管理人の食卓風景と日常の日記
できるだけニオイの無い病院にしようと、スタッフ一同智恵を絞って努力しているんですが、外から持ち込まれるニオイに関してはどうしようも手立てがありません。
本来、外来患者として受診する時は、女性はできるだけ化粧をせずスッピンで受診するのが望ましいとされています。
人に(ドクターに)会うからとか、外出するんだからとファンデーションなんかを塗ったくって、口紅を2重にも3重にも塗って、目の周りを真っ黒にラインを入れて受診されても、いざ診察となったら顔色も分からないし、チアノーゼは口紅で隠されてしまうし、目や表情に力があるかなど全く分からなくなってしまい、医師の診察の1つの手段である「視診」ができませんから、どういった病状かの判断が狂ってしまいます。
ですから、できるだけ化粧は薄く、ほとんどスッピンで受診する事を進めるんですけど、勘違いしている女性の多い事。
無知は自分のためにならないし、見栄えばかり気にして重病になったらどうするんでしょうかね。
ゴテゴテに化粧してくる勘違い患者のほとんどは、「化粧のニオイ」に鈍感になってるのか、人工的な香料のニオイを待合室に充満させるんです。
それも、強烈に。
大手デパートの1階フロアーって、女性客にターゲットを絞っているため、有名ブランドの化粧品や香水を売るコーナーになっていますよね。
あのフロアーをしかたなく通る時、私はできるだけ呼吸をしない様にして急いで通り過ぎる事にしています。
男性なら理解できると思いますが、あの複雑に入り混じった香料のニオイを嗅いでしまうと、頭は痛くなるし胸はムカムカしてくるし。
よくもまあ、世の女性の一部の人達は、こんなニオイが入り混じった空間にいて気分が悪くならないものだと感心してしまう。
そもそも化粧品とは医薬品の一部として認可されているんです。
私が大学で習った頃は、医薬品は①医薬品、②医薬部外品、③化粧品、④医療用具に分けられていましたが、明らかに化粧品は医薬品の仲間として教わりました。
化粧品は、天然成分配合と謳っていても結局は化学物質の塊ですし、今問題にしているニオイの元は化学物質そのものに他なりません。
安全性は考慮され研究されていると言っても、結局ニオイを感じていると言う事は、その化学物質が揮発して鼻のニオイを感じる部分についたと言う事ですから、化学物質を吸い込んだと同じ事なんです。
それを連日大量に吸い込む事に、シックハウス症候群の患者達は化粧品廃絶を訴える事がないのが不思議なんですけど。
化粧品のニオイって、それ単品でアロマテラピーのような効果をもたらせる不愉快ではないニオイに設定して作られてるんですが、全く違うニオイの複数の化粧品のニオイと入り混じったらどうなるかなんて誰も考慮して作られてません。
少なくとも相乗効果も相加効果ももたらさず、悪臭になるだけだと私は思っています。
自分の家でその悪臭を振りまく分には誰も文句は言いませんが、そのニオイをプンプンさせながら飲食店に入ってくる女性っていまだにいますね。
飲食店でのたばこのニオイが臭いし煙たいから禁煙にせよとクレームを付ける女性が、体中から複数種類の化粧品のニオイが入り混じった悪臭を振りまいていたらシャレにもなりませんよ。
ニオイって、ある一定の時間同じ強さの同じニオイを嗅いでいると、そのニオイを感じなくなるんです。
ニオイも発生源での強弱があるため、同じニオイを続けて感じていると思っていても、脳はだまされていないんです。
ところが、強過ぎるニオイは脳が感じる事を遮断してしまうため、本人だけがそのニオイを感じず、周りはエライ迷惑するんです。
病院の待合室って、さほどの面積はありませんし、今時期は暖房が入ってますから閉ざされた空間と言っても過言ではありません。
そこに強烈な悪臭を身に付けた患者が来たらどうなりますか?
すぐに分かると思いますが、ニオイを根絶しようとしている病院内はほぼ無臭なのに、密室に化粧品をぶちまけたような感じになったら、隅から隅までその人が発するニオイだらけになりますよね。
先ほど私はデパートの化粧品コーナーで「頭は痛くなるし胸はムカムカしてくるし」と書きました。
病院の待合室には、風邪を始め様々な病気の患者が座っています。
もし私が患者で、そのニオイの人が来たら、外に飛び出すか受診拒否して他の病院に行くかもしれません。
当てつけのように、そのニオイの人の目の前で「ゲロって」やるかもしれません;
毎日当院を受診する常連の女性が2名います。
いつも昼前に来るんですが、来たかどうかは顔を見なくともニオイでわかるんですよ。
薬局の私にデスクは、待合室からちょっとだけ離れていますが、ドアを開け放してあるのでその患者が歩くとニオイが私の所まであっという間に到達してきます。
昨日はいつになく強烈だったんです、ニオイが;
他にも待ってる患者は複数いましたけど、よく誰も苦情を言わないなと、皆さん我慢強いのか無関心なのか鼻がバカなのか。
この患者は化粧もさることながら、毎日のように美容室へ行ってるようで、ヘアースプレーのニオイが、これまた強烈。
1回に1本使ってるんじゃないかと思われる位ヘアースタイルがバシッと決まってるんです。
でもね、ちょっとは他の人の事も考えて、微香性のにするとか無臭のを探してもらうとか、何とかしてくれませんかねホントにもう!
