魚が食いたい～

ここしばらくの私の日記に書かれているメニューを見てみて下さい。１週間前にイカリングフライと海老カツを食べたきり、魚介類の名前が出てきていません。純然たる魚にいたっては、10日前のサバ水煮以来食べていないんです。
タンパク源として植物性の豆腐はありましたが、あとの動物性タンパクはすべて畜肉でした。
作ってくれている奥さんに、文句を言ってるわけじゃありません。でも、私、肉より魚の方が好きなんです（小声で）。
魚なら何でもという訳でもありません。煮魚は「カスベ」以外あまり好みませんし、焼魚も「カレイ類」は身が薄いので好みません。鍋や汁物に入ってくる「アラ」の部分はもっと好みません。だって、食うとこがないっしょね。骨をしゃぶって「ここが一番旨いんだ」と見栄を張ってる人の気が知れませんし、身を食べないとまったく栄養にならないじゃないですか。
お子ちゃまと同じ様に、小骨の多い魚も好みません。ちまちま骨をとって食べるのは私の性格に合いませんし、喉に骨が刺さるのを恐れながら食べるのは嫌いです。
私が好きな魚は、「骨がない身の部分が多い鮭・鱈・鰤」、「骨を取りやすいホッケ」、「軟骨しかなくそれも食べられるカスベ（エイ）」、「はらわたの部分を取り去った秋刀魚（はらわたに栄養はあるでしょうが、苦くてどこが旨いんでしょうか？）」、「骨が太くて分かりやすいから鯖」、「食べても骨と気づかないシシャモ」など。全部焼魚ですね^^;
それと、刺身全部です。骨を残した刺身を造る職人は、この世界から消え去ればいいんです。
まあ、色々書きましたが、海のものは昔から何でも好きですねぇ。イカ・タコ・エビ・カニ・シャコ・ウニ・ナマコ・ホヤ・貝類・海藻類。特に、魚の子（卵）類には目がないですね。尿酸値が高く、結石を持っているのであまり食べないようにしていますが、時々無性に食べたくなってしまいます。同じ魚でも、川魚（淡水魚）には馴染みがあまりありませんが、魚は魚です。支笏湖のチップ（サクラマス）は、とろけるように美味しいです。
元々牛肉を食べる文化圏に育っていませんから、アメリカ産牛肉がとか、吉○家の牛丼がとか、BSEがとか一向に気にしません。鳥インフルエンザで鶏肉が食べられなくても、世の中から豚・羊が絶滅しても、『私は』まったく困る事はないでしょう。ちなみに、ハンバーガーも、フィッシュバーガーの方が好きな私です。哺乳類ですが、クジラは、やっぱり大好きです。

「昼食」（回転寿司）
・マグロ赤身、海水ウニ、タラバガニ、活ハマチ、カンパチ、つぶ、真アジ、生サンマ、エビ、カニミソ軍艦、サバ、活北寄貝、ホタテ、白魚軍艦、メイタガレイ各２カンづつ

「夕食」
・生ちらし（マグロ赤身、トロサーモン、生サンマ、ホタテ、甘えび、鯛、イカ、ハマチ、小樽産ウニ）

今日のＢＷ：７８ｋｇ
バチだぁ～(Φ◇Φ)‡~~~~

供養

昨夜？は１時頃寝ました。寝る前に見た室温は27℃で寝苦しさもなくスヤスヤ寝ていたら、夢の中の遠くでサイレンが。徐々に音が近づいてくるので目が醒めて、まだ半分以上寝ている頭で消防のテレホンサービスに電話をすると、歩いて５、６分くらいの近所。しかも、市役所の近くだった。昨夜９時過ぎにも、歴史的建造物「鰊御殿」の側で野火があったばかり（バカな奴らの花火の不始末らしい）だったので、「またかよぉ～」と思ったけど、サイレンの音があまり続かないから初期消火に成功したんだろうと勝手に納得してトイレに行き、時計を見ると４時40分。再び夢の中へ行きましたが、何となく目覚めたのが普段と同じ６時20分でした。この時間になると勝手に目が覚めてしまうのは、習慣の恐ろしさなんでしょうか、それとも歳のせい？
無理して寝てようと思っても、それこそ無理ムリ。せっかくの休日なのに、ピーカンのお日様に叩き起こされてしまったようです。

