管理人の食卓風景と日常の日記
最高今朝も午前9時前から行列ができて、商品券の販売が始まりました。
騒がしい音が睡眠の邪魔だから、暑いのを我慢して窓を閉め切ったまま寝てました。
その時の室温は、29.3℃と、熱中症になってもおかしくない温度。
午前9時半過ぎ、夜勤明けの奥さんが帰ってきて「商品券の販売はすべて終了しました」って係員が言ってたそう。
それじゃあと窓を全開にして、奥さんと共にまたお休み。
昼前に私は起きて、新聞の地方欄を見たら、昨日は収拾がつかず、購入希望者の安全が確保できないからと昼頃には販売を中止したそう。
バス代やガソリン代をかけて買いに来たのに売らないのはおかしいと、係員に食って掛かった人も少なくなかったと記事にあった。
私もそんな光景を、ベランダから目撃してました。
いくら数量限定販売といっても、販売予定時間を半分も残して中止にしちゃあ、このクソ暑いのも相まってみんなの怒りは爆発するって。
販売側の読みが浅すぎて甘すぎたって言う典型ですね。
何でしたっけ?
JR東京駅の何とか記念カードの時も同じような状況だったのに、企画運営した連中は新聞も読んでないのか、テレビのニュースも見てないのか、とにかく学習能力がないって事を暴露したようなものでした。
今朝も売り始めたはいいけど、あっという間に予定数を完売したんでしょ。
確か5日かけて販売する予定だったはずなのに、今朝で終わりなんて、見込み違いも甚だしい。
バックに「市」が付いての商品券販売で、プレミアが付くって売り文句だったらしいけど、だったらもっと広くて駐車場もあって行列が出来も危なくない市体育館や、思い切って市役所で販売するとか、使用期限を延ばして郵便やネットを使った抽選販売にするとか、ちょっとは「ない頭」を絞れってね。
市中心部の小路に並ばせるようなやり方じゃあ、トラブルが起きるのは目に見てるし。
大体、2次販売するくらい人気があるって事なんだから、売れ残るほどしか購入希望者が来ないなんて思えんだろうし、もしそんなに買いに来ないって見積もってたんだとしたら「大バカ野郎」ですよ。
そして、そんな商品券を買うつもりのなかった私達にとっては、大迷惑以外の何物でもない。
恐らく、販売に携わった「市」や、その他の関係機関では苦情の電話が鳴り止まないと思われるし、不平・不満・苦情を書き綴ったメールが山ほど届いてるでしょうね。
とにかく、またこの商品券を販売する事があったら、少なくとも私が住んでるマンション前の建物での販売は止めてくれ!
ん~、母もこの商品券を持ってて、一昨日も炊飯器を買う時に使ってたっけ(^^ゞ
今日も暑かった。
午後3時頃の一番暑い頃に、いつものスーパーへ食材を買いに行ったんですが、帰ってきたらもう汗だらけ。
せっかく新しいシャツを着て行ったのに、帰って来た時には首回りが汗でベチョベチョになってた。
すぐにシャワーしましたが、いつまで続くんでしょうかこの暑さは。
「昼食」
・濃厚魚介つけ麺
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・本マグロの刺身
・マグロ納豆
・ごはん
・惣菜(メンチカツ、ウズラの卵串)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:59.5kg
最高26.7(16:43)、最低18.5(05:14)
騒がしい音が睡眠の邪魔だから、暑いのを我慢して窓を閉め切ったまま寝てました。
その時の室温は、29.3℃と、熱中症になってもおかしくない温度。
午前9時半過ぎ、夜勤明けの奥さんが帰ってきて「商品券の販売はすべて終了しました」って係員が言ってたそう。
それじゃあと窓を全開にして、奥さんと共にまたお休み。
昼前に私は起きて、新聞の地方欄を見たら、昨日は収拾がつかず、購入希望者の安全が確保できないからと昼頃には販売を中止したそう。
バス代やガソリン代をかけて買いに来たのに売らないのはおかしいと、係員に食って掛かった人も少なくなかったと記事にあった。
私もそんな光景を、ベランダから目撃してました。
いくら数量限定販売といっても、販売予定時間を半分も残して中止にしちゃあ、このクソ暑いのも相まってみんなの怒りは爆発するって。
販売側の読みが浅すぎて甘すぎたって言う典型ですね。
何でしたっけ?
JR東京駅の何とか記念カードの時も同じような状況だったのに、企画運営した連中は新聞も読んでないのか、テレビのニュースも見てないのか、とにかく学習能力がないって事を暴露したようなものでした。
今朝も売り始めたはいいけど、あっという間に予定数を完売したんでしょ。
確か5日かけて販売する予定だったはずなのに、今朝で終わりなんて、見込み違いも甚だしい。
バックに「市」が付いての商品券販売で、プレミアが付くって売り文句だったらしいけど、だったらもっと広くて駐車場もあって行列が出来も危なくない市体育館や、思い切って市役所で販売するとか、使用期限を延ばして郵便やネットを使った抽選販売にするとか、ちょっとは「ない頭」を絞れってね。
市中心部の小路に並ばせるようなやり方じゃあ、トラブルが起きるのは目に見てるし。
大体、2次販売するくらい人気があるって事なんだから、売れ残るほどしか購入希望者が来ないなんて思えんだろうし、もしそんなに買いに来ないって見積もってたんだとしたら「大バカ野郎」ですよ。
そして、そんな商品券を買うつもりのなかった私達にとっては、大迷惑以外の何物でもない。
恐らく、販売に携わった「市」や、その他の関係機関では苦情の電話が鳴り止まないと思われるし、不平・不満・苦情を書き綴ったメールが山ほど届いてるでしょうね。
とにかく、またこの商品券を販売する事があったら、少なくとも私が住んでるマンション前の建物での販売は止めてくれ!
ん~、母もこの商品券を持ってて、一昨日も炊飯器を買う時に使ってたっけ(^^ゞ
今日も暑かった。
午後3時頃の一番暑い頃に、いつものスーパーへ食材を買いに行ったんですが、帰ってきたらもう汗だらけ。
せっかく新しいシャツを着て行ったのに、帰って来た時には首回りが汗でベチョベチョになってた。
すぐにシャワーしましたが、いつまで続くんでしょうかこの暑さは。
「昼食」
・濃厚魚介つけ麺
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・本マグロの刺身
・マグロ納豆
・ごはん
・惣菜(メンチカツ、ウズラの卵串)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:59.5kg
最高26.7(16:43)、最低18.5(05:14)
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昨夜は、午後11時頃までテレビを見ていましたが、さすがに酒量は全然進みませんでした。
今朝も、暑くて目を覚まし、でもとにかく眠たかった。
寝苦しいから窓を開け放して再度寝たんですが、午前8時過ぎから外が騒がしくなってきた。
人の声がザワザワ聞こえてきたと思ったら、男の声で何事か叫ぶ声が何度も何度も。
普段は聞こえない車のクラクションが頻繁に聞こえ、気になって眠れなくなってしまった。
ベランダに出て下を見ると、長蛇の列ができていて、走ってその列に並ぼうとする人達がどんどん増えてきていたんです。
その人達が車道を縦横無尽に走ったり歩いたりしているので、車と接触しそうになって大騒ぎになっていた。
係員はいたけど、来る人を制御できるほどの人数じゃなく、警備員もいたけどほんの数人だから、まったく統制が取れてない。
一体何の行列なんだろう?
