管理人の食卓風景と日常の日記
私、職場の職員が全員加入している親睦会の会長をやっているものですから、冠婚葬祭があると会の会計担当(病院事務職員)がお祝いや香典、祝電・弔電、花束贈呈・献花のお伺いを立てに来ます。
それらの金額などはすべて定款に記載されているんですが、会長決済が必要なので私のところに聞きに来ます。
会費を徴収して運営している会ですから、会長・副会長・会計・監査とちゃんといますし、定款(規則ですね)もちゃんとあります。
この定款ですが、昨年までは現在の金銭価値にそぐわないような内容の古いもので、しかもA4の紙半分しかない粗末な内容だったので、私が全面的に作り直して原案とし(A4で9ページです)、総会の議決を経て今年1月1日から施行されているものです。
当然、私が作った定款なので、私の都合の良いようにできているのは間違いありません。極力会長の権限を強くし、定款にない事項については会長が判断すると文章を入れてしまいました(悪い事はしませんよ^^;)。
さらに、本体である病院が経営不振になっても、徴収した会費には無断で手を付けられないように規則に入れてあります。
何せ1人から毎月500円を集めても、従業員の数をかけると年間ん十万集まりますし、毎年決まった行事への協賛金の支出を除いても、冠婚葬祭がそんなにあるはずもありませんので、決算時にはお金が残ることになるんです。
ですから、会長である私名義の会の貯金通帳には百万円規模のお金が入っています。皆で出し合ったお金ですから、そう易々と経営者に手渡すわけには行きませんからね。
今日も会計担当の事務員が私のところに定款を持ってやってきて、職員が結婚したのでお祝いはどうしますかと聞きました。
もちろん定款通りに支出してと指示しましたが、「ところで、職員って誰?」と聞いてしまいました。
最近、私の耳にはそれらしき噂は入って来ていなかったので、聞いて驚きました。
男性理学療法士(兼看護師)と女性看護師の、当院創業以来初の職場結婚だったんです。
しかも、すでに入籍済みとか!。しかも、できちゃった婚だそうです!!(そうだろうね)。
そういった情報が早い看護師の間でも、ごく一部を除いて昨日その新郎から報告されるまで全く知らなかったそうです。二人が交際しているのは知っていた看護師も、妊娠・入籍までは気が付かなかったと言っていました。
この次の朝礼で報告するそうですが、それまではできちゃったことは内緒と、教えてくれた看護師に釘を刺されてしまいました。
「あの二人、おとなしそうな顔して、やることやってるじゃん!」←私の本音(-_-;)
その朝礼の時に、会長である私の手から結婚祝いを渡すことになるんですが、職場結婚ですから会員である職員二人分なので結構な金額になります。
職場結婚は私の想定外でしたので、定款には記載しておらず、二人分の支出を決めたのは会長である私です。定款にない事柄ですので、結婚祝いは1人に対してじゃなく、1件に対してであると私が言えばそれで半額になって終わりだったんですが、それも可哀想なので二人分を出してあげることに決めました。
そんなことは彼等が知るはずもないので感謝されることもないでしょうが、まあ御目出度いから良い事にしましょう。
ところでこの二人、私には何の報告もないんですよねぇ。知れるのは、わかりそうなもんなんですけどね<`ヘ´>ブゥ
その点ちょっと腹が立ったので、彼等に渡すお祝い金は立派な水引ではなく、一番安い紅白の熨斗袋で渡すことを指示しました。
まあ、見栄えより中身で勝負と言うことで。
もちろん、何ヶ月か後には出産祝いも出しますよ。
「昼食」
・和風ツナとベーコンとほうれん草のスパゲティー
「夕食」
・ごはん
・淡雪スープ(メレンゲ、長ねぎ、玉ねぎ、シメジ)
・八宝菜(豚肉、筍、ベビーコーン、椎茸、人参、キクラゲ、白菜、玉ねぎ、うずら卵・・・九宝菜でした)
・白菜のお浸し、納豆昆布と納豆黄身和え
・ヒジキの五目煮(ヒジキ、人参、コンニャク、筍、レンコン、干し椎茸)
「デザート」
・ツインシュー
今日のBW:77kg
それらの金額などはすべて定款に記載されているんですが、会長決済が必要なので私のところに聞きに来ます。
会費を徴収して運営している会ですから、会長・副会長・会計・監査とちゃんといますし、定款(規則ですね)もちゃんとあります。
この定款ですが、昨年までは現在の金銭価値にそぐわないような内容の古いもので、しかもA4の紙半分しかない粗末な内容だったので、私が全面的に作り直して原案とし(A4で9ページです)、総会の議決を経て今年1月1日から施行されているものです。
当然、私が作った定款なので、私の都合の良いようにできているのは間違いありません。極力会長の権限を強くし、定款にない事項については会長が判断すると文章を入れてしまいました(悪い事はしませんよ^^;)。
さらに、本体である病院が経営不振になっても、徴収した会費には無断で手を付けられないように規則に入れてあります。
