減らない

しかし、何で体重が減らないんだろう？
確かに炭水化物（うどん、そうめん、米）と蛋白質（豆腐、卵）の柔らかいものは食べてるけど、とてつもない量を食べてる訳でもない。
前歯に当たらないように、少しづつゆっくりと食べてるから、食べてる途中で満腹感を覚えるので食べたくてもそんなには食べられなくなってるし。
今日の昼のそうめんだって食べたのは普通に１人前のはずで、いつもならそんな量じゃ物足りなくて２人前くらい食べたり、おにぎりの登場になってたんだけど、今日は１人前を食べ終える間際にはため息をついてしまうほど、充実し過ぎる満腹感で満たされました。
毎日酒は欠かしてないが、20キロのダイエット中だって酒は毎晩飲んでたから、それが原因とは絶対に言えない。
食べる絶対量が減ってるから、体に入った食物のすべてがムダなく取り込まれて蓄えられてるのかも。
何にしても、太って下腹部がせり出してきたおかげで、ちょうど腹部のキズの位置にベルトが当たるので、前屈みになったり座ったりすると締め付けが厳しくて苦しいし痛いんです。
最低でも３キロ、できれば４キロは減量しないと、体とまだ治りきっていないキズの表面に負担がかかり過ぎる。
今日あたり、顔を触ると両頬がふっくらしてるのが手を通して分かるようになってる。
これはマジでヤバいっすよ！
一刻も早く歯を抜いて差し歯でもブリッジでも入れ歯にでもしてくだせぇお代官様ぁ・・・、じゃなかったドクター様ぁぁぁ。
早く生野菜をバリバリ食べたい、弾力のあるコンニャクや白滝が食べたい、繊維たっぷりのきのこが食べたい。
これだけで体重はいとも簡単に落ちるのに、それが食べられない辛さ。
はぁ～、悲しッス。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・冷やしたぬきそうめん

「夕食」
・シーチキンと卵の焼きうどん
・焼酎のウーロン茶割り

今日のＢＷ：６５ｋｇ
最高１５．９(13:04)、最低１０．９(23:47)

見通しが

今日はまた異常に寒い！
札幌で昨日より２℃気温が上がると今朝のニュースショーで言ってたけど、わが街は該当しないのかも。
それにしても風は冷たいし、職場は先週の高温をきっかけに暖房用ボイラーを止めてしまっているので、デスクワークをしてたら腕が冷たくなってくるし。
昨日よりはるかに寒く感じるってどうよっ！
こんな寒い中を、毎年恒例の入院患者花見レクを敢行したんですよ。
今年は桜の開花が遅れたので、５月中旬の予定を繰り下げて先週に予定をしてたんです。
でも、明らかに判断ミスでしょ。
患者の家族も風邪を引かせないかと心配してたくらいだから、見通しの甘さが責められますね、上の人の。
ところが先週の中盤は天気が良くないとの予報で、早々に中止を決めて１週ずらし、今日の開催にしたようです。
近所の目の前の公園と言っても、風が冷たい中をタオルでぐるぐる巻きにして車椅子で運んでいく様子は、どこかの修行者の団体かと思わせる異様な光景でした。
昨日一昨日の強風で見事な花吹雪を披露した桜の木々、横小路の職員玄関前まで花びらが飛んできていたので、木に残った花は２割程度しか残ってなくて、ほぼ葉桜見物のようになっていました。
お花見ですから、お菓子とジュースも栄養士が用意してあったんですが、飲むも食べるもそこそこに、20分程度で今年の花見は終了。
その年によっては、鮮やかなピンクで満開の八重桜見物ができるんですけど、今年は異常気象でそれもかなわず。
ちょっと可哀想だったですね。

