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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝は午前9時に起きればよかったんだけど、一度目が開いてしまったら寝てられる訳がない。
起きたのは、午前7時半。
普段よりはちょっぴり遅かったけど、今日は有休で休みなんだから堂々と寝ててよかったのにね。
テレビを見ながらパソクリやメールチェックをして、徐々に準備を進めながら朝食も摂った。
午前10時半、自宅を出発っ!
今回の温泉旅行の行先は、3年ぶりの登別温泉です。
余裕を持たせて電車を1本早めたら、昼食後から無料送迎バスの受付まで1時間半も待つ事になってしまった。
駅近くのコンビニに行って飲み物などを仕入れ、あとの時間はプラプラしてたり、奥さんはコミックを読んでたりと時間を潰し、午後1時半過ぎにホテル運営会社職員を見つけて受付完了。
時間になって職員がバスに案内してくれましたが、乗ってみると私達が受け取った座席番号の所に高齢女性2人がすでに座ってたんです。
すぐに職員の女性に言うと、バスに乗り込んでその高齢女性を降ろし、無事に私達の席が確保されました。
その高齢女性2人は、同じ系列のホテルへ行く無料送迎バスだと思って乗り込んでいたらしく、運転手は何度もその人に確認したけど間違いないって言ってたと憮然とした表情。
ここは札幌駅北口の乗り場で、高齢女性が乗るバスは南口のバス乗り場から出発だし、出発まで時間が10分程しかないから急いでと女性職員に声をかけられてたけど、あの感じではとても出発時間に間に合いそうもないと見た。
私達が乗る無料送迎バスは2軒のホテルの客を乗せる事前予約制のバスでしたが、私達はある意味VIP待遇でしたので、座席も一番前を確保されていたんです。
それなのにサッサと違うバスに乗り込んで、空いていたからと一番前の席を占領しちゃってなんて、図々しいにも程があるぜ!
ババアの変なぬくもりが残ったシートに座わらされて、午後2時、登別に向けてバスは発進。
運転手がまた、高齢男性ときたもんだ;
ドライブテクを見てても危なっかしくて、高速での車線変更なんか、ほぼ直角にレーンを横切ってバスを動かすから、いつはみ出すか転倒するかとハラハラしっぱなしでした。
それでなくとも、クチコミを見た限りでは所々評判が良くないホテルへこれから乗り込むって時に、『最初が肝心』ってのがいきなり「くじけた」ところから始まったんだから、先行きがとっても不安のまま登別温泉に到着しました。
私達が泊まるホテルのすぐ目の前に系列のもう1軒のホテルがあり、バスはその系列ホテルの前に着いたんですが、女性従業員が乗り込んできて降りようとする客を制し、これから案内をしますがその前にと私達2人だけが先に降ろされました。
降りると預けてあった荷物が出てきて、黒服の男性職員が受け取り、こちらへと案内されたのが黒塗りの自家用車でした。
おいおい、一体どこへ連れて行くんだと思いながら乗り、バスから大多数の客の視線を浴びつつ走って向かったのは、走行時間ほぼ5秒のところにある私達が泊まる目の前のホテルでした。
これもVIP待遇の一環なのかもしれませんが、こっ恥ずかしいったらありゃしなかった;;;
フロントを素通りして宿泊する最上階の専用フロアーに案内され、ウエルカムドリンクが出て宿帳に住所と氏名を書きチェックイン終了。
案内された部屋は、とてつもなく不自然に横長のだだっ広い「エグゼクティブスイートルーム」でした。
若干の説明を聞いた後は、まずは飲み物などの買い出しへとバスが到着した系列ホテルの売店に向かいました。
私達が宿泊するホテルの売店には、オリジナルグッズやわずかな土産物しか売ってなく、飲食物の販売はないし自販機の1台も設置してないんです。
バーはあっても、夜中に小腹が空いても居酒屋コーナーやラーメンコーナーもなく、ルームサービスはアルコール類だけ。
部屋の冷蔵庫には無料でと、ミネラルウォーター2本、ペットの小さいお茶2本、缶ビール2種類2本づつが入ってるだけ。
坂を下りて15分くらいの所にあるコンビニへ行くか、その近所のラーメン屋に夜中に行くかしないと、空腹感が襲ってきたら対処のしようがないんです。
とりあえず当面の飲食物は系列ホテルの売店でゲットし、ホテルの部屋に戻って客室の露天風呂に飛び込みました。
さすがは登別、ちょうどいい温度に加水しなければならないのは仕方ないとしても、硫黄の臭いがプンプンと温泉らしさを醸しだし、お湯は湯の華で白濁して気持ちいことこの上なし。
今まで泊まった露天風呂付き客室の中でも、客室にありながら風呂の広さはトップを争います。
別の温泉地にある系列ホテルの客室露天風呂は、内風呂と外風呂ともにかなり広かったけど、系列内で良い競争をしてるんじゃないでしょうか。
事前に予約してあった午後6時、お食事処へ向かうとエレベーターを降りたところに従業員が待ち構えていて、半個室の部屋に案内されました。
さてさて、口コミで読んだように、どのくらい料理が出てくるのが遅いのか、どのくらい放置されてしまうのか興味津々で給仕担当の女性従業員の動きを見つめていました。
今日はまだ平日という事もあって、宿泊客もそんなに多くないだろうから、怒り狂うくらい放置されることはないだろうとは思ってましたが、ゆっくり酒を飲む事もままならないくらいのスピードで次から次へと料理が運ばれてくるとは。
おいおい、もう少しゆったりと飲み食いさせてよと訴えたくなるくらいの給仕速度。
穿った見方をすれば、午後7時半からの第2弾の客にかかるために、さっさと食ってさっさと部屋に帰れって態度で示されてるみたいな。
飲む物も食べる物もなく、ただただ待たされるよりははるかに良かったけど、何だかとっても「あずましくない」と感じた夕食でした。
部屋に戻ってからは行くところもないので、テレビを見つつ、本を読みつつ、何度も客室の風呂に入りつつ、チビチビ飲んでました。
私達が泊まった「エグゼクティブスイートルーム」には、無料のマッサージチェアーが設置されていて、それで疲れを癒そうと思ったんですけど、慣れないマシーンに緊張した私はかえって体中が凝ってしまったみたい(^^ゞ
まあ、とりあえずはリラックスできる部屋でしたし、従業員の応対も悪くなかったので、普通に最終日まで過ごせそうな気がして眠りにつく事にしました。

