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管理人の食卓風景と日常の日記
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今夜は、夜間急病センター出向日でした。病院での仕事を終えて、午後6時頃行きました。
ここのところ、季節はずれのインフルエンザが流行し、さらにプール熱も流行の兆しとの事で、混雑しなければいいなと思いつつ出向したんですが、まったくの杞憂に終わりました。午後6時から午後10時半までの4時間半で、処方箋は約10枚程。インフルエンザや、プール熱らしい患者は来ませんでした。それはそれで良かったですし、もうそろそろインフルエンザも下火になりつつあるということです。少し前の業務日誌を見ると、この時季としてはとてつもない数の患者が来院していた事が記されており、インフルエンザの検査キットの発注も数度に渡り行われていました。数日前にも注文が出されていましたが、さすがにこの時季ですから問屋にも在庫がなくなってしまったらしく、まだ納品されていませんでした。今夜はまだ数人分の検査キットが残っていたので余裕でしたが、完全に終息するまでは油断できません。つい先日の日曜日にも、私の病院にインフルエンザ患者が来院して、タミフルが処方されたと報告を受けています。
早くも、今年の秋からのインフルエンザワクチンの製造本数がニュースに載っていますが、これとて早すぎる話ではありません。「来シーズン」と言う言葉が、「今シーズン」に変わるのはもう目の前です。
インフルエンザウイルスとの戦いは、「季節的」なものから「1年中」に変わってきそうな気がして、何やら恐怖を感じます。

「朝食」
・ごはん
・豆腐とわかめの味噌汁
・漬物
・ニシンの蒲焼
・残り物

「昼食」
・和風焼うどん

「夕食」
・ごはん
・白菜の味噌汁
・豚生姜焼きキノコソース
・玉子焼き(プレーン、ネギ入り)
・揚げナスの煮浸し、シメジと油揚げ入り

今日のBW:77kg

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最近、朝起きるのが辛いです。
昨日もサッカーを観そうになりましたが、翌日の事を考えて観るのを止めました。日曜夜の日本対クロアチア戦は、次の日のことも構わずに観てしまうでしょうが、3戦目のブラジル戦は・・・、夜中の3時ですかぁ!なかなかチビしいのう^^;

皆さんにお聞きしたいんですが、粉薬(ドライシロップ)で、全く成分と含量は同じ薬があった場合、白色の薬と微赤白色(イチゴをつぶした時のような、くすんだピンク色)の薬とでは、どちらか一方を飲まなければならないとしたら、どちらを選びますか?また、お子さんに処方された場合はいかがですか?どちらの色の薬が、より効きそうだと感じますか?
昔の薬は非常にカラフルで、いろいろな錠剤をバラして缶などに集めてみると、白・赤・青・黄・ピンク・オレンジと、まるで宝石箱のように見えました。ある時期に、着色は識別にはいいが薬効に無関係だし、着色料の安全性(発がん性)が問題となったこともあり、着色するのを止めようという流れになったんです。多くの錠剤が着色を止め、今だに有色のものはありますが、白色錠が当たり前になりました。ところが、昔も今も、ドライシロップ(散剤)とシロップ(液剤)は着色されているものがほとんどです。2種類以上を混ぜた(配合)時、ちゃんと混ざっているかどうかを確かめるには好都合なんです。昔と違い、発がん性のある着色料は使用できませんので、その点は安全ですが、中には着色料でアレルギーを起こす人もいるのは確かなので、100%とは言えません。
製薬メーカーも、子供に飲ませるために様々な工夫をしていて、色もそうですが味と香りにも非常に気を配っています。
味に関しては、有効性があっても成分そのものが苦い場合は、いくら糖類や合成甘味料で甘みをつけても、子供は騙されてくれないので、口の中で溶けたように思わせて実は溶けていない、飲み込んでしまってから溶けるようなコーティングをしているんです。この技術がなかなか難しいらしく、あさって改良品が発売される抗生剤のドライシロップも、子供が飲んでくれないと言う小児科医からのクレームを受けてから、かなりの年数をかけて改良に成功したようです。実際に味見をしましたが、現行品は口に入れた瞬間に苦味が広がって、小一時間ほどその苦味が取れなかったんですが、改良品は苦くないんです。水も飲まずに味見をして話をしていたら、15分後くらいに一瞬だけ苦味が口の中に出てきましたが、すぐに苦味は消えました。この薬を飲んだ子供は、後で口の中が苦くなっても目の前には何もないので、薬のせいだとは思考が結びつかないでしょうから、まんまと騙されて毎回甘い薬を飲んでくれると言うわけです。
香りも大事で、大人が感じる薬臭い臭いは、子供達も嫌がります。もっともポピュラーな匂いは、バニラエッセンスを使ったものですが、ここでもメーカーは工夫して、オレンジの香り・ストロベリーの香りなどで誤魔化そうと苦労しています。ある整腸剤(散剤)に、アイスクリームを思わせるような香りをつけているものがあり、美味しそうなので味見をしたところ、味はなく、口の中でジャリジャリするものがあります。水と一緒に飲むと、バニラの香りだけが残り、ジャリジャリ感は全く感じません。これも、騙しの技術なんでしょうね。

