管理人の食卓風景と日常の日記
昨夜の皆既日食は凄かったですねぇ~。
と言っても、天体にさほど興味がある訳でもなく、テレビでインタビューを受けていた若い女性達のような「にわか」天文ファンでもないので、家の窓から見える範囲で時々見てただけなんですけど。
今日の午前に仕事をしていたら、用事があって来た女性事務員が「天気が良くて、院内にいるより暖かいよ」と言ってたんです。
確かに見える外の風景は、お日様に照らされて明るく風もほとんどない感じでした。
昼休みになり外に出てみてひと言、「ウソ付きっ!!!」。
風は冷たいし、陽が当たっても体感温度はまったく暖かくない。
どこが院内より暖かいんだ???
それでも今日は久しぶりに冷たいそうめんをチュルチュルっとやる予定だったので、気持ちの切り替えはもはやできないところまで高まっていたから、寒かろうが暑かろうがお構いなしで2人前を一気食いしちゃいました。
昨日の続き
絶対が付かないけど食べられない物。
あと、酸っぱい物としょっぱい物ですか。
男ってどちらかと言うと酢を使った料理って苦手な方なんです。
この酢にも加減と言う物があって、酢の物の2杯酢、3杯酢や土佐酢、握り寿司の合わせ酢、紅葉おろし入りポン酢程度なら私も何とかついていけます。
酢の物だったら、酢ダレを切って具材を持ち上げて食べれば多少は酸っぱさが緩和されますが、酢ダレごと飲み込むように食べる「ところてん」になるともうダメ。
私の場合、ところてんは酢ダレを使わず、自家製の麺つゆに山葵で食べます。
これが合うんですよ。
夏の風物詩「冷やし中華」の酢ダレも、麺や具とともに飲み込むように食べるから、むせ返ってしまって無理。
餃子のタレに酢をたっぷり入れる人を見ると、そいつの後頭部をぶん殴ってやりたくなる。
柔らかくするために酢で煮物を作りましょう、夏バテの体をシャキッとするために積極的に料理に酢を使いましょう・・・、叩くぞゴラアッ!(怒)
酢を多く料理に使うと、他の食材の味を消してしまって何もかもが酢の味しかしなくなるべ!
酢が味を消すなら、梅干も同じですね。
梅干そのままなら手をつけなければいいだけですが、これが梅ダレとか練り梅和えとか、秋刀魚の梅煮のように最初の調理段階から梅のエキスと風味をまとわせてしまった物は、説明されなきゃどうしようもないです。
酢の酸っぱさは「酢酸」、梅干の酸っぱさは「クエン酸」で、まったく違う物なんですが、同じクエン酸でも柑橘類のクエン酸は大丈夫な男の私。
バーで飲んでる男のカクテルは、レモンやライムを使ったカクテルが結構多くて、それを酸っぱいとは思わず飲んでるんですねこれが。
私もライムとグレープフルーツは大大大好き(^^ゞ
梅干の話から、香りが強い香草も食材を殺してしまうのでダメ。
特に日本の香草である紫蘇、その葉の大葉は、味も香りもすべてそれに染めてしまうからね。
和食にはこれらは付き物で、特に寿司屋なんかは殺菌作用を利用して、生臭み消しとして利用しますよね。
それがイカンと思うし、臭い物なんか最初から食わすなと声を大にして言いたい。
紫蘇や大葉の臭い自体が鼻に付いてしまって、何を食べてもゲップをしてもその味と香りだらけになるから食べれないんです。
しょっぱい物は、今回の旅行記に何度も何度も書きました。
他に食べる物も食べる所もなかったから無理してでも食べましたが、その結果が2人とも体調不良という最悪の状況にされたと言うことです。
もし奥さんが加減を間違えてしょっぱい料理にしてしまったら、私はひと口ふた口食べて「しょっぱい!」と言って箸をおくでしょう。
その料理は二度と食べませんし、じゃあ自分で作ればと言われたら喜んで作って自分で食べますよ。
