管理人の食卓風景と日常の日記
今日は大阪市内観光の予定で、時間に制限はありませんでした。
ただ、外は雨。
それも結構強く降ってて、外出するのが億劫になってきました。
朝食バイキング会場から見える風景は、誰もが傘を差して寒そうに肩をすぼめて歩いている、もろに「雨の御堂筋♪」でした。
時間が経てば少しは小降りになるかと部屋でテレビを見ていましたが、一向にそんな感じはなく、天気予報は夕方午後6時以降に雨マークが曇りになってる程度でした。
このまま部屋にこもっていても仕方がないとホテルを出て、予定通りにまずは大阪城へ地下鉄で向かいました。
地下鉄の出口横にコンビニがあったのでそこで傘を買い、地図をあてに歩き出したんですが行けども行けどもそれらしいものは見つからず、しかも看板や表示板すらないので自分が今どこにいるのかもわからなくなってしまった。
奥さんがコンビニに入って店員に聞くと、大阪城は全く反対の方向だって(^^ゞ
その言葉を信じてブルゾンをベチョベチョに濡らしながら歩いていくと、あるじゃん!
やっと表示板を見つけて、見つけましたよ大阪城。
ここ数日間で私の数年分くらい歩いたので歩く事は苦にならなかったけど、何たって寒くて冷たいのがね。
ようやく城内に入って見学開始。
生き返るくらいこの中は暖かかった。
残念ながら工事中で黄金の茶室は見れませんでしたし、期待していた程でもなくてちょっとがっかり。
ペアチケットになっていた大阪歴史博物館へ移動し、そこはどれだけ展示してあるのかと思うくらい濃密な内容で、いい加減に疲れてしまいました。
空腹でもあったし、足もかなり疲れていたので、そこからはタクシーに乗り通天閣へ移動。
狭い通りに大勢の観光客で賑やかでんな。
エレベーターで展望台へ行き、大阪の街並みを一望して順に下に降りて行き、ビリケンさんの所へ来たら従業員らしき数人が取り囲んでいて、自前のカメラで写真を撮ってやるから自分達の商売用のカメラでも写真を撮らせろって言うんです。
ビリケンさんの足の裏をなでに来ただけなのに強引なんですよ。
もちろん撮った写真は買わなくてもいいとは言ってましたが、とても無視できるような雰囲気でもなかったし。
撮影拒否もできたかもしれませんし、自分達の写真撮影の邪魔だからどいてくださいと言えばどけたかもしれない。
いくら商人の町とは言っても、あそこまで「自分達のもの」として利用しちゃってると、いつか必ず大きなトラブルになるような気がします。
通天閣を出て、すぐ真下に会った串かつ屋に列ができていなかったので、入り口に立つとすぐに中に入れられ、1分程でカウンターに着席できました。
食った食った、アツアツだったけど食べましたねぇ。
腹も膨れたので、今度は地下鉄に乗って道頓堀の法善寺横丁へ。
駅出口から見た風景と地図を照らし合わせて歩き始めましたが、またもや道に迷ってしまった私。
ダメだ!今回は全くの方向オンチになってる。
奥さんと地図を見ながら歩きましたが、さすがは大阪人の奥さん、的確な判断で道頓堀に導いてくれました。
さっそく散策を開始し、テレビで見る風景の実物に感動しながら写真を撮りまくり、今度こそは間違いないと小路に入ったところに法善寺横丁と水かけ不動さんがありました。
ここでお参りの後は、もちろん当然の成り行きで「夫婦善哉」を頂いてきました。
疲れて冷え切った体にはホッとする甘さがうれしかったですねぇ。
これで今日予定の見学ルートはすべて見終え、午後4時過ぎにホテルに歩いて戻りました。
今回宿泊したホテルを料金上乗せでも選んだ理由がここ、道頓堀からも難波からも徒歩圏内という事が一番のメリットだったからなんです。
昼は遅めでコッテリ油もの、おやつに甘~いぜんざいを食べたものですから、さほど腹は減ってなかったんですけど、ちゃんとした時間に食べておかないとホテルのレストランかコンビニ弁当になってしまって、せっかくの大阪最後の夜がつまらなくなってしまう。
事前にリサーチしてあった店を携帯のサイトで引っ張り出し、地図を確認してブックマークにとっておいて、とりあえず午後5時半頃ホテルを出てその店に向かいました。
予報通りに雨は上がっていたので傘は持たずに出て、雨上がりの御堂筋を道頓堀方向に向けて歩きました。
さすがにもう今度は迷いませんでした!
小路も分かったし、携帯の地図で確認しながら行くと、ありました!目的のお好み焼きの店が。
雑居ビルの1階でしたが、外に看板が出ていたのですぐに見つける事が出来、ビル1階の奥まったところに提灯があったのですぐにわかりました。
中を覗くと、さすがにまだ時間が早いのか誰も客はいなく、入っていくと店主1人が迎えてくれました。
飲み物を注文し、すかさず決めてあった「ネギ焼き」を注文。
ネットの飲食店紹介サイトのメニューには、「豚玉」と書いてあったのでそれも注文しようとメニュー表を見ると、載ってなかったんです。
言えば作ってくれるのかもしれないけれど、まずは一見さんなのでメニュー表にあった「キムチ豚焼き」を注文。
すぐに目に前の鉄板で作り始めた店主、若いのか中年なのかよく素性が分からない人でしたが、職人気質と言うか神経質っぽくて。
左手を常に腰に当てて作ってたんですが、全くの無言で真剣に焼いてるんです。
それは別にどうこういう事はなく、おべんちゃらを言わずに済んでよかったと思ったくらい。
しばらくして焼き上がり、「ネギ焼きには正油がいいと思います」、「キムチ豚焼きはソースで、マヨネーズは大丈夫ですか?」とポツリと聞いてきて、その通りにして仕上げてもらって完成。
食べやすいようにテコで切ってくれ、食べ始めると洗い場の方へ行ってガチャガチャと道具や食器を洗い始めたんです。
何だかな~この人はと思いながらも食べると、これがまた美味いのなんのって。
ネギ焼きはネギを高さ9センチにまで積み上げて焼いてあり(紹介サイトの記述のまま)、生地がメレンゲを食べてるようにふわふわに感じました。
奥さんはもっと正油だれを塗って欲しかったと言っていましたが、それもこれもありだと私は思った。
キムチ豚焼きの方は、これぞ「ザ・お好み焼き」なんでしょうね。
北海道で食べるお好み焼きは、具が入った甘くないホットケーキみたいですから。
空腹じゃなかったのに、ペロペロっと食べてしまいました。
本当はもっと腰を落ち着けて、焼きそばとかつまみメニューも食べたかったんですが、今回はここまで。
北海道へ戻ったら、大阪に来たらこの店に行きなさいと宣伝しておきますと、社交辞令を言って店を出ました。
食事中店主が「観光で来られたんですか?」と聞いてきたので北海道から来た事を伝えると、店主の妹さんも北海道に嫁いでるとかで、北海道と大阪の寒さに違いについてちょっとだけ盛り上がりました。
でも会話らしいのはそれくらいで、帰る時に「おおきに、ありがとう」と言われて終わったのも愛嬌と言う事で。
この界隈は飲食店が多くて、客引きもあちこちにいました。
雨が上がった金曜夜と言うのもあってか、人出もチョー多くて歩くのも大変でした。
ホテルに戻って、テレビを見ながら本を読んでいた奥さんはベッドに入って船を漕ぎ始め、私も下半身が異常に冷たくなってベッドに入って温めてはソファーに戻りを繰り返し、震災関連の番組を見ていました。
大阪最後の夜は、とにかく満腹、心は満足で、名残惜しくも更けてゆくのであった。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(わかめ、なめこ、豆腐、ネギ)、京漬物各種、ハム、ベーコンソテー、目玉焼き、鯖塩焼、ボイルドウインナー、出し巻、ふりかけ
「昼食」(通天閣下の串かつ店)
・串かつ(元祖串かつ、豚かつ、アスパラ、つくね、うずら、漬けマグロ、キス、ウインナー、エビ、レンコン、ずり)
・どて焼
・生キャベツ
・生中2杯
「ひと休み」(法善寺横丁)
・夫婦善哉(もち、塩昆布)
「夕食」(道頓堀そばのお好み焼き屋)
・ネギ焼(スジ、コンニャク、じゃがいも)
・キムチ豚焼き(半熟玉子のせ)
・生中
・ウーロンハイ
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
わが街の最高2.1(12:42)、最低 マイナス2.5(00:59)、積雪量79センチ
大阪の最高9.3(00:21)、最低5.5(12:07)
ただ、外は雨。
それも結構強く降ってて、外出するのが億劫になってきました。
朝食バイキング会場から見える風景は、誰もが傘を差して寒そうに肩をすぼめて歩いている、もろに「雨の御堂筋♪」でした。
時間が経てば少しは小降りになるかと部屋でテレビを見ていましたが、一向にそんな感じはなく、天気予報は夕方午後6時以降に雨マークが曇りになってる程度でした。
このまま部屋にこもっていても仕方がないとホテルを出て、予定通りにまずは大阪城へ地下鉄で向かいました。
地下鉄の出口横にコンビニがあったのでそこで傘を買い、地図をあてに歩き出したんですが行けども行けどもそれらしいものは見つからず、しかも看板や表示板すらないので自分が今どこにいるのかもわからなくなってしまった。
奥さんがコンビニに入って店員に聞くと、大阪城は全く反対の方向だって(^^ゞ
その言葉を信じてブルゾンをベチョベチョに濡らしながら歩いていくと、あるじゃん!
