管理人の食卓風景と日常の日記
こんなタイトル付けましたけど、夫婦仲の事じゃないですよ(^^ゞ
今日も寒々とした1日だったんです。
昨日まで、在宅時は短パンとTシャツで過ごしていて、寝る時もその恰好で寝てたんですが、夜中にあまりに寒くて目が醒め、タオルケットをコッポリかぶって寝ていたにもかかわらず、両足のモモからスネにかけてが氷のように冷たくなっていました。
そのせいなのか、トイレに行こうと起き上がると両足に激痛が走りました。
冷え過ぎて血行障害を起こしたのか、血流が悪くて皮膚温が低下してしまったのか分かりませんが、とにかく痛いし冷たいし。
どうしようもなくて、寝ている奥さんを起こすのはかわいそうだったから、自分でタンスへ行き長ズボンのパジャマを取って来て着替えてまた眠りにつきました。
短パンをパジャマに変えただけで足の冷えはすぐに消失したんで、やはり室温の低下が原因かと思われました。
仕事を終えて帰宅し、今日からはもう短パンは止めにして、Tシャツにパジャマの下だけの生活にしてみました。
奥さんが料理中は火を使うので窓は全開でも問題なかったんですが、夕食後にテレビを見ていたらだんだん冷たい空気が入り始めたので、さすがに窓をすべて閉めて寛いでいたんです。
そうしたら今度は、Tシャツから出ている左腕の外側が、上から下まで冷たい風を感じるように冷たくなり始めました。
ちょうど私の左腕の方向にも部屋があって、その部屋へ通じるドアは開いていましたが、さらにその部屋の奥の窓を開けたか奥さんに聞くと、開けてないよとの返事。
そこでドアを閉めてみましたが、やはり左腕の冷えは強くなり、普段着の長袖のシャツをTシャツの上から羽織ってみました。
しばらくして、左腕の冷えはやや改善傾向にありましたが、なにぶん動きにくいし完全に良くなって来ないので、奥さんに頼んで本格的に長袖のパジャマを出してもらって着込んでみたんです。
すると、あ~らビックリ!
あっという間に左腕の冷えは消えてしまいました。
上も下も長袖スタイルになりましたが、それでも汗一つかく事もなくなったと言う事は、やはり気温も室温も秋になったと言う事なんでしょうね。
予報では週末は日曜日にかけて雨ですが、金曜土曜の最高気温が25℃の夏日の予報になっています。
最近の天気予報は、ますます当たらなくなってる様な気がしますので信じられませんが、もし当たれば今シーズン最後の悪あがきと言ったところでしょうか。
ひと雨ごとに秋が深まって行くなんて格好のいい事を言うつもりはありませんけど、でも身を持って感じられるそんな季節になってきたようです。
今夜は長袖のパジャマのまま寝る事にします(^^)v
「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・鮭缶マヨ正
「昼食」
・舞茸天ざるうどん
「夕食」
・白菜とチキンのクリームシチュー(白菜、鶏肉、玉ねぎ、マシュルーム)
・サラダ(ラディッシュ、サラダ赤からみ菜、スライスキュウリ、椎茸、しめじ、舞茸、オリーブオイル)
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り
「つまみ」
・塩トリュフチョコ
今日のBW:64.5kg
最高21.6(11:59)、最低14.8(05:51)
今日も寒々とした1日だったんです。
昨日まで、在宅時は短パンとTシャツで過ごしていて、寝る時もその恰好で寝てたんですが、夜中にあまりに寒くて目が醒め、タオルケットをコッポリかぶって寝ていたにもかかわらず、両足のモモからスネにかけてが氷のように冷たくなっていました。
そのせいなのか、トイレに行こうと起き上がると両足に激痛が走りました。
冷え過ぎて血行障害を起こしたのか、血流が悪くて皮膚温が低下してしまったのか分かりませんが、とにかく痛いし冷たいし。
どうしようもなくて、寝ている奥さんを起こすのはかわいそうだったから、自分でタンスへ行き長ズボンのパジャマを取って来て着替えてまた眠りにつきました。
短パンをパジャマに変えただけで足の冷えはすぐに消失したんで、やはり室温の低下が原因かと思われました。
仕事を終えて帰宅し、今日からはもう短パンは止めにして、Tシャツにパジャマの下だけの生活にしてみました。
奥さんが料理中は火を使うので窓は全開でも問題なかったんですが、夕食後にテレビを見ていたらだんだん冷たい空気が入り始めたので、さすがに窓をすべて閉めて寛いでいたんです。
そうしたら今度は、Tシャツから出ている左腕の外側が、上から下まで冷たい風を感じるように冷たくなり始めました。
ちょうど私の左腕の方向にも部屋があって、その部屋へ通じるドアは開いていましたが、さらにその部屋の奥の窓を開けたか奥さんに聞くと、開けてないよとの返事。
そこでドアを閉めてみましたが、やはり左腕の冷えは強くなり、普段着の長袖のシャツをTシャツの上から羽織ってみました。
しばらくして、左腕の冷えはやや改善傾向にありましたが、なにぶん動きにくいし完全に良くなって来ないので、奥さんに頼んで本格的に長袖のパジャマを出してもらって着込んでみたんです。
すると、あ~らビックリ!
あっという間に左腕の冷えは消えてしまいました。
上も下も長袖スタイルになりましたが、それでも汗一つかく事もなくなったと言う事は、やはり気温も室温も秋になったと言う事なんでしょうね。
予報では週末は日曜日にかけて雨ですが、金曜土曜の最高気温が25℃の夏日の予報になっています。
最近の天気予報は、ますます当たらなくなってる様な気がしますので信じられませんが、もし当たれば今シーズン最後の悪あがきと言ったところでしょうか。
ひと雨ごとに秋が深まって行くなんて格好のいい事を言うつもりはありませんけど、でも身を持って感じられるそんな季節になってきたようです。
今夜は長袖のパジャマのまま寝る事にします(^^)v
「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・鮭缶マヨ正
「昼食」
・舞茸天ざるうどん
「夕食」
・白菜とチキンのクリームシチュー(白菜、鶏肉、玉ねぎ、マシュルーム)
・サラダ(ラディッシュ、サラダ赤からみ菜、スライスキュウリ、椎茸、しめじ、舞茸、オリーブオイル)
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り
「つまみ」
・塩トリュフチョコ
今日のBW:64.5kg
最高21.6(11:59)、最低14.8(05:51)
PR
いや~寒いッスね。
涼しいを通り越して、一気に気温が下がって、秋に突入したような感じでした。
今朝の出勤時に着て行こうと半袖の服を昨夜から用意してたんですが、今朝の外の様子を見て長袖の服に変えて出勤しました。
その選択は正解!
