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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝起きたのは、午前11時過ぎ。
それも、何とかかんとか、無理やりベッドから出たような感じ。
これって酒と眠剤の相互作用かも;
悪いのは分かってるけど、寝れない辛さってなった事がない人には分からないでしょうね。
「一過性前向性健忘(服薬後入眠までの出来事を覚えていない、途中覚醒時の出来事を覚えていない)」っていう警告があるにもかかわらず、薬剤師として最悪の事をしてるんだから、どうしようもない。
「昼夜逆転」であるかもしれないけど、ちょっとマズいかな;

「昼食」
・焼きスパゲッティー 下町醤油味(小松菜、椎茸)

「夕食」
・ハッシュドビーフ(牛肉、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、マッシュルーム)
・焼酎のウーロン茶割り

今日のBW:60kg
最高22.8(13:11)、最低13.9(05:17)

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今日の起床は午後0時半頃。
昨夜は全然眠れなくて、夜中に起きてラーメン食べちゃいました。
寝る前に眠剤1錠、なかなか寝れなくてトイレに行って一服して別の眠剤1錠、ラーメン食べたら更に目が冴えたので安定剤1錠飲んだんですが、寝付けなくて困りました。
いつのまにか寝たようで、今朝奥さんが夜勤明けで帰宅した時には爆睡状態だった。
奥さんが言うには、入院1日目の「ムダな1日」のおかげで調子がおかしくなったんじゃないかと。
入院中もまったく寝た気がしない、眠りに落ちたらすぐ物音やら足音で目が覚めるの繰り返しだった。
明日も休みだからいいけど、精神異常になってしまったのかも。
点滴に何かヘンな薬を入れられたのか???

「昼食」
・ざるラーメン(天かす)
・焼きおにぎり1個

「夕食」
・焼き鳥串(ネギマ塩、鶏もも塩、つくねたれ、レバーたれ)
・ネギトロ巻き
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・助六寿司(太巻き、稲荷寿司)
・ミニカップかき揚げそば

「その後」
・更に寝ぼけて何かを食べたらしいけど覚えていない

今日のBW:59kg
最高23.0(14:21)、最低15.5(23:55)

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久々に早めに出勤したけど、さすがに書類や伝票を処理するのに1時間近くかかってしまった。
ルーチンの仕事に手を付けられたのはそれから。
助手が言うには、昨日あたりから病棟看護師が何回も来て「先生、明日から出るんですよね?」と何度も聞いてたとか。
看護師だけじゃなく、放射線技師や男性事務員も聞きに来てたらしい。
今日はもう3日分の仕事をまとめて持ってこられたような感じ。
来週、小学校と幼稚園の検査に行くためのアポも取ったし、院長からガン患者の鎮痛剤を買ってくれと看護師を通して言って来たり、暴れる患者に呼吸抑制が少ない薬はあるかと聞きに来させたり、約束外の日なのに払い出し伝票を持ってきて病棟看護師が何回も来たり。
どなた様も私の今回の休みは仕方がないと思って陰で文句を言ってなかったらしいし、その分の請求や要求が嵐のように押し寄せた感じで、とっても疲れました。

入院中のあった出来事で思い出した事。
せんべい患者は四六時中何かをポリポリバリバリカリカリ食べてた。
フルーツ患者は私が入院した初日の午後に栄養士の栄養指導にこられて、病室ででかい声で糖尿病だからとバラされて逆ギレ。
ご飯の量が多いとフルーツ患者が自慢げに話すから、それを間に受けた若い女性栄養士がじゃあご飯の量を減らしましょうと提案するも、余計な事でと今のままで良いと突っぱねてた。
構って患者は冷蔵庫の戸を閉めようと体のバランスを崩して壁の思いっきり頭をぶつけて、フルーツ患者に心配されて「大丈夫」と言ってた割りには、若い看護師が来たら「いや~、壁とけんかして頭ぶつけちゃった」と心配してもらおうと猫なで声で必死に訴えていた。
早々に荷造りを初めて若い看護師に止められた時も、向かいのせんべい患者に「明日でも間に合うでしょ」とたしなめられたところで男の声には聴く耳持たなかったね。
本当に変わった連中が集まった病室でした。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・納豆玉子スパゲッティー