「朝食」
・ごはん
・漬物
・ナスベーコン炒め
・鮭マヨ
「昼食」
・博多とんこつ明太子ラーメン
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・豚汁うどん
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り
今日のBW:66kg
最高14.1(14:42)、最低2.8(04:06)
本来、外来患者として受診する時は、女性はできるだけ化粧をせずスッピンで受診するのが望ましいとされています。
人に(ドクターに)会うからとか、外出するんだからとファンデーションなんかを塗ったくって、口紅を2重にも3重にも塗って、目の周りを真っ黒にラインを入れて受診されても、いざ診察となったら顔色も分からないし、チアノーゼは口紅で隠されてしまうし、目や表情に力があるかなど全く分からなくなってしまい、医師の診察の1つの手段である「視診」ができませんから、どういった病状かの判断が狂ってしまいます。
ですから、できるだけ化粧は薄く、ほとんどスッピンで受診する事を進めるんですけど、勘違いしている女性の多い事。
無知は自分のためにならないし、見栄えばかり気にして重病になったらどうするんでしょうかね。
ゴテゴテに化粧してくる勘違い患者のほとんどは、「化粧のニオイ」に鈍感になってるのか、人工的な香料のニオイを待合室に充満させるんです。
それも、強烈に。
大手デパートの1階フロアーって、女性客にターゲットを絞っているため、有名ブランドの化粧品や香水を売るコーナーになっていますよね。
あのフロアーをしかたなく通る時、私はできるだけ呼吸をしない様にして急いで通り過ぎる事にしています。
男性なら理解できると思いますが、あの複雑に入り混じった香料のニオイを嗅いでしまうと、頭は痛くなるし胸はムカムカしてくるし。
よくもまあ、世の女性の一部の人達は、こんなニオイが入り混じった空間にいて気分が悪くならないものだと感心してしまう。
そもそも化粧品とは医薬品の一部として認可されているんです。
私が大学で習った頃は、医薬品は①医薬品、②医薬部外品、③化粧品、④医療用具に分けられていましたが、明らかに化粧品は医薬品の仲間として教わりました。
化粧品は、天然成分配合と謳っていても結局は化学物質の塊ですし、今問題にしているニオイの元は化学物質そのものに他なりません。
安全性は考慮され研究されていると言っても、結局ニオイを感じていると言う事は、その化学物質が揮発して鼻のニオイを感じる部分についたと言う事ですから、化学物質を吸い込んだと同じ事なんです。
それを連日大量に吸い込む事に、シックハウス症候群の患者達は化粧品廃絶を訴える事がないのが不思議なんですけど。
化粧品のニオイって、それ単品でアロマテラピーのような効果をもたらせる不愉快ではないニオイに設定して作られてるんですが、全く違うニオイの複数の化粧品のニオイと入り混じったらどうなるかなんて誰も考慮して作られてません。
少なくとも相乗効果も相加効果ももたらさず、悪臭になるだけだと私は思っています。
自分の家でその悪臭を振りまく分には誰も文句は言いませんが、そのニオイをプンプンさせながら飲食店に入ってくる女性っていまだにいますね。
飲食店でのたばこのニオイが臭いし煙たいから禁煙にせよとクレームを付ける女性が、体中から複数種類の化粧品のニオイが入り混じった悪臭を振りまいていたらシャレにもなりませんよ。
ニオイって、ある一定の時間同じ強さの同じニオイを嗅いでいると、そのニオイを感じなくなるんです。
ニオイも発生源での強弱があるため、同じニオイを続けて感じていると思っていても、脳はだまされていないんです。
ところが、強過ぎるニオイは脳が感じる事を遮断してしまうため、本人だけがそのニオイを感じず、周りはエライ迷惑するんです。
病院の待合室って、さほどの面積はありませんし、今時期は暖房が入ってますから閉ざされた空間と言っても過言ではありません。
そこに強烈な悪臭を身に付けた患者が来たらどうなりますか?
すぐに分かると思いますが、ニオイを根絶しようとしている病院内はほぼ無臭なのに、密室に化粧品をぶちまけたような感じになったら、隅から隅までその人が発するニオイだらけになりますよね。
先ほど私はデパートの化粧品コーナーで「頭は痛くなるし胸はムカムカしてくるし」と書きました。
病院の待合室には、風邪を始め様々な病気の患者が座っています。
もし私が患者で、そのニオイの人が来たら、外に飛び出すか受診拒否して他の病院に行くかもしれません。
当てつけのように、そのニオイの人の目の前で「ゲロって」やるかもしれません;
毎日当院を受診する常連の女性が2名います。
いつも昼前に来るんですが、来たかどうかは顔を見なくともニオイでわかるんですよ。
薬局の私にデスクは、待合室からちょっとだけ離れていますが、ドアを開け放してあるのでその患者が歩くとニオイが私の所まであっという間に到達してきます。
昨日はいつになく強烈だったんです、ニオイが;
他にも待ってる患者は複数いましたけど、よく誰も苦情を言わないなと、皆さん我慢強いのか無関心なのか鼻がバカなのか。
この患者は化粧もさることながら、毎日のように美容室へ行ってるようで、ヘアースプレーのニオイが、これまた強烈。
1回に1本使ってるんじゃないかと思われる位ヘアースタイルがバシッと決まってるんです。
でもね、ちょっとは他の人の事も考えて、微香性のにするとか無臭のを探してもらうとか、何とかしてくれませんかねホントにもう!
「朝食」
・ごはん
・漬物
・ナスベーコン炒め
・鮭マヨ
「昼食」
・博多とんこつ明太子ラーメン
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・豚汁うどん
・焼酎の根昆布水割り、ウーロン茶割り
今日のBW:66kg
最高14.1(14:42)、最低2.8(04:06)
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どこの家庭にもどこの職場にも、そこ独特のニオイってありますよね。
病院もしかりで、玄関を1歩入ると、いかにも「病院」っていうニオイを感じると思います。
今はそうでもなくなりましたが、昔の歯科医院は特に凄かった。
同級生に歯科医院の娘がいたんですが、学校へ来てもそこにいるのがすぐ分かる位強烈なニオイを発していました。
ニオイの原因は消毒剤の「フェノール」だったんですが、このニオイってまさに強烈で、服や体や髪についてしまったらちょっとやそっとじゃ取れないニオイなんです。
そんな消毒剤の中で生活している様なものですから、彼女は「歯医者のニオイ」を振りまきながら生活してた事になるんです。
だからといって、そのニオイをいじめの対象にすることなんかありませんでしたが。
病院や歯科医院の消毒剤の双璧は「フェノール」と「クレゾール」だ昔から代表的でしたが、今の時代はそんな強烈なニオイを発する消毒剤なんか使いませんし、その消毒剤のニオイとなる蒸発した成分を吸いこむだけでアレルギーを起こしたりしますので、使用には厳重な対策と管理が必要とされています。
今歯科医院へ行っても消毒のニオイなんか感じないと思いますけど、いかがですか?