そのくらいしょっぱい物は無理なんです。
食べられるけど好んで食べない物は、小骨の多い魚を料理したものですか。
これでも道産子ですから、魚を食べるのは得意なんですが、だんだん骨を除けるのが面倒になってきて、特に身に潜んでいる小骨はますます見えづらくなってきて見過ごしてしまい、口に入れてからその存在を発見し、おちおち安心して食べる事もできないから。
極度に目が悪くなってからというもの、細い小骨と身の区別が付かなくて。
干物でも、アジの干物はでかくてぶっとい骨が随所に発見できるし、ヒレ部分の骨も結構硬いから取り去る作業が疲れるんですよ。
サンマの開きくらいなら中骨さえ取ってしまえばあとの小骨は食っちゃうし、シシャモのすだれ干しを炙った物は頭から骨丸ごとバリバリ行けるから好き。
鮭の塩焼きだって、ほぐれる身と身の間に細くて長い透き通った骨が挟み込まれているから、油断はできないんです。
鮭もタラも、尻尾に近い部分になればなるほど小骨がなくなるから、安心して食べれるけど、ハラスのあたりは油断大敵火の用心ですよね。
味で言ったら、甘い味付けの料理もパスですね。
特に、甘じょっぱいのはごはんにも酒にも合わないと、私の舌は訴えるんです。
テレビを見ていたら、地方によっては煮物に何でそこまで砂糖を入れるのとビックリする事がある。
これは田舎だからじゃなくて、東京23区内でも同じ事をして料理を作って、それが日本のスタンダードだって威張ってるところが可笑しくて。
たかが東京の田舎者の集まりジャンと思うんだけど、高温多湿で料理が腐りやすいからあそこまで砂糖と醤油を入れて、真っ黒い煮物になるまで甘じょっぱくしてしまうんでしょうね。
今時期はかぼちゃの煮物が旬でしょうけど、かぼちゃ本来の甘味が強すぎて醤油煮も塩煮も、食事と一緒ではパス。
かぼちゃの天ぷらならなんとかで、同じようにサツマイモも天ぷらなら少しはって言う程度。
調子に乗ってバクバク食べちゃうと、そのあとは胃酸過多と腹部膨満感が待ち受けている。
佃煮もパス、市販の炊き込みごはん風弁当のごはんもパス、甘酢あんかけなんか私にとっては最悪の料理。
甘い物は大好きですよ。
でも、炭水化物のごはんを食べながら、炭水化物の砂糖がたっぷり入った物をおかずとして食べる必要なんかないでしょ。
甘い物は、食後にデザートとして食べるべきですよ。
まだまだあると思うけど、思い出してたらキリがないので、このくらいにしておきます。
ここまで書いてきたのは、すべて「私の独断の好み」に基づいて書いた文章ですので、取り上げた食材・食品・地域を侮辱したものではありませんのでお間違いなく。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ぶっかけそうめん(天かす、みょうが)
「夕食」
・納豆スパゲッティー
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「つまみ」
・チョコ菓子
・ビーフジャーキー
今日のBW:60.5kg
最高19.6(11:44)、最低10.9(05:41)
と言っても、天体にさほど興味がある訳でもなく、テレビでインタビューを受けていた若い女性達のような「にわか」天文ファンでもないので、家の窓から見える範囲で時々見てただけなんですけど。
今日の午前に仕事をしていたら、用事があって来た女性事務員が「天気が良くて、院内にいるより暖かいよ」と言ってたんです。
確かに見える外の風景は、お日様に照らされて明るく風もほとんどない感じでした。
昼休みになり外に出てみてひと言、「ウソ付きっ!!!」。
風は冷たいし、陽が当たっても体感温度はまったく暖かくない。
どこが院内より暖かいんだ???
