管理人の食卓風景と日常の日記
今朝の目覚めは爽やかに、午前7時半少し前の起床でした。
歯を磨いて、ひとっ風呂浴びて、午前8時に朝食タイム。
当初の予約の段階では、夕食は部屋食で、朝食はお食事処で和食膳となっていました。
ところが、昨日チェックイン後の説明で、朝食も部屋食でよろしいとの事。
それは勿怪の幸いと、せっかくの申し出ですから喜んで受けて部屋食にしてもらう事にしました。
その後奥さんと謎解きをしたんですが、事前にホームページで館内図を見ていたら私達の宿泊位置と食事処が同じ廊下でつながっているようにしか見えなかったのに、私達の部屋はそのフロアーの行き止まりに位置するんです。
しかも、部屋の目の前には「スタッフオンリー」と書かれたドアがあるだけ。
館内の案内図を見ても、食事処とつながっては書かれてない。
どうやら本館と別館に分けられていて、食事処は玄関から外に出て通路を通って行かなければならないらしい。
と思っていたら、部屋の目の前の「スタッフオンリー」と書かれたドアから出入りする人がいた。
どうやら、このドアを通る事によって食事処へはすぐに行けて、ここでつながっていた事になりますね。
何故宿泊客が行き来しちゃダメなのか、恐らく部屋の前をガヤガヤ通路として通られると不愉快になった客が苦情を言って、通さなくなった結果なんでしょうね。
それは置いといて、朝食がスタートしてから終わるまでたっぷり1時間かけるって、結構辛いですね。
最後のコーヒーを飲み終えたのが午前9時過ぎってんだから、優雅と言うか豪勢と言うか時間のムダと言うか。
昨日予約したランチビュッフェは午前11時半ですから、わずか2時間ちょっとでビュッフェ料理が食えんのか?
ともかく会場へ行ってみたけど、宿泊客用の作務衣を着てたのは私達2人だけで、あとは日帰り入浴客か一般の人らしく、皆さん普通の服でしたから私達が浮きまくってた;
まあ、何だかんだと取って来て食べたけど、1人2,100円の割りにはショボい料理しかありませんでしたな。
大した食べる物がなくて、しかもすぐに腹一杯になって、時間にして30分程度で部屋に戻ってきましたが、その間に部屋掃除が行われていたんですけど、まだ掃除が終了してなくて、担当の男性従業員がペコペコ頭を下げてもう少し待ってくださいと言うから、同じフロアーのエレベーター前のイスに座って待っていました。
ややしばらく経って、男性従業員が手を上げながら「お待たせしました」と言いながら近づいてきて、必要ないのに部屋まで案内されてしまった。
部屋に戻ってからは、テレビを見て雑誌を読んで、部屋に設置のマッサージチェアで体をほぐして、小1時間ほど昼寝をして、回数など忘れるくらい客室露天風呂に入って、思う存分のんびりしました。
そうそう、湯の具合は昨日ほど汚れと思われる物はなく、その分トロトロ感もぐんと減って、あまりいい温泉の湯とは思えなくなりました。
私達が何度も入って湯を湯船から出したことで、湯船に溜まっていたものが排出されると同時にさら湯に近い湯が循環してきたんでしょうか。
今日の夕食も午後6時の予約。
6時少し前に内線がかかって来て、これから食事のセットに伺うと言う、若干年配の女性の声。
昨日と今朝は若目の女性だったけど、今日は変わって申し訳ないとその年配女性に先に言われたら文句も言えない。
けど、この年配女性、要領が悪いと言うか、何か抜けてると言うか、見てて全然落ち着かないし、しまいにはこちらがイライラしてきた。
若い女性従業員と違ってすぐに話しかけて来るから、放っておいて欲しいこちらとしてはウザくて困りました。
最後のコーヒーまで2時間で収まりましたけど、昨夜と違って料理に不満足だったのは何でだろうか。
おそらく、毛ガニの身と格闘して疲れて私の機嫌が悪くなったせいだと思う。
海老類もそうだけど、カニの甲羅や殻は食べられないんだから、身を剥いて持って来いと言いたい。
頭や尻尾がなくても味にまったく影響しないんだから、食べる側へのサービスと心得て不可食部はすべて取り外して、すぐに食べられる状態で提供しろと、お願いしたいですよ(^^ゞ
今夜はミニうどんもパス、不満足だけどほぼ満腹でした。
「朝食」
・長沼産 黄トマトのジュース
・ごはん、大根角切とねぎの味噌汁、わかめとネギの酢の物、豆乳鍋豆腐、焼鮭と海苔、キャベツと桜姫鶏の煮物、出し巻き玉子のきのことカニのあんかけ
・珍味(ごはんのお供)(大根の漬物、鰯の梅煮、塩辛、梅干し、蕗味噌、いくら、納豆昆布の山葵醤油漬け、茄子の辛子漬け、ちりめん山椒、紅葉子、他2品)
・デザート(季節のフルーツ:イチゴ他)
・コーヒー
「昼食」(ホテルの洋食部門のビュッフェ)
・シーフードパスタ、海老のスパサラダ、ジャーマンピザ、三元豚のソテー、イカフライの中華風、茄子の揚げ煮、ミニ稲荷寿司、筍の和え物、鱒のカクテル、アボカドサラダ、ハム、キッシュ、ちらし寿司
・ロールケーキ、レモンゼリー、チョコケーキ、エスプレッソ
「部屋で」
・缶ビール
「夕食」(料理長渾身??の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 雲丹の茶碗蒸し(雲丹、シメジなどのきのこ)
・前 菜 野菜の楽味盛り(きのこ等の酢の物、ブロッコリー、インカの目覚め、ホワイトアスパラのごまだれ掛け、タラの芽、大根、ゴボウの素揚げなど10品)
・鍋 物 和牛のしゃぶしゃぶ(牛肉、えのき、椎茸、ネギ、小松菜、ウルイ)
・お造り オホーツク海の自然塩で 奄美産 本鮪、噴火湾産 松皮鰈、青森産 槍烏賊
・台の物 毛蟹の姿盛り(生と茹で)
・焼 物 母々鰈の芽巻き
・止 肴 春野菜と北寄貝の天婦羅(ホッキ、舞茸、こごみ、タラの芽)
・料理長の1皿 ホタテのバター焼き
・食 事 本鱒の炊き込みご飯いくら添え(鵡川産 ふっくりんこ使用)
漬物3品
あおさの味噌汁(赤だし)
・デザート 苺の牛皮包み 桜ジュレ、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、ウーロン茶割り、水割り
わが街の最高気温13.2(16:15)、最低 マイナス0.7(06:05)、積雪量89センチ
歯を磨いて、ひとっ風呂浴びて、午前8時に朝食タイム。