やっと表示板を見つけて、見つけましたよ大阪城。
ここ数日間で私の数年分くらい歩いたので歩く事は苦にならなかったけど、何たって寒くて冷たいのがね。
ようやく城内に入って見学開始。
生き返るくらいこの中は暖かかった。
残念ながら工事中で黄金の茶室は見れませんでしたし、期待していた程でもなくてちょっとがっかり。
ペアチケットになっていた大阪歴史博物館へ移動し、そこはどれだけ展示してあるのかと思うくらい濃密な内容で、いい加減に疲れてしまいました。
空腹でもあったし、足もかなり疲れていたので、そこからはタクシーに乗り通天閣へ移動。
狭い通りに大勢の観光客で賑やかでんな。
エレベーターで展望台へ行き、大阪の街並みを一望して順に下に降りて行き、ビリケンさんの所へ来たら従業員らしき数人が取り囲んでいて、自前のカメラで写真を撮ってやるから自分達の商売用のカメラでも写真を撮らせろって言うんです。
ビリケンさんの足の裏をなでに来ただけなのに強引なんですよ。
もちろん撮った写真は買わなくてもいいとは言ってましたが、とても無視できるような雰囲気でもなかったし。
撮影拒否もできたかもしれませんし、自分達の写真撮影の邪魔だからどいてくださいと言えばどけたかもしれない。
いくら商人の町とは言っても、あそこまで「自分達のもの」として利用しちゃってると、いつか必ず大きなトラブルになるような気がします。
通天閣を出て、すぐ真下に会った串かつ屋に列ができていなかったので、入り口に立つとすぐに中に入れられ、1分程でカウンターに着席できました。
食った食った、アツアツだったけど食べましたねぇ。
腹も膨れたので、今度は地下鉄に乗って道頓堀の法善寺横丁へ。
駅出口から見た風景と地図を照らし合わせて歩き始めましたが、またもや道に迷ってしまった私。
ダメだ!今回は全くの方向オンチになってる。
奥さんと地図を見ながら歩きましたが、さすがは大阪人の奥さん、的確な判断で道頓堀に導いてくれました。
さっそく散策を開始し、テレビで見る風景の実物に感動しながら写真を撮りまくり、今度こそは間違いないと小路に入ったところに法善寺横丁と水かけ不動さんがありました。
ここでお参りの後は、もちろん当然の成り行きで「夫婦善哉」を頂いてきました。
疲れて冷え切った体にはホッとする甘さがうれしかったですねぇ。
これで今日予定の見学ルートはすべて見終え、午後4時過ぎにホテルに歩いて戻りました。
今回宿泊したホテルを料金上乗せでも選んだ理由がここ、道頓堀からも難波からも徒歩圏内という事が一番のメリットだったからなんです。
昼は遅めでコッテリ油もの、おやつに甘~いぜんざいを食べたものですから、さほど腹は減ってなかったんですけど、ちゃんとした時間に食べておかないとホテルのレストランかコンビニ弁当になってしまって、せっかくの大阪最後の夜がつまらなくなってしまう。
事前にリサーチしてあった店を携帯のサイトで引っ張り出し、地図を確認してブックマークにとっておいて、とりあえず午後5時半頃ホテルを出てその店に向かいました。
予報通りに雨は上がっていたので傘は持たずに出て、雨上がりの御堂筋を道頓堀方向に向けて歩きました。
さすがにもう今度は迷いませんでした!
小路も分かったし、携帯の地図で確認しながら行くと、ありました!目的のお好み焼きの店が。
雑居ビルの1階でしたが、外に看板が出ていたのですぐに見つける事が出来、ビル1階の奥まったところに提灯があったのですぐにわかりました。
中を覗くと、さすがにまだ時間が早いのか誰も客はいなく、入っていくと店主1人が迎えてくれました。
飲み物を注文し、すかさず決めてあった「ネギ焼き」を注文。
ネットの飲食店紹介サイトのメニューには、「豚玉」と書いてあったのでそれも注文しようとメニュー表を見ると、載ってなかったんです。
言えば作ってくれるのかもしれないけれど、まずは一見さんなのでメニュー表にあった「キムチ豚焼き」を注文。
すぐに目に前の鉄板で作り始めた店主、若いのか中年なのかよく素性が分からない人でしたが、職人気質と言うか神経質っぽくて。
左手を常に腰に当てて作ってたんですが、全くの無言で真剣に焼いてるんです。
それは別にどうこういう事はなく、おべんちゃらを言わずに済んでよかったと思ったくらい。
しばらくして焼き上がり、「ネギ焼きには正油がいいと思います」、「キムチ豚焼きはソースで、マヨネーズは大丈夫ですか?」とポツリと聞いてきて、その通りにして仕上げてもらって完成。
食べやすいようにテコで切ってくれ、食べ始めると洗い場の方へ行ってガチャガチャと道具や食器を洗い始めたんです。
何だかな~この人はと思いながらも食べると、これがまた美味いのなんのって。
ネギ焼きはネギを高さ9センチにまで積み上げて焼いてあり(紹介サイトの記述のまま)、生地がメレンゲを食べてるようにふわふわに感じました。
奥さんはもっと正油だれを塗って欲しかったと言っていましたが、それもこれもありだと私は思った。
キムチ豚焼きの方は、これぞ「ザ・お好み焼き」なんでしょうね。
北海道で食べるお好み焼きは、具が入った甘くないホットケーキみたいですから。
空腹じゃなかったのに、ペロペロっと食べてしまいました。
本当はもっと腰を落ち着けて、焼きそばとかつまみメニューも食べたかったんですが、今回はここまで。
北海道へ戻ったら、大阪に来たらこの店に行きなさいと宣伝しておきますと、社交辞令を言って店を出ました。
食事中店主が「観光で来られたんですか?」と聞いてきたので北海道から来た事を伝えると、店主の妹さんも北海道に嫁いでるとかで、北海道と大阪の寒さに違いについてちょっとだけ盛り上がりました。
でも会話らしいのはそれくらいで、帰る時に「おおきに、ありがとう」と言われて終わったのも愛嬌と言う事で。
この界隈は飲食店が多くて、客引きもあちこちにいました。
雨が上がった金曜夜と言うのもあってか、人出もチョー多くて歩くのも大変でした。
ホテルに戻って、テレビを見ながら本を読んでいた奥さんはベッドに入って船を漕ぎ始め、私も下半身が異常に冷たくなってベッドに入って温めてはソファーに戻りを繰り返し、震災関連の番組を見ていました。
大阪最後の夜は、とにかく満腹、心は満足で、名残惜しくも更けてゆくのであった。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(わかめ、なめこ、豆腐、ネギ)、京漬物各種、ハム、ベーコンソテー、目玉焼き、鯖塩焼、ボイルドウインナー、出し巻、ふりかけ
「昼食」(通天閣下の串かつ店)
・串かつ(元祖串かつ、豚かつ、アスパラ、つくね、うずら、漬けマグロ、キス、ウインナー、エビ、レンコン、ずり)
・どて焼
・生キャベツ
・生中2杯
「ひと休み」(法善寺横丁)
・夫婦善哉(もち、塩昆布)
「夕食」(道頓堀そばのお好み焼き屋)
・ネギ焼(スジ、コンニャク、じゃがいも)
・キムチ豚焼き(半熟玉子のせ)
