管理人の食卓風景と日常の日記
当院は一般内科病院ですが、訳あって小児科専門医も常勤でおり、介護病棟も併設している不思議な形態の病院となっています。
そのため、病棟勤務は看護師と介護職員が担当しており、大病院であるような看護師の雑用係や使いっ走りをする看護助手と言う職制はありません。
また、病院であるがゆえに、介護福祉士の資格を持った職員もいませんし、募集しても応募してくる人もいません。
無資格の介護職員の募集は、年中と言っていいくらい頻繁にしています。
ヘルパーの資格なんかいらない、介護病棟に入院している患者のお世話を親身にしてくれる人を求めているんです。
ですが、とにかくすぐに辞めてしまい、なかなか居ついてくれないんですよ。
お年寄りのお世話と言ういい方も悪いのかもしれませんが、横に付き添ってるだけでいいような感じで考えて応募してくる人が圧倒的に多いんです。
今年私が聞いた中では、自分の親を自宅で介護していたという60歳代の女性、元々腰が悪かったのが悪化したと3日で辞めました。
本人が辞める際に言った言葉に、「こんなにキツイ仕事だと思わなかった」と。
介護職員の仕事って、どう考えてたんでしょと、こっちが聞きたかった。
まあ、大雑把に言って、体の不自由な人、身動きができない人、会話などの意思の疎通ができない入院患者の、看護師が行う医療行為以外のすべての事を行う、これが介護職員の仕事です。
医療行為とは、一番に思いつくのが注射・点滴ですね。
サクションを使ってのタンの吸引、口や尿道からバルーンを入れる。
皮膚以外の粘膜部分に触れる行為はほぼ医療行為だと考えれば、詰まった便を指でほじくり出す摘便、腹部の皮膚上に作られた胃瘻(いろう)の粘膜部分の清拭(きれいに拭く事)も医療行為ですね。
ついでに言うと、薬剤師が行う「調剤」って医療行為ですが、薬剤師がいない交通機関内とかへき地の診療所などは医師も調剤ができると例外が認められていますが、それ以外は医師は業としての調剤は禁じられています。
もひとつついでに、例え医師といえども、自分で自分の処方箋を発行することはできないんですよ。
そんな事を認めたら、自分で使うための麻薬だと、いくらでも処方できて乱用できちゃうでしょ。
話を戻して、今週、介護職員が1人採用になって勤務を始めました。
昨日、休憩時間に外来スタッフの話の中で「もう辞めたんだって、たった1日で」との会話を耳にしました。
まあ、よくある話だと聞き流していたんですが、その後書類を持ってきた看護師長が教えてくれたんです。
今朝その辞めた本人から電話があって、無資格の介護職員に医療行為をさせてるのを見て、とても怖くて勤められないと言ってきたそうです。
自分が医療行為をやったとして、もしも何かが起きたらと考えると、とても怖くなって、勤務できないとのことだそうです。
もっと詳しく言うと、経管栄養のボトル内液の減り具合の監視、サクション瓶の使用後の洗浄、摘便、浣腸は医療行為であって看護師がするはずなのに、ここの病院は無資格者にさせてると言ってきたそうです。
看護師長が言うには、この辞めた職員は、親を自宅で看病・介護してるらしく、自宅に出入りしているケアマネやヘルパーからできる事できない事を聞いていたんじゃないかと。
摘便についてはともかく、経管栄養のボトルをつなぐとか胃管カテーテルを挿入するというならいざ知らず、減り具合を見てるだけのどこが医療行為なんでしょ。
タンを吸引するのはダメだけど、吸った後の瓶の洗浄は食器洗いとどこが違うの?
数年前に厚労省からの通知で、市販と同じサイズのグリセリン浣腸の使用は、家族が行う事と同じ扱いで認められると出ています。
ですから、看護師が浣腸する場合は医療用でしかない(はず)サイズの60mLを使用し、介護職員が行う場合は一般用として市販されているサイズの30mLを使って浣腸しています。
この辞めた職員とその取り巻きでいい加減なことを吹き込んだ連中は、そういった通知すら知らずにあちこちで当院の事を悪く言って歩いているのかもしれません。
看護師長は辞めた職員に、ひとつひとつこういったことを説明したそうですが、とにかく医療行為をしているから怖いから辞めますの一点張りだったそうです。
老健・グループホームなどの介護施設ではどうやってるのか知りませんが、少なくとも病院の介護病棟に勤務しようとするなら、どこかの部分でグレーゾーンの仕事もさせられると思います。
それを取り上げて、医療行為だからできませんと辞めていくのなら、どこにも就職先はないと思った方がいいでしょう。
この人、年齢は30歳代の女性だったそうですが、この業界以外の仕事にでも就いた方がいいんじゃないんでしょうか。
もっとも、その歳で無職って言うからには何らかの欠陥でもあるのではないのかなって、思いたくなくても考えてしまいますよね。
まあ、ご無理なさらずに、って言っておきましょう。
「朝食」
・フィッシュバーガー
・抹茶入り缶コーヒー
「昼食」
・エビピラフ
・春雨スープ
「夕食」
・チキンクリームシチュー(鶏肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、マッシュルーム)
・ライス
・漬物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:65kg
最高1.2(10:47)、最低 マイナス3.4(22:48)、積雪量12センチ
そのため、病棟勤務は看護師と介護職員が担当しており、大病院であるような看護師の雑用係や使いっ走りをする看護助手と言う職制はありません。
また、病院であるがゆえに、介護福祉士の資格を持った職員もいませんし、募集しても応募してくる人もいません。
無資格の介護職員の募集は、年中と言っていいくらい頻繁にしています。
ヘルパーの資格なんかいらない、介護病棟に入院している患者のお世話を親身にしてくれる人を求めているんです。