何せ1人から毎月500円を集めても、従業員の数をかけると年間ん十万集まりますし、毎年決まった行事への協賛金の支出を除いても、冠婚葬祭がそんなにあるはずもありませんので、決算時にはお金が残ることになるんです。
ですから、会長である私名義の会の貯金通帳には百万円規模のお金が入っています。皆で出し合ったお金ですから、そう易々と経営者に手渡すわけには行きませんからね。
今日も会計担当の事務員が私のところに定款を持ってやってきて、職員が結婚したのでお祝いはどうしますかと聞きました。
もちろん定款通りに支出してと指示しましたが、「ところで、職員って誰?」と聞いてしまいました。
最近、私の耳にはそれらしき噂は入って来ていなかったので、聞いて驚きました。
男性理学療法士(兼看護師)と女性看護師の、当院創業以来初の職場結婚だったんです。
しかも、すでに入籍済みとか!。しかも、できちゃった婚だそうです!!(そうだろうね)。
そういった情報が早い看護師の間でも、ごく一部を除いて昨日その新郎から報告されるまで全く知らなかったそうです。二人が交際しているのは知っていた看護師も、妊娠・入籍までは気が付かなかったと言っていました。
この次の朝礼で報告するそうですが、それまではできちゃったことは内緒と、教えてくれた看護師に釘を刺されてしまいました。
「あの二人、おとなしそうな顔して、やることやってるじゃん!」←私の本音(-_-;)
その朝礼の時に、会長である私の手から結婚祝いを渡すことになるんですが、職場結婚ですから会員である職員二人分なので結構な金額になります。
職場結婚は私の想定外でしたので、定款には記載しておらず、二人分の支出を決めたのは会長である私です。定款にない事柄ですので、結婚祝いは1人に対してじゃなく、1件に対してであると私が言えばそれで半額になって終わりだったんですが、それも可哀想なので二人分を出してあげることに決めました。
そんなことは彼等が知るはずもないので感謝されることもないでしょうが、まあ御目出度いから良い事にしましょう。
ところでこの二人、私には何の報告もないんですよねぇ。知れるのは、わかりそうなもんなんですけどね<`ヘ´>ブゥ
その点ちょっと腹が立ったので、彼等に渡すお祝い金は立派な水引ではなく、一番安い紅白の熨斗袋で渡すことを指示しました。
まあ、見栄えより中身で勝負と言うことで。
もちろん、何ヶ月か後には出産祝いも出しますよ。
「昼食」
・和風ツナとベーコンとほうれん草のスパゲティー
「夕食」
・ごはん
・淡雪スープ(メレンゲ、長ねぎ、玉ねぎ、シメジ)
・八宝菜(豚肉、筍、ベビーコーン、椎茸、人参、キクラゲ、白菜、玉ねぎ、うずら卵・・・九宝菜でした)
・白菜のお浸し、納豆昆布と納豆黄身和え
・ヒジキの五目煮(ヒジキ、人参、コンニャク、筍、レンコン、干し椎茸)
「デザート」
・ツインシュー
今日のBW:77kg
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昨日の話しの続きなんですが、「ガスター」が何故よく効くのかについてちょっと書いてみたいと思います。
「ガスター」、一般名ファモチジンと言い、山之内製薬が発売していましたが、現在は山之内製薬と藤沢製薬が合併したアステラス製薬から発売されています。
このファモチジンは、ヒスタミンH2受容体拮抗剤、簡単にH2ブロッカーと言います。
ヒスタミンと言う言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、体の中にもある成分の一つで、ヒスチジンと言うアミノ酸から合成されます。体の中にはそのヒスタミンが結合する部分がおおまかに2種類あり、1つをH1受容体、もう1つをH2受容体と言います。
受容体とは、教科書では鍵と鍵穴に例えられますが、ここでは受け皿のようなものと考えてください。
H1に結合すると、じんま疹のようなかゆみを感じます。青魚、特にサバにはヒスチジンが大量に含まれていて、時間が経って古くなると自分の酵素でヒスチジンをヒスタミンに変えてしまいます。そのようなサバを食べると大量にヒスタミンを体に取り入れてしまうことになり、「当たった!」と言われる状態のじんま疹が体中に出てきてしまいます。
このH1受容体に結合したヒスタミンは、ある程度の時間が経つと離れてしまうか分解されてしまいますので、時間と共にじんま疹は治っていきます。薬でじんま疹が治るのは、それ以上ヒスタミンがH1受容体に結合しないようにするためなんです。
同じようにもう一つのH2受容体にヒスタミンが結合すると、かゆみとは全く関係のない胃酸の分泌を促してしまいます。胃酸の分泌は食べたものを消化するために必要なことなんですが、胃酸が出すぎても胃粘膜を荒らし、胃炎や酸っぱいゲップの原因になりますし、なにより胃潰瘍(消化性潰瘍など)の原因になってしまいます。