「朝食」
・ハムたまごサンド
・野菜ジュース

「昼食」(サツエキで)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこ)、豚汁、きゅうりの漬物)

「ウエルカムドリンク」
・ハスカップジュース

「ホテルの風呂上がり」
・缶ビール
・ナッツ

「夕食」
・食前酒:『紅葉~秋の想い~』富良野ワインとカシスリキュールのカクテル
・先 付:『秋色に変わる山里』札幌産ビーツの冷製スープとQちゃんファーム産南瓜玉子豆腐
・前 菜:『登別 秋の味覚狩り』伊達産菊菜と菊花のお浸し、噴火湾産甘海老唐揚げ、白花豆蜜煮、仁木産ポートランドの酒盗チーズ、オホーツク産雲丹月見羹、苫小牧産スモークサーモンのキャビア添え(サーモンを巻いたアボカド)、厚岸産秋刀魚胡椒煮、栗渋皮余市煮
・ 椀 :松茸と山海の土瓶蒸し(興部産松茸、噴火湾産鮑、湯葉、銀杏、三つ葉)
・造 里:『北海の恵み 旬の集い』噴火湾産松川鰈、松前産鰤、オホーツク産生雲丹、松前産メジ鮪、厚岸産大黒秋刀魚(登別産本わさびと辛味大根、宗谷の塩で)
・焼 物:『地獄谷の湯煙 彩の朴葉蒸し』噴火湾産牡丹海老、野付産帆立、羅臼産目抜、苫小牧産舞茸、白老産原木椎茸
・献立に載っていない料理長からのサービス(宿泊初日全員に):マチルダ(じゃがいも)のバター煮
・凌 ぎ:オホーツク産秋鮭の一口親子寿司(標津産いくら、Qちゃんファーム産長芋)
・強 肴:白老牛のロースト Qちゃんファームと道産野菜を添えて
・酢の物:噴火湾産蛸の湯洗いと焼き茄子 二色大根添え
・食 事:空知産ゆめぴりかを釜炊きで
・味噌汁:すりみ、三つ葉、信州味噌
・香の物:伊達産白蕪漬け、伊達産胡瓜漬け、東神楽産茄子漬け、登別藤崎山葵園の山葵昆布
・スイーツ:『食後の語らい』壮瞥産りんごのソルベ、伊達産柿のブランデーソース掛け、白いティラミス
・冷酒2合
・お飲物:ほうじ茶

