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管理人の食卓風景と日常の日記
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今夜も接待でした。2週続けてふぐコースでした。高級料理を続けて食べられて、羨ましいと思われます?ところがどっこい(ジジ臭っ!)、飽きます。いつもの寿司屋で、接待してくれた相手は違いますが、2週続けて同じ人間が同じ料理を食べるとわかっているんだから、大将も考えて趣向を凝らしてくれるかと期待してたんですけど、1品増えてただけでした。バブルの頃に、2週で3回ふぐ接待ってのがありましたが、その時の3回目はさすがにお決まりじゃないコースを作ってくれました。
ふぐって、食べたことがある人は知っているでしょうし、食べたことがない人は知らないでしょうが、淡白な白身の魚なんで、続けて食べても苦にはなりませんが、淡白すぎて飽きてくるんですよ。造りもたたきも鍋もポン酢と紅葉おろしの味しかしませんし、から揚げは軽い塩味で多少は身の味が感じられますが、焼き物はモロに漬け汁の味で、寒天寄せは昆布だしの味。唯一ふぐのだしが効いているであろう雑炊も、塩加減を間違うと単なるお茶漬けになってしまいます。今日の雑炊はいい塩梅でしたが、先週のはかなりしょっぱかったんです。せっかく高級料理をご馳走になってなんですし、食べられるふぐには可哀想かも知れませんが、ほっぺたが落ちそうなくらい美味しいってものじゃありませんよ。美味しくないって訳じゃないですけど、高い金を払ってまでありがたく食べるものじゃないかなっていう気がします。それと、食べたことがある人は知っているでしょうし、食べたことがない人は知らないでしょうが(しつこい!)、生で食べると弾力がすごくて、テレビで芸能人がやるように皿の薄造りを箸でガバッと大量に取って口に入れると、歯応えがありすぎて噛めないくらい硬いんです。せいぜい3枚が限度で、2枚づつでもそのうちアゴが疲れてきます。テレビで芸能人がふぐを食べるシーンを見ていると、過去に食べたことがある人は絶対そんな馬鹿な真似をしないので、その芸能人がふぐを食べたことがあるかないかはよくわかります。ところが、ふぐの名誉のために付け加えると、加熱すると身がほろっとして食べやすくなる不思議な魚ではあります。
ただ、白子だけは絶品です! 口に入れるとトロ~リと溶けて、他とは比べようのない濃厚な味が広がり、その旨みがいつまでも尾を引くんです。鱈の白子(北海道ではタチ、タツと言います)も美味しいんですが、同じ魚類の白子とは思えないほど、最強の逸品です。それとて、もう少し食べたいなと言うくらいがちょうどいいのであって、だからこそまた食べたいと憧れるのに、さすがに5日で2回は濃厚すぎるだけにくどいです。
あぁ、握りが食べた~い!d( ̄  ̄)オワカリ?

「朝食」
・食欲なくヌキ(チョコの食べすぎ?)

「昼食」
・シーフードラーメン

「夕食」(接待)
・ふぐ皮の湯引き、酢味噌和え
・てっさ
・ふぐのたたき
・てっちり
・ふぐの正油漬け焼
・ふぐのから揚げ
・ふぐの身皮焼
・ふぐの身と皮の寒天寄せ
・ふぐの白子焼
・ふぐ雑炊
・ノンアルコールビール

今日のBW:77.5kg

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「バレンタイン」は、西暦3世紀にローマ帝国のインテラムナ(イタリア中部にある町で、現在のテラモ)のキリスト教司祭であったバレンチノ(バレンタインは英語読み)のことです。
当時のローマ皇帝「クラウディウス2世(在位268-270)」は、兵士達の戦意に支障をきたすとして若者の結婚を禁じていました。
バレンタインは若者たちを哀れに思い、内緒で結婚させていましたが、皇帝がそれを知ってしまいました。
当時のローマ帝国では伝統的な多神教を崇拝していて、キリスト教が迫害されており、皇帝はバレンチノに罪を認めさせてローマ帝国の宗教に改宗させようとしましたが、バレンチノはそれを拒否しました。
そのためバレンタインは投獄され、西暦270年2月14日に処刑されてしまいました(269年という説もある)。
殉教したバレンタインは、後に勢力を増したキリスト教により、聖人として認定されました。