出勤時の外気温は17℃くらいしかなくて、しかもウザい霧雨まで降ってました。
さすがに数分でも長袖のまま歩くと暑くなってきますけど、今日の職場もエアコンは停止状態。
空気の流れが悪くなるので、送風程度にはしてますけど、学生助手はカーデガンを着てました。
それもどうかと思いますが、暑い寒いは本人の感覚ですし、薬局内の温度調節の権限は私にあるので、お互いに文句は言えないし言いませんしね。
夜勤明けで帰宅した奥さん、テレビを見ながらうつらうつらしてたら「そこはかとなく」寒くなってきて、厚手のタオルケットを引っ張り出して着てたんだそう。
私はストーブでも点けたらとメールを返信したんですけど、さすがにまだこの時期では早過ぎると却下。
まあ、まだ掃除もしてませんしね。
ストーブの掃除をしてくれて試運転してくれたら、部屋も体も温まっただろうに(^^ゞ
この寒さは明日まで続く様で、週の半ばからはまた残暑が厳しくなる様です。
体調管理に注意しなければ、また風邪をひいてしまいそうな北の大地北海道の最近の天気です。
昨日一昨日と、恥ずかしい前大臣の事を書きました。
今日の昼前に後任が決まり、何と!前首相の官房長官だった議員が就任する事になったそうです。
確かにあの議員は、官房長官時代には大震災と原発事故の発生直後はスポークスマンとして、72時間だか不眠不休で情報収集と広報にあたって、日本の「ジャックバウアー」と評された人ですよね。
マスコミの記者を前にして、出来る範囲で分かりやすく説明を心がけたり、しつこい質問にもキレる事なく穏便に会見を進めたり、上っ面の評価は高かった。
まあ、記者の質問って私も何度もテレビで見ましたが、そんな事ぐらい予備知識として勉強して来てから聞けよ!と思えるものばかり。
そもそも地震発生メカニズムや原発の構造なんか、文系大学出身者がほとんどの記者達になんか理解できるものじゃないのに、そんな連中を会見の場に出させる新聞社・出版社・テレビ局の上層部連中の頭もどうかしてるゼ。
それで、的外れなチンプンカンプンの質問したって、聞かれた方もどう答えていいか苦慮した事でしょう。
話を戻して、この前官房長官、事業仕分けで名を馳せた議員ですけど、それ以前も以降もいわゆる「舌禍」と言うものを起こした事がないらしい。
つまり、余計な事は一切記者に話をしないって事なのかも。
このところ、前震災復興相、防衛相、政調会長、今回の前経産相と、問題発言が目立つ政権・政権党ですが、過去に舌禍がない事と余計な事を言わない事が今回の人事に影響したと取れそうです。
さてさて、大臣になってどう山積みの問題を克服していくか、大震災と原発事故には当社から携わっていますから今から勉強のし直しをする必要がない即戦力として期待されてますね。
ただ、逆の見方をすると、前首相の片腕として官房長官の職にあり、震災の復旧と復興、原発事故の収束に対応できなかった前内閣の『要(かなめ)』だった人で、その点から言うとあまり大きな期待はできないとも言えます。
それにしても、余計な事を平気でしゃべる政治家のなんと多い事か。
その都度辞任に追い込まれているのを横目で見ているのに、自分が大臣になった瞬間に過去の事はきれいさっぱり忘れてしまうんでしょうか。
本当に懲りない面々が揃ってますな、政治家さん達には。
懲りないと言えば、昨日でしたか、以前に一世を風靡した女性アイドルグループの元メンバーが自殺未遂をしたと報じられています。
何でも、男が恐喝で逮捕されて、その逮捕現場に本人もいたため警察から参考人として事情を聞かれた後の事だとか。
知人だか事務所の人だかに電話をして、これから自殺すると言った事をほのめかして、大量の薬を飲みリスカで倒れているところを発見されて病院に搬送されたと。
キズは大した事がなく、急性薬物中毒の症状が出ているが命に別条はないらしいですね。
何の薬を飲んだのか知りませんけど、今の時代は例えば精神安定剤や睡眠薬と呼ばれるものを100錠や200錠飲んでもまず死ぬ事はないし、リスカなんかで死ねた人の話は聞いた事がありません。
まあ死んでしまえば聞く事はできませんけど・・・(^^ゞ
この元アイドルの女性、アイドルグループに所属していた未成年の頃、2度喫煙が発覚して契約を解除され、その時もリスカをしたと告白してたんだって。
詳しい背景は知りませんけど、「ネットの声」は結構厳しい事を書いてました。
「男にだらしがない」、「見る目がない」、「死ぬ死ぬ詐欺はやめろ」などなど、ここには書けない様な罵詈雑言の数々。
でも考えてみてください。
死ねないと分かっていて、これから自殺しますと電話する人に本当に死ぬ気があると思いますか。
本当に死のうと思ってる人なら、誰にも言わず、誰にも気が付かれない様な場所をわざわざ探して、確実に死ねる方法で自殺するでしょう。
「世間に対して反論できないくらい精神的に追い詰められているから自殺未遂をはかったのだ。そんな人に対して追い打ちをかけるように罵詈雑言を投げかけたら、その人はさらに弱ってしまう可能性がある」と、ネットに谷川氏と言う人が書いてます。
助けて欲しいから自殺未遂を起こすんであって、そんな人を突き放すような言葉の暴力で迎えて、罵詈雑言を浴びせる人はそれで気分が良いんだろうか。
理由があって助けて欲しくて起こしているのに、特に芸能人が自殺未遂を起こしたら、復帰不可能な位マスコミも手を貸して叩きのめしてしまう。
それが今の日本人の素顔、いつもそう、それで溜飲を下げてる人がいるんだとすれば、この国はもう終わりです。
懲りないのは自殺未遂を起こした元アイドルじゃなくて、状況も知らずに言葉の暴力で打ちのめそうとする日本人の方です。
「朝食」
・ハムたまごチーズサンド
・野菜ジュース
「昼食」
・サウザン野菜バーガー
・海老かつバーガー
・コーヒー
「夕食」
・とんこつラーメン(チャーシュー、味玉、ネギ、キクラゲ)
「デザート」
・抹茶氷あずきアイス
今日のBW:64kg
最高20.9(12:44)、最低15.6(00:14)
涼しいを通り越して、一気に気温が下がって、秋に突入したような感じでした。
今朝の出勤時に着て行こうと半袖の服を昨夜から用意してたんですが、今朝の外の様子を見て長袖の服に変えて出勤しました。
その選択は正解!
