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管理人の食卓風景と日常の日記
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今日の起床は、午前9時前。
6時にトイレに起きて以降眠れなくなって、でもこんな時間に起きてもしょうがないから布団の中でゴロゴロしていたんですが、まあ眠れませんでしたねぇ。
奥さんは今日は夜勤。
午前中に生筋子をバラして漬け込んでくれました。
今年の塩梅は如何なものか、明日が楽しみ。
私は時にする事もなくて、終日ゲーム三昧。
我がジャイアンツは何とか勝ったけど、このままじゃ試合消化が早い関係で、3位から転落しそう。
これでもまだ監督は続投ですかオーナーさん!

「昼食」
・味噌ラーメン(チャーシュー、メンマ、ひき肉、もやし、ネギ)
・焼きそばパン

「夕食」
・豚串
・つくね串
・玉子焼き
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り

「デザート代わり」
・ポテトチップス(うすしお)

今日のBW:63kg
最高19.9(17:05)、最低14.3(06:17)

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『気象庁は20日、北海道胆振東部地震の発生から2週間が経過し、「最大震度5弱程度以上の地震発生確率は当初の10分の1程度に低くなった」と発表した。
ただ、普段より地震活動が高まった状態は当分続くとみられ、揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害に注意が必要という。』


当初のって言うけど当初の確率はどのくらいだったのか、どの時点での確率を持ち出して10分の1と言っているのか、ではその10分の1になった今の確率は何パーセントなのか、この文章からは何一つハッキリした事が分かりませんね。
何を根拠に言っているのかを示しもしないから、通り一遍の無責任な発言と非難されてもしょうがないですね。
昨年2月発表資料では、胆振が震度6以上に見舞われる確率は、100年で0%~0.01%だったらしいです。
そして、政府の地震調査委員会が発表していた北海道の巨大地震の予想震源地は東部沖の千島海溝だったはず。
大地震が起きると気象庁は毎回必ず「今後1週間は大きな地震に警戒してください」って言うけど、それって自分達の発言に対して保険をかけているとしか思えない無責任な態度に思える。
この発表を受けて、ネットでは何を今更と言った非難の声が渦巻いていたので、ちょっと抜粋してみました。

・石狩低地東縁断層帯での30年以内にM7レベルの地震発生率が0.2%って言われていたのに、実際M7以上の地震が起きた
・東日本大震災の時は、1ヶ月後に本震並みの強い余震があった
・東日本の時は、気象庁が確率低下と発表した次の日にデカイ余震が来るのが習慣になってて、気象庁が発表した時は気を付けろなんてよく言ってた
・岩手県内陸南部の一部地域は、3月11日の震災より4月7日の余震の時の方が被害が多かった
・福岡の西方沖地震では1ヶ月後に震度5強を観測した
・熊本地震のときも、最初の地震で震度6弱(M6.0)以上の可能性が20%と発表して、2日後にそれより大きい地震が来た
・熊本地震も「30年以内に大地震が起こる確率は1%未満」だった
・大阪北部地震では1週間以内に本震が来ると言われていたが来ていない
・私の地域ではもう30年以上前から、30年以内に大地震が来る確率70%とか言われ続けているけど、一度も大地震なんて来たことない
・スマトラ沖地震は2004年12月26日マグネチュード9.1、2005年3月28日マグネチュード8.6
・イタリアで地震関連の権威のある団体が地震は起きませんって言って、すぐにすごい地震が起こって大変だった

結局、過去にこういった事例がありながらも、またもや同じ言葉で責任逃れをしようとしていると、国民は皆そう思っていて、この言葉に言いたい事が集約されると思います。

『地震予知連絡会や気象庁は、地震の予測は難しいと阪神淡路、東日本の時に散々言い訳してたんだから、専門家ぶるのはやめて貰いたい』

被災者の中には、数字が少なくなっただけでも多少は安心すると言う声があるようですが、結局はこのまま何も変わらない。
つまり、避難は続けろ、危険家屋は諦めろ、被災者以外の人も自己責任で非常用グッズを買い集めるなどの用意をしておきなさいと言ってるんです。
確かにそうかもしれないけど、意味不明な数字だけを丸投げするような行為は、人々を惑わすだけだって気付かないのかね。
まあ、偉いセンセー達の常套手段なので、聞き流しておくに限りますね。
10分の1だの100分の1だのって、そんな細かい数字で先の事を表せるなら、今回の地震が来る前に予測を発表しとけって。
一体何を研究してるんだか。