私も奥さんも全く分からず、新聞にもチラシにもなにも情報がないから、何かを販売しているのか何かを配布しているのかさっぱりわからないまま、またベッドに戻ってとにかく寝てやるって横になったら、気付いたら午前11時を過ぎていた。
その間、行列の方から笛の音、小さなメガホンらしきものからの声も聞こえていたけど、こっちは昨日の今日なんでとにかく眠たくて寝てしまっていました。
起きてからも外の喧騒は止む事無く続いていて、その行列の目的らしい企業のホームページを見ても、今日から何をどうするって事への記載はなし。
ふと奥さんが「あれの販売じゃない」と言ったので、とりあえずホームページを確認してみたら、「ビンゴ!」。
それしかないと思ったと言う奥さんの推察通り、商店街で使える商品券の第2次販売が今日から、私達の住む目の前で始まったんですって。
そんなものをここで売るなとは言わないけど、もっとしっかり告知してくれないと、周辺住民が迷惑する、実際にしてるんですから。
目の前の道路は駐禁なのに、車で来て当たり前のように停めてるし、横では建築工事してるから作業車が入ってきても、並ぶ事に懸命で車の事など誰も気にしてないし。
私のマンションの駐車場に車を入れようとする住民の車を、並ぼうと走ってくる人は逆に邪魔そうにしてるし。
昼過ぎには拡声器の大きな声が聞こえ始めて、ようやく警察が出動してきたらしい。
駐禁の道路って、停車であっても人や荷物の積み下ろし時間だけしか認められず、その時間も5分以内って決まってるんです。
だから、その商品券ですか、それを家族が買いに行って並んでる時間は車を停めて待ってるって言うのは、認められないんですよ。
しかも、その販売担当社が、わざわざ車が停められるようにと車道の一部にオレンジのコーンを置いて、道路を狭くしてしまっていたんです。
そこまでやっちゃあ、警察も動かざるを得ないって事だったんでしょう。
正面の方で駐禁ですって警告した後、車が行列していた私が住むマンション前の道路にミニパトを停めて、オレンジのコーンを排除させ、担当者に何か警告してました。
もちろん並んでいた車は、赤灯を見たとたんにシュルシュルと車を動かしてどこかへ行ってしまいました。
警備員の1人が制服を脱いで、行列していた車の1台の中に脱ぎ捨て、どこかへ行こうとしていたところに警察官が近寄ってきて、その車を排除しようとして話し掛けた時に、一言言葉を交わしただけで警察官はほかの車の方へ行ってしまったのを私は見ました。
だいたい、警備会社の職員で、結構年齢がいってる人って元警察関係者なんですよ。
交通安全協会って警察署の中にあるんですけど、ほぼみなさん元警察官ですから。
いわゆる「あれ」なのは公然の事です。
明日も朝からこの商品券の販売があるそうですけど、私の休みと睡眠の邪魔をしないでほしいと、つくづく願いたいですな。
「昼食」
・そうらーめん
・焼きおにぎり1個
「おやつ」
・利休(抹茶ムース、抹茶水饅頭、小豆、栗などをのせた和風ケーキ)
「夕食」
・串揚げ(白身魚、レンコン、豚もも肉、ポテト、いか)
・焼酎のウーロン茶割り
「夜食」
・最近マイブームのホンコン焼きそば2人前
今日のBW:59kg
最高26.3(13:41)、最低19.8(23:56)
今朝も、暑くて目を覚まし、でもとにかく眠たかった。
寝苦しいから窓を開け放して再度寝たんですが、午前8時過ぎから外が騒がしくなってきた。
人の声がザワザワ聞こえてきたと思ったら、男の声で何事か叫ぶ声が何度も何度も。
普段は聞こえない車のクラクションが頻繁に聞こえ、気になって眠れなくなってしまった。
ベランダに出て下を見ると、長蛇の列ができていて、走ってその列に並ぼうとする人達がどんどん増えてきていたんです。
その人達が車道を縦横無尽に走ったり歩いたりしているので、車と接触しそうになって大騒ぎになっていた。
係員はいたけど、来る人を制御できるほどの人数じゃなく、警備員もいたけどほんの数人だから、まったく統制が取れてない。
一体何の行列なんだろう?
私も奥さんも全く分からず、新聞にもチラシにもなにも情報がないから、何かを販売しているのか何かを配布しているのかさっぱりわからないまま、またベッドに戻ってとにかく寝てやるって横になったら、気付いたら午前11時を過ぎていた。
その間、行列の方から笛の音、小さなメガホンらしきものからの声も聞こえていたけど、こっちは昨日の今日なんでとにかく眠たくて寝てしまっていました。
起きてからも外の喧騒は止む事無く続いていて、その行列の目的らしい企業のホームページを見ても、今日から何をどうするって事への記載はなし。
ふと奥さんが「あれの販売じゃない」と言ったので、とりあえずホームページを確認してみたら、「ビンゴ!」。
それしかないと思ったと言う奥さんの推察通り、商店街で使える商品券の第2次販売が今日から、私達の住む目の前で始まったんですって。
そんなものをここで売るなとは言わないけど、もっとしっかり告知してくれないと、周辺住民が迷惑する、実際にしてるんですから。
目の前の道路は駐禁なのに、車で来て当たり前のように停めてるし、横では建築工事してるから作業車が入ってきても、並ぶ事に懸命で車の事など誰も気にしてないし。
私のマンションの駐車場に車を入れようとする住民の車を、並ぼうと走ってくる人は逆に邪魔そうにしてるし。
昼過ぎには拡声器の大きな声が聞こえ始めて、ようやく警察が出動してきたらしい。
駐禁の道路って、停車であっても人や荷物の積み下ろし時間だけしか認められず、その時間も5分以内って決まってるんです。
だから、その商品券ですか、それを家族が買いに行って並んでる時間は車を停めて待ってるって言うのは、認められないんですよ。
しかも、その販売担当社が、わざわざ車が停められるようにと車道の一部にオレンジのコーンを置いて、道路を狭くしてしまっていたんです。
そこまでやっちゃあ、警察も動かざるを得ないって事だったんでしょう。
正面の方で駐禁ですって警告した後、車が行列していた私が住むマンション前の道路にミニパトを停めて、オレンジのコーンを排除させ、担当者に何か警告してました。
もちろん並んでいた車は、赤灯を見たとたんにシュルシュルと車を動かしてどこかへ行ってしまいました。
警備員の1人が制服を脱いで、行列していた車の1台の中に脱ぎ捨て、どこかへ行こうとしていたところに警察官が近寄ってきて、その車を排除しようとして話し掛けた時に、一言言葉を交わしただけで警察官はほかの車の方へ行ってしまったのを私は見ました。
だいたい、警備会社の職員で、結構年齢がいってる人って元警察関係者なんですよ。
交通安全協会って警察署の中にあるんですけど、ほぼみなさん元警察官ですから。
いわゆる「あれ」なのは公然の事です。
明日も朝からこの商品券の販売があるそうですけど、私の休みと睡眠の邪魔をしないでほしいと、つくづく願いたいですな。
「昼食」
・そうらーめん
・焼きおにぎり1個
「おやつ」
・利休(抹茶ムース、抹茶水饅頭、小豆、栗などをのせた和風ケーキ)
「夕食」
・串揚げ(白身魚、レンコン、豚もも肉、ポテト、いか)
・焼酎のウーロン茶割り
「夜食」
・最近マイブームのホンコン焼きそば2人前
今日のBW:59kg
最高26.3(13:41)、最低19.8(23:56)
今日は、一昨日の大腸内視鏡検査に続いて、腹部単純X線撮影と造影剤使用の腹部CT撮影、血液検査に主治医の診察でした。
