管理人の食卓風景と日常の日記
せっかくの休みなのに、近所の工事現場の騒音がうるさくて、おちおち寝てもいられなかった。
奥さんは早出勤務で、午前6時半過ぎに出勤。
私は惰眠を貪ろうとしてたんだけど、午前8時過ぎから喧しくて喧しくて、特に今日は騒音がひどかった。
午前8時半に起きようかと思ったんですが、それも「はらんばい悪い」から、頭からタオルケットをかぶって寝てたんですが、到底寝れるものじゃない。
我慢できずに、午前10時半に白旗を上げて降参。
ったく、勘弁してほしいよな。
こんなのが来夏まで続くなんて、シンジラレナ~イ!
午後からはストーブのフィルターの掃除と試運転。
ホコリが焦げる臭いがして、気分悪くなっちゃったけど、窓を開けると寒いし、シーズン初めは仕方がないか。
その後は、本を読みながらロボット掃除機の監督。
久々の掃除だったからか、本体のゴミ集積部が2回も満杯になってしまった;
もう少しマメに掃除しなきゃ体に悪いかなと反省。
「昼食」
・ぶっかけ讃岐うどん(天かす)
「夕食」
・チキンクリームシチュー
・ライス
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高15.4(09:08)、最低9.7(19:13)
奥さんは早出勤務で、午前6時半過ぎに出勤。
私は惰眠を貪ろうとしてたんだけど、午前8時過ぎから喧しくて喧しくて、特に今日は騒音がひどかった。
午前8時半に起きようかと思ったんですが、それも「はらんばい悪い」から、頭からタオルケットをかぶって寝てたんですが、到底寝れるものじゃない。
我慢できずに、午前10時半に白旗を上げて降参。
ったく、勘弁してほしいよな。
こんなのが来夏まで続くなんて、シンジラレナ~イ!
午後からはストーブのフィルターの掃除と試運転。
ホコリが焦げる臭いがして、気分悪くなっちゃったけど、窓を開けると寒いし、シーズン初めは仕方がないか。
その後は、本を読みながらロボット掃除機の監督。
久々の掃除だったからか、本体のゴミ集積部が2回も満杯になってしまった;
もう少しマメに掃除しなきゃ体に悪いかなと反省。
「昼食」
・ぶっかけ讃岐うどん(天かす)
「夕食」
・チキンクリームシチュー
・ライス
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高15.4(09:08)、最低9.7(19:13)
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眠いッス。
天気がどんより、雨模様だと気分もふさいで眠くなるんですかね。
これも気圧の影響?
朝晩の冷え込みは厳しくなってきたし、テレビCMはスタッドレスタイヤとストーブの宣伝ばかりが目に付く。
それらの背景が豪雪、吹雪模様なので、一層気が滅入ってくるジャン。
黙ってても毎日同じ後継を目にする事になるんだから、こんなものまで季節の先取りをしてくれなくてもいいのに。
そろそろわが家のストーブのフィルター掃除をして、試運転でもしておいたほうがいいかな。
昨日診察に来た母は、母のマンションの灯油の配管が故障していて、ストーブが使えないからと大型スーパーへ行って電気ストーブをわざわざ買ってきたそう。
ひと言言ってくれれば、わが家にも年に1回使うかどうかって言う反射式のハロゲンヒーターがあったから、持って行ってあげたのに。
コンパクトだけど、結構温かくなるし、倒れても安全装置が作動してすぐに通電がカットされるから安全なのに。
何より、母が買った電気ストーブもそうだろうけど、火を使わないから火事の心配も少ないしね。
わが家のストーブは、都市ガスでボイラー内の水を熱して、その熱水をストーブに送り込んで熱だけ放出する交換器(コンベクター)って言うタイプ。
厳密にはストーブとは言えないけど、ボイラーでガスを燃焼させるから、システム全体でストーブと言う範疇に入れてもいいのかも。
ガスが燃えるボイラーは、居間から離れた廊下横に設置してあるので、居間で火を焚くって事はないから、これも安全なシステムですよ。
まあ、配管の腐食で水漏れを起こしたり、ボイラーの耐用年数が異常に短かったりと、問題ありありですけど、室内が暖かくなればそれで良い。