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・ワンタンメン大盛り

「夕食」
・中華総菜(麻婆豆腐、木耳玉子)
・つくね焼き
・ぬる燗
・焼酎のウーロン茶割り
・マグロ漬け丼

今日のBW:63kg
最高22.3(13:39)、最低12.9(05:55)

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北海道胆振東部地震の発生から2週間経ちました。
被災地ではいまだに避難所生活を余儀なくされている人もいるし、地震や液状化で家が傾き、戻りたくても危険で戻れない人達も多くいます。
その中、札幌市清田区里塚地区の立ち入り禁止区域に入り込んで、陥没した土地や傾いた家をバックに記念写真を撮る不届きな観光客が多数いると今朝の朝刊に載っていました。
町内会の人が無断で禁止区域に入っていく人に「どこへ行くんですか」と声がけをしたら逆ギレされたとか、傾いた住宅前に子どもを立たせ、ピースサインをさせて写真を撮る行為をする人もいたそうです。
まず、立入禁止の非常線のようなものが張ってある中に平気で入れる精神状態がわからない。
もしその時にまた大きな地震が来たら、傾いていた建物が倒壊して自分に降りかかってくるかもしれないとか、緩んでいた地盤が大きく陥没してそこに落ちるかもしれないとか、急激に液状化が進んで底なし沼にはまったようになるかもしれないとか、そういう状況が想像できないのが不思議でしょうがない。
もしそうなったら、すぐに直しておかない奴らが悪いとか、何でも人のせいにするんでしょうが、誰が見ても立ち入ったあんたが悪いと言われて終わりなんだけどね。
今まさに復興も何も出来ていない被災地を観光地と思える事ができる思考力って凄過ぎです。
そういった連中に「被災者の気持ちを考えろ」と言っても馬耳東風でしょうし、下手すりゃ避難所まで行ってマスコミのように無遠慮にスマホで写真を撮りまくるかも。
って言うか、実際に厚真町や安平町ではボランティアでもない普通の人、おじさんおばちゃんが避難所や避難者向け炊き出しを訪れては、フェイスブックやインスタの写真の為に訪れて、まるで自分がレポートしてるつもりになっているんだそうです。
こういう人達も、被災地の方々の迷惑になっているのがわからないらしい。
ただ、「観光地に被害はありませんから、風評被害に惑わされず観光に来て下さい」などと道知事のような行政や各地の観光協会がPRしている中では、「観光に来て下さいというから来たし、被害に遭ったところを観るのも観光じゃないのか」という屁理屈を増長しているのかもしれない。
観光に来た人はそんな誰も行かないような住宅地に行くんじゃなく、地震がなかったら行ってたであろう観光地に行けばいい。
地震がなく普通に住宅地だったら、ガイドブックにも載っていないので見向きもしなかったでしょう。
今回の地震に限らず、阪神淡路大震災や東日本大震災の時にも同じような事があったそうで、自分の事以外への共感だとか、わが身に置き換えてみるとか、想像して考えてみるとか、そうした力が欠如した人が多いという事なので、被災者もいちいち過敏に反応する事なく上手く利用してみたらどうですかね。
例えば、テレビ局にお願いして「被災地観光」に来ている人にインタビューしてもらい、いかに被害がヒドイものかを全国に放送して知らしめてもらうとか。
当然その時にはモザイクなしの顔出しで出てもらい、どこから来たかと名前をテロップで出してやれば、不特定多数の人に晒される事になるから、自分がいかに恥ずかしい行為をしているか後々分かるでしょうよ。
それはそうと、立ち入り禁止区域に無断で立ち入ったら罪にはならないんですかね。
行政が注意を呼びかけているって書いてた程度だから、明らかな罪にはならないのか。
家が傾いて危険と張り紙をされた家の持ち主は、自分の荷物すら取りに帰れなくて苦悩しているのに、観光気分で立ち入られたらたまったものじゃないでしょ。
もし観光者ヅラして空き巣狙いが多数入り込んできたら、被災避難者は怒りのやり場をどこへ向ければいいのかって話ですよ。
これは早急に法制化して、都道府県の迷惑防止条令以上の厳罰を含む法律を作らなきゃならないと思います。
この「被災地観光」に来ている人は、被害のなかった北海道民であり、本州からわざわざこんなのを見に行く人はいないという声がネットにあふれています。
『わざわざ船や飛行機に乗ってまで行かないでしょうからほぼ地元民でしょう』
『ピースしてるのはどう考えても地元北海道民』
『このタイミングで道外からの観光客がタイトなスケージュールの中でわざわざ清田区まで足運ぶとも思えないんだけど』
『観光客が寄る場所ではないので、これらの野次馬は札幌市民なのでしょうね。それだけ清田区以外の札幌市民は被災者でも何でもないという証拠。そういう人に限って自分も被災者の一人と思ってSNSにアップしたりするからたちが悪い』