出勤時の外気温は17℃くらいしかなくて、しかもウザい霧雨まで降ってました。
さすがに数分でも長袖のまま歩くと暑くなってきますけど、今日の職場もエアコンは停止状態。
空気の流れが悪くなるので、送風程度にはしてますけど、学生助手はカーデガンを着てました。
それもどうかと思いますが、暑い寒いは本人の感覚ですし、薬局内の温度調節の権限は私にあるので、お互いに文句は言えないし言いませんしね。
夜勤明けで帰宅した奥さん、テレビを見ながらうつらうつらしてたら「そこはかとなく」寒くなってきて、厚手のタオルケットを引っ張り出して着てたんだそう。
私はストーブでも点けたらとメールを返信したんですけど、さすがにまだこの時期では早過ぎると却下。
まあ、まだ掃除もしてませんしね。
ストーブの掃除をしてくれて試運転してくれたら、部屋も体も温まっただろうに(^^ゞ
この寒さは明日まで続く様で、週の半ばからはまた残暑が厳しくなる様です。
体調管理に注意しなければ、また風邪をひいてしまいそうな北の大地北海道の最近の天気です。
昨日一昨日と、恥ずかしい前大臣の事を書きました。
今日の昼前に後任が決まり、何と!前首相の官房長官だった議員が就任する事になったそうです。
確かにあの議員は、官房長官時代には大震災と原発事故の発生直後はスポークスマンとして、72時間だか不眠不休で情報収集と広報にあたって、日本の「ジャックバウアー」と評された人ですよね。
マスコミの記者を前にして、出来る範囲で分かりやすく説明を心がけたり、しつこい質問にもキレる事なく穏便に会見を進めたり、上っ面の評価は高かった。
まあ、記者の質問って私も何度もテレビで見ましたが、そんな事ぐらい予備知識として勉強して来てから聞けよ!と思えるものばかり。
そもそも地震発生メカニズムや原発の構造なんか、文系大学出身者がほとんどの記者達になんか理解できるものじゃないのに、そんな連中を会見の場に出させる新聞社・出版社・テレビ局の上層部連中の頭もどうかしてるゼ。
それで、的外れなチンプンカンプンの質問したって、聞かれた方もどう答えていいか苦慮した事でしょう。
話を戻して、この前官房長官、事業仕分けで名を馳せた議員ですけど、それ以前も以降もいわゆる「舌禍」と言うものを起こした事がないらしい。
つまり、余計な事は一切記者に話をしないって事なのかも。
このところ、前震災復興相、防衛相、政調会長、今回の前経産相と、問題発言が目立つ政権・政権党ですが、過去に舌禍がない事と余計な事を言わない事が今回の人事に影響したと取れそうです。
さてさて、大臣になってどう山積みの問題を克服していくか、大震災と原発事故には当社から携わっていますから今から勉強のし直しをする必要がない即戦力として期待されてますね。
ただ、逆の見方をすると、前首相の片腕として官房長官の職にあり、震災の復旧と復興、原発事故の収束に対応できなかった前内閣の『要(かなめ)』だった人で、その点から言うとあまり大きな期待はできないとも言えます。
それにしても、余計な事を平気でしゃべる政治家のなんと多い事か。
その都度辞任に追い込まれているのを横目で見ているのに、自分が大臣になった瞬間に過去の事はきれいさっぱり忘れてしまうんでしょうか。
本当に懲りない面々が揃ってますな、政治家さん達には。
懲りないと言えば、昨日でしたか、以前に一世を風靡した女性アイドルグループの元メンバーが自殺未遂をしたと報じられています。
何でも、男が恐喝で逮捕されて、その逮捕現場に本人もいたため警察から参考人として事情を聞かれた後の事だとか。
知人だか事務所の人だかに電話をして、これから自殺すると言った事をほのめかして、大量の薬を飲みリスカで倒れているところを発見されて病院に搬送されたと。
キズは大した事がなく、急性薬物中毒の症状が出ているが命に別条はないらしいですね。
何の薬を飲んだのか知りませんけど、今の時代は例えば精神安定剤や睡眠薬と呼ばれるものを100錠や200錠飲んでもまず死ぬ事はないし、リスカなんかで死ねた人の話は聞いた事がありません。
まあ死んでしまえば聞く事はできませんけど・・・(^^ゞ
この元アイドルの女性、アイドルグループに所属していた未成年の頃、2度喫煙が発覚して契約を解除され、その時もリスカをしたと告白してたんだって。
詳しい背景は知りませんけど、「ネットの声」は結構厳しい事を書いてました。
「男にだらしがない」、「見る目がない」、「死ぬ死ぬ詐欺はやめろ」などなど、ここには書けない様な罵詈雑言の数々。
でも考えてみてください。
死ねないと分かっていて、これから自殺しますと電話する人に本当に死ぬ気があると思いますか。
本当に死のうと思ってる人なら、誰にも言わず、誰にも気が付かれない様な場所をわざわざ探して、確実に死ねる方法で自殺するでしょう。
「世間に対して反論できないくらい精神的に追い詰められているから自殺未遂をはかったのだ。そんな人に対して追い打ちをかけるように罵詈雑言を投げかけたら、その人はさらに弱ってしまう可能性がある」と、ネットに谷川氏と言う人が書いてます。
助けて欲しいから自殺未遂を起こすんであって、そんな人を突き放すような言葉の暴力で迎えて、罵詈雑言を浴びせる人はそれで気分が良いんだろうか。
理由があって助けて欲しくて起こしているのに、特に芸能人が自殺未遂を起こしたら、復帰不可能な位マスコミも手を貸して叩きのめしてしまう。
それが今の日本人の素顔、いつもそう、それで溜飲を下げてる人がいるんだとすれば、この国はもう終わりです。
懲りないのは自殺未遂を起こした元アイドルじゃなくて、状況も知らずに言葉の暴力で打ちのめそうとする日本人の方です。
「朝食」
・ハムたまごチーズサンド
・野菜ジュース
「昼食」
・サウザン野菜バーガー
・海老かつバーガー
・コーヒー
「夕食」
・とんこつラーメン(チャーシュー、味玉、ネギ、キクラゲ)
「デザート」
・抹茶氷あずきアイス
今日のBW:64kg
最高20.9(12:44)、最低15.6(00:14)
北海道選出の「恥さらし大臣」、辞めてくれてホッと胸をなで下ろしてます。
昨夜首相に辞表を提出し受理されたと、まあ、マスコミの論調はこうなっていますが、早い話、事態が更に悪くならないうちに首相サイドから引導を渡されたと受け取るのが正しいと思います。
今日の朝刊に辞任会見の写真が載っていて、その写真の見出しに「無念の表情で会見する大臣」と書いてましたけど、無念もクソもないもんですよ。
自業自得!