それは、一般内科の当院でも同じ。
玄関を入って待合室に座っても、消毒剤のニオイはしません。
ただ、当院固有のニオイはあるらしいです。
中にいる私達スタッフには気が付きませんが、しばらく休んで出勤するとあきらかにニオイがあると感じられるそうです。
固有のニオイですから、それが何であってどこから来るのかを探し当てるのは無理な話で、できるだけ換気をしたり脱臭機の設置をしたりして対処せざるを得ません。
外来部門はまだ良い方で、入院病棟へ行くと時々私もニオイを感じる事があります。
それは原因が明らかで、入院患者の排泄物だったり汗のニオイだったり、それに朝昼夕食の料理のニオイと入り混じって、それらが壁などに長年かけてしみついて固有のニオイとなるんでしょう。
お見舞客などに「あそこの病院はクサイ」と言われてしまうと、クチコミで「あそこの病院は不潔だ」と宣伝されてしまうようなものなので、院長のポリシーとして極力ニオイの元は断とうとスタッフが努力しています。
まあ、総合病院なんかの泌尿器科外来へ行くと、オシッコのニオイが充満していても、スタッフも患者も誰も気にもしてませんけど。
以前は、廃棄物処理がいい加減でしたから、針が付いたままの使用済み注射器、点滴後の輸液ボトル、内容液を抜いた後の注射アンプルなんか、当たり前のように空き缶にごっちゃに入れて廊下なんかに放置されていました。
使用済みの注射針には血液が付いていますし、もし間違って誰かがその針を刺してしまったら、B型肝炎やエイズなどに感染してしまう、非常に危険な時代が長く続きました。
実際に、院内の掃除婦や廃棄物処理業者が針刺し事故を起こして感染してしまった事例が、数え切れないほどありました。
今では、感染性廃棄物としてフタが付いた専用容器に、使用後すぐに始末する事になっていますが、それでも不注意の事故は完全になくなっていないのも実情です。
話を戻して、その昔のいい加減だったころは、むき出しの容器を廊下などに放置してましたから、血液が腐敗してニオイを発したり、例えば独特のニオイがするビタミン剤のアンプルを、わずかでも内容液を残して放置すると、室温でも蒸発して得も言われぬニンニク臭を放っていました。
それらも病院のニオイとして感知されていましたが、その当時はそれが当たり前と誰も苦情は言わなかったんです。
今はそんな事はしませんが、もしこう言ったニオイが少しでも感じられたら、患者は来なくなるでしょうし、下手すりゃ「あそこの病院はおかしい」とチクリの投書が新聞社あたりに送りつけられるかもしれません。
ですから、病院と言ってもニオイには非常に敏感になってるんです。
明日に続く
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・出し巻き玉子
・ふりかけ
・鶏塩焼き
「昼食」
・天ぷら鍋焼きうどん(かき揚げ、わかめ、ネギ)
「夕食」
・ごはん
・漬物
・赤なすのソテーおかかがけ
・豚汁(豚肉、じゃがいも、人参、大根、ごぼう、焼き豆腐、揚げ、突きコン、長ネギ)
・焼酎のウーロン茶割り
「デザート」
・まりもプリン
今日のBW:66kg
最高11.3(13:01)、最低4.7(23:53)
病院もしかりで、玄関を1歩入ると、いかにも「病院」っていうニオイを感じると思います。
今はそうでもなくなりましたが、昔の歯科医院は特に凄かった。
同級生に歯科医院の娘がいたんですが、学校へ来てもそこにいるのがすぐ分かる位強烈なニオイを発していました。
ニオイの原因は消毒剤の「フェノール」だったんですが、このニオイってまさに強烈で、服や体や髪についてしまったらちょっとやそっとじゃ取れないニオイなんです。
そんな消毒剤の中で生活している様なものですから、彼女は「歯医者のニオイ」を振りまきながら生活してた事になるんです。
だからといって、そのニオイをいじめの対象にすることなんかありませんでしたが。
病院や歯科医院の消毒剤の双璧は「フェノール」と「クレゾール」だ昔から代表的でしたが、今の時代はそんな強烈なニオイを発する消毒剤なんか使いませんし、その消毒剤のニオイとなる蒸発した成分を吸いこむだけでアレルギーを起こしたりしますので、使用には厳重な対策と管理が必要とされています。
今歯科医院へ行っても消毒のニオイなんか感じないと思いますけど、いかがですか?
それは、一般内科の当院でも同じ。
玄関を入って待合室に座っても、消毒剤のニオイはしません。
ただ、当院固有のニオイはあるらしいです。
中にいる私達スタッフには気が付きませんが、しばらく休んで出勤するとあきらかにニオイがあると感じられるそうです。
固有のニオイですから、それが何であってどこから来るのかを探し当てるのは無理な話で、できるだけ換気をしたり脱臭機の設置をしたりして対処せざるを得ません。
外来部門はまだ良い方で、入院病棟へ行くと時々私もニオイを感じる事があります。
それは原因が明らかで、入院患者の排泄物だったり汗のニオイだったり、それに朝昼夕食の料理のニオイと入り混じって、それらが壁などに長年かけてしみついて固有のニオイとなるんでしょう。
お見舞客などに「あそこの病院はクサイ」と言われてしまうと、クチコミで「あそこの病院は不潔だ」と宣伝されてしまうようなものなので、院長のポリシーとして極力ニオイの元は断とうとスタッフが努力しています。
まあ、総合病院なんかの泌尿器科外来へ行くと、オシッコのニオイが充満していても、スタッフも患者も誰も気にもしてませんけど。
以前は、廃棄物処理がいい加減でしたから、針が付いたままの使用済み注射器、点滴後の輸液ボトル、内容液を抜いた後の注射アンプルなんか、当たり前のように空き缶にごっちゃに入れて廊下なんかに放置されていました。
使用済みの注射針には血液が付いていますし、もし間違って誰かがその針を刺してしまったら、B型肝炎やエイズなどに感染してしまう、非常に危険な時代が長く続きました。
実際に、院内の掃除婦や廃棄物処理業者が針刺し事故を起こして感染してしまった事例が、数え切れないほどありました。
今では、感染性廃棄物としてフタが付いた専用容器に、使用後すぐに始末する事になっていますが、それでも不注意の事故は完全になくなっていないのも実情です。
話を戻して、その昔のいい加減だったころは、むき出しの容器を廊下などに放置してましたから、血液が腐敗してニオイを発したり、例えば独特のニオイがするビタミン剤のアンプルを、わずかでも内容液を残して放置すると、室温でも蒸発して得も言われぬニンニク臭を放っていました。
それらも病院のニオイとして感知されていましたが、その当時はそれが当たり前と誰も苦情は言わなかったんです。
今はそんな事はしませんが、もしこう言ったニオイが少しでも感じられたら、患者は来なくなるでしょうし、下手すりゃ「あそこの病院はおかしい」とチクリの投書が新聞社あたりに送りつけられるかもしれません。
ですから、病院と言ってもニオイには非常に敏感になってるんです。
明日に続く
「朝食」
・ごはん
・シジミの味噌汁
・出し巻き玉子
・ふりかけ
・鶏塩焼き
「昼食」
・天ぷら鍋焼きうどん(かき揚げ、わかめ、ネギ)
「夕食」
・ごはん
・漬物
・赤なすのソテーおかかがけ
・豚汁(豚肉、じゃがいも、人参、大根、ごぼう、焼き豆腐、揚げ、突きコン、長ネギ)
・焼酎のウーロン茶割り
「デザート」
・まりもプリン
今日のBW:66kg
最高11.3(13:01)、最低4.7(23:53)
今日は寒い1日でした。
朝から小雨模様でどんより曇ってましたし、風も強くて気温が上がらず、出勤時の気温は6.8℃でした。
午前11時頃には陽が射していましたが、それでも気温は昨日の同じ時間と比べて8℃も低かったんです。
陽が射したのもいっ時だけで、1日中夕方のような暗さの今日の天気でした。
昨夜はですねぇ、うちの奥さんは夜勤で私1人だったんですが、午後7時過ぎ頃から上の階からドスンドスンと大きな音が聞こえ始めたんです。
ん?と思って耳を澄ますと、女性の(多分上の階の住人の奥さん)半狂乱で叫ぶ声が聞こえてきました。
あ~また夫婦ゲンカが始まったなと思ったら、だんだんエスカレートしてきたらしく、声もだんだん大きくなってきて、私はテレビを見てたんですが、騒々しくてテレビの音が聞こえずらくなってしまいました。
テレビの音声を消して聞いてみると、「何やってんのサッ!」とか「いいかげんにしてよっ!」とか、多分旦那をなじる声だと思うんですけど、悲鳴に近い金切り声で怒鳴ってるのが聞こえてきました。
会話内容すべてが聞こえた訳じゃないんですが、何たって我がマンションは手抜き工事の塊ですから、上の階の会話も歩く音も響き渡ってくるんです。
またドスンと何か物を放り投げたような音が聞こえたかと思ったら、女性の泣き声が聞こえてきました。
あ~あっ、今日はいつになく派手にやってるなと。
しばらくして泣きやんだようなので、これで休戦かと本を読み始めたんですが、数分後にまたバトルが再開され、それも室内を異動しながら罵り合いをしているようで、さっきは台所の上から聞こえていたのが今度は居間のストーブの上あたりから声が聞こえてきました。
次第に男の(旦那でしょうね)声が大きくなってきて、言葉で反撃してる様ですが口じゃあ女性には敵わないのは当たり前。
聞こえてくる声の男女比が1対9くらいでした。
しばらくはそのまま口での応酬が続いていたようですけど、するとまた物が飛んだのか、ドスンドスンと何度か大きな音が響いて来て、すると女性がオイオイと声を張り上げて泣き始めました。
ここでまた休戦?