・生中
・ウーロンハイ
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
わが街の最高2.1(12:42)、最低 マイナス2.5(00:59)、積雪量79センチ
大阪の最高9.3(00:21)、最低5.5(12:07)
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まあ、ビジネスホテルの朝食バイキングなんて、どこも同じようなメニューで、こんなものでしょうね。
今日も天気は曇り空で、今一つパッとしませんでした。
今日の観光目玉は、ユニバーサルスタジオで遊ぶことでした。
午前9時前にホテルを出発し、地下鉄とJRを乗り継いで午前9時半頃にUSJに到着。
駅からゲートまでもがもうすでにオールドアメリカンのような派手な看板が林立していて、いやが上にも気分が盛り上がりました。
今回初めて訪れたUSJ、アトラクションで並んで時間を浪費するのはもったいないと、最初からオフィシャルネットショップで「ロイヤルスタジオパス」という、腕に専用のバンドを付けておいて、それをアトラクション前の係員に見せればどれだけ行列ができていても、別の入り口からスッと入場できて並ばずにアトラクションに乗れる優れもののチケットを購入していきました。
ディズニーリゾートにも同じように「ファストパス」って言うのがありますが、あちらはファストパスを取るにもダッシュしなければならないし、枚数制限があるから並んでも取れるとは限らない。
ただあちらのパスは無料。
こちらUSJでは有料で、ある決まったアトラクション専用のブックレット4(4種類のみ)と7(7種類のみ)があって、更にすべてに並ばず済んで何度でも乗れるのが「ロイヤルスタジオパス」なんです。
その人の目的に合わせて選べばいいんですが、初めて訪れるのと混雑の程度が分からなかったので、ちょっと奮発してみました。
結果として、奥さんがアトラクションのスピードと動きに酔ってしまって、2つしか乗れなかったため、ブックレット4でよかった事になったんですけど、まあそれはそれという事で(^^ゞ
でもこの「ロイヤルスタジオパス」の威力はすごかった。
リストバンドを見せただけで係員が、「ありがとうございます、さあどうぞどうぞ」って態度が急変しちゃうし、すぐに列の先頭に導かれるものだから、待ち時間はあっても2、3分が長い方でした。
おかげで、出発前に、このくらいの時間で動けば夕方まで時間はかかるなと予定していったものが、午前中だけでクリアしてしまったのは誤算でした。
奥さんの体調も悪かったし、気温が低くて寒かったのもあったし、昼で帰ろうかなんて考えもしたんです。
でも、午後2時からのロックンロールショーが見たかったので、当てもなく園内をさまよって歩いて我慢したんです。
次第に奥さんの調子も戻ってきて、今度は私の方が疲れてきて不機嫌になって来たり(^^ゞ
ショーの入場もロイヤルスタジオパスの威力は健在。
かなりの客が集まっていたにもかかわらず、その一般の人より先に会場に入れられて、お好きな席に座ってくださいって言うシステムでした。
ショーが始まり、楽しんでいたらあっという間に30分も経ってしまい、それでショーは終了。
会場から出る時の場内アナウンスで、「今日は都合により予定を変更して・・・」と聞こえてきました。
そうだよなぁ、何かいともあっさりと終ってしまったから、おかしいなとは思ったけど、普通ならもっと盛り上がって上演時間ももっとあったのかもね。
まあでも、こんな感じだと言うのは味わえたから良しとしましょう。
近くのレストランで遅い昼食を摂り、グッズショップを冷やかしてUSJを後にしました。
そうそう、ウッドペッカーに腕をつかまれて、そのまま腕を組んだ状態で写真を撮ったんです。
最初は奥さんが並んで私が撮ったんですけど、次は私だという事になって、奥さんがカメラを持ち、私がウッドペッカーのそばに行くと、腕をつかまれてそばに展示してあった10周年記念のケーキの模型の所に連れていかれて、そこで腕を組んだままの撮影となった訳。
できればスヌーピーとの方がよかった・・・、な~んてね(^^ゞ
USJを出て駅の方に向かったつもりが全く逆の方へ行ってたりね;
何とかまっとうな通路を見つけて歩き、途中のたこ焼きミュージアムに寄って夕食用にたこ焼きを、出店していた全店からかってホテルに戻りました。
何と言っても寒すぎたのは残念でした。
USJ自体が海に面した場所にあるので、海からの冷たい風も吹いていたんでしょう、下に書いた大阪の気温よりはるかに低かったように感じられました。
ホテルに戻って、熱いシャワーを浴びて何とか一息ついたものの、部屋には暖房がないのがきつかったですね。
エアコンを操作して30℃に設定してみても、出てくる風は冷たくて意味がないんです。
奥さんも我慢できずに、ホテルに戻って一休みしてすぐ近所のファストファッションショップへ行って、アンダーウェアーを1枚購入したほどです。
私はとりあえず中から温められるので買いませんでしたが、それでも室内が寒々としているのは道産子には耐え難い苦痛なんです。
道産子が寒冷地仕様と言うのは、暑さに弱いという事であって、寒さに強いという事ではないんですよ。
そんなこんなで今日も疲れて、大阪は夜も寒かったと。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(わかめ、なめこ、豆腐、ネギ)、京漬物各種、ハム、ベーコンソテー、ココット、鯖照焼、切干大根の煮物、出し巻、味付海苔
「昼食」(ユニバーサルスタジオジャパン内)
・ハンバーガー、フライドポテト、コーラ
「夕食」(大阪たこ焼きミュージアムで購入し、ホテルの部屋で喫食)
・たこやきの元祖 本家 会津屋
・たこ家道頓堀くくる
・大阪アメリカ村甲賀流
・十八番
・あべのたこやきやまちゃん
(ノーマル、醤油焼き、ラヂオ焼き、大粒入り)
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高2.3(09:37)、最低 マイナス2.2(22:11)、積雪量80センチ
大阪の最高14.5(13:44)、最低6.3(06:31)
今日も天気は曇り空で、今一つパッとしませんでした。
今日の観光目玉は、ユニバーサルスタジオで遊ぶことでした。
午前9時前にホテルを出発し、地下鉄とJRを乗り継いで午前9時半頃にUSJに到着。
駅からゲートまでもがもうすでにオールドアメリカンのような派手な看板が林立していて、いやが上にも気分が盛り上がりました。
今回初めて訪れたUSJ、アトラクションで並んで時間を浪費するのはもったいないと、最初からオフィシャルネットショップで「ロイヤルスタジオパス」という、腕に専用のバンドを付けておいて、それをアトラクション前の係員に見せればどれだけ行列ができていても、別の入り口からスッと入場できて並ばずにアトラクションに乗れる優れもののチケットを購入していきました。