古代ローマでは、ルペルクスという豊穣(ほうじょう)の神のためにルペルカーリアという祭が何百年ものあいだ行われていました。
毎年2月14日に未婚の女性たちの名前が書かれた紙が入れ物に入れられ集められて、翌15日に未婚の男性がその紙を引いて、紙に書かれた名前の女性とその祭の間、時には1年間もお付き合いをするといった伝統的な祭りがありました。
しかし、西暦496年になって、この祭りは風紀が乱れるとして当時の教皇ゲラシウス1世は、ルペルカーリア祭を禁じ、代わりに違った方法のくじ引き、女性の名前の代わりにキリスト教の聖人の名前を引かせて、1年間その聖人の人生にならった生き方をするように励ます行事になりました。
そして約200年前の、このお祭りの頃に殉教した聖人バレンタインを、行事の守護聖人としたそうです。
その後キリスト教では、この日を「愛の日」として、恋人達がカードや花束などを互いに贈り合う行事になり、現在も行われています。
伝説ではこの日に小鳥が初めてつがうとされ、これらがもとになって2月14日をバレンタインデー、愛の日と呼んでいるようです。

バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は日本独自のものではなく、イギリスのチョコレート会社「カドバリー社」が、ギフト用チョコレートボックスを製造したことにより広まりましたが、欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈るのが一般的です。
日本では、1936年に神戸モロゾフ洋菓子店が、英字雑誌に「バレンタインチョコ」の広告を出し、1956年には不二家が、1958年には新宿の伊勢丹で「バレンタイン・セール」と称したキャンペーンをおこなったのが始まりだそうです。
この習慣は当時は広まりませんでしたが、チョコレートの消費量増加に伴ない、1970年頃よりバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は広まっていきました
。そして、今ではチョコレートといえばバレンタイン・デーの象徴のようになってしまいました。
クリスマスもそうですが、キリスト教になじみの薄い日本では本来の意味が忘れられて、便乗商法に利用されてしまっているのが残念です。
ちなみに1968年、ひな祭りセール以外のイベントを考えていた不二家は、バレンタインデーから1ヶ月後の3月14日に、チョコレートのお返しにと、キャンデーやマシュマロの売り込みを考えたそうです。
ホワイトデーのアイデアは不二家が始まりだと言う事はホームページには書いてありませんが、まったく夢もロマンもない話ではありますね。

自分の命を犠牲にしてまで神の愛を伝え、実践した聖バレンチノ・・・。今年のバレンタイン・デーは、そんな彼のことに思いを巡らせながらチョコレートを頂く事にしましょう。

「朝食」
・ごはん
・わかめと落とし卵の味噌汁
・漬物
・筋子
・残り物

「昼食」
・焼うどん

「おやつ」
・チョコレート色々

「夕食」
・ごはん
・なめこの味噌汁
・漬物
・ロール白菜
・肉じゃが
・アボガド納豆
・生がきのキムチソース

今日のBW:77.5kg(>_<)

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昼休み時間になり、椅子から立ち上がろうと後ろを向いた瞬間、『いでぇ!』。椅子の肘掛に置いた手が、机の引き出しとの間に挟まってしまいました。手を引き抜くと、握りこぶしの小指の部分が内出血していて真っ青になって腫れてきました。不思議とさほど痛みはないものの、もしや骨折でもと思い恐る恐る触ってみると、腫れは大きくなるが押しても痛みは感じないので骨折していなかったらしいです。大事な商売道具の利き手だったので、骨折なんかして手が使えなくなったら日記も書けなくなるところでした(* ̄m ̄)ノ彡☆

昼食に鍋焼きを作ろうと思い、鍋に水を入れ、沸いたところでうどんを投入。箸でうどんをほぐしていたら『あぢぃ!』。鍋の縁に沿って炎が上がってきており、右手薬指の先を軽く火傷してしまいました。すぐに流水で冷やしたので、事なきを得て痛みもありません。昨年秋にLPから都市ガスに転換して以来火力が3倍になり、レンジの調節はしてもらったが、火力調節つまみを半分くらい戻さないと炎が鍋の縁から出てきてしまうんです。そんなことくらい、知ってましたよ!ちょっと今日は油断しただけですぅ。