午前9時半に家を出て、自動受付機で受付を済ませた後は、採血、X線、CT、受診の流れでした。
血液検査の結果は、肝機能はいつものように高いが、腫瘍マーカーも正常で、他の項目も以前と変わりないと。
X線とCTでは、特に異常となるものは見つからなかったとの事で、今回4ヶ月開いた外来受診も次回は6か月後の来年2月にしましょうと、その時にはまた血液検査をする事になりました。
ただ、一昨日の大腸内視鏡検査でポリープが9個見つかって、組織検査に出てるから、2週間後の内科受診で今後の方針を決める事になるでしょうとの事。
主治医が言うには、私の体は「ポリープができやすい体質」だそうで、多分良性の物だと思うので今年中に取ってしまえば次回の大腸内視鏡県は2年後くらいでいいでしょうし、内科医の判断で今年は様子を見ようという事になったらまた1年後に大腸内視鏡検査を受けてフォローしていくのがいいと。
ただ、それらは内科の方で話し合ってくださいという事で診察は終わりました。
今回は奥さんも診察室に入って一緒に話を聞いてくれたんだけど、前主治医と違って今回の主治医は詳しくCT撮影の画像を見て説明してくれる事はなかったけど、赴任直後の4ヶ月前のように威圧的でイラだった様子で患者に応対する事もなく、前回受診の時の話を私から聞いていた奥さんは拍子抜けしたらしい。
今日は、にこやかに話をサクサク進めて行って、あれよあれよという間に診察が終わっちゃったんだもん。
まあ、外科主治医が何と言おうとも2週間後の木曜日までは、一応「まな板の上の鯉」状態であることには間違いない。
でも、そんなブルーな気分を吹き飛ばしてくれたのが、昨日からの母の状態です。
私の受診が終わって、母に電話をすると、昨夜午後8時頃には頭や顔のピリピリ感はほぼ消えたけど、まだなんか残ってるような気がするし、また同じ症状が出たらどうしようという不安が強いと。
その時の時間は午前11時頃だった(とおぼろげに記憶している)けど、私の検査も診察も終わったから午後1時半からの母の頭部MRI撮影と、その後の診察に付き添ってあげると言うと母の声からホッとしたような雰囲気を感じた。
うちの奥さんも心配だから一緒に行くと言ってると告げたのは、当然の事です。
次の瞬間母から「あんたはどうだったの?」って。
病人が病人の事を心配するなと思いながら「何ともないから、次は半年後だってさ」とうやむやに答えると、「でも、この間の結果があるんでしょ」だって。
人の事はよく覚えてやがる・・・。
電話を切って、スーパーの食料品売り場で昼食の弁当と夕食の惣菜などを買い、タクシーで自宅に戻って昼食を摂って、一休みの後に母が受診する脳外科病院へ歩いて向かいました。
どこでもそうですが、病院内って快適な程度に涼しいから、炎天下を歩くと体に堪えますね。
午後1時に家を出て歩いて行くと、ちょうど母がタクシーを病院前に乗り付けたところでした。
受付を済ませしばらく待ち、午後1時40分から約15分ほどで母の検査は終わり。
診察の順番を待って、診察に入ると院長から脳血管のどこにも異常はないと告げられた。
生あくびは、最近暑かったから寝不足だったんじゃないかと。
顔のしびれ感は、何らかの皮膚の刺激か、顔にある神経が何らかの刺激を受けたんじゃないかと。
もちろん、いずれも脳から来てるものではないから、原因は私にわかりませんと、母の訴えはすべて医学的に却下されました。
それでもどうしても不安だと言うなら、ビタミン剤の1種を出しますから飲んでみましょうねとやさしく諭されていた母。
すると、昨日は今にも死にそうな病人のように萎れていた母が突然、私の事を紹介し始めて、「この子は私の長男で、こちらに紹介してくれた内科病院の薬剤師なんですよ」って脳外科院長にまるで自慢するかのように言い始めたんです。
私は焦って「何余計な事言ってるの!」と言葉を遮って止めようとしたんですが、「いいから」と言って私の素性をすべてバラしてしまった;
脳外科院長は最初何を言われたかわからず、ポカンと口を開けていたけど、話が飲み込めた瞬間に「いつもお世話になってます」って私に会釈してきてしまったんですよ。
同業と言っても医師と薬剤師は立場が違うんだから、ましてや本当に患者のやり取りをしている医療機関同士、薬剤師である私の方から挨拶すべきものを、今回は母の付き添いって立場で来てた手前、素性は一切伏せてあったのにもかかわらず、母が見事に自慢げに言い放ってしまったから。私の立場も面目も丸つぶれになってしまった。
診察の中で脳外科院長が言っていたビタミン剤って、結局その後は私に対して商品名で言い始めたし、それでも症状が改善されないなら顔の神経痛に効果があるとされる別の薬の商品名を私に告げて、そっちを出してみようと思いますって私に許可を求めてきたんですよ。
母にはわからない、専門家同士の会話になってしまって、あ~、こっ恥ずかしいたらありゃしない。
診察が終わって診察室から出る時、それまでは会釈程度で済ませていたものが、その時には45℃の角度で深々とお辞儀しなくちゃならくなった。
ったく、脳に全く問題なくて元気が復活してきたからって、一番言って欲しくない余計な事を、一番張り切って言うかっ!(怒)
昨日から訴えを聞いて検査結果をある程度聴いていたら、母の症状は「熱中症1歩手前」って医療人の私ならすぐにわかったし。
1人暮らしのマンションの風通しの悪い居間で生活していて、汗をかいても飲むのは水道水か冷たいウーロン茶(多少でもカフェインが入っているから、飲んだら出るのは当然で、水分補給用としては逆効果)、夕食時に缶ビール(最近はすぐぬるくなるから氷まで入れてたらしい)と寝る前に冷たい牛乳1杯だけだって言うんだもん。
さすがに私が焼酎を割る時には氷を入れてるけど、私も奥さんも日中はペットのお茶、ウーロン茶、麦茶、スポーツドリンクのどれも、買ってきて冷たかったらわざわざ室温に放置してぬるくして飲んでるのに、冷たいものばかり取ってたらそりゃあ食欲もなくなるし胃も痛くなるわ。
昨日、脳外科病院で待ってる間に私がスポーツドリンクの効能を説明して、飲みなさいと強く言ったら、美味しくないとか飲んでたら飽きるとか文句ばかり言ってたけど、脳外科院長に電解質(ミネラル:ナトリウムとかカリウムなど)のバランスが崩れてもしびれると言われた瞬間に諦めたようで、脳外科病院の自販機にあったスポーツドリンクを見つけてきて飲み始めたんです。
夜になって、弟に買ってこいと言ったんでしょう、スポーツドリンクを数本買って持ってこさせたらしいです。
今日も、ペットボトル1本500ミリリットルは持ち歩くのに不便だと、350ミリリットルの別の飲料の空き容器に移して持って歩いてました。
診察が終わって、脳外科院長から紹介した内科院長への手紙を待って、会計を済ませて帰る事になり、とにかく炊飯器の新しいのを買わないとごはんが食べられないと言うので、奥さんを付き添いに大型量販店へタクシーで行かせ、私は母の処方箋を持って、昨日受診したかかりつけ内科の薬も一緒にもらうために歩いて調剤薬局へ行き、薬を受け取って歩いて量販店へ行って合流しました。
炊飯器を買った後、母の今夜と明日朝のさしあたっての食糧を買うため私が付き添って食料品コーナーへ行き、その間に奥さんはわが家の雑用を済ませて再度合流。
もちろん、スポーツドリンクとミネラル入り麦茶も買わせ、重いけどとにかくタクシーに乗せて見送って母の付き添いは終了しました。
