思いますよ。
医療機関の商売のために、ご協力お願い致しますm(__)m
これも本音(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・秋鮭飯寿司
・いくら醤油漬け
「昼食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、海老、椎茸、長ネギ、舞茸、卵)
「夕食」
・自家製パン
・ハンバーグ、目玉焼き乗せ、ポテトと人参の付け合わせ
・野菜チーズクリームスープ
今日のBW:66.5kg
過去に接種した経験がなく、それでいて罹患をした記憶もないインフルエンザですが、昨年の新型インフルエンザ騒動で、医療従事者の務めとしてとうとう意に反してでも接種しなければと、季節性も含めて2回も接種してしまったのが昨年の話。
今年のワクチンは1本の中に、昨年で言う新型と季節性の両方が入った「3価」ワクチンなので1回の接種で済みます。
何せ、ワクチンにアレルギーがあって接種できない人以外はすべて接種するようにとの通達が出てますし、職員のうち何人接種したかを保健所に届け出なければならないので、知らん顔は今年もできないんですよ;
言っときますけど、ワクチンさえ接種しておけば絶対にインフルエンザに罹らないってものじゃないんです。
そんな夢のような万能のワクチンなど、この世に存在するはずがない。
「3価」って言いましたよね。
これは、季節性のA型とB型、いわゆる新型のH1N1と言う型の3つが入ってるから「3価」と言ってるんです。
が!AもBも、1つの型の抗原しか入っていませんから、それとはほんのちょっとでも違う型のウイルスが侵入して来たら、ものの見事にインフルエンザを発病するかもしれないんです。
そういった人はたくさんいて、ワクチン製造会社が編集した「Q&A」集には、『ワクチンを接種したのにインフルエンザに罹患したと苦情が来た時の応対マニュアル』の様な文章が記載されています。
「3価」のワクチンには、国が決めた3つの型しか入っていないので、それとは違う型のウイルスではインフルエンザを発病しますと説明しましょう、と言った様な事が書いてありました。
我々医療従事者はその意味が理解できますから、運が悪かったと思えますが、一般の医学知識に乏しい人達にしてみれば、高い代金を払って痛い思いをして接種したのに、何故インフルエンザに感染するのか理解できず『モンスターペイシェント』の様に怒り狂って抗議に来る事でしょう。
『ワクチンと言えども万能ではない』
ここの所をお間違いなくと言いたいんですが、着けてさえいれば自分が感染する事も、他人に感染させる事もないと言った「マスク信仰」と同じように、ワクチンさえ接種しておけばそのシーズンは「絶対」インフルエンザに罹らないと思ってる人の多い事。
あの程度のペラペラなマスクで、感染を完璧に予防出来ると思ったら大間違いです。
マスクの意味なんて、「私は風邪を引いてますから、うつしたら困るので近寄らないでください」と、周りに注意を喚起してるだけと同じです。
ワクチンだって、国の機関の研究者が過去のデータや最近の流行状況を加味しながら、今年流行するとしたらこのタイプのウイルスだろうと、夏に入る前にはもうすでに決めていてワクチンを製造するんですから、ある意味賭けと一緒です。
いや、気象庁の天気予報と一緒と言った方が良いかも。
当たらなければ困る人がたくさんいるけど、当たらなくても仕方がないし、もし当たれば儲けものみたいな感じがね。
こんな博打に付き合う気などないんですけど、接種しておかなければ医療従事者として「ヒンシュク」をかっちゃいますから、仕方なく接種したと言うのが本音です。
こんなものでインフルエンザに罹らないなんて、私はこれっぽちも思ってませんし信用してません!
でも、皆さんはもうそろそろ接種した方が良いと思いますよ。
医療機関の商売のために、ご協力お願い致しますm(__)m
これも本音(^^ゞ
「朝食」
・ごはん
・漬物
・シジミの味噌汁
・秋鮭飯寿司
・いくら醤油漬け
「昼食」
・鍋焼きうどん(鶏肉、海老、椎茸、長ネギ、舞茸、卵)
「夕食」
・自家製パン
・ハンバーグ、目玉焼き乗せ、ポテトと人参の付け合わせ
・野菜チーズクリームスープ
今日のBW:66.5kg
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性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
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私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
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