暴飲暴食やストレスなどで傷ついた胃の粘膜に、酸が付いたらどうなります?指先の切り傷に、酢が付いたらどうなるかを考えてみてください。強烈に痛いですよね。
しかも胃酸は、食べたものを溶かしてしまうほど強い酸なので、胃の傷の部分から胃までも溶かしてしまうんです。これが胃潰瘍です。
ですから、胃酸が出るのを止めてやれば胃潰瘍は自然に自分の力で治っていきます。
そこで登場したのがH2ブロッカーと言うわけなんです。
それが登場するまでの胃薬は、胃の粘膜の傷を保護して治りを早くするもの、出過ぎる胃酸を中和するもの、自律神経に働いて胃酸の出を弱めるもの、漢方薬のような生薬配合剤(太○胃酸など)が主流でした。作用の強さも、満足できるほど強いものではなかったんです。
胃潰瘍になったら、まず間違いなく外科手術で胃(胃潰瘍に部分)を切り取ってしまっていました。
ところがこの胃酸を止める作用が強力なH2ブロッカーが登場してからは、胃潰瘍は切らずに治しますし、胃酸を止めた結果として胃痛・胸やけ・むかつき・もたれなどの胃炎症状は見事に治まるようになりました。
現在では胃酸を止めてしまう作用が更に強いPPI(プロトンポンプインヒビター)と呼ばれる薬が登場し、1日1回の服用で24時間効果があるものが胃潰瘍治療の主役になっています。
医療用H2ブロッカーは「ガスター」だけではなく、「タガメット(シメチジン)」、「アルタット(塩酸ロキサチジンアセタート)」、「ザンタック(ラニチジン)」、「アシノン(ニザチジン)」、「プロテカジン(ラフチジン)」と言う商品名で販売されており、市販用では「センロックエース(シメチジン配合)」、「ザッツブロック(シメチジン配合)」、「フロンティア(シメチジン配合)」、「住友胃腸薬スコープ(シメチジン配合)」、「アルサメック(シメチジン配合)」、「三共Z胃腸薬(ラニチジン配合)」、「大正エスブロック(ファモチジン配合)」、「アルタットA(塩酸ロキサチジンアセタート配合)」があります。
作用が強い分よく効きますが、暴飲暴食・不摂生・ストレスなどの原因を取り除かない限り再発しますし、胃がんの症状を隠してしまう事があるので、安易な服用は絶対に禁物です。
「昼食」
・きつねそば
「夕食」
・ごはん
・玉ねぎの味噌汁
・漬物
・炒め椎茸、玉ねぎ、豚バラの玉子とじ
・切り干し大根、人参、豚バラ、切り昆布の炒め煮
・落葉きのこの正油煮
今朝のBW:77.5kg
夕食前のBW:76.5kg(@_@;)
予想通りというか予定通りというか、昨日から味覚障害ですポリポリ f  ̄. ̄*)
「ガスター」、一般名ファモチジンと言い、山之内製薬が発売していましたが、現在は山之内製薬と藤沢製薬が合併したアステラス製薬から発売されています。
このファモチジンは、ヒスタミンH2受容体拮抗剤、簡単にH2ブロッカーと言います。
ヒスタミンと言う言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、体の中にもある成分の一つで、ヒスチジンと言うアミノ酸から合成されます。体の中にはそのヒスタミンが結合する部分がおおまかに2種類あり、1つをH1受容体、もう1つをH2受容体と言います。
受容体とは、教科書では鍵と鍵穴に例えられますが、ここでは受け皿のようなものと考えてください。
H1に結合すると、じんま疹のようなかゆみを感じます。青魚、特にサバにはヒスチジンが大量に含まれていて、時間が経って古くなると自分の酵素でヒスチジンをヒスタミンに変えてしまいます。そのようなサバを食べると大量にヒスタミンを体に取り入れてしまうことになり、「当たった!」と言われる状態のじんま疹が体中に出てきてしまいます。
このH1受容体に結合したヒスタミンは、ある程度の時間が経つと離れてしまうか分解されてしまいますので、時間と共にじんま疹は治っていきます。薬でじんま疹が治るのは、それ以上ヒスタミンがH1受容体に結合しないようにするためなんです。
同じようにもう一つのH2受容体にヒスタミンが結合すると、かゆみとは全く関係のない胃酸の分泌を促してしまいます。胃酸の分泌は食べたものを消化するために必要なことなんですが、胃酸が出すぎても胃粘膜を荒らし、胃炎や酸っぱいゲップの原因になりますし、なにより胃潰瘍(消化性潰瘍など)の原因になってしまいます。
暴飲暴食やストレスなどで傷ついた胃の粘膜に、酸が付いたらどうなります?指先の切り傷に、酢が付いたらどうなるかを考えてみてください。強烈に痛いですよね。
しかも胃酸は、食べたものを溶かしてしまうほど強い酸なので、胃の傷の部分から胃までも溶かしてしまうんです。これが胃潰瘍です。
ですから、胃酸が出るのを止めてやれば胃潰瘍は自然に自分の力で治っていきます。
そこで登場したのがH2ブロッカーと言うわけなんです。
それが登場するまでの胃薬は、胃の粘膜の傷を保護して治りを早くするもの、出過ぎる胃酸を中和するもの、自律神経に働いて胃酸の出を弱めるもの、漢方薬のような生薬配合剤(太○胃酸など)が主流でした。作用の強さも、満足できるほど強いものではなかったんです。