鍋焼きが完成して、さあ食べようと七味を振って、『あ゛っっ!』。軽く振るつもりが、ドバッっと、普通の5倍くらい入ってしまいました。うちの七味は、市販のプラスチックで出来た、赤キャップの円柱状のやつではなく、小さいひょうたん型で、先端は黒い棒状の物で蓋をするやつなんです。そのせいか、出口が結構な太さになっていて、軽くポンポンと胴体を叩く様にして七味を出さないと、丼一面が七味の海になってしまうんです。以前にも何度か失敗して、ドハッっとかけてしまったことがありました。私自身、辛い物は好きなので苦になった事はありませんが、予定外に多くかかってしまった時のショックって、結構な心のダメージになります。今日は、心身にダメージを負って、午後からの仕事へと向かいました。えっ?もちろんつゆは飲みませんでしたよ。

「朝食」
・ごはん
・大根の味噌汁
・セロリの漬物
・残り物

「昼食」
・鍋焼きうどん、きつね入り

「夕食」
・ごはん
・ほうれん草の味噌汁
・野沢菜のわさび風味漬け
・タラフライ、チキンメンチボール、レタス
・野菜とキノコの中華あんかけ炒め

「デザート」
・苺のミルクレープ

今日のBW:77kg(^^;)

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昨日、空港からの帰り、JRを降りてうちへ歩いて向かう途中で、何気にコンビニに立ち寄り、目ぼしいものを物色していました。すると、私の目の飛び込んできたのは、全身真っ青な箱に描かれた航空機の写真でした。そうです!食玩の飛行機だったのです。飛行機大好きな私は、棚にあるのをすべてカゴに入れたかったんですが、ちょっぴり遠慮と照れが欲望を押さえ込んだらしく、2個だけお買い上げして帰りました。
空港にある飛行機関連グッズの店にも立ち寄って買い物をしてきたんですが、そこにも同じ食玩があったのは見ていました。しかも、バラ売りではなく箱売りであったんです。この食玩の存在自体は以前から知っていましたが、ショップで欲しかったのはダイキャストモデル(通称ダイキャス:金属で出来ていて、構造や塗装の細部まで再現されたモデル)でしたので、食玩には見向きもしませんでした。
うちに着いて一息ついた後、買ってきた荷物を解いてしばしニンマリ。思い出したかのように食玩の箱を開けてみると、小さいガムが1個コロコロと出てきました。まあ、食べ物が欲しくて買ってる訳じゃないからと本体を引っ張り出すと、買ってきたダイキャスとまったく同じものが出てきてびっくり!さすがにプラスチック製でしたが、これまた精巧に作られたモデルで2度びっくり!!『う~ん、あなどれない・・・』と感心する事しきりでした。金属製とプラスチック製では重厚感がまったく違いますが、15分の1の価格でここまでやるとは。何が入っているかわからない食玩ですが、早速2箱目を開けてまたニンマリ。『ラッキ~!違うモデルだ!』と、はしゃぐ私。ショップで買ったのと3機を並べて、上下左右から眺めて、手に持って飛ばしてみたりと、やってることは子供と一緒で、今年○歳のいい大人がやる事とはとても思えないでしょうが、やってるんです(^^ゞ
しばらく楽しんだ後、決めました!明日、棚にあった残りを全部買い占めよう!
今日は午後から買い物に行き、まずは昨日と違うコンビニ2件を偵察したが、この航空機の食玩は置いてなかった。それならばと、昨日のコンビニへ一目散に突き進む。あった、あった!残りの5箱をさっさとカゴに入れ、これだけが目的ではないよみたいなポーズで、他のものも見るふりをしながら、心はすでにレジカウンターにありました。
いざ開封してみると、違うモデルが次々と現れガッツポーズの嵐。開けている途中で『あれ?これは同じやつかな?』と思ったら、『な~んだ、機種は同じだけど塗装が違うじゃ~ん』と(^^)。結局、昨日今日で7箱買ったうち、同じものは一つもありませんでした。超ラッキーでしょ(^^)v このシリーズは、4種類5機種(1箱に2機入ってるのが1つある)で、2種類の塗装があるので計8種類があるんですが、もう7種類そろってしまったのでこれで買うのはやめます。欲を出すと、狙ったものだけ手に入らないような気がしますので。