「部屋にて」
・ウーロンハイ

今日の入浴回数5回
今日のBW:62.5kg
わが街の最高18.8(15:38)、最低12.2(00:01)

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今朝は冷え込みましたねぇ。
上着を着て行こうかと思ったくらいでしたが、時間とともに暖かくなってきて、出勤時には必要なくなってしまいました。
今日は爽やかな秋晴れの1日。
台風も、どんどん東の方へそれて行って、ほとんど影響がなく終わりそうです。

今日は朝からルーチンの調剤、病棟への払い出し、若干の処方変更と病室の移動などで、バタバタしてました。
ここ数日、入院患者の入れ替わりが多くて、前医からの持参薬のチェックや当院からの新規処方などで大変な思いをしながらも、金曜日からの温泉旅行に差し支えないように・・・、逆ですね(^^ゞ、休む事が仕事に差し支えないようにすべてを完璧に終わらせたつもりです。
昨日また1人が退院したので、予約待ちの患者が入院して来るでしょうが、休みに来られても知ったこっちゃないし、そんなことで電話でもされて、せっかくの私の休みを邪魔して欲しくないので、今日のうちに入院するならしてくれて、連休明け分までの薬を出してしまいたかったんですが、来なかったものはしょうがないジャン!
いるスタッフだけで何とかしてくださいとしか言いようがない。
明日が外来看護主任も通常勤務でいるから何とかなるでしょうけど、外来看護主任2人も土曜は休みなので、土曜から月曜まではどうしようもないですよ。
今日入院してこなかったという事は、間違いなく明日入院して来るでしょうけど、訳わかんないから病院に来てみてくれと懇願されても、何たってわが街にはいないんですから諦めてください。
まあ、地続きの所にはいるので、病院が倒壊するくらいの非常時と言うなら車を飛ばしてでも戻りますけどね。
先日の会議で、事務長から有休の使い方について改めて説明があり、病気やけがなどの不測の事態のために使うものだと言ってましたが、じゃあ、何で労働基準局は立入検査の際に、もっと従業員に有休を取らせろと言ってるのか。
ねっ、矛盾してるでしょ言ってる事が。
労働者の権利として有休制度があるのに、病欠の代わりに使うのが本当だなんて言い方は、経営側のエゴと欺瞞そのものでしょ。
会議での文書が残っていて、それにも書いてあるから労基局にチクってやってもいいけどね。
私が有休を取る事に経営側は文句も言えないようなので、特に問題を大きくして騒ぐ必要もありませんが、過去には病棟スタッフから「薬剤師は1人しかいないんだから休まれたら困る」との声も上がったと聞いています。
その後はそういった声は一切聞きませんけど、できれば院長に対してもっと騒いで欲しかった。
そうしたら、『まともな』薬剤師が増員されたかもしれないのに、残念!
今じゃ誰も何も言わず、時々休むし、年に1回は長期に休んで旅行に行ってるって認知されちゃったから、明日から休んでも「またどっかへ旅行に行ったんじゃない?」くらいに思ってくれればありがたいですな。

さて、明日から3泊4日の「秋休み」、夫婦水入らずの「観楓会」と洒落込んで来ます。
始めて行くホテルの塩梅はいかがなものか、どういうハプニングが起きるか、もう前日になってしまいワクワクしています。
また追って日記に詳細を書き綴りたいと思いますので、それまでしばらくは「秋休み」という事で。
またお会いしましょう(^_^)/

「朝食」
・ごはん
・自家製糠漬け
・きのこの味噌汁(シメジ、椎茸、えのき、麩、揚げ、ネギ)
・鮭のルイベ漬け

「昼食」
・醤油ラーメン
・ごはん
・焼きおにぎり1個

「夕食」
・ミニおにぎりセット(ツナマヨ、鮭、わかめ、鶏ご飯、コロッケ、茹で卵、ミニハンバーグ、味付スパゲティー、ウインナー)
・スープでおこげ 欧風カレー
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:63kg・・・体重が激増してきているぅぅぅ;;;
最高20.7(12:59)、最低12.1(05:13)