当初の予約の段階では、夕食は部屋食で、朝食はお食事処で和食膳となっていました。
ところが、昨日チェックイン後の説明で、朝食も部屋食でよろしいとの事。
それは勿怪の幸いと、せっかくの申し出ですから喜んで受けて部屋食にしてもらう事にしました。
その後奥さんと謎解きをしたんですが、事前にホームページで館内図を見ていたら私達の宿泊位置と食事処が同じ廊下でつながっているようにしか見えなかったのに、私達の部屋はそのフロアーの行き止まりに位置するんです。
しかも、部屋の目の前には「スタッフオンリー」と書かれたドアがあるだけ。
館内の案内図を見ても、食事処とつながっては書かれてない。
どうやら本館と別館に分けられていて、食事処は玄関から外に出て通路を通って行かなければならないらしい。
と思っていたら、部屋の目の前の「スタッフオンリー」と書かれたドアから出入りする人がいた。
どうやら、このドアを通る事によって食事処へはすぐに行けて、ここでつながっていた事になりますね。
何故宿泊客が行き来しちゃダメなのか、恐らく部屋の前をガヤガヤ通路として通られると不愉快になった客が苦情を言って、通さなくなった結果なんでしょうね。
それは置いといて、朝食がスタートしてから終わるまでたっぷり1時間かけるって、結構辛いですね。
最後のコーヒーを飲み終えたのが午前9時過ぎってんだから、優雅と言うか豪勢と言うか時間のムダと言うか。
昨日予約したランチビュッフェは午前11時半ですから、わずか2時間ちょっとでビュッフェ料理が食えんのか?
ともかく会場へ行ってみたけど、宿泊客用の作務衣を着てたのは私達2人だけで、あとは日帰り入浴客か一般の人らしく、皆さん普通の服でしたから私達が浮きまくってた;
まあ、何だかんだと取って来て食べたけど、1人2,100円の割りにはショボい料理しかありませんでしたな。
大した食べる物がなくて、しかもすぐに腹一杯になって、時間にして30分程度で部屋に戻ってきましたが、その間に部屋掃除が行われていたんですけど、まだ掃除が終了してなくて、担当の男性従業員がペコペコ頭を下げてもう少し待ってくださいと言うから、同じフロアーのエレベーター前のイスに座って待っていました。
ややしばらく経って、男性従業員が手を上げながら「お待たせしました」と言いながら近づいてきて、必要ないのに部屋まで案内されてしまった。
部屋に戻ってからは、テレビを見て雑誌を読んで、部屋に設置のマッサージチェアで体をほぐして、小1時間ほど昼寝をして、回数など忘れるくらい客室露天風呂に入って、思う存分のんびりしました。
そうそう、湯の具合は昨日ほど汚れと思われる物はなく、その分トロトロ感もぐんと減って、あまりいい温泉の湯とは思えなくなりました。
私達が何度も入って湯を湯船から出したことで、湯船に溜まっていたものが排出されると同時にさら湯に近い湯が循環してきたんでしょうか。
今日の夕食も午後6時の予約。
6時少し前に内線がかかって来て、これから食事のセットに伺うと言う、若干年配の女性の声。
昨日と今朝は若目の女性だったけど、今日は変わって申し訳ないとその年配女性に先に言われたら文句も言えない。
けど、この年配女性、要領が悪いと言うか、何か抜けてると言うか、見てて全然落ち着かないし、しまいにはこちらがイライラしてきた。
若い女性従業員と違ってすぐに話しかけて来るから、放っておいて欲しいこちらとしてはウザくて困りました。
最後のコーヒーまで2時間で収まりましたけど、昨夜と違って料理に不満足だったのは何でだろうか。
おそらく、毛ガニの身と格闘して疲れて私の機嫌が悪くなったせいだと思う。
海老類もそうだけど、カニの甲羅や殻は食べられないんだから、身を剥いて持って来いと言いたい。
頭や尻尾がなくても味にまったく影響しないんだから、食べる側へのサービスと心得て不可食部はすべて取り外して、すぐに食べられる状態で提供しろと、お願いしたいですよ(^^ゞ
今夜はミニうどんもパス、不満足だけどほぼ満腹でした。
「朝食」
・長沼産 黄トマトのジュース
・ごはん、大根角切とねぎの味噌汁、わかめとネギの酢の物、豆乳鍋豆腐、焼鮭と海苔、キャベツと桜姫鶏の煮物、出し巻き玉子のきのことカニのあんかけ
・珍味(ごはんのお供)(大根の漬物、鰯の梅煮、塩辛、梅干し、蕗味噌、いくら、納豆昆布の山葵醤油漬け、茄子の辛子漬け、ちりめん山椒、紅葉子、他2品)
・デザート(季節のフルーツ:イチゴ他)
・コーヒー
「昼食」(ホテルの洋食部門のビュッフェ)
・シーフードパスタ、海老のスパサラダ、ジャーマンピザ、三元豚のソテー、イカフライの中華風、茄子の揚げ煮、ミニ稲荷寿司、筍の和え物、鱒のカクテル、アボカドサラダ、ハム、キッシュ、ちらし寿司
・ロールケーキ、レモンゼリー、チョコケーキ、エスプレッソ
「部屋で」
・缶ビール
「夕食」(料理長渾身??の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 雲丹の茶碗蒸し(雲丹、シメジなどのきのこ)
・前 菜 野菜の楽味盛り(きのこ等の酢の物、ブロッコリー、インカの目覚め、ホワイトアスパラのごまだれ掛け、タラの芽、大根、ゴボウの素揚げなど10品)
・鍋 物 和牛のしゃぶしゃぶ(牛肉、えのき、椎茸、ネギ、小松菜、ウルイ)
・お造り オホーツク海の自然塩で 奄美産 本鮪、噴火湾産 松皮鰈、青森産 槍烏賊
・台の物 毛蟹の姿盛り(生と茹で)
・焼 物 母々鰈の芽巻き
・止 肴 春野菜と北寄貝の天婦羅(ホッキ、舞茸、こごみ、タラの芽)
・料理長の1皿 ホタテのバター焼き
・食 事 本鱒の炊き込みご飯いくら添え(鵡川産 ふっくりんこ使用)
漬物3品
あおさの味噌汁(赤だし)
・デザート 苺の牛皮包み 桜ジュレ、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、ウーロン茶割り、水割り
わが街の最高気温13.2(16:15)、最低 マイナス0.7(06:05)、積雪量89センチ
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今朝の起床は、ほぼ予定通りの午前9時ころ。
出発も、ほぼ予定通りの午前10時半。
いや~良い天気でしたから、足元も軽く、温泉地に向けてゴー!
