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管理人の食卓風景と日常の日記
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今朝起きた時からずぅ~っと頭痛が痛かったんです。
昨夜は奥さんが夜勤だったので一人で寝ていましたが、そのせいなのか緊張しながら寝ていたんでしょうか。
もし一人で寝ている時に泥棒が入ってきたらどうしよう。
もし一人で寝ている時に大地震が起きたらどうしよう。
もし一人で寝ている時に肝臓が壊れて動けなくなったらどうしよう。
もし一人で寝ている時に心臓が止まったら、脳出血が起きたら・・・
な~んて事を寝ながら考えているはずもないし、でも寝てる時の事はまったく覚えていないので、もしかして考えて緊張してたかも(* ̄m ̄)ノ彡☆ピシッ
夜勤から帰ってきた奥さんに、少し揉んでもらっただけでだいぶ楽にはなりましたが、まだまだカチカチなので揉んで欲しいんですけど、どうやら私の肩と背中はいとも簡単に指などへし折ってしまう程強固なパワーがあるらしく、逃げられてしまいました。

(*_*)

昼食を食べに帰って来る時のこと、私の前を勢いよくスタスタと歩いている中年の女性がいました。
私も歩くスピードは結構速いほうなんですが、その女性のスピードは更に上を行く速さでした。
別にその女性と競争していたわけじゃありませんし、知り合いでもありませんでしたので、普通ならこれで話は終わりです。
ところが!目の前を歩いていたこの女性の方から、「バフッ」か「ブシュッ」と言うような音が聞こえたんです。周りの騒音がありましたが、そのような音とは全く異質の音だったので『おや???』と思ってしまいました。
『まさかぁ~』と思いつつ私がその音がした地点に差し掛かったとき、ミョーな臭いが・・・。
そうです!あの臭い!あれですよ、あ・れ!^^;
私にはそう感じたんですが、すぐ横に洋食屋さんがあるんですけど、その店から時々漂ってくる香ばしい好い香りとは全く違う、専門的に言うとメルカプタンとかインドールとかスカトールといった類の臭いだと思います。
その女性、そのまま何事もなかったかのようにスタスタと真っ直ぐ行ってしまいましたが、もしかしてのっぴきならない火急の用件のため猛スピードで歩いていたんでしょうか。
だとすると、脇目もふらず気体をふって消え去ったのは納得なんですけど。

「昼食」
・焼鶏ネギそば
・ごはん

「夕食」
・ごはん
・鶏大根
・ピーマン、椎茸、エビ味噌マヨ炒め
・ヒジキの煮物

「デザート」
・シュークリーム

今日のBW:77kg

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夜勤で出勤した奥さんに頼まれた燃やすゴミ(生ゴミなんか)を、明日の朝出すのは面倒なので午後6時半頃捨てに行きました。
ゴミステーション(一ヵ所に置いておく所)の戸を開け中に置こうと思った時、すぐ横の交差点の信号が変わって何人かがこちらに近づいてきました。
戸を閉めようとしたその時、こちらに近づいていた人達のうちの一人(女性でした)が、突然急に私を避けるように道路の反対側の歩道に小走りで行ってしまいました。
うちのゴミステーションはわりと交通量と人通りの多い道路に面して設置されているので、いつもは人通りが少ない時間を狙ってゴミを捨てに行くんですが、今日はそのことをすっかり忘れてしまっていました。
その進路を変えた女性は、私に近づき私の姿を見て近づかないようにしたものと思われます。
今日はそれまで一歩も外に出ず、髪はボサボサ、顔は無精髭だらけ、デニムの服をだらしなく着て、ニッカボッカのようなグレーのジャージを履き、サンダルを突っかけてゴミを捨てていたんですから、ゴミをあさっている浮浪者(ホームレス)とでも思ったんじゃないでしょうかね。
まあ、ご本人がどう思ったかは直接話を聞いた訳じゃないので何とも推測の域を出ないんですが、そういう格好をしている自分でさえ『一体どこのオヤジだべ』と思うような格好であったので、避けて通られてもおかしくはないなと一人納得してしまいました。
街のど真ん中の繁華街の一本裏通りに住んでいるので、ジャージ姿で外に出ることは奥さんから厳しく禁止されていたんですが、ゴミを出しに行くだけだし、しかも暗いんだからいいだろと思ったんですが、そういう時に限って見知らぬ人にその姿を見られてしまうんですよね。
でも、いちいち着替えるのも面倒だからゴミ捨てくらいこれからもこのままで行きますよ。これから雪が降ればセミロングのジャンバーでも着て出れば、誰にもわかんねえだろうしさ。
別に、素っ裸で外をうろついてる訳じゃないんだから、そんな避けて通らなくてもいいじゃん!(逆ギレ)

