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管理人の食卓風景と日常の日記
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天気がスッキリしませんね。
風も冷たくて、まったく春らしさを感じられない天気。
今週末には、また雪が降る予報なんですけど、気温がプラスらしいからベチャベチャなみぞれになるんでしょうね。
土曜日は職場の歓送迎会があるんですけど、傘なんか持って歩きたくないし、積もる勢いだったらせっかく奥さんが片付けてくれた冬用の防寒シューズを引っ張り出して履いて行かなきゃならない。
その前の日の金曜日は、外科の定期受診で、今回は造影CT撮影をやる予定なんですが、予報は思いっきり雨だそうです。
外科受診の日はいつも1日有休を取ってますけど、今回は病院までタクシーで行って、終わったらどこへも寄らずタクシーで直帰した方がよさそうな気も。

いや~眠いッす。
春だから眠いんだと言ってしまえば身も蓋もないんですが、朝起きた瞬間から眠いってのも極端ですよ。
考えてみたら、最近はゆっくり朝寝坊もしてない。
強力な胃薬の副作用から解放されて以降、夜中に中途覚醒することもなくなったし、朝の目覚めも割とスッキリなんですが、朝早く目覚めるのが玉にキズです。
いつも午前5時頃トイレに起きるんですが、それ以降はなぜか時間が気になって熟睡できなくなるんですよ。
目覚まし時計を信用してない訳じゃないんですが、ひっきりなしに「あと1時間、あと30分、あと10分・・・」って、勝手にカウントダウンしてる自分がいます。
目覚ましのベルが鳴るまで意識不明になってればいいものを、何なんでしょうねこの性格。
話は逆になっちゃいますが、寝るのは午後11時過ぎが多くなってる今日この頃。
午前7時前の起床まで、8時間近く寝れば十分だろうと思われますが、カウントダウンの影響もあって結局5、6時間ほどしか寝てない計算になるでしょ。
温泉ホテルに宿泊していた時だって、寝るのは日付が変わった午前1時近くで、起きるのは午前7時か7時半頃でしたから、睡眠時間が十分なんてとても言えません。
3泊で昼寝をしたのはたった1回、それも小1時間だけだったから、疲れなんか取れちゃいないって話ですよ。
自分の中で、常に「もっと寝たい、布団が恋しい」って思いながら仕事してると、何だか気合が入りませんなぁ。
今週末は、惰眠を貪れるでしょうか。
でも、休みの日に限っていつもより早く起きてしまう私なんですよねぇ~。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・カップワンタン麺
・ゴマ鮭おにぎり

「夕食」
・ロコモコ丼(ごはん、ハンバーグ、目玉焼き、ナポリタン、ウインナーソテー)
・漬物
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り

今日のBW:62.5kg
最高9.4(15:12)、最低 マイナス0.5(00:03)、積雪量59センチ

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月が替わって今日も曇り空。
フレッシュな姿が見られる、人生の門出には少々さびしい空模様です。
今日から新職員が数名、当院にも入職しました。
今週末は歓送迎会ですので、その時に一斉に自己紹介なりがなされる事でしょう。
もう今日から、4人入った新しい看護学生が1週間交代での薬局の研修に来ています。
今日からの学生は、高校を卒業したばかりで、助手との会話を聞いていたらお母さんの年齢が43歳だとか。
ん~、年齢の話は、私の歳がバレてしまうからおしまい。
会話をしてもさすがに今どきの若い子、宇宙人と会話をしてるみたいな、俺とお前はマブかいってな感じのタメ口が時々チョロっと出てくる。
まあ、そのうち誰か怖いお姉さまにヤキを入れてもらえば、社会人としての口調に変わっていくでしょう。