「昼食」
・BLETサンド(ベーコンレタスエッグトマトサンド)
・ハムポテトサンド
・コーヒー

「おやつ」
・苺のミルクレープ

「夕食」
・鳥鍋(鶏モモ、鶏つみれ、長ねぎ、白菜、椎茸、舞茸、しめじ、マロニー、ほうれん草)
・たれ(大根おろし、正油)
・ラーメン
・ごはん

今日のBW:76.5kg(^^)
減ってますねぇ~

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今日は午後から、新千歳空港へ両親を見送りに行って来ました。うちの両親は、毎年この時期にハワイ、グアム、サイパン、フィジー、ニューカレドニアなどの南太平洋へ旅行に出かけています。今年はハワイで、もう何回目になるか分かりませんが、少なくとも1年おきにハワイへ行ってます。
JR駅まで弟が送ってきて、駅から空港まで、そしてゲートをくぐって税関の前に行くまで見送ってきました。チャーター便でしたが、同じツアー客が多く、貨物(かばん、トラベルケース)検査を受けて搭乗手続きを済ませるまで約1時間も並び、その間私達2人はボーっと検査風景を眺めては、検査に引っかかった人を見てあーでもない、こーでもないと笑って評論していました。手続きが終わり、小腹を満たすと言うので急いで蕎麦屋へ行き、ざるそばを頼んだのですが、お湯が沸いていなかったらしくなかなか出てこなくて、両親ともイライラがつのり半分残して手荷物・身体検査のゲートへ行ってしまいました。残った蕎麦は、2人で食べさせられましたけど、離陸して1時間もするとすぐ機内食の夕食が出るんだから無理して食べなくてもいいのにね。しかし、空港内の蕎麦屋なんですから、時間がない人達が多いのは分かっているはずでしょう。スピードが命のはずの蕎麦屋で、非常にお粗末な一件でした。こちらもすぐに食べて後を追いかけると、喫煙所から出てきた所でしたが、ゲート前にはまたまた長い行列が。でも、スムーズに進み、「行ってくるね~」と、笑顔で出発待合室へ入っていきました。
別れた後、買い物をして滑走路が見えるレストランに入り、夕食を食べながら飛行機を眺めていると、両親が搭乗している飛行機が目の前の誘導路を走って行き、飛び立って機影が見えなくなるまで見送ってきました。
以前母が、ハワイ観光中に骨折して帰ってきたことがあるので、今回は怪我なく無事に帰って来ることを祈ってます。

手続きを待っている間、別れを惜しむカップルがいました。国内線ゲートの前でしたが、ベタ惚れ?の女性が、彼?にお手紙を書き、目を赤くしながら会話をし、しがみつくように歩いてゲートへ向かい、泣きながらゲートに入っていく姿を見送っていました。映画のワンシーンを見ているようでしたが、別れて一人なった後の彼と彼女の行動はと考えると、想像を膨らませて楽しんでいた私達は不遜でしょうか^^;

今JALでは、スペシャルマーキング機の「悟空ジェット」(孫悟空に扮した香取慎吾の顔がプリントされている)を就航していますが、今日のスケジュールは新千歳便がなく、見ることが出来なくて残念でした。ポケモンジェット(これはANAです)は見ましたけど(^^)v

「昼食」
・焼きそば弁当正油味
・ミニわかめおにぎり
・ごはん追加

「中食」(空港内蕎麦屋)
・ざるそば1.5人前

「夕食」(空港内レストラン)
・カニ飯定食(いくら乗せカニ飯、わかめと油揚げの味噌汁、天ぷら盛り(エビ天2本、ししとう、かぼちゃ、なす)、漬物)
・いも餅1個
・コーヒーフロート

今日のBW:77.5kg
明日はまた増えていることでしょう(^_^;)

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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