しばらく大人しくなって、もうこれで今夜のバトルは終わりかと思われたんですが、さにあらず。
口での攻撃の応酬、しかもだんだん聞こえてくる言葉のはしはしが、文字に表せない程汚い言葉になって来て、しばらく続いた後にドスンと物が飛ぶ音、場所を移動したのか逃げたのか、ドタドタバタンと歩いてドアを閉める音が聞こえ、また口での攻撃の応酬。
そして、しばらくの沈黙。
こんなのが延々と3時間も続いたんです。
私も参ってしまって、テレビは気が散るのでとっくに消してましたし、本を読んでても声と物音が耳に響いて集中できないし、仕方なくネットサーフィンをしてましたが、本当に昨夜は休肝日にしなくて良かったと思いました。
午後11時過ぎには、本当に終わったようで、わが家に静寂が戻ってきたので、最後の1杯を飲んで寝る事にしましたが、布団に入ろうとした午前0時前にまた口撃の応酬が始まっちゃったんですよ;
こっちももう眠いし、さほど酔ってないけど酒もなくなったし、時間も時間だから布団をかぶって寝る事にしたんですが、私が寝入るまで上の階からの口論の声が聞こえてました。
仕事を終えて帰宅して、憩いの時間を過ごしてるのに、近所迷惑にもギャアギャアと喚き散らして泣き叫んで、いい加減にしてくれとはこっちのセリフだぜ(怒)
リラックスできない寝るに寝れない、俺の時間を返せコノヤロー!
そんなにお互いに気に入らなくてケンカするんなら、サッサと別れて出て行けっちゅうの!
そのうちこっちもキレて、殴りこみに行くぞ!(怖いから行かないけど(^^ゞ)
ったく、寝不足になっちまったよ。
精神的慰謝料の請求でもしてやろうか(激怒)
「朝食」
・ハムキュウリサンド
・野菜ジュース
「昼食」
・焼きラーメン 鶏塩味(しめじ、舞茸、人参、玉ねぎ、豚肉)
「夕食」
・洋風幕の内半分(ペッパーガーリックライス、とんかつ、味付スパゲティ、ポテサラ、ウインナー)
・広東風正油ラーメン
「デザート」
・梨
今日のBW:65.5kg
最高9.6(10:57)、最低5.0(03:06)
朝から小雨模様でどんより曇ってましたし、風も強くて気温が上がらず、出勤時の気温は6.8℃でした。
午前11時頃には陽が射していましたが、それでも気温は昨日の同じ時間と比べて8℃も低かったんです。
陽が射したのもいっ時だけで、1日中夕方のような暗さの今日の天気でした。
昨夜はですねぇ、うちの奥さんは夜勤で私1人だったんですが、午後7時過ぎ頃から上の階からドスンドスンと大きな音が聞こえ始めたんです。
ん?と思って耳を澄ますと、女性の(多分上の階の住人の奥さん)半狂乱で叫ぶ声が聞こえてきました。
あ~また夫婦ゲンカが始まったなと思ったら、だんだんエスカレートしてきたらしく、声もだんだん大きくなってきて、私はテレビを見てたんですが、騒々しくてテレビの音が聞こえずらくなってしまいました。
テレビの音声を消して聞いてみると、「何やってんのサッ!」とか「いいかげんにしてよっ!」とか、多分旦那をなじる声だと思うんですけど、悲鳴に近い金切り声で怒鳴ってるのが聞こえてきました。
会話内容すべてが聞こえた訳じゃないんですが、何たって我がマンションは手抜き工事の塊ですから、上の階の会話も歩く音も響き渡ってくるんです。
またドスンと何か物を放り投げたような音が聞こえたかと思ったら、女性の泣き声が聞こえてきました。
あ~あっ、今日はいつになく派手にやってるなと。
しばらくして泣きやんだようなので、これで休戦かと本を読み始めたんですが、数分後にまたバトルが再開され、それも室内を異動しながら罵り合いをしているようで、さっきは台所の上から聞こえていたのが今度は居間のストーブの上あたりから声が聞こえてきました。
次第に男の(旦那でしょうね)声が大きくなってきて、言葉で反撃してる様ですが口じゃあ女性には敵わないのは当たり前。
聞こえてくる声の男女比が1対9くらいでした。
しばらくはそのまま口での応酬が続いていたようですけど、するとまた物が飛んだのか、ドスンドスンと何度か大きな音が響いて来て、すると女性がオイオイと声を張り上げて泣き始めました。
ここでまた休戦?
しばらく大人しくなって、もうこれで今夜のバトルは終わりかと思われたんですが、さにあらず。
口での攻撃の応酬、しかもだんだん聞こえてくる言葉のはしはしが、文字に表せない程汚い言葉になって来て、しばらく続いた後にドスンと物が飛ぶ音、場所を移動したのか逃げたのか、ドタドタバタンと歩いてドアを閉める音が聞こえ、また口での攻撃の応酬。
そして、しばらくの沈黙。
こんなのが延々と3時間も続いたんです。
私も参ってしまって、テレビは気が散るのでとっくに消してましたし、本を読んでても声と物音が耳に響いて集中できないし、仕方なくネットサーフィンをしてましたが、本当に昨夜は休肝日にしなくて良かったと思いました。
午後11時過ぎには、本当に終わったようで、わが家に静寂が戻ってきたので、最後の1杯を飲んで寝る事にしましたが、布団に入ろうとした午前0時前にまた口撃の応酬が始まっちゃったんですよ;
こっちももう眠いし、さほど酔ってないけど酒もなくなったし、時間も時間だから布団をかぶって寝る事にしたんですが、私が寝入るまで上の階からの口論の声が聞こえてました。
仕事を終えて帰宅して、憩いの時間を過ごしてるのに、近所迷惑にもギャアギャアと喚き散らして泣き叫んで、いい加減にしてくれとはこっちのセリフだぜ(怒)
リラックスできない寝るに寝れない、俺の時間を返せコノヤロー!