それでも今日は久しぶりに冷たいそうめんをチュルチュルっとやる予定だったので、気持ちの切り替えはもはやできないところまで高まっていたから、寒かろうが暑かろうがお構いなしで2人前を一気食いしちゃいました。
昨日の続き
絶対が付かないけど食べられない物。
あと、酸っぱい物としょっぱい物ですか。
男ってどちらかと言うと酢を使った料理って苦手な方なんです。
この酢にも加減と言う物があって、酢の物の2杯酢、3杯酢や土佐酢、握り寿司の合わせ酢、紅葉おろし入りポン酢程度なら私も何とかついていけます。
酢の物だったら、酢ダレを切って具材を持ち上げて食べれば多少は酸っぱさが緩和されますが、酢ダレごと飲み込むように食べる「ところてん」になるともうダメ。
私の場合、ところてんは酢ダレを使わず、自家製の麺つゆに山葵で食べます。
これが合うんですよ。
夏の風物詩「冷やし中華」の酢ダレも、麺や具とともに飲み込むように食べるから、むせ返ってしまって無理。
餃子のタレに酢をたっぷり入れる人を見ると、そいつの後頭部をぶん殴ってやりたくなる。
柔らかくするために酢で煮物を作りましょう、夏バテの体をシャキッとするために積極的に料理に酢を使いましょう・・・、叩くぞゴラアッ!(怒)
酢を多く料理に使うと、他の食材の味を消してしまって何もかもが酢の味しかしなくなるべ!
酢が味を消すなら、梅干も同じですね。
梅干そのままなら手をつけなければいいだけですが、これが梅ダレとか練り梅和えとか、秋刀魚の梅煮のように最初の調理段階から梅のエキスと風味をまとわせてしまった物は、説明されなきゃどうしようもないです。
酢の酸っぱさは「酢酸」、梅干の酸っぱさは「クエン酸」で、まったく違う物なんですが、同じクエン酸でも柑橘類のクエン酸は大丈夫な男の私。
バーで飲んでる男のカクテルは、レモンやライムを使ったカクテルが結構多くて、それを酸っぱいとは思わず飲んでるんですねこれが。
私もライムとグレープフルーツは大大大好き(^^ゞ
梅干の話から、香りが強い香草も食材を殺してしまうのでダメ。
特に日本の香草である紫蘇、その葉の大葉は、味も香りもすべてそれに染めてしまうからね。
和食にはこれらは付き物で、特に寿司屋なんかは殺菌作用を利用して、生臭み消しとして利用しますよね。
それがイカンと思うし、臭い物なんか最初から食わすなと声を大にして言いたい。
紫蘇や大葉の臭い自体が鼻に付いてしまって、何を食べてもゲップをしてもその味と香りだらけになるから食べれないんです。
しょっぱい物は、今回の旅行記に何度も何度も書きました。
他に食べる物も食べる所もなかったから無理してでも食べましたが、その結果が2人とも体調不良という最悪の状況にされたと言うことです。
もし奥さんが加減を間違えてしょっぱい料理にしてしまったら、私はひと口ふた口食べて「しょっぱい!」と言って箸をおくでしょう。
その料理は二度と食べませんし、じゃあ自分で作ればと言われたら喜んで作って自分で食べますよ。
そのくらいしょっぱい物は無理なんです。
食べられるけど好んで食べない物は、小骨の多い魚を料理したものですか。
これでも道産子ですから、魚を食べるのは得意なんですが、だんだん骨を除けるのが面倒になってきて、特に身に潜んでいる小骨はますます見えづらくなってきて見過ごしてしまい、口に入れてからその存在を発見し、おちおち安心して食べる事もできないから。
極度に目が悪くなってからというもの、細い小骨と身の区別が付かなくて。
干物でも、アジの干物はでかくてぶっとい骨が随所に発見できるし、ヒレ部分の骨も結構硬いから取り去る作業が疲れるんですよ。
サンマの開きくらいなら中骨さえ取ってしまえばあとの小骨は食っちゃうし、シシャモのすだれ干しを炙った物は頭から骨丸ごとバリバリ行けるから好き。