何たって、暖房設備は雪国の住民にとっては命にかかわる問題だから、設備の修繕・更新や燃料費の高騰などで出費がかさんでも、死にたくなかったらお金を出すしかないんで、騒いだところでどうしようもないですね。
よく言われるように、北海道民は真冬に居間で半袖のシャツに短パンと素足で、アイスクリームを食べてるなんて本に書かれたりしてますけど、少しでも出費を抑えるためにそんなバカみたいに室温を上げませんから。
真冬に雪を見ながら居間の温度が30℃なんて、とんでもない金持ちだって今の時代はしません。
常識の温度設定で、こまめに室温調節しますし、長袖の服に長ズボン、靴下はちゃんと履く生活です。
まあ、こたつがほとんどの家庭にないってくらいが大きな違いですかね。
北海道民の生活について、勘違いされるような事を本に書くのは止めて欲しいですね。
冷蔵庫は、飲食物などを凍らせないよう保温のために使うって言うのは、旭川近辺や道東の陸別・足寄・阿寒湖畔などの一部地域では本当らしいですが、私が住む道央地域では冷蔵庫はやっぱり冷やすために使ってますので、お間違いなく。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ピリ辛醤油ラーメン(豚肉、メンマ、ネギ、温玉)
「夕食」
・鮭弁当(ごはん、漬物、焼鮭、エビフライ、かきフライ、きんぴらごぼう、ポテサラ)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:61kg
最高15.6(13:45)、最低10.8(04:17)
天気がどんより、雨模様だと気分もふさいで眠くなるんですかね。
これも気圧の影響?
朝晩の冷え込みは厳しくなってきたし、テレビCMはスタッドレスタイヤとストーブの宣伝ばかりが目に付く。
それらの背景が豪雪、吹雪模様なので、一層気が滅入ってくるジャン。
黙ってても毎日同じ後継を目にする事になるんだから、こんなものまで季節の先取りをしてくれなくてもいいのに。
そろそろわが家のストーブのフィルター掃除をして、試運転でもしておいたほうがいいかな。
昨日診察に来た母は、母のマンションの灯油の配管が故障していて、ストーブが使えないからと大型スーパーへ行って電気ストーブをわざわざ買ってきたそう。
ひと言言ってくれれば、わが家にも年に1回使うかどうかって言う反射式のハロゲンヒーターがあったから、持って行ってあげたのに。
コンパクトだけど、結構温かくなるし、倒れても安全装置が作動してすぐに通電がカットされるから安全なのに。
何より、母が買った電気ストーブもそうだろうけど、火を使わないから火事の心配も少ないしね。
わが家のストーブは、都市ガスでボイラー内の水を熱して、その熱水をストーブに送り込んで熱だけ放出する交換器(コンベクター)って言うタイプ。
厳密にはストーブとは言えないけど、ボイラーでガスを燃焼させるから、システム全体でストーブと言う範疇に入れてもいいのかも。
ガスが燃えるボイラーは、居間から離れた廊下横に設置してあるので、居間で火を焚くって事はないから、これも安全なシステムですよ。
まあ、配管の腐食で水漏れを起こしたり、ボイラーの耐用年数が異常に短かったりと、問題ありありですけど、室内が暖かくなればそれで良い。
何たって、暖房設備は雪国の住民にとっては命にかかわる問題だから、設備の修繕・更新や燃料費の高騰などで出費がかさんでも、死にたくなかったらお金を出すしかないんで、騒いだところでどうしようもないですね。
よく言われるように、北海道民は真冬に居間で半袖のシャツに短パンと素足で、アイスクリームを食べてるなんて本に書かれたりしてますけど、少しでも出費を抑えるためにそんなバカみたいに室温を上げませんから。
真冬に雪を見ながら居間の温度が30℃なんて、とんでもない金持ちだって今の時代はしません。
常識の温度設定で、こまめに室温調節しますし、長袖の服に長ズボン、靴下はちゃんと履く生活です。
まあ、こたつがほとんどの家庭にないってくらいが大きな違いですかね。
北海道民の生活について、勘違いされるような事を本に書くのは止めて欲しいですね。