自分が言った事やった事を顧みれば、辞めて当然とあの大臣自身だってそう思うはず。
まるで自分は何も悪い事を言ってないしやってないとでも言いたげな会見での発言でしたが、今どきのマスコミ記者をなめてかかったあんたが悪い、ただその一言。
オフレコだと思っただなんて、一体いつの時代の政治家よってね。
大昔の政治家と記者の関係は持ちつ持たれつ、情報を流してもらうお返しに別の情報を仕入れて渡したり、公表してはマズイ政治家の言動は見て見ぬふりをして恩を売るとか、そう言う時代があったのは確かなようです。
それを今どきの若いあんちゃん達もそうだろうなんて、つくづく化石と化した政治家と言わざるを得ませんね。
今のマスコミ連中なんて、恩とか仇(あだ)とか、そんな言葉すら知らない連中なんであって、とにかくしゃべらせて言葉のミスを誘ったり、何度も何度も同じ事を繰り返し質問して自分が言わせたい言葉を口から出させようとする。
そしてそのわずかなニュアンスの違いをとらえて、まるで「鬼の首でも取ったかのような」大袈裟な見出しをつけて『舌禍』として事件に発展させてしまう。
火のない所に煙を立てるのが今のマスコミの風潮で、その手にまんまとはまってしまった政治家は、非があろうとなかろうと極悪人に仕立て上げられて、連日むごい見出しを付けた非難の記事で国民世論を誘導して正義の使者ヅラをするんです。
そんな、言葉尻を取ろうと必死になってる連中にオフレコなんか通用するかいな。
聞く人が聞けば何ともない様な言葉でさえ、その言葉を曲解するのが今のマスコミの仕事ですから、だからこそ前首相は記者のインタビューにはほとんど無視を決め込み、記者会見の場でさえほとんど質問させなかったでしょ。
これ、ある意味正解でしたよ、総理大臣延命策としてはね。
原発事故避難区域の町を見て「死の町」と表現したのが悪いって事になってますけど、被災者全員が「何をとんでもない事を言うんだ!」という論調ではないことは、テレビのインタビューを見てても分かりますね。
まあ、マスコミの情報操作で悪いと言わない人のインタビューはほとんどカットされて、お怒りモードで答えた人のインタビュー映像をこれでもかと流してますけど。
事実、帰宅できない人だって、誰もいない生まれ故郷の映像を見たら「舌禍大臣」と同じ感想を漏らす人は多いと思います。
ただ、その事を口にするともう2度と本当に戻れない様な気がするから言わないとか、そういった気持ちの問題が大きいから、実際に口に出して言ったのを聞くと「逆ギレ」を起こす事はあるでしょう。
前首相が退任直前に福島へ行って、もう帰れない人も出る様な事を言って騒ぎになりましたけど、あの件は今はどうなってます?
その時ちょっと騒いだけど、県知事も含めて同じ感情を持っていたからその後すぐに話題にもならなくなったんじゃないんですか。
首相辞任が問題を終息させたとは思えない。
帰宅できるかできないかの問題は、首相が辞任して解決する様なものじゃないですもん。
本当に被災者達が怒っているのなら、衆議院議員を辞職せよくらいの行動は起こるはずじゃないですかね。
そんな雰囲気があるならマスコミも鋭く感じ取って、テレビや新聞で大々的に議員辞職キャンペーンを張るはず。
そんな気配もないって事は、実はやはりもう元のふるさとへは帰れないと、誰しもが感じているからだと私は思います。
ただ、それを口に出して諦めてしまっては生きて行く心の支えがなくなってしまうから誰も言わないだけだと思う。
そういった微妙な空気を読めなかった「舌禍大臣」もバカですけどね。
一番最初のマスコミの書き方は、ただこう言ったとしか書いてないし、論説のなかでも「配慮を欠くとの批判も出そうだ」程度の内容でしかなかったし、マスコミも書いたはいいけどそれがこの先どうなるか、推測できない状態で様子見をしてるような感じでした。
9日金曜の夕方ころは、野党第1党のナンバー2の議員が「当面は辞任を求めることはしない考えを示した」となってるんです。
それが時間とともに野党議員が問題を大きくする様な発言を連発して、それをまたマスコミが煽るような記事を書き始めたものだから、収拾がつかなくなっていくんです。
9日の22時半頃には、今度は「8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした」と、前夜の事をわざわざ記事にしてさらに追い詰めようとしている。
もし本当に放射能が付いたと記者が思っていたのなら、翌朝の9日朝にはテレビや新聞で大騒ぎになってしかるべきですし、その時点で警察に傷害行為で告発してたはず。
それがなかったと言う事は、その時点ではマスコミもただの冗談、悪い冗談ですが、くらいにしか思っていなかったんでしょう。
ところが「死の町」発言が大きな問題とされるにつれて、悪い冗談だったものが悪意にすり替えられていった。
これはもう、マスコミの「悪乗り」としか思えませんよ。
そんな連中を相手に政治の世界を渡ってきたのに、ここに来てとうとうシッポを捕まれてしまったこの大臣、あなたが隙を見せたのがすべての責任ですね。
初めから誰も経産相としての活躍を期待されてなかった畑違いの人ですから、首相の見る目が狂っていたと言う事になりますか。
まあ、論功行賞で就任した大臣ポストですから誰も期待なんかしてなかったんですけど、これが得意分野の農水相だったらこんな恥ずかしい事にはならなかったと、大臣本人も思っているかもしれません。
あっ!辞めたから「前大臣」だった(^^ゞ
「昼食」
・焼きそば(豚肉、シメジ、舞茸、玉ねぎ、人参)
「夕食」
・自家製いくら丼
・サンマの生姜醤油焼
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64kg
最高21.5(14:50)、最低13.9(03:26)
昨夜首相に辞表を提出し受理されたと、まあ、マスコミの論調はこうなっていますが、早い話、事態が更に悪くならないうちに首相サイドから引導を渡されたと受け取るのが正しいと思います。
今日の朝刊に辞任会見の写真が載っていて、その写真の見出しに「無念の表情で会見する大臣」と書いてましたけど、無念もクソもないもんですよ。
自業自得!