JRで札幌駅へ行き、昼食を摂って、無料送迎バスへ。
バスは停まっていたけど、ドアは開いておらず、運転手の姿も見えないので待つことしばし。
いつの間にかバスから運転手が降りてきて、バスの後方で待機していた私達を尻目に、前方から来た乗客の手続きを始めやがんの(怒)
自由席だけど完全予約制なので、何の不都合もなく座席を確保して出発時間を待っていたら、乗客名簿と実際に来ている乗客数が合わないと騒ぎ始めた運転手。
何度数えても合わなくて、バス会社やホテルと電話でやり取りをして、今度は名簿を読んで出席を取り始めた。
そうしたら、わが家の予約が重複していたことが判明。
しかも、3重に重複していたような事を言っていたし、そのうちの1つは「大人1名」で予約が入ってたとか。
ふざけんなよ!
こちらはちゃんと「大人2名」で予約を入れてたし、ホテルにも確認のメールを送って間違いない事を把握してたんだから。
にもかかわらず、何度もでかい声で私達の名前を連呼して「これが重複してたから合わなかったんだ」って、まるで私達が悪い事でもしたかのような言い方するから凄く腹が立った。
そんな事をやってて、結局10分ちょっと遅れでバスは出発。
下手くそな運転でバスは走り、どこにも寄らず、トイレ休憩もなく山道をひた走って行くと、道路をエゾシカが横切ってバスは急停止。
エゾシカが逃げた事を確認してバスは走り出し、まずは1軒目の温泉宿に到着。
ここで結構な数の客を降ろして、また元来た道をバスが走っていたら、先程と同じところの道路上にエゾシカが立っていて、バスを見て反対車線をバスの進行方向に向けて走り始め、結局道路から山の方へ入って行きバスは無事通過しました。
私達の泊まるホテルそばの停留所ではホテル従業員が3名立って待っていて、バスの残りの乗客は全員そのホテルの宿泊客だったらしい。
名前を告げると中年男性従業員がバッグを持ってくれ、ホテルまで案内しますと歩き出したのはいいけど、他の客も一緒に引き連れてって感じだったから、後ろを振り向いたり立ち止まりそうになったりと、全く不親切な感じ。
ホテルそばまで行くと、若い男性従業員に私達のカバンを預け、何事か捨てゼリフのようなものをその若い男性従業員に投げかけて立ち去ってしまった。
とっても上から目線で感じの悪い中年男性従業員。
若い従業員に促されてロビーのソファーで待っていたら、到着した宿泊客全員におしぼりとウェルカムドリンクとしてオレンジジュースのようなものを出しているのに、私達の所へは「少々お待ちください」と言ったっきり来やしない。
向かい側のソファーに座ってた客のグラスなどを下げに来た女性従業員も「ただいまお持ちしますから」と言ったっきり。
何だかなぁ~と思っていたら、男性従業員が来て私達のカバンを持ち上げ、「ではお部屋へご案内いたします」だって。
おいおい、ジュースの1杯も飲ませてくれないのかよこのホテルは!(怒)
って言うか、そんなものが飲みたい訳じゃなくて、忘れるんじゃないって事よ。
1日に何百人も泊まるホテルじゃなし、たかが1日に数十人のキャパの旅館に毛が生えた程度の施設で、しかも今日は平日木曜なんだから満室な訳ないのに。
部屋まで案内して来た男性従業員が、各種説明をして部屋を出ようとした時に「ウェルカムドリンクはどこ?」と聞こうかと思ったけど、大人げないので止め、バスでの出来事を伝えて帰りのバスの予約状況の確認をしてもらう事にしました。
一息ついて売店へ行き、飲料などを買い込み、客室の露天風呂に浸かって疲れを取りました。
ところがこの客室露天風呂の湯が汚い!
まだ夕方だったから光の加減ではっきり見えたので、明らかに湯垢が漂って見えるし、細かい油状のものが湯面一面を覆っていた。
湯はトロトロしてるんじゃなく、ヌルヌルヌラヌラって感じで、とても新鮮な湯とは思えなかったですよ。
夜になってからは湯の状態が見えなかったけど、変わらないような湯なんでしょうね。
源泉かけ流しじゃない、循環・加水・加温(弱アルカリ性低張性ナトリウム-炭酸水素塩泉)とはっきり書いてあるから仕方がないし、ここの部屋はしばらく客が宿泊してなくて、事前の風呂掃除を怠ってたのかも。
それにしても、確認ぐらいしておけって話でしょ。
午後6時、部屋へ運ばれてきた会席料理の夕食。
相当空腹だったのか、料理の量が少なかったのか、食事は完食。
何となく小腹が空いて、午後11時前にサービスの「ミニうどん」を食べにバーへ行ってきましたが、何だろあのうどん?