冷蔵庫は、飲食物などを凍らせないよう保温のために使うって言うのは、旭川近辺や道東の陸別・足寄・阿寒湖畔などの一部地域では本当らしいですが、私が住む道央地域では冷蔵庫はやっぱり冷やすために使ってますので、お間違いなく。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ピリ辛醤油ラーメン(豚肉、メンマ、ネギ、温玉)
「夕食」
・鮭弁当(ごはん、漬物、焼鮭、エビフライ、かきフライ、きんぴらごぼう、ポテサラ)
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:61kg
最高15.6(13:45)、最低10.8(04:17)
昨日、昼食で家に戻ったら、夜勤明けの奥さんがソファーにもたれて、青い顔をして「何か変」と腕を私の方に突き出しました。
脈を診ろといってるんだと、手首の脈打つ部分に指を置いてみると、まあ見事な「期外収縮」の嵐。
私もしょっちゅうなりますから分かるんですが、このレベルでは動悸も激しいし、呼吸もままならない。
なにより、1拍抜けた次の鼓動が「ドンッ」と通常の倍以上の勢いで来るので、胸が苦しくて、そのうちいつか心臓が止まりそうな嫌な予感がして不安を煽るんです。
さらに奥さんには、全身にジンマシン様の湿疹が出ていて、胸は苦しいわ体はあちこち痒いわで、狂わんばかりに暴れていました。
ちょっと表現が大げさでした(^^ゞ
もちろん昼食の準備など何もできるはずもなく、かろうじてお湯だけ沸かしてあったので、手っ取り早くお湯を注いでできる非常食を作りましたが、奥さんはその小さいサイズの出さえ食べるのがやっと。
食べる直前に、痒み止めを飲ませておいたから、いずれ湿疹の方は治まるだろうと思ったんですが、期外収縮のほうは薬も持ち合わせてないし、冗談で病院へ行くかと言ってはみたものの、徹底的な精密検査でもしなければ原因は分からないし、せいぜい不整脈の薬を出されて様子を見ましょうと言われて終わりなのは分かっているので、とにかく寝なさいと指示して私は職場に戻りました。
仕事を終えて帰宅すると、奥さんは寝ていたんですが、痒みはキレイに消え去ったが期外収縮は全然治まらないとの事。
夕食を作るどころか食べる元気もないと、私に後を託してまたベッドに行きました。
まあ、しゃあない。
時にはこんな事もあるさとチビチビ飲み始め、腹が減ってきたからさあ何を食べようと思案し、以前奥さんが作って冷凍してあったミートソースを思い出したので、スパゲッティーでも茹でて食べようとお湯を大鍋に沸かし始めました。
お湯が沸く間に一服していたら、どこからか「グゥ~」と音が聞こえ、何だろうと思ったらまた聞こえてきたのがベッドで横になっていた奥さんの方向からでした。
「スパゲッティー茹でるけど、少し食べるかい?」と聞くと食べると言うので2人前半の乾麺を茹で始め、奥さんには納豆と卵黄のソースの準備、私はミートソースを解凍して、茹で上がったパスタを奥さんに8分目ほど、私の皿には1人前半強の分量を載せて、2人で食べ始めました。
食後奥さんは、多少は慣れてきたのか、アイスも食べて一休み。
そうだ!安定剤があったはずだと私の部屋をゴソゴソ探してみたら、いつ持ってきたのか記憶もないけどあったんで、それを奥さんに飲ませたら、テレビで野球を見ながらウトウトし始めたんです。
午後7時半ころでしたか、奥さんは自力でベッドに向かい、あっという間に気持ちよさそうな寝息を立てて寝ちゃいました。
私はその後本を読んでいて、午後10時半頃ベッドに入ったんですがまったく眠れず、何度もトイレとの往復ばかりを繰り返して、結局今日の午前0時半頃に起きだしてもう1杯濃い目の酒を飲んでベッドに入りました。
次に目が覚めたのは午前6時。
5時間爆睡した事になりますが、酒の力で寝た時ってまったく疲れが取れず寝た気がしないからフラフラしてました。
同時に奥さんも目覚めたんですけど、昨日の不調がウソのように「治った!」と元気一杯でした。
日中も時々期外収縮と頻脈の発作が現れてたようですが、いつものパワフルな奥さんに戻っていたので、終わりよければすべてよしとしておきましょう。