ですが、とにかくすぐに辞めてしまい、なかなか居ついてくれないんですよ。
お年寄りのお世話と言ういい方も悪いのかもしれませんが、横に付き添ってるだけでいいような感じで考えて応募してくる人が圧倒的に多いんです。
今年私が聞いた中では、自分の親を自宅で介護していたという60歳代の女性、元々腰が悪かったのが悪化したと3日で辞めました。
本人が辞める際に言った言葉に、「こんなにキツイ仕事だと思わなかった」と。
介護職員の仕事って、どう考えてたんでしょと、こっちが聞きたかった。
まあ、大雑把に言って、体の不自由な人、身動きができない人、会話などの意思の疎通ができない入院患者の、看護師が行う医療行為以外のすべての事を行う、これが介護職員の仕事です。
医療行為とは、一番に思いつくのが注射・点滴ですね。
サクションを使ってのタンの吸引、口や尿道からバルーンを入れる。
皮膚以外の粘膜部分に触れる行為はほぼ医療行為だと考えれば、詰まった便を指でほじくり出す摘便、腹部の皮膚上に作られた胃瘻(いろう)の粘膜部分の清拭(きれいに拭く事)も医療行為ですね。
ついでに言うと、薬剤師が行う「調剤」って医療行為ですが、薬剤師がいない交通機関内とかへき地の診療所などは医師も調剤ができると例外が認められていますが、それ以外は医師は業としての調剤は禁じられています。
もひとつついでに、例え医師といえども、自分で自分の処方箋を発行することはできないんですよ。
そんな事を認めたら、自分で使うための麻薬だと、いくらでも処方できて乱用できちゃうでしょ。
話を戻して、今週、介護職員が1人採用になって勤務を始めました。
昨日、休憩時間に外来スタッフの話の中で「もう辞めたんだって、たった1日で」との会話を耳にしました。
まあ、よくある話だと聞き流していたんですが、その後書類を持ってきた看護師長が教えてくれたんです。
今朝その辞めた本人から電話があって、無資格の介護職員に医療行為をさせてるのを見て、とても怖くて勤められないと言ってきたそうです。
自分が医療行為をやったとして、もしも何かが起きたらと考えると、とても怖くなって、勤務できないとのことだそうです。
もっと詳しく言うと、経管栄養のボトル内液の減り具合の監視、サクション瓶の使用後の洗浄、摘便、浣腸は医療行為であって看護師がするはずなのに、ここの病院は無資格者にさせてると言ってきたそうです。
看護師長が言うには、この辞めた職員は、親を自宅で看病・介護してるらしく、自宅に出入りしているケアマネやヘルパーからできる事できない事を聞いていたんじゃないかと。
摘便についてはともかく、経管栄養のボトルをつなぐとか胃管カテーテルを挿入するというならいざ知らず、減り具合を見てるだけのどこが医療行為なんでしょ。
タンを吸引するのはダメだけど、吸った後の瓶の洗浄は食器洗いとどこが違うの?
数年前に厚労省からの通知で、市販と同じサイズのグリセリン浣腸の使用は、家族が行う事と同じ扱いで認められると出ています。
ですから、看護師が浣腸する場合は医療用でしかない(はず)サイズの60mLを使用し、介護職員が行う場合は一般用として市販されているサイズの30mLを使って浣腸しています。
この辞めた職員とその取り巻きでいい加減なことを吹き込んだ連中は、そういった通知すら知らずにあちこちで当院の事を悪く言って歩いているのかもしれません。
看護師長は辞めた職員に、ひとつひとつこういったことを説明したそうですが、とにかく医療行為をしているから怖いから辞めますの一点張りだったそうです。
老健・グループホームなどの介護施設ではどうやってるのか知りませんが、少なくとも病院の介護病棟に勤務しようとするなら、どこかの部分でグレーゾーンの仕事もさせられると思います。
それを取り上げて、医療行為だからできませんと辞めていくのなら、どこにも就職先はないと思った方がいいでしょう。
この人、年齢は30歳代の女性だったそうですが、この業界以外の仕事にでも就いた方がいいんじゃないんでしょうか。
もっとも、その歳で無職って言うからには何らかの欠陥でもあるのではないのかなって、思いたくなくても考えてしまいますよね。
まあ、ご無理なさらずに、って言っておきましょう。
「朝食」
・フィッシュバーガー
・抹茶入り缶コーヒー
「昼食」
・エビピラフ
・春雨スープ
「夕食」
・チキンクリームシチュー(鶏肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、マッシュルーム)
・ライス
・漬物
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:65kg
最高1.2(10:47)、最低 マイナス3.4(22:48)、積雪量12センチ
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先週の後半から、急に人生を終えようとしてるかのような入院患者が増えてきました。
土曜に1人、月曜に1人、力尽きて逝ってしまった方が出ました。
そして、月曜に昼頃にはもうダメだと思われた患者がいましたが、その方はやや持ち直してまだ存命されています。
昨日の段階でこの3名が危ないと思われていたんですが、何かが呼んだのか引っ張っているのか、もう1名が危篤状態になり、更にもう1名は全身をペンキで塗ったかのように黄疸で真っ黄色になって、便も白色になって手の施しようがなくなってしまいました。
当院は病院ですから、放置してるはずもなく最善を尽くしているんですが、ここにきてこれら5名の患者さん達が人生の終焉を迎えることになるのは、巡り合わせでしかないんですけど、どこかで関連付けてしまいそうな病棟の雰囲気です。