今日から消費税も8%にアップしましたね。
まとめ買い?しませんでしたよそんなもん。
やいのやいの騒いだところで、上がると決まったものは上がるんだし、また1年半後でしたか、今度は10%にまで引き上げられる事が決定してるんですから、どうしようもないですよ。
昨日のニュースなんかではスーパーやディスカウントショップの売り場から中継してましたけど、せめてものささやかな抵抗とばかりにカートに乗せた買い物かご一杯に商品を積んでる人が大勢いましたね。
でもね、日用品なんか毎日使うものなんだからいくらたくさん買ってもそのうちなくなる訳だし、買い込むったって貸倉庫一棟分買える訳じゃないんだから、抵抗にしちゃあささやか過ぎませんか。
食品だって、たくさん買って冷凍保存しますって言う主婦がいたけど、家庭用冷蔵庫の冷凍室なんかたいした容積じゃないし、肉でも魚でも長期冷凍保存したら「しもやけ」しちゃってマズくて食えなくなっちゃいますよ。
どれだけの家庭で業務用冷凍庫を持っている知りませんが、たかだかマイナス20℃くらいの冷凍じゃ開け閉めしただけであっという間に温度が変化して、美味しいうちに食べておけばよかったって後悔する事になるんだけど。
酒類は確かに長期間保管できるけど、ビールのような低アルコールの物は冷暗所に置いてあっても1年は持ちませんし、もともとビール党の人はあればあっただけ飲んじゃうんじゃないんですか。
私も焼酎をまとめ買いすればよかったかなとチラッと思いましたが、かさ張るから置いておく場所もないし、結局飲み切ってしまってからは増税後の焼酎を買うんですから、意味ないなと思って止めました。
そのうち、離れた客を呼び戻すために増税前と同じ価格かそれ以下でのセールは間違いなく行われますから、その時にまた考えればいいんじゃないですか。
って言うか、もうそれをやってるところがあるって、商魂たくましいですね。

「朝食」
・栄養補助ゼリー飲料

「昼食」
・半熟玉子のせ納豆パスタ

「夕食」
・野菜かき揚げそば
・おにぎり(鮭)
・焼酎のウーロン茶割り

「デザート」
・温泉まんじゅう

今日のBW:62.5kg
最高6.8(12:28)、最低 マイナス0.6(23:40)、積雪量63センチ

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今日は3月最終日の年度末。
本当は問屋担当者は、いつも以上に多く買って欲しいはずなんですが、残念ながら明日から新薬価体系での業務になるから、値下がりするものまで買ってくれとは言えず、会社からも売って来いとのノルマは課せられていないらしい。
とりあえず焦る心配がないからか、問屋担当者の顔見世興行の様でした。
今朝久々の出勤で、通勤路の積雪状態、雪と氷の溶け具合が分からなかったので、先週と同じスノトレで出勤しました。
今朝は風が冷たくて、これではどうかと心配したけど、もうほとんど路面の雪はもちろん氷も溶けてなくなってました。
一部氷が残ってるところもあったけど、そこは避けて通ればいい事であって、ようやく先週のポカポカ陽気が春を呼び寄せたようです。
となれば、スニーカーの登場。
昼休みを終えて職場に戻る際に、下駄箱からスニーカーを引っ張り出して、足元も軽く午後のご出勤と相成りました。
スノトレは、わが家の玄関に脱いだ形のまま放置。
私より先に帰宅する奥さんが、玄関ドアを開けたら靴を見て私が午後からサボったと勘違いしてくれることを願って(^^ゞ
まあ、そんな事に騙される奥さんじゃない事は私が一番よく知ってますけどね。

「朝食」
・コーヒーのみ

「昼食」
・ワンタン麺
・おにぎり(チーズわかめ)