胃潰瘍になったら、まず間違いなく外科手術で胃(胃潰瘍に部分)を切り取ってしまっていました。
ところがこの胃酸を止める作用が強力なH2ブロッカーが登場してからは、胃潰瘍は切らずに治しますし、胃酸を止めた結果として胃痛・胸やけ・むかつき・もたれなどの胃炎症状は見事に治まるようになりました。
現在では胃酸を止めてしまう作用が更に強いPPI(プロトンポンプインヒビター)と呼ばれる薬が登場し、1日1回の服用で24時間効果があるものが胃潰瘍治療の主役になっています。
医療用H2ブロッカーは「ガスター」だけではなく、「タガメット(シメチジン)」、「アルタット(塩酸ロキサチジンアセタート)」、「ザンタック(ラニチジン)」、「アシノン(ニザチジン)」、「プロテカジン(ラフチジン)」と言う商品名で販売されており、市販用では「センロックエース(シメチジン配合)」、「ザッツブロック(シメチジン配合)」、「フロンティア(シメチジン配合)」、「住友胃腸薬スコープ(シメチジン配合)」、「アルサメック(シメチジン配合)」、「三共Z胃腸薬(ラニチジン配合)」、「大正エスブロック(ファモチジン配合)」、「アルタットA(塩酸ロキサチジンアセタート配合)」があります。
作用が強い分よく効きますが、暴飲暴食・不摂生・ストレスなどの原因を取り除かない限り再発しますし、胃がんの症状を隠してしまう事があるので、安易な服用は絶対に禁物です。
「昼食」
・きつねそば
「夕食」
・ごはん
・玉ねぎの味噌汁
・漬物
・炒め椎茸、玉ねぎ、豚バラの玉子とじ
・切り干し大根、人参、豚バラ、切り昆布の炒め煮
・落葉きのこの正油煮
今朝のBW:77.5kg
夕食前のBW:76.5kg(@_@;)
予想通りというか予定通りというか、昨日から味覚障害ですポリポリ f  ̄. ̄*)
最近、夜中に胃が痛くなって酸っぱいものが上がってくることが続いたので、毎晩寝前に「ガスターD(アルファベットのディーです)10mg錠」を飲んで寝ています。
その症状は寝る前に飲食することが原因で起きるんですが、私の場合は夕食後に甘いものを食べることはあっても、寝るまでに2、3時間空けて、胃の中のものがある程度消化されてから寝るように奥さんに指導されているので、大丈夫なはずなんですけど。
その程度の時間では消化しきれないほど食べているんだ、と言われればそうかもしれませんが^^;
まあでも、「ガスターD10mg錠」のおかげでここしばらくはその症状がなく、穏やかに安眠できているので文句は言いませんけどね。
この「ガスターD10mg錠」は、以前にもこの日記に書いたように、市販の「がすた~てん」とは違い、病院でしかもらえない、口に入れるとラムネ菓子のように溶けてしまい水なしで飲める「口腔内崩壊錠」です。
有効成分は全く同じなので、市販の「がすた~てん」と効能・効果も全く同じです。口の中で唾液だけで溶けるか溶けないかの違いだけですので、病院を受診できない人には非常に便利ですよね。
俳優の西村雅彦さんのCMで大々的に発売した時には、医師会から「医療用と全く同じ成分分量の薬を市販するとはけしからん!もしも副作用が出たら誰が責任を取るんだ!」と、クレームが出ました。
ところが本音は、よく効く薬を手軽に入手できるようになると、胃の痛い患者が病院に来なくなるので営業妨害(儲からなくなる)だと言う訳でした。
そこであわてて厚生労働省がメーカー(以前は山之内製薬でしたが、今はゼファーマと言う名前の会社です)を指導する形で、「医師、薬剤師にご相談ください」とCM中で言わせるようにしたり、添付文書(効能書きです)に「3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師又は薬剤師に相談してください。」と書いて、包装も6錠包装(3日分)と、12錠包装(6日分)しか発売させてもらえなくなったんですよ。
同じく添付文書に「2週間を超えて続けて服用しないでください。」と書いてあるんですから、2週間分の28錠包装があってもおかしくはないんですけどね。
まあ、医師会の圧力に厚労省とメーカーが屈したと言う、いつものパターンでした。
ところが、今日の午後に北海道薬剤師会雑誌(道薬誌)を読んでいたら、OTC医薬品情報(OTC:一般用医薬品つまり市販薬の事です。over the counter(オーバー ザ カウンター)の略で、薬局で薬をカウンター越しに渡すことから来た言葉)に、2006.10.16発売として、「ガスター10S錠」というのが載っていました。
もうおわかりですよね。医療用の「ガスターD10mg錠」が、「口腔内崩壊錠」という売り文句ではなく「口中溶解タイプ」として売り出されていたんです。
病院に勤務する私は、知りませんでした!テレビのCMでやっているんですか?