ディズニーリゾートにも同じように「ファストパス」って言うのがありますが、あちらはファストパスを取るにもダッシュしなければならないし、枚数制限があるから並んでも取れるとは限らない。
ただあちらのパスは無料。
こちらUSJでは有料で、ある決まったアトラクション専用のブックレット4(4種類のみ)と7(7種類のみ)があって、更にすべてに並ばず済んで何度でも乗れるのが「ロイヤルスタジオパス」なんです。
その人の目的に合わせて選べばいいんですが、初めて訪れるのと混雑の程度が分からなかったので、ちょっと奮発してみました。
結果として、奥さんがアトラクションのスピードと動きに酔ってしまって、2つしか乗れなかったため、ブックレット4でよかった事になったんですけど、まあそれはそれという事で(^^ゞ
でもこの「ロイヤルスタジオパス」の威力はすごかった。
リストバンドを見せただけで係員が、「ありがとうございます、さあどうぞどうぞ」って態度が急変しちゃうし、すぐに列の先頭に導かれるものだから、待ち時間はあっても2、3分が長い方でした。
おかげで、出発前に、このくらいの時間で動けば夕方まで時間はかかるなと予定していったものが、午前中だけでクリアしてしまったのは誤算でした。
奥さんの体調も悪かったし、気温が低くて寒かったのもあったし、昼で帰ろうかなんて考えもしたんです。
でも、午後2時からのロックンロールショーが見たかったので、当てもなく園内をさまよって歩いて我慢したんです。
次第に奥さんの調子も戻ってきて、今度は私の方が疲れてきて不機嫌になって来たり(^^ゞ
ショーの入場もロイヤルスタジオパスの威力は健在。
かなりの客が集まっていたにもかかわらず、その一般の人より先に会場に入れられて、お好きな席に座ってくださいって言うシステムでした。
ショーが始まり、楽しんでいたらあっという間に30分も経ってしまい、それでショーは終了。
会場から出る時の場内アナウンスで、「今日は都合により予定を変更して・・・」と聞こえてきました。
そうだよなぁ、何かいともあっさりと終ってしまったから、おかしいなとは思ったけど、普通ならもっと盛り上がって上演時間ももっとあったのかもね。
まあでも、こんな感じだと言うのは味わえたから良しとしましょう。
近くのレストランで遅い昼食を摂り、グッズショップを冷やかしてUSJを後にしました。
そうそう、ウッドペッカーに腕をつかまれて、そのまま腕を組んだ状態で写真を撮ったんです。
最初は奥さんが並んで私が撮ったんですけど、次は私だという事になって、奥さんがカメラを持ち、私がウッドペッカーのそばに行くと、腕をつかまれてそばに展示してあった10周年記念のケーキの模型の所に連れていかれて、そこで腕を組んだままの撮影となった訳。
できればスヌーピーとの方がよかった・・・、な~んてね(^^ゞ
USJを出て駅の方に向かったつもりが全く逆の方へ行ってたりね;
何とかまっとうな通路を見つけて歩き、途中のたこ焼きミュージアムに寄って夕食用にたこ焼きを、出店していた全店からかってホテルに戻りました。
何と言っても寒すぎたのは残念でした。
USJ自体が海に面した場所にあるので、海からの冷たい風も吹いていたんでしょう、下に書いた大阪の気温よりはるかに低かったように感じられました。
ホテルに戻って、熱いシャワーを浴びて何とか一息ついたものの、部屋には暖房がないのがきつかったですね。
エアコンを操作して30℃に設定してみても、出てくる風は冷たくて意味がないんです。
奥さんも我慢できずに、ホテルに戻って一休みしてすぐ近所のファストファッションショップへ行って、アンダーウェアーを1枚購入したほどです。
私はとりあえず中から温められるので買いませんでしたが、それでも室内が寒々としているのは道産子には耐え難い苦痛なんです。
道産子が寒冷地仕様と言うのは、暑さに弱いという事であって、寒さに強いという事ではないんですよ。
そんなこんなで今日も疲れて、大阪は夜も寒かったと。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(わかめ、なめこ、豆腐、ネギ)、京漬物各種、ハム、ベーコンソテー、ココット、鯖照焼、切干大根の煮物、出し巻、味付海苔
「昼食」(ユニバーサルスタジオジャパン内)
・ハンバーガー、フライドポテト、コーラ
「夕食」(大阪たこ焼きミュージアムで購入し、ホテルの部屋で喫食)
・たこやきの元祖 本家 会津屋
・たこ家道頓堀くくる
・大阪アメリカ村甲賀流
・十八番
・あべのたこやきやまちゃん
(ノーマル、醤油焼き、ラヂオ焼き、大粒入り)
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高2.3(09:37)、最低 マイナス2.2(22:11)、積雪量80センチ
大阪の最高14.5(13:44)、最低6.3(06:31)
今朝は午前6時半起床。
昨日のうちにフロントに、午前9時にタクシーの迎えを頼んでおいたので、急いで準備して朝食会場へ。
和定食と洋定食が選べたんですが、2人とも洋定食にしてみました。
お品書きがなかったのもあって、何だろうこれ?ってな料理が並びました。
他の人が食べていた和定食を見ると、味噌汁は伊勢海老ですかね、頭がお椀からこれでもかってくらい飛び出してましたし、小っちゃい固形燃料の七輪のようなので自分で焼きながら何かを食べてました。
参加型の料理でイメージ付けを狙ったんでしょうけど、朝っぱらからあれはウザいしメンどい。
焼き物は焼いて持ってくればいいし、食えない海老の頭なんか取り除いておけって。
ここの朝食は、奇をてらい過ぎでバツです!
午前9時、迎えに来たタクシーに乗って、アドベンチャーワールドへ向かいました。
わざわざ白浜に1泊したのは、ただひたすら「パンダ」を見るためでした。
上野と神戸にもパンダはいますが、ここのパンダは飼育数が日本一の8頭。
しかも、上野みたいにガラスで遮蔽された部屋を通りすがりに数秒見るのと違って、手が届きそうな手すりの先でパンダが笹を食べているのを見る事ができるんです。
別の個室にいるパンダも危機感ゼロで、「たれパンダ」のように昼寝してたり。
ちょっと毛が黄色っぽくなっていて見た目あまりきれいじゃないんですけど、仕草はさすがに人気者だけあってひょうきんで可愛かったですね。
開園は午前9時半だったんですけど、タクシーをブッ飛ばして入園者の列に並ぶと、前の方に並べました。
これで目的のブツは手に入ったと思いましたね。
そう!パンダのバックヤードツアーのチケット売り場が、入園チケットの「もぎり」の目の前に開設してあったんです。
入園ブースは複数あって、そこから目的のアトラクション受付まで皆ダッシュ!