明らかに生タイプのカップうどんの麺を茹でて、つゆも専用の市販品、具はフリーズドライで超有名なア◎ノフーズのものだとバレバレ。
タダだからって文句を言っちゃいけない事はないから言うけど、「客をバカにしとんのかいっ!(怒怒怒)」。
あれなら、有名メーカーのカップきつねうどんの方が何千倍も美味しいぞ。
今日は、何かにつけてお怒りモードの1日でした。
「朝食」(自宅で)
・サンドイッチ(ハムレタスポテト、ハムサラダ)
「昼食」(サツエキ構内で)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこ)、豚汁、きゅうりの漬物)
「ホテルの部屋で」
・風呂上がりの缶ビール
「夕食」(料理長渾身の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 積丹産 鰊の麹和え
・前 菜 厚真産 桜姫鶏のゼリー寄せ、唐すみ大根、蛍烏賊の酢味噌掛け、十勝産インカの目覚めチーズ焼き、なまこ土佐酢漬け、ずわい蟹サラダ、焼き天豆
・椀替り 宮城産 白魚と春野菜の玉〆(卵とじ)
・お造り オホーツクの自然塩で 奄美産 本鮪、大分産 平目、苫小牧産 北寄貝、噴火湾産 生牡丹海老、生雲丹
・焼 物 大助の香草焼き(又は和牛のロースト)
・温 物 函館産 蝦夷鮑の翁焼き
・口替り 桜風味の胡麻豆腐
・強 肴 鱈場蟹真丈の湯葉巻き
・料理長の1皿 あわび茸とネギと青菜の煮浸し
・食 事 彩り野菜ちらし(鵡川産 ふっくりんこ使用)
海藻の澄し
・デザート 黒千石のティラミス風 ミルクアイス キウイのソース、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、水割り
・ドライ納豆
・サービスのみそプリン
「夜食」
・ミニうどん(フリーズドライの具)
今日のBW:61kg
最高9.4(15:06)、最低 マイナス1.4(06:25)、積雪量95センチ
出発も、ほぼ予定通りの午前10時半。
いや~良い天気でしたから、足元も軽く、温泉地に向けてゴー!
JRで札幌駅へ行き、昼食を摂って、無料送迎バスへ。
バスは停まっていたけど、ドアは開いておらず、運転手の姿も見えないので待つことしばし。
いつの間にかバスから運転手が降りてきて、バスの後方で待機していた私達を尻目に、前方から来た乗客の手続きを始めやがんの(怒)
自由席だけど完全予約制なので、何の不都合もなく座席を確保して出発時間を待っていたら、乗客名簿と実際に来ている乗客数が合わないと騒ぎ始めた運転手。
何度数えても合わなくて、バス会社やホテルと電話でやり取りをして、今度は名簿を読んで出席を取り始めた。
そうしたら、わが家の予約が重複していたことが判明。
しかも、3重に重複していたような事を言っていたし、そのうちの1つは「大人1名」で予約が入ってたとか。
ふざけんなよ!
こちらはちゃんと「大人2名」で予約を入れてたし、ホテルにも確認のメールを送って間違いない事を把握してたんだから。
にもかかわらず、何度もでかい声で私達の名前を連呼して「これが重複してたから合わなかったんだ」って、まるで私達が悪い事でもしたかのような言い方するから凄く腹が立った。
そんな事をやってて、結局10分ちょっと遅れでバスは出発。
下手くそな運転でバスは走り、どこにも寄らず、トイレ休憩もなく山道をひた走って行くと、道路をエゾシカが横切ってバスは急停止。
エゾシカが逃げた事を確認してバスは走り出し、まずは1軒目の温泉宿に到着。
ここで結構な数の客を降ろして、また元来た道をバスが走っていたら、先程と同じところの道路上にエゾシカが立っていて、バスを見て反対車線をバスの進行方向に向けて走り始め、結局道路から山の方へ入って行きバスは無事通過しました。
私達の泊まるホテルそばの停留所ではホテル従業員が3名立って待っていて、バスの残りの乗客は全員そのホテルの宿泊客だったらしい。
名前を告げると中年男性従業員がバッグを持ってくれ、ホテルまで案内しますと歩き出したのはいいけど、他の客も一緒に引き連れてって感じだったから、後ろを振り向いたり立ち止まりそうになったりと、全く不親切な感じ。
ホテルそばまで行くと、若い男性従業員に私達のカバンを預け、何事か捨てゼリフのようなものをその若い男性従業員に投げかけて立ち去ってしまった。
とっても上から目線で感じの悪い中年男性従業員。
若い従業員に促されてロビーのソファーで待っていたら、到着した宿泊客全員におしぼりとウェルカムドリンクとしてオレンジジュースのようなものを出しているのに、私達の所へは「少々お待ちください」と言ったっきり来やしない。
向かい側のソファーに座ってた客のグラスなどを下げに来た女性従業員も「ただいまお持ちしますから」と言ったっきり。
何だかなぁ~と思っていたら、男性従業員が来て私達のカバンを持ち上げ、「ではお部屋へご案内いたします」だって。
おいおい、ジュースの1杯も飲ませてくれないのかよこのホテルは!(怒)
って言うか、そんなものが飲みたい訳じゃなくて、忘れるんじゃないって事よ。
1日に何百人も泊まるホテルじゃなし、たかが1日に数十人のキャパの旅館に毛が生えた程度の施設で、しかも今日は平日木曜なんだから満室な訳ないのに。
部屋まで案内して来た男性従業員が、各種説明をして部屋を出ようとした時に「ウェルカムドリンクはどこ?」と聞こうかと思ったけど、大人げないので止め、バスでの出来事を伝えて帰りのバスの予約状況の確認をしてもらう事にしました。
一息ついて売店へ行き、飲料などを買い込み、客室の露天風呂に浸かって疲れを取りました。
ところがこの客室露天風呂の湯が汚い!