「夕食」
・鶏ネギ塩ラーメン
・味玉おにぎり
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り

「デザート」
・温泉まんじゅう

今日のBW:62.5kg
最高6.0(13:49)、最低2.3(00:47)、積雪量68センチ

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今朝の起床は、午前7時15分。
7時にアラームをセットしてあって、奥さんは起きたんだけど、私は名残惜しくて?15分追加。
今日の天気はグズついた1日らしく、朝からどんより曇ったまま。
ここ数日とはうって変わって、空気が冷たいとの事で奥さんは朝風呂を断念。
私は始めから入浴する気なし。
循環・加水・加温の温泉が悪いとは言わないけど、日に日に温泉っぽさが湯から消え去って、昨日の午後辺りはもう水道水を沸かしただけのさら湯に近い状態になってたんです。
これじゃあ、効能も何もあったものじゃない、湯治になんかなりっこない。
私達夫婦の人生の中で、このホテル、この温泉地にはもう2度と来る事はないでしょう。
そこまで断言してもいい程度でしかない体験でした。
今朝も午前8時からたっぷり1時間の朝食タイム。
2日間食事に関して世話をしてくれた年配女性従業員から、また来てくださいと言ったような事を言われたけど、苦笑いしか返せなかったですね。
午前10時頃フロントへ降りてカギを返して清算し、無料送迎バスの乗車時間になったら声をかけるからロビーで待ってろと言うので、座る所もなくただ立ち尽くして待っていたんですが、奥さんがしびれを切らして靴を履き、玄関にいた男性従業員に声をかけたらバスはもう来ていて、ちょっと出発まで待つけど乗ってもいいと言うんです。
ただ立ってるくらいならバスの座席を確保して座って待ってた方がいいと、若干プンプン気味の奥さんとバスに乗り込んで出発を待ちました。
もうすでに乗ってる人がいたし、行きも帰りも何だか手際の悪い無料送迎バスだこと。
もっとも、ホテルが所有するバスが運行してるんじゃなくて、そこの観光協会がバス会社に委託して運行してるバスなので、バス会社と運転手にしてみれば自分達のお客さんは観光協会と協会メンバーのホテルや旅館であって、乗客なんか客でもなんでもないって事かも。
まあ、事故さえ起こさなきゃ何でもいいからさっさと出発してくれって思ってたら、予定の5分前には乗客数すら数えずにさっさと出発。
帰りは誰が乗ってなかろうがお構いなしで、数などどうでもいいらしい。
これまた下手くそな運転のバスは札幌に向けて走り出した。
午後0時半頃、道路が混んでたせいもあってやや遅れてJR札幌駅北口に到着。
一服して、デパ地下で食料を確保して、都市間高速バスでわが街目指して帰途につきました。
温泉地も札幌もわが街も、今日は雨がポツポツ降ってました。
帰ってきちゃった寂しさの涙雨ですか・・・、えっ?そんな訳ない(汗)
何はともあれ、午後2時半過ぎ、冷え冷えとしたわが家に無事帰宅。
のんびりしに行った割りには、何だか結構疲れてるってどうよ。
始めて行った温泉地でしたが、今まで行かなかったのが正解だったと思える所でした。
温泉地ランキングの投票を行っても、北海道レベルではベストテンの下の方で入ってくるかもしれないけど、全国レベルで集計したら、まず間違いなくベストテン圏外でしょう。
じゃあどうしたらいいのか。
ここが好きな人は来たらいいんじゃないのって言うしかないでしょうね。
私はもう行かないかもしれないけど、それなりにしっかり記憶には残ってくれました。
つまり、今回の旅は何かにつけて「突っ込みどころ」満載の旅だったという事で。
さて、次はいつどこへ行きましょうか、ゆっくり考えるとします。

「朝食」
・長沼産 黄トマトのジュース
・ごはん、あおさととろろ昆布とスナップエンドウの味噌汁、鮪の山かけ、ベーコンとアスパラの陶板焼き、八角の焼物、北寄のバターソテー
・珍味(ごはんのお供)(いくら、野菜のきんぴら、カブとズッキーニの漬物、小鉢1品)
・デザート(グレープフルーツのジュレ)
・コーヒー