「友引に葬式をすると友人も引き寄せられる」との迷信じゃありませんが、不思議なことに入院患者のどなたかが臨終を迎えると、全く縁もゆかりもない別室の患者も数人逝ってしまうのをたびたび経験します。
それが「友引」じゃなくても。
病院に入院してると看護師や介護職員が常に見回り・巡回をしてますから、状態の変化は常に把握していて、危険な状態になった場合はすぐにドクターが駆けつけて対処できますが、巡回と巡回の合間がある夜勤帯などでは、さっきは何の変化もなかったのに行ったら心肺停止してたということもない訳ではありません。
こういう状況になるのは、超がつくほどの高齢者がほとんどで、油断できないと分かっていますが、付きっ切りで観察している訳にもいかず、それまでは何の異常もない場合がほとんどですから心電図モニターを24時間患者に装着して監視することもできませんし、突然ですが寿命が尽きましたとか、突然心不全になって駆け付けた時には心臓が停止していましたと、患者の家族に説明して納得してもらうしかありません。
ほぼ100%の患者家族が「ありがとうございました」と納得してくれるんですが、極まれに親戚と言うだけで見舞いに来ることもせず全てを他の親族に丸投げして知らん顔していた人間が、「納得できない」とか「解剖して死因を調べろ」とか「医療ミスがあったんじゃないか」などの言いがかりをつけてくることがあります。
私はそういった場にいた事はありませんが、その場にいた看護師、看護師長、ケアマネなどから漏れ聞くことはあります。
実のところ、私の父が危篤になってICU前のイスに座って来るべき時への覚悟を決めていた時に、父の弟、私の叔父ですが、やはり「納得できない!もうすぐ退院できそうなくらい元気だったのに」と目を血走らせて憤ってた姿を見ました。
憤懣やるかたないという感じで興奮してましたが、私が落ち着いてそれまでの状況を説明するとおとなしくなって、それ以降は何も言わなくなりました。
当院で喚き散らす無知な親戚も、他の親族に諭されてすぐにおとなしくなりますが、身内の死に直面した状況では自分の感情をどう表現していいかわからない場合、まず間違いなくそれまで世話になってたドクター、医療スタッフに怒りをぶつけてきます。
こちらはこちらで、できる限りの事はしたのに残念な結果になってしまったと、心に傷を負っているんですが、そんな事は誰も考えてくれません。
私だって、薬剤師と言う立場で、医薬品や医療用具・材料を通して関わっているので、残念な結果が訪れると気持ちは沈んでしまいます。
最後の最後、裏玄関から退院されるんですが、勤務時間内の場合は私も必ずお見送りをして、哀悼の意を伝えるようにしています。
死はいつか必ず訪れるものですが、それが突然かもしれませんし、いつ訪れるかがわからないところに、人生の奥深さがあるのではないでしょうか。
そして今日午後、2名分の空いたベッドが埋まりました。
またスタッフによる懸命なケアがスタートしました。
症状が重い患者のようで、他院から持参した薬をチェックしてみると、いったいどれだけの種類の薬を飲ませてたのかと、驚きとともにその病状改善の難しさをひしひしと感じていた私でした。
「朝食」
・ごはん
・にしん漬け
・シジミの味噌汁
・納豆
・鮭缶
「昼食」
・チーズバーガー
・チリドッグ
・フライドポテト&オニオン
・コーヒー
「夕食」
・醤油ラーメン(豚角煮、味玉、メンマ、舞茸、シメジ、長ネギ)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64kg
最高1.5(13:39)、最低 マイナス2.3(03:01)、積雪量14センチ
土曜に1人、月曜に1人、力尽きて逝ってしまった方が出ました。
そして、月曜に昼頃にはもうダメだと思われた患者がいましたが、その方はやや持ち直してまだ存命されています。
昨日の段階でこの3名が危ないと思われていたんですが、何かが呼んだのか引っ張っているのか、もう1名が危篤状態になり、更にもう1名は全身をペンキで塗ったかのように黄疸で真っ黄色になって、便も白色になって手の施しようがなくなってしまいました。
当院は病院ですから、放置してるはずもなく最善を尽くしているんですが、ここにきてこれら5名の患者さん達が人生の終焉を迎えることになるのは、巡り合わせでしかないんですけど、どこかで関連付けてしまいそうな病棟の雰囲気です。
「友引に葬式をすると友人も引き寄せられる」との迷信じゃありませんが、不思議なことに入院患者のどなたかが臨終を迎えると、全く縁もゆかりもない別室の患者も数人逝ってしまうのをたびたび経験します。
それが「友引」じゃなくても。
病院に入院してると看護師や介護職員が常に見回り・巡回をしてますから、状態の変化は常に把握していて、危険な状態になった場合はすぐにドクターが駆けつけて対処できますが、巡回と巡回の合間がある夜勤帯などでは、さっきは何の変化もなかったのに行ったら心肺停止してたということもない訳ではありません。
こういう状況になるのは、超がつくほどの高齢者がほとんどで、油断できないと分かっていますが、付きっ切りで観察している訳にもいかず、それまでは何の異常もない場合がほとんどですから心電図モニターを24時間患者に装着して監視することもできませんし、突然ですが寿命が尽きましたとか、突然心不全になって駆け付けた時には心臓が停止していましたと、患者の家族に説明して納得してもらうしかありません。
ほぼ100%の患者家族が「ありがとうございました」と納得してくれるんですが、極まれに親戚と言うだけで見舞いに来ることもせず全てを他の親族に丸投げして知らん顔していた人間が、「納得できない」とか「解剖して死因を調べろ」とか「医療ミスがあったんじゃないか」などの言いがかりをつけてくることがあります。
私はそういった場にいた事はありませんが、その場にいた看護師、看護師長、ケアマネなどから漏れ聞くことはあります。