鮭の塩焼きだって、ほぐれる身と身の間に細くて長い透き通った骨が挟み込まれているから、油断はできないんです。
鮭もタラも、尻尾に近い部分になればなるほど小骨がなくなるから、安心して食べれるけど、ハラスのあたりは油断大敵火の用心ですよね。
味で言ったら、甘い味付けの料理もパスですね。
特に、甘じょっぱいのはごはんにも酒にも合わないと、私の舌は訴えるんです。
テレビを見ていたら、地方によっては煮物に何でそこまで砂糖を入れるのとビックリする事がある。
これは田舎だからじゃなくて、東京23区内でも同じ事をして料理を作って、それが日本のスタンダードだって威張ってるところが可笑しくて。
たかが東京の田舎者の集まりジャンと思うんだけど、高温多湿で料理が腐りやすいからあそこまで砂糖と醤油を入れて、真っ黒い煮物になるまで甘じょっぱくしてしまうんでしょうね。
今時期はかぼちゃの煮物が旬でしょうけど、かぼちゃ本来の甘味が強すぎて醤油煮も塩煮も、食事と一緒ではパス。
かぼちゃの天ぷらならなんとかで、同じようにサツマイモも天ぷらなら少しはって言う程度。
調子に乗ってバクバク食べちゃうと、そのあとは胃酸過多と腹部膨満感が待ち受けている。
佃煮もパス、市販の炊き込みごはん風弁当のごはんもパス、甘酢あんかけなんか私にとっては最悪の料理。
甘い物は大好きですよ。
でも、炭水化物のごはんを食べながら、炭水化物の砂糖がたっぷり入った物をおかずとして食べる必要なんかないでしょ。
甘い物は、食後にデザートとして食べるべきですよ。
まだまだあると思うけど、思い出してたらキリがないので、このくらいにしておきます。
ここまで書いてきたのは、すべて「私の独断の好み」に基づいて書いた文章ですので、取り上げた食材・食品・地域を侮辱したものではありませんのでお間違いなく。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・ぶっかけそうめん(天かす、みょうが)
「夕食」
・納豆スパゲッティー
・焼酎のホッピー割り&ウーロン茶割り
「つまみ」
・チョコ菓子
・ビーフジャーキー
今日のBW:60.5kg
最高19.6(11:44)、最低10.9(05:41)
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今日も午前中は忙しく働きました。
午後から2つ会議があって、それに出席した前後の時間は非常にヒマでした。
で、思いつくままに、「私のキライな食べ物についての思い」を書いてみたので、今日と明日に分けて掲載してみたいと思います。
旅日記の中で、私と奥さんとで食事にキライな物、食べられない物、その日の気分で食べたくない物、食べられるけど好んで食べない物などが出された時には、お互いにシェアして食べると書きました。
幸いな事に、2人揃って食べられない物は今のところないので、どちらかがダメな時はもう1人が食べる事でバランスを取り、料理を提供してくれる人達に不信感をもたれないように心がけています。
夫婦って不思議な物で、どちらかが食べられない物ってもう1人の大好物だったりする事が多いように感じられますが、他のご家庭ではいかがなんでしょうか。
9月26日の日記に、『奥さんは貝から出た汁(鍋、澄まし、味噌汁、釜めし)・軟骨のコリコリが苦手、私はイカ刺身・筋のある肉・ゴマダレが苦手』と書きました。
これは、今回の料理の中からピックアップした食材と料理を書き出しただけの物で、実際には「好んで食べない物」と言うのが2人とももっとたくさんあるんです。
私の場合、絶対に食べられない物は今までの人生で体験した物のうちただ1つで、具体的な名称は絶対に教えません!