「夕食」(自宅で)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
・ナスのミートスパゲッティー

「つまみ」
・ミックスナッツ

今日、帰宅時のBW:63.5kg
最高6.6(12:51)、最低1.6(05:05)、積雪量71センチ

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今朝も爽やか、天気は好天。
朝の行動は昨日と同じで、午前8時から1時間の朝食タイム。
やや食傷気味になってきたような。
テレビと読書で時間を潰し、正午に予約してあったホテル内の和食処でランチタイム。
この店こそ、私達が泊まってる部屋の目の前のドアを通って行くと、すぐにたどり着く店であった。
昨日の食事担当の年配女性従業員が、わざわざこの「スタッフオンリー」の所から店に来てくださいと手配してくれてたんですが、残念ながら昼食中に部屋の清掃が入るので、どうやっても部屋にはしばらく戻らない格好で出掛けなきゃならない。
つまり、館内着の作務衣のまま昼食に行ってしまっては、部屋に戻って着替える事すらできなくて、何もない閑散とした館内でただただムダな時間を過ごす事になってしまうんですよ。
という事は、服に着替えていったん外へ出てから再び食事処へ行って昼食を摂り、その足で付近の散策でもしてた方が時間はやや有効に使えるって事でしょ。
女性従業員の好意を無にして申し訳なかったけど、そちらの都合だけ優先する訳に行かないんでね。
さあそろそろか準備するかと思った午前11時半過ぎ、部屋のカギが外側から開いて、男性がこちらを見ているんです。
いやいや泥棒じゃなく、来るなと思っていたら本当に来た清掃係の男性でした。
昨日は午前11時半にお願いしてたけど、今日の部屋掃除は正午にしてとフロントに言ってなかったので、昨日と同じ時間に来ちゃったんでしょう。
ったく、フロントにも食事処にも今日の昼食は正午と言ってあったんだから、部屋の清掃部門にもその旨連絡しておけっちゅうの。
慌てず騒がず着替えて、正午少し前に部屋を出て、外側の入り口から食事処へ入りました。
すると、受付には誰もいない。
おかしいなと思って奥の方へ入って行くと、男女1人づつの従業員が廊下に突っ立ってました。
こちらの姿をとらえると、私達の名前を確認し、「スタッフオンリー」のドアの方から来ると思ってたから廊下で待ってたんですと。
それはそれは誠に申し訳なかったですけど、部屋の清掃の事を告げて、そのためにこちらから来たと答えたんですが、どうも納得してなかったのは夕食時にわかりました。
昨日と同じ女性従業員が食事担当で、配膳始め早々にその事を切り出してきて、「こちらのドアから来られなかったと男性従業員から聞いたんですが・・・」と、まるでこちらが約束違反をしたかのような言いだし方をしてきたんです。
もちろん、部屋清掃の事でとちゃんと説明したんです。
すると「ああ、部屋のお掃除がありましたものねぇ~」と小声でボソッと言ったっきり、その件には一切触れなくなりました。
融通を利かせたつもりだったけど、そこまで深く考えていなかったという事がようやく分かってもらえたんでしょうか。
話は昼まで戻って、さすがに土曜日の今日は日帰りの客も多く食事に来ていたようで、昨日のビュッフェを窓越しに見たら、広くないスペースの客があふれそうなくらいいましたね。
食後は付近の散策に出たんですけど、観光地と言ってもまだ雪が残る状況では完璧なオフシーズンですから、土産物屋も飲食店もポツポツとしか開いてなく、風景を楽しむ人などごく僅かでした。
部屋を出てから1時間経ったのでそろそろ部屋の清掃も終わったかとホテルに戻ったら、フロントにいた若い男性従業員が近寄ってきて「申し訳ありません」と深々とお辞儀をするんです。
まだ掃除は終わってなかったらしい。
仕方なくフロント前のロビーのソファーに腰かけて待っていましたが、15分か20分は待たされたでしょう。
ドリンクの1杯もサービスしろっちゅうの!
ようやく終わったと告げられて部屋に戻り、そのごはひたすらのんびり。
テレビで我がジャイアンツ戦を見ながら、イライラの最高潮に達しながらも、残された時間を愛おしむかのように寛いでいました。
今日は天気が良くて、窓から入る陽射しが強かったんですけど、それにしても室内が暑いなと感じていました。
窓を開けようにも転落防止のためか「はめ殺し」になっていたし。
奥さんも暑くて、客室露天風呂から外気に当たっていたし。
しばらくすると、もう顔なじみになっていた男性従業員が部屋に訪ねてきて、「室内が異常に暑くなってしまいましたので、エアコンを冷房にいたしましたから、確認だけさせて頂きたい」と申し訳なさそうに言うんです。
別に部屋に入られて困ることもないので迎え入れると、エアコンの設定パネルを操作して設定温度を下げて、深々とお辞儀をして部屋を出て行った。
他の客から暑過ぎると苦情でも出たんでしょうか。
最初の説明では、まだ冬季運転なので暖房しか入らないから、暑い場合はエアコンのスイッチを切ってくださいとの事でした。
でも、今日みたいな燦々と照りつけるお日様にかかっては、スイッチを切るだけでは対応できずにどんどん室温が上がって行ったんでしょうね。
男性従業員が出て行ったあとで設定パネルの現在の室温を見たら30℃になっていましたから、これは今の時期では耐えられないほど暑かったらしいです。
午後6時、今回最後の夕食。
期待はしてなかったけど、本当に残念な内容の夕食でしたね。
食材の使い回しあり、何じゃこりゃあ~の料理あり、3日間まったく同じ食前酒だったり。
とどめを刺したのは、まだ生きている活の大型タラバガニをわざわざ部屋まで持って来て、これからこれを料理するので生きてるうちに見せて来てと料理長が言ったそうです。
足りなければ、生でも焼きでももっと追加してお出ししますと言われたけど、ここだけの話、タラバなんか食べ飽きてるし、生きてるのは稚内の観光市場で通路を歩いてるのを見てるし、感動も何もないですしね。
料理長は私達を驚かせて、精神的に満足させようとしたのかもしれないけど、当てが外れてごめんなさいね。
正直言って、タラバなんか食べたいと思わなかったんですけど、そこはそれ大人の対応で「わぁ~凄いですねぇ~」と空々しく言って、「料理長にお礼の言葉を伝えてください」と、女性従業員に社交辞令の伝言を頼みました。
最後の方で分かったんですが、年配女性従業員の出身地が私達と同郷だって言うんです。
だったら、そういうバックグラウンドを厨房スタッフに伝えてあげるのも、客へのサービスにつながるんじゃないんでしょうか。
わが家の食事事情に関しては、現住所がどこであろうとも、参考程度にしかならないでしょうけど・・・。
3日間、夕食には立派なお品書きが付いたんですが、3枚を比べてみるとその差は歴然。
初日のお品書きと3日目とでは、内容の説明が全く書かれなくなって、何より文字数が極端に少なくなってしまって、隙間だらけで非常に食欲をそそらない、数段レベルが落ちた料理のイメージしか湧いてこないものになってるんです。
ここのホテルだけじゃない、残念ながら3連泊するとどこの有名な温泉ホテルでも3日目の夕食は「セコい」内容の物しか出てこない。
ネタ切れするのか、3泊目の客用にだけの食材を仕入れるつもりがないのか。
だとしたら、まだ多少はマシな2日目の夕食メニューを3日目に持って来て、3日目用のメニューを2日目に出してくれば、客は多少の不満は持ったとしても納得して帰る事になって、もしかしたらリピーターとなる可能性が高まるかもしれないと思うんだけど。
返すがえすも残念な業界です事。