「朝食」
・ごはん
・わかめと玉ねぎの味噌汁
・ウインナー炒め
・漬物
・焼鮭

「昼食」
・天ぷら月見そば

「夕食」
・ごはん
・焼肉(カルビ、サガリ、牛バラ、豚バラ、トントロ、生ラム、アスパラ、エリンギ、玉ねぎ、人参、シイタケ、ピーマン)

今日のBW:77kg

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悔しい!せっかく応援していたのに、寝不足だけがのし掛かってきてしまいました。当然、サッカーW杯のことですよ!

寝不足と怒りで頭がボーっとしていても、仕事はしなければならないのが大人の辛い所で、今日は昼休みに水質検査に小学校へ、その足で幼稚園の水質・照度・清潔検査に行ってきました。その場で水の残留塩素を測定し、あとはポリ容器と滅菌ビンに採水して、仕事が終わってから詳しい検査をします。
ところで、水道水には何故塩素が入っているかご存知ですか?その前に、蛇口をひねるとジャーっと出てくる水道水は、どういうルートで運ばれてくるのかをおさらいしましょう。
水の大元は、雨・雪解けの水です。他にも地下から湧き出る天然の地下水の元は、温泉と同じ火山活動によるものもあります。これらが、細い水脈から大きな水脈へと流れ、最終的に川となって流れてきます。ダムや水源地は、細い水脈の水を集めてできたものです。地方によっては、川の途中の水を採水している所もあります。日本では、海水を使うことはありませんが、砂漠地帯では仕方なく海水を蒸留して使う所もあります。
ダム・水源地・川の水は浄水場へ送られ、ここでゴミなどの不純物が取り除かれますが、この時に水に入っている雑菌を殺すために塩素を注入します。小川のせせらぎは見た目もきれいで、そのまま口にされた事がある方もいると思いますが、川の途中の水を飲む人は今の時代ではいないでしょう。何故なら、川に流れ込む生活排水や工業排水が混ざっているからです。流れのよどんでいる所には、生物もいますが雑菌もいます。生物が生きられないような水を、飲用にしなければならない所もあるでしょう。そのような水には、どんな菌がいるかわかりませんので、塩素消毒して口にしても感染症を起こさないようにするんです。塩素消毒によって菌だけではなく、カビや藻の類も消毒してしまいます。当然、汚れた(雑菌などが多い)水を消毒するためには、それだけ多くの塩素が必要になる訳で、都会の水がカルキ臭いのはここに原因があります。
とは言え、蛇口から出た水道水に含まれる塩素の量(残留塩素と言います)は法律(水道法)で決まっていて、人体に害のない0.4ppmとされています。全く検出されなくても、これ以上でも「飲用に不適」として引っかかり、大問題に発展してしまいます。と言う訳で、水道水には必ず塩素が入っており、多かれ少なかれ塩素臭がするものなのです。
この塩素ですが、消毒用に注入されるのはほとんどが次亜塩素酸ナトリウムと言われ、一般家庭ではハイターやピューラックスがこれです。この次亜塩素酸ナトリウムは、水中ではさほど安定ではなく、熱を加えるとすぐに分解して塩素ガスを発生します。水道水も、気温の高い時には塩素が飛んでいってしまい、検査しても残留塩素が検出されないことがあります。室内プールに入ると、独特のツーンとする臭いを感じると思いますが、あれが水から飛び出た塩素の臭いなんです。
水道水がカビ臭いと思いながら飲んでいる方、もしかして高層住宅にお住みではありませんか?一戸建て住宅の場合は、水道水は水道管から直接蛇口に出ますが、ほとんどの高層住宅の場合、水道管からの圧力だけでは上層階まで水が届かないので、ポンプで汲み上げて一旦屋上のタンクに溜め、それを落差を利用して各戸に配水しています。タンクは年1回の清掃が義務付けられていますが、清掃前だったり、タンクそのものが直射日光を受ける場所に設置されていると、何かのはずみでタンク内の水中に入ったカビや藻が増殖することがあるんです。残留塩素で雑菌は殺せますが、カビや藻までは無理なんです。
以上、何故水道水に塩素を入れるかを書いてきましたが、すべて安全のためだというのが結論です。