自分が言った事やった事を顧みれば、辞めて当然とあの大臣自身だってそう思うはず。
まるで自分は何も悪い事を言ってないしやってないとでも言いたげな会見での発言でしたが、今どきのマスコミ記者をなめてかかったあんたが悪い、ただその一言。
オフレコだと思っただなんて、一体いつの時代の政治家よってね。
大昔の政治家と記者の関係は持ちつ持たれつ、情報を流してもらうお返しに別の情報を仕入れて渡したり、公表してはマズイ政治家の言動は見て見ぬふりをして恩を売るとか、そう言う時代があったのは確かなようです。
それを今どきの若いあんちゃん達もそうだろうなんて、つくづく化石と化した政治家と言わざるを得ませんね。
今のマスコミ連中なんて、恩とか仇(あだ)とか、そんな言葉すら知らない連中なんであって、とにかくしゃべらせて言葉のミスを誘ったり、何度も何度も同じ事を繰り返し質問して自分が言わせたい言葉を口から出させようとする。
そしてそのわずかなニュアンスの違いをとらえて、まるで「鬼の首でも取ったかのような」大袈裟な見出しをつけて『舌禍』として事件に発展させてしまう。
火のない所に煙を立てるのが今のマスコミの風潮で、その手にまんまとはまってしまった政治家は、非があろうとなかろうと極悪人に仕立て上げられて、連日むごい見出しを付けた非難の記事で国民世論を誘導して正義の使者ヅラをするんです。
そんな、言葉尻を取ろうと必死になってる連中にオフレコなんか通用するかいな。
聞く人が聞けば何ともない様な言葉でさえ、その言葉を曲解するのが今のマスコミの仕事ですから、だからこそ前首相は記者のインタビューにはほとんど無視を決め込み、記者会見の場でさえほとんど質問させなかったでしょ。
これ、ある意味正解でしたよ、総理大臣延命策としてはね。
原発事故避難区域の町を見て「死の町」と表現したのが悪いって事になってますけど、被災者全員が「何をとんでもない事を言うんだ!」という論調ではないことは、テレビのインタビューを見てても分かりますね。
まあ、マスコミの情報操作で悪いと言わない人のインタビューはほとんどカットされて、お怒りモードで答えた人のインタビュー映像をこれでもかと流してますけど。
事実、帰宅できない人だって、誰もいない生まれ故郷の映像を見たら「舌禍大臣」と同じ感想を漏らす人は多いと思います。
ただ、その事を口にするともう2度と本当に戻れない様な気がするから言わないとか、そういった気持ちの問題が大きいから、実際に口に出して言ったのを聞くと「逆ギレ」を起こす事はあるでしょう。
前首相が退任直前に福島へ行って、もう帰れない人も出る様な事を言って騒ぎになりましたけど、あの件は今はどうなってます?