今日はいつになく歯がジンジンと疼いて痛かった。
もう鎮痛剤も効かないほどひどくなってるんだろうか。
今飲んでる鎮痛剤は、強い弱いで言ったら結構強い鎮痛剤なんですけど、それすら効いてる時間が短くなってきています。
前歯で噛み切らなきゃ何でも食べれるんだろうけど、「もしも」の事があったらイヤなので、柔らかい物や奥歯だけですり潰せるようなものしか口にしていません。
栄養補助流動飲料は飲むだけだし、カロリーもそこそこ、栄養のバランスは抜群だからうってつけなんですが、何たって腹が下るのが難点。
医療用経腸流動剤も同様で、浸透圧の影響でどうしても下痢の副作用が発現しちゃうんです。
旅行前まで服用していた抗生剤は、腸内細菌まで殺してしまう事で下痢の副作用が出て、ピーピーゴロゴロにかなり悩まされてましたが、いまは栄養補助流動飲料のせいで水ピーとゴロゴログルグルに苦しんでます。
食物繊維もほとんど摂取できてないし、柔らかいものでもしっかりと噛まずにほとんど飲み込んでるので、消化不良気味でもある。
明日また歯科通院日ですが、明日も歯の裏からガシガシゲシゲシとヤスリの様なもので削って終わりそうな予感。
いつまでこんな状態が続くんでしょ。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・とじたぬきにゅう麺
・サバ棒寿司を「おちょぼ口」サイズに切って２貫分

「夕食」
・今夜もとじたぬきうどん
・つゆ雑炊
・大根と人参の煮物
・焼酎のウーロン茶割り＆野菜ジュース割り

今日のＢＷ：６５ｋｇ
最高１４．６(15:49)、最低９．７(04:52)

どうして？

昨日仕事が終わってから、自宅に戻って一息ついて、恐る恐る半ベをかきながら歯医者へ行ってきました(^^ゞ
「抜く方向で・・・」、「次回は麻酔を使って・・・」
こうドクターに言われたら当然今日は歯を抜くものだと思うじゃないですか。
だから覚悟して・・・、実のところはさっさと抜いて新しい歯を入れてもらって美味しいものを心ゆくまで食べたいんですよ。
抜かれる恐怖半分、抜いてもらえる期待半分。
予約時間より15分も早く着いたんですが、準備や何やらあるのか、先に来て待っていた患者より先に呼ばれて診察室に招き入れられた。
診察台？治療イス？
座らされて待っているとドクターが来て、「じゃあ麻酔しますから。初めだけチクッとしますから」と言って歯茎に注射針を突き刺して麻酔液を注入しました。
「麻酔が効くまでこのまま待っていてください」と言い残して他の患者の治療に行ってしまった。
５分経ち、10分経ち、15分経ってもドクターは来ない。
私の体は麻酔が効きづらく、効果が切れるのは人より早い。
これじゃあ、いざ抜く時には麻酔が切れてて痛いんじゃないの？
でも、だんだん上唇に違和感を感じるようになって、口の周りが自分じゃなくなってきた。
この麻酔薬って即効性ないのか？何を使ってるんだろ？
何故かここでも「職業病」が発症してしまった；
ようやくドクターがやって来て、まずは傷んだ歯をドリルで削り始めた。
麻酔が効いてるので痛くはなかったけど、何で抜かないで削るのか理解できなかった。
今何をしてるのか自分ではわからないからされるがままになっていたけど、どうやら歯の裏側に穴をあけているらしかった。
いったん終了し、口の中をゆすいで待っててと言われたのでそうしてたんですが、ドクターが他の患者の治療に行ってる間に歯科衛生士が来て、次回は午後６時なら木曜日が空いてますけどどうですかと聞いてきた。
抜かれたんなら次回は間隔が短い方がいいと思って木曜６時で予約を入れてもらったんですけど・・・。
ドクターが戻って来て、細いヤスリの様なもので歯の裏側に開けた穴に入れてゴシゴシとやり始めました。
これって前回の下の前歯の時にもやってたけど、「神経を抜く」とか「神経を殺す」って言う作業じゃないのか。
歯自体は変色してもうダメってのが見ただけで分かるし、前々回の治療の時にこの歯は神経が死んでるってドクターが言ったはず。
なのにまだ抜くとか殺すって作業をしなきゃならないのかね。
結構時間をかけて歯の内部をゴシゴシとやって、歯の穴に何かを入れた感じがした後は、歯を指で挟んで確認して今日はこれで終わりだって；
舌で歯の裏に触れてみると、開けた穴に詰め物をして塞いであった。
おいっ！！！
今日は抜かんのかいっ（怒）
麻酔が切れた後は「ジクジク」と痛むかもしれません（ドクターの言葉そのまま）。
硬い物や歯応えのあるものを食べると痛くなるので注意してくださいと言ってドクターはカルテに記入しに行ってしまった。
一体今日のは何？
抜くための前処置か何か？
職人系の医師は患者に何も説明してくれないから困る。
聞けば怒り出すしさ。
歯の痛みくらい立場上なんとでもなるけど、先の見通しが分からないのはどうしようもない。
もう、マジでこの治療が終わったら歯医者を変えようと思う、今日この頃です。
でも、仕事が終わってから行ける歯科医院となると、ほとんど選択肢がないんだよねぇ～(-_-;)