そんなにお互いに気に入らなくてケンカするんなら、サッサと別れて出て行けっちゅうの!
そのうちこっちもキレて、殴りこみに行くぞ!(怖いから行かないけど(^^ゞ)
ったく、寝不足になっちまったよ。
精神的慰謝料の請求でもしてやろうか(激怒)
「朝食」
・ハムキュウリサンド
・野菜ジュース
「昼食」
・焼きラーメン 鶏塩味(しめじ、舞茸、人参、玉ねぎ、豚肉)
「夕食」
・洋風幕の内半分(ペッパーガーリックライス、とんかつ、味付スパゲティ、ポテサラ、ウインナー)
・広東風正油ラーメン
「デザート」
・梨
今日のBW:65.5kg
最高9.6(10:57)、最低5.0(03:06)
昨夜もいつものように飲んでたんですけど、さすがに久々に仕事して疲れたのか、午後9時半には布団に入ってしまいました。
ところがしばらくすると、急激に腹痛が襲って来て寝ぼけまなこでトイレに駆け込んでしまいました。
夜中と朝方午前4時頃にも腹痛で目が醒め、そのたびにトイレに駆け込む事に。
昼間から柔らかいなと思っていたんですが、夜になってひどくなってしまった。
特に下る様なものを食べた覚えもないし、水分の摂り過ぎはホテルでも自宅でも同じだけ摂ってるのに。
旅行中は、出発前と帰るバスに乗る朝に用心のため止める薬を飲みましたが、それ以外は下る事などなくごく普通にしてたんですけど。
帰って来てからおかしくなってしまったのは、やはり「仕事行きたくない病」なんでしょうか。
午後からやっと治まって来て、今度は異常にガスが発生しましたが、一体何だったんでしょ。
この日記を読んでもらって、今回の旅で出された朝食のメニューをご覧いただいたと思います。
どこの家庭でもここまで豪勢な朝食を摂ってる人はまずいないと思うんですが、ここがホテルのホテルたる所以であって、非日常を思う存分楽しんでもらおうという心遣いだと思います。
ただ、前夜騒いで夜更かししたり、大いに飲んで二日酔いだったりした客が多い中で、ここまでの品数の朝食を提供される事に
違和感は感じませんか。
本来朝は動き出すためのエネルギー補給として最も重視されるべき食事であり、それまで寝ていた頭と体を動きださせるための刺激として重要な役割を担っています。
夕食は軽く、朝食はしっかりとが本当の姿なんでしょうけど、それを守っている人は数えるほどなのが実情でしょう。
特に日本人は朝を軽く夕にしっかりと重くが基本になってしまっていますので、朝はパンとコーヒーだけとかごはんに味噌汁と前夜の残りを少しとかが定番なんじゃないでしょうか。
焼魚ったって、専業主婦がいらっしゃる家庭ならいいですけど、1人者や共働きの家庭では朝からじっくり魚を焼くなんて言う作業は手間がかかり過ぎますよね。
駅の立ち食いそばだったり、コンビニのおにぎりやサンドイッチをかじったり、モーニングをやってる所があればそこを利用する。
結局、短時間で手軽に済ませられる方法が朝食となっている訳です。
そんな生活が普通であって慣れてしまっている日本人に、朝から刺身ってどうよと思いませんか。
朝からサーモンの刺身を食べる方、手を挙げて下さい!
ん~、私の知ってる限りでは、函館の住民は朝からイカ刺しを普通に食べるそうですし、漁師さん達は獲れた魚を刺身やヅケとして、それをおかずに朝食を摂るというもの当然の成り行きでしょう。
でも、普通朝から刺身ってねぇ~。
今回、タコ刺し、サーモンの刺身、マグロの山かけが出ましたけど、私の場合で限って言うと朝から生ものは食べたいと思わないんですけど。
せっかく焼魚が出てるのに、なぜ刺身までと不思議なんですが。
朝食のおかずって、まだ寝ている頭や体で、胃も動いてなくさほど食欲ない状況にあっても、食欲を沸き立たせて食を進める意味もあるんじゃないかと思うんです。
刺身って、見ただけで食欲が沸くものでしょうか?
どちらかと言うと、味の濃いものしょっぱいものと認識している食品の方が、食が進みませんか?