その時ちょっと騒いだけど、県知事も含めて同じ感情を持っていたからその後すぐに話題にもならなくなったんじゃないんですか。
首相辞任が問題を終息させたとは思えない。
帰宅できるかできないかの問題は、首相が辞任して解決する様なものじゃないですもん。
本当に被災者達が怒っているのなら、衆議院議員を辞職せよくらいの行動は起こるはずじゃないですかね。
そんな雰囲気があるならマスコミも鋭く感じ取って、テレビや新聞で大々的に議員辞職キャンペーンを張るはず。
そんな気配もないって事は、実はやはりもう元のふるさとへは帰れないと、誰しもが感じているからだと私は思います。
ただ、それを口に出して諦めてしまっては生きて行く心の支えがなくなってしまうから誰も言わないだけだと思う。
そういった微妙な空気を読めなかった「舌禍大臣」もバカですけどね。
一番最初のマスコミの書き方は、ただこう言ったとしか書いてないし、論説のなかでも「配慮を欠くとの批判も出そうだ」程度の内容でしかなかったし、マスコミも書いたはいいけどそれがこの先どうなるか、推測できない状態で様子見をしてるような感じでした。
9日金曜の夕方ころは、野党第1党のナンバー2の議員が「当面は辞任を求めることはしない考えを示した」となってるんです。
それが時間とともに野党議員が問題を大きくする様な発言を連発して、それをまたマスコミが煽るような記事を書き始めたものだから、収拾がつかなくなっていくんです。
9日の22時半頃には、今度は「8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした」と、前夜の事をわざわざ記事にしてさらに追い詰めようとしている。
もし本当に放射能が付いたと記者が思っていたのなら、翌朝の9日朝にはテレビや新聞で大騒ぎになってしかるべきですし、その時点で警察に傷害行為で告発してたはず。
それがなかったと言う事は、その時点ではマスコミもただの冗談、悪い冗談ですが、くらいにしか思っていなかったんでしょう。
ところが「死の町」発言が大きな問題とされるにつれて、悪い冗談だったものが悪意にすり替えられていった。
これはもう、マスコミの「悪乗り」としか思えませんよ。
そんな連中を相手に政治の世界を渡ってきたのに、ここに来てとうとうシッポを捕まれてしまったこの大臣、あなたが隙を見せたのがすべての責任ですね。
初めから誰も経産相としての活躍を期待されてなかった畑違いの人ですから、首相の見る目が狂っていたと言う事になりますか。
まあ、論功行賞で就任した大臣ポストですから誰も期待なんかしてなかったんですけど、これが得意分野の農水相だったらこんな恥ずかしい事にはならなかったと、大臣本人も思っているかもしれません。
あっ!辞めたから「前大臣」だった(^^ゞ
「昼食」
・焼きそば(豚肉、シメジ、舞茸、玉ねぎ、人参)
「夕食」
・自家製いくら丼
・サンマの生姜醤油焼
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64kg
最高21.5(14:50)、最低13.9(03:26)
福島原発の周辺市町村を視察後、「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない、まさに死の町という形でした」と発言。
ぶら下がり取材の記者に防災服(放射線防護服の事か?)の袖をすりつけ、「放射能をうつしてやる」などと発言。
これ、先ごろ発足した新政府の経済産業大臣の発言と行為だそうです。
当然のことながら、野党を含め各方面から非難が相次ぎました。
福島の子供達は『放射能が来たぞ』といじめられて泣いている。そういう人たちの気持ちを考えれば絶対にそんな行動には出ない。
被災者の気持ちが分からない人が、原子力災害からの復興を担えるのか。
大臣失格、人間として不適格、ふざけるな、くだらない。
任免権者の首相が罷免をせず、本人も辞任しないと居座るつもりなら衆院で不信任決議案、参院で問責決議案を提議すると野党議員は息巻いている。
これに対し、事の重大さをようやく感じ始めた経産相は、「被災地に誤解を与える表現だった。軽率だった。被災をされている皆さんが戻れるように、除染対策などを強力に進めるということを申し上げたかった」と釈明したが、もう時すでに遅しと言った感がある。
しかも、与党のある議員は、「あげ足を取るような事を言われたら、何にも発言できなくなる」と擁護するような発言をし、火に油を注ぐような事態になってしまった。
今夜首相に対し、「放射能をつけたぞ」との趣旨の発言をした責任を取り経産相を辞任する意向を伝えたそうです。
私としては感想も何もない、まったくもって話にもなりません。
この大臣、北海道4区選出の議員で、当然北海道出身の、先日も書いた「新十津川町」の出身議員です。
北海道大学を卒業後農協に就職し、その後に無所属で立候補(函館市、渡島・檜山管内:現北海道8区)して衆議院議員になり、旧社会党に所属後社民党を離党し民主党に移り、北海道知事選に立候補して落選後、北海道4区(小樽市、後志管内、札幌市手稲区)に鞍替えして来て衆議院議員に当選して現在に至る当選7回のベテラン議員です。
そもそもこの人は、農協・旧社会党出身ですから農業政策には精通してるかも知れませんが、野党時代の「ネクストキャビネット(次の政府)」で外務担当になって、衆院テロ防止特別委員会の筆頭理事に就任したそうですが、「外務防衛について何も知らない」との党関係者からの指摘に見られるように全くの門外漢であり、政権交代後は外務や防衛関係に就任するどころか、無役のまま冷や飯を食わされた人です。
それが人材不足の党の事情により、短期間でしたが国対委員長を経て、今回経産相に指名されたと言う訳です。
ですが、今一番何をさておいても対処しなければならない原子力行政には、誰がどう見ても力不足知識不足に思えますし、案の定、被災者感情を慮れないが故の失言暴言、原発事故被害地の福島の子供ですら絶対にしないようなバカげた事をして、平然としていられたその性根は常人には理解できません。
まあ、本人の人間として政治家としての適性は分かりましたから、このまま政治の世界からは消えてもらうとして、何よりも前回の衆議院議員選挙でこの人間に投票した北海道4区の選挙民を「バカじゃないか」と強い言葉で罵りたい。
そもそも選挙区とは縁もゆかりもなく、ただ「政権交代」という中身のない理想を掲げて票を取れそうなところに移ってきただけの人間を、何の評価もすることなく支援し当選させてしまい、結局このように選挙区の恥を晒すことになったのは、4区の選挙民の責任であると言わざるを得ない。
4区に鞍替えして2回当選させているが、その間に4区(小樽市、後志管内、札幌市手稲区)のために何をしたか言えますか?
何もしてないから言えるはずもないでしょう。
北海道新幹線を強力に推進する活動をしましたか?
過疎に苦しみ、医師不足も深刻な状況になって久しい後志のために何かしましたか?何か改善されましたか?
4区の中心である小樽市は、以前から財政再建団体入り間近の苦しい財政状況のようですが、市長と協力して少しでも改善に向けての方策を考えて行動しましたか?
