昔の家庭科

私が小学生の時、家庭科の授業で自分の持っている服や下着の数を数えて発表しなさいと言う、今ならセクハラになりそうな課題がありました。みんな正確に数を発表していましたが、不思議な事に女子は「ショーツは・・・」と言ってました。？？？ショーツ？何それ？女子はパンツを履かないの？だってシャツは・・枚って言ってるんだから、パンツを持ってない訳はないとなぁ。女子は履いてないのか？いや、スカートをめくったらパンツを履いてたぞ。ショーツって何だ？・・・はるか昔の甘い思い出ですよ。小学生がTバックじゃあねぇ。「か」

肩の凝らない話

肩凝りとは何でしょう。『肩関節周囲の骨格筋の、過度の局所的な緊張状態』とでも言いますでしょうか。とにかく、辛くても誰も病気とは思ってくれない程、大勢の人が悩んでいる一種の病気ですよね。原因は何かと考えてみると、姿勢が悪い。テレビを近くで見る。テレビゲームのしすぎ。暗い所で本を読む。パソコン画面を長時間見ている。メガネやコンタクトの度が合っていない。枕が自分に合っていない。寝相が悪い。運動不足。40肩、50肩などなど・・・。考えているときりがなくて、肩が凝ってきましたので、今日はこれまで。「か」

白衣の天使、白衣は悪魔

人間の身体を切り刻んででも、結果として命が助かれば尊敬されるのが医師です。人間の身体に鋭利な金属を突き刺して、満面の笑顔を見せているのは看護師です。こう書くと反発されそうですが、コスプレでセーラー服と並んで愛されているのは白衣ですね。笑顔で痛い思いをさせられる職業の作業服なのに、何故好きなんでしょうか？優しい看護師のイメージ？白衣の天使のイメージなんでしょうか。同じ職場で働いていて、意見の相違などで口論となる事がある自分にとって、天使のイメージはありませんよ。彼女達の裏は・・・。「か」

本番！？

医薬品の商品名の付け方はいろいろあります。一般名（化学成分の名前）をもじった物。例えばエバステル（一般名エバスチン）。病名に由来する物。例えばアレギサール（抗アレルギー剤で、アレルギーが去るという意味）。この他にも色々な命名法があるのですが、商品名からでは一般名も薬効もわからない物が多数あります。ホンバンって何の薬かわかりますか？一般名リン酸ジエチルスチルベストロール、又はホスフェストロール。わからないでしょう。私もわかりませんでした。実は前立腺癌の治療薬です。抗癌剤がなぜホンバン？「か」

水

皆さんは水を買いますか？ミネラルウォーターやどこかの名水など。1リットルで安くて100数十円はしますよね。何故買うんでしょうか。ガソリンは100円しませんよ。それだけ日本の水も信頼がなくなったと言う事でしょうか。何かおかしくないですか？皆さんが飲んでいる水道の水は、おいしいといえますか。安全性だけを考えて、味など無視している水道行政にしても、ヒ素が検出できなかったのだから、信じられませんね。「か」