「夕食」
・ぶっかけたぬきそうめん(錦糸卵、ハム、キュウリ、みょうが、天かす)
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・にんにく味噌ラーメン

今日のBW:59.5kg
最高24.3(02:29)、最低16.8(10:46)

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眠剤のおかげで爆睡したらしく、何となく夢うつつで看護師が私の点滴を交換している姿がかすかな記憶として残っている。
確か時間は、午前1時半頃だったはず。
0時に終わるはずなのにここまでずれ込んだのは、滴下時間の計算を間違えたんじゃないのかね。
午前4時前に他の患者がごそごそと動き出し、隣のせんべい患者が窓を開けたようで、ちょっと風が寒いなと布団にくるまって2度寝。
午前6時半頃、看護師が採血に来て起こされ、看護師が去ったら3度寝。
今日はもう起こされる事もないからといつまでも寝たら、何となく病院食独特の匂いがしてきたので、勢いをつけて起きたら午前7時50分だった。
今日は歯を磨いて顔を洗ってこようと準備をしていたら、すぐに私の病室に朝食が運ばれてきたので、絶食が続く私には悪魔のささやきになるからと点滴をぶら下げたゲートル台をゴロゴロ押して洗面所へ行きました。
朝食時間だから洗顔はほとんど終わってるだろうし、みんな食べる事に夢中だろうから、洗面所は私1人の貸し切り状態。
さっぱりして戻って、ベッドを起こしてまた読書をしていたら、午前9時頃奥さんが来てくれた。
いつ判決が出るのかねなんて2人で本を読んで時間をつぶしていたら、午前10時過ぎでしたか、看護師2名を伴ってドクターがやってきて、「下血も腹痛もなく、貧血も進んでないからこれで退院です。2週間後に予約を入れておくから」とだけ言って去って行った。
看護師が「昼食を食べて帰りますか?」と聞いたので、「食べないですぐにでも帰ります」と答えたら、「では書類などの手続きをさせますから」と言ったんです。
ところが、待てど暮らせど請求書も書類も持ってこない。
それどころか、もう必要がないはずの点滴を外しにも来ない。
奥さんと文句も言わず(2人の会話では言ってたけど)待ってたら、今日の部屋担当の看護師が斜め向かいの部屋を変わる「甘えん坊のエロ構って患者」にかかりっきりだったんです。
そっちの用が済んで部屋に来たと思ったら今度はシロップ患者の点滴の仕事をし始めた。
奥さんが「出て行くとき捕まえたら」と言うので、カーテンを開けて待ちかまえ、出て行こうとした時を捕まえて「点滴を外してもらえませんか」と、怒りをかみ殺して静かに言いました。
その時の看護師の表情は「あっ、忘れてた」と言いたげな表情だった。
「はい、今・・・」と言って部屋を出て行き、数分後に外した点滴を入れるビニール袋と書類を持ってやってきました。
もうその時にはこちらの荷造りなどすべて終わって、忘れ物がないように確認もし終えてたし、あとは点滴を外させて支払いを済ませて私が着替えればすぐに退院できる状態にしてあったのに。
ようやく点滴が外され、今頃になって「看護計画」の書類にサインしてくれって書類を差し出してきた。
「看護計画」って、入院直後に患者の同意とサインをもらう書類なんじゃないの?
まあ、黙ってサインし、手首につけられた患者認識用の「タグ」を切り外されました。
それから看護師が言うには「支払いを済ませたら、忘れ物がないか確認するから呼んでくださいって」、遅いわっ!!!
その場で看護師と奥さんとで棚や引き出しを確認し、「帰る前に声をかけてください、お大事にしてください」だって;
私が着替えてる間に奥さんは会計へ行って支払いを済ませ、やっとこれで退院です。
同室だった構って患者はすでに部屋を移動していたし、せんべい患者もシロップ患者も近々退院のような事を言われてたから、声を掛けずに部屋を出ました。
詰所に声をかけ、正面玄関に停まっていたタクシーに乗って、とっとと帰宅。
ようやく開放されました。