この人にしてみれば、そんなことを考慮して政治活動する気などないでしょう。
票さえ取れて、衆議院議員の肩書きさえ手に入れば選挙区などどうでもいいんでしょう。
その点、東京生まれで東京に在住し、先祖が北海道に土地を持っていたと言うだけで北海道9区から立候補して議員を続けている現政権党の元総理、富山県出身で自宅も富山県にある元経産相官僚の現北海道知事と全く同じです。
ともに自身は北海道と、選挙区とは縁もゆかりもないから、「北海道のために」などと言う行動規範は持ち合わせてないように見えます。
元総理はそのまま東京で生涯を終えるでしょうし、現北海道知事はたぶん今の任期を終えたら地元の富山県へ帰ってもう戻ってはこないでしょう。
同じように、問題の経産省は、恐らく次回衆議院議員選挙では立候補しないか、してももう落選する事は目に見えていますが、選挙区の4区に永住する事など間違ってもないでしょう。
あったとしても札幌市に住まいを構えて元国会議員として口出しをするか、生まれ故郷に引きこもるんじゃないでしょうか。
地元を代表する政治家は、地元民から選出しないとダメだ。
当選できそうだからと、ただそれだけで人となりや思想信条を何も調べず支援すると、痛い目に会うのはその地元だと言う事を学習して欲しいですね。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・佃煮
・玉子焼き
・子和え
「昼食」
・冷麦(ネギ、揚げ玉)
「夕食」
・ジンギスカン(ラム、もやし、椎茸、玉ねぎ、ピーマン)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64.5kg
最高22.4(13:00)、最低14.6(24:00)
ぶら下がり取材の記者に防災服(放射線防護服の事か?)の袖をすりつけ、「放射能をうつしてやる」などと発言。
これ、先ごろ発足した新政府の経済産業大臣の発言と行為だそうです。
当然のことながら、野党を含め各方面から非難が相次ぎました。
福島の子供達は『放射能が来たぞ』といじめられて泣いている。そういう人たちの気持ちを考えれば絶対にそんな行動には出ない。
被災者の気持ちが分からない人が、原子力災害からの復興を担えるのか。
大臣失格、人間として不適格、ふざけるな、くだらない。
任免権者の首相が罷免をせず、本人も辞任しないと居座るつもりなら衆院で不信任決議案、参院で問責決議案を提議すると野党議員は息巻いている。
これに対し、事の重大さをようやく感じ始めた経産相は、「被災地に誤解を与える表現だった。軽率だった。被災をされている皆さんが戻れるように、除染対策などを強力に進めるということを申し上げたかった」と釈明したが、もう時すでに遅しと言った感がある。
しかも、与党のある議員は、「あげ足を取るような事を言われたら、何にも発言できなくなる」と擁護するような発言をし、火に油を注ぐような事態になってしまった。
今夜首相に対し、「放射能をつけたぞ」との趣旨の発言をした責任を取り経産相を辞任する意向を伝えたそうです。
私としては感想も何もない、まったくもって話にもなりません。
この大臣、北海道4区選出の議員で、当然北海道出身の、先日も書いた「新十津川町」の出身議員です。
北海道大学を卒業後農協に就職し、その後に無所属で立候補(函館市、渡島・檜山管内:現北海道8区)して衆議院議員になり、旧社会党に所属後社民党を離党し民主党に移り、北海道知事選に立候補して落選後、北海道4区(小樽市、後志管内、札幌市手稲区)に鞍替えして来て衆議院議員に当選して現在に至る当選7回のベテラン議員です。
そもそもこの人は、農協・旧社会党出身ですから農業政策には精通してるかも知れませんが、野党時代の「ネクストキャビネット(次の政府)」で外務担当になって、衆院テロ防止特別委員会の筆頭理事に就任したそうですが、「外務防衛について何も知らない」との党関係者からの指摘に見られるように全くの門外漢であり、政権交代後は外務や防衛関係に就任するどころか、無役のまま冷や飯を食わされた人です。
それが人材不足の党の事情により、短期間でしたが国対委員長を経て、今回経産相に指名されたと言う訳です。
ですが、今一番何をさておいても対処しなければならない原子力行政には、誰がどう見ても力不足知識不足に思えますし、案の定、被災者感情を慮れないが故の失言暴言、原発事故被害地の福島の子供ですら絶対にしないようなバカげた事をして、平然としていられたその性根は常人には理解できません。
まあ、本人の人間として政治家としての適性は分かりましたから、このまま政治の世界からは消えてもらうとして、何よりも前回の衆議院議員選挙でこの人間に投票した北海道4区の選挙民を「バカじゃないか」と強い言葉で罵りたい。
そもそも選挙区とは縁もゆかりもなく、ただ「政権交代」という中身のない理想を掲げて票を取れそうなところに移ってきただけの人間を、何の評価もすることなく支援し当選させてしまい、結局このように選挙区の恥を晒すことになったのは、4区の選挙民の責任であると言わざるを得ない。
4区に鞍替えして2回当選させているが、その間に4区(小樽市、後志管内、札幌市手稲区)のために何をしたか言えますか?
何もしてないから言えるはずもないでしょう。
北海道新幹線を強力に推進する活動をしましたか?
過疎に苦しみ、医師不足も深刻な状況になって久しい後志のために何かしましたか?何か改善されましたか?
4区の中心である小樽市は、以前から財政再建団体入り間近の苦しい財政状況のようですが、市長と協力して少しでも改善に向けての方策を考えて行動しましたか?
この人にしてみれば、そんなことを考慮して政治活動する気などないでしょう。
票さえ取れて、衆議院議員の肩書きさえ手に入れば選挙区などどうでもいいんでしょう。
その点、東京生まれで東京に在住し、先祖が北海道に土地を持っていたと言うだけで北海道9区から立候補して議員を続けている現政権党の元総理、富山県出身で自宅も富山県にある元経産相官僚の現北海道知事と全く同じです。
ともに自身は北海道と、選挙区とは縁もゆかりもないから、「北海道のために」などと言う行動規範は持ち合わせてないように見えます。
元総理はそのまま東京で生涯を終えるでしょうし、現北海道知事はたぶん今の任期を終えたら地元の富山県へ帰ってもう戻ってはこないでしょう。
同じように、問題の経産省は、恐らく次回衆議院議員選挙では立候補しないか、してももう落選する事は目に見えていますが、選挙区の4区に永住する事など間違ってもないでしょう。
あったとしても札幌市に住まいを構えて元国会議員として口出しをするか、生まれ故郷に引きこもるんじゃないでしょうか。
地元を代表する政治家は、地元民から選出しないとダメだ。
当選できそうだからと、ただそれだけで人となりや思想信条を何も調べず支援すると、痛い目に会うのはその地元だと言う事を学習して欲しいですね。
「朝食」
・ごはん
・漬物
・佃煮
・玉子焼き
・子和え
「昼食」
・冷麦(ネギ、揚げ玉)
「夕食」
・ジンギスカン(ラム、もやし、椎茸、玉ねぎ、ピーマン)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64.5kg
最高22.4(13:00)、最低14.6(24:00)
今日は朝からどんより曇り空。
気分も土曜・・・、じゃなかった;どよ~んとすっきりしませんな。
昼前には雨が降り出し、小1時間ほどで止んだようですが、その分湿度が高くなって、なお一層気分が乗らなくなってしまった。
今日は会議が3件。
1件は食堂で、主だったスタッフの全体会議。
後の2件は、狭い会議室でケアプラン会議。
食堂も会議室も2階にあって、冷房設備がないんです。
扇風機すら置いてないし。
1階にあってエアコンで快適な薬局から出て2階のその部屋へ行くと、窓を開けてても私には蒸し風呂と同じ感じ。
会議中にうちわで扇ぐ訳にもいかず、ハンカチで汗を拭き拭きひたすら耐えましたが、周りの出席者を見ると汗だくになってるのは私だけ;
暑がりのケアマネを除いて、誰1人暑いって言わないし、皆涼しい顔してる不思議な光景でした。
そりゃあね、30℃オーバーの日々と比べたら今日なんか寒い位の気温でしたよ。
でも室温と外気温はまた別物じゃん!