そんな時でも、私達にもなにか食べ物を買ってあげるだとか、調剤薬局での会計のお釣りを返そうとしたら、タクシー代にあげるだとか、とにかく余計な事を考えないでさっさと帰ってくれと思ってる私達の気持ちも、ちょっとは汲んでくれよと思いながら苦笑いしてすべて断りましたけど。
その後一服しながら私と奥さんは顔を見合わせて「お疲れ様」と、さらに苦笑いのしっぱなし。
わが家の今夜の食材は、私の外科受診の総合病院近くにある大型商業施設の食料品コーナーで買ってきてあったので、ここの食料品売り場では目ぼしいものだけ購入。
思いっきり疲れたのでケーキ屋で甘味を購入し、自宅に到着したと同時に2人とも熱中症になりかかっていたのでスポーツドリンクを私は1本一気飲み、奥さんもほぼ飲んじゃいました。
奥さんは、朝から私の検査中と母の検査、買い物などの付き添いで相当疲れたでしょう。
自分は何もしないでただ待ってる方が、多少でも動いてるよりはるかに疲れますから。
奥さん、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
私は、自分の体の中に造影剤を入れたり、血を何本も抜かれたり、いつもの数倍の距離を、左足の甲が痛風状態で痛いのを倍量鎮痛剤でごまかしながら歩いたものだから、全身が精神的なのも合わさって疲れ果てました。
次回の母の受診は、今日出されたビタミン剤の効果が気になるから来てくださいと脳外科院長から言われたので、来週水曜午前の受診です。
さすがに、私も奥さんも仕事ですから付き添いはできません。
その事を母に言うと、ちょっと不安そうな表情はしましたけど、命に問題がないとわかってしまったから、休む訳にも内緒で仕事を抜ける訳にも行きません。
まあ、何か問題が起きたら、素性がバレた私にすぐに直接連絡が来るでしょう。
そんな状況になる事はないと断言できますけど。
お騒がせな母だったけど、何も異常がなくてよかったし、熱中症の怖さを多少は分かってスポーツドリンクの重要さを勉強できてよかったんじゃないでしょうか。
今回は、めでたしめでたしと言う事で。
「朝食」
・抜き
「昼食」
・寿司弁当(握り(サーモン②、炙りサーモン、甘エビ)、中巻き2切れ、白身魚フライ、エビフライ)
・冷やし醤油ラーメン半分
「おやつ」
・とろける抹茶ティラミス
「夕食」
・天ぷら(海老、ナス、カニカマ、いか)
・うに丼(江差産の海水うに使用)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:59.5kg
最高27.1(14:56)、最低21.4(06:46)
午前9時半に家を出て、自動受付機で受付を済ませた後は、採血、X線、CT、受診の流れでした。
血液検査の結果は、肝機能はいつものように高いが、腫瘍マーカーも正常で、他の項目も以前と変わりないと。
X線とCTでは、特に異常となるものは見つからなかったとの事で、今回4ヶ月開いた外来受診も次回は6か月後の来年2月にしましょうと、その時にはまた血液検査をする事になりました。
ただ、一昨日の大腸内視鏡検査でポリープが9個見つかって、組織検査に出てるから、2週間後の内科受診で今後の方針を決める事になるでしょうとの事。
主治医が言うには、私の体は「ポリープができやすい体質」だそうで、多分良性の物だと思うので今年中に取ってしまえば次回の大腸内視鏡県は2年後くらいでいいでしょうし、内科医の判断で今年は様子を見ようという事になったらまた1年後に大腸内視鏡検査を受けてフォローしていくのがいいと。
ただ、それらは内科の方で話し合ってくださいという事で診察は終わりました。
今回は奥さんも診察室に入って一緒に話を聞いてくれたんだけど、前主治医と違って今回の主治医は詳しくCT撮影の画像を見て説明してくれる事はなかったけど、赴任直後の4ヶ月前のように威圧的でイラだった様子で患者に応対する事もなく、前回受診の時の話を私から聞いていた奥さんは拍子抜けしたらしい。
今日は、にこやかに話をサクサク進めて行って、あれよあれよという間に診察が終わっちゃったんだもん。
まあ、外科主治医が何と言おうとも2週間後の木曜日までは、一応「まな板の上の鯉」状態であることには間違いない。
でも、そんなブルーな気分を吹き飛ばしてくれたのが、昨日からの母の状態です。
私の受診が終わって、母に電話をすると、昨夜午後8時頃には頭や顔のピリピリ感はほぼ消えたけど、まだなんか残ってるような気がするし、また同じ症状が出たらどうしようという不安が強いと。
その時の時間は午前11時頃だった(とおぼろげに記憶している)けど、私の検査も診察も終わったから午後1時半からの母の頭部MRI撮影と、その後の診察に付き添ってあげると言うと母の声からホッとしたような雰囲気を感じた。
うちの奥さんも心配だから一緒に行くと言ってると告げたのは、当然の事です。
次の瞬間母から「あんたはどうだったの?」って。
病人が病人の事を心配するなと思いながら「何ともないから、次は半年後だってさ」とうやむやに答えると、「でも、この間の結果があるんでしょ」だって。
人の事はよく覚えてやがる・・・。
電話を切って、スーパーの食料品売り場で昼食の弁当と夕食の惣菜などを買い、タクシーで自宅に戻って昼食を摂って、一休みの後に母が受診する脳外科病院へ歩いて向かいました。
どこでもそうですが、病院内って快適な程度に涼しいから、炎天下を歩くと体に堪えますね。
午後1時に家を出て歩いて行くと、ちょうど母がタクシーを病院前に乗り付けたところでした。
受付を済ませしばらく待ち、午後1時40分から約15分ほどで母の検査は終わり。
診察の順番を待って、診察に入ると院長から脳血管のどこにも異常はないと告げられた。
生あくびは、最近暑かったから寝不足だったんじゃないかと。
顔のしびれ感は、何らかの皮膚の刺激か、顔にある神経が何らかの刺激を受けたんじゃないかと。
もちろん、いずれも脳から来てるものではないから、原因は私にわかりませんと、母の訴えはすべて医学的に却下されました。
それでもどうしても不安だと言うなら、ビタミン剤の1種を出しますから飲んでみましょうねとやさしく諭されていた母。
すると、昨日は今にも死にそうな病人のように萎れていた母が突然、私の事を紹介し始めて、「この子は私の長男で、こちらに紹介してくれた内科病院の薬剤師なんですよ」って脳外科院長にまるで自慢するかのように言い始めたんです。
私は焦って「何余計な事言ってるの!」と言葉を遮って止めようとしたんですが、「いいから」と言って私の素性をすべてバラしてしまった;
脳外科院長は最初何を言われたかわからず、ポカンと口を開けていたけど、話が飲み込めた瞬間に「いつもお世話になってます」って私に会釈してきてしまったんですよ。
同業と言っても医師と薬剤師は立場が違うんだから、ましてや本当に患者のやり取りをしている医療機関同士、薬剤師である私の方から挨拶すべきものを、今回は母の付き添いって立場で来てた手前、素性は一切伏せてあったのにもかかわらず、母が見事に自慢げに言い放ってしまったから。私の立場も面目も丸つぶれになってしまった。
診察の中で脳外科院長が言っていたビタミン剤って、結局その後は私に対して商品名で言い始めたし、それでも症状が改善されないなら顔の神経痛に効果があるとされる別の薬の商品名を私に告げて、そっちを出してみようと思いますって私に許可を求めてきたんですよ。
母にはわからない、専門家同士の会話になってしまって、あ~、こっ恥ずかしいたらありゃしない。