私が並んだ列の真正面がバックヤードツアーの受付で、重たい荷物を持っていたのでダッシュは奥さんにお願いしました。
先着30人の受付でしたが、奥さんのおかげでチケットゲット。
別料金で2千円かかりましたけど、更に間近でパンダを見れて最高でした。
パンダって、「大猫熊」って書くように爪も牙も鋭くて、やはり見た目は可愛くても熊であることに違いはありませんでした。
エサやりもしたし、フンの臭いも嗅がされたし、写真も一杯撮れたし、言う事ありませんでした。
あとは、野生に近い状態で展示している動物たちの中を走る「ケニア号」でのサファリ見物、マリンライブでイルカのショーなどを見て帰途に着きました。
ただ残念だったのが、何と言っても寒かった事です。
寒いと言っても雪も雨も降ってなかったんですけど、遮る物がない施設で気温13℃程度では、薄いブルゾンだけの私達は寒くて震え上がってしまいました。
帰り間際に見た風景、昨日の電車内でうるさかった家族の一団。
いや~な予感はこの後も的中しまくり、バスでJR白浜駅に戻り、大阪行きの特急に乗り込んだところ、前の席がその家族の団体だったことに落胆してしまいました。
さすがに遊び疲れていたのか、子供も行きとは違ってまだおとなしい方でしたが、うとうとしかかると何かを落とす音が耳に響き渡り、飽きてきた子供が車内をうろつき始めたり、ヤンママは気分が悪いと子供に八つ当たりし始め、ヤンパパは知らん顔で居眠りしてるし、親戚のおばちゃんみたいな女性はひたすら喋りまくってお節介を焼いてるし。
どうもならんなと思っていたら、降りる駅も一緒だって;
乗り継ぎで急がなきゃとか言ってて、到着前にデッキをその一団が占領しちゃって、着いたらさっさと降りればいいものをモタモタして邪魔くさい。
私達は地下鉄御堂筋線の方へ歩いていき、その一団はどこか知らないけど違う方へ行ったようで、やっと別れる事が出来てホッとしました。
地下鉄を降り、道案内の看板の通りに行くと、そこは駅直結のホテルで、今夜から3連泊するホテル日航大阪でした。
観光拠点に便利な場所と考えたら、地下鉄駅直結も魅力だったし、何たって道頓堀までも徒歩圏内。
若干の料金上乗せ分は、便利さで賄ってもおつりがくると思ったんです。
部屋はまあ、普通のビジネスホテルでしたが、ソファーがあって多少は寛げるかも。
今夜の夕食は、疲れてたし時間も午後7時前になっていたので、目の前の大丸心斎橋店のレストランで鉄板焼きにお好み焼きと決めていました。
予約もせず行ったので、ちょっと待ってと言われましたが、席の用意ができて着席。
せっかくだからと一番値の張るコースを頼みましたが、まあ腹を満たしてきたというところか。
コンビニに寄ってドリンクなどを仕入れ、ホテルに戻ってのんびりします。
明日はちょっとはゆっくり寝てられるかも。
明日の天気は、気温はどうなんだろうと思いながら、大阪の夜は更けていきました。
「朝食」(白浜の温泉ホテル)
・洋定食(パン、オムレツ、ウインナー、ミネストローネ他、よくわからないメニューでした)
「昼食」(アドベンチャーワールド内飲食ブース)
・肉うどん
「おやつ」(アドベンチャーワールド)
・パンダまん(パンダを模した肉まん)
「夕食」(大阪市内デパートの高級料理店)
・春野菜と魚介のビスト(ピストとは野菜の蒸し焼の事)
・鯛のポアレ、春色の2色ソース
・アスパラの黒豚巻き
・国産黒毛和牛フィレステーキ100g(今日のは長崎県産だとか)
・グリーンサラダ
・特選ミックス焼き
・デザート(アイスクリーム)
・中生
・グラスワイン2杯
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高5.8(12:41)、最低0.6(23:29)、積雪量88センチ
南紀白浜の最高13.2(13時頃)、最低10.7(7時頃)
大阪の最高13.0(12:45)、最低8.4(23:56)
昨日のうちにフロントに、午前9時にタクシーの迎えを頼んでおいたので、急いで準備して朝食会場へ。
和定食と洋定食が選べたんですが、2人とも洋定食にしてみました。
お品書きがなかったのもあって、何だろうこれ?ってな料理が並びました。
他の人が食べていた和定食を見ると、味噌汁は伊勢海老ですかね、頭がお椀からこれでもかってくらい飛び出してましたし、小っちゃい固形燃料の七輪のようなので自分で焼きながら何かを食べてました。
参加型の料理でイメージ付けを狙ったんでしょうけど、朝っぱらからあれはウザいしメンどい。
焼き物は焼いて持ってくればいいし、食えない海老の頭なんか取り除いておけって。
ここの朝食は、奇をてらい過ぎでバツです!
午前9時、迎えに来たタクシーに乗って、アドベンチャーワールドへ向かいました。
わざわざ白浜に1泊したのは、ただひたすら「パンダ」を見るためでした。
上野と神戸にもパンダはいますが、ここのパンダは飼育数が日本一の8頭。
しかも、上野みたいにガラスで遮蔽された部屋を通りすがりに数秒見るのと違って、手が届きそうな手すりの先でパンダが笹を食べているのを見る事ができるんです。
別の個室にいるパンダも危機感ゼロで、「たれパンダ」のように昼寝してたり。
ちょっと毛が黄色っぽくなっていて見た目あまりきれいじゃないんですけど、仕草はさすがに人気者だけあってひょうきんで可愛かったですね。
開園は午前9時半だったんですけど、タクシーをブッ飛ばして入園者の列に並ぶと、前の方に並べました。
これで目的のブツは手に入ったと思いましたね。
そう!パンダのバックヤードツアーのチケット売り場が、入園チケットの「もぎり」の目の前に開設してあったんです。
入園ブースは複数あって、そこから目的のアトラクション受付まで皆ダッシュ!