「朝食」
・ごはん
・ほうれん草の味噌汁
・残り物

「昼食」
・忙しくて経口濃厚流動食1缶

「夕食」
・ごはん
・竹の子の味噌汁
・漬物
・ゴーヤチャンプル
・煮物(竹の子、椎茸、こんにゃく)
・なす、ピーマン、豚肉の味噌マヨ炒め

今日のBW:77kg

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昨日の日記は、私らしくない文章と内容だとお怒りの皆様、ごめんなさいm(__)m
実は、ポイントを貯めてマイルをゲットする生活の中で、昨日紹介した「ネットマイル」と言うサイトのトップページに、サイトををブログで紹介してバナーを7月31日まで貼っていたらポイント(「ネットマイル」のmile)をくれると書いてあったのを見つけて、ついマイル欲しさに書いてしまいました^^;
登録しているポイントプログラムサイトは他にも、「Gポイント」、「Jポイント」、「おいしいくらし」、「ちょびリッチ.com」、「HESO-CLICK」などありますが、愛用?しているのは「Gポイント」と「Net Mile」なんです。昨日も書きましたが、この二つのサイトは共に、JALへポイント移行できないのが難点なんですが、効率よくポイントが貯まるので利用しています。
このサイト以外のも多数登録していて、それぞれから送られてくるポイント特典付メールは、1日に約100通になります。以前は、迷惑だと思っていた宣伝メールも、ポイント生活を始めてからは全く苦にならなくなり、むしろもっとポイント付メールを送ってきて欲しいと思うようにさえなりました。『塵も積もれば山となる』で、1通に1ポイントでも、数多く来るとバカにならないほどのポイントになります。もちろん、来るメールすべてにポイント特典が付いてる訳ではなく、時にはポイントにもならないのに出会い系の広告だけのメールも来ることがあります。腹立たしい思いはありますが、それもポイントゲット、マイルゲットのためと我慢して削除してます。メールの見出しや最上部に、ポイントが付く付かないを書いてあるので、読まずとも削除できるので我慢もできます。
アンケートサイトというものもあり、アンケート案内のメールからサイトに入って行き、質問に答えるとポイントが貯まるものです。このアンケートは、頻繁に来るわけではありませんが、1回の回答で多目のポイントがゲットできるのがうま味でしょうか。
サイトによっては、ポイントを他のサイトに移行できないところもあり、それでは最終目的の航空会社のマイルゲットにはならないのですが、大抵キャッシュバックできるようになっているので、eバンク銀行に口座を作っちゃいました。これはこれである意味、小遣い稼ぎの副業みたいなものです。
まだ初めて2カ月程度なので、キャッシュバックできるまでのポイントも貯まってなく、マイルも貯められるほどには至ってませんが、せっかく始めたんですから、目標を達成して遠くに住む皆さんのもとへ旅してみたいと、今日もクリックする指に力を込めて頑張っています。
私の目標は、ネットで集めたポイントとクレジット払いで得たポイントで無料航空券をゲットし、キャッシュバックで貯めたお小遣いでホテルに宿泊することです!d( ̄  ̄)オワカリ?