診察が終わって診察室から出る時、それまでは会釈程度で済ませていたものが、その時には45℃の角度で深々とお辞儀しなくちゃならくなった。
ったく、脳に全く問題なくて元気が復活してきたからって、一番言って欲しくない余計な事を、一番張り切って言うかっ!(怒)
昨日から訴えを聞いて検査結果をある程度聴いていたら、母の症状は「熱中症1歩手前」って医療人の私ならすぐにわかったし。
1人暮らしのマンションの風通しの悪い居間で生活していて、汗をかいても飲むのは水道水か冷たいウーロン茶(多少でもカフェインが入っているから、飲んだら出るのは当然で、水分補給用としては逆効果)、夕食時に缶ビール(最近はすぐぬるくなるから氷まで入れてたらしい)と寝る前に冷たい牛乳1杯だけだって言うんだもん。
さすがに私が焼酎を割る時には氷を入れてるけど、私も奥さんも日中はペットのお茶、ウーロン茶、麦茶、スポーツドリンクのどれも、買ってきて冷たかったらわざわざ室温に放置してぬるくして飲んでるのに、冷たいものばかり取ってたらそりゃあ食欲もなくなるし胃も痛くなるわ。
昨日、脳外科病院で待ってる間に私がスポーツドリンクの効能を説明して、飲みなさいと強く言ったら、美味しくないとか飲んでたら飽きるとか文句ばかり言ってたけど、脳外科院長に電解質(ミネラル:ナトリウムとかカリウムなど)のバランスが崩れてもしびれると言われた瞬間に諦めたようで、脳外科病院の自販機にあったスポーツドリンクを見つけてきて飲み始めたんです。
夜になって、弟に買ってこいと言ったんでしょう、スポーツドリンクを数本買って持ってこさせたらしいです。
今日も、ペットボトル1本500ミリリットルは持ち歩くのに不便だと、350ミリリットルの別の飲料の空き容器に移して持って歩いてました。
診察が終わって、脳外科院長から紹介した内科院長への手紙を待って、会計を済ませて帰る事になり、とにかく炊飯器の新しいのを買わないとごはんが食べられないと言うので、奥さんを付き添いに大型量販店へタクシーで行かせ、私は母の処方箋を持って、昨日受診したかかりつけ内科の薬も一緒にもらうために歩いて調剤薬局へ行き、薬を受け取って歩いて量販店へ行って合流しました。
炊飯器を買った後、母の今夜と明日朝のさしあたっての食糧を買うため私が付き添って食料品コーナーへ行き、その間に奥さんはわが家の雑用を済ませて再度合流。
もちろん、スポーツドリンクとミネラル入り麦茶も買わせ、重いけどとにかくタクシーに乗せて見送って母の付き添いは終了しました。
そんな時でも、私達にもなにか食べ物を買ってあげるだとか、調剤薬局での会計のお釣りを返そうとしたら、タクシー代にあげるだとか、とにかく余計な事を考えないでさっさと帰ってくれと思ってる私達の気持ちも、ちょっとは汲んでくれよと思いながら苦笑いしてすべて断りましたけど。
その後一服しながら私と奥さんは顔を見合わせて「お疲れ様」と、さらに苦笑いのしっぱなし。
わが家の今夜の食材は、私の外科受診の総合病院近くにある大型商業施設の食料品コーナーで買ってきてあったので、ここの食料品売り場では目ぼしいものだけ購入。
思いっきり疲れたのでケーキ屋で甘味を購入し、自宅に到着したと同時に2人とも熱中症になりかかっていたのでスポーツドリンクを私は1本一気飲み、奥さんもほぼ飲んじゃいました。
奥さんは、朝から私の検査中と母の検査、買い物などの付き添いで相当疲れたでしょう。
自分は何もしないでただ待ってる方が、多少でも動いてるよりはるかに疲れますから。
奥さん、大変お疲れ様でしたm(_ _)m
私は、自分の体の中に造影剤を入れたり、血を何本も抜かれたり、いつもの数倍の距離を、左足の甲が痛風状態で痛いのを倍量鎮痛剤でごまかしながら歩いたものだから、全身が精神的なのも合わさって疲れ果てました。
次回の母の受診は、今日出されたビタミン剤の効果が気になるから来てくださいと脳外科院長から言われたので、来週水曜午前の受診です。
さすがに、私も奥さんも仕事ですから付き添いはできません。
その事を母に言うと、ちょっと不安そうな表情はしましたけど、命に問題がないとわかってしまったから、休む訳にも内緒で仕事を抜ける訳にも行きません。
まあ、何か問題が起きたら、素性がバレた私にすぐに直接連絡が来るでしょう。
そんな状況になる事はないと断言できますけど。
お騒がせな母だったけど、何も異常がなくてよかったし、熱中症の怖さを多少は分かってスポーツドリンクの重要さを勉強できてよかったんじゃないでしょうか。
今回は、めでたしめでたしと言う事で。
「朝食」
・抜き
「昼食」
・寿司弁当(握り(サーモン②、炙りサーモン、甘エビ)、中巻き2切れ、白身魚フライ、エビフライ)
・冷やし醤油ラーメン半分
「おやつ」
・とろける抹茶ティラミス
「夕食」
・天ぷら(海老、ナス、カニカマ、いか)
・うに丼(江差産の海水うに使用)
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:59.5kg
最高27.1(14:56)、最低21.4(06:46)
昨日の夕方母から電話があり、明日(今日の事)病院へ行くからと。
もちろん私の職場である病院を、定期受診しに来ると告げた内容でした。
今日、いつも母が来る午前11時過ぎ頃に薬局入り口から聞こえる音を、耳を研ぎ澄まして聞いていたら母の声が聞こえた。
どぷやら昨夜辺りから左足の甲に「痛風発作」らしき症状が現れてきて、痛くて足を引きずって歩いて母の元へ向かって行ったら、私のその姿を見た母が「どうしたの?」と驚いた表情を見せた。
どうも痛風らしいと言うと、母も「私も今朝から調子が悪くてさ」と冴えない表情で話し始めたんです。
何か調子が悪いなと思ってたら、頭がしびれるようになって、そのしびれが顔にまで及んできて、ピリピリ痛くて気分が悪いと言うんです。
手足がしびれてるって事はないらしかったけど、とにかく当院院長の診察を受けなさいと中待合の椅子に座らせました。
しばらくするとまた母が私を呼ぶ声が聞こえ、足を引きずりながら母の元へ行くと、「院長先生がすぐに紹介状を書くから、すぐに近くの脳外科専門病院へ行きなさいってさ」と。
先に看護師が電話で予約を入れてくれて、院長の紹介状は出来次第ファックスで送るとなり、受付事務員がタクシーを呼んでくれて準備万端整えてくれました。
もちろん、母1人で行かせる訳には行かないので、助手への各種指示も出来ないまま急いで着替えて、とりあえず小額だけ持っている財布をズボンのポケットに押し込んで・・・、靴を履き替えなければと職員玄関へ痛い足をスキップするように飛んで行って履き替えて、タクシーに母を乗せてわずか車で1分の距離を突っ走っていきました。
その時のタクシーの運ちゃんの態度の悪い事ったらなかった。
電話で呼んだのにわずかな距離だったのが不満だったのか、1区間の金額に1千円を出したら、十円単位の額の持ち合わせはないんですかと、自分から細かいお釣りを出そうともしないで言ってきやがった。
こっちは具合が悪いから短い距離でもタクシーをお願いして病院から病院へ来てるのに、小銭くらい用意しとけって態度は許せん!(怒)
でも、母は文句も言わず小銭入れを出して、私に出せと無言で指示してきたんです。
クソッタレと思いながら千円札の上に小銭を置いたら、ハイよと運転手がいつの間にか用意してた5百円玉を私に押し付けてきやがった。
最初から自分からお釣りを数えて返すつもりなんかなかったんだ、このクソ野郎は!