「朝食」
・栄養補助流動飲料１缶

「昼食」
・冷やしそうめん

「夕食」
・とじたぬきうどん
・肉豆腐の豆腐だけ
・焼酎のウーロン茶割り

今日のＢＷ：６５ｋｇ
最高１７．７(10:48)、最低９．０(01:28)

てんこ盛り

「仕事行きたくない病」！
午前６時前にトイレに起きてからと言うもの、10分おきくらいに時計とにらめっこしてた私。
「まだあと30分ある・・・、まだあと10分ある・・・」
必死に寝ようと努力するんだけど、そうすればするほど時計が気になって寝れなかった。
定刻に目覚まし時計のベルが鳴り、すっとベッドから出たのはいいんだけど、どんどんどんどん気分が悪くなって行って、エップエップとえづき始める始末。
でも今日は絶対にサボれない。
土日を挟んだとはいえ、４日も休んだ挙句に体調不良は通用しないし、何より今夜は抜歯の日！
泣こうが喚こうが抜いてしまわない事には、まともな食事もできないんだから、仕事をサボって歯医者へ行く訳にはいかないからね。
気力を振り絞って出勤したけど、デスクの上は伝票に処方箋に届いた郵便物に届いた薬が山の様になっていて、見た瞬間に帰宅しようかと思ったくらい。
まず何から手を付けようかと思案しながら白衣に着替え、とりあえず荷物をデスクから降ろして書類を分別。
優先順位を瞬時につけて（トリアージと言います）、ボケボケの頭のまま次々とこなしていった。
やっと片付いたと思ったら、内線の速射砲に曝され、伝票が病棟から飛んでくる。
不在の間に届いていた医療材料が間違って届いていると問屋に電話。
しばらくすると、その問屋から電話があって、全く別の物の箱に入れて宅配したと思うがとの返事が配送部門からあったと。
その場で箱を開けてみると、まさしくその中には注文した医療材料が鎮座していた。
ったく、何でこんな紛らわしい事をするんだと文句を言いかけたら、「あってよかったです、またお願いします」とサッさと電話を切って逃げやがんの（怒）
だって、「イントロカン（留置針）」を注文したら、「レンケツカン（連結菅）」のダンボールに入れて送って来るんだもん、
オヤヂギャグでもあるまいし、ふざけてるとしか思えないでしょう。
ひと騒動の後は放射線技師長から試薬の注文依頼があり、すぐに外来看護主任が来て輸血書類のチェックを依頼され、次は病棟看護師から患者持参薬の照会と新規購入の場合の価格や後発品の有無を問われ、お次は事務長が新規採用医療材料の管理を依頼したいとサンプルと見積を持ってやって来た。
その間にも、病棟配置薬と医療材料の定期払い出しを行い、月初めなので期限切れ医薬品等を棚から引っ張り出して廃棄処分に。
いや～疲れました。
せっかく湯に浸かってリフレッシュした分が、今日１日で元の木阿弥になってしまった気分。
そして歯医者・・・
歯の話はまた明日(^^ゞ