まだ夕方だったから光の加減ではっきり見えたので、明らかに湯垢が漂って見えるし、細かい油状のものが湯面一面を覆っていた。
湯はトロトロしてるんじゃなく、ヌルヌルヌラヌラって感じで、とても新鮮な湯とは思えなかったですよ。
夜になってからは湯の状態が見えなかったけど、変わらないような湯なんでしょうね。
源泉かけ流しじゃない、循環・加水・加温(弱アルカリ性低張性ナトリウム-炭酸水素塩泉)とはっきり書いてあるから仕方がないし、ここの部屋はしばらく客が宿泊してなくて、事前の風呂掃除を怠ってたのかも。
それにしても、確認ぐらいしておけって話でしょ。
午後6時、部屋へ運ばれてきた会席料理の夕食。
相当空腹だったのか、料理の量が少なかったのか、食事は完食。
何となく小腹が空いて、午後11時前にサービスの「ミニうどん」を食べにバーへ行ってきましたが、何だろあのうどん?
明らかに生タイプのカップうどんの麺を茹でて、つゆも専用の市販品、具はフリーズドライで超有名なア◎ノフーズのものだとバレバレ。
タダだからって文句を言っちゃいけない事はないから言うけど、「客をバカにしとんのかいっ!(怒怒怒)」。
あれなら、有名メーカーのカップきつねうどんの方が何千倍も美味しいぞ。
今日は、何かにつけてお怒りモードの1日でした。
「朝食」(自宅で)
・サンドイッチ(ハムレタスポテト、ハムサラダ)
「昼食」(サツエキ構内で)
・おむとんセット(おにぎり(鮭、たらこ)、豚汁、きゅうりの漬物)
「ホテルの部屋で」
・風呂上がりの缶ビール
「夕食」(料理長渾身の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 積丹産 鰊の麹和え
・前 菜 厚真産 桜姫鶏のゼリー寄せ、唐すみ大根、蛍烏賊の酢味噌掛け、十勝産インカの目覚めチーズ焼き、なまこ土佐酢漬け、ずわい蟹サラダ、焼き天豆
・椀替り 宮城産 白魚と春野菜の玉〆(卵とじ)
・お造り オホーツクの自然塩で 奄美産 本鮪、大分産 平目、苫小牧産 北寄貝、噴火湾産 生牡丹海老、生雲丹
・焼 物 大助の香草焼き(又は和牛のロースト)
・温 物 函館産 蝦夷鮑の翁焼き
・口替り 桜風味の胡麻豆腐
・強 肴 鱈場蟹真丈の湯葉巻き
・料理長の1皿 あわび茸とネギと青菜の煮浸し
・食 事 彩り野菜ちらし(鵡川産 ふっくりんこ使用)
海藻の澄し
・デザート 黒千石のティラミス風 ミルクアイス キウイのソース、コーヒー
・飲み物 冷酒
「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、水割り
・ドライ納豆
・サービスのみそプリン
「夜食」
・ミニうどん(フリーズドライの具)
今日のBW:61kg
最高9.4(15:06)、最低 マイナス1.4(06:25)、積雪量95センチ
今日も良い天気の1日でしたね。
公式発表の積雪量は別にして、私が住みむ付近から通勤路だけを見ると、残る雪は隣のアパートの駐車場前、そして50メートルほどの小路に残る路面のまだ分厚い氷だけになりました。
毎年の事なんですが、こいつらが消え去ってくれないといつまで経っても靴は真冬用のスノトレを履き続けなければならない。
何たって、溶けかけてるとは言っても雪と氷ですから、油断して夏靴なんかで歩こうものなら思いっきりしっぺ返しを食らってしまいます。
でもね、たったこのわずかな区間だけのために、通勤がいまだに冬の装いってのは腹が立ちますよ。
まあ、いつも行くコンビニへの通り道にはもっと大量の雪が溶けずに残されてるから、仕方ないっちゃあ仕方ないんですけど。
いよいよ明日から、温泉旅行に出発します。
自宅からJR駅までの通り道にはもう雪はなくなっていることを確認しているので、冬用の防寒シューズじゃなく、同じ防寒でも短いカジュアルシューズで出かけるつもりです。
もちろん靴底は滑り防止仕様の靴。
着て行くものも決まったし、あとは明日の朝を迎えるだけ。
ん~、歯茎の具合はそこそこなんだけど、胃の痛みは相変わらず。
薬で何とかその場を凌いでるけど、治癒には至りませんね。
でも食欲は旺盛で、それが胃を動かして痛みを誘発してる元凶なんですけど、ちゃんと消化もしてるから痛み以外は問題ないんですよね。
でも、どうもおかしくて、よく考えてみたら、歯茎の痛みを取るために飲んだ鎮痛剤、飲んですぐにベッドに入ったので、もしかしたら鎮痛剤が胃まで達せずに食道に留まってしまい「食道潰瘍」を起こしたんじゃないかと。
だとしたら、食欲旺盛なのも消化に問題がないのも理解できる。
だとしてもここまで来たら、旅行中にどうこうなったとしても、タクシーですぐに帰宅できる距離だし、痛みなど無視して食い倒してみますよ。
タクシーで帰って来れる場所って、これを旅行と言っていいのか?