もちろん、大好物であれば、それを見ただけで胃が動き始めるでしょうけど。
だからと言って、味が濃ければいいってものでもない、
「かすべの煮凝り」、「タコの柔らか煮」って、確かに正油煮で味が濃いんですが、誰がどう考えても朝から食べるものじゃいでしょう。
「かすべ(エイのヒレの部分)の煮凝り」は、固まった煮汁だけじゃなく、身もしっかり入ってたんです。
その昔私が子供のころ、食べ残ったかすべの煮付けを放置しておくと、冬ですけど、煮汁がかすべから出たコラーゲンと混ざってプルンプルンに固まり、翌朝その固まった部分だけを熱いごはんの上に乗せて半分溶けた状態で食べるのが普通の家庭のおかずでした。
身の部分は夕食のおかずであって、酒の肴であって、朝から食べる習慣はないでしょう。
こういった食べ方は、煮魚であればどんな魚でも煮汁は冷やせば固まるので、皆さんも1度や2度は食べた経験があると思います。
朝から湯豆腐だの帆立の小鍋だのってのも、イメージが沸きませんね。
どちらも寒い夜にみんなで鍋を囲んでってイメージでしょ。
非日常を味わってもらうと言うホテルのコンセプトに反対はしませんが、いかんせん突拍子もないものを並べられても感動もしませんし、逆に今回の朝食のおかずの約半分は食べ残してしまいました。
朝食として、どのくらいん品数でどのくらいの量で、何がベストかと聞かれると答えに窮してしまうんですよ。
私も、自宅での朝食メニューを考えた事があるんですが、ネットで検索したり本を買ったりして検討したんですが、バリエーションを豊かにして栄養のバランスまで考慮すると、手間と時間がかかり過ぎるんですよ。
では、病院食はどうかと言うと、当院のメニューを見たり、私も入院経験が何度もありますのでその時の事を思い出してみると、やはり手間はほとんどかかってなく、納豆、お浸し、佃煮や漬物少々、大量に作り置きできる煮物(ごった煮)、魚の缶詰の流用などで和食のメニューは済ませる場合が多いんです。
パン食の場合は、パンを食パンやロールパンなどその日によって変えますが、おかずとなるものは総菜のマカロニサラダやタンパク源にウインナー・ハムと簡単にできるスクランブルエッグかゆで卵、市販の小さなジャムかマーガリンにフルーツは缶詰で、牛乳が付いて終わり。
これって普通の家庭でも同じようなものだと思うし、わが家の朝の食卓もこういった流れで日々を過ごしています。
結局それで満足している訳ですから、とにかく何でも品数を増やせばいいってものじゃないと言う事なんですが、なかなか難しい問題ではあります。
「朝食」
・ごはん
・納豆
・鶏塩焼き缶
「昼食」
・ツナきのこ和風正油パスタ(シーチキン、舞茸、しめじ、椎茸)
「夕食」
・オムそば、ウインナー添え
・焼酎のウーロン茶割り
「つまみ」
・チョコレート
今日のBW:66kg
最高19.1(12:20)、最低5.7(22:33)
ところがしばらくすると、急激に腹痛が襲って来て寝ぼけまなこでトイレに駆け込んでしまいました。
夜中と朝方午前4時頃にも腹痛で目が醒め、そのたびにトイレに駆け込む事に。
昼間から柔らかいなと思っていたんですが、夜になってひどくなってしまった。
特に下る様なものを食べた覚えもないし、水分の摂り過ぎはホテルでも自宅でも同じだけ摂ってるのに。
旅行中は、出発前と帰るバスに乗る朝に用心のため止める薬を飲みましたが、それ以外は下る事などなくごく普通にしてたんですけど。
帰って来てからおかしくなってしまったのは、やはり「仕事行きたくない病」なんでしょうか。
午後からやっと治まって来て、今度は異常にガスが発生しましたが、一体何だったんでしょ。
この日記を読んでもらって、今回の旅で出された朝食のメニューをご覧いただいたと思います。
どこの家庭でもここまで豪勢な朝食を摂ってる人はまずいないと思うんですが、ここがホテルのホテルたる所以であって、非日常を思う存分楽しんでもらおうという心遣いだと思います。
ただ、前夜騒いで夜更かししたり、大いに飲んで二日酔いだったりした客が多い中で、ここまでの品数の朝食を提供される事に
違和感は感じませんか。
本来朝は動き出すためのエネルギー補給として最も重視されるべき食事であり、それまで寝ていた頭と体を動きださせるための刺激として重要な役割を担っています。
夕食は軽く、朝食はしっかりとが本当の姿なんでしょうけど、それを守っている人は数えるほどなのが実情でしょう。
特に日本人は朝を軽く夕にしっかりと重くが基本になってしまっていますので、朝はパンとコーヒーだけとかごはんに味噌汁と前夜の残りを少しとかが定番なんじゃないでしょうか。
焼魚ったって、専業主婦がいらっしゃる家庭ならいいですけど、1人者や共働きの家庭では朝からじっくり魚を焼くなんて言う作業は手間がかかり過ぎますよね。
駅の立ち食いそばだったり、コンビニのおにぎりやサンドイッチをかじったり、モーニングをやってる所があればそこを利用する。
結局、短時間で手軽に済ませられる方法が朝食となっている訳です。
そんな生活が普通であって慣れてしまっている日本人に、朝から刺身ってどうよと思いませんか。
朝からサーモンの刺身を食べる方、手を挙げて下さい!
ん~、私の知ってる限りでは、函館の住民は朝からイカ刺しを普通に食べるそうですし、漁師さん達は獲れた魚を刺身やヅケとして、それをおかずに朝食を摂るというもの当然の成り行きでしょう。
でも、普通朝から刺身ってねぇ~。
今回、タコ刺し、サーモンの刺身、マグロの山かけが出ましたけど、私の場合で限って言うと朝から生ものは食べたいと思わないんですけど。
せっかく焼魚が出てるのに、なぜ刺身までと不思議なんですが。
朝食のおかずって、まだ寝ている頭や体で、胃も動いてなくさほど食欲ない状況にあっても、食欲を沸き立たせて食を進める意味もあるんじゃないかと思うんです。
刺身って、見ただけで食欲が沸くものでしょうか?
どちらかと言うと、味の濃いものしょっぱいものと認識している食品の方が、食が進みませんか?
もちろん、大好物であれば、それを見ただけで胃が動き始めるでしょうけど。
だからと言って、味が濃ければいいってものでもない、
「かすべの煮凝り」、「タコの柔らか煮」って、確かに正油煮で味が濃いんですが、誰がどう考えても朝から食べるものじゃいでしょう。
「かすべ(エイのヒレの部分)の煮凝り」は、固まった煮汁だけじゃなく、身もしっかり入ってたんです。
その昔私が子供のころ、食べ残ったかすべの煮付けを放置しておくと、冬ですけど、煮汁がかすべから出たコラーゲンと混ざってプルンプルンに固まり、翌朝その固まった部分だけを熱いごはんの上に乗せて半分溶けた状態で食べるのが普通の家庭のおかずでした。