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日に日に気温が下がって来て、どんどん寒くなってきました。
午後からは時折雨もちらついて、なお一層寒々とした雰囲気の日中でした。
また台風が近づいているとかで、その余波で週末の金曜土曜は傘マークの予報です。
連休後半の日曜月曜は天気も良く、行楽日和のようですが、連休全般を通してみると、日中の最高気温はせいぜい21℃程度と、時間と場所によっては寒くて震え上がるかもしれませんね。
テレビの気象予報士は、土曜以降は最高気温が20℃に届かないと言ってましたが、どれが正しい予報なのかよくわかりません。
私達も、いよいよ明後日の金曜から夫婦水入らずの「観楓会」。
少し前までは、暑さが残っていて何を着て行くべきか悩んでいましたが、もうここまで気温が下がってしまっては長袖に上着が必須でしょう。
私は暑がりなので、乗り物で移動する金曜と月曜は半袖のシャツに上着、ちょっとはホテルの外に出て観光のマネごとをするかもしれない土曜と日曜は長袖のシャツに上着と決めました。
上着と言っても薄いブルゾンであって、北海道で寒いからとモコモコのダウンを着て歩く訳じゃないですよ。
今からそんな格好してたら、暑くて溶けてしまいますし、他の人から「バカじゃないの」と後ろ指をさされるのを覚悟しなければなりません。
今朝の情報番組を見ていたら、一昨日から昨日にかけての東京の最高気温が5℃も下がって、体調を崩す人が続出してるとアナウンサーが報じていました。
何でも、一昨日の最高が31℃で、昨日が26℃だったそうです。
これで風邪を引いて仕事を休んでる人がいるとか、インタビューを受けてた若い男性も鼻水が垂れて来るとか言ってました。
昨日の風景を流しているのを見ると、サラリーマンはスーツにネクタイ、若者の中にはダウンのベストを着こんで歩いている姿も酢ツされていました。
ダウンの下は長袖のシャツでしたよ。
思わず画面に向かって「バカじゃないの」と突っ込んでいました。
5℃の気温差なんか、今年の北海道でも当たり前のようにありましたし、ましてや昨日は26℃もあったんでしょ。
私が昨日東京へ行ったなら、暑くてダウンしてたかも(^^ゞ
わが街が最後に26℃を記録したのは、ちょうど2週間前の9月20日でした。
9月も下旬に入ろうかというこの時期に、この気温を記録した事自体異常な事なんです。
1年前の今日の日記を見ると、最高9.5(14:49)、最低5.0(08:35)になってますし、内容には「雨にミゾレとアラレが混じって降って」外の風景は真っ白って書いてあります。
次の日の最高気温が19℃になってますから、この日の気温がおかしかったんでしょうけど。
でも、だいたい10月上旬の北海道の気温って、20℃から15℃の間を上下しながら徐々に下がって行くのが普通です。
つまり、1日で最高気温が5℃や10℃変化するのはこの時期の北海道では当たり前の事で、それに対応できない軟弱な体の持ち主は北海道来てはいけないって事です。
残念ながら、我々道民にとってはこの時期が一番過ごしやすいと思ってるので、そうそう簡単に体調なんか崩しませんし、着る事での体温調節の準備は万端整っていますから。
年内最後の道内観光をしたい「東京もん」は、モコモコのダウンを着て、発熱素材の「股引き」をしっかり履いて、毛糸の靴下と手袋を忘れずに観光に来てください。
紅葉を見て風邪なんか引いたらシャレになりませんよ。
とは言っても、北海道は広いので、わが街ではそんな格好は不要です。
私達は、明後日から温泉に「ドップリ」浸かってきますので、風邪の心配はご無用に願います。
昨年10月下旬に行った阿寒湖は、さすがに道東だけあって、朝晩の冷え込みはハンパなかったです。
夜のアイヌのショーは、奥さんと2人で震えながら見てましたから、よく風邪を引かなかったものです。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・納豆
・シメジとピーマンとコンビーフの炒め物

「昼食」
・味付けなめこと納豆のスパゲッティー

「デザート」
・カスタードとクラッシュカラメルのロールケーキ

「夕食」
・ごはん
・長ネギと麩と揚げとほうれん草の味噌汁
・残り物各種
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:62.5kg
最高