奥さんが一言、「血圧を測ったら正常だったけど、もしかしたら、温泉ホテルで食べた料理で塩分を取り過ぎたのが原因かも」と、冗談とも本気ともつかない表情でつぶやいていたのが印象的でした。
結局、疲れが原因だと私は思ってるんですが、それもありかもねと思ってしまった;
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・温かい讃岐うどん(温玉、鶏肉、ネギ、椎茸、天かす)
「夕食」
・カレーライス
・ラッキョウ、福神漬け
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「つまみ」
・かっぱえびせん
・抹茶菓子
今日のBW:60.5kg
最高17.1(12:44)、最低10.8(23:45)
脈を診ろといってるんだと、手首の脈打つ部分に指を置いてみると、まあ見事な「期外収縮」の嵐。
私もしょっちゅうなりますから分かるんですが、このレベルでは動悸も激しいし、呼吸もままならない。
なにより、1拍抜けた次の鼓動が「ドンッ」と通常の倍以上の勢いで来るので、胸が苦しくて、そのうちいつか心臓が止まりそうな嫌な予感がして不安を煽るんです。
さらに奥さんには、全身にジンマシン様の湿疹が出ていて、胸は苦しいわ体はあちこち痒いわで、狂わんばかりに暴れていました。
ちょっと表現が大げさでした(^^ゞ
もちろん昼食の準備など何もできるはずもなく、かろうじてお湯だけ沸かしてあったので、手っ取り早くお湯を注いでできる非常食を作りましたが、奥さんはその小さいサイズの出さえ食べるのがやっと。
食べる直前に、痒み止めを飲ませておいたから、いずれ湿疹の方は治まるだろうと思ったんですが、期外収縮のほうは薬も持ち合わせてないし、冗談で病院へ行くかと言ってはみたものの、徹底的な精密検査でもしなければ原因は分からないし、せいぜい不整脈の薬を出されて様子を見ましょうと言われて終わりなのは分かっているので、とにかく寝なさいと指示して私は職場に戻りました。
仕事を終えて帰宅すると、奥さんは寝ていたんですが、痒みはキレイに消え去ったが期外収縮は全然治まらないとの事。
夕食を作るどころか食べる元気もないと、私に後を託してまたベッドに行きました。
まあ、しゃあない。
時にはこんな事もあるさとチビチビ飲み始め、腹が減ってきたからさあ何を食べようと思案し、以前奥さんが作って冷凍してあったミートソースを思い出したので、スパゲッティーでも茹でて食べようとお湯を大鍋に沸かし始めました。
お湯が沸く間に一服していたら、どこからか「グゥ~」と音が聞こえ、何だろうと思ったらまた聞こえてきたのがベッドで横になっていた奥さんの方向からでした。
「スパゲッティー茹でるけど、少し食べるかい?」と聞くと食べると言うので2人前半の乾麺を茹で始め、奥さんには納豆と卵黄のソースの準備、私はミートソースを解凍して、茹で上がったパスタを奥さんに8分目ほど、私の皿には1人前半強の分量を載せて、2人で食べ始めました。
食後奥さんは、多少は慣れてきたのか、アイスも食べて一休み。
そうだ!安定剤があったはずだと私の部屋をゴソゴソ探してみたら、いつ持ってきたのか記憶もないけどあったんで、それを奥さんに飲ませたら、テレビで野球を見ながらウトウトし始めたんです。
午後7時半ころでしたか、奥さんは自力でベッドに向かい、あっという間に気持ちよさそうな寝息を立てて寝ちゃいました。
私はその後本を読んでいて、午後10時半頃ベッドに入ったんですがまったく眠れず、何度もトイレとの往復ばかりを繰り返して、結局今日の午前0時半頃に起きだしてもう1杯濃い目の酒を飲んでベッドに入りました。
次に目が覚めたのは午前6時。
5時間爆睡した事になりますが、酒の力で寝た時ってまったく疲れが取れず寝た気がしないからフラフラしてました。
同時に奥さんも目覚めたんですけど、昨日の不調がウソのように「治った!」と元気一杯でした。
日中も時々期外収縮と頻脈の発作が現れてたようですが、いつものパワフルな奥さんに戻っていたので、終わりよければすべてよしとしておきましょう。