実のところ、私の父が危篤になってICU前のイスに座って来るべき時への覚悟を決めていた時に、父の弟、私の叔父ですが、やはり「納得できない!もうすぐ退院できそうなくらい元気だったのに」と目を血走らせて憤ってた姿を見ました。
憤懣やるかたないという感じで興奮してましたが、私が落ち着いてそれまでの状況を説明するとおとなしくなって、それ以降は何も言わなくなりました。
当院で喚き散らす無知な親戚も、他の親族に諭されてすぐにおとなしくなりますが、身内の死に直面した状況では自分の感情をどう表現していいかわからない場合、まず間違いなくそれまで世話になってたドクター、医療スタッフに怒りをぶつけてきます。
こちらはこちらで、できる限りの事はしたのに残念な結果になってしまったと、心に傷を負っているんですが、そんな事は誰も考えてくれません。
私だって、薬剤師と言う立場で、医薬品や医療用具・材料を通して関わっているので、残念な結果が訪れると気持ちは沈んでしまいます。
最後の最後、裏玄関から退院されるんですが、勤務時間内の場合は私も必ずお見送りをして、哀悼の意を伝えるようにしています。
死はいつか必ず訪れるものですが、それが突然かもしれませんし、いつ訪れるかがわからないところに、人生の奥深さがあるのではないでしょうか。
そして今日午後、2名分の空いたベッドが埋まりました。
またスタッフによる懸命なケアがスタートしました。
症状が重い患者のようで、他院から持参した薬をチェックしてみると、いったいどれだけの種類の薬を飲ませてたのかと、驚きとともにその病状改善の難しさをひしひしと感じていた私でした。
「朝食」
・ごはん
・にしん漬け
・シジミの味噌汁
・納豆
・鮭缶
「昼食」
・チーズバーガー
・チリドッグ
・フライドポテト&オニオン
・コーヒー
「夕食」
・醤油ラーメン(豚角煮、味玉、メンマ、舞茸、シメジ、長ネギ)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64kg
最高1.5(13:39)、最低 マイナス2.3(03:01)、積雪量14センチ
いや~、今日はよく降りました。
昨夜から大荒れになっていた天気ですが、今朝起きて出勤のため外に出ると風も強くて猛吹雪状態でした。
ところが、気温がさほど低くなく、雪が湿って重たいし、降り積もった雪がすぐに溶け始めて道路はグチャグチャでジャブジャブ。
職場に着くと管理課の職員3名が除雪してましたが、スコップにすくい取った雪は半分くらい水でした。
こりゃあ重たくて大変だなと思いながら横を通ったら、「運動不足じゃないか?」と声が。
そう!いい運動になるから除雪を手伝えって言ってるんですよ(^^ゞ
「いいえ、間に合ってます」って言いながら、そそくさと院内に逃げ込んだ私でした。
だって、朝から雪かきを手伝ったら、体がバラバラになって仕事にならないですもん;
午前中一杯降り続けた雪は、昼過ぎには小降りになりましたが、風が強いのは変わらず。
溶けた雪の上を強風が吹き抜けるので、その部分が半分凍って滑りやすくなってたし、ザクザクだった雪の上をスタッドレスタイヤが通るたびに磨き上げてピカピカテカテカにされて、歩くのも大変だったけど、ちょっとした傾斜でも車が止まらずにツゥ~って滑ってましたね。
幹線道路は開発局がブルを出動させて、アスファルトが見えるくらいまで雪をそぎ取っていきましたけど、細い小路なんか全く手付かずだったので、ピカピカが見事なまでにミラー状態。
こりゃあ、帰宅時は危険だなと思ったら案の定、恐る恐る、滑らなさそうなところを選んで歩いて帰ってきたら、いつもの倍以上の時間がかかって、体の変なところに力が入ったものだから、肩は凝るし腰は痛いし。
昼間は高速もJRも止まったそうで、午後3時前に来たメーカー担当者がいつも4倍の時間がかかったとこぼしてました。
まあ、これだけ湿った雪が大量に降ったら、JRの架線に付着して切断する恐れがあるし、ポイントに付着したら切り替えができなくなることも予想されますしね。
突然の事故防止のためには仕方がなかったのかも。
JR北海道も、トンネル火災事故以降は運行にかなり慎重になってるでしょうし。
明日は曇りの天気予報ですが、明後日からはもうずっと曇り時々雪のマークばかりです。
最高気温が1℃から2℃くらいなので、降っては溶けてグチャグチャになり、夜半から早朝にかけてカッキ~ンとミラーバーンになってを繰り返すんでしょう。
もう間もなく根雪になるんでしょうけど、降るんならしっかり降ってくれたほうが、道民にとっては歩きやすくて楽なんです。
ミラーバーンは滑って転んでケガをする恐れがありますが、しっかり積もって溶けなくなった雪、圧雪路と言いますけど、この方が滑らないから危険性はあまりないんです。
一番厄介なのが、ブルでテカテカに見えるようになるまで雪を削り取られた後の道路。
一部アスファルト一部薄く氷ってのが面倒なんですよ。
除雪は必要ですけど、道路を削らんばかりまで持っていかないでって、横断歩道を渡ってていつも思う道産子の私でした。
「朝食」
・コロッケエッグパン
・野菜ジュース
「昼食」
・かき揚げ天ぷらわかめそば
・ハムエッグサンド少々
「夕食」
・シーフード炒飯(本マグロ、ハマチ、平目、サーモン、イカ、ホタテ、椎茸、シメジ、ネギ)
・わかめ玉子スープ(わかめ、玉子、舞茸)
・にしん漬け
・黒ウーロン茶
「おやつ」
・生姜せんべい
今日のBW:64kg
最高1.9(00:57)、最低 マイナス2.6(10:48)、積雪量17センチ
昨夜から大荒れになっていた天気ですが、今朝起きて出勤のため外に出ると風も強くて猛吹雪状態でした。
ところが、気温がさほど低くなく、雪が湿って重たいし、降り積もった雪がすぐに溶け始めて道路はグチャグチャでジャブジャブ。
職場に着くと管理課の職員3名が除雪してましたが、スコップにすくい取った雪は半分くらい水でした。