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10月に入って、プロ野球各チームが続々と戦力外通告を行ってるようです。
戦力外通告や引退発表、シーズン終了後のトレードの事をストーブリーグと呼ぶのは、寒い季節になってからが本番という事なんですかね。
今日のニュースでも、我がジャイアンツが10人の選手に戦力外通告をしたと載っていました。
『朝井秀樹投手(28)、久米勇紀投手(27)、土本恭平投手(26)、宮本武文投手(22)、古川祐樹投手(27)、斎藤圭祐投手(22)、円谷英俊内野手(28)、財前貴男内野手(25)、伊集院峰弘内野手(24)、小林高也外野手(28)』カッコ内の数字は年齢。
残念ながら私が知ってるのは、朝井投手、円谷内野手、財前内野手くらい。
楽天から移籍してきた朝井投手は、昨年一昨年と一軍でも成績を残していましたが、豊富な選手層に阻まれて、谷間での登板しかありませんでしたが、年齢の割にはちょっと涼しい頭髪が印象的でしたし、マウンドに立った姿もまさに日本人男子と言った足の長さが記憶にあります。
円谷選手は肩を痛め、今年は育成契約で復帰を目指していたが、ケガが回復しなかったとの情報もある。
まあ、あとからんどんどん有望な選手が入って来て、人数枠が決まってる世界ですから、実力がない、ヤル気がない、もう伸びしろがないと判断されたら、期待を込めて新しい選手を入れて古い選手は用済みとなっても仕方がない、厳しい世界ですからね。
年齢が若いうちにクビにしてあげた方が、人生やり直す事もできるでしょうし、もしかしたら他のチームから声がかかるかもしれないし、トライアウトを受ける手も残ってますから。
野球一辺倒で来た人生をそう簡単に替えろと言われても、何をして良いかわからなくて戸惑うでしょうけど、上には上がいたという事に納得して長い人生を過ごしていかないと、過去の栄光だけではメシは食っていけませんから。
他にも、もうここらで見事な引き際を披露した方がいいと思える選手もいます。
主力として頑張って来てくれた小笠原選手。
日ハムからFA移籍でジャイアンツに来ましたが、飛ばない統一球になった影響をモロに受けてしまった選手でした。
死球によるケガにも泣かされ続けて、先月一軍に昇格したと思ったらたった6日間でまた二軍行きになった。
バットスイングを見ても、寄る年波には勝てないというのがはっきり分かってしまうようでは、阪神の城島捕手のように「高年俸を貰えるプレーができなくなった」とスッパリ引退を表明した方が、ファンの記憶に「素晴らしい選手だった」と残るんですけど。
「立つ鳥跡を・・・」濁してしまっては、一流とは言えません。
あくまでも噂のようですが、ジャイアンツで試合に出られないなら「北へ帰りたい」と言ってるとか。
FAでジャイアンツに来た理由が、東京を離れたくなかったというものだったのに、いまさら日ハムへ戻りたいと言って引き受けてくれるとは思えませんがね。
日ハムファンだって、ある意味「裏切り者」と見ている向きもあるのに、すんなり大歓迎とはならないでしょう。
阪神の金本のように、オーナーや球団社長から「肩叩き」にあって決断せざるを得なくなったなんてのは、男として勝負師としてそれ以上ない屈辱でしょう。
自らの事は自ら決断しなければ。
若手と一緒になって日焼けしてるのが小笠原と揶揄されてるのが、ファンはもとより家族も辛いと思いますが。
そろそろ、潮時じゃないですかね。

「朝食」
・ごはん
・漬物
・鮭ルイベ漬け
・玉子焼き

「昼食」
・かき揚げ天ぷらそば
・先日の弁当の残り

「夕食」
・豆腐枝豆ハンバーグ、目玉焼き乗せ、レタス添え
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:62kg
最高21.3(12:50)、最低13.9(23:43)

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最近、体重はあまり変わらないんですが、どう考えても食べ過ぎのような気がする。
昨夜も食べ過ぎて、今朝起きた時には食欲はなかったんですが、食べ始めたらどんどん進んじゃって、米が美味いっ!
秋なんですねぇ~、私の脳も。