検査で取った組織に問題があったから今回切除したのに、また2週間後に診察って言われても、今回の処置でさしあたっての問題は消え去ったんじゃないのかね。
もうこれ以上有休なんかとれませんから、2週間後の診察は「シカト」する事にします。
来年2月にすでに外科の予約が入ってるんだから、何かあればその時に教えてくれるでしょう。
私もヒマじゃないんだし、仕事が忙しくて受診できなかったって言い訳になるでしょう。
それにしても、入院初日の1日は、全くムダな1日でした。
内科主治医が「休業補償」をしてくれる訳でもないし、3日の入院じゃ「免責」になって保険も下りやしない。

自宅に戻って、まずは一服、伸び放題の無精ヒゲを剃ってシャワーしました。
昼食は、奥さんが用意してくれたおかゆを食べたけど、腹が減って減って困りました。
夕食からはごく普通の食事に、2日間の休肝日明けの「水」を入れても何の問題もなかった。
それより、遅い時間になってまた腹が減って、困ったもんです。

「朝食」
・絶食の継続

「昼食」(自宅に戻って)
・玉子がゆ、鮭フレーク
・白がゆ、お茶漬けの素、鮭フレーク

「夕食」
・長いもの磯辺焼き
・しらすおろし
・カツオのヅケ茶漬け
・焼酎のウーロン茶割り

「夜食」
・醤油焼きそば
・冷やし甘酒

今日のBW:58.5kg
最高31.5(14:39)、最低16.6(05:04)