下りた瞬間ドアを勢いよく閉めて、ブーンとすっ飛ばして行きやがった。
玄関を入り、受付カウンターで名前を告げると、話はちゃんと通っていたようで、まず母を椅子に座らせようと思ったら、受付女性事務員から質問の嵐が始まった。
まずは問診表に自分の住所氏名電話番号などを書け、次に保険証を提示しろ、今かかってる病院(私の職場)以外にかかってる病院はないか、そこで出されてる薬の名前は、私に緊急時の連絡のための氏名と電話番号を書けと、これらをすべて受付事務員はカウンター内で座ったまま、具合が悪くて初診で来ている母はカウンター越しに立たされたまま行われたんですよ。
「お前ら何様よっ!」って、今の時代ではとても信じられない光景を見たような気がしました。
あれで母が体制を崩して、ムリにでも私が椅子に座らせたとしたら、受付事務員は自分の職務を遂行するためにカウンター内からでかい声で質問を続けるんだろうか、記入してくださいって部分は無理矢理カウンターまで引きずって来させて書かせるんだろうか。
他はどうか知らないけど、当院では患者はまず優先して待合室の椅子に座らせて、問診表の記入も出来ない人には代わって外来看護師や受付事務員が積極的に代行するし、目が弱ってたり具合が悪くて文字を読むのが辛い患者には、質問も声に出して聞いて答えてもらってますよ。
もちろん、いずれの場合でも職員の目線は相手と同じ高さに下げて、ひざをついたりしゃがんだりして常に相手目線に立って応対してるんですが、この応対の方が異常なんですかね。
私も始めて足を踏み入れた脳外科病院でしたから、当院と比較してしまうのは仕方がないし、アラが見えすぎてしまうのも仕方がないと思うんですが、でも現代の高齢者って病院ははしごするのが常じゃないんでしょうか。
もちろん、全科揃った総合病院1ヶ所だけで済ませられるならそんな事はないんですが、ある程度症状が固定されてきた患者は中小病院に回される事になってますから、複数医療機関を受診してる患者はざらにいます。
そういった人達も、陰では病院間のあらゆる事を比較して、嘲笑の対象として口コミとなってその病院の評価が決められてしまうんですけどね。
一度外の世界を見てみればよく判ると思います、以下に自分のところのやり方が患者のためになっていないかをね。
しばらく待たされた後、母が検査のため看護師に連れて行かれ、その間私は待合室でボーっとしていました。
検査を終えて戻ってきた母は、まだしびれがあるというものの元気そうな表情になっていた。
診察室に招き入れられ、私にも入ってと母が言うので付き添ってドクターの説明を聞きました。
今日のところは、脳CTで新旧の梗塞巣らしきものはない、X線で頚椎に問題はないが、頚動脈の壁が肥厚していて内腔が狭窄して来ている動脈硬化状態だと。
これは治療を始めるべきレベルだけど、だからと言って、今すぐに脳への血流がキュッと妨げられてどうこうという事はないし、今すぐ命に影響するような事とは思えませんとの説明だった。
ただ、しびれの原因として、この数日の異常な暑さによる電解質のバランスの崩れでも起こりえるし、今の段階では確定は出来ないので、明日もう一度検査をして結論を出そうと思います。
ん?血液検査は最近しましたか?
母が5月にまったく別の病院で行ったが次回の受診がまだなので結果は聞いてないと言うと、もう8月だしコレステロールの数値なんかも知りたいから、今日これから採血して帰ってもらって、結果が出る明日に脳血管のMRI検査の結果とあわせて結論を出す事にしましょうと提案された。
提案というより、方針の決定の通告って感じの言い方だったけど。
母が採血されてる間にドクターがやってきて、コレステロールの薬なんかは飲んでないんですかと聞かれたけど、残念ながらいくら薬剤師の私でも別に住んでる母が飲んでる2ヶ所の医療機関の薬を把握はしてませんし。
「お薬手帳」をドクターに見せると、「なるほど、わかりました。また明日この手帳を見せてくださいね」と言って出て行った。
会計を済ませると母が、炊飯器が壊れたから買いに行かなきゃとか、私の職場の方の会計をしてこなきゃとか、処方箋が出てたら薬を貰ってこなきゃとか、電解質がスポーツドリンクのような成分だと初めて知った母が買って帰らなきゃとか、まあやかましいったらありゃしない。
明日もまた街中に出てくるんだから、全部明日にしなさいと私が言うと、おとなしく聞く耳を持ったからにはやはり不安ではあるようです。
脳外科病院からタクシーに乗って実家へ戻る途中の職場前で私は降り、母はそのまま実家へ帰って行ったでしょう。
世話になった外来看護主任などに報告すると、「案外早く終わったね。でも何ともなくてよかったわ」と。
もうひと言あって「これで、明日安心して自分の検査に行けるね」だって(^^ゞ
明日の私のCT検査、腹部X線検査、血液検査は、早ければ診察も含めて午前11時時はすべて終わると思うので、買い物をして帰ってきて、自宅で昼食を摂っても母の検査には付き添えるかもしれない。
ただし、私の体調と相談ですけどね。
あの脳外科のドクターの説明を母だけが聞いて理解できるとは思えないし。
亡き父の時の大学病院のドクターの説明は母でも多少は理解できたようだけど、あれからもう5年以上の月日が流れ去ったからね。
あっ!もちろん、当院院長にも報告しましたよ。
「そうですか、そりゃ良かった」と言って午後の外来診療に行きました。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・そうめん(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・温めずにおいしく食べられるレトルトカレー中辛(トッピング:目玉焼き2個)
・福神漬け
・筋子ライス
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高26.5(02:17)、最低23.2(24:00)
もちろん私の職場である病院を、定期受診しに来ると告げた内容でした。
今日、いつも母が来る午前11時過ぎ頃に薬局入り口から聞こえる音を、耳を研ぎ澄まして聞いていたら母の声が聞こえた。
どぷやら昨夜辺りから左足の甲に「痛風発作」らしき症状が現れてきて、痛くて足を引きずって歩いて母の元へ向かって行ったら、私のその姿を見た母が「どうしたの?」と驚いた表情を見せた。
どうも痛風らしいと言うと、母も「私も今朝から調子が悪くてさ」と冴えない表情で話し始めたんです。
何か調子が悪いなと思ってたら、頭がしびれるようになって、そのしびれが顔にまで及んできて、ピリピリ痛くて気分が悪いと言うんです。
手足がしびれてるって事はないらしかったけど、とにかく当院院長の診察を受けなさいと中待合の椅子に座らせました。
しばらくするとまた母が私を呼ぶ声が聞こえ、足を引きずりながら母の元へ行くと、「院長先生がすぐに紹介状を書くから、すぐに近くの脳外科専門病院へ行きなさいってさ」と。
先に看護師が電話で予約を入れてくれて、院長の紹介状は出来次第ファックスで送るとなり、受付事務員がタクシーを呼んでくれて準備万端整えてくれました。
もちろん、母1人で行かせる訳には行かないので、助手への各種指示も出来ないまま急いで着替えて、とりあえず小額だけ持っている財布をズボンのポケットに押し込んで・・・、靴を履き替えなければと職員玄関へ痛い足をスキップするように飛んで行って履き替えて、タクシーに母を乗せてわずか車で1分の距離を突っ走っていきました。
その時のタクシーの運ちゃんの態度の悪い事ったらなかった。
電話で呼んだのにわずかな距離だったのが不満だったのか、1区間の金額に1千円を出したら、十円単位の額の持ち合わせはないんですかと、自分から細かいお釣りを出そうともしないで言ってきやがった。
こっちは具合が悪いから短い距離でもタクシーをお願いして病院から病院へ来てるのに、小銭くらい用意しとけって態度は許せん!(怒)
でも、母は文句も言わず小銭入れを出して、私に出せと無言で指示してきたんです。
クソッタレと思いながら千円札の上に小銭を置いたら、ハイよと運転手がいつの間にか用意してた5百円玉を私に押し付けてきやがった。
最初から自分からお釣りを数えて返すつもりなんかなかったんだ、このクソ野郎は!