奥さんが一言、「血圧を測ったら正常だったけど、もしかしたら、温泉ホテルで食べた料理で塩分を取り過ぎたのが原因かも」と、冗談とも本気ともつかない表情でつぶやいていたのが印象的でした。
結局、疲れが原因だと私は思ってるんですが、それもありかもねと思ってしまった;
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・温かい讃岐うどん(温玉、鶏肉、ネギ、椎茸、天かす)
「夕食」
・カレーライス
・ラッキョウ、福神漬け
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「つまみ」
・かっぱえびせん
・抹茶菓子
今日のBW:60.5kg
最高17.1(12:44)、最低10.8(23:45)
昨夜本を読んでいたら、「1泊旅行を楽しもう」と言った内容のエッセイが載っていました。
中年男性数名が、東京駅から缶ビール・つまみ・駅弁を買い込んで特急電車に乗り、熱海の有名旅館(実は巨大ホテルらしい)に夕方5時に到着し、まずは大浴場を堪能して、午後7時に大広間で他の宿泊客と二の膳付きの夕食を摂り、食べ終わるとすぐに温泉街へ浴衣姿で出て小一時間ほど射的に興じる。
お色気のあるショーの客引きには目もくれずに宿に戻り、予約してあったレビューショーを午後9時半から観賞。
午後10時には芸者を呼んであったので、ショーは最初だけ見て会場の広間を抜け出して部屋に戻り、2時間ほど2名の芸者と踊りやお遊びに興じて、0時にはマッサージを頼んであったので、うつらうつらしながら揉み解してもらい、午前1時に就寝。
朝は午前6時に起きてしまい、バタバタしたりヒゲを剃り始めたら連れの仲間も目を覚ましたので、みんなで大浴場へ朝風呂としゃれ込んだ。
そして、風呂から上がって部屋に戻って、冷たいビールを1杯キューっと。
朝食は昨夜と同じ大広間で午前8時から・・・。
帰りの特急列車の出発時間は、午前11時・・・。
まあ、こう言った内容だったんですが、日々忙しい中で「たまには温泉でも行きたいな」って思う事ってよくあることで、それじゃあと仲間を募って実際に行ってみたという事らしいんです。
「温泉に行ってのんびりと」と言うのが最高の贅沢であって、私達は毎回行っている「何もしないをしに行く」と言うのが最高の理想だと思ってるんですが
このエッセイの著者が言うには、1泊旅行にあれもやりたいこれもしたいという事を最大限詰め込んで行ってみた結果、自分達は何のためにここの温泉に来たのかと考えたところ、人気の少ない朝の大浴場で思う存分手足を伸ばせた事が目的だったような気がすると。
いや、それ以上に、そのあとの風呂上りの冷たい1杯のビールを飲むためにここに来たような気がすると解説していました。
上にざっと書き出してみた行動を見てみると、普段とまったく同じか、下手をするとそれ以上に時間に追われて過ごしている事が分かります。
これで「のんびり」だとか「疲れを癒して」なんて言えますかね。
私の経験から言うと、明らかに疲れに来ているとしか思えませんけどね。
わが家の歴史をひも解くと、奥さんとの2人旅は1泊旅行から始まって、それじゃあまりにも忙し過ぎてかえって疲れるということで意見が一致したため、2泊の連泊がメインとなり、やや余裕を持って疲れを癒す事ができるようになりました。
でも、人間って常に上を望みたがるもので、2泊の場合は宿泊翌日1日がまったくのフリーになれて、しかも、食事が朝夕食ともバイキングのプランだったら無理して食べに行かなくても良く、その分、朝の場合は部屋掃除が来る午前10時か11時ころまで爆睡できるんです。
もちろん、部屋掃除は不要ですと伝えておけば、従業員は部屋には立ち入ってこないので、胃袋と相談の上で帰る直前まで寝ててもかまわないと言うことですよ。
まあ、それは極論としても、2日目が丸々フリーになっていたとしても、夕方には「あ~あっ、明日は帰らなきゃならないのか」と、暗い気持ちになってしまうんですよね。
2泊が10泊だったとしても、帰る予定の前日にはみんなが思う事なんでしょうがないんですけど、チェックインしてすぐ寂しい気持ちが訪れるのってつまらなくないですか?