世の中にはまだ私が遭遇していない、臭い物・ゲテモノなどがたくさんあるようなので、生きているうちにそれらに出会ったら果たして食べる事ができるかどうか。
キライな物っていうカテゴリーはと考えたら、子供がピーマン嫌いとか人参嫌いというのと同じレベルかと。
そう考えると、なかなか難しいんですが、「食わず嫌い」ってものは思いつかないし、強いて言うなら「苦い物」ですかね。
春の山菜、ふきのとう・タラの芽・ウド・ワラビ・ゼンマイ・・・。
苦味が体を目覚めさせ春を感じさせる、な~んて格好のいい事を言う人がいますけど、苦味やエグみは少量なら問題ないけど、多量になると舌はピリピリしびれてきて味覚が麻痺してしまうのは、あれは植物自体が食べられないように防衛するために作っている化合物のせいなんですよ。
採ってから時間が経てば経つほど苦味が強くなるのは、植物の体内で化学反応が進んで苦味の元であるタンニンだとかの、所謂「アク」と呼ばれる成分が溜まってくるからです。
それらを、さっと軽く火を通しただけ、さっと揚げただけで食べようものなら、強烈に苦いはずなんですけど、「この苦さが良いんだ」なんてやせ我慢されてる首都圏の人って多いですよね。
同じ理屈で秋の秋刀魚のはらわたは、「この苦さが良いんだ」ってテレビのインタビューで答えている首都圏の人、あんたらはヒグマと一緒ですね。
秋刀魚のはらわたの苦味は、主に人間で言うところの「胆のう」に入っている「胆汁」であり、食べたエサの未消化物からも来るものもあるでしょう。
体に悪いとは言いませんけど、「キモ」の部分を噛み潰してしまっては、苦味が身全体に渡ってしまって、すべてが苦くなると思うんですけど。
私は「おこちゃま」と言われてもいいから、はらわたの部分には一切手をつけたくはありませんね。
何ならはらわた部分だけ切り取って、その部分を集めて首都圏に送りましょうか。
10匹分で100円とか200円とかでパックしてスーパーで売れば、首都圏の人は泣いて喜ぶんじゃないんですかね。
ゴーヤの苦味もキツイなぁ。
新鮮なゴーヤを、薄くスライスして加熱調理したものなら、割と食べられますけど、生に近い調理法や分厚くカットされた物ではギブアップですね。
あの苦味成分は「モモルデシン」って言う名前だそうで、色々な薬効があるそうですけど、私の場合はいい加減頭が痛くなっちゃうんで;
絶対が付かないけど食べられない物、イカ刺し・筋のある肉の他にもあります。
基本的に、歯と歯茎、アゴを含めた噛む力が弱いので、硬い物や噛み切れない物はいつまでも口の中でカミカミしてなきゃならないし、そのうち飲み込める大きさにまで噛み切れなくて小さいスジの塊として吐き出しちゃうんです。
飲み込む力も弱くなってきた今日この頃、ちょっとでも大きい塊は喉に詰まりそうで怖くて飲み込めない。
そのまま誤嚥して窒息死するくらいなら、人前でもいいから口から出しちゃうって言う気持ちになるんです。
以前は普通に食べれてたイカ刺しなんか絶対に無理になっちゃいましたが、これはイカの胴体の部分の話で、イカミミ(エンペラ)の部分を細く切った造りは、少しづつならコリコリしてるから噛み切れるので食べます。
タコも足はここ数年食べようとは思ったことがないけど、今年の春に久々にタコ頭を食べたら噛み切れましたので大丈夫。
塊の肉料理を注文すると、必ず私の方の肉には大きなスジが入ってるんです。
薄いけど安っぽい肉もそうで、特に牛肉はこの傾向が強い。
豚は大丈夫、鶏は大丈夫って事はなく、どんな肉にもスジがあるから生きていられたんであって、結局のところ私のところにめぐってくる部位がそういう部位になってるって事です。
誰かが毎回仕組んでるんじゃねぇのかって思うくらい、私に当たりが来ちゃう。
ひき肉料理は、安心して食べられる一品です。
明日に続く
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・醤油ラーメン大盛り(チャーシュー、メンマ、ネギ)
・焼おにぎり1個