下りた瞬間ドアを勢いよく閉めて、ブーンとすっ飛ばして行きやがった。
玄関を入り、受付カウンターで名前を告げると、話はちゃんと通っていたようで、まず母を椅子に座らせようと思ったら、受付女性事務員から質問の嵐が始まった。
まずは問診表に自分の住所氏名電話番号などを書け、次に保険証を提示しろ、今かかってる病院(私の職場)以外にかかってる病院はないか、そこで出されてる薬の名前は、私に緊急時の連絡のための氏名と電話番号を書けと、これらをすべて受付事務員はカウンター内で座ったまま、具合が悪くて初診で来ている母はカウンター越しに立たされたまま行われたんですよ。
「お前ら何様よっ!」って、今の時代ではとても信じられない光景を見たような気がしました。
あれで母が体制を崩して、ムリにでも私が椅子に座らせたとしたら、受付事務員は自分の職務を遂行するためにカウンター内からでかい声で質問を続けるんだろうか、記入してくださいって部分は無理矢理カウンターまで引きずって来させて書かせるんだろうか。
他はどうか知らないけど、当院では患者はまず優先して待合室の椅子に座らせて、問診表の記入も出来ない人には代わって外来看護師や受付事務員が積極的に代行するし、目が弱ってたり具合が悪くて文字を読むのが辛い患者には、質問も声に出して聞いて答えてもらってますよ。
もちろん、いずれの場合でも職員の目線は相手と同じ高さに下げて、ひざをついたりしゃがんだりして常に相手目線に立って応対してるんですが、この応対の方が異常なんですかね。
私も始めて足を踏み入れた脳外科病院でしたから、当院と比較してしまうのは仕方がないし、アラが見えすぎてしまうのも仕方がないと思うんですが、でも現代の高齢者って病院ははしごするのが常じゃないんでしょうか。
もちろん、全科揃った総合病院1ヶ所だけで済ませられるならそんな事はないんですが、ある程度症状が固定されてきた患者は中小病院に回される事になってますから、複数医療機関を受診してる患者はざらにいます。
そういった人達も、陰では病院間のあらゆる事を比較して、嘲笑の対象として口コミとなってその病院の評価が決められてしまうんですけどね。
一度外の世界を見てみればよく判ると思います、以下に自分のところのやり方が患者のためになっていないかをね。
しばらく待たされた後、母が検査のため看護師に連れて行かれ、その間私は待合室でボーっとしていました。
検査を終えて戻ってきた母は、まだしびれがあるというものの元気そうな表情になっていた。
診察室に招き入れられ、私にも入ってと母が言うので付き添ってドクターの説明を聞きました。
今日のところは、脳CTで新旧の梗塞巣らしきものはない、X線で頚椎に問題はないが、頚動脈の壁が肥厚していて内腔が狭窄して来ている動脈硬化状態だと。
これは治療を始めるべきレベルだけど、だからと言って、今すぐに脳への血流がキュッと妨げられてどうこうという事はないし、今すぐ命に影響するような事とは思えませんとの説明だった。
ただ、しびれの原因として、この数日の異常な暑さによる電解質のバランスの崩れでも起こりえるし、今の段階では確定は出来ないので、明日もう一度検査をして結論を出そうと思います。
ん?血液検査は最近しましたか?
母が5月にまったく別の病院で行ったが次回の受診がまだなので結果は聞いてないと言うと、もう8月だしコレステロールの数値なんかも知りたいから、今日これから採血して帰ってもらって、結果が出る明日に脳血管のMRI検査の結果とあわせて結論を出す事にしましょうと提案された。
提案というより、方針の決定の通告って感じの言い方だったけど。
母が採血されてる間にドクターがやってきて、コレステロールの薬なんかは飲んでないんですかと聞かれたけど、残念ながらいくら薬剤師の私でも別に住んでる母が飲んでる2ヶ所の医療機関の薬を把握はしてませんし。
「お薬手帳」をドクターに見せると、「なるほど、わかりました。また明日この手帳を見せてくださいね」と言って出て行った。
会計を済ませると母が、炊飯器が壊れたから買いに行かなきゃとか、私の職場の方の会計をしてこなきゃとか、処方箋が出てたら薬を貰ってこなきゃとか、電解質がスポーツドリンクのような成分だと初めて知った母が買って帰らなきゃとか、まあやかましいったらありゃしない。
明日もまた街中に出てくるんだから、全部明日にしなさいと私が言うと、おとなしく聞く耳を持ったからにはやはり不安ではあるようです。
脳外科病院からタクシーに乗って実家へ戻る途中の職場前で私は降り、母はそのまま実家へ帰って行ったでしょう。
世話になった外来看護主任などに報告すると、「案外早く終わったね。でも何ともなくてよかったわ」と。
もうひと言あって「これで、明日安心して自分の検査に行けるね」だって(^^ゞ
明日の私のCT検査、腹部X線検査、血液検査は、早ければ診察も含めて午前11時時はすべて終わると思うので、買い物をして帰ってきて、自宅で昼食を摂っても母の検査には付き添えるかもしれない。
ただし、私の体調と相談ですけどね。
あの脳外科のドクターの説明を母だけが聞いて理解できるとは思えないし。
亡き父の時の大学病院のドクターの説明は母でも多少は理解できたようだけど、あれからもう5年以上の月日が流れ去ったからね。
あっ!もちろん、当院院長にも報告しましたよ。
「そうですか、そりゃ良かった」と言って午後の外来診療に行きました。
「朝食」
・栄養補助流動飲料
「昼食」
・そうめん(天かす)
・焼きおにぎり1個
「夕食」
・温めずにおいしく食べられるレトルトカレー中辛(トッピング:目玉焼き2個)
・福神漬け
・筋子ライス
・焼酎のウーロン茶割り
今日のBW:60kg
最高26.5(02:17)、最低23.2(24:00)
昨日からバカみたく暑いっすねぇ~。
昨日の昼は、奥さんが休みで家中の窓を開けていたのにもかかわらず、室温は28.3℃でした。
外に出ると、まるで熱風が吹いてるような感じ。
仕事を終えて帰宅した午後5時半頃、室温は29.1℃にまで上昇。
私はそうでもなかったけど、奥さんはひたすら暑い!暑い!を連発。
翌日に備えて午後10時に2人とも寝たんですが、窓を閉め切っていたから当然寝れる訳がない。
室温は、まだ28.1℃にまでしか下がらず、寝苦しいの極みでした。
でもまあ、そのうちにいつしか寝てしまっていましたが、私が暑くて目を覚ましたのは午前1時半頃。
全身汗でビッチョリでしたが、とにかく少しでも寝なければとまたベッドに入ったけど、それ以降は熟睡できずうつらうつら状態のまま。
昨夜午後9時に飲んだ、大腸内視鏡検査の前処置用の液体下剤がいつ効いて催すかが気になって気になって、とてもゆっくり寝てられる気分じゃなかった。
結局、いつもの時間より数分だけ早く起きたけど、下剤は私にはまったく効果がなかったらしい。
午前7時半頃に2回出たが、性状は多少水っぽいけどいつもと同じ状態だった。
起きた時の室温は、すでに30℃になっていた。
準備を整えてテレビを見ていたけど、落ち着かないので午前8時20分過ぎにタクシーを呼んで総合病院へ向かいました。
自動再来機で受付を済ませ、指定の場所で待っていたら名前を呼ばれ、付き添ってきた奥さんに貴重品などを預けて検査室に入ると、検査室の前半分が処置するスペースになっていて、私専用の腸管洗浄剤とコップと氷が用意されていた。
この腸管洗浄剤、通常は2リットルを2時間以上かけて飲む決まりなのに、担当の看護師は1時間以内で飲んでくだいと言うんです。
それがこの病院のやり方なんだろうから従ったけど、キツかったッスよ;
甘みとレモン風味がある塩味って書いてあったけど、私の舌にはエグい塩味にしか感じなかった。
氷は、冷たい方が飲みやすいって患者が言うから用意してるんだそう。
「大丈夫ですか?飲めますか?」と聞くので、「マズいけど飲めます」と答えたものの、看護師が言うように「グビグビ」とはとても飲めたものじゃない。
その割には「一気飲みだけはしないでくださいね」って、じゃあどうすれって言うのよ?