居心地のいい宿だったら、2泊で帰るのはつまらないからもう1泊したいと思う気持ちが昂じてきて、わが家では現在は3泊が定番となっています。
2日目と3日目がまったくのフリーって言うのは、かなり過激な優越感に浸れるんですよ。
2日目の夕食時に「明日は帰宅・・・」と考える事なく、「明日もフリーだもんね」と思うと、しょぼい食事も多少は食えるようになってくるから不思議。
さすがにそれ以上の宿泊は、ハズレの宿では辛過ぎるし、職場への迷惑や影響を考えたら3泊4日が限度かなと。
それも、頻繁に旅なんかできませんから、年に2度、せいぜい無理を言わせて貰って3度が限度ですね。
予定をきっちり組んでしまい、時間に追われるような気になって疲れてしまうって言うのは、私も同じです。
毎回私が旅のスケジュール表を作って、それに従って行動するんですが、その通りに動けばまったく何も考えずとも宿に着けるし、食事も間に合うし、観光もできるし、帰宅する事ができる優れものと自画自賛しています。
本職のツアープランナーならそれでいいかもしれませんが、自分達の旅行でそれをきっちりやってしまうと、そこから一歩踏み出した事がまったくできなくなるんです。
例えば事前に夕食は午後6時と決めていくと、「本日のご夕食も6時でよろしいですか?」と仲居さんに聞かれたとしても、その時の気分で「今日は午後6時半にしてください」とは中々言い出せないんです。
言うのが面倒くさいから、「昨日と同じでいいやっ」ていう私の性格でもあるんですが。
今回の3泊で2日間がまったくフリーだったんですが、起床7時30分、朝食8時、部屋掃除11時、昼食12時、夕食6時、はちみつバイキングは午後10時まで。
最終日は起床7時、朝食8時、チェックアウト10時(10時10分に仲居さんが部屋に迎えに来ましたが)、シャトルバス到着10時30分、札幌駅着11時34分。
この通りに行動してたんですが、すべて時間時間時間でしょ;
数ヶ月前にネットで予約した時でさえ、宿への到着時間を教えろって言う欄があったくらい、何をするにも時間時間時間でしたね。
どこの温泉ホテルに泊まっても、この時間時間ってのは同じ。
宿側としては、客の行動を時間で把握しておけば、対処が楽になるからなのは分かります。
でもその手法って、軍隊や刑務所の囚人に当てはめられているやつって事も知っているんでしょうか。
今回は、宿の到着した時にはすでに疲れていて、宿泊中も疲れが取れたような感じはなく、帰宅した時には疲れに行ってきたと勘違いするほど疲弊していました。
色々な要因があるんでしょうが、リラックスできない宿って言うのが最近増えてきてるなって言うのが、私達2人の共通した意見ですね。
ホテル経営者と運営者は、より一層「ホスピタリティ」を勉強して欲しい。
それには、講演や講習を聞くだけじゃなく、他の宿で自分が自腹で客になってサービスを受けてみるといいと思う。
そこの宿の本質を知るには連泊が必要だし、もちろん身分は偽らなければならないけど、他の宿の良い部分と悪い部分を身を持って体験する事によって、自分達が提供しているホスピタリティが心底から喜ばれているか、それとも上辺だけの社交辞令で心中はリピーターになりえないと思っているのかが分かると思います。
とにかく、客を疲れさせないような施設作りを、どちら様にもお願いしたいと思う次第です。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・豚汁うどん
・ミニおにぎり(梅、鮭、海苔佃煮)
「夕食」
・奥さんお手製ミートソースのスパゲッティー超大盛り
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高16.6(13:14)、最低8.3(03:32)
中年男性数名が、東京駅から缶ビール・つまみ・駅弁を買い込んで特急電車に乗り、熱海の有名旅館(実は巨大ホテルらしい)に夕方5時に到着し、まずは大浴場を堪能して、午後7時に大広間で他の宿泊客と二の膳付きの夕食を摂り、食べ終わるとすぐに温泉街へ浴衣姿で出て小一時間ほど射的に興じる。
お色気のあるショーの客引きには目もくれずに宿に戻り、予約してあったレビューショーを午後9時半から観賞。
午後10時には芸者を呼んであったので、ショーは最初だけ見て会場の広間を抜け出して部屋に戻り、2時間ほど2名の芸者と踊りやお遊びに興じて、0時にはマッサージを頼んであったので、うつらうつらしながら揉み解してもらい、午前1時に就寝。
朝は午前6時に起きてしまい、バタバタしたりヒゲを剃り始めたら連れの仲間も目を覚ましたので、みんなで大浴場へ朝風呂としゃれ込んだ。