「朝食」
・食欲なし

「昼食」
・味噌ラーメン

「夕食」
・うに丼
・ナスの味噌汁
・きゅうりの漬物
・焼竹の子、ミソマヨディップ
・焼鮭
・焼鳥残り(鳥串、ボンボチ)

今日のBW:77kg

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今日は、ちょっと宣伝になるかもしれませんが、陸マイラーの私が利用しているサイトの話を少々してみたいと思います。
航空会社のマイルを貯めて、無料航空券をゲットしたり、さまざまな特典を得るのが陸マイラーの目標なんですが、このマイルをためる方法にも色々あります。目当ての航空会社の飛行機に乗るのが一番簡単で手っ取り早いのは当然ですが、「陸」マイラーですから、飛行機に乗らずにいかにしてマイルを貯めるかがポイントなんです。各航空会社とも、提携先で飲食やショッピングをすると金額に応じてマイルが積算されるプログラムを採用しており、CMでやっているように「コーヒー1杯」でもマイルが貯まります(提携している店で、クレジット機能がついた航空会社のカードを使用した場合のみ)。さらにそのカード会社も使用額に応じて貯まるポイントプログラムを実施していますので、カード会社の提携店での飲食やショッピングでもポイントを貯め、公共料金の支払いもカードですると結構なポイントが貯まりますので、そのポイントを航空会社のマイルに移行してマイルを稼ぐ(貯める)事ができます。
3番目の方法として、ネットのポイントプログラムサイトに登録して、ポイントを貯めて航空会社のマイルにポイントを移行する方法です。さまざまなポイントプログラムサイトがありますが、そのサイトによりポイントの呼び名が、マイルだったり、ゴールドだったりしますが、基本的には同じものです。サイト内の提携・加盟サイトのバナーをクリックして、ショッピングをしたり、会員登録をすると、決められたポイントが得られ、また送られてくるメルマガにもお得情報の他にポイントをゲットできる特典がついています。サイトによっては、ゲームやビンゴ、アンケートなどでもポイントをゲットできるところもあります。さらに提携サイトのポイントを、ポイントプログラムサイトに移行してまとめることが出来るサイトもありますので、複数のサイトで貯めたポイントを航空会社のマイルに移行するには非常に便利です。ポイントプログラムサイトのポイントは、航空会社マイルに移行できるだけではなく、各サイトそれぞれに特徴ある商品と交換もでき、またe-バンク銀行などからキャッシュバックさせることもできますので、小遣い稼ぎには便利です。
今日紹介するのは、私が利用しているポイントプログラムサイトの一つ、『ネットマイル』です。会員登録はもちろん無料で、提携サイトは信頼できるものなので、ショッピングも安心してできます。もちろんお目当てのポイント(ここでは「マイル」と呼んでます)も、どんどん貯まり夢の無料航空券も、夢ではなくなるサイトです。陸マイラーとしては、JALへのポイント移行ができないのが残念ですが、キャッシュバックでお金を貯めて航空券を購入するのも楽しみの一つと考えれば納得できると言うものです。


共通ポイントプログラム・ネットマイル

「朝食」
・サンドイッチ
・野菜ジュース

「昼食」(イタメシ屋)
・ミックスピザ
・アイスコーヒー

「デザート」(ヒルトンの喫茶)
・ブラウニー&ジェラート
・アイスコーヒー

「夕食」
・焼き鳥定食(砂肝、いかだ(鶏手羽)、精肉(豚串のこと)、つくね)

今日のBW:77kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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