とりあえず「温泉に行く」って言葉に変えて、つまるところ「湯治」に行ってくるんですよ。
病から復帰してからは、毎回が「湯治」になってますけど、胃の具合も良くなってくれればありがたいんだけどなぁ。
奥さんも、昨日の夜勤から帰宅して、疲れて足やあちこちが痛いと言ってたから、モロに湯治気分のようですし。
とにかく行ってきます、って事で、また帰宅してから日記を更新しますから、それまでしばしご猶予を(^_^)/
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・天丼(海老2尾、白身魚、茄子、南瓜、大葉)
「夕食」
・ぶっかけきしめん(温玉、あげてん玉、ネギ、海苔)
・おにぎり(かつお昆布)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高11.8(12:42)、最低0.9(23:55)、積雪量100センチ
公式発表の積雪量は別にして、私が住みむ付近から通勤路だけを見ると、残る雪は隣のアパートの駐車場前、そして50メートルほどの小路に残る路面のまだ分厚い氷だけになりました。
毎年の事なんですが、こいつらが消え去ってくれないといつまで経っても靴は真冬用のスノトレを履き続けなければならない。
何たって、溶けかけてるとは言っても雪と氷ですから、油断して夏靴なんかで歩こうものなら思いっきりしっぺ返しを食らってしまいます。
でもね、たったこのわずかな区間だけのために、通勤がいまだに冬の装いってのは腹が立ちますよ。
まあ、いつも行くコンビニへの通り道にはもっと大量の雪が溶けずに残されてるから、仕方ないっちゃあ仕方ないんですけど。
いよいよ明日から、温泉旅行に出発します。
自宅からJR駅までの通り道にはもう雪はなくなっていることを確認しているので、冬用の防寒シューズじゃなく、同じ防寒でも短いカジュアルシューズで出かけるつもりです。
もちろん靴底は滑り防止仕様の靴。
着て行くものも決まったし、あとは明日の朝を迎えるだけ。
ん~、歯茎の具合はそこそこなんだけど、胃の痛みは相変わらず。
薬で何とかその場を凌いでるけど、治癒には至りませんね。
でも食欲は旺盛で、それが胃を動かして痛みを誘発してる元凶なんですけど、ちゃんと消化もしてるから痛み以外は問題ないんですよね。
でも、どうもおかしくて、よく考えてみたら、歯茎の痛みを取るために飲んだ鎮痛剤、飲んですぐにベッドに入ったので、もしかしたら鎮痛剤が胃まで達せずに食道に留まってしまい「食道潰瘍」を起こしたんじゃないかと。
だとしたら、食欲旺盛なのも消化に問題がないのも理解できる。
だとしてもここまで来たら、旅行中にどうこうなったとしても、タクシーですぐに帰宅できる距離だし、痛みなど無視して食い倒してみますよ。
タクシーで帰って来れる場所って、これを旅行と言っていいのか?
とりあえず「温泉に行く」って言葉に変えて、つまるところ「湯治」に行ってくるんですよ。
病から復帰してからは、毎回が「湯治」になってますけど、胃の具合も良くなってくれればありがたいんだけどなぁ。
奥さんも、昨日の夜勤から帰宅して、疲れて足やあちこちが痛いと言ってたから、モロに湯治気分のようですし。
とにかく行ってきます、って事で、また帰宅してから日記を更新しますから、それまでしばしご猶予を(^_^)/
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・天丼(海老2尾、白身魚、茄子、南瓜、大葉)
「夕食」
・ぶっかけきしめん(温玉、あげてん玉、ネギ、海苔)
・おにぎり(かつお昆布)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高11.8(12:42)、最低0.9(23:55)、積雪量100センチ
痛い痛い、とにかく胃が痛い。
寝ても醒めても胃が痛い。
歯茎の方は、口を大きく開けさえしなければ痛みはなく、もはや治りかけの様子。
それよりなにより今日は胃の痛みがひど過ぎる。
空腹時には普通は刺すような痛みが襲ってくるんですけど、今日の空腹時には胃が絞られるような痛みに変わってたんです。
刺すような胃の痛みには、胃酸を中和するタイプの薬が効くんです。
絞られるような捻じられるような痛みは、胃の動きを止めてしまうしかないんですよ。
仕事をしていた午前10時頃、この絞られる痛みに襲われたんですが、私は「絞られタイプ」の痛みは初体験。
そのまま胃が捻じ切れるんじゃないかってな痛みで、息が詰まって何度も動けなくなってしまいました。
空腹状態だから、胃が勝手に動いて食料摂取を求めて来るのは自然の摂理。
生きてる以上は避けて通れない生理現象です。
胃粘膜が荒れてるところに「絞り」が入ったら、その痛みは2倍3倍と倍増して来るような感じ。
空腹で自然に動いている胃の動きを止めるにはどうしたらいいか。
もちろんそれなりの薬はあるけど、効果のほどは疑わしいと、考え付いたのが血糖値を上げる事。
空腹状態で胃が動くのは、血中の血糖値が低下したことを脳が感知して、血糖値を上げる食物を摂らないと危険だよと、それを知らせるために胃を絞るような命令を脳が出すからなんです。
これって動物が生きるための本能です。
そこで、すぐにブドウ糖の液体を飲んだんですが、ものの見事に数十分で胃が動かなくなって、絞られる激痛から解放されました。
とは言っても、まともな食事をした訳ではないので、またすぐに血糖値が下がったらしく、1時間後くらいには胃が絞られる状況に逆戻りしてしまいました。
次に考えたのが、胃が収縮して絞られるような痛みを発するんだから、胃の収縮力以上に腹筋に力を入れて収縮を抑え込んでしまえばいいんじゃないかと。
これは成功でした。
胃の付近の腹筋に力を入れたら、胃が収縮できなくなるんですね。
でもこれもほんの気休め。
何とか昼休みまで耐え、自宅に戻って昼食を摂れば血糖値も上がるし、胃の動きも落ち着くんじゃないかと思って食べ始めたんですが、胃に食べ物が入った事でこれまた自然の摂理として胃が動き始めて、うどんを飲み込むたびに痛みが襲ってきました。