「夕食」
・牛玉丼(牛肉、玉ねぎ、卵)
・山くらげの漬物
・松茸風味お吸い物
今日のBW:60kg
最高20.0(12:31)、最低7.9(03:51)
午後から2つ会議があって、それに出席した前後の時間は非常にヒマでした。
で、思いつくままに、「私のキライな食べ物についての思い」を書いてみたので、今日と明日に分けて掲載してみたいと思います。
旅日記の中で、私と奥さんとで食事にキライな物、食べられない物、その日の気分で食べたくない物、食べられるけど好んで食べない物などが出された時には、お互いにシェアして食べると書きました。
幸いな事に、2人揃って食べられない物は今のところないので、どちらかがダメな時はもう1人が食べる事でバランスを取り、料理を提供してくれる人達に不信感をもたれないように心がけています。
夫婦って不思議な物で、どちらかが食べられない物ってもう1人の大好物だったりする事が多いように感じられますが、他のご家庭ではいかがなんでしょうか。
9月26日の日記に、『奥さんは貝から出た汁(鍋、澄まし、味噌汁、釜めし)・軟骨のコリコリが苦手、私はイカ刺身・筋のある肉・ゴマダレが苦手』と書きました。
これは、今回の料理の中からピックアップした食材と料理を書き出しただけの物で、実際には「好んで食べない物」と言うのが2人とももっとたくさんあるんです。
私の場合、絶対に食べられない物は今までの人生で体験した物のうちただ1つで、具体的な名称は絶対に教えません!
世の中にはまだ私が遭遇していない、臭い物・ゲテモノなどがたくさんあるようなので、生きているうちにそれらに出会ったら果たして食べる事ができるかどうか。
キライな物っていうカテゴリーはと考えたら、子供がピーマン嫌いとか人参嫌いというのと同じレベルかと。
そう考えると、なかなか難しいんですが、「食わず嫌い」ってものは思いつかないし、強いて言うなら「苦い物」ですかね。
春の山菜、ふきのとう・タラの芽・ウド・ワラビ・ゼンマイ・・・。
苦味が体を目覚めさせ春を感じさせる、な~んて格好のいい事を言う人がいますけど、苦味やエグみは少量なら問題ないけど、多量になると舌はピリピリしびれてきて味覚が麻痺してしまうのは、あれは植物自体が食べられないように防衛するために作っている化合物のせいなんですよ。
採ってから時間が経てば経つほど苦味が強くなるのは、植物の体内で化学反応が進んで苦味の元であるタンニンだとかの、所謂「アク」と呼ばれる成分が溜まってくるからです。
それらを、さっと軽く火を通しただけ、さっと揚げただけで食べようものなら、強烈に苦いはずなんですけど、「この苦さが良いんだ」なんてやせ我慢されてる首都圏の人って多いですよね。
同じ理屈で秋の秋刀魚のはらわたは、「この苦さが良いんだ」ってテレビのインタビューで答えている首都圏の人、あんたらはヒグマと一緒ですね。
秋刀魚のはらわたの苦味は、主に人間で言うところの「胆のう」に入っている「胆汁」であり、食べたエサの未消化物からも来るものもあるでしょう。
体に悪いとは言いませんけど、「キモ」の部分を噛み潰してしまっては、苦味が身全体に渡ってしまって、すべてが苦くなると思うんですけど。
私は「おこちゃま」と言われてもいいから、はらわたの部分には一切手をつけたくはありませんね。
何ならはらわた部分だけ切り取って、その部分を集めて首都圏に送りましょうか。
10匹分で100円とか200円とかでパックしてスーパーで売れば、首都圏の人は泣いて喜ぶんじゃないんですかね。
ゴーヤの苦味もキツイなぁ。
新鮮なゴーヤを、薄くスライスして加熱調理したものなら、割と食べられますけど、生に近い調理法や分厚くカットされた物ではギブアップですね。
あの苦味成分は「モモルデシン」って言う名前だそうで、色々な薬効があるそうですけど、私の場合はいい加減頭が痛くなっちゃうんで;
絶対が付かないけど食べられない物、イカ刺し・筋のある肉の他にもあります。