調べてみると、医療用の「ガスターD10mg錠」と全く同じ成分、効能・効果でした。
ちなみにこの「ガスター10S錠」の用法は「口中で溶かして服用するか、水またはお湯で服用してください」とあります。
医療用の「ガスターD10mg錠」の用法は、「経口投与する」としか書かれていませんが、別項の重要な基本的注意に「本剤は口腔内で崩壊するが、口腔の粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込むこと」とあり、適用上の注意として「本剤は舌の上にのせ唾液を浸潤させ舌で軽くつぶし、崩壊後唾液のみで服用可能である。本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと」と書いてあります。
難しい表現ばかりで申し訳ないんですが、口の中で溶かして飲むか、普通に水で飲むと言うことは同じことを言っています。ですが、『本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと』ということは市販品の添付文書には一切記載されていませんよ。
水がなくても飲めると言う簡便さを売りにしてCMをだすと、また医師会から猛烈なクレームがつくことは間違いないので、あまりPRせずにこっそり売っていくつもりなんでしょうか。それでも、店頭で勧められたら皆買うでしょうけどね。
くれぐれも、薬剤師のいる店と言うだけでなく、「薬剤師」とネームプレートに書かれた人から買うようにしてくださいね。
わたくしもご相談に乗りますよ(^_^)/
「昼食」
・鶏雑炊
「おやつ」
・チョコチップクッキー
「夕食」(寿司屋で接待)
・マグロの煮こごり
・お造り(小樽産シャコ、秋ニシン
・八角のお造り、ポン酢ダレ
・カスベの煮こごり
・穴キュウ(キュウリを焼いた穴子で巻いて海苔を巻いたもの)
・やりイカソーメン、ウニと黄身ダレ
・タチの揚げ煮
・ニシンの白子焼
・平目縁側のポン酢和え、生姜のせ
・毛ガニとカニミソ
・握り(海水ウニ②、サンマ②、ホッキ、ホタテ、サバ、マグロたたきのヅケ、ズワイガニ、ツブ、シャコ)
「デザート」
・チョコタルト
今日のBW:77.5kg
その症状は寝る前に飲食することが原因で起きるんですが、私の場合は夕食後に甘いものを食べることはあっても、寝るまでに2、3時間空けて、胃の中のものがある程度消化されてから寝るように奥さんに指導されているので、大丈夫なはずなんですけど。
その程度の時間では消化しきれないほど食べているんだ、と言われればそうかもしれませんが^^;
まあでも、「ガスターD10mg錠」のおかげでここしばらくはその症状がなく、穏やかに安眠できているので文句は言いませんけどね。
この「ガスターD10mg錠」は、以前にもこの日記に書いたように、市販の「がすた~てん」とは違い、病院でしかもらえない、口に入れるとラムネ菓子のように溶けてしまい水なしで飲める「口腔内崩壊錠」です。
有効成分は全く同じなので、市販の「がすた~てん」と効能・効果も全く同じです。口の中で唾液だけで溶けるか溶けないかの違いだけですので、病院を受診できない人には非常に便利ですよね。
俳優の西村雅彦さんのCMで大々的に発売した時には、医師会から「医療用と全く同じ成分分量の薬を市販するとはけしからん!もしも副作用が出たら誰が責任を取るんだ!」と、クレームが出ました。
ところが本音は、よく効く薬を手軽に入手できるようになると、胃の痛い患者が病院に来なくなるので営業妨害(儲からなくなる)だと言う訳でした。
そこであわてて厚生労働省がメーカー(以前は山之内製薬でしたが、今はゼファーマと言う名前の会社です)を指導する形で、「医師、薬剤師にご相談ください」とCM中で言わせるようにしたり、添付文書(効能書きです)に「3日間服用しても症状の改善がみられない場合は、服用を止めて、医師又は薬剤師に相談してください。」と書いて、包装も6錠包装(3日分)と、12錠包装(6日分)しか発売させてもらえなくなったんですよ。
同じく添付文書に「2週間を超えて続けて服用しないでください。」と書いてあるんですから、2週間分の28錠包装があってもおかしくはないんですけどね。
まあ、医師会の圧力に厚労省とメーカーが屈したと言う、いつものパターンでした。
ところが、今日の午後に北海道薬剤師会雑誌(道薬誌)を読んでいたら、OTC医薬品情報(OTC:一般用医薬品つまり市販薬の事です。over the counter(オーバー ザ カウンター)の略で、薬局で薬をカウンター越しに渡すことから来た言葉)に、2006.10.16発売として、「ガスター10S錠」というのが載っていました。
もうおわかりですよね。医療用の「ガスターD10mg錠」が、「口腔内崩壊錠」という売り文句ではなく「口中溶解タイプ」として売り出されていたんです。
病院に勤務する私は、知りませんでした!テレビのCMでやっているんですか?