こりゃあ重たくて大変だなと思いながら横を通ったら、「運動不足じゃないか?」と声が。
そう!いい運動になるから除雪を手伝えって言ってるんですよ(^^ゞ
「いいえ、間に合ってます」って言いながら、そそくさと院内に逃げ込んだ私でした。
だって、朝から雪かきを手伝ったら、体がバラバラになって仕事にならないですもん;
午前中一杯降り続けた雪は、昼過ぎには小降りになりましたが、風が強いのは変わらず。
溶けた雪の上を強風が吹き抜けるので、その部分が半分凍って滑りやすくなってたし、ザクザクだった雪の上をスタッドレスタイヤが通るたびに磨き上げてピカピカテカテカにされて、歩くのも大変だったけど、ちょっとした傾斜でも車が止まらずにツゥ~って滑ってましたね。
幹線道路は開発局がブルを出動させて、アスファルトが見えるくらいまで雪をそぎ取っていきましたけど、細い小路なんか全く手付かずだったので、ピカピカが見事なまでにミラー状態。
こりゃあ、帰宅時は危険だなと思ったら案の定、恐る恐る、滑らなさそうなところを選んで歩いて帰ってきたら、いつもの倍以上の時間がかかって、体の変なところに力が入ったものだから、肩は凝るし腰は痛いし。
昼間は高速もJRも止まったそうで、午後3時前に来たメーカー担当者がいつも4倍の時間がかかったとこぼしてました。
まあ、これだけ湿った雪が大量に降ったら、JRの架線に付着して切断する恐れがあるし、ポイントに付着したら切り替えができなくなることも予想されますしね。
突然の事故防止のためには仕方がなかったのかも。
JR北海道も、トンネル火災事故以降は運行にかなり慎重になってるでしょうし。
明日は曇りの天気予報ですが、明後日からはもうずっと曇り時々雪のマークばかりです。
最高気温が1℃から2℃くらいなので、降っては溶けてグチャグチャになり、夜半から早朝にかけてカッキ~ンとミラーバーンになってを繰り返すんでしょう。
もう間もなく根雪になるんでしょうけど、降るんならしっかり降ってくれたほうが、道民にとっては歩きやすくて楽なんです。
ミラーバーンは滑って転んでケガをする恐れがありますが、しっかり積もって溶けなくなった雪、圧雪路と言いますけど、この方が滑らないから危険性はあまりないんです。
一番厄介なのが、ブルでテカテカに見えるようになるまで雪を削り取られた後の道路。
一部アスファルト一部薄く氷ってのが面倒なんですよ。
除雪は必要ですけど、道路を削らんばかりまで持っていかないでって、横断歩道を渡ってていつも思う道産子の私でした。
「朝食」
・コロッケエッグパン
・野菜ジュース
「昼食」
・かき揚げ天ぷらわかめそば
・ハムエッグサンド少々
「夕食」
・シーフード炒飯(本マグロ、ハマチ、平目、サーモン、イカ、ホタテ、椎茸、シメジ、ネギ)
・わかめ玉子スープ(わかめ、玉子、舞茸)
・にしん漬け
・黒ウーロン茶
「おやつ」
・生姜せんべい
今日のBW:64kg
最高1.9(00:57)、最低 マイナス2.6(10:48)、積雪量17センチ
サッカーは、プロアマ問わずに戦う「天皇杯」が年末まで行われていますから、リーグ戦は終わってもシーズンオフになるのはまだ先のチームもあります。
男子プロゴルフは、今日の「ゴルフ日本シリーズ」が年内の国内ツアー最終戦でした。
大半の選手はこれでシーズンオフと言うことになるんでしょうが、オフなんかない選手もちらほら。
この大会、最終日の今日がスタートするまでトップタイにつけていた石川プロ、後半崩れて結局3打差の7アンダーで3位でした。
3日目が豪雨中止だったため賞金が減額されて、3位は1千万だったものが750万円となり、4年連続獲得賞金1億円突破に170万円足りなかったとか。
しかも今シーズンは優勝ゼロの成績に終わり、アマ時代の2007年から続けていた毎年1度は優勝する記録も途絶えたそうです。
後半をテレビで見ていましたが、どうもティーショットがうまくいってなくて、右へ左へ、林へバンカーへって感じで、とてもプロとは思えないようなショットのブレを露呈してしまってました。
その後のフォローはさすがプロってところでしたが、どんな世界でもプロってわずかなミスが命取りになるんだといういいお手本のようでしたね。
人間はミスをする生き物であることに変わりはないんですが、問題はそのミスのレベルですよ。
ゴルフなら、ティーショットでミスをしても、林に打ち込んだりOBにならない程度の、せいぜいフェアウェイに近いラフ止まりで収めるとか。
プロであればこそ、そのハイレベルさが求められるんですが、今日の石川プロの終盤のショットは「ちょっと上手なアマ並み」にしか見えませんでした。
集中力が途切れたのか、どこかに異和感でも感じたのか、理由はわかりませんが、それまでのプレーとは全く違うなんて、「修業が足らん!」って言いたかった。
まあ、精神論だけを振りかざしたところで、ヘタなものが突然上手くなる訳じゃないんですけどね。
残念ながら獲得賞金が1億円に達しませんでしたが、海外メジャーで獲得した分とバディーやイーグル1回につき10万円を足して、総額で1億3348万円を義援金として寄付するそうです。
20歳なのに、立派な心構え・・・、稼いでますねぇ~(^^ゞ
どういう形でどこに寄付するかは知りませんが、恐らくマスコミがそのシーンを報道するのは間違いないでしょうね。
で、彼は休みなく、来週はアジアツアー最終戦に出場のためタイへ行くそうですし、来年1月にはハワイの大会に出場して、4月のマスターズの出場権獲得とコンディションのアップと維持に努めるんだそうです。
いいんじゃないんですか、若いんだからどんどん大会に出て経験を積んで、その中でも技術の向上に努めればいいんです。
休みなんかいつでも取れる。
そのうち、休まなければならない時期が来るんですから、それまではひたすら走り続けても大丈夫です!