私が並んだ列の真正面がバックヤードツアーの受付で、重たい荷物を持っていたのでダッシュは奥さんにお願いしました。
先着30人の受付でしたが、奥さんのおかげでチケットゲット。
別料金で2千円かかりましたけど、更に間近でパンダを見れて最高でした。
パンダって、「大猫熊」って書くように爪も牙も鋭くて、やはり見た目は可愛くても熊であることに違いはありませんでした。
エサやりもしたし、フンの臭いも嗅がされたし、写真も一杯撮れたし、言う事ありませんでした。
あとは、野生に近い状態で展示している動物たちの中を走る「ケニア号」でのサファリ見物、マリンライブでイルカのショーなどを見て帰途に着きました。
ただ残念だったのが、何と言っても寒かった事です。
寒いと言っても雪も雨も降ってなかったんですけど、遮る物がない施設で気温13℃程度では、薄いブルゾンだけの私達は寒くて震え上がってしまいました。
帰り間際に見た風景、昨日の電車内でうるさかった家族の一団。
いや~な予感はこの後も的中しまくり、バスでJR白浜駅に戻り、大阪行きの特急に乗り込んだところ、前の席がその家族の団体だったことに落胆してしまいました。
さすがに遊び疲れていたのか、子供も行きとは違ってまだおとなしい方でしたが、うとうとしかかると何かを落とす音が耳に響き渡り、飽きてきた子供が車内をうろつき始めたり、ヤンママは気分が悪いと子供に八つ当たりし始め、ヤンパパは知らん顔で居眠りしてるし、親戚のおばちゃんみたいな女性はひたすら喋りまくってお節介を焼いてるし。
どうもならんなと思っていたら、降りる駅も一緒だって;
乗り継ぎで急がなきゃとか言ってて、到着前にデッキをその一団が占領しちゃって、着いたらさっさと降りればいいものをモタモタして邪魔くさい。
私達は地下鉄御堂筋線の方へ歩いていき、その一団はどこか知らないけど違う方へ行ったようで、やっと別れる事が出来てホッとしました。
地下鉄を降り、道案内の看板の通りに行くと、そこは駅直結のホテルで、今夜から3連泊するホテル日航大阪でした。
観光拠点に便利な場所と考えたら、地下鉄駅直結も魅力だったし、何たって道頓堀までも徒歩圏内。
若干の料金上乗せ分は、便利さで賄ってもおつりがくると思ったんです。
部屋はまあ、普通のビジネスホテルでしたが、ソファーがあって多少は寛げるかも。
今夜の夕食は、疲れてたし時間も午後7時前になっていたので、目の前の大丸心斎橋店のレストランで鉄板焼きにお好み焼きと決めていました。
予約もせず行ったので、ちょっと待ってと言われましたが、席の用意ができて着席。
せっかくだからと一番値の張るコースを頼みましたが、まあ腹を満たしてきたというところか。
コンビニに寄ってドリンクなどを仕入れ、ホテルに戻ってのんびりします。
明日はちょっとはゆっくり寝てられるかも。
明日の天気は、気温はどうなんだろうと思いながら、大阪の夜は更けていきました。
「朝食」(白浜の温泉ホテル)
・洋定食(パン、オムレツ、ウインナー、ミネストローネ他、よくわからないメニューでした)
「昼食」(アドベンチャーワールド内飲食ブース)
・肉うどん
「おやつ」(アドベンチャーワールド)
・パンダまん(パンダを模した肉まん)
「夕食」(大阪市内デパートの高級料理店)
・春野菜と魚介のビスト(ピストとは野菜の蒸し焼の事)
・鯛のポアレ、春色の2色ソース
・アスパラの黒豚巻き
・国産黒毛和牛フィレステーキ100g(今日のは長崎県産だとか)
・グリーンサラダ
・特選ミックス焼き
・デザート(アイスクリーム)
・中生
・グラスワイン2杯
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
今日のわが街の最高5.8(12:41)、最低0.6(23:29)、積雪量88センチ
南紀白浜の最高13.2(13時頃)、最低10.7(7時頃)
大阪の最高13.0(12:45)、最低8.4(23:56)
今朝はちょっと早めの、午前5時45分起床。
朝食バイキングが午前6時半からで、飛行機の出発時間が午前7時55分ですから、朝の準備も含めてのんびりしてはいられない。
ここのホテルは3年連続で宿泊することになるけど、バイキングメニューがだんだんセコくなってきてるような。
ちゃちゃっと食べてチェックアウトし、セキュリティーゲートを通って中待合に。
いつもの事ながら、セキュリティー内に入ると目の前に巨大な飛行機が見え、その瞬間にワクワク感がマックスになりますねぇ。
搭乗が開始され、機内に乗り込んで出発の準備は完了。
と思いきや、定時になってもなかなかドアクローズしないし、機体が動き出したのは定時から約15分ほど過ぎてからでした。
乗り遅れの客がいたわけでもなく、何をモタモタしてたんでしょ。
空はどんよりとした曇り空なので、飛行中の下界見物は無理でしょうね。
何だかんだでようやくテイクオフ。
あの加速Gと、飛び立つ瞬間に体がフワッと持ち上がる感覚が一番気持ちいいんですよ(^^ゞ
太平洋側は昨日から雨だったそうで、予想通り雲上からは下界は拝めず、残念ではありました。
2時間15分のフライトはあっという間に終わり、無事に関空に到着。
この機の機長は、アナウンスもなし、遅れた説明や謝罪も当然なし、着陸時の機外カメラのスイッチも入れ忘れた、まったくの役立たず機長でした。
窓の外が見えない乗客にとって、機外カメラの映像は着陸の瞬間を味わえる唯一の楽しみなのに、そんなことも忘れるくらい余裕がなかったんでしょうかね。
預けた荷物を受け取って、まずはJR駅に行って、今日これからの白浜までの乗車券と、明日の白浜から天王寺までの乗車券を自動発券機から取ってきました。
どこもそうですが、空港ビル内は異常に暑い!
まずはランチと店を見て歩きましたが、どこもそれなりなので、有名な中華レストランに入って注文。
食べ始めたら暑くて暑くて、汗がダラダラ流れ落ちて、周りにはそんな人はいなかったんですけど、やはり私は純粋な寒冷地仕様の体なんだと実感した次第。
何とか食べ終わって店を出て、外に出たら灰皿があるはずと重い荷物を持って歩いて行ったがどこにもなくて、完全禁煙になりましたとの張り紙があっただけでした。
喫煙室はこちらと書かれた看板をあてに歩いていくと、結局ビル内の喫煙室で、重いのにぐるっと歩かされた格好になりました。
もう私は限界を超え、不機嫌の塊になってボストンバッグを放り投げてしまった。
手は痛い肩は痛い腰にも来て、外に出て冷えたはずがまたもや汗が噴き出してきて、奥さんとは口も利きたくなかったのはこの時でした(^^ゞ
『一体何を入れてこんなに重くなってんのよ!』
『あなたの着替え』
『・・・・・』
そうこうするうちに電車が出発する時間が近づいてきたので、改札を通ってホームに行くと始発の電車が止まっていたため、乗り込んで座って荷物を手放して、ちょっとは機嫌が戻った私。
関空快速で日根野まで行き、特急に乗り換えて和歌山県の白浜まで約2時間20分程の旅。
同じ車両の家族、特にその子供が騒ぐし泣き喚くしで、居眠りもできないくらいやかましかったのには腹が立った。
しかも、目的地は同じで、白浜駅前からの無料循環バスにも一番最後に無理やり乗り込んできやがった。
泊るホテルが違ったのはよかったけど、明日もアドベンチャーワールドで一緒になるのかと思ったら、気分はチョーブルーでした。
午後3時過ぎ、ホテルに到着してチェックイン。
部屋へは自分で勝手に行って、部屋に入ると何だかなぁ~の部屋でした。
予約時に、露天風呂付き客室(但し、温泉ではありません)と記載されていたので、水道水の沸かし湯でも大浴場までわざわざ行かずに済むならいいやと思っていたんですが、入りたい人はフロンとまで連絡しろと言ったような紙が貼ってあって、お湯が湯船に入ってないんです。
見た瞬間にがっかりを通り越して怒りすら覚えました。
確かに、大浴場に露天風呂があって、それとは別に無料の貸切露天風呂も設置されていましたが、水道水であっても露天風呂付き客室とうたってるからには、お湯ぐらい張ってあってもいいと思うんだけど。
水道代がもったいないというんでしょうけど、これじゃあ誰もお湯を張ってくださいとフロントに連絡する人などいないでしょうに。