基本的に、歯と歯茎、アゴを含めた噛む力が弱いので、硬い物や噛み切れない物はいつまでも口の中でカミカミしてなきゃならないし、そのうち飲み込める大きさにまで噛み切れなくて小さいスジの塊として吐き出しちゃうんです。
飲み込む力も弱くなってきた今日この頃、ちょっとでも大きい塊は喉に詰まりそうで怖くて飲み込めない。
そのまま誤嚥して窒息死するくらいなら、人前でもいいから口から出しちゃうって言う気持ちになるんです。
以前は普通に食べれてたイカ刺しなんか絶対に無理になっちゃいましたが、これはイカの胴体の部分の話で、イカミミ(エンペラ)の部分を細く切った造りは、少しづつならコリコリしてるから噛み切れるので食べます。
タコも足はここ数年食べようとは思ったことがないけど、今年の春に久々にタコ頭を食べたら噛み切れましたので大丈夫。
塊の肉料理を注文すると、必ず私の方の肉には大きなスジが入ってるんです。
薄いけど安っぽい肉もそうで、特に牛肉はこの傾向が強い。
豚は大丈夫、鶏は大丈夫って事はなく、どんな肉にもスジがあるから生きていられたんであって、結局のところ私のところにめぐってくる部位がそういう部位になってるって事です。
誰かが毎回仕組んでるんじゃねぇのかって思うくらい、私に当たりが来ちゃう。
ひき肉料理は、安心して食べられる一品です。
明日に続く
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・醤油ラーメン大盛り(チャーシュー、メンマ、ネギ)
・焼おにぎり1個
「夕食」
・牛玉丼(牛肉、玉ねぎ、卵)
・山くらげの漬物
・松茸風味お吸い物
今日のBW:60kg
最高20.0(12:31)、最低7.9(03:51)
今日は台風一過、雲・・・少ししかない秋晴れでした。
北海道は台風のコースから外れていたし、私が住む道央は雨もあまり降らなかったので、本州各地のような被害は起きませんでした。
台風被害は、この時期には必発ですから仕方がない事とはいえ、過ぎ去ったばかりにもかかわらずまた「強い」台風19号がフィリピンの東海上を進んでいて、12~13日の連休は西日本では注意が必要と発表されています。
昨日のような休み明けの月曜朝を直撃というのと違って、まだ連休中というのが外出しなくて良い人も多いと思うので、通勤通学に影響は少ないかと。
だからと言って、日本国民全員が一歩も外に出ずに済むかと言ったら大間違い。
やはり、連休でも働かなきゃならない人は多いでしょうし、人が休みの時こそ仕事って言う方が多いかも。
ましてや、台風が接近してるとなると、警戒のため自治体職員や非番でも警察官・消防署員らが借り出されるでしょうから、家にこもって台風が過ぎ去るのをじっと待てる人の方が少なかったりしてね。
それにしても、水害が目立ちますねぇ~。
ここ2、3年、特に目立って水による被害が多くなってきたような気がする。
四国のダムが水不足で渇水なんていうニュースは、はるか昔の出来事のような気がしませんか。
同じ水からできてる雪による被害も、ちょっとづつ増えてるような。
もっとも、何十年も前の方が道内各地の降雪量は多かったと思うし、わが街も何十年も前は道路を除雪したらあっという間に両側が2~3メートルくらいの雪と氷の壁になってたと思う。
今は、確かに降雪量が多いところでも、雪の質が以前と違って、サラサラから湿った雪に変わってきてると肌で感じる。
湿った雪だと木造の家など簡単に押しつぶされるし、玄関前の雪をかこうとしてもお年寄りには負担が大きすぎて、結果としてドアが開かなくなって閉じ込められてSOSを発信せざるを得なくなる。
サラサラの雪は風で簡単に吹き飛ぶけど、時としてそれが何も見えなくする「ホワイトアウト」を引き起こすんで危険なんですが、ちょっとでも湿った雪だと、ホワイトアウトはもちろん、車のワイパーにこびりついて凍って役に立たなくしてしまい、見えにくい前方をさらに見えにくくするからもっと危険なんです。
この事を取っても、やはり温暖化による気温の上昇がすべての原因と言えるのかもしれません。