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寝たのか寝てないのか分からないまま朝を迎え、看護師に名前を呼ばれて起こされたのが午前7時ちょうど。
さあ始めますの合図で、2リットルの腸管洗浄剤の入ったタンクを置かれて、ゆっくり飲んでくださいって。
内視鏡検査室じゃあ、この2リットルを1時間以内に飲まなければ浣腸するって言う「お仕置き」も言い渡されるんだけど、病棟では説明書には書いてあったけどそこまで厳しくないらしい。
もっとも、どんなに早くても検査や手術開始はドクターの準備ができる午前10時以降なんだから、7時から飲み始めても余裕で全部出ちゃうしね。
それと、これだけ水で薄めて2リットルにした腸管洗浄剤を飲まされるのに、一体いつまで水を飲んじゃいけないのって、昨日の恨みがまだ尾を引いてました。
何の説明もないし、何も考えてないんだろうねここの病棟看護師達は。
昨日の午後、若い女性薬剤師がチラッとだけ顔を出して、夜に下剤を飲んでもらいますって言ってすぐに立ち去って以降、何の説明もなかったけど、あれで職務を全うしてるつもりなのかね。
私はここ数年、会に出席してないから見た事もない薬剤師だったけど、ここの病院の薬剤師とはあまりいい関係ではないのは確かです。
はっきり言って、ここの薬剤師のレベルは私から見ても低すぎるのに偉そうにしててね。
先月母が入院した時も、持参薬の調剤を1発目から間違えて持ってきてたし、私が見ても薬の重複がヒドイ処方を平気で調剤してきてたし(複数のドクターが咳止めを処方していたらしく、似たような3種類が入っていたのを母は当然知らないから飲んだら、副作用の眠気に襲われてヒドイ目にあったのを、薬剤師が処方監査の時点で気付かずに、退院時薬にまで持たせると言う調剤過誤を平気で行ってた)。
それそれとして、2リットルを本来は2時間かけて飲むんですが、内視鏡検査室のやり方に慣れてしまった私は何の苦もなく本を読みながらスイスイ飲んで、服用30分後からトイレ通いが始まりました。
1回目の時に看護師を呼んで見せてくださいといっていたので、トイレ内の呼び出しボタンを押したけど誰も来なかった。
何度押しても無反応。
次第に2回目を催してきたので、仕方なく1回目のを水に流し2回目の排出。
呼び出しボタンを押しても誰も来ないし、すぐに3回目が来たので2回目にあわせて3回目も排出。
また呼び出しボタンを押したけど誰も来ない・・・、たまたま私の隣の病室から出てきた看護師がいたので「すいませ~ん」と声を掛けたらようやく気がついてこちらへ走ってきたんです。
見ると腸管洗浄剤を置いていって、出たら呼んで見せろと言った年配の看護師でした。
呼んでもこないからこれは2回目と言って見せたら、順調ですからカスがなくなったらまた呼んでくださいと言って、水洗ボタンを押して他の病室に消えて行っちゃった。
ったく、いい加減な看護師!
朝の巡回でも、例のせんべい患者の点滴が1本なのに2本持ってきて、笑ってごまかして去っていって、私以外の患者から「いい加減だな」と失笑を買っていたしね。
午前8時頃、もう何回目かの排出かで、ほとんどカスらしきものも見えなくなった時に、奥さんが来院。
その後も何度もトイレに行く間に、腸管洗浄剤を味見したら不味かったらしい。
そりゃそうだ、スポーツドリンクの香料と糖分を抜いて水で薄めた味なんだから、美味い訳がない。
再度看護師を呼び出しボタンで呼んだら、その合図を見ていた助手さんか介護職員かが看護師に連絡してくれて、来たのがいい加減な看護師でした。
もう何もないけど、液の色が無色に近くなるまで出るから、それまで出してねってさ。
当然、そうなるまで出したさっ!
その後別の今日の部屋担当と言う看護師が来て、点滴をしますって左上腕の橈骨静脈に留置針を刺して1リットルの輸液をつないでいった。
しばらくして、もうすぐ呼ばれるかもしれないからと、お尻の部分が割れた検査パンツとガウンの病衣に着替えてしばし待つと、それじゃあ検査室へ行きましょうと看護師に案内され、1階の内視鏡検査室へ行くと、まだ処置中の患者がいるとかで部屋には入れず、ドア横の椅子に座ってしばし待つ。
検査室担当の看護師に呼ばれて中に入り、ここで奥さんとはちょっとの別れ。
手順も姿勢もいつもの大腸内視鏡検査とまったく同じで、カメラ用診察台に左を下にして寝る。
普段の検査では問題のないメガネと指輪を外してくださいといわれたので従ったけど、そういえば説明文にもそう書いてあったような。
左向きで寝て右足を直角に上げると、ちょうどお尻を突き出す格好になるんです。
そこでドクターが「お待たせしました」と登場し、その後の手順はいつもと同じ、グリグリ、ムニュー、シュシュシュ。
今日は最初のカメラ挿入で入れ損なって抜けてしまって、再度やり直しって縁起でもないスタート。
奥の方まで内視鏡を入れて体位を仰向けにして、引き抜きながら目的の部位を探し当て、液体のようなものを注入してその部位を盛り上がらせ、リングタイプの電気メスを根元まで引っ掛けて焼き切ろうとしたんですが、なかなかリングが上手くはまらず、また左下を向く体位を取らされたんですが、時間がかかって腸管を膨らませるためのガスが入り過ぎて段々おなかが痛くなり、とうとう我慢できずに「おなかが痛い」と声を漏らしてしまいました。
すると看護師が、「おならをしてガスを抜いてください」って言うんですけど、内視鏡が入っててガスを出す余地なんかあるのかと思いきや、全身の力を抜くと勝手に抜けていくって言う「技」を思い出したのですぐに楽になりました。