先週、民主党代表選、自民党総裁選が終わって、解散総選挙に向けての攻防が激化し始めました。
自民党総裁に返り咲いた安倍元総理、前回は1年余りで総理の座を降りてしまい、周囲から不安の声も出ているとか。
総理辞職後に語った理由に、「潰瘍性大腸炎」に苦しめられて職責を果たせなかったからというのがあったそうです。
潰瘍性大腸炎は、患者が日本に十一万人いる、治癒に向けた治療法も発生原因もいまだ分かっていない厚労省指定の難病で、炎症を起こして潰瘍化した大腸を切除したり、薬物療法で長期の入院を強いられて社会生活に支障が出る病です。
その事を取り上げて、「総理の座を放棄した」とか「今度はいつ投げ出すか」といった論調のマスコミの多い事。
くだらんワイドショーの何も知らないコメンテーターと称する輩が、「おなかが痛くなって辞めちゃった」とか「子供みたいだった」とほざいている。
近年、潰瘍性大腸炎の症状を抑える新しい薬の「アサコール(ゼリア新薬)」が発売され、それまでの「サラゾピリン」よりは治療効果が上がっている。
他にも、ステロイド療法、免疫抑制剤、分子標的薬などとの併用により、治癒に至らなくとも寛解のレベルにまで持って行けて、生活の質も向上し社会復帰も容易になってきている。
安倍元総理の場合も、これらの治療によって再度総理の座を窺えるまでになったようなんです。
そして、本来は「高カロリー・高蛋白・低脂肪・低繊維食」が原則で、重症の場合は「絶食・腸管安静」の食事療法が必要なのに、総裁選の投票直前の昼食で「カツカレー」を食べたんだそうです。
総理大臣の座を全うできなかったほどヒドイ病状だったのに、刺激物の代表のようなカレーを食べられるようになった事は、医学的に見て凄い事だと思います。
勝負前の「ゲン担ぎ」もあったでしょうから、支持議員と同じ物を無理してでも食べたのかもしれない。
ところが今度は別のワイドショーで、「みのもんた」というMCが、「カツカレーなんか食べてる場合か!」と非難したとか。
こいつらがターゲットにしているのはカツカレーじゃなく、このカツカレーが1人前3,500円で、「庶民感覚がない」ということらしい。
でもね、ホテルニューオータニの宴会場で、ホテル特製のカツカレーを頼んだらその位はするし、逆にお安くついたんじゃないんですかね、SPもたくさん連れて行かなきゃならなかっただろうしね。
もし、安倍元総理と支持議員が街のカレーショップに行って千円以下のカツカレーを食べたら、「選挙目当てでわざとらしい」と、どっちであっても非難したんでしょう。
解散か任期満了での総選挙があって、自民党が政権を取って安倍さんが総理復活になる芽が十分あるのに、日本を率いる人間が3,500円のカツカレーでも十分安すぎるし、カップラーメンをすすって勝負するリーダーなんかとても信用できないしついて行けないでしょ。
民主の鳩山元総理は、会員制のクラブに入り浸って、そこではミネラルウォーター1本が3,500円だってさ。
菅元総理は、大震災直後もホテルの高級中華料理を食べてたそうです。
庶民派って言ってた野田総理の理髪代は、テレビに映る最初の1回は1,000円の店だったけど、次からは1回12,500円でエステ付きの理髪店へ行ってるんだと。
総裁選の対抗馬だった石破幹事長も、同じホテルのカツカレーを食べたそうだけど、それはスルーの様です。
安倍総裁は、何を食えばいいのか教えて欲しいものだね、3万円の特製カツカレーを作らせた「みの」よ。
小倉・みの・テリー・古館、こいつらはとにかくネガキャンで安倍の足を引っ張りたいだけ。
安倍さんに総理大臣になられた何か困る事でもあるんでしょう。
民主政権下では、鳩山以外の食に関する話題はみじんも出さないで、安倍さんが総裁になって総理にもなりそうだとなった瞬間にカツカレーで攻撃して来るって、マスコミも頭悪すぎというか、他にまだ失策も何もないからそんなくだらない事で安倍叩きを始めてる。
以前と違って、情報はネットの方が豊富なんだから、ウソやでっち上げの報道をしても、バカで愚直なわずかな国民以外は誰も信用しませんから。
それより、潰瘍性大腸炎の事を「おなか痛いから・・・」とか、カツカレーを食うなの様な事を言ってた上記連中、あんたらはしたり顔で人権侵害、差別、病気に対する偏見と、訴えられたら言い逃れのできない罪を犯してるって事に気づいてないんだね。
こんな連中が出演している番組を見て「ごもっとも」と思ってるのは、日本が強くなっては都合の悪い連中だけでしょ。
どこの連中って言ったら、「隣国」っていうクズどもの集まりって事さ。
こんな話を書いてたら、怒りのあまり私もたまにはカツカレーが食べたくなってしまいました;

「朝食」
・ごはん
・鮭ルイベ漬け(プレーン、わさび入り)
・石狩漬け
・スクランブルエッグ

「昼食」
・きつねうどん大盛り
・焼きおにぎり1個

「夕食」
・焼魚弁当(ごはん、梅干、漬物、ツボダイ、肉じゃが、イカフライ、鶏ミンチ団子、きんぴらごぼう、焼売、板かま、玉子焼き)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:62kg
最高21.6(12:33)、最低15.4(06:06)

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プロフィール
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管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
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2020/6/18:20,000マイル
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