期待は大きすぎて大変でしょうけど、また来年の飛躍を楽しみにしてます。
寄付と言えば、震災直後にマスコミを大勢集めて、自己資産から100億円寄付するって大風呂敷を広げたどっかの「シャチョさん」がいましたね。
ネットの住民の声によると、大々的に宣伝したくせに今この時期になっても1円も寄付した形跡がないとの事。
本当に寄付していたら、あの「シャチョさん」の事ですから黙ってる訳がないし、そんな大金を誰にも知られずに寄付できるはずがないと思うんですが。
もちろん、寄付された側も感謝状を出すとか、黙っててくれと頼まれても黙ってるはずがないでしょうよ。
知らなかったんですが、これもネット住民の情報ですけど、芸人の大御所2人も寄付してるとか。
それも毎月、月に1千万から2千万だって;
一気に多額の寄付をするより、毎月少しづつでも続けることが大切だっていうポリシーでやってるんだそうですね。
毎月毎月、この人からこれだけの寄付をいただきましたっていう報告もないので、内緒で寄付することはできるようですけど、それにしても心の広い人はいるんだなと感心してしまいました。
「昼食」
・きのこのチーズクリーム ポルチーニ仕立てソースパスタ
「夕食」
・ごはん
・にしん漬け
・奥さんお手製ブタの角煮と煮玉子
・紅葉子
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64kg
最高5.6(12:25)、最低0.2(02:59)、積雪量5センチ
男子プロゴルフは、今日の「ゴルフ日本シリーズ」が年内の国内ツアー最終戦でした。
大半の選手はこれでシーズンオフと言うことになるんでしょうが、オフなんかない選手もちらほら。
この大会、最終日の今日がスタートするまでトップタイにつけていた石川プロ、後半崩れて結局3打差の7アンダーで3位でした。
3日目が豪雨中止だったため賞金が減額されて、3位は1千万だったものが750万円となり、4年連続獲得賞金1億円突破に170万円足りなかったとか。
しかも今シーズンは優勝ゼロの成績に終わり、アマ時代の2007年から続けていた毎年1度は優勝する記録も途絶えたそうです。
後半をテレビで見ていましたが、どうもティーショットがうまくいってなくて、右へ左へ、林へバンカーへって感じで、とてもプロとは思えないようなショットのブレを露呈してしまってました。
その後のフォローはさすがプロってところでしたが、どんな世界でもプロってわずかなミスが命取りになるんだといういいお手本のようでしたね。
人間はミスをする生き物であることに変わりはないんですが、問題はそのミスのレベルですよ。
ゴルフなら、ティーショットでミスをしても、林に打ち込んだりOBにならない程度の、せいぜいフェアウェイに近いラフ止まりで収めるとか。
プロであればこそ、そのハイレベルさが求められるんですが、今日の石川プロの終盤のショットは「ちょっと上手なアマ並み」にしか見えませんでした。
集中力が途切れたのか、どこかに異和感でも感じたのか、理由はわかりませんが、それまでのプレーとは全く違うなんて、「修業が足らん!」って言いたかった。
まあ、精神論だけを振りかざしたところで、ヘタなものが突然上手くなる訳じゃないんですけどね。
残念ながら獲得賞金が1億円に達しませんでしたが、海外メジャーで獲得した分とバディーやイーグル1回につき10万円を足して、総額で1億3348万円を義援金として寄付するそうです。
20歳なのに、立派な心構え・・・、稼いでますねぇ~(^^ゞ
どういう形でどこに寄付するかは知りませんが、恐らくマスコミがそのシーンを報道するのは間違いないでしょうね。
で、彼は休みなく、来週はアジアツアー最終戦に出場のためタイへ行くそうですし、来年1月にはハワイの大会に出場して、4月のマスターズの出場権獲得とコンディションのアップと維持に努めるんだそうです。
いいんじゃないんですか、若いんだからどんどん大会に出て経験を積んで、その中でも技術の向上に努めればいいんです。
休みなんかいつでも取れる。
そのうち、休まなければならない時期が来るんですから、それまではひたすら走り続けても大丈夫です!