それだけでイヤな顔されそうですし、大浴場の方がいいよと勧められそうだしね。
仕方なく大浴場へ行きましたが、どうしても北海道の巨大温泉ホテルと比較してしまうので、ちゃっちく見えて仕方がなかった。
夕食は2部制で、私達は午後5時半からの部を選択。
メニューも、海鮮船盛りか牛しゃぶかを選べて、海産物の宝庫である北海道人の私達は、迷うことなく牛しゃぶコースを選択。
まあ、目先の賑やかさはありましたが、味的にも量的にも、普通か若干見劣りするなって感じでした。
部屋に戻ってテレビを見たり、無料の貸切露天風呂へ行ったり。
午後10時過ぎ、やはり夕食が物足りなかったようで、これも無料のラーメンコーナーへ行き、半人前程度のラーメンを完食して戻ってきました。
全体的に従業員の感じはいいんですが、設備と言うか体制と言うかシステムがちぐはぐに思えて、和洋室でありながら洋間には低いベッド2台でいっぱいだし、和室の座椅子は背中もお尻も痛くなって休まらないし、増築につぐ増築のため横に長すぎて部屋にたどり着くまで延々と歩かなきゃならないし。
とっても中途半端なホテルとのイメージしか残りませんでした。
また来るかと聞かれたら、ん~~~としか答えられないですね、ここは。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(大根、ネギ、わかめ)、玉子焼き、ボイルドウインナー、ベーコンソテー、切干大根の煮物、漬物、ホッケ焼、大根の煮物
「昼食」(関空内中華レストラン)
・海鮮あんかけ焼きそばと焼きめしのセット、わかめスープ付き
「風呂上がり」(南紀白浜温泉のホテル)
・アイスキャンデー
「夕食」(紀州寿司、熊野牛しゃぶしゃぶと和会席)
・食前酒 紀州梅酒
・前菜 白アスパラ豆腐 イクラ 黄身酢、貝柱と水菜の白和え、桜百合根、千社唐とケラ玉子、紅白人参、さごしけんちん焼き
・光椀 清汁仕立て(鯛葛打ち、つる菜、あおさ海苔、ゆず)
・造り 海鮮二題盛(鮪平造り、才巻海老、かんぱち)(湯葉と鯛のサラダ仕立て、オニオンドレッシング、土佐醤油)
・洋皿 伊勢海老フリット(アメリカンソース、エリンギ、銀杏、芽キャベツ)
・台の物 熊野牛すき鍋(そばの芽、しめじ、玉葱、小松菜、糸蒟蒻、うどん、温泉玉子)
・箸休め 和歌山県産トマトソルベ
・酢の物 蒸し鮑と白菜の酢の物(蟹身、平豆、土佐酢ジュレ、バルサミコ酢)
・食事 釜揚げしらすぶぶ漬け(しらす、薬味)、めはりすし
・香の物 赤かぶ、五代梅
・水菓子 桜わらび餅、苺、焼き林檎プリン
・冷酒
「夜食」(ホテル内ラウンジ)
・夜鳴きそば(和歌山ラーメン(海苔、板カマ、ネギ))
「部屋にて」
・焼酎のウーロン茶割り
今日午後のBW:63kg
今日のわが街の最高気温4.0(13:23)、最低 マイナス1.9(00:55)、積雪量93センチ
飛行機出発時の新千歳空港の気温 マイナス1.1
南紀白浜の最高気温19.4(14時頃)、最低13.6(23時頃)
朝食バイキングが午前6時半からで、飛行機の出発時間が午前7時55分ですから、朝の準備も含めてのんびりしてはいられない。
ここのホテルは3年連続で宿泊することになるけど、バイキングメニューがだんだんセコくなってきてるような。
ちゃちゃっと食べてチェックアウトし、セキュリティーゲートを通って中待合に。
いつもの事ながら、セキュリティー内に入ると目の前に巨大な飛行機が見え、その瞬間にワクワク感がマックスになりますねぇ。
搭乗が開始され、機内に乗り込んで出発の準備は完了。
と思いきや、定時になってもなかなかドアクローズしないし、機体が動き出したのは定時から約15分ほど過ぎてからでした。
乗り遅れの客がいたわけでもなく、何をモタモタしてたんでしょ。
空はどんよりとした曇り空なので、飛行中の下界見物は無理でしょうね。
何だかんだでようやくテイクオフ。
あの加速Gと、飛び立つ瞬間に体がフワッと持ち上がる感覚が一番気持ちいいんですよ(^^ゞ
太平洋側は昨日から雨だったそうで、予想通り雲上からは下界は拝めず、残念ではありました。
2時間15分のフライトはあっという間に終わり、無事に関空に到着。
この機の機長は、アナウンスもなし、遅れた説明や謝罪も当然なし、着陸時の機外カメラのスイッチも入れ忘れた、まったくの役立たず機長でした。
窓の外が見えない乗客にとって、機外カメラの映像は着陸の瞬間を味わえる唯一の楽しみなのに、そんなことも忘れるくらい余裕がなかったんでしょうかね。
預けた荷物を受け取って、まずはJR駅に行って、今日これからの白浜までの乗車券と、明日の白浜から天王寺までの乗車券を自動発券機から取ってきました。
どこもそうですが、空港ビル内は異常に暑い!
まずはランチと店を見て歩きましたが、どこもそれなりなので、有名な中華レストランに入って注文。
食べ始めたら暑くて暑くて、汗がダラダラ流れ落ちて、周りにはそんな人はいなかったんですけど、やはり私は純粋な寒冷地仕様の体なんだと実感した次第。
何とか食べ終わって店を出て、外に出たら灰皿があるはずと重い荷物を持って歩いて行ったがどこにもなくて、完全禁煙になりましたとの張り紙があっただけでした。
喫煙室はこちらと書かれた看板をあてに歩いていくと、結局ビル内の喫煙室で、重いのにぐるっと歩かされた格好になりました。
もう私は限界を超え、不機嫌の塊になってボストンバッグを放り投げてしまった。
手は痛い肩は痛い腰にも来て、外に出て冷えたはずがまたもや汗が噴き出してきて、奥さんとは口も利きたくなかったのはこの時でした(^^ゞ
『一体何を入れてこんなに重くなってんのよ!』
『あなたの着替え』
『・・・・・』
そうこうするうちに電車が出発する時間が近づいてきたので、改札を通ってホームに行くと始発の電車が止まっていたため、乗り込んで座って荷物を手放して、ちょっとは機嫌が戻った私。
関空快速で日根野まで行き、特急に乗り換えて和歌山県の白浜まで約2時間20分程の旅。
同じ車両の家族、特にその子供が騒ぐし泣き喚くしで、居眠りもできないくらいやかましかったのには腹が立った。
しかも、目的地は同じで、白浜駅前からの無料循環バスにも一番最後に無理やり乗り込んできやがった。
泊るホテルが違ったのはよかったけど、明日もアドベンチャーワールドで一緒になるのかと思ったら、気分はチョーブルーでした。
午後3時過ぎ、ホテルに到着してチェックイン。
部屋へは自分で勝手に行って、部屋に入ると何だかなぁ~の部屋でした。
予約時に、露天風呂付き客室(但し、温泉ではありません)と記載されていたので、水道水の沸かし湯でも大浴場までわざわざ行かずに済むならいいやと思っていたんですが、入りたい人はフロンとまで連絡しろと言ったような紙が貼ってあって、お湯が湯船に入ってないんです。
見た瞬間にがっかりを通り越して怒りすら覚えました。
確かに、大浴場に露天風呂があって、それとは別に無料の貸切露天風呂も設置されていましたが、水道水であっても露天風呂付き客室とうたってるからには、お湯ぐらい張ってあってもいいと思うんだけど。
水道代がもったいないというんでしょうけど、これじゃあ誰もお湯を張ってくださいとフロントに連絡する人などいないでしょうに。
それだけでイヤな顔されそうですし、大浴場の方がいいよと勧められそうだしね。
仕方なく大浴場へ行きましたが、どうしても北海道の巨大温泉ホテルと比較してしまうので、ちゃっちく見えて仕方がなかった。
夕食は2部制で、私達は午後5時半からの部を選択。
メニューも、海鮮船盛りか牛しゃぶかを選べて、海産物の宝庫である北海道人の私達は、迷うことなく牛しゃぶコースを選択。
まあ、目先の賑やかさはありましたが、味的にも量的にも、普通か若干見劣りするなって感じでした。
部屋に戻ってテレビを見たり、無料の貸切露天風呂へ行ったり。
午後10時過ぎ、やはり夕食が物足りなかったようで、これも無料のラーメンコーナーへ行き、半人前程度のラーメンを完食して戻ってきました。