調べてみると、医療用の「ガスターD10mg錠」と全く同じ成分、効能・効果でした。
ちなみにこの「ガスター10S錠」の用法は「口中で溶かして服用するか、水またはお湯で服用してください」とあります。
医療用の「ガスターD10mg錠」の用法は、「経口投与する」としか書かれていませんが、別項の重要な基本的注意に「本剤は口腔内で崩壊するが、口腔の粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で飲み込むこと」とあり、適用上の注意として「本剤は舌の上にのせ唾液を浸潤させ舌で軽くつぶし、崩壊後唾液のみで服用可能である。本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと」と書いてあります。
難しい表現ばかりで申し訳ないんですが、口の中で溶かして飲むか、普通に水で飲むと言うことは同じことを言っています。ですが、『本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと』ということは市販品の添付文書には一切記載されていませんよ。
水がなくても飲めると言う簡便さを売りにしてCMをだすと、また医師会から猛烈なクレームがつくことは間違いないので、あまりPRせずにこっそり売っていくつもりなんでしょうか。それでも、店頭で勧められたら皆買うでしょうけどね。
くれぐれも、薬剤師のいる店と言うだけでなく、「薬剤師」とネームプレートに書かれた人から買うようにしてくださいね。
わたくしもご相談に乗りますよ(^_^)/
「昼食」
・鶏雑炊
「おやつ」
・チョコチップクッキー
「夕食」(寿司屋で接待)
・マグロの煮こごり
・お造り(小樽産シャコ、秋ニシン
・八角のお造り、ポン酢ダレ
・カスベの煮こごり
・穴キュウ(キュウリを焼いた穴子で巻いて海苔を巻いたもの)
・やりイカソーメン、ウニと黄身ダレ
・タチの揚げ煮
・ニシンの白子焼
・平目縁側のポン酢和え、生姜のせ
・毛ガニとカニミソ
・握り(海水ウニ②、サンマ②、ホッキ、ホタテ、サバ、マグロたたきのヅケ、ズワイガニ、ツブ、シャコ)
「デザート」
・チョコタルト
今日のBW:77.5kg
今日は立冬です。
今日から冬のはずなんですが、今朝6時の気温が13.3℃、9時が13.7℃と10月上旬並みの暖かい気温でした。
その後雨が降り出し、雨と共に気温が下がり始めたようですが、今時季にしては暖かめの妙な風が吹いていて、不穏な気候でした。
そんな異常とも思える気候のせいか、道東の佐呂間町では竜巻とみられる突風が発生し、死者9人、負傷者21人も出る災害が発生しました。
総理大臣の命を受けた防災担当大臣や関係役人、地元選出の自民党前幹事長の武部衆議院議員、それに【遅れて】北海道知事が現地入りして早急に対策が立てられる模様です。(恐らくムネムネも飛んで行っている事でしょう)
本格的な冬を目の前にして、竜巻で破壊された多くの家屋の住民の方達にはお悔やみの言葉もありません。
知事たるもの、何をさて置いても誰よりも先に現地に向かうのが当然なんじゃないんでしょうかね。遠く、東京にいる人達の方が先に現地入りするなんて、何を考えているんでしょうかあのおばさんは(-_-;)
仮設住宅を建てるにしても、本州の災害で使ったようなプレハブ小屋では、氷点下10℃、20℃が当たり前の土地ですから、非常に心配です。
新潟地震の時の、旧山古志村の人達も雪で大変だったでしょうけど、気温の低さは比べ物にならないくらい佐呂間町の方が低いですからね。
明日から再び、徐々に気温が下がり始め、予報では土曜頃からとうとう雪の予報になってしまいました。
雨に混じっての霙(みぞれ)なんでしょうが、来るべきものが来ると言う事なんですけど、今シーズンはドカ雪による天災が起きないことを祈らざるを得ません。
一昨日辺りからの風邪の調子は、昨夜8時半には寝てしまったお蔭か、今朝は35度8分にまで下がっていました。
ちょっと低体温症のようですが、薬も飲まずに寝て夜中に1度だけトイレに目が覚めた以外は、今朝の6時まで爆睡してました。
本当は、今朝も熱があって休めるかなぁ・・・って、ちょっとだけ期待して薬に頼らずに寝たんですけど、考えが甘いようでした。睡眠は最高の風邪薬だと言う事を、実証しただけで終わってしまったようです。
それだけたっぷり睡眠を取っていたのに、たまたま今日は半日勤務だったので午後から昼寝をしましたが、2時間半グッスリと眠れてしまいました。体調不良の時には、からだが自然と睡眠を望むんですかね。
とは言え完全に治ったわけではなく、またいつものように鼻の周りに風邪が集まってきているようで、何となく味覚障害が起きそうな予感です。
明日はまた接待でいつもの寿司屋へ行くんですが、もし味覚障害になっていたらあすは「コンニャク」でも握ってもらおうかなと考えています(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
「昼食」
・鹿児島ラーメン 西郷どん(生ラーメン)とんこつ味
・もちろん替え玉
・ラーメン茶漬け
「夕食」
・鶏鍋(鶏モモ、鶏・人参・レンコン・筍だんご、白菜、シメジ、ほうれん草、椎茸、)
・辛味大根とダシ正油のたれ
・ごはん
「デザート」
・ロッテ 和のしずく(栗あん)