同じ北海道に生まれ北海道で育ち北海道に住む私としては、非常に悲しい。

最後に、世界中に起きる災害、事件、事故などの興味本位だけと思える写真や動画が動画配信サイトやSNS(インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、ユーチューブなど)にアップされたら、非常識極まりないと言う理由で運営管理責任者はすぐさま削除し、そのアカウントを二度と使えないよう閉鎖して欲しいと切に願います。

「朝食」
・クリームパン
・豆乳

「昼食」
・かき揚げ天ぷらそば

「夕食」
・カツエッグカレー(とんかつ、海老カツ、煮玉子)
・らっきょう

今日のBW:63kg
最高23.1(14:03)、最低14.9(20:51)

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早くも9月の下旬になりました。
と言う事は、インフルエンザワクチンの入手に悩む日々が近づいてきたと言う事です。
今シーズンも供給に不安があると、一般には教えられない情報が問屋担当者からすでに聞かされています。
そのための布石なのか、12日に厚生労働省課長通知をだして、『今シーズンのワクチン製造予定量は、「適切に使用すれば、不足は生じない状況」』であるが、13歳以上への原則1回接種の周知徹底と、医療機関の必要量に見合ったワクチン購入の徹底を求める内容でした。
特に、医療機関によるワクチンの早期・大量確保については「厳に慎むこと」と、強い言葉で要請しているんですが、そういう不届きな行為をしている医療機関の公表もしないし、何らかのペナルティーがあったとも聞いた事がありません。
そもそも医療機関によるワクチンの予約、注文は前年の使用実績などを正確に把握した上で行うのが当然で、接種シーズン開始前に前年の納入実績より大幅に多い量の納入を求めたり、製品のロットを指定して早期の一括納入を求めたりする予約、注文など何の意味もなく、ただただ自施設の安心感のためと、市場の流通を不安定にさせて、結果として国民を混乱に陥れるだけの事なんです。
それにも関わらず「厳に慎むこと」と強調しているのは、国内どこかの医療機関が明らかに行っていて、それも最近は毎年のようにこの時期にこういった通知が出されると言う事は、いくら行政指導をしても止めない医療機関が数え切れないほどあるという事なんでしょう。
大体の目星はつきますよ。
厚労省や地方の医療系役人が天下りできる医療機関、官公立病院と大学病院でしょ。
将来(今現在も)世話になる病院に、強い指導や処分などできる訳がないですから。
だからその分として中小病院や、厚労省とは関係の浅い組合系、協会系、財団系病院を締め付けるんです。
それだけでは飽き足らず、問屋に対しても医療機関へのワクチン在庫の綿密な情報提供を求めて、大量の追加注文があった場合には、分割納入を含む調整を行う事としているんです。
さらに、「返品を前提とした注文および在庫管理を行わない」よう要請しているそうですが、昨シーズンもワクチンの返品が見られたと言う事はそんな要請は無視され続けている事に他なりません。
今シーズンは、接種シーズン終盤になってワクチンを返品した医療機関の名称を情報収集するとしているようですけど、そんなもの収集したところで、おおやけにして国民から非難されなければいつまでも続けると思う。
公表できない理由が、上に書いた通りだと納得してもらえると思います。
だって、いまだにわが街の公立病院では、早期大量納入をさせて他の医療機関に回らないようにしてしまい、接種シーズン終盤の12月下旬になって市場にワクチンがダブつき始めた頃に問屋に大量に返品する事を繰り返しているそうですから。
それが分かっていてわが街の保健所は立ち入り検査もせず、行政指導も処分もしないのか、ご理解いただけますよね。
ことインフルエンザワクチンの供給に関する通知は「絵に書いた餅」で、各方面から批判されないように「これだけの事はやってますよ」と自分達役人の逃げ道を作っているだけのポーズにすぎません。