【備考】
ゴミを捨てるの「捨てる」事を、北海道弁では「投げる」、つまりゴミを投げると言いますd( ̄  ̄)オワカリ?
今日の日記は、一度「投げる」と書いたものを「捨てる」に後から書き直しました。
そうでないと、書きづらくてしょうがなかったんです^^;
北海道でゴミは捨ててはいけません。ゴミは投げてください!って、私にぶつけないでねヘ(-.-ヘ;)... コソコソ...

「昼食」
・麻婆焼きそば(ジャージャー麺の麻婆バージョン)
・麻婆炒飯

「夕食」
・ごはん
・落葉きのこと納豆のオムレツ
・残り物
・キムチ

今日のBW:77.5kg

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今日は、約2ヶ月に1度の「夜間急病センター」出向日でした。
午後5時半過ぎに家を出てセンターへ行きましたが、午後6時の診療開始前に着いたにもかかわらず、もう患者とその家族が待合室にいました。
だいたい土日祝祭日は平均して混むんですが、既にこれでは今日も何か嫌な予感がしました。
市内の内科、外科は365日24時間必ずどこかで(開業医、総合病院、センター)診察を受けられるよう、空白の時間を作らないようになっています。
土曜日も、ほとんどの病医院は午前中(正午か午後1時くらいまで)で診療を終わってしまうので、その後の午後1時からセンターの診療が始まる午後6時までは「土曜救急」として当番制で急患の診療をしています。
私もよく日記に「日曜救急当番で出勤しました」と書いていますが、日曜日の場合はセンターの診療が午前9時までなので、そのあとの午前9時から午後6時までが「日曜救急」の担当です。
さらに、平日はセンターが午前7時までの診療となっているので、病医院の診療開始の9時頃までも当番制で「サポート」ととして急患を受け入れています。
「日曜救急」の時にいつも気になっていることなんですが、当番医の診療が午後6時までと新聞でも告知されているのに午後5時45分頃に電話をかけてきて「これから行きます」と言う人がいます。近所の方ならいざ知らず、遠方から来られても午後6時の終了には間に合わないので「センターのほうで受診してください」と言うんですが、「いや、センターじゃダメだからお宅で診てくれ」と、半ば強引に言って電話を切ってしまうんです。
結局来院するのは午後6時を過ぎることが多く、それから初診の手続きをして、尿検査などをして、ようやくドクターの診察が始まりますが、そこで容態が悪いと判断されたら血液検査にレントゲン撮影と続き、さらに診断してカルテに記載し処方箋を発行して会計をする。この間30分、40分とドクターもスタッフも事務員も皆帰れないんです。
院外処方ですから院内の薬剤師は関係ないと思われるかもしれませんが、どのような患者が来てどういう容態なのかわからないので、いつでも容態に合わせた薬を準備できるように、ドクターが処方箋を書く時に質問がいつ来てもいいように待機しなければならないんです。
ですから私も、遅い時間に患者が来ると他のスタッフ達と一緒にブーブー文句を言っています^^;
逆に、診療開始前の午前8時頃に来院する患者も結構います。
朝6時には正面玄関の鍵を開けますし、7時半には若い看護学生が朝の準備をはじめ、8時過ぎにはほぼ全員スタッフが出勤していますから問題はありません。
センターは9時までやっていますが、来院した患者に「うちの診療は9時からですから、センターへ行ってください」とは絶対に言いません。多少の時間待たせることにはなっても、8時半頃にはドクターが来ていますからすぐに診察を受けさせることができますし、パッと見で重症だと思われる患者の場合には、時間が8時前でも院長を呼び出して診察をしてもらいます。
朝の場合は終了間際と違い、患者様はお客様になってしまいます。
午後6時前にセンターに来た今日の患者は、なかなかいい判断だったかもしれません。