午後から書店のはしごをし、夕方にご先祖様と昨年若くして亡くなった友人の供養にお寺へ行きました。
お寺って涼しいイメージがあるんですが、実は冷房設備が全くないため非常に暑いんです。お坊さん達は涼しい顔をしてお経を上げていますが、よっく見ると額にはうっすら汗が滲んでいますし、控えの間では大股開きで涼を取り、タオルでごしごしと汗を拭いているんです。お坊さんも人の子ですしね、しかもうちのお寺は「生ぐさ」な宗教ですから、何でもありなのかも^^;
お参りの後は、両親、弟夫婦と６人で夕食を食べに焼肉屋へ行きました。昼くらいから肩が凝りすぎて頭と歯が痛かったんですが、ズボンのベルトを緩め、さらにズボンのホックも外して食べまくりました。明日の朝には、バチが当たりそうな気がします。

「朝食」
・サンドイッチ
・アイスコーヒー

「昼食」（ホテルのラウンジ）
・ヒルトンバーガー（特大ハンバーガー）、フライドポテトてんこ盛り
・アイスコーヒー

「夕食」（焼肉屋）
・上カルビ、サガリ、上ロース、ホルモン、ニンニクのオイル付け、野菜各種
・キムチ盛り合わせ
・冷麺
・丼メシ
・わかめスープ
・石焼ユッケビビンバ少し
・ノンアルコールビール
・ウーロン茶

今日のＢＷ：７７．５ｋｇ

ちょっと一息

いやぁ～、昨日も暑かったですねぇ～。30℃を超えただけじゃなくて、蒸し暑かったんです。雨が降らないというか、降れないみたいで、空気に湿気を含んで蒸してました。おまけに、夜になっても風が全くない。とうとう窓を開けて寝てしまいました。それでも今朝も、室温はきっちり28℃を指してました（10日の日記にあるわが家の温度計です）。
今日の朝刊には、『降雨ゼロ　記録更新』と書いてありました。統計が残っている1953年以降、21日間１滴も雨が降らないのは初めてだそうです。
と言う訳で、休みの今日は朝からＴシャツに短パンでゴロゴロ。今日はちょっと風があるんで過ごしやすくて、気持ちよくお昼寝ができました。３時頃コンビニへ行く途中見た、街頭の温度計は29℃。陽射しが肌に突き刺さる中、４時前には奥さんが夜勤のため出勤しました。
うちの病院もそうなんですけど、病棟って暑いんですよ。今夜も仕事中は暑いんだろうなぁ。今夜は風があるので、ぐっすり眠れそうですし、シャワーした後は肌がサラサラしてます。（ゴメンねm(__;)m）
以前に１度、８月に入院したことがあり、その時は６人部屋の窓側のベッドだったんですが、寝ていると干物になりそうな感じでした。あっ、もちろんその時も肝機能障害で入院してました(^^;)v
入院患者のためには冬暖かく、夏涼しい方が療養のためには良いはずなんですが、どこの病院も病室にエアコンはないし、冬は夜になると暖房を止めてしまって寒いんです（経験談）。夏の暑い時期に申し訳程度に扇風機を回しても、暑い空気をかき回すだけでかえって暑いんですけどね。仕事に差し支えるからって詰所だけ涼しくするのは、本末転倒ですよね。薬局と検査室、レントゲン室も涼しいですけど^^;これはちゃんと理由があるんです！薬局は医薬品の保管のため、検査室は精密な検査機器が狂わないように（MRI室は年中同じ温度）、レントゲン室は放射性同位元素（放射能を出す医薬品）とCTの機器ため涼しいんです。
あと院内で涼しいのは、院長室ですね。それと・・・、所により総師（婦）長室あたりが涼しいかも（笑）。
夏一番暑い（冬一番暖かい）のは、ボイラー室です(*￣m￣)ノ彡☆ﾋﾟｼｯ

「ブランチ」
・炒飯
・玉子スープ

「おやつ」
・エクレア
・ポテチ

「夕食」
・ソース焼きそば、目玉焼きのせ
・ちらし寿司残り
・オクラとなめこの味噌汁
・漬物

今日のＢＷ：７８ｋｇ^^;