今日のBW:77.5kg
今日から冬のはずなんですが、今朝6時の気温が13.3℃、9時が13.7℃と10月上旬並みの暖かい気温でした。
その後雨が降り出し、雨と共に気温が下がり始めたようですが、今時季にしては暖かめの妙な風が吹いていて、不穏な気候でした。
そんな異常とも思える気候のせいか、道東の佐呂間町では竜巻とみられる突風が発生し、死者9人、負傷者21人も出る災害が発生しました。
総理大臣の命を受けた防災担当大臣や関係役人、地元選出の自民党前幹事長の武部衆議院議員、それに【遅れて】北海道知事が現地入りして早急に対策が立てられる模様です。(恐らくムネムネも飛んで行っている事でしょう)
本格的な冬を目の前にして、竜巻で破壊された多くの家屋の住民の方達にはお悔やみの言葉もありません。
知事たるもの、何をさて置いても誰よりも先に現地に向かうのが当然なんじゃないんでしょうかね。遠く、東京にいる人達の方が先に現地入りするなんて、何を考えているんでしょうかあのおばさんは(-_-;)
仮設住宅を建てるにしても、本州の災害で使ったようなプレハブ小屋では、氷点下10℃、20℃が当たり前の土地ですから、非常に心配です。
新潟地震の時の、旧山古志村の人達も雪で大変だったでしょうけど、気温の低さは比べ物にならないくらい佐呂間町の方が低いですからね。
明日から再び、徐々に気温が下がり始め、予報では土曜頃からとうとう雪の予報になってしまいました。
雨に混じっての霙(みぞれ)なんでしょうが、来るべきものが来ると言う事なんですけど、今シーズンはドカ雪による天災が起きないことを祈らざるを得ません。
(+_+)
一昨日辺りからの風邪の調子は、昨夜8時半には寝てしまったお蔭か、今朝は35度8分にまで下がっていました。
ちょっと低体温症のようですが、薬も飲まずに寝て夜中に1度だけトイレに目が覚めた以外は、今朝の6時まで爆睡してました。
本当は、今朝も熱があって休めるかなぁ・・・って、ちょっとだけ期待して薬に頼らずに寝たんですけど、考えが甘いようでした。睡眠は最高の風邪薬だと言う事を、実証しただけで終わってしまったようです。
それだけたっぷり睡眠を取っていたのに、たまたま今日は半日勤務だったので午後から昼寝をしましたが、2時間半グッスリと眠れてしまいました。体調不良の時には、からだが自然と睡眠を望むんですかね。
とは言え完全に治ったわけではなく、またいつものように鼻の周りに風邪が集まってきているようで、何となく味覚障害が起きそうな予感です。
明日はまた接待でいつもの寿司屋へ行くんですが、もし味覚障害になっていたらあすは「コンニャク」でも握ってもらおうかなと考えています(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
「昼食」
・鹿児島ラーメン 西郷どん(生ラーメン)とんこつ味
・もちろん替え玉
・ラーメン茶漬け
「夕食」
・鶏鍋(鶏モモ、鶏・人参・レンコン・筍だんご、白菜、シメジ、ほうれん草、椎茸、)
・辛味大根とダシ正油のたれ
・ごはん
「デザート」
・ロッテ 和のしずく(栗あん)
今日のBW:77.5kg
もうすでに日記に書いた通り、来月神戸へ旅行します。
本当は「博多ラーメンツアー」の予定だったのが、飛行機のバーゲンチケットが取れなかったので、その代替として行って来ます。
「神戸ルミナリエ」の点灯式の日なんですが、すごい人出が予想されるので、そばまで行けるか本当に見れるかどうかもわかりません。でも、近くまでは行って雰囲気だけでも感じてきたいと思っています。
後の予定は、神戸牛を食べること。ネットでいろいろとステーキ屋さんを検索していますが、メーカー担当者の後輩が神戸に赴任しているので、情報を仕入れてくれるそうなので楽しみです。
そして、神戸中華街ですね。店を見て歩くのも楽しみですが、何と言っても「老祥記」の豚まんは絶対に食べてきたいと思っています。もちろん、他の中華料理もですよ(☆_☆)vキラーン
情報によると、神戸中華街(南京町)は横浜中華街と違ってさほど大きな町ではないとのことですが、実際に行って見ないことには何とも言えませんからね。ここも夕方には「ランターンフェアー」という、中国のイルミネーションが街中を飾るそうなので、楽しみの一つです。
ついでと言うと失礼かもしれませんが、「風見鶏の館」などの異人館散策もしようと思っています。
2泊3日の神戸旅行で、実質観光できるのが1日とちょっとしかないので、全てを見て歩くことはできません。
「ハーバーランド、メリケンパーク」、「六甲山からの夜景」、「有馬温泉」など見たい所・行きたい所はたくさんありますが、なにせ遠い北の果てから出て行くものですから時間に制限があるので仕方がないんです。飛行機で新千歳空港-神戸空港は約2時間かかるんです(約1,250km)。ちなみに、わが家の最寄り駅から神戸空港までは約3時間半、距離にして約1,330kmです(いずれも待ち時間や乗り換え時間を除く)。
そうおいそれとは行ける所ではありませんし、なかなか長期の休みを取れるはずもありませんからね。
と言っておきながら、神戸行きの次の旅の予定を決めてしまいました^^;
この連休に、ネットで航空券もホテルの予約も終わって、決定してしまいました!
次は・・・・・、来春3月に京都へ行きます!