「昼食」
・きつねうどん
・ごはん

「夕食」
・ごはん
・ほうれん草の味噌汁
・キムチ
・チキン照り焼き、千切りキャベツ添え
・コンニャクと玉子と椎茸の煮物
・揚げカマボコ

「デザート」
・極細ポッキー

今日のBW:77.5kg

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私は4月から、趣味の一つとして実益を兼ねて陸マイラー生活を始めました。
半年が過ぎ、成果が着々と現れてマイルが結構貯まっています。
もともと飛行機が好きだったので、パソコンのスクリーンセーバーも集めた飛行機の写真をスライドショーにして見れるようにしています。
当然職場の私のパソコンのスクリーンセーバーも飛行機写真のスライドショーですし、デスクトップ画面はJALの飛行機カレンダーを設定しています。
そんなわけで、来る人来る人(特にメーカー担当者達)に飛行機が好きなんですかと聞かれていました。答えはもちろん「そうです!」と返事していました。
いつも話しに出る製薬会社の営業担当者(本来は医薬情報担当者)は転勤族ですし、帰省するといえばここは北海道ですから飛行機を利用することが多いんです。会社の研修や学会の手伝いなどの出張で北海道を離れる機会も多いので、飛行機に乗る機会は自然と多くなります。もちろんその場合の旅費と宿泊費は、会社持ちです。
担当範囲・移動範囲が広い担当者は、当然ホテル泊まりになることも多く、その時は出張扱いで宿泊費が会社から出るそうです。
今の時代はさすがに、食費までは面倒見てくれるところはないらしく自腹です。バブルの頃は接待名目で落とせたようですけど、今は、本当の接待も事前申請の許可制で、支払いは会社名義のクレジットカードが使える店でないとなかなか許可されないそうです。
とはいえ、会社で予約した航空券を手渡されても、飛行機への搭乗前にでもマイルレコーダーに自分のマイレージカードと航空券を通すとマイルは自分名義のマイルバンクに積算されますし、ホテルの宿泊費を会社名義のクレジットカードで精算する時に一緒に自分のマイレージカードを出すと、自分のマイレージバンクにマイルを積算してくれるホテルが多いんです。
こうして自分の帰省や旅行、ショッピング以外の勤務中にも着々とマイルを貯める事ができるんです。
ですから、ほとんどのメーカー担当者は、JALカードかANAカードを持っていました。(共にクレジット機能付です)
ただし、飲食店ではこの方法は使えません。クレジットカードを使うと、その店が代金の5%をクレジット会社に支払わなければなりませんし、さらにマイルまで付けるとマイル分の代金を航空会社に支払う事になり、二重に割り引く事になって飲食店側の儲けが減ってしまうので、100%断られます。
企業によっては航空会社と法人契約を結んでいて、出張などに使う航空券は会社が予約した時点でマイルが付かない代わりに、その分航空代金を割引する契約を結んでいる所も多いんです。それをされると、うま味は全くなくなってしまいますが、この場合のマイルは会社のものであると言う判決も出ているそうですから仕方がないのかもしれません。
まあ、そうやって密かに貯めたマイルを無料航空券に引き換えて、帰省などに利用しているそうですから、彼等も立派なマイラー仲間です。

「昼食」
・天ぷら月見鍋焼きうどん(えび天、かき揚げ、カマボコ、椎茸、長ねぎ、卵)
・ごはん

「夕食」
・豚キムチラーメン鍋(豚、細長スライス人参、キャベツ、蒸し麺、キムチ)
・ごはん

「デザート」
・ハーゲンダッツクリスピーサンドキャラメル

今日のBW:77.5kg

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①家の奥さんが夜勤の日は、夕食の準備や片付けなどをすべてやって、夕方出勤します。
先日の夜勤の日、私が仕事を終えて帰宅し、玄関のドアを開けるとそこは真っ暗・・・なのがいつもの風景なんですが、その日はミョ~に明るいんです。そう、居間の方から赤っぽい光が漏れて来ていて、『まさか、火事!?』と、あわてて靴を脱いで居間への廊下を歩きました。
うちの居間は、玄関を入って直角に左90度に曲がった奥にあるので、玄関から居間を直接見ることはできないんです。
『勘弁してくれよ』とつぶやきながら廊下を曲がると、突き当りの居間は真っ暗でした。でも、明かりが射しているのは?
ふと横を見ると、トイレの小窓から明かりが漏れていました。ノックもせずトイレの戸を開けると、そこには誰もいません。
完璧にやることをこなして出勤したはずの奥さんの、今回唯一の手落ちだったんです。
次の日そのことを奥さんに話すと、「あれもやったし、これもやったから完璧だと思ったんだけどなぁ~」と一人でブツブツつぶやいていました。
電気代がもったいないのは山々ですが、火事じゃなくて何よりでした( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン

②夜勤が終わって帰ってきたうちの奥さん。何故かカレーの気分だったらしく、一眠りして夕食にカレーを作ろうと野菜の準備をし、さてカレールーをどれにしようかなと・・・「ない!」
確か買い置きしてあったはずのカレールーが見当たらない。あそこにしまったのか、いやこっちにしまっただろうかと探したが、出てくるのはこれまた何故かシチューのルーばかり。
「あっ!あったぁ!」と、冷蔵庫で見つけたカレールーは、使い残してあったほんの僅かな量だけでした。
「これぽっちじゃ1人前になるかどうかだし、カレーシチューはうちの旦那さん(私のこと)はキライだし」
考えた挙句、具は一緒なんだからと、ビーフシチューに変更することにしました。
気を取り直して冷凍庫から肉を出し、解凍して適当なサイズに切ろうかなと・・・「???この肉、ウシ?ブタ?なんかおかしいけど、まっいっかぁ」
帰宅した私の鼻をくすぐる匂いは何かヘンなんです。『今日、何?』
「シチューなんだけど、なんか肉がおかしいのよねぇ」
『何で?』と、出来上がっていたビーフシチューの鍋から肉をつまんで食べてみると、食感といい舌に感じる味といい、間違いなく豚肉のそれでした。
「じゃあ、ポークシチューだね」
味はおかしくないし、多少の違和感はあるけど、腹が減っていたのでおかわりしました。

③夕食後、カップアイスを食べようと冷凍庫から出し、一口食べた後にお互いが選んだのを味見しようと、私が奥さんに手渡したその瞬間!
「ドテッ」っと音がし、その音が出た所を見ると・・・
カップアイスが、見事に灰皿の中に横転して灰だらけになっていました。
思わず二人で顔を見合わせ、『あ~あっ』と言ってしまいました。
灰皿からカップアイスを取り出した奥さんはキッチンへ行き、水の音がしたかと思ったら戻ってきて、灰まみれになったはずのカップアイスの上の部分をペロペロと舐めっていました。
「はい、これで大丈夫。嫌だったら私が食べるけど」と言いながら私に手渡し、自分の位置に戻って何事もなかったかのようにカップアイスを食べ始めました。
私ですか?もちろん食べましたよ。奥さんのヨダレ付きカップアイスを最後まで^^;

④昨日の病院会議でのことですが、いつも出席する外来看護主任が私用で欠席し、変わりに別の外来看護師が出席して私の隣に座りました。
会議も終わりに近づいた頃、司会役の事務長が「ガソリンを市価よりかなり安く入れられるカードがあるが、作りたい人は事務まで」と連絡事項を言いました。
それを聞いていた隣の看護師が、向かいに座っていた病棟看護主任に「私は ○○○だから」と言いました。
この「○○○」が何と言ったのか私には聞こえなかったので、『ん?』と聞きなおすと
やや大きめの声で「ヘルス!」と言ったんです。
彼女のそばに座っていた私も含めた2、3人は一瞬固まり、笑いをこらえながら私が『それ・・・、セルフ;』と間違いを訂正しました。
その後しばらくは笑いをかみ殺すのに必死になり、真っ赤になった彼女は照れ隠しに自分の顔を手で隠しながら思いっきり私を叩きました。が、痛いよりおかしくて、どうにも困りました。
幸い院長や事務長、師長の耳には届かなかったようですが、なかなかハイレベルなことを言ってくれますね。

「昼食」(会議のランチセット弁当)
・ミニカツ丼
・ミニえび天ざるそば
・茶碗蒸し

「夕食」
・ごはん
・ブラウンポークシチュー
・ポテトキャベッジキャロットマヨサラダ
・ご飯のお供

「デザート」
・渋皮栗モンブランアイスクリーム

今日のBW:77kg

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プロフィール
HN:
管理人「か」
性別:
男性
趣味:
食べる事、旅行、飛行機関連
自己紹介:
某医療機関に勤務する、メタボな食いしん坊です。
もともと民間旅客機・軍用機を含む航空機全般が好きでしたが、2006年の4月から陸マイラー(時々空マイラー)生活を始めた、もっぱらJALマイラーです。

   保有JALマイル
合算:76,381マイル
私の分:76,381マイル
奥さん分:0マイル
2021年2月15日現在

マイル使用歴
2009/1/15:40,000マイル
2010/1/11:50,000マイル
2011/1/15:70,000マイル
2011/11/1:60,000マイル
2012/9/10:40,000マイル
2015/1/17:100,000マイル
2017/1/12:10,000マイル
2018/4/23:30,000マイル
2018/10/20:50,000マイル
2019/10/31:15,000マイル
2019/12/15:35,000マイル
2020/6/18:20,000マイル
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