今年は例年並みの供給量が見込まれていて、10月には1千万本供給でき、総量では2,650万本供給予定だそうです。
10月から12月中旬までに接種できる人は5,300万人と言う計算になりますけど、日本の人口は約1億2,700万人だそうですので、2.3人に1人しか接種してもらえないと言う事になりますが、これでいいんですかね。
もうすでに流行が始まっている地域が報告されていますし、わが街でも発症者が出たとの情報が入っています。
今首都圏では、風疹がいつもの年の6倍の勢いで流行しているらしいんですが、そちらのワクチンはさっさと接種してもらって、10月に入ったらインフルエンザワクチンの接種をお忘れなく。
時期的には11月に入ってからの方がいいと思いますけど、当院はすでに手配済みで準備万端なので、いつでもお好きな時にどうぞ(^^)

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・ワンタンメン大盛り
・豆乳

「夕食」
・ポークカレー
・リーフサラダ
・らっきょう

「デザート代わり」
・ポテトチプス(しあわせバタ~)

今日のBW:62.5kg
最高21.6(10:53)、最低13.1(22:33)

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助手さんに聞いたら、自分がいつも行くスーパーにようやく納豆が並んだらしいんですが、お1人様1個までと制限付だったそうです。
昨日のニュースを見てたら、どうしたってそうなっちゃいますよね。

先週、2日間の午後だけ薬局を節電として照明を消し、午後4時には電気を大量消費する分包機の電源も落としていたんですが、今日から普通に戻しました。
苫東厚真火力発電所の1号機が今日から再稼動して、地震前のピーク時の需要量を上回る事になったためです。
そのため、北電が行っていた「節電要請」も解除する事が決まったそうです。
昨日までテレビで散々「電力の安定供給が大変厳しい状況です。大変なご不便とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、できる限りの節電をお願いいたします」と流していたんですが、もう今日以降は流さないんですかね。
そもそもこうなったのは歩口伝(「ほくでん」と入力して変換すると必ずこのパソコンではこの字が出てくるんですけど、意味わかんない)、もとい、北電の危機管理対策が不十分どころか、東日本大震災での出来事を「対岸の火事」くらいにしか考えてなかったからだと言われても仕方がないくらい想定が甘甘過ぎた結果ですよ。
「ブラックアウトになる状況は想定していなかった」
あそこの会社の社員は上から下まで、何がどう起きようとも北海道は100パーセントブラックアウトになる事はないと結論付けていたんですよね。
でも起きた。
これは想定外だったの?
苫東厚真の3基すべてが同時にダウンする事はないと考えた根拠は何?
東日本大震災に近いレベルの津波が発生したらって考えた事はないの?
それともあんな大地震が近所で起きたり、そんな津波が発電所に来たりする事はないと誰が何を根拠に考えたの?
そんな訳おまへんやろぉ~(笑)
分かってて放置してたってのが正解でしょ。
さもなきゃ記者会見で、記者からこの事を突っ込まれた時に、社長が猛反論してなきゃおかしいでしょ。
東電もそうだったけど、北電も上から下まで有名大学卒のキャリア公務員「類似生物」のようだから、その場凌ぎの言い逃ればかり。
まあ、国が原発推進だから、新しく火力発電所を作るなんて言う事も出来なかったツケが、老朽化した火発と水発でアップアップさせられてる訳で。
今回「オール電化」が何の意味も持たなかった反省を踏まえて、国民全体で電気に頼らない、例えば「オールノン電化」とか「ゼロ電化」なんて考えてみたらどうですかね。
電気に依存しない生活をするためには、まったく未知の新しい動力源が必要になってくるんですけど、世の中には頭のいい人がゴロゴロいますから、誰か考えてくれるでしょう。
いつの話になるか分かりませんが・・・・・;

「朝食」
・栄養補助流動飲料

「昼食」
・松茸御飯
・ミニカップかき揚げ天ぷらそば

「夕食」
・焼酎のウーロン茶割り
・枝豆パン
・鴨出しそば
・松茸御飯

今日のBW:62kg
最高23.8(12:16)、最低15.9(21:38)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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