「朝食」
・長沼産 黄トマトのジュース
・ごはん、インカの目覚めとあおさの味噌汁、ベーコンソテー、擬製豆腐などの炊き合わせ、銀ダラの西京漬け焼、野菜スープ
・珍味(ごはんのお供)(大根の漬物、筋子、梅干し、蕗味噌、納豆昆布の山葵醤油漬け他1品)
・デザート(杏仁豆腐、イチゴ)
・コーヒー

「昼食」(和食食事処)
・特製昼定食(ごはん、漬物3品、あおさの赤だし、イカ刺し、炊き合わせ(大助(キングサーモンの事)、大根、筍、蓮根、ゴボウ、菜の花))
・コーヒー

「風呂上りに」
・缶ビール

「夕食」(料理長渾身???の和食膳)
・食前酒 ハスカップ酒
・先 付 春野菜ひたし 白魚酒蒸し(うるい、筍)
・前 菜 函館産 焼き蛸の土佐酢ジュレ
・椀 物 浅利と真ぞいスープ仕立て
・お造り オホーツク海の自然塩で 日高産 八角、日高産 梅貝、生タラバ
・焼 物 活タラバ網焼き
・煮 物 きんきの煮付け ネギと共に
・強 肴 湧水豚の蒸し焼き(菜の花、かぶ、豆類:わさびソースで)
・料理長の1皿 野菜のかき揚げ(ゴボウなど)
・食 事 函館産 蝦夷鮑と雲丹の炊き込み御飯(鵡川産 ふっくりんこ使用)
     漬物3品(茄子、牛蒡、胡瓜)
     あおさの味噌汁
・デザート 苺のムース チョコレート添え、コーヒー
・飲み物 冷酒

「寛いで」
・焼酎の麦茶割り、水割り

わが街の最高気温10.3(12:33)、最低1.7(23:38)、積雪量79センチ

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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