いまさら以前のように気温を下げることは無理でしょう。
今氷河期になったら、それこそ人類は温暖化を叫びながら凍死して絶滅するしかないでしょうし。
まあ、これも定めと受け入れるしかないのかも。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・あんかけ焼きそば(玉ねぎ、人参、豚肉、キャベツ、キクラゲ、ウズラの卵、椎茸)
「夕食」
・ごはん
・具沢山味噌汁(人参、ネギ、里芋、豚肉)
・鶏肉と里芋とレタスのオイスターソース炒め
・煮物(ごぼう、筍、人参、里芋、コンニャク、椎茸)
・明太子少々
今日のBW:59.5kg
最高15.6(12:47)、最低6.3(05:04)
北海道は台風のコースから外れていたし、私が住む道央は雨もあまり降らなかったので、本州各地のような被害は起きませんでした。
台風被害は、この時期には必発ですから仕方がない事とはいえ、過ぎ去ったばかりにもかかわらずまた「強い」台風19号がフィリピンの東海上を進んでいて、12~13日の連休は西日本では注意が必要と発表されています。
昨日のような休み明けの月曜朝を直撃というのと違って、まだ連休中というのが外出しなくて良い人も多いと思うので、通勤通学に影響は少ないかと。
だからと言って、日本国民全員が一歩も外に出ずに済むかと言ったら大間違い。
やはり、連休でも働かなきゃならない人は多いでしょうし、人が休みの時こそ仕事って言う方が多いかも。
ましてや、台風が接近してるとなると、警戒のため自治体職員や非番でも警察官・消防署員らが借り出されるでしょうから、家にこもって台風が過ぎ去るのをじっと待てる人の方が少なかったりしてね。
それにしても、水害が目立ちますねぇ~。
ここ2、3年、特に目立って水による被害が多くなってきたような気がする。
四国のダムが水不足で渇水なんていうニュースは、はるか昔の出来事のような気がしませんか。
同じ水からできてる雪による被害も、ちょっとづつ増えてるような。
もっとも、何十年も前の方が道内各地の降雪量は多かったと思うし、わが街も何十年も前は道路を除雪したらあっという間に両側が2~3メートルくらいの雪と氷の壁になってたと思う。
今は、確かに降雪量が多いところでも、雪の質が以前と違って、サラサラから湿った雪に変わってきてると肌で感じる。
湿った雪だと木造の家など簡単に押しつぶされるし、玄関前の雪をかこうとしてもお年寄りには負担が大きすぎて、結果としてドアが開かなくなって閉じ込められてSOSを発信せざるを得なくなる。
サラサラの雪は風で簡単に吹き飛ぶけど、時としてそれが何も見えなくする「ホワイトアウト」を引き起こすんで危険なんですが、ちょっとでも湿った雪だと、ホワイトアウトはもちろん、車のワイパーにこびりついて凍って役に立たなくしてしまい、見えにくい前方をさらに見えにくくするからもっと危険なんです。
この事を取っても、やはり温暖化による気温の上昇がすべての原因と言えるのかもしれません。
いまさら以前のように気温を下げることは無理でしょう。
今氷河期になったら、それこそ人類は温暖化を叫びながら凍死して絶滅するしかないでしょうし。
まあ、これも定めと受け入れるしかないのかも。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・あんかけ焼きそば(玉ねぎ、人参、豚肉、キャベツ、キクラゲ、ウズラの卵、椎茸)
「夕食」
・ごはん
・具沢山味噌汁(人参、ネギ、里芋、豚肉)
・鶏肉と里芋とレタスのオイスターソース炒め
・煮物(ごぼう、筍、人参、里芋、コンニャク、椎茸)
・明太子少々
今日のBW:59.5kg
最高15.6(12:47)、最低6.3(05:04)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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