これはもうダメだと観念し、私に激しい副作用をもたらした世の中で一番強いレベルの胃の薬を1錠飲んでしまいました。
今はただ胃の痛みを取りたくて、副作用の肝機能障害や食欲不振や睡眠障害が起きても仕方ないと、封印していた薬に手を出してしまいました。
アブナイ薬ではありますけど、法に則った薬ですからご安心を(^^ゞ
そして1時間後、やはり効果のほどは絶大でした。
胃壁に相当な傷でもついてしまっているのか、胃粘膜全体がかなりのダメージを受けているのか、一番強い薬をもってしても時折まだ痛みがありましたが、その程度は午前中の苦しさから見たら、ないに等しいくらいにまで治まりました。
このまま明日も強い痛みが出現しない様なら、1週間くらいは1日1錠を飲み続けてみようかと考えています。
それにしても、私の胃は知らないうちにどうしちゃったんでしょうか。
もしかして、ピロリが住みついたとか・・・。
「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料
「昼食」
・つけうどん(温玉、ネギ:温かいツユで)
・おにぎり(鮭)
「夕食」
・味噌ラーメン(チャーシュー、豚そぼろ、メンマ、もやし、ネギ)
・おにぎり(鮭ほぐし)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:61kg
最高9.1(09:25)、最低1.9(05:58)、積雪量104センチ
寝ても醒めても胃が痛い。
歯茎の方は、口を大きく開けさえしなければ痛みはなく、もはや治りかけの様子。
それよりなにより今日は胃の痛みがひど過ぎる。
空腹時には普通は刺すような痛みが襲ってくるんですけど、今日の空腹時には胃が絞られるような痛みに変わってたんです。
刺すような胃の痛みには、胃酸を中和するタイプの薬が効くんです。
絞られるような捻じられるような痛みは、胃の動きを止めてしまうしかないんですよ。
仕事をしていた午前10時頃、この絞られる痛みに襲われたんですが、私は「絞られタイプ」の痛みは初体験。
そのまま胃が捻じ切れるんじゃないかってな痛みで、息が詰まって何度も動けなくなってしまいました。
空腹状態だから、胃が勝手に動いて食料摂取を求めて来るのは自然の摂理。
生きてる以上は避けて通れない生理現象です。
胃粘膜が荒れてるところに「絞り」が入ったら、その痛みは2倍3倍と倍増して来るような感じ。
空腹で自然に動いている胃の動きを止めるにはどうしたらいいか。
もちろんそれなりの薬はあるけど、効果のほどは疑わしいと、考え付いたのが血糖値を上げる事。
空腹状態で胃が動くのは、血中の血糖値が低下したことを脳が感知して、血糖値を上げる食物を摂らないと危険だよと、それを知らせるために胃を絞るような命令を脳が出すからなんです。
これって動物が生きるための本能です。
そこで、すぐにブドウ糖の液体を飲んだんですが、ものの見事に数十分で胃が動かなくなって、絞られる激痛から解放されました。
とは言っても、まともな食事をした訳ではないので、またすぐに血糖値が下がったらしく、1時間後くらいには胃が絞られる状況に逆戻りしてしまいました。
次に考えたのが、胃が収縮して絞られるような痛みを発するんだから、胃の収縮力以上に腹筋に力を入れて収縮を抑え込んでしまえばいいんじゃないかと。
これは成功でした。
胃の付近の腹筋に力を入れたら、胃が収縮できなくなるんですね。
でもこれもほんの気休め。
何とか昼休みまで耐え、自宅に戻って昼食を摂れば血糖値も上がるし、胃の動きも落ち着くんじゃないかと思って食べ始めたんですが、胃に食べ物が入った事でこれまた自然の摂理として胃が動き始めて、うどんを飲み込むたびに痛みが襲ってきました。
これはもうダメだと観念し、私に激しい副作用をもたらした世の中で一番強いレベルの胃の薬を1錠飲んでしまいました。
今はただ胃の痛みを取りたくて、副作用の肝機能障害や食欲不振や睡眠障害が起きても仕方ないと、封印していた薬に手を出してしまいました。
アブナイ薬ではありますけど、法に則った薬ですからご安心を(^^ゞ
そして1時間後、やはり効果のほどは絶大でした。
胃壁に相当な傷でもついてしまっているのか、胃粘膜全体がかなりのダメージを受けているのか、一番強い薬をもってしても時折まだ痛みがありましたが、その程度は午前中の苦しさから見たら、ないに等しいくらいにまで治まりました。
このまま明日も強い痛みが出現しない様なら、1週間くらいは1日1錠を飲み続けてみようかと考えています。
それにしても、私の胃は知らないうちにどうしちゃったんでしょうか。
もしかして、ピロリが住みついたとか・・・。
「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料
「昼食」
・つけうどん(温玉、ネギ:温かいツユで)
・おにぎり(鮭)
「夕食」
・味噌ラーメン(チャーシュー、豚そぼろ、メンマ、もやし、ネギ)
・おにぎり(鮭ほぐし)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:61kg
最高9.1(09:25)、最低1.9(05:58)、積雪量104センチ
今朝、午前4時頃、痛みで目が覚めました。
先月も痛み出した、右上奥歯付近からの痛みで、段々痛みが強くなってきたんです。
実は、昨日の夕方から痛みが始まっていて、鎮痛剤で抑えて寝たんですけど、薬が切れた事で激痛になったようです。
ベッドの中で、右を向いても左を向いても、上を向こうが何をしようが痛みは強くなるばかり。
空腹時にヤバいと思ったんですが、とうとう我慢できなくなって鎮痛剤倍量と胃薬を飲んでしばらく耐えていました。
劇的に効いては来ませんでしたが、若干痛みが和らいだらしく、またうとうとし始めました。
早出勤務の奥さんが午前6時半過ぎに出勤し、私はいつもの時間に起きて準備を始めました。
ふと、胃のあたりが熱くなってくることに気づき、「ヤバッ」と思った時にはすでに手遅れ。
胃に、キリキリチリチリと波打つように痛みが襲ってくるようになったんです。
すぐに別の胃薬を口に放り込んで、水を飲んで胃液を薄めて胃粘膜への攻撃を防御しようとしました。