9月のディズニーリゾートもそうでしたが、2年前に私が急性肝炎重症型で生死をさまよう前に行こうと決めて、ガイドブックまで買って研究をしていたんですよ。
先日そのガイドブックを引っ張り出してみたら、行く予定の所にしっかり付箋が貼ってありましたし、そのうちの1冊は長い間日の目を見ることなく本棚に放置されていたため表紙の色が変色しかかって、本自体もクニャっと折れ曲がってしまい、かわいそうな事になっていました。
今回ホテルの位置を確認するために、それらのガイドブックがようやく居間の方に登場する事ができました。
ただ、2年前のガイドブック達なので、神戸から帰ってきた時には、新人に取って代わられるのは間違いないと思います。
ちなみに、京都の旅は、私が有休を2日とって3泊4日の旅にしました。奥さんは勤めてまだ1年ほどなので、長期の有休を下さいとはなかなか言えない状況ですから、1日目は奥さんの夜勤明けを利用し、こちらを午後に発って京都には夜に着く行程にしました。移動の間は寝て行けますし、京都についてからも観光できる時間ではないので、ホテルでのんびりして翌日からの観光に備えられると考えたんです。
なにはともあれ、神戸の旅が終わってから細かいスケジュールを組む予定ですが、高校の修学旅行以来の京都ですから、イチから見直し(観光のしなおし)で、強行軍になるような気がします^^;
「昼食」
・スパゲティーミートソース
「夕食」
・印籠弁当(JR常磐線水戸駅の駅弁)
・網焼き牛たん弁当(仙台駅の駅弁)
共に昨日買い物に行ったポスフールの一角に10種類ほど置いてあった「駅弁・空弁フェアー」で買いました。
駅弁・空弁大好きな私がこれを見逃すわけがありません(^^)v
今日のBW:77.5kg
昨日から風邪気味で、今朝から本格的に調子が悪かったんですが、とうとう熱が37℃になってしまったので、今夜はもう寝ますzzz
本当は「博多ラーメンツアー」の予定だったのが、飛行機のバーゲンチケットが取れなかったので、その代替として行って来ます。
「神戸ルミナリエ」の点灯式の日なんですが、すごい人出が予想されるので、そばまで行けるか本当に見れるかどうかもわかりません。でも、近くまでは行って雰囲気だけでも感じてきたいと思っています。
後の予定は、神戸牛を食べること。ネットでいろいろとステーキ屋さんを検索していますが、メーカー担当者の後輩が神戸に赴任しているので、情報を仕入れてくれるそうなので楽しみです。
そして、神戸中華街ですね。店を見て歩くのも楽しみですが、何と言っても「老祥記」の豚まんは絶対に食べてきたいと思っています。もちろん、他の中華料理もですよ(☆_☆)vキラーン
情報によると、神戸中華街(南京町)は横浜中華街と違ってさほど大きな町ではないとのことですが、実際に行って見ないことには何とも言えませんからね。ここも夕方には「ランターンフェアー」という、中国のイルミネーションが街中を飾るそうなので、楽しみの一つです。
ついでと言うと失礼かもしれませんが、「風見鶏の館」などの異人館散策もしようと思っています。
2泊3日の神戸旅行で、実質観光できるのが1日とちょっとしかないので、全てを見て歩くことはできません。
「ハーバーランド、メリケンパーク」、「六甲山からの夜景」、「有馬温泉」など見たい所・行きたい所はたくさんありますが、なにせ遠い北の果てから出て行くものですから時間に制限があるので仕方がないんです。飛行機で新千歳空港-神戸空港は約2時間かかるんです(約1,250km)。ちなみに、わが家の最寄り駅から神戸空港までは約3時間半、距離にして約1,330kmです(いずれも待ち時間や乗り換え時間を除く)。
そうおいそれとは行ける所ではありませんし、なかなか長期の休みを取れるはずもありませんからね。
と言っておきながら、神戸行きの次の旅の予定を決めてしまいました^^;
この連休に、ネットで航空券もホテルの予約も終わって、決定してしまいました!
次は・・・・・、来春3月に京都へ行きます!
9月のディズニーリゾートもそうでしたが、2年前に私が急性肝炎重症型で生死をさまよう前に行こうと決めて、ガイドブックまで買って研究をしていたんですよ。
先日そのガイドブックを引っ張り出してみたら、行く予定の所にしっかり付箋が貼ってありましたし、そのうちの1冊は長い間日の目を見ることなく本棚に放置されていたため表紙の色が変色しかかって、本自体もクニャっと折れ曲がってしまい、かわいそうな事になっていました。
今回ホテルの位置を確認するために、それらのガイドブックがようやく居間の方に登場する事ができました。
ただ、2年前のガイドブック達なので、神戸から帰ってきた時には、新人に取って代わられるのは間違いないと思います。
ちなみに、京都の旅は、私が有休を2日とって3泊4日の旅にしました。奥さんは勤めてまだ1年ほどなので、長期の有休を下さいとはなかなか言えない状況ですから、1日目は奥さんの夜勤明けを利用し、こちらを午後に発って京都には夜に着く行程にしました。移動の間は寝て行けますし、京都についてからも観光できる時間ではないので、ホテルでのんびりして翌日からの観光に備えられると考えたんです。
なにはともあれ、神戸の旅が終わってから細かいスケジュールを組む予定ですが、高校の修学旅行以来の京都ですから、イチから見直し(観光のしなおし)で、強行軍になるような気がします^^;
「昼食」
・スパゲティーミートソース
「夕食」
・印籠弁当(JR常磐線水戸駅の駅弁)
・網焼き牛たん弁当(仙台駅の駅弁)
共に昨日買い物に行ったポスフールの一角に10種類ほど置いてあった「駅弁・空弁フェアー」で買いました。
駅弁・空弁大好きな私がこれを見逃すわけがありません(^^)v
今日のBW:77.5kg
昨日から風邪気味で、今朝から本格的に調子が悪かったんですが、とうとう熱が37℃になってしまったので、今夜はもう寝ますzzz
カレンダー
お客さま数
プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。
保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在
マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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