期待は大きすぎて大変でしょうけど、また来年の飛躍を楽しみにしてます。
寄付と言えば、震災直後にマスコミを大勢集めて、自己資産から100億円寄付するって大風呂敷を広げたどっかの「シャチョさん」がいましたね。
ネットの住民の声によると、大々的に宣伝したくせに今この時期になっても1円も寄付した形跡がないとの事。
本当に寄付していたら、あの「シャチョさん」の事ですから黙ってる訳がないし、そんな大金を誰にも知られずに寄付できるはずがないと思うんですが。
もちろん、寄付された側も感謝状を出すとか、黙っててくれと頼まれても黙ってるはずがないでしょうよ。
知らなかったんですが、これもネット住民の情報ですけど、芸人の大御所2人も寄付してるとか。
それも毎月、月に1千万から2千万だって;
一気に多額の寄付をするより、毎月少しづつでも続けることが大切だっていうポリシーでやってるんだそうですね。
毎月毎月、この人からこれだけの寄付をいただきましたっていう報告もないので、内緒で寄付することはできるようですけど、それにしても心の広い人はいるんだなと感心してしまいました。
「昼食」
・きのこのチーズクリーム ポルチーニ仕立てソースパスタ
「夕食」
・ごはん
・にしん漬け
・奥さんお手製ブタの角煮と煮玉子
・紅葉子
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:64kg
最高5.6(12:25)、最低0.2(02:59)、積雪量5センチ
プロスポーツも、シーズン最終盤に来ているようです。
Jリーグは今日がシーズン最後の試合。
J2からJ1への復帰がかかった、コンサドーレ札幌の試合がテレビで放送されました。
一時期は復帰間違いなしの2位につけてた時期もありましたが、あれよあれよという間に鳥栖に抜かれて3位転落。
下からも追い上げられて、徳島と抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げて、何とか僅かな得失点差で3位をキープしてる状態でした。
そして今日、最終戦の相手は何と!J2優勝で早々とJ1復帰を決めた、FC東京が相手。
戦前の予想はコンサに芳しくないものばかりで、新聞の論調も「やるしかない」とか「頑張れ」とか「意地を見せろ」とか、精神論的内容しかなかった。
これは、実力はいかんともしがたいと認めてるようなもので、まるで神風でも吹く事を祈ってるかのような新聞記事でした。
野球も好きだけどサッカーも好きな私、コンサの熱狂的なファンという訳ではないんですが、心情的に道内チームのコンサを応援してますけど、対戦チーム名を聞いただけで「ん~」と唸ってしまった。
相当厳しいなこりゃあ。
神風ったって、試合は札幌ドームですから、風なんか吹きやしないし;
風の影響はゼロなので、その分相手チームの実力がいかんなく発揮されそうですしね。
プロ野球のファイターズの試合は頻繁にテレビで中継されるけど、J2コンサの試合はほとんどテレビ中継されなくて、テレビで試合を見るのは久しぶり。
J1だったら、もう少し中継回数も増えるんでしょうし、実際4年前にJ1だったころは、「厚別神話」なんて言って、道内で行われた試合はほとんど中継されたんですよ。
「ボロ負け」、「逆転負け」のオンパレードだったから、1年で降格になったんですが。
特に私がじっくりと試合を見てるとそういった負け方が多くて、途中から見ないで結果だけを聞くようにしてたこともありました。
不思議なことに、試合を見てる最中にトイレに行きたくなって、行って戻ってきたら必ずと言っていいほど相手チームに得点が入ってたなんて事も度々あった。
だから、今日も試合は見ないで結果だけニュースで聞こうと思って、放送開始時間から他の番組を見てたんです。
ところが、そのほかの番組自体が30分番組だったとは予想外でした(^^ゞ
他に見るべき番組もなかったからサッカーの放送にチャンネルを変えて、試合はどこまで進んだのか確認しようと思ったら、まだ選手が入場すらしてなかった;
30分も何を放送してたんだろ?
仕方がない、これも何かの縁と、試合を見ることにしました。
一緒に喜べるか、やっぱりなと落胆するか、見届けてやろうじゃないか!ってね。
キックオフから数秒後に感じた事、女子サッカーは別にして、最近見るサッカーの試合は五輪予選のU-22代表チームと、ワールドカップ予選のフル代表チームの試合だけでしたから、J2の試合は相手がFC東京と言っても、お互いのパススピードや人の動き・位置取りが遅く感じて全然違う競技をやってるようにすら思えました。
FC東京には、J2とはいえフル代表の選手もいるんですけど、周りの反応が鈍いと同じようなスピードにしか見えないから面白いものですね。
試合は、大方の予想を裏切って?前半終了の段階で2対0とコンサのリード。
おいおい、もうJ1復帰が決まってるからって、東京はやる気ないのか?って感じ。
大差で負けてたら、やっぱりなと、見るのをやめて買い物行こうかと思ってたんですけど、これは後半も見て最後まで見届けねば。
相手もちょっとやる気を出したのか、前半以上にプレッシャーをかけてきたけど、1点を返すのがやっとの状態。
2対1でコンサが勝ちましたが、まだこれだけではJ1復帰とはなりません。
テレビの隅っこに、時々同時進行で行われていた徳島対岡山の試合経過が出されていましたが、後半40分の0対0の経過を最後に表示されなくなっていたんです。
最終戦まで、勝ち点同じで得失点差で順位が上下していたので、もし徳島が大差勝ちすれば3位と4位がひっくり返る可能性がありました。
待ってもアナウンサーも何も言わないので、買い物へ行く準備を始めてトイレに行って戻ってきたら、札幌ドームのサポーターと選手が大騒ぎしていた。
奥さんに決まったの?と聞くと、そうみたいって。
おいおい、またトイレに行ってる最中に動きがあったのかよ;
私にとって、サッカーとトイレは相性が悪いらしい(^^ゞ
0対1で岡山が勝ったそうで、これでコンサの3位が確定し、4年ぶりの来季のJ1復帰が決まりました。
何はともあれ、超冷え込んだ道内経済にとっては少なからず経済効果がもたらされればいいかなと。