痛みが来たら水で薄め、薄まったら痛みは和らぐけど、またすぐに痛みが襲ってくる。
こんな事を繰り返しながら出勤し、何事もなかったような顔をしてデスクのパソコンの前に座っていました。
助手が出勤し、今日も入院患者の調剤をしますかと聞いてきたんですが、首を横に振って、パソコンで何事か作業しているフリをしながら、お茶を少しづつ飲んで痛みと戦っていました。
もちろん画面なんか見てませんし、作業中のフリでマウスをむやみにクリックしていただけですけど。
しばらくすると胃のあたりに何も感じなくなり、胃の痛みはようやく治まったようでした。
すると今度は、それまで痛みが抑えられていた右上奥歯付近の痛みが出現してきたんです。
もう痛みと言っても早朝の時のような激痛ではなく、黙っていればほとんど感じないけど、歯を噛みしめるとかなり強く痛みを感じる程度になっていました。
舌で歯茎付近を触ってみると、一番奥と二番目の奥歯付近がポッコリ腫れていて、前方も歯と歯茎の境目あたりが横に長く腫れているのが感じ取れました。
それでも昼食は何とか反対側の奥歯ですり潰すように食べれましたから、歯医者の世話になる程度の物じゃないだろうと思いますし、前回も腫れた時には一晩で「あれは何だったの?」と思ったほど劇的に終息してますから、今日がピークで終わるだろうと思っています。
週後半の温泉旅行まであと2日。
私の場合、どこかへ旅行するとなると直前に必ず体調が不調になるんですよ;
熱が出たり、どこかが痛くなったりと、まるで子供みたいでしょ(^^ゞ
今回はこれで終わってくれて、ホテルで美味しいごはんがまともに食べられるようになってさえくれれば言う事はありません。
旅先で高熱が出た時でさえ食べる物はしっかり食べてましたが、鼻風邪の治りかけで味覚障害になった時は辛かった。
何食っても味を感じないから、コンニャクを食べるより悪いんですよ。
歯の治療中の時はあったかな?
とにかく、旅においては『食』が一番大事だと思ってる私ですから、食べられないなら行かない方がマシですよ。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・親子そば(かき玉、鶏肉、ネギ)
「夕食」
・スパゲッティーミートソース半人前
・ごはん
・紅葉子
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:61kg
最高10.6(14:28)、最低1.3(06:22)、積雪量110センチ
先月も痛み出した、右上奥歯付近からの痛みで、段々痛みが強くなってきたんです。
実は、昨日の夕方から痛みが始まっていて、鎮痛剤で抑えて寝たんですけど、薬が切れた事で激痛になったようです。
ベッドの中で、右を向いても左を向いても、上を向こうが何をしようが痛みは強くなるばかり。
空腹時にヤバいと思ったんですが、とうとう我慢できなくなって鎮痛剤倍量と胃薬を飲んでしばらく耐えていました。
劇的に効いては来ませんでしたが、若干痛みが和らいだらしく、またうとうとし始めました。
早出勤務の奥さんが午前6時半過ぎに出勤し、私はいつもの時間に起きて準備を始めました。
ふと、胃のあたりが熱くなってくることに気づき、「ヤバッ」と思った時にはすでに手遅れ。
胃に、キリキリチリチリと波打つように痛みが襲ってくるようになったんです。
すぐに別の胃薬を口に放り込んで、水を飲んで胃液を薄めて胃粘膜への攻撃を防御しようとしました。
痛みが来たら水で薄め、薄まったら痛みは和らぐけど、またすぐに痛みが襲ってくる。
こんな事を繰り返しながら出勤し、何事もなかったような顔をしてデスクのパソコンの前に座っていました。
助手が出勤し、今日も入院患者の調剤をしますかと聞いてきたんですが、首を横に振って、パソコンで何事か作業しているフリをしながら、お茶を少しづつ飲んで痛みと戦っていました。
もちろん画面なんか見てませんし、作業中のフリでマウスをむやみにクリックしていただけですけど。
しばらくすると胃のあたりに何も感じなくなり、胃の痛みはようやく治まったようでした。
すると今度は、それまで痛みが抑えられていた右上奥歯付近の痛みが出現してきたんです。
もう痛みと言っても早朝の時のような激痛ではなく、黙っていればほとんど感じないけど、歯を噛みしめるとかなり強く痛みを感じる程度になっていました。
舌で歯茎付近を触ってみると、一番奥と二番目の奥歯付近がポッコリ腫れていて、前方も歯と歯茎の境目あたりが横に長く腫れているのが感じ取れました。
それでも昼食は何とか反対側の奥歯ですり潰すように食べれましたから、歯医者の世話になる程度の物じゃないだろうと思いますし、前回も腫れた時には一晩で「あれは何だったの?」と思ったほど劇的に終息してますから、今日がピークで終わるだろうと思っています。
週後半の温泉旅行まであと2日。
私の場合、どこかへ旅行するとなると直前に必ず体調が不調になるんですよ;
熱が出たり、どこかが痛くなったりと、まるで子供みたいでしょ(^^ゞ
今回はこれで終わってくれて、ホテルで美味しいごはんがまともに食べられるようになってさえくれれば言う事はありません。
旅先で高熱が出た時でさえ食べる物はしっかり食べてましたが、鼻風邪の治りかけで味覚障害になった時は辛かった。
何食っても味を感じないから、コンニャクを食べるより悪いんですよ。
歯の治療中の時はあったかな?
とにかく、旅においては『食』が一番大事だと思ってる私ですから、食べられないなら行かない方がマシですよ。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・親子そば(かき玉、鶏肉、ネギ)
「夕食」
・スパゲッティーミートソース半人前
・ごはん
・紅葉子
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:61kg
最高10.6(14:28)、最低1.3(06:22)、積雪量110センチ
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
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