最初は少しづつ飲んでたけど、時間がかかりすぎると看護師が横について「お酌」してくれるんです。
頑張って1時間以内で2リットルを飲み切りました。
すぐに催し始めて、検査室内の処置する場所に目の前にあるトイレに駆け込み、その後も5分と持たず駆けこんで出るものをほぼ出し切りました。
と言っても、先日からの低残差食のおかげで塊はほとんどなく、これじゃあ下剤を飲んでも出る訳ないと納得。
6回ほど出したところで看護師のチェックをクリアー。
「一生懸命飲んでくれたおかげで、きれいになるのが早かったですね」と担当看護師がにこやかに言った。
検査着に着替えさせられて、モニターのある大腸内視鏡室へ連れられて行って検査開始。
痛かったら言ってくださいとドクターは声をかけてきたけど、経験済みなので要領は分かっているから痛くもなんともなかったし、事前に打たれた胃腸の動きを止める注射のおかげで腸管洗浄剤の残りが排出されることもなかった。
ドクターが見るモニター画面を私も一緒に見ていて、盲腸のあたりに達したところで看護師が「一番奥まで届きましたから大丈夫ですよ」と声をかけてきた。
私の職場でも大腸内視鏡検査を行っているけど、不安や痛みを強く感じる人は盲腸まで達する前に挿入を断念せざるを得ない事が結構あるそうです。
挿入した内視鏡を引き抜きながらドクターが精査していった結果、何と!!!ポリープがたくさん見つかって、9個のポリープの組織を取って生検に回されたんです。
私もモニターを見ていたからわかったけど、丘のような盛り上がりや風船のように飛び出した部分がはっきりと分かったし、腸管のある部分はまだら模様に白くなっていたから、どうも芳しい状態じゃないなってのがわかりました。
1回だけ不用意にドクターの口から洩れた、「これガンだな」と言ったのを私は聞き逃さなかった。
結構な時間をかけて検査は終了。
「9個のポリープに組織を取ったんで2週間後に結果が出ますから、その時結果を教えますから受診してください」と言ってドクターは去って行った。
腸壁に痛みを感じる神経がないから、切っても痛くはないけど、思いっきり組織を引っ張って切り取ったんだから大腸のあちこちが血だらけになってました。
それなのに止血剤の処方もなく、検査後の食事や生活についての説明もなにもなし。
検査部門の受付からは会計の用紙を渡されただけで、2週間後の受診の予約票もくれなかった。
今回の検査は内科で行ったんだから、明後日のCT検査と腹部レントゲン検査と外科主治医の診察って意味ないんじゃないのかなと思った。
2週間後の内科受診では、組織検査の結果には良い報告を期待していません。
できてしまったものは仕方がない・・・。
内視鏡で取って済むものなら取ってもらいやしょう!
「朝食」
・抜き
「昼食」
・そうめん(天かす)
・昨日の残りの玉子雑炊
「夕食」
・冷やしたぬきそば(ハム、錦糸卵、みょうが、天かす)
・ごはん
・筋子
・焼酎のウーロン茶割り
今日BW:60kg
最高33.1(12:16)、最低22.8(04:27)
昨日の昼は、奥さんが休みで家中の窓を開けていたのにもかかわらず、室温は28.3℃でした。
外に出ると、まるで熱風が吹いてるような感じ。
仕事を終えて帰宅した午後5時半頃、室温は29.1℃にまで上昇。
私はそうでもなかったけど、奥さんはひたすら暑い!暑い!を連発。
翌日に備えて午後10時に2人とも寝たんですが、窓を閉め切っていたから当然寝れる訳がない。
室温は、まだ28.1℃にまでしか下がらず、寝苦しいの極みでした。
でもまあ、そのうちにいつしか寝てしまっていましたが、私が暑くて目を覚ましたのは午前1時半頃。
全身汗でビッチョリでしたが、とにかく少しでも寝なければとまたベッドに入ったけど、それ以降は熟睡できずうつらうつら状態のまま。
昨夜午後9時に飲んだ、大腸内視鏡検査の前処置用の液体下剤がいつ効いて催すかが気になって気になって、とてもゆっくり寝てられる気分じゃなかった。
結局、いつもの時間より数分だけ早く起きたけど、下剤は私にはまったく効果がなかったらしい。
午前7時半頃に2回出たが、性状は多少水っぽいけどいつもと同じ状態だった。
起きた時の室温は、すでに30℃になっていた。
準備を整えてテレビを見ていたけど、落ち着かないので午前8時20分過ぎにタクシーを呼んで総合病院へ向かいました。
自動再来機で受付を済ませ、指定の場所で待っていたら名前を呼ばれ、付き添ってきた奥さんに貴重品などを預けて検査室に入ると、検査室の前半分が処置するスペースになっていて、私専用の腸管洗浄剤とコップと氷が用意されていた。
この腸管洗浄剤、通常は2リットルを2時間以上かけて飲む決まりなのに、担当の看護師は1時間以内で飲んでくだいと言うんです。
それがこの病院のやり方なんだろうから従ったけど、キツかったッスよ;
甘みとレモン風味がある塩味って書いてあったけど、私の舌にはエグい塩味にしか感じなかった。
氷は、冷たい方が飲みやすいって患者が言うから用意してるんだそう。
「大丈夫ですか?飲めますか?」と聞くので、「マズいけど飲めます」と答えたものの、看護師が言うように「グビグビ」とはとても飲めたものじゃない。
その割には「一気飲みだけはしないでくださいね」って、じゃあどうすれって言うのよ?
最初は少しづつ飲んでたけど、時間がかかりすぎると看護師が横について「お酌」してくれるんです。
頑張って1時間以内で2リットルを飲み切りました。
すぐに催し始めて、検査室内の処置する場所に目の前にあるトイレに駆け込み、その後も5分と持たず駆けこんで出るものをほぼ出し切りました。
と言っても、先日からの低残差食のおかげで塊はほとんどなく、これじゃあ下剤を飲んでも出る訳ないと納得。
6回ほど出したところで看護師のチェックをクリアー。
「一生懸命飲んでくれたおかげで、きれいになるのが早かったですね」と担当看護師がにこやかに言った。
検査着に着替えさせられて、モニターのある大腸内視鏡室へ連れられて行って検査開始。
痛かったら言ってくださいとドクターは声をかけてきたけど、経験済みなので要領は分かっているから痛くもなんともなかったし、事前に打たれた胃腸の動きを止める注射のおかげで腸管洗浄剤の残りが排出されることもなかった。
ドクターが見るモニター画面を私も一緒に見ていて、盲腸のあたりに達したところで看護師が「一番奥まで届きましたから大丈夫ですよ」と声をかけてきた。
私の職場でも大腸内視鏡検査を行っているけど、不安や痛みを強く感じる人は盲腸まで達する前に挿入を断念せざるを得ない事が結構あるそうです。
挿入した内視鏡を引き抜きながらドクターが精査していった結果、何と!!!ポリープがたくさん見つかって、9個のポリープの組織を取って生検に回されたんです。
私もモニターを見ていたからわかったけど、丘のような盛り上がりや風船のように飛び出した部分がはっきりと分かったし、腸管のある部分はまだら模様に白くなっていたから、どうも芳しい状態じゃないなってのがわかりました。
1回だけ不用意にドクターの口から洩れた、「これガンだな」と言ったのを私は聞き逃さなかった。
結構な時間をかけて検査は終了。
「9個のポリープに組織を取ったんで2週間後に結果が出ますから、その時結果を教えますから受診してください」と言ってドクターは去って行った。
腸壁に痛みを感じる神経がないから、切っても痛くはないけど、思いっきり組織を引っ張って切り取ったんだから大腸のあちこちが血だらけになってました。
それなのに止血剤の処方もなく、検査後の食事や生活についての説明もなにもなし。
検査部門の受付からは会計の用紙を渡されただけで、2週間後の受診の予約票もくれなかった。
今回の検査は内科で行ったんだから、明後日のCT検査と腹部レントゲン検査と外科主治医の診察って意味ないんじゃないのかなと思った。
2週間後の内科受診では、組織検査の結果には良い報告を期待していません。
できてしまったものは仕方がない・・・。
内視鏡で取って済むものなら取ってもらいやしょう!
「朝食」
・抜き
「昼食」
・そうめん(天かす)
・昨日の残りの玉子雑炊
「夕食」
・冷やしたぬきそば(ハム、錦糸卵、みょうが、天かす)
・ごはん
・筋子
・焼酎のウーロン茶割り
今日BW:60kg
最高33.1(12:16)、最低22.8(04:27)
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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
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もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
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マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
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