暗い話題ばかりの今年1年でしたが、道民にとっては最後に明かりが見えたコンサドーレ札幌のJ1復帰決定でした。
「昼食」
・とんこつラーメン
・鶏五目おにぎり
「夕食」
・手巻き寿司(本マグロ、エビ、ハマチ、平目、サーモン、イカ、ホタテ、とびっ子、カニもどき、玉子焼、牛ソテー)
・焼酎のウーロン茶割り
「空腹凌ぎ」
・焼き菓子
今日のBW:64kg
最高1.4(23:22)、最低 マイナス7.1(04:03)、積雪量4センチ
Jリーグは今日がシーズン最後の試合。
J2からJ1への復帰がかかった、コンサドーレ札幌の試合がテレビで放送されました。
一時期は復帰間違いなしの2位につけてた時期もありましたが、あれよあれよという間に鳥栖に抜かれて3位転落。
下からも追い上げられて、徳島と抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げて、何とか僅かな得失点差で3位をキープしてる状態でした。
そして今日、最終戦の相手は何と!J2優勝で早々とJ1復帰を決めた、FC東京が相手。
戦前の予想はコンサに芳しくないものばかりで、新聞の論調も「やるしかない」とか「頑張れ」とか「意地を見せろ」とか、精神論的内容しかなかった。
これは、実力はいかんともしがたいと認めてるようなもので、まるで神風でも吹く事を祈ってるかのような新聞記事でした。
野球も好きだけどサッカーも好きな私、コンサの熱狂的なファンという訳ではないんですが、心情的に道内チームのコンサを応援してますけど、対戦チーム名を聞いただけで「ん~」と唸ってしまった。
相当厳しいなこりゃあ。
神風ったって、試合は札幌ドームですから、風なんか吹きやしないし;
風の影響はゼロなので、その分相手チームの実力がいかんなく発揮されそうですしね。
プロ野球のファイターズの試合は頻繁にテレビで中継されるけど、J2コンサの試合はほとんどテレビ中継されなくて、テレビで試合を見るのは久しぶり。
J1だったら、もう少し中継回数も増えるんでしょうし、実際4年前にJ1だったころは、「厚別神話」なんて言って、道内で行われた試合はほとんど中継されたんですよ。
「ボロ負け」、「逆転負け」のオンパレードだったから、1年で降格になったんですが。
特に私がじっくりと試合を見てるとそういった負け方が多くて、途中から見ないで結果だけを聞くようにしてたこともありました。
不思議なことに、試合を見てる最中にトイレに行きたくなって、行って戻ってきたら必ずと言っていいほど相手チームに得点が入ってたなんて事も度々あった。
だから、今日も試合は見ないで結果だけニュースで聞こうと思って、放送開始時間から他の番組を見てたんです。
ところが、そのほかの番組自体が30分番組だったとは予想外でした(^^ゞ
他に見るべき番組もなかったからサッカーの放送にチャンネルを変えて、試合はどこまで進んだのか確認しようと思ったら、まだ選手が入場すらしてなかった;
30分も何を放送してたんだろ?
仕方がない、これも何かの縁と、試合を見ることにしました。
一緒に喜べるか、やっぱりなと落胆するか、見届けてやろうじゃないか!ってね。
キックオフから数秒後に感じた事、女子サッカーは別にして、最近見るサッカーの試合は五輪予選のU-22代表チームと、ワールドカップ予選のフル代表チームの試合だけでしたから、J2の試合は相手がFC東京と言っても、お互いのパススピードや人の動き・位置取りが遅く感じて全然違う競技をやってるようにすら思えました。
FC東京には、J2とはいえフル代表の選手もいるんですけど、周りの反応が鈍いと同じようなスピードにしか見えないから面白いものですね。
試合は、大方の予想を裏切って?前半終了の段階で2対0とコンサのリード。
おいおい、もうJ1復帰が決まってるからって、東京はやる気ないのか?って感じ。
大差で負けてたら、やっぱりなと、見るのをやめて買い物行こうかと思ってたんですけど、これは後半も見て最後まで見届けねば。
相手もちょっとやる気を出したのか、前半以上にプレッシャーをかけてきたけど、1点を返すのがやっとの状態。
2対1でコンサが勝ちましたが、まだこれだけではJ1復帰とはなりません。
テレビの隅っこに、時々同時進行で行われていた徳島対岡山の試合経過が出されていましたが、後半40分の0対0の経過を最後に表示されなくなっていたんです。
最終戦まで、勝ち点同じで得失点差で順位が上下していたので、もし徳島が大差勝ちすれば3位と4位がひっくり返る可能性がありました。
待ってもアナウンサーも何も言わないので、買い物へ行く準備を始めてトイレに行って戻ってきたら、札幌ドームのサポーターと選手が大騒ぎしていた。
奥さんに決まったの?と聞くと、そうみたいって。
おいおい、またトイレに行ってる最中に動きがあったのかよ;
私にとって、サッカーとトイレは相性が悪いらしい(^^ゞ
0対1で岡山が勝ったそうで、これでコンサの3位が確定し、4年ぶりの来季のJ1復帰が決まりました。
何はともあれ、超冷え込んだ道内経済にとっては少なからず経済効果がもたらされればいいかなと。
暗い話題ばかりの今年1年でしたが、道民にとっては最後に明かりが見えたコンサドーレ札幌のJ1復帰決定でした。
「昼食」
・とんこつラーメン
・鶏五目おにぎり
「夕食」
・手巻き寿司(本マグロ、エビ、ハマチ、平目、サーモン、イカ、ホタテ、とびっ子、カニもどき、玉子焼、牛ソテー)
・焼酎のウーロン茶割り
「空腹凌ぎ」
・焼き菓子
今日のBW:64kg
最高1.4(23:22)、最低 マイナス7.1(04:03)、積雪量4センチ
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
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2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
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