そして、風呂から上がって部屋に戻って、冷たいビールを1杯キューっと。
朝食は昨夜と同じ大広間で午前8時から・・・。
帰りの特急列車の出発時間は、午前11時・・・。
まあ、こう言った内容だったんですが、日々忙しい中で「たまには温泉でも行きたいな」って思う事ってよくあることで、それじゃあと仲間を募って実際に行ってみたという事らしいんです。
「温泉に行ってのんびりと」と言うのが最高の贅沢であって、私達は毎回行っている「何もしないをしに行く」と言うのが最高の理想だと思ってるんですが
このエッセイの著者が言うには、1泊旅行にあれもやりたいこれもしたいという事を最大限詰め込んで行ってみた結果、自分達は何のためにここの温泉に来たのかと考えたところ、人気の少ない朝の大浴場で思う存分手足を伸ばせた事が目的だったような気がすると。
いや、それ以上に、そのあとの風呂上りの冷たい1杯のビールを飲むためにここに来たような気がすると解説していました。
上にざっと書き出してみた行動を見てみると、普段とまったく同じか、下手をするとそれ以上に時間に追われて過ごしている事が分かります。
これで「のんびり」だとか「疲れを癒して」なんて言えますかね。
私の経験から言うと、明らかに疲れに来ているとしか思えませんけどね。
わが家の歴史をひも解くと、奥さんとの2人旅は1泊旅行から始まって、それじゃあまりにも忙し過ぎてかえって疲れるということで意見が一致したため、2泊の連泊がメインとなり、やや余裕を持って疲れを癒す事ができるようになりました。
でも、人間って常に上を望みたがるもので、2泊の場合は宿泊翌日1日がまったくのフリーになれて、しかも、食事が朝夕食ともバイキングのプランだったら無理して食べに行かなくても良く、その分、朝の場合は部屋掃除が来る午前10時か11時ころまで爆睡できるんです。
もちろん、部屋掃除は不要ですと伝えておけば、従業員は部屋には立ち入ってこないので、胃袋と相談の上で帰る直前まで寝ててもかまわないと言うことですよ。
まあ、それは極論としても、2日目が丸々フリーになっていたとしても、夕方には「あ~あっ、明日は帰らなきゃならないのか」と、暗い気持ちになってしまうんですよね。
2泊が10泊だったとしても、帰る予定の前日にはみんなが思う事なんでしょうがないんですけど、チェックインしてすぐ寂しい気持ちが訪れるのってつまらなくないですか?
居心地のいい宿だったら、2泊で帰るのはつまらないからもう1泊したいと思う気持ちが昂じてきて、わが家では現在は3泊が定番となっています。
2日目と3日目がまったくのフリーって言うのは、かなり過激な優越感に浸れるんですよ。
2日目の夕食時に「明日は帰宅・・・」と考える事なく、「明日もフリーだもんね」と思うと、しょぼい食事も多少は食えるようになってくるから不思議。
さすがにそれ以上の宿泊は、ハズレの宿では辛過ぎるし、職場への迷惑や影響を考えたら3泊4日が限度かなと。
それも、頻繁に旅なんかできませんから、年に2度、せいぜい無理を言わせて貰って3度が限度ですね。
予定をきっちり組んでしまい、時間に追われるような気になって疲れてしまうって言うのは、私も同じです。
毎回私が旅のスケジュール表を作って、それに従って行動するんですが、その通りに動けばまったく何も考えずとも宿に着けるし、食事も間に合うし、観光もできるし、帰宅する事ができる優れものと自画自賛しています。
本職のツアープランナーならそれでいいかもしれませんが、自分達の旅行でそれをきっちりやってしまうと、そこから一歩踏み出した事がまったくできなくなるんです。
例えば事前に夕食は午後6時と決めていくと、「本日のご夕食も6時でよろしいですか?」と仲居さんに聞かれたとしても、その時の気分で「今日は午後6時半にしてください」とは中々言い出せないんです。
言うのが面倒くさいから、「昨日と同じでいいやっ」ていう私の性格でもあるんですが。
今回の3泊で2日間がまったくフリーだったんですが、起床7時30分、朝食8時、部屋掃除11時、昼食12時、夕食6時、はちみつバイキングは午後10時まで。
最終日は起床7時、朝食8時、チェックアウト10時(10時10分に仲居さんが部屋に迎えに来ましたが)、シャトルバス到着10時30分、札幌駅着11時34分。
この通りに行動してたんですが、すべて時間時間時間でしょ;
数ヶ月前にネットで予約した時でさえ、宿への到着時間を教えろって言う欄があったくらい、何をするにも時間時間時間でしたね。
どこの温泉ホテルに泊まっても、この時間時間ってのは同じ。