Ａ型

いつもの朝の仕事を片付けた後、さて何をしようかなとあたりを見渡していると、棚に古い専門雑誌がたまっているのが目に付きました。
さ～て～、久々にやるかぁ～！
雑誌から始まって、パンフレット、患者用お知らせリーフに小冊子、書類などを片付け、薬品庫の医療用具の配置変更、棚の段を変えて今まで別の保管庫にしまってあったものを薬品庫に納め、主が退職して空いた机にプリンターを移動して、それまで押し込んであった薬品庫の一角に医薬品を配置して・・・。
相変わらず物を捨てられない性格は直ってなく、片付け始めると助手があきれ返るほどのゴミが出てきます。雑誌やパンフを一気に大量にゴミとして出すので、総務のおじさんにいつも怒られるんですが、怒りながらも台車を持ってきて運んでいってくれます。
ある程度片付くと、「まっ、いいかぁ～」と最後までしないのも私の性格。汗を拭きながら一服しつつ、あれはこここれはあそこと考えるんですが、ハイまた今度と中途半端で終わり。今度って何時よ！と自分で突っ込みを入れながらパソコンに向かって別の仕事を始めると、まだまだゴミが出るだろうと、ゴミ庫に捨てに行かずに置いてあったゴミ袋を片付け始めた助手の呆れた表情がチラッと見えたりして（苦笑）。

「昼食」
・ごはん
・味噌汁
・ウインナーソテー
・残り物

「夕食」
・ちらし寿司（錦糸玉子、高野豆腐、レンコン、筍、つと、椎茸、干ぴょう、人参、絹さや）
・かき玉と長ねぎのお吸い物
・カブの漬物
・白菜のお浸し

今日のＢＷ：７７．５ｇ

一体何度？

職場の薬局には、温湿度計が３つあります。詳しく言うと、薬品庫、調剤室、情報管理室に各１個づつ、まったく同じものを置いてます。一片が７ｃｍ位の正方形で、据え置き壁掛け兼用の医療用具のカタログに載っていたものです。小さいくせに、医療用というだけで１個2500円もします。
購入してから１年以上経つんですが、先日ふとした事から２個を並べて置いて室温を計り比べてみました。すると、室温をエアコンで22℃にセットしてあるにもかかわらず、１個は20℃、もう１個は16℃を示しました。エアコンの当たり具合によって温度がばらついているのかと思い、情報管理室の私の隣の机の上に置いてみました。が、示す温度は変わりません。そこで学校の検査に使う、50℃と150℃の棒温度計を出して一緒に並べてみました。棒温度計は共に25℃を示しましたが、先の温度計は20℃と16℃を指したままです。
これは絶対におかしい！もう１個を並べてみると、これは20℃を示します。「？？？」。どれが正しいのか分からなくなり、自宅で使っているごく普通の温湿度計も並べてみたところ、これは25℃を示しました。机の上には６個の温度計が並べられ、来室した看護師は不思議そうに見て行きますが、こちらは真剣です。
購入した問屋の担当者に来てもらって、６個の示す温度を見てもらい、半袖の白衣でちょうどいい室温なので16℃や20℃はおかしいので、メーカーと交換するか相談してみますと持って帰りました。
医薬品は保存温度が決められていて、冷蔵保存と言っても5℃とか10℃以下と指定されていますし、室温保存のものは1～30℃と決められています。ですから、この温度計での16℃でも20℃でも、棒温度計の25℃でも取りあえず問題はないんですが、かと言ってバラバラの温度を示す温度計は私の性格には合いませし、高い金を払った意味がありませんもんね。
ちなみに、冷凍保存の医薬品は、血液製剤の一部しかありませんので、一般の方が入手できる薬は凍らせないように注意してください。

「昼食」
・ごはん
・ミニカップ麺
・ミニハムステーキ
・残り物

「夕食」
・牛丼
・油揚げと豆腐の味噌汁
・切り干し大根の炒め煮
・マカロニポテトサラダ
・カニカマ玉（なんちゃって芙蓉蟹）

今日のＢＷ：７７．５ｋｇ