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」
・醤油ラーメン大盛り

「夕食」
・栄養補助流動飲料２缶
・焼酎のウーロン茶割り

今日のＢＷ：６５ｋｇ
最高１６．８(12:43)、最低８．７(23:24)

温泉バカンス2013 最終日

さすがに昨夜は飲み過ぎました。
「帰りたくない病」の発症と奥さんは言う。
食欲なんかない、ベッドから出たくない、帰る準備なんかしたくない。
過ぎてみれば３泊なんてあっという間。
午前９時半、フロントに降りてチェックアウト。
午前10時、無料送迎バスは一路ＪＲ札幌駅に向けて出発。
来る時と違って、帰りは私もほとんど寝てたけど、この運転手は普通に飛ばす。
ふと気が付いたらもう中山峠の頂上で、一旦降りてトイレタイムと一服。
先頃の土砂崩れの補修現場を通過して、定山渓温泉街に。
「ここで降ろしてくれぇぇぇ」←私の心の声
無情にもバスは停まらず通過し、また眠りに落ちて、気付いたらもう札幌のススキノ付近ジャン！
午後０時過ぎ、渋滞にも巻き込まれず予定通りＪＲ札幌駅のバスターミナルに到着。
コインロッカーにバッグを預けて、地下鉄で大通りへ。
宝くじを買い、デパートの食堂街へ行って昼食をと思ったら、いつも行ってた中華の店がなくなってた。
今日はどうしても炒飯が食べたかったのに(ToT)
肉なんか食えん、ハンバーグも蕎麦もホテルで一杯食った、フライや天ぷらは噛めん、札幌でわざわざ高い金出してまで寿司なんか食う必要ない。
だからと言って、炒飯を食べさせる中華の店が近所にあるかどうかなんかわからない。
仕方なく、本当に仕方なく、いわゆるデパートの大食堂のようなところに入って、オムライスで我慢せざるを得なかったんだ。
不満足のまま店を出て、たまたまやってた物産展で食料を購入し、札幌駅に戻ってわが家へ向けての帰途につきました。
バスん中でも寝ましたねぇ。
起きて周りを見ると、わが街に入ってたし。
あ～あっ、帰ってきちゃった。
楽しい時間って、あっという間。
とりあえず荷物を放り出したまま、溜まってるであろうメールチェックといつものパソクリ作業。
奥さんは頭が痛いとベッドへ直行。
午後６時、宅配の荷物が届き、インターホンの音で奥さんが起きてきて、「ねえ、今度はどこ？いつ行くの？」と、もう次の企画をしなきゃならないのか(^^ゞ
それもいいけど、私には明日の抜歯と言う重大な事案がある。
来週学校と幼稚園に行って検査をしなきゃならない使命がある。
次の予定は、そのうちゆっくり考える事にして、今回の旅はこれでおしまい(^^)

「朝食」（バイキング）
・きのこ茶漬け（小さな焼きおにぎり、きのこのあんかけだし、三つ葉）、コーン入り寄せ豆腐、白菜の浅漬け、ポテサラ

「昼食」（札幌市内デパートの食堂）
・エビオムレツ、サラダ、オニオンコンソメスープ

「夕食」（自宅に戻って）
・京都いづうの鯖棒寿司
・ハモそうめん
・ゆばぼたん（魚肉（はも、ぐち）、エビ、湯葉、銀杏、三つ葉：京都祇園いづ萬）
・焼酎のウーロン茶割り

帰宅時のＢＷ：６６．５ｋｇ
わが街の最高１９．１(14:17)、最低１１．４(04:07)