宿側としては、客の行動を時間で把握しておけば、対処が楽になるからなのは分かります。
でもその手法って、軍隊や刑務所の囚人に当てはめられているやつって事も知っているんでしょうか。
今回は、宿の到着した時にはすでに疲れていて、宿泊中も疲れが取れたような感じはなく、帰宅した時には疲れに行ってきたと勘違いするほど疲弊していました。
色々な要因があるんでしょうが、リラックスできない宿って言うのが最近増えてきてるなって言うのが、私達2人の共通した意見ですね。
ホテル経営者と運営者は、より一層「ホスピタリティ」を勉強して欲しい。
それには、講演や講習を聞くだけじゃなく、他の宿で自分が自腹で客になってサービスを受けてみるといいと思う。
そこの宿の本質を知るには連泊が必要だし、もちろん身分は偽らなければならないけど、他の宿の良い部分と悪い部分を身を持って体験する事によって、自分達が提供しているホスピタリティが心底から喜ばれているか、それとも上辺だけの社交辞令で心中はリピーターになりえないと思っているのかが分かると思います。
とにかく、客を疲れさせないような施設作りを、どちら様にもお願いしたいと思う次第です。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・豚汁うどん
・ミニおにぎり(梅、鮭、海苔佃煮)
「夕食」
・奥さんお手製ミートソースのスパゲッティー超大盛り
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高16.6(13:14)、最低8.3(03:32)
口の中のシビレ感がほぼ消えてきました。
ひどいものですねぇ。
風邪を引いて、風邪がすべて鼻の周りに集中して味覚障害を起こしてしまう事は年に1度くらいはありますが、その時でさえ塩味は微妙に分かるんですよ。
生命維持に最も重要な味だからだと思うんですが、それを毎日毎回大量に摂取させられたら、やはり味覚障害らしき状況になって口腔粘膜までおかしくなってしまうんですね。
今日は天候不順で、気温も低く寒かったせいなのか、外来患者の出足も鈍く、トータルの来院数も数えるほどでした。
月末最終日、問屋担当者はノルマ達成に躍起になって大きな得意先を回ってるらしくて当院には顔も出さず。
メーカー担当者は、1人だけ訪問してきましたが、他の担当者はどこへ消えてしまったんでしょ。
明日から10月ですねぇ。
そろそろ平地でも初雪の便りが届きそうです。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・醤油ラーメン(メンマ、チャーシュー、味玉、ネギ)
「夕食」
・野菜かき揚げそば
・ミニ稲荷2個、ちくわ磯辺揚げ、コロッケ、ピリ辛根菜きんぴら、玉子焼き、ウインナー、鶏唐揚げ、焼売
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高18.9(09:38)、最低9.9(23:43)
ひどいものですねぇ。
風邪を引いて、風邪がすべて鼻の周りに集中して味覚障害を起こしてしまう事は年に1度くらいはありますが、その時でさえ塩味は微妙に分かるんですよ。
生命維持に最も重要な味だからだと思うんですが、それを毎日毎回大量に摂取させられたら、やはり味覚障害らしき状況になって口腔粘膜までおかしくなってしまうんですね。
今日は天候不順で、気温も低く寒かったせいなのか、外来患者の出足も鈍く、トータルの来院数も数えるほどでした。
月末最終日、問屋担当者はノルマ達成に躍起になって大きな得意先を回ってるらしくて当院には顔も出さず。
メーカー担当者は、1人だけ訪問してきましたが、他の担当者はどこへ消えてしまったんでしょ。
明日から10月ですねぇ。
そろそろ平地でも初雪の便りが届きそうです。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・醤油ラーメン(メンマ、チャーシュー、味玉、ネギ)
「夕食」
・野菜かき揚げそば
・ミニ稲荷2個、ちくわ磯辺揚げ、コロッケ、ピリ辛根菜きんぴら、玉子焼き、ウインナー、鶏唐揚げ、焼売
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
今日のBW:60.5kg
最高18.9(09:38)、最低9.9(23:43)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
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