全体的に従業員の感じはいいんですが、設備と言うか体制と言うかシステムがちぐはぐに思えて、和洋室でありながら洋間には低いベッド2台でいっぱいだし、和室の座椅子は背中もお尻も痛くなって休まらないし、増築につぐ増築のため横に長すぎて部屋にたどり着くまで延々と歩かなきゃならないし。
とっても中途半端なホテルとのイメージしか残りませんでした。
また来るかと聞かれたら、ん~~~としか答えられないですね、ここは。
「朝食」(ホテルのバイキング)
・ごはん、味噌汁(大根、ネギ、わかめ)、玉子焼き、ボイルドウインナー、ベーコンソテー、切干大根の煮物、漬物、ホッケ焼、大根の煮物
「昼食」(関空内中華レストラン)
・海鮮あんかけ焼きそばと焼きめしのセット、わかめスープ付き
「風呂上がり」(南紀白浜温泉のホテル)
・アイスキャンデー
「夕食」(紀州寿司、熊野牛しゃぶしゃぶと和会席)
・食前酒 紀州梅酒
・前菜 白アスパラ豆腐 イクラ 黄身酢、貝柱と水菜の白和え、桜百合根、千社唐とケラ玉子、紅白人参、さごしけんちん焼き
・光椀 清汁仕立て(鯛葛打ち、つる菜、あおさ海苔、ゆず)
・造り 海鮮二題盛(鮪平造り、才巻海老、かんぱち)(湯葉と鯛のサラダ仕立て、オニオンドレッシング、土佐醤油)
・洋皿 伊勢海老フリット(アメリカンソース、エリンギ、銀杏、芽キャベツ)
・台の物 熊野牛すき鍋(そばの芽、しめじ、玉葱、小松菜、糸蒟蒻、うどん、温泉玉子)
・箸休め 和歌山県産トマトソルベ
・酢の物 蒸し鮑と白菜の酢の物(蟹身、平豆、土佐酢ジュレ、バルサミコ酢)
・食事 釜揚げしらすぶぶ漬け(しらす、薬味)、めはりすし
・香の物 赤かぶ、五代梅
・水菓子 桜わらび餅、苺、焼き林檎プリン
・冷酒
「夜食」(ホテル内ラウンジ)
・夜鳴きそば(和歌山ラーメン(海苔、板カマ、ネギ))
「部屋にて」
・焼酎のウーロン茶割り
今日午後のBW:63kg
今日のわが街の最高気温4.0(13:23)、最低 マイナス1.9(00:55)、積雪量93センチ
飛行機出発時の新千歳空港の気温 マイナス1.1
南紀白浜の最高気温19.4(14時頃)、最低13.6(23時頃)
今日の勤務は、1時間有休をとって、午後4時半まででした。
幸いな事に、メーカーも問屋も担当者の訪問がなく、さしあたっては心穏やかに時間を過ごすことができ、10分くらい前には外来看護主任が「いいからもう帰りなっ!」と言ってくれた言葉に甘えて、片づけなどの帰宅準備を始め、数分前にフライング気味に帰宅しました。
帰宅準備を始める直前に、今日一番会いたくなかった院長が薬局にやって来て、眠剤を下さいというんです。
先週からの件もあって、先週金曜日から全く顔を合わせずにいたので、今日もこのまま知らん顔して旅立とうと思っていた矢先の事だったので、面食らうと同時に気分が一気に盛り下がってしまいました。
まあ、とにかく急いで帰宅し、すぐに着替えて、準備万端整えてあった荷物を持って、予定より早くに出発しちゃいました。
奥さんが言ってた通り、私が余裕を持って作ったスケジュール通りの時間まで待てるわけがない。
そのとおおおおおりっ!(^^ゞ
気温が下がって凍り始めてきた道を、転ばないように恐る恐るそろそろと歩いて駅に向かいましたが、何でこんなにボストンバッグが重いんだ?
街頭の温度計はマイナス1℃を表示していました。
こういった中途半端な気温の時が、一番滑るんですよ、氷は。
何とか無事JR駅に到達し、折り返しの電車に乗り込んで、否が応でも気分は盛り上がってきた。
午後5時半過ぎに電車は動きだし、出発からすぐに見える当院に手を振って、「あとはヨロシク」と一切の事を吹っ切ってみた私でした。
電車は順調にJR新千歳空港駅に到着。
ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いたらまずは腹ごしらえ。
新しくなった空港内の飲食店街をぐるっと回って、今日の私の気分はなぜか天ぷらだったので、蕎麦も天ぷらも食べられる店に入ってオーダー。
滑走路が見える位置にはない店なので、食ったらもう用はないと、さっさと店を出てコンビニに寄ってホテルの部屋に戻りました。
滑走路が見える位置にできるフードコートは、今月の16日オープンだそうですが、あまり魅力的な店は出店してないみたい・・・。
今回は、ホテルの部屋も滑走路が見える部屋にはしなかったし、週刊誌でも読みながら一杯やって、明日以降に期待しつつ眠りにつくことにしましょう。
「夕食」(新千歳空港内蕎麦レストラン)
・天丼とそばのセット(天丼(エビ2本、ピーマン、ナス)、ざるそば、たくあん)
・鶏竜田揚げ1切れ
・ポテサラとスライスキュウリ少々
・中生
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
幸いな事に、メーカーも問屋も担当者の訪問がなく、さしあたっては心穏やかに時間を過ごすことができ、10分くらい前には外来看護主任が「いいからもう帰りなっ!」と言ってくれた言葉に甘えて、片づけなどの帰宅準備を始め、数分前にフライング気味に帰宅しました。
帰宅準備を始める直前に、今日一番会いたくなかった院長が薬局にやって来て、眠剤を下さいというんです。
先週からの件もあって、先週金曜日から全く顔を合わせずにいたので、今日もこのまま知らん顔して旅立とうと思っていた矢先の事だったので、面食らうと同時に気分が一気に盛り下がってしまいました。
まあ、とにかく急いで帰宅し、すぐに着替えて、準備万端整えてあった荷物を持って、予定より早くに出発しちゃいました。
奥さんが言ってた通り、私が余裕を持って作ったスケジュール通りの時間まで待てるわけがない。
そのとおおおおおりっ!(^^ゞ
気温が下がって凍り始めてきた道を、転ばないように恐る恐るそろそろと歩いて駅に向かいましたが、何でこんなにボストンバッグが重いんだ?
街頭の温度計はマイナス1℃を表示していました。
こういった中途半端な気温の時が、一番滑るんですよ、氷は。
何とか無事JR駅に到達し、折り返しの電車に乗り込んで、否が応でも気分は盛り上がってきた。
午後5時半過ぎに電車は動きだし、出発からすぐに見える当院に手を振って、「あとはヨロシク」と一切の事を吹っ切ってみた私でした。
電車は順調にJR新千歳空港駅に到着。
ホテルにチェックインし、部屋に荷物を置いたらまずは腹ごしらえ。
新しくなった空港内の飲食店街をぐるっと回って、今日の私の気分はなぜか天ぷらだったので、蕎麦も天ぷらも食べられる店に入ってオーダー。
滑走路が見える位置にはない店なので、食ったらもう用はないと、さっさと店を出てコンビニに寄ってホテルの部屋に戻りました。
滑走路が見える位置にできるフードコートは、今月の16日オープンだそうですが、あまり魅力的な店は出店してないみたい・・・。
今回は、ホテルの部屋も滑走路が見える部屋にはしなかったし、週刊誌でも読みながら一杯やって、明日以降に期待しつつ眠りにつくことにしましょう。
「夕食」(新千歳空港内蕎麦レストラン)
・天丼とそばのセット(天丼(エビ2本、ピーマン、ナス)、ざるそば、たくあん)
・鶏竜田揚げ1切れ
・ポテサラとスライスキュウリ少々
・中生
「ホテルの部屋で」
・焼酎のウーロン茶割り
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
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2010/1/11:50,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
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合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
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2011/1/15:70,000マイル
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