身の部分は夕食のおかずであって、酒の肴であって、朝から食べる習慣はないでしょう。
こういった食べ方は、煮魚であればどんな魚でも煮汁は冷やせば固まるので、皆さんも1度や2度は食べた経験があると思います。
朝から湯豆腐だの帆立の小鍋だのってのも、イメージが沸きませんね。
どちらも寒い夜にみんなで鍋を囲んでってイメージでしょ。
非日常を味わってもらうと言うホテルのコンセプトに反対はしませんが、いかんせん突拍子もないものを並べられても感動もしませんし、逆に今回の朝食のおかずの約半分は食べ残してしまいました。
朝食として、どのくらいん品数でどのくらいの量で、何がベストかと聞かれると答えに窮してしまうんですよ。
私も、自宅での朝食メニューを考えた事があるんですが、ネットで検索したり本を買ったりして検討したんですが、バリエーションを豊かにして栄養のバランスまで考慮すると、手間と時間がかかり過ぎるんですよ。
では、病院食はどうかと言うと、当院のメニューを見たり、私も入院経験が何度もありますのでその時の事を思い出してみると、やはり手間はほとんどかかってなく、納豆、お浸し、佃煮や漬物少々、大量に作り置きできる煮物(ごった煮)、魚の缶詰の流用などで和食のメニューは済ませる場合が多いんです。
パン食の場合は、パンを食パンやロールパンなどその日によって変えますが、おかずとなるものは総菜のマカロニサラダやタンパク源にウインナー・ハムと簡単にできるスクランブルエッグかゆで卵、市販の小さなジャムかマーガリンにフルーツは缶詰で、牛乳が付いて終わり。
これって普通の家庭でも同じようなものだと思うし、わが家の朝の食卓もこういった流れで日々を過ごしています。
結局それで満足している訳ですから、とにかく何でも品数を増やせばいいってものじゃないと言う事なんですが、なかなか難しい問題ではあります。
「朝食」
・ごはん
・納豆
・鶏塩焼き缶
「昼食」
・ツナきのこ和風正油パスタ(シーチキン、舞茸、しめじ、椎茸)
「夕食」
・オムそば、ウインナー添え
・焼酎のウーロン茶割り
「つまみ」
・チョコレート
今日のBW:66kg
最高19.1(12:20)、最低5.7(22:33)
ホテルでの起床時間と、仕事がある日の起床時間って40分しか違わないんですけど、その差は大きいですねぇ。
いや~、今朝は起きたくなかった、仕事に行きたくなかった。
休みボケでボケボケだったし、飲んで食って寝ての繰り返しで、体重が3キロも増えてたから体が重くて動きが鈍かったし。
デスクの上には伝票や書類が山になってるだろうなって、考えただけでも気が滅入ってきた。
でも、遊んできての休み明けでサボったら、絶対に信用なくすだろうし、せっかく買ってきたお土産を渡さないとならないし。
懸命に自分を鼓舞して、必死の思いで出勤しました。
デスクの上は、まあこんなもんだろうとの伝票と書類の小山が。
サクサク片付けたけど、それでも午前中一杯はかかった;
おかげ様で、お土産の評判が良かったのが救いでしたけど。
旅先のトラブルの話は、毎回のように書いてます。
それだけ毎回、何かが起こるんで、不思議ではあります。
今回も3日目に部屋掃除のトラブルが起きましたが、人間のやる事ですから完璧はあり得ないんですが、それにしても私達にだけ同じような事が起きてる様な気がして、こう言った巡り合わせなのか運命なのか、誰か教えて欲しいほどです。
そもそもの発端は、前日の仲居さんとのやり取りに始まります。
今から思えばこの時の仲居さん、言い方が是非とも掃除させないで布団の上げ下ろしをさせないでって感じで、仲居さんの方からすべてを提案してきたような気がします。
それは別に構いませんよと、その方がいつ来るかと待つ事もないのでこちらとしては気が楽だから、是非そうしましょうと承諾したんです。
もちろんそのリクエストは清掃係や翌日の担当者に間違いなく伝わってると思うじゃないですか。
みなさん、毎日毎日一期一会で勝負のサービス業従事者なんですから。
だからこそ、「今日はこうお願いしたんですが伝わってますよね」なんていう確認をしないで外出したんですから。
ところが、誰も部屋には入らないはずだからと、部屋の中は片付けもせずグチャグチャのまま外出したのに、帰ってきたらきっちり綺麗に他人に整理整頓されてたなんて、当たり前ですけど奥さんの怒りが爆発しました。
そりゃそうです、女性として見られたくないシーンを赤の他人に見られて片付けられたんですから、怒らない方がおかしいですよ。
しかも、まだ少し残っていた私の焼酎のボトルが持ち去られていた(怒)
あと2杯は飲めた(と思っていた)のに空き瓶扱いして持ち去るなんて、まぎれもなく不法侵入の窃盗罪ですよ。
室内清掃に来るってわかってたら、持って行かれない様にちゃんと片付けておいたのに・・・(激怒)
さすがに他には持ち去られたものはありませんでしたが、2日分のゴミ用として分別して袋に入れておいたゴミも持って行かれてしまったので、新たなゴミ用の袋もなく、もうそれ以降は瓶や缶はお膳の上に放置する事にしましたし、吸い殻も灰皿からあふれても知らん顔する事にしたんです。
怒った奥さんはフロントに内線し不満をぶちまけ、まだ他の部屋を清掃していた係の女性を捕まえて文句を言ってました。
掃除しなくていいなんて言う連絡は受けてないと言うのが清掃係の言い分。
部屋に入らないからぐちゃぐちゃにしたまま外出したという奥さんの訴えに対して、そんな事は気になさらずにと言うのが清掃係の返事。
清掃係は、仕事だから掃除したのに何で文句を言われるのかと思ってたでしょう。
最終的には、ホテルのすべての係の申し送りの不徹底、連絡の不備が原因ですよ。
過去にも定山渓で似たような事がありました。
夕食会場へ行ってる間に係の人が部屋に入って来て、ゴミを片付けたり枕元にハーブティーのティーバッグを置いてたり。
そんな事は聞かされてなかったし、ましてや和洋室でベッドだったから布団を敷きに入ってくる事もないだろうと、その時も奥さんとしては見られたくない状況のまま夕食に行ったので、帰って来てからの怒りようはハンパじゃなかったですもん。
何にしても、滞在中の客室に、客に無断でマスターキーで入ってくると言う習慣は止めた方がいいと思う。
ホテル側の言い分は、部屋に入ったとしても物を盗むとかそんな事は一切しませんと言うけど、そのもしもが絶対に起きないように用心して最善の対策をするのが今の時代のセキュリティーなんですけど、温泉ホテルはビジネスホテルと違ってまだ従業員を信じ切って客の事は考えないんですね。
こう言った連絡の不徹底って、他にはないんでしょうか。
他の客からクレームが来るような事例ってないのかな?