外は秋の雰囲気でも、室内はまだまだ冷房装置フル稼働の状態。
特に病院って所は、風通しなんて事は一切考えない造りになってますし、夏も冬も暑いんですよ、不思議な事に。
冷暖房完備で、夏も冬も快適な空間だと思うでしょ?
ところがどっこい!冬は半袖の医療スタッフのため暖房を暑く感じる位ガンガン入れなきゃならないし、夏は患者のため冷やし過ぎてはいけないんで、健康な人が快適と感じる温度まで下げられないけど、程々には涼しく感じるようにセットしてあります。
薬局は別ですよ、冬は適度に暖かくて夏は超涼しいんですから(^^)v
冷暖房のない廊下に出た時のギャップに苦しむ、学習能力のない私でした(^^ゞ
昨日夕方買い物に行って、食料品売り場を見ると、もうそこに夏はありませんでした。
鮮魚売り場には新鮮なサンマが氷を入れた発泡容器に大量に入れられ、その横には鮭の卵である生の筋子が列をなし、野菜売り場にはぶっとい道産の「とうきび」が山積み。
麺コーナーは、冷たい麺が姿を消して、熱い麺のパックしか見えなくなってた。
かまぼこの類の陳列棚には、おでん用食材が登場してましたしね。
果物売り場は、ん~、秋の味覚の「ぶどう」が顔を利かせ、あっちもこっちも「旬」は秋になってました。
と言う訳で、昨夜からわが家の食卓にも秋がやって来ました。
季節の移り変わりは、駆け足で過ぎて行く。
そろそろストーブの掃除でもした方がいいのかも。
「朝食」
・パンの缶詰(プレーン、メープル)
・野菜ジュース
・ウインナー缶
「昼食」(会議の出前)
・カツ重
・サラダ(千切りキャベツ、カットトマト、ポテサラ)
・きゅうりの漬物
「夕食」
・奥さんお手製いくら醤油漬けのいくら丼
・漬物
・煮物の残り
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り
今日のBW:63.5kg
最高24.3(09:40)、最低18.0(23:10)
気分も土曜・・・、じゃなかった;どよ~んとすっきりしませんな。
昼前には雨が降り出し、小1時間ほどで止んだようですが、その分湿度が高くなって、なお一層気分が乗らなくなってしまった。
今日は会議が3件。
1件は食堂で、主だったスタッフの全体会議。
後の2件は、狭い会議室でケアプラン会議。
食堂も会議室も2階にあって、冷房設備がないんです。
扇風機すら置いてないし。
1階にあってエアコンで快適な薬局から出て2階のその部屋へ行くと、窓を開けてても私には蒸し風呂と同じ感じ。
会議中にうちわで扇ぐ訳にもいかず、ハンカチで汗を拭き拭きひたすら耐えましたが、周りの出席者を見ると汗だくになってるのは私だけ;
暑がりのケアマネを除いて、誰1人暑いって言わないし、皆涼しい顔してる不思議な光景でした。
そりゃあね、30℃オーバーの日々と比べたら今日なんか寒い位の気温でしたよ。
でも室温と外気温はまた別物じゃん!
外は秋の雰囲気でも、室内はまだまだ冷房装置フル稼働の状態。
特に病院って所は、風通しなんて事は一切考えない造りになってますし、夏も冬も暑いんですよ、不思議な事に。
冷暖房完備で、夏も冬も快適な空間だと思うでしょ?
ところがどっこい!冬は半袖の医療スタッフのため暖房を暑く感じる位ガンガン入れなきゃならないし、夏は患者のため冷やし過ぎてはいけないんで、健康な人が快適と感じる温度まで下げられないけど、程々には涼しく感じるようにセットしてあります。
薬局は別ですよ、冬は適度に暖かくて夏は超涼しいんですから(^^)v
冷暖房のない廊下に出た時のギャップに苦しむ、学習能力のない私でした(^^ゞ
昨日夕方買い物に行って、食料品売り場を見ると、もうそこに夏はありませんでした。
鮮魚売り場には新鮮なサンマが氷を入れた発泡容器に大量に入れられ、その横には鮭の卵である生の筋子が列をなし、野菜売り場にはぶっとい道産の「とうきび」が山積み。
麺コーナーは、冷たい麺が姿を消して、熱い麺のパックしか見えなくなってた。
かまぼこの類の陳列棚には、おでん用食材が登場してましたしね。
果物売り場は、ん~、秋の味覚の「ぶどう」が顔を利かせ、あっちもこっちも「旬」は秋になってました。
と言う訳で、昨夜からわが家の食卓にも秋がやって来ました。
季節の移り変わりは、駆け足で過ぎて行く。
そろそろストーブの掃除でもした方がいいのかも。
「朝食」
・パンの缶詰(プレーン、メープル)
・野菜ジュース
・ウインナー缶
「昼食」(会議の出前)
・カツ重
・サラダ(千切りキャベツ、カットトマト、ポテサラ)
・きゅうりの漬物
「夕食」
・奥さんお手製いくら醤油漬けのいくら丼
・漬物
・煮物の残り
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り
今日のBW:63.5kg
最高24.3(09:40)、最低18.0(23:10)
カレンダー
お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
ブログ内検索
カテゴリー