いざ切除となった時に装置にエラーが出たとかでザワザワし、原因は私の左太ももに貼った電極がきっちり貼れてなかったと分かり、ドクターは再チャレンジ。
横向きでは真上のモニターが見えないので、何をやってるかがわからず、ドクターの「はい」って言う声と、パチンパチンという音が聞こえただけで次の部位へ移るらしい。
また仰向けの姿勢にさせられ、これまた出口の方まで抜きながら探したけどなかなか見つからず、別のキズらしきものを見てドクターが私に「前にも取った?」と聞いてきたんです。
「ポリープじゃなくてガンですけど」と答えると、「ああ、そうだなガンだな」って言いながら「あ、これだ」と見つけてまた液体らしきものを注入、盛り上がった部分にリングをかけて根元を絞って「はい」とドクターが言うと、水蒸気とともに焼いたホルモンのようにピンクの腸粘膜が白く残って見えた。
切り取った部分は多分吸い取ったんでしょう、白くなった腸の両端から3分の1の距離の2ヶ所に取っ手がついたクリップみたいなものでパチンパチンと挟んでしまったのは止血のためでしょう。
「はいお疲れ様、2週間後に予約を入れておくから」と言ってドクターは部屋を出て行き、看護師が私のお尻をタオルで拭いて、病棟の看護師に迎えに来るよう連絡をしてました。
車椅子で病棟のマイベッドに戻った私、膨らまされ過ぎた時のおなかの痛みの余韻?がまだ残ってるけど、それ以外はどこも何ともない。
それより、戻った時がちょうど昼食の時間帯だったので、食べる音や匂いで倒れそうになりました。
腹減ったしぃ~・・・。
午後から奥さんは大型商業施設へ行って買い物をしてくると病院を出て行き、私はおとなしく本を読んでたらいつの間にか小1時間ほど寝てしまったらしい。
切除術後に何度かトイレに行って排出したけど、血液らしいものは一切見られなかったし、腹痛もいつの間にか消え去ってたし。
やる事はやってもらったからもう退院していいんじゃねぇ?
でも、ドクターや看護師から今後についての説明は一切ないから、もしかしたら明日退院できないのかもって事が頭をよぎったんです。
もし明日退院できたとしても、それが何時になるか全然分からない不安。
買い物から戻ってきた奥さんに、自宅へ帰って別の読んでない本を2冊持ってきてくれと頼みました。
だって、この調子じゃその時読んでた本など夜までに読み終えてしまいそうだったから。
タクシーで自宅へとんぼ返りしてくれた奥さん、その間に看護師が来て水とお茶は飲んでもいいですってドクターの許可を伝えにきた。
そんなのお構いなしに水は飲んでたけど、とりあえず奥さんにメールで報告・・・、返事なし。
しばらくするとドクターが来て、「下血も、腹痛もなく、明日の血液検査で貧血も進んでなかったら退院ですから」と。
分かってたけど急いで「明日退院と言う事ですね」と確認してみたら、「はい、はい」と言って去っていったんです。
これまたすぐに奥さんにメールで報告。
病院に戻ってきた奥さんに、院内コンビニへ行こうと誘って、水やお茶などを買って店を出てすぐ奥さんが詳しく聞いてきたので、こうこうこう言われたと説明。
これでもヘンな同室者に気を使って、退院を大っぴらに叫ばないように気を配ったのは、私も奥さんも医療従事者の自覚があるからですよ。
4人部屋のもう1人、私の斜め前のベッドの患者は何の病気か分からないけど、とにかく若い看護師が来るとしきりに話し掛け、笑いを誘うような事を言ってるつもりでも私が聞いてたら「バカじゃないの」ってな内容。
中年以上の看護師が担当で来ると不機嫌になって、まともに返事もしなくなるエロジジイだったし、明日部屋を引っ越すことが急に決まったようで、この部屋から移りたくないとか、顔を覚えた若い看護師に会えなくなるのはイヤだとか、これも担当していた若い女性の理学療法士(リハビリ)の担当が部屋が変わると他の人に変わるし男性になるかもしれないと言われ、それじゃあリハビリはしないとかあなたが続けて来る事はできるんだろと言うと、女性理学療法士に「それは絶対にありませんから、フフフ」と鼻であしらわれてたりね。
終いには部屋移動は明日の午前11時だって言われてるのに、すねたフリをしてもはや荷物をまとめ始めたり、ちょっと仲のよかったせんべい患者に「いやいや~、部屋移るんだってさ」と同情を誘うようの物言いをしてみたり、若い女性看護師に荷物を運ぶのは明日手伝うから今はまだ早いって言われて、「じゃあ、まとめるのも運ぶのもやってくれるか?」って、構ってチャン全開だったね(これ以降構って患者と書きます)。
せんべいとフルーツと構っての組み合わせだも、こっちもこれ以上同室してたら精神的におかしくなってたかも。
今夜奥さんは手術もうまくいったし、下血も腹痛もなく安心して、午後7時半頃に帰宅。
今夜は室内の電灯を消される前に、午後9時きっかりに寝てみました。
でも、やはり周りのせんべい音やシロップ臭で寝られず、室内が消灯されるとすかさずシロップ患者がベッドサイドの照明をつけるから、それも気になってベッドでゴロゴロしてたけど、午後10時頃にトイレに行って戻った時に秘密兵器の眠剤を1錠飲んだらあっという間
に意識を失ったらしいです。
明日は本当に退院できるのかんなて、もうその時には気にもしてなっかった。

「食事」
・昨夜9時以降は飲食禁止で、今日は絶食

今日のBW:不明
最高26.2(15:12)、最低17.2(04:50)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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