旅行サイトのクチコミを読むと、「こうして欲しいとお願いしたのにこうなってなかった」的な苦情は、どこのホテルのクチコミにも結構載ってます。
それでもこのような事が起きるのは、先にも書いた様に「申し送りの不徹底、連絡の不備」以外の何物でもないと思います。
それをホテルの支配人が「注意しましょう」とか「徹底しましょう」と口で言うだけでは、医療ミス同様に絶対に無くなりませんね。
客からのリクエストをすべて一括して集める部署を作ったらどうなんでしょ。
仲居さんが客から「夕食は6時で」とリクエストを受けたら、すぐそのセンターとなる部署に連絡すると。
その部署の担当者は厨房へ連絡して、何号室の夕食は午後6時までにその階の配膳室に上げるように指示する。
部屋掃除はしないでくれというリクエストを受けた従業員は、リクエストを集める部署にその旨連絡して、清掃係の依頼日の責任者にその指示を出す。
このくらいのことは、ホテル規模が大きくなればなるほど必要になってくると思いますが。
少なくとも、クレーム処理に対応するための時間と労力をおカネに換算して、クチコミによるイメージダウン分の損害額も考慮すると、専属職員1人分の給与など安いものだと思うんですけど。
組織は大きくなればなるほど連絡が行き渡らなくなるものですから、ちょっとは考えてみてくれませんかね、全国の巨大温泉ホテルのオーナーと呼ばれる人達は。
「朝食」
・サンドイッチ(エッグ、ハムレタス、ツナ)
・野菜ジュース
「昼食」
・鴨ダシそば
・ミニおにぎり(鮭まぶし、鶏五目、茎ワカメ)
「夕食」
・ごはん
・ゴーヤのレモン漬け
・牛カルビと椎茸の醤油コショウ焼き
・めかぶの佃煮
・焼酎のウーロン茶割り
「つまみ」
・おせんロール
・まりもプリン
今日のBW:66.5kg
最高14.8(15:18)、最低8.6(04:15)
いや~、今朝は起きたくなかった、仕事に行きたくなかった。
休みボケでボケボケだったし、飲んで食って寝ての繰り返しで、体重が3キロも増えてたから体が重くて動きが鈍かったし。
デスクの上には伝票や書類が山になってるだろうなって、考えただけでも気が滅入ってきた。
でも、遊んできての休み明けでサボったら、絶対に信用なくすだろうし、せっかく買ってきたお土産を渡さないとならないし。
懸命に自分を鼓舞して、必死の思いで出勤しました。
デスクの上は、まあこんなもんだろうとの伝票と書類の小山が。
サクサク片付けたけど、それでも午前中一杯はかかった;
おかげ様で、お土産の評判が良かったのが救いでしたけど。
旅先のトラブルの話は、毎回のように書いてます。
それだけ毎回、何かが起こるんで、不思議ではあります。
今回も3日目に部屋掃除のトラブルが起きましたが、人間のやる事ですから完璧はあり得ないんですが、それにしても私達にだけ同じような事が起きてる様な気がして、こう言った巡り合わせなのか運命なのか、誰か教えて欲しいほどです。
そもそもの発端は、前日の仲居さんとのやり取りに始まります。
今から思えばこの時の仲居さん、言い方が是非とも掃除させないで布団の上げ下ろしをさせないでって感じで、仲居さんの方からすべてを提案してきたような気がします。
それは別に構いませんよと、その方がいつ来るかと待つ事もないのでこちらとしては気が楽だから、是非そうしましょうと承諾したんです。
もちろんそのリクエストは清掃係や翌日の担当者に間違いなく伝わってると思うじゃないですか。
みなさん、毎日毎日一期一会で勝負のサービス業従事者なんですから。
だからこそ、「今日はこうお願いしたんですが伝わってますよね」なんていう確認をしないで外出したんですから。
ところが、誰も部屋には入らないはずだからと、部屋の中は片付けもせずグチャグチャのまま外出したのに、帰ってきたらきっちり綺麗に他人に整理整頓されてたなんて、当たり前ですけど奥さんの怒りが爆発しました。
そりゃそうです、女性として見られたくないシーンを赤の他人に見られて片付けられたんですから、怒らない方がおかしいですよ。
しかも、まだ少し残っていた私の焼酎のボトルが持ち去られていた(怒)
あと2杯は飲めた(と思っていた)のに空き瓶扱いして持ち去るなんて、まぎれもなく不法侵入の窃盗罪ですよ。
室内清掃に来るってわかってたら、持って行かれない様にちゃんと片付けておいたのに・・・(激怒)
さすがに他には持ち去られたものはありませんでしたが、2日分のゴミ用として分別して袋に入れておいたゴミも持って行かれてしまったので、新たなゴミ用の袋もなく、もうそれ以降は瓶や缶はお膳の上に放置する事にしましたし、吸い殻も灰皿からあふれても知らん顔する事にしたんです。
怒った奥さんはフロントに内線し不満をぶちまけ、まだ他の部屋を清掃していた係の女性を捕まえて文句を言ってました。
掃除しなくていいなんて言う連絡は受けてないと言うのが清掃係の言い分。
部屋に入らないからぐちゃぐちゃにしたまま外出したという奥さんの訴えに対して、そんな事は気になさらずにと言うのが清掃係の返事。
清掃係は、仕事だから掃除したのに何で文句を言われるのかと思ってたでしょう。
最終的には、ホテルのすべての係の申し送りの不徹底、連絡の不備が原因ですよ。
過去にも定山渓で似たような事がありました。
夕食会場へ行ってる間に係の人が部屋に入って来て、ゴミを片付けたり枕元にハーブティーのティーバッグを置いてたり。
そんな事は聞かされてなかったし、ましてや和洋室でベッドだったから布団を敷きに入ってくる事もないだろうと、その時も奥さんとしては見られたくない状況のまま夕食に行ったので、帰って来てからの怒りようはハンパじゃなかったですもん。
何にしても、滞在中の客室に、客に無断でマスターキーで入ってくると言う習慣は止めた方がいいと思う。
ホテル側の言い分は、部屋に入ったとしても物を盗むとかそんな事は一切しませんと言うけど、そのもしもが絶対に起きないように用心して最善の対策をするのが今の時代のセキュリティーなんですけど、温泉ホテルはビジネスホテルと違ってまだ従業員を信じ切って客の事は考えないんですね。
こう言った連絡の不徹底って、他にはないんでしょうか。
他の客からクレームが来るような事例ってないのかな?
旅行サイトのクチコミを読むと、「こうして欲しいとお願いしたのにこうなってなかった」的な苦情は、どこのホテルのクチコミにも結構載ってます。
それでもこのような事が起きるのは、先にも書いた様に「申し送りの不徹底、連絡の不備」以外の何物でもないと思います。
それをホテルの支配人が「注意しましょう」とか「徹底しましょう」と口で言うだけでは、医療ミス同様に絶対に無くなりませんね。
客からのリクエストをすべて一括して集める部署を作ったらどうなんでしょ。
仲居さんが客から「夕食は6時で」とリクエストを受けたら、すぐそのセンターとなる部署に連絡すると。
その部署の担当者は厨房へ連絡して、何号室の夕食は午後6時までにその階の配膳室に上げるように指示する。
部屋掃除はしないでくれというリクエストを受けた従業員は、リクエストを集める部署にその旨連絡して、清掃係の依頼日の責任者にその指示を出す。
このくらいのことは、ホテル規模が大きくなればなるほど必要になってくると思いますが。
少なくとも、クレーム処理に対応するための時間と労力をおカネに換算して、クチコミによるイメージダウン分の損害額も考慮すると、専属職員1人分の給与など安いものだと思うんですけど。
組織は大きくなればなるほど連絡が行き渡らなくなるものですから、ちょっとは考えてみてくれませんかね、全国の巨大温泉ホテルのオーナーと呼ばれる人達は。
「朝食」
・サンドイッチ(エッグ、ハムレタス、ツナ)
・野菜ジュース
「昼食」
・鴨ダシそば
・ミニおにぎり(鮭まぶし、鶏五目、茎ワカメ)
「夕食」
・ごはん
・ゴーヤのレモン漬け
・牛カルビと椎茸の醤油コショウ焼き
・めかぶの佃煮
・焼酎のウーロン茶割り
「つまみ」
・おせんロール
・まりもプリン
今日のBW:66.5kg
最高14.8